JPS5936783B2 - 符号チエツクにおける重み係数発生方法 - Google Patents
符号チエツクにおける重み係数発生方法Info
- Publication number
- JPS5936783B2 JPS5936783B2 JP52108954A JP10895477A JPS5936783B2 JP S5936783 B2 JPS5936783 B2 JP S5936783B2 JP 52108954 A JP52108954 A JP 52108954A JP 10895477 A JP10895477 A JP 10895477A JP S5936783 B2 JPS5936783 B2 JP S5936783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equation
- character
- points
- error
- weighting coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はP適法で表わされた数字系列或いはローマ字、
カナ文字、漢字等の系列からなる情報の伝送中に生じる
誤りを検出及び訂正する場合の符号チェックにおける重
み係数発生方法に関する。
カナ文字、漢字等の系列からなる情報の伝送中に生じる
誤りを検出及び訂正する場合の符号チェックにおける重
み係数発生方法に関する。
ディジタル技術の発達により2進符号によつて表わされ
た符号系列からなる情報の伝送における誤りの検出およ
び訂正は単純なパリテイチェック方式をはじめハミング
コード方式等によつて実用化されている。また一方、上
記2進符号の他、例えば光学的文字読取装置、磁気的文
字読取装置等の実用化により、2進数字に変換されない
10進数字又はアルファベット、ローマ字、カナ文字等
の文字を直接情報として取扱う場合が生じてきた。この
ため最近では、2進法以外の例えば10適法による数系
列、或いは一般の文字系列からなる情報のチェック方式
が考えられている。この種チェック方式としては例えば
一連の文字系列からなる情報を一定数の文字を含む行に
区分し、各行毎の数系列の桁数に応じて一定の条件によ
り定められる少なくとも2桁以上の特定の桁数のチェッ
ク文字を付加することにより判別不能文字の復元解読及
び誤り検出及び訂正を行なうようにしたものが考えられ
ている。しかしながら、上記従来のチェック方式では、
2桁以上のチェック文字に対する重み付けがあまり考慮
されておらず、誤り検出及び訂正に対して高い精度を得
ることが困難であつた。本発明は上記の点に鑑みてなさ
れたもので、P適法で表わされた数字系列あるいは文字
系列からなる情報の誤り検出及び訂正を行う場合に、そ
の精度を著しく向上し得る符号チェックにおける重み係
数発生方法を提供することを目的とする。
た符号系列からなる情報の伝送における誤りの検出およ
び訂正は単純なパリテイチェック方式をはじめハミング
コード方式等によつて実用化されている。また一方、上
記2進符号の他、例えば光学的文字読取装置、磁気的文
字読取装置等の実用化により、2進数字に変換されない
10進数字又はアルファベット、ローマ字、カナ文字等
の文字を直接情報として取扱う場合が生じてきた。この
ため最近では、2進法以外の例えば10適法による数系
列、或いは一般の文字系列からなる情報のチェック方式
が考えられている。この種チェック方式としては例えば
一連の文字系列からなる情報を一定数の文字を含む行に
区分し、各行毎の数系列の桁数に応じて一定の条件によ
り定められる少なくとも2桁以上の特定の桁数のチェッ
ク文字を付加することにより判別不能文字の復元解読及
び誤り検出及び訂正を行なうようにしたものが考えられ
ている。しかしながら、上記従来のチェック方式では、
2桁以上のチェック文字に対する重み付けがあまり考慮
されておらず、誤り検出及び訂正に対して高い精度を得
ることが困難であつた。本発明は上記の点に鑑みてなさ
れたもので、P適法で表わされた数字系列あるいは文字
系列からなる情報の誤り検出及び訂正を行う場合に、そ
の精度を著しく向上し得る符号チェックにおける重み係
数発生方法を提供することを目的とする。
本発明はチェック符号(チェックディジット)に対する
重み付け手段として有限射影幾何を利用したもので、以
下OCR(OpticalCharacをerRead
er)における情報に対してチェックを行う場合につい
てその詳細を説明する。まず、チェックデジット数n=
3、送信情報系列長l)送信文字の種類pとした場合、
受信情報系列中の判別不明文字及び誤読文字の復元解読
及び検出をできるだけ可能にするには、送信情報系列に
対し如何なる重み係数列(大きさn行、l+n列)を用
意すればよいかについて説明する。
重み付け手段として有限射影幾何を利用したもので、以
下OCR(OpticalCharacをerRead
er)における情報に対してチェックを行う場合につい
てその詳細を説明する。まず、チェックデジット数n=
3、送信情報系列長l)送信文字の種類pとした場合、
受信情報系列中の判別不明文字及び誤読文字の復元解読
及び検出をできるだけ可能にするには、送信情報系列に
対し如何なる重み係数列(大きさn行、l+n列)を用
意すればよいかについて説明する。
Nll.pの関係がl+n≦p+1の場合は勿論のこと
、l+n>p+1の場合、特に2p+1≧l+n>p+
1の場合は非常に有効である。m=3個のチエツクデイ
ジツト値は、任意の送信情報系列に対し、あらかじめ定
めたm行、(n+m)列の重み系数行列により一意に決
められ、それぞれのチエツクデイジツト値をCl,C2
,C3とすれば、これらの値は(1)式で決定されるも
のとする。(1)式で分かるように、Cl,C2,C3
は連立一次合同式の解である。送信側でXという送信情
報系列を送つたにもかかわらず、受信側で送信情報の中
に判別不明文字(Reject)があつたり、文字の誤
読(ErrOr)を行つたために送信情報系列Xを受信
情報系列Xとして受け取るケースが発生する。
、l+n>p+1の場合、特に2p+1≧l+n>p+
1の場合は非常に有効である。m=3個のチエツクデイ
ジツト値は、任意の送信情報系列に対し、あらかじめ定
めたm行、(n+m)列の重み系数行列により一意に決
められ、それぞれのチエツクデイジツト値をCl,C2
,C3とすれば、これらの値は(1)式で決定されるも
のとする。(1)式で分かるように、Cl,C2,C3
は連立一次合同式の解である。送信側でXという送信情
報系列を送つたにもかかわらず、受信側で送信情報の中
に判別不明文字(Reject)があつたり、文字の誤
読(ErrOr)を行つたために送信情報系列Xを受信
情報系列Xとして受け取るケースが発生する。
このケースの場合、受信情報系列X7に対するn=3個
のチエツクデイジツトの値をC′1,C′!,C′3と
すれば、これらの値は送信情報系列Xに対しチエツクデ
イジツト値Cl,C2,C3を決めたと同じ方式で(2
)式で示す連立一次合同式を解くことにより決まるが、
(CllC2ラC3)t\(c層C′!ラc′3)1と
なるoすなわち送信側より送つた送信情報系列が受信側
で正しく受信情報系列として受信されたかどうかは、送
受信側で、それぞれ(1)式、(2)式で決定されるチ
エツクデイジツト値が等しいかにより判別することがで
きる。(送受信のそれぞれの側に於けるチェツタデイジ
ツトが等しければ、正しい情報系列が受信されたとみな
し、等しくなければ受信情報系列の中に、Reject
あるいはErrOrの文字が少なくとも一つ存在したこ
とを意味する。)1I〜〜′3/ 上で述べた送信情報系列が受信側で正しく受信されたか
どうかの判別は送信情報系列に対し(1)式の連立一次
合同式の解として求まるn=3個のチエツクデイジツト
値C,,C2,C3を(2)式中のCS,cJ,c!に
置き換え、受信情報系列でに対し(2)式がMOdpの
もとで零と合同かどうかを調べるやり方と同一である。
のチエツクデイジツトの値をC′1,C′!,C′3と
すれば、これらの値は送信情報系列Xに対しチエツクデ
イジツト値Cl,C2,C3を決めたと同じ方式で(2
)式で示す連立一次合同式を解くことにより決まるが、
(CllC2ラC3)t\(c層C′!ラc′3)1と
なるoすなわち送信側より送つた送信情報系列が受信側
で正しく受信情報系列として受信されたかどうかは、送
受信側で、それぞれ(1)式、(2)式で決定されるチ
エツクデイジツト値が等しいかにより判別することがで
きる。(送受信のそれぞれの側に於けるチェツタデイジ
ツトが等しければ、正しい情報系列が受信されたとみな
し、等しくなければ受信情報系列の中に、Reject
あるいはErrOrの文字が少なくとも一つ存在したこ
とを意味する。)1I〜〜′3/ 上で述べた送信情報系列が受信側で正しく受信されたか
どうかの判別は送信情報系列に対し(1)式の連立一次
合同式の解として求まるn=3個のチエツクデイジツト
値C,,C2,C3を(2)式中のCS,cJ,c!に
置き換え、受信情報系列でに対し(2)式がMOdpの
もとで零と合同かどうかを調べるやり方と同一である。
(MOdpのもとで零と合同であれば、正しい情報受信
が行われたと解釈することができ、もし零と合同でなけ
れば、受信情報系列の中には少なくとも一つのReje
ctあるいはErrOrの文字が存在したと解釈できる
)。このことは(3)式の形で示せる。′J777口
′次に上記ReJectと
ErrOrの定義について説明する。
が行われたと解釈することができ、もし零と合同でなけ
れば、受信情報系列の中には少なくとも一つのReje
ctあるいはErrOrの文字が存在したと解釈できる
)。このことは(3)式の形で示せる。′J777口
′次に上記ReJectと
ErrOrの定義について説明する。
6reject″とは受信側で判別不明な文字をハード
的に検出(受信文字を認識できるパターンが、0CRパ
ターンページライブラリの中に存在しなかつたというこ
と)した。
的に検出(受信文字を認識できるパターンが、0CRパ
ターンページライブラリの中に存在しなかつたというこ
と)した。
但しその判別不明文字は受信情報系列の中の何桁目であ
るかは判明している(既知)場合である。一方“Err
Or″とは受信側で不確な文字を一つのある文字として
解釈(0CRパターンページライブラリに登録されてい
るメツシユパターンの中でその文字1A″と最も高い適
合率を示すパターンを探し出し、そのパターンに対応す
る文字6B″を6A″として認識することをいう。文字
゛B1が6A″であつた場合は正しい解釈がされたと考
えればよい。)したが、結果的に誤りであつた場合、す
なわち誤読をした場合である。しかもErrOrの場合
は誤読文字が受信情報系列中の何桁目であつたかは未知
である。以上の定義より分かるように、ErrOrはR
ejectに比較して、復元解読、検出操作を行おうと
するとき、はるかに質の悪い症状である。また現状の0
CR処理方式ではRejectに関してはハード的にモ
ニターコントロールにより復元解読、検出操作は可能で
あるが(但し、0CR処理効率は極端に低下するが)、
それに比べErrOrに関してはそのようなハード的復
元解読、検出操作の妙案は今のところなさそうである。
それでは、先に述べた(3)式により、受信情報系列の
中にReject文字、ErrOr文字があることが判
明できたとして、これらの文字の復元解読、検出操作を
施こすには如何なる論理方式をとつたらよいかという一
つの問題が起こつてくる。
るかは判明している(既知)場合である。一方“Err
Or″とは受信側で不確な文字を一つのある文字として
解釈(0CRパターンページライブラリに登録されてい
るメツシユパターンの中でその文字1A″と最も高い適
合率を示すパターンを探し出し、そのパターンに対応す
る文字6B″を6A″として認識することをいう。文字
゛B1が6A″であつた場合は正しい解釈がされたと考
えればよい。)したが、結果的に誤りであつた場合、す
なわち誤読をした場合である。しかもErrOrの場合
は誤読文字が受信情報系列中の何桁目であつたかは未知
である。以上の定義より分かるように、ErrOrはR
ejectに比較して、復元解読、検出操作を行おうと
するとき、はるかに質の悪い症状である。また現状の0
CR処理方式ではRejectに関してはハード的にモ
ニターコントロールにより復元解読、検出操作は可能で
あるが(但し、0CR処理効率は極端に低下するが)、
それに比べErrOrに関してはそのようなハード的復
元解読、検出操作の妙案は今のところなさそうである。
それでは、先に述べた(3)式により、受信情報系列の
中にReject文字、ErrOr文字があることが判
明できたとして、これらの文字の復元解読、検出操作を
施こすには如何なる論理方式をとつたらよいかという一
つの問題が起こつてくる。
そのためには、まず問題の中の中核である復元解読、検
出とは何かを明確に定義しておく必要がある。゛復元解
読1とは受信情報系列の中にReject文字、Err
Or文字があれば(受信情報系列中のある一つの文字が
Reject文字であつてErrOr文字であるという
ようなことはないが、受信情報系列中に存在しうるRe
ject文字、ErrOr文字の数は任意とする)それ
らの文字を送信時の正しい文字に受信側である方式によ
り何とか復元しようとすることである。一方、゛検出”
とは、ある論理的復元解読方式により受信情報系列中の
Reject文字、ErrOr文字の回復が行われたと
して、それがまさしく送信時の正しい文字の復元である
ことの検証ができることをいう。上述のことを踏まえて
復元解読及び検出ということをもう少し具体的にいうと
、゛復元解読”とは受信情報系列中のReject文字
、ErrOr文字及びErrOr文字の位置を未知数と
し、(3)式の連立一次合同式を解く(もちろんReJ
eCtの数、ErrOrの数によつては解が不定になる
ことがある)ことであり、1検出1とは(3)式の連立
一次合同式の解が、今対象としているErrOr文字、
Reject文字の集合(未知数)こ対し一意であるか
どうかの検証(確証)が行えることである。0CRにお
いては検出の方が、復元解読に比べてはるかに難しい問
題である。
出とは何かを明確に定義しておく必要がある。゛復元解
読1とは受信情報系列の中にReject文字、Err
Or文字があれば(受信情報系列中のある一つの文字が
Reject文字であつてErrOr文字であるという
ようなことはないが、受信情報系列中に存在しうるRe
ject文字、ErrOr文字の数は任意とする)それ
らの文字を送信時の正しい文字に受信側である方式によ
り何とか復元しようとすることである。一方、゛検出”
とは、ある論理的復元解読方式により受信情報系列中の
Reject文字、ErrOr文字の回復が行われたと
して、それがまさしく送信時の正しい文字の復元である
ことの検証ができることをいう。上述のことを踏まえて
復元解読及び検出ということをもう少し具体的にいうと
、゛復元解読”とは受信情報系列中のReject文字
、ErrOr文字及びErrOr文字の位置を未知数と
し、(3)式の連立一次合同式を解く(もちろんReJ
eCtの数、ErrOrの数によつては解が不定になる
ことがある)ことであり、1検出1とは(3)式の連立
一次合同式の解が、今対象としているErrOr文字、
Reject文字の集合(未知数)こ対し一意であるか
どうかの検証(確証)が行えることである。0CRにお
いては検出の方が、復元解読に比べてはるかに難しい問
題である。
このことについては後で詳述する。以上の説明により0
CRにおける1rejecビ,゛ErrOr″ 1復元
解読゛0検出0の定義は明確にされたわけだが、これら
が大きさn行、(l+n)列の重み係数行列とどのよう
に関係してくるかについて次に説明する。
CRにおける1rejecビ,゛ErrOr″ 1復元
解読゛0検出0の定義は明確にされたわけだが、これら
が大きさn行、(l+n)列の重み係数行列とどのよう
に関係してくるかについて次に説明する。
まず重み系数行列の各要素は大きさp=13の送信文字
集合に属する要素であるものとする。(1)式、(3)
式で明らかなように、送信側で送信情報系列(既知)を
もとに、(1)式の連立一次合同式でn=3個のチエツ
クデイジツト値Cl,C2,C3を決定するときと、受
信側で受信情報系列(既知)をもとに、(3)式により
Reject文字、ErrOr文字の復元解読及び検出
を行うときに重み系数行列が関係し、極めて重要な役割
を果す。このことに関し、ここで少し具体的に説明する
。何故なら、0CRチエツクデイジツト方式の良し悪し
の大半は重み系数行列を如何に決定するかに、かかつて
いるからである。まず(1)式により、任意の送信情報
系列(既知)に対するチエツクデイジツト値Cl,C2
,C3を求めるわけだが、その場合(1)式が解を有す
るには、(4)式が成立する必要がある。
集合に属する要素であるものとする。(1)式、(3)
式で明らかなように、送信側で送信情報系列(既知)を
もとに、(1)式の連立一次合同式でn=3個のチエツ
クデイジツト値Cl,C2,C3を決定するときと、受
信側で受信情報系列(既知)をもとに、(3)式により
Reject文字、ErrOr文字の復元解読及び検出
を行うときに重み系数行列が関係し、極めて重要な役割
を果す。このことに関し、ここで少し具体的に説明する
。何故なら、0CRチエツクデイジツト方式の良し悪し
の大半は重み系数行列を如何に決定するかに、かかつて
いるからである。まず(1)式により、任意の送信情報
系列(既知)に対するチエツクデイジツト値Cl,C2
,C3を求めるわけだが、その場合(1)式が解を有す
るには、(4)式が成立する必要がある。
1 ′ 57− ″ V !
すなわち、ベクトルP1=(α1,β1,γ1)P2:
(α2I烏フγ2)ラ P3β(α3ラβ3ツγ3)を
それぞれ(rl)3変数一次式に(5)式のように1対
1の対応を行つた場合に、{Pl,P2,P3} が一
次独立である必要がある。
(α2I烏フγ2)ラ P3β(α3ラβ3ツγ3)を
それぞれ(rl)3変数一次式に(5)式のように1対
1の対応を行つた場合に、{Pl,P2,P3} が一
次独立である必要がある。
重み係数行列の(l+1)列から(l+n)列にそれぞ
れ対応するn個の列ベクトルが一次独立であるという保
証があつて、はじめて送信側において、任意の送信情報
系列に対するチエツクデイジツト値ClフC2,C3を
決定することができるわけである。
れ対応するn個の列ベクトルが一次独立であるという保
証があつて、はじめて送信側において、任意の送信情報
系列に対するチエツクデイジツト値ClフC2,C3を
決定することができるわけである。
一般にあるk次元ベクトル集合Sより任意の相異なるt
(くk)個のベクトルを取り出した場合、それらのt個
のベクトルが一次独立ならばSは“強さt1と呼ぶ。(
チエツクデイジツト数nは3であるので、結局は(1)
式でチエツクデイジツト値Cl,C2,C3が求まるた
めには、重み係数行列のチエツクデイジツト部に相当す
る(n=)3個の列ベクトルが強さ3であるということ
である。次に(3)式によつて、受信側で、受信情報系
列中のReject文字、ErrOr文字の復元解読及
び検出を行なおうとした場合、重み係数行列に対し如何
なる条件が考慮されるべきかを考えてみる。まず受信側
における受信情報系列中の1(〈l)桁目のErrOr
文字(コード)及びj(くl)桁目のReject文字
(コード)をそれぞれ(7),(8)式により定義する
ことになる。Xi′=Xi+Δi;(ErrOr文字の
定義)・・・・・・(7)但し(1)Xi;送信時の情
報系列中のi桁目の文字(コード)。
(くk)個のベクトルを取り出した場合、それらのt個
のベクトルが一次独立ならばSは“強さt1と呼ぶ。(
チエツクデイジツト数nは3であるので、結局は(1)
式でチエツクデイジツト値Cl,C2,C3が求まるた
めには、重み係数行列のチエツクデイジツト部に相当す
る(n=)3個の列ベクトルが強さ3であるということ
である。次に(3)式によつて、受信側で、受信情報系
列中のReject文字、ErrOr文字の復元解読及
び検出を行なおうとした場合、重み係数行列に対し如何
なる条件が考慮されるべきかを考えてみる。まず受信側
における受信情報系列中の1(〈l)桁目のErrOr
文字(コード)及びj(くl)桁目のReject文字
(コード)をそれぞれ(7),(8)式により定義する
ことになる。Xi′=Xi+Δi;(ErrOr文字の
定義)・・・・・・(7)但し(1)Xi;送信時の情
報系列中のi桁目の文字(コード)。
すなわち正しい文字(コード)。
(1)Δi;受信時の情報系列中のi桁目の誤り誤差(
コード)。
コード)。
0i1)Xi′:受信情報系列中のi桁目の文字(コー
ド)。
ド)。
すなわちErrOr文字(コード)。
Xj′=Xj+Δj ;(Reject文字の定義)
・・・(8)但し(1)Xj;送信時の情報系列中のj
桁目の文字(コード)。
・・・(8)但し(1)Xj;送信時の情報系列中のj
桁目の文字(コード)。
すなわち正しい文字(コード)。
(Ii)Δj:受信時の情報系列中のj桁目の誤り誤差
(コード)。
(コード)。
Qii)Xj′:受信情報系列中のj桁目の文字(コー
ド)。
ド)。
すなわちReject文字(コード)。
但しここではReject文字に対しては受信側では、
XJ′=0にセツトしていると仮定する。
XJ′=0にセツトしていると仮定する。
この仮定を考慮すると、(7),(8)式より受信情報
系列中のi桁目のErrOr文失、j桁目のRejec
t文字のもともとの送信側の正しい文字の復元は(9)
,(11式により行なえる。ErrOr文字、Reje
ct文字の復元は(9)、(代)式で行なえることが分
つたが、では(9)式中のΔi、AO)式中のΔJは如
何なる方式で決めればよいのかという時題提起が起こる
。
系列中のi桁目のErrOr文失、j桁目のRejec
t文字のもともとの送信側の正しい文字の復元は(9)
,(11式により行なえる。ErrOr文字、Reje
ct文字の復元は(9)、(代)式で行なえることが分
つたが、では(9)式中のΔi、AO)式中のΔJは如
何なる方式で決めればよいのかという時題提起が起こる
。
この問題をここで十分検討してみることにしよう。(復
元解読とは(3)式の連立一次合同式を解くことである
ことは先に述べたとおりであるが・・・)今後の説明を
簡単にするために次のような記号を使うことにする。の
重み係数行列の第1桁目の(n=)3 次元列ベクトル。
元解読とは(3)式の連立一次合同式を解くことである
ことは先に述べたとおりであるが・・・)今後の説明を
簡単にするために次のような記号を使うことにする。の
重み係数行列の第1桁目の(n=)3 次元列ベクトル。
但し、i=1,2・・・,(l+n)まずReject
文字、ErrOr文字を含む次のようないくつかのケー
スを考えてみることにしよう。
文字、ErrOr文字を含む次のようないくつかのケー
スを考えてみることにしよう。
(1)受信情報系列中にただ1つのReject文字が
存在する場合(3)式と(8)式より(自)式が成立す
る。
存在する場合(3)式と(8)式より(自)式が成立す
る。
但しReject文字の位置はj桁目とする。但し(1
)X′=(Xl,x2,・・・,Xj+ΔJ,xj+,
,・・・,1,C1,C2,C3):受信情報系列。
)X′=(Xl,x2,・・・,Xj+ΔJ,xj+,
,・・・,1,C1,C2,C3):受信情報系列。
(Ii)Xj′:Xj+Δj ;Reject文字0と
ころ力5<?式よりがいえるので、(自)式は結局は(
自)式のように表わすことができる。
ころ力5<?式よりがいえるので、(自)式は結局は(
自)式のように表わすことができる。
但し(1)1PJ,d11は既知。
01)Δjは未知。
(2)受信情報系列中に丁度2個のReject文字が
存在する場合2つのReject文字の位置をそれぞれ
1,J桁目とすると(1)と同じやり方で(自)式を導
くことがアきる。
存在する場合2つのReject文字の位置をそれぞれ
1,J桁目とすると(1)と同じやり方で(自)式を導
くことがアきる。
(3)受信情報系列中に丁度3個のReject文字が
存在する場合3つのReject文字の位置をそれぞれ
I,J,k桁目とすると(1)と同じやり方で(自)式
を導くことができる。
存在する場合3つのReject文字の位置をそれぞれ
I,J,k桁目とすると(1)と同じやり方で(自)式
を導くことができる。
)▼l暴1J′??1?―噂′山v
(4)受信情報系列中に丁度1個のErrOr文字が存
在する場合受信情報系列中のErrOr文字の位置を仮
にi桁目(ErrOr文字の位置は未知であるが)と仮
定すると、(3)式と(7)式より(至)式を導くこと
ができる。
在する場合受信情報系列中のErrOr文字の位置を仮
にi桁目(ErrOr文字の位置は未知であるが)と仮
定すると、(3)式と(7)式より(至)式を導くこと
ができる。
易響Jト尋r尋]〜Rf′,ョ,′
但し(1)Xi′=Xi+Δi(ErrOr文字)。
(il)DI4は既知。Qii)Δ1,1Piは未知。
(5)受信情報系列中に丁度1個のReject文字と
1個のErrOr文字が存在する場合受信情報系列中の
Reject文字の位置をiとし、ErrOr文字の位
置を仮りにj桁目と仮定すると、(3)、(7)、(8
)式より(5)式を導くことができる。
1個のErrOr文字が存在する場合受信情報系列中の
Reject文字の位置をiとし、ErrOr文字の位
置を仮りにj桁目と仮定すると、(3)、(7)、(8
)式より(5)式を導くことができる。
上述により、Reject文字、ErrOr文字を含む
場合の5つのタイプの受信情報系列に対するそれぞれの
Reject文字〜ErrOr文字を復元するための方
式が明確にされたわけだが、(自)、(自)、(自)、
(自)、(代)式を以降では復元方程式と呼ぶことにす
る。
場合の5つのタイプの受信情報系列に対するそれぞれの
Reject文字〜ErrOr文字を復元するための方
式が明確にされたわけだが、(自)、(自)、(自)、
(自)、(代)式を以降では復元方程式と呼ぶことにす
る。
Reject文字、ErrOr文字を含む受信情報系列
としては、上述の5つのタイプ以外の色々のタイプが考
えられるが、チエツクデイジツト数nが3であるので(
すなわち、1Piのベクトルの次元が3であるので復元
方程式は3元連立一次合同式である)、ここではこれら
5つのタイプ以外のReject文字、ErrOr文字
を含む受信情報系列に対する復元は不可能とみなし、取
り扱わないことにする。ところで、これら5つのタイプ
に対するそれぞれの復元方程式が解を有するには、送信
情報系列に対する重み係数行列B(すなわち、1Pj:
j=1,2,・・・,l)に如何なる条件が付加される
べきかを説明する。但し、先に述べたように、重み係数
行列の各要素は、大きさp(=13)の送信文字集合の
元であることを大前提とする。以降では大きさp(=1
3)の送信文字集合はガロア体GF(p)で代表されう
るので、これを利用することにする。(対象とするp種
の送信文字を法pのもとでコード化したと考えればよい
。)GF(p)は(自)式で表わされる。さて、タイプ
(1)〜タイプ(5)の受信情報系列に対するそれぞれ
の復元方程式を解く立場で順次検討してみると、重み係
数行列Bは次のような条件を満足していなければならな
いことが分かる。
としては、上述の5つのタイプ以外の色々のタイプが考
えられるが、チエツクデイジツト数nが3であるので(
すなわち、1Piのベクトルの次元が3であるので復元
方程式は3元連立一次合同式である)、ここではこれら
5つのタイプ以外のReject文字、ErrOr文字
を含む受信情報系列に対する復元は不可能とみなし、取
り扱わないことにする。ところで、これら5つのタイプ
に対するそれぞれの復元方程式が解を有するには、送信
情報系列に対する重み係数行列B(すなわち、1Pj:
j=1,2,・・・,l)に如何なる条件が付加される
べきかを説明する。但し、先に述べたように、重み係数
行列の各要素は、大きさp(=13)の送信文字集合の
元であることを大前提とする。以降では大きさp(=1
3)の送信文字集合はガロア体GF(p)で代表されう
るので、これを利用することにする。(対象とするp種
の送信文字を法pのもとでコード化したと考えればよい
。)GF(p)は(自)式で表わされる。さて、タイプ
(1)〜タイプ(5)の受信情報系列に対するそれぞれ
の復元方程式を解く立場で順次検討してみると、重み係
数行列Bは次のような条件を満足していなければならな
いことが分かる。
条件103)式により、未知数△JGF(p)が一意に
決まるには、σ腸式で示す条件が必要である。
決まるには、σ腸式で示す条件が必要である。
条件2
(但し1SJ)に対し
である。
(自)式により、未知数Δ1,△j(−GF(p)が一
意に決まるにはSeVlPi,VlPj(但し1\J)
が(5)式のもとで一次独立であることが必要である。
意に決まるにはSeVlPi,VlPj(但し1\J)
が(5)式のもとで一次独立であることが必要である。
(すなわち、Sが強さ2になつていることが必要であ
る)
条件305)式により未知数Δ1,△J,ΔK6GF(
p)が一意に決まるにはS9V!Pi,VlPj,Vl
Pk(但しiキJキk)が(5)式のもとで一次独立で
あることが必要である。
p)が一意に決まるにはS9V!Pi,VlPj,Vl
Pk(但しiキJキk)が(5)式のもとで一次独立で
あることが必要である。
(すなわちSが強さ3になつていることが必要で
ある。
)条件406)式により、未知数Δl(:GF(p),
1PiεSが一意に決まるにはS9VlPi,lPJ(
但しI8J)が(5)式のもとで一次独立であることが
必要である。
1PiεSが一意に決まるにはS9VlPi,lPJ(
但しI8J)が(5)式のもとで一次独立であることが
必要である。
(すなわち、Sが強さ2になつていることが必
要である。
)条件5a7)式により、未知数Δ1,△Jc−GF(
p),IPJE:Sが一意に決まるには、S−3VIP
i,VIPJ,VIPk(但しi\』\k)が(5)式
のもとで一次独立であることが必要である。
p),IPJE:Sが一意に決まるには、S−3VIP
i,VIPJ,VIPk(但しi\』\k)が(5)式
のもとで一次独立であることが必要である。
(すなわち、Sが強さ3になつて ンいることが必要で
ある。)先に述べた5つのタイプの受信情報系列に対し
、Reject文字、ErrOr文字の復元を(自)、
(自)、(自)、A6)、(5)式の復元方程式で、実
現するには結局は重み係数行列B(あるいはS={Pl
,lP2,・・・,IPI})2は大きさ(n=)3行
、(l=)24列の強さ3の直交表になつていなければ
ならないことが分かる。
ある。)先に述べた5つのタイプの受信情報系列に対し
、Reject文字、ErrOr文字の復元を(自)、
(自)、(自)、A6)、(5)式の復元方程式で、実
現するには結局は重み係数行列B(あるいはS={Pl
,lP2,・・・,IPI})2は大きさ(n=)3行
、(l=)24列の強さ3の直交表になつていなければ
ならないことが分かる。
ReJeCt文字、ErrOr文字の復元解読という立
場から考察すれば、結局は「(自)、(自)、(自)、
(自)、07)3式の復元方程式に基づいてタイプ(1
)、(2k(3)、(4)、(5)の受信情報系列中の
Reject文字、ErrOr文字を復元するためには
最も適した大きさ(n=)3行、((l+n)=)27
列の重み係数行列(A+B)とは、(G式p)=)GF
(13)上での大きさn行、 3(n+m)列の強さ3
の直交表である」ということになる。
場から考察すれば、結局は「(自)、(自)、(自)、
(自)、07)3式の復元方程式に基づいてタイプ(1
)、(2k(3)、(4)、(5)の受信情報系列中の
Reject文字、ErrOr文字を復元するためには
最も適した大きさ(n=)3行、((l+n)=)27
列の重み係数行列(A+B)とは、(G式p)=)GF
(13)上での大きさn行、 3(n+m)列の強さ3
の直交表である」ということになる。
後で詳述するように、GF(13)上で3行27列の強
さ3の直交表を生成することは残念ながら理論的に不可
能である。このことが判明すると目ざすべき目標は「G
F(13)上で、強さ 43である確率が最も高い3行
、27列の重み係数行列(強さ3の疑似直交表)は如何
なる理論のもとで、如何なる方法で生成しうるか」とい
うことにしぼられてくる。この目標を達成するために、
本発明は有限射影幾何を利用する。ところで復元解読と
いう力場から考察すれば、上述のごとく用意すべき重み
係数行列としては強さ3である確率が最も高い擬似直交
表が最適であるが、はたして検出に対してはどうなのだ
ろうかという問題が起こつてくる。
さ3の直交表を生成することは残念ながら理論的に不可
能である。このことが判明すると目ざすべき目標は「G
F(13)上で、強さ 43である確率が最も高い3行
、27列の重み係数行列(強さ3の疑似直交表)は如何
なる理論のもとで、如何なる方法で生成しうるか」とい
うことにしぼられてくる。この目標を達成するために、
本発明は有限射影幾何を利用する。ところで復元解読と
いう力場から考察すれば、上述のごとく用意すべき重み
係数行列としては強さ3である確率が最も高い擬似直交
表が最適であるが、はたして検出に対してはどうなのだ
ろうかという問題が起こつてくる。
0CR処理における検出とは先に述べたように、ある論
理的復元解読方式により受信情報系列中のReject
文字、ErrOr文字の回復が行われたとしてそれがま
さしく送信時の正しい文字の復元であるということの検
証ができることをいう。
理的復元解読方式により受信情報系列中のReject
文字、ErrOr文字の回復が行われたとしてそれがま
さしく送信時の正しい文字の復元であるということの検
証ができることをいう。
結論を先にいうと上述のごとき、検出の立場から起こつ
てくる問題に対しても、復元解読の場合と同じように、
重み係数行列が強さ3であることが(強さ3である確率
が高ければ高いほどよいという意味で・・・)゛0CR
チエツクデイジツト方式に関する限り重要で効果的な役
割を果す。
てくる問題に対しても、復元解読の場合と同じように、
重み係数行列が強さ3であることが(強さ3である確率
が高ければ高いほどよいという意味で・・・)゛0CR
チエツクデイジツト方式に関する限り重要で効果的な役
割を果す。
このことに関しては後で詳述することとしたい。その理
由はそのことが強さ3である確率が最も高い擬似直交表
を如何なる理論的背景及び根拠から生成したかというこ
とと、深い関連をもつているからである。そのためには
まず本発明で採用した有限射影幾何の少なくとも基本的
な特性を掌握しておく必要があるので、このことに関し
、以後で簡単な説明を行うことにしよう。(自)有限射
影幾何の基本的特性 本発明で利用する有限射影幾何の基本的特性と、それが
強さ3の擬似直交表を生成する上で如何なる役割を果す
かについて簡単に説明してみることにしよう。
由はそのことが強さ3である確率が最も高い擬似直交表
を如何なる理論的背景及び根拠から生成したかというこ
とと、深い関連をもつているからである。そのためには
まず本発明で採用した有限射影幾何の少なくとも基本的
な特性を掌握しておく必要があるので、このことに関し
、以後で簡単な説明を行うことにしよう。(自)有限射
影幾何の基本的特性 本発明で利用する有限射影幾何の基本的特性と、それが
強さ3の擬似直交表を生成する上で如何なる役割を果す
かについて簡単に説明してみることにしよう。
(但し、定理の証明はここでは省略することにする)。
定義1 ガロア体GF(p)(pは素数または素数幅)
上のm次元有限射影幾何PG(m−p)とは次の構造を
もつものである;GF(p)上の(m+1)次元ユーク
リツド空間GF(P)m+1の点を考え、ゼロベクトル
〔0,0,・・・,O〕は除外し〜〔a1?A2ラ13
1am+1〕と〔Cal,ca2,・・・,Carrl
+1〕(CSOGF(p)とは同値とみてGF(P)m
+1を同値類に分割して、一つの類をPG(m−p)の
一点とみなす。
定義1 ガロア体GF(p)(pは素数または素数幅)
上のm次元有限射影幾何PG(m−p)とは次の構造を
もつものである;GF(p)上の(m+1)次元ユーク
リツド空間GF(P)m+1の点を考え、ゼロベクトル
〔0,0,・・・,O〕は除外し〜〔a1?A2ラ13
1am+1〕と〔Cal,ca2,・・・,Carrl
+1〕(CSOGF(p)とは同値とみてGF(P)m
+1を同値類に分割して、一つの類をPG(m−p)の
一点とみなす。
直観的にいえば、(m+1)次元ユークリツド空間の原
点を通る直線を1つの点とみなしたものが、m次元有限
射影幾何PG(m−p)である。
点を通る直線を1つの点とみなしたものが、m次元有限
射影幾何PG(m−p)である。
エエ▲I轟▼▲Illl!易を通る直線PQを(21)
式で示される PG(m−p)の点の集合で定義する。
式で示される PG(m−p)の点の集合で定義する。
定理1PG(m−p)内のl−Flatの総数は、いわ
ゆるガウスの多項式(22)式で与えられる。
ゆるガウスの多項式(22)式で与えられる。
PG(m−p)の点、つまりo−Flatの総数(=v
)は定理1より(23)式のように示すことができる。
)は定理1より(23)式のように示すことができる。
同様にPG(m−p)の直線、つまり1−Flatの総
数(=b)は定理1より(24)式を導くことができる
。
数(=b)は定理1より(24)式を導くことができる
。
定理2PG(m−p)内の任意のO−Flatを通る直
線の数(…r)は(25)式で与えられる。
線の数(…r)は(25)式で与えられる。
\R6′
定理3PG(m−p)の任意の1−Flat上の点の数
(=k)は(26)式で与えられる。
(=k)は(26)式で与えられる。
定義3
記号(品種)の集まり
があるとき、これを根元集合として、
Ωの部分集合(プロツク)の系
が次の条件を満すときこれをBIB
(BalancedIncOmpleteBlOck)
という;(11)Vω1C−Ωは丁度r回だけIrの中
に出現する。
という;(11)Vω1C−Ωは丁度r回だけIrの中
に出現する。
つまり(29)式が成立すること。01!)VωI,V
O)JeΩ(ωI8ωj)に対して、ω1,ωjを共通
に含むrνは丁度λ個だけ1rの中にある。
O)JeΩ(ωI8ωj)に対して、ω1,ωjを共通
に含むrνは丁度λ個だけ1rの中にある。
つまり(30)式が成立すること。
V捉εIωはω6Ωを含むrνの番号νの集合。
定理4B1BのパラメータV,k,r,b,λに関して
常に(31)、(32)式が成立する。
常に(31)、(32)式が成立する。
同一パラメータV,k,r,b,λをもち、構造のこと
なるBIBは複数個存在しうる。定理5PG(m−p)
の点を品種、直線をプロツクとみなすとき、次のごとき
パラメータを持つBIBを得る。
なるBIBは複数個存在しうる。定理5PG(m−p)
の点を品種、直線をプロツクとみなすとき、次のごとき
パラメータを持つBIBを得る。
(33)式のvは(23)式で述べたように、PG(m
−p)の0−FIatの総数であり、(34)式のkは
定理3で示したようにPG(m−p)の任意の1−Fl
at上の点の数であり、(35)式のrは定理で示した
ようにPG(m−p)内の任意のO一Flatを通る直
線の数であり、(36)式のbは(24)式で述べたよ
うにPG(m−p)の1−Flatの総数である。
−p)の0−FIatの総数であり、(34)式のkは
定理3で示したようにPG(m−p)の任意の1−Fl
at上の点の数であり、(35)式のrは定理で示した
ようにPG(m−p)内の任意のO一Flatを通る直
線の数であり、(36)式のbは(24)式で述べたよ
うにPG(m−p)の1−Flatの総数である。
(37)式のλ=1はPG(m−p)内の任意の2点を
結ぶ直線は定義2よりただ1つであることより自明であ
る。定理6GP(p)上の(m+1)変動(同次)一次
式をPG(m−p)の点とと対応づけると、PG(m−
p)の異なる2点に対応する2つの一次式は一次独立で
ある(強さ2で直交する)。
結ぶ直線は定義2よりただ1つであることより自明であ
る。定理6GP(p)上の(m+1)変動(同次)一次
式をPG(m−p)の点とと対応づけると、PG(m−
p)の異なる2点に対応する2つの一次式は一次独立で
ある(強さ2で直交する)。
定理7PG(m−p)J,の同一直線上にない3点は強
さ3の直交性をもつ(強さ3で直交する)。
さ3の直交性をもつ(強さ3で直交する)。
以上によりGF(p)上のPG(m−p)の基本的特性
について述べてきたが、次にPG(m−p)を具体的に
構成する方法について簡単に説明する。
について述べてきたが、次にPG(m−p)を具体的に
構成する方法について簡単に説明する。
PG(m−p)の点は次のようにして生成することがで
きる。まずGF(p)(これはできているものとして)
上の(m+1)次原始既的多項式f(x)を見つけだす
。
きる。まずGF(p)(これはできているものとして)
上の(m+1)次原始既的多項式f(x)を見つけだす
。
f(x)=0の根、つまり原始根をαとするとき、0及
びα0,α2,・・・,αPm+1−2がGF(p)の
(m+1)次拡大体GF(Pm+りの元を尽くす、つま
りそして、αPm+1−1=1となる。
びα0,α2,・・・,αPm+1−2がGF(p)の
(m+1)次拡大体GF(Pm+りの元を尽くす、つま
りそして、αPm+1−1=1となる。
任意の整数lに対して、αlは、またαのm次多項式と
して、と表わされる。
して、と表わされる。
GFv(Pm+り壬GF(Pm+1)−{O}の2点ξ
,ηの間に、もしλξ=ηとなるλ・GF領p)=GF
(p)−{0}があれば、ξとηとは同値であると考え
、その同値類を1点とみなしたものがPG(m−p)の
点である。次にPG(m−p)の直線を生成する方法に
ついて説明する。
,ηの間に、もしλξ=ηとなるλ・GF領p)=GF
(p)−{0}があれば、ξとηとは同値であると考え
、その同値類を1点とみなしたものがPG(m−p)の
点である。次にPG(m−p)の直線を生成する方法に
ついて説明する。
PG(m−p)の直線全体はいくつかの初期直線から巡
回変換(直線上の各点に1を加える変換)で生成できる
。これらの初期直線とそのサイクルに関して次の性質が
ある。定理8 (m+1)が奇数ならば、すべての初期
直線はサイクルc=vであり、初期直線の数ηは(42
)式に示すとおりである。
回変換(直線上の各点に1を加える変換)で生成できる
。これらの初期直線とそのサイクルに関して次の性質が
ある。定理8 (m+1)が奇数ならば、すべての初期
直線はサイクルc=vであり、初期直線の数ηは(42
)式に示すとおりである。
\
定理9 (m+1)が偶数ならばサイクルなる初期直線
が唯1つ存在し、かつサイ クルc=vなる初期直線がη個存在する。
が唯1つ存在し、かつサイ クルc=vなる初期直線がη個存在する。
但しηは(44)式に示すとおりである。
ところで初期直線全体は、その一部からフロベニウス変
換(p=sl(但し、sは素数)のとき、PG(m−p
)の各点をs倍にすること)によつて生成される。
換(p=sl(但し、sは素数)のとき、PG(m−p
)の各点をs倍にすること)によつて生成される。
この生成の基になる直線をPG(m−p)における生成
直線と呼ぶ。以上のことより、PG(m−p)のすべて
の初期直線は生成直線からフロペニウス変換によつて生
成され、すべての直線は初期直線から巡回変換によつて
生成されることが分かる。それゆえに、PG(m−p)
の直線を生成するには、生成直線のみを探し出せばよい
わけである。
直線と呼ぶ。以上のことより、PG(m−p)のすべて
の初期直線は生成直線からフロペニウス変換によつて生
成され、すべての直線は初期直線から巡回変換によつて
生成されることが分かる。それゆえに、PG(m−p)
の直線を生成するには、生成直線のみを探し出せばよい
わけである。
上述によりPG(m−p)の基本的特性及び、0−Fl
at,l−Flatの生成方法が明確になつたので、次
にPG(m−p)が何故0CRチエツクデイジツトの重
み係数行列(A+B)を生成するのに利用できるかを説
明する。
at,l−Flatの生成方法が明確になつたので、次
にPG(m−p)が何故0CRチエツクデイジツトの重
み係数行列(A+B)を生成するのに利用できるかを説
明する。
それは「PG(m−p)の点の集合Ωが定理6、定理7
でいう直交性(強さ2、強さ3)という特性を有してい
ること、またPG(m−p)の直線の集合1rが定理5
でいうBIBになつている」ということにある。
でいう直交性(強さ2、強さ3)という特性を有してい
ること、またPG(m−p)の直線の集合1rが定理5
でいうBIBになつている」ということにある。
ところで前述したように、チエツクデイジツトの数nが
3、送信文字の種類pが13の場合を考えると、重み係
数行列を生成するためには、有限射影幾何PG(2,1
3)を利用すればよいことが分かる。
3、送信文字の種類pが13の場合を考えると、重み係
数行列を生成するためには、有限射影幾何PG(2,1
3)を利用すればよいことが分かる。
一般に2次元有限射影幾何PG(2,p)のO−Fla
t,l−Flatのそれぞれの総数V,bは(23)式
(24)式より、(45),(46)式で与えられる。
t,l−Flatのそれぞれの総数V,bは(23)式
(24)式より、(45),(46)式で与えられる。
またPG(2・p)内の任意のO−Flatをとおる1
−Flatの数(=r)は定理2より(47)式で与え
られる。
−Flatの数(=r)は定理2より(47)式で与え
られる。
PG(2・p)より生成されるBIBのパラメータV,
k,r,b,λは(45)、(34)、(47)、(4
6)、(37)式により結局次のようになる。
k,r,b,λは(45)、(34)、(47)、(4
6)、(37)式により結局次のようになる。
ご
PG(2・p)より生成されるBIBはv=bであるの
で対象BIBである。
で対象BIBである。
ところで、PG(2,13)により生成できるBIBは
(48),(49),(50),(51),(52)式
よりp=13であるので、(53)式で示されるパラメ
ータ(特性)をもつことが分かる。
(48),(49),(50),(51),(52)式
よりp=13であるので、(53)式で示されるパラメ
ータ(特性)をもつことが分かる。
なお、2次元有限射影幾何PG(2,p)には次に示す
定理10の特性がある。
定理10の特性がある。
定理10PG(2,p)(但し、pは2より大きい素数
または素数幅)の(P2+p+1)個の点の中に、強さ
3で直交する(p+1)個の点が存在する。
または素数幅)の(P2+p+1)個の点の中に、強さ
3で直交する(p+1)個の点が存在する。
先に述べた定理7を利用すれば、定理10は次のように
いうことができる。
いうことができる。
すなわち「PG(2,p)上の(P2+p+1)個の直
線で、PG(2,p)内の強さ3で直交する(p+1)
個の点からなる集合から、任意に選んできた3つの点(
任意の3−Tuble)を同時に含むような1−Fla
tは一つも存在しない」ということである。このことは
、PG(2,p)の一つの大きな特性である。また定理
10の一つの系として次に述べるような一つの極めて重
要な特性をPG(2,p)は有している。系1PG(2
,p)(但しp〉2、素数または素数幅)の(P2+p
+1)個の点の中に、強さ3で直交する(p+1)個の
点からなる集合(=S1)以外に、S1と素で、しかも
互いに素であるような強さ3で直交す るp個の点からなる集合(−Si(1>l))が(P−
1)個存在する。
線で、PG(2,p)内の強さ3で直交する(p+1)
個の点からなる集合から、任意に選んできた3つの点(
任意の3−Tuble)を同時に含むような1−Fla
tは一つも存在しない」ということである。このことは
、PG(2,p)の一つの大きな特性である。また定理
10の一つの系として次に述べるような一つの極めて重
要な特性をPG(2,p)は有している。系1PG(2
,p)(但しp〉2、素数または素数幅)の(P2+p
+1)個の点の中に、強さ3で直交する(p+1)個の
点からなる集合(=S1)以外に、S1と素で、しかも
互いに素であるような強さ3で直交す るp個の点からなる集合(−Si(1>l))が(P−
1)個存在する。
本発明において利用するGF(p)上のPG(2,p)
について定理10、系1より結局次のことが言える。
について定理10、系1より結局次のことが言える。
すなわち「PG(2,p)の(v=)P2+p+1個の
点(3次元ベクトル)の中から、強さ3で直交するp+
1個の点からなる集合S1、及びS1と素で、しかも強
さ3で直交するP個の点からなる。集合Si(1〉1)
をP−1個(但し、Sir%Sj=φ(1\J,i,j
=1,2,・・・,P))取り出すことができる」。(
)のところでGF(13)上で強さ3で直交する大きさ
3行、27列の直交表は残念ながら理論的に生成できな
いと述べた。
点(3次元ベクトル)の中から、強さ3で直交するp+
1個の点からなる集合S1、及びS1と素で、しかも強
さ3で直交するP個の点からなる。集合Si(1〉1)
をP−1個(但し、Sir%Sj=φ(1\J,i,j
=1,2,・・・,P))取り出すことができる」。(
)のところでGF(13)上で強さ3で直交する大きさ
3行、27列の直交表は残念ながら理論的に生成できな
いと述べた。
その理論的根拠は上述の定理10、系1にあることが分
つたわけである。それでは、第1表の例に沿つて、P=
13,1=24,n=3の場合を考えてみる。
つたわけである。それでは、第1表の例に沿つて、P=
13,1=24,n=3の場合を考えてみる。
強さ3で直交する確率が最も高い大きさ3行、27列の
チエツクデイジツトのための重み係数行列(()では3
行、27列の擬似直交表と呼んだ)は如何にして生成で
きるのだろうかということになるが、それはPG(2,
13)を利用する限り、次に述べる生成方法が処理確率
を最大にするという意味で最良の方法である。PG(2
,13)に基づく3行、27列の重み係数行列の生成方
法(1) 13種の送信文字をガロア体GF(13)=
{0,1,2,・・・,12}で代表し、コード化する
。
チエツクデイジツトのための重み係数行列(()では3
行、27列の擬似直交表と呼んだ)は如何にして生成で
きるのだろうかということになるが、それはPG(2,
13)を利用する限り、次に述べる生成方法が処理確率
を最大にするという意味で最良の方法である。PG(2
,13)に基づく3行、27列の重み係数行列の生成方
法(1) 13種の送信文字をガロア体GF(13)=
{0,1,2,・・・,12}で代表し、コード化する
。
(すなわち13種の送信文字の各文字をGF(13)の
各元と1対1対応づける。)(2) GF(13)上の
2字元有限射影幾何PG(2,13)のv=183個の
点(1Pi…〔Aj,bj,cJ〕; Aj,bj,c
jεGF(13),j=1,2,・・・,183)を求
める。(ここで求める183個の点は強さ2になつてい
る。またIPj\1Pk(p)(但し、JSk)は自明
。)(3) GF(13)上のPG(2,13)のb=
183個の直線(各直線上には、相異なるk=14個の
点がのつている)を求める。(PG(2,13)の各点
をそれぞれ、丁度r=13個の直線が通る。またPG(
2,13)の相異なる2点を通る直線は唯一つである(
λ=1)。)(4) PG(2,13)の点の集合Ω(
lΩI=183)よりまず強さ3である14個の点を選
び出し、それを集合S1としてセツトする。
各元と1対1対応づける。)(2) GF(13)上の
2字元有限射影幾何PG(2,13)のv=183個の
点(1Pi…〔Aj,bj,cJ〕; Aj,bj,c
jεGF(13),j=1,2,・・・,183)を求
める。(ここで求める183個の点は強さ2になつてい
る。またIPj\1Pk(p)(但し、JSk)は自明
。)(3) GF(13)上のPG(2,13)のb=
183個の直線(各直線上には、相異なるk=14個の
点がのつている)を求める。(PG(2,13)の各点
をそれぞれ、丁度r=13個の直線が通る。またPG(
2,13)の相異なる2点を通る直線は唯一つである(
λ=1)。)(4) PG(2,13)の点の集合Ω(
lΩI=183)よりまず強さ3である14個の点を選
び出し、それを集合S1としてセツトする。
次に集合SlC(1S1CI=169)より強さ3であ
る13個の点を呼び出し、それを集合S2としてセツト
する。以下同じやり方で強さ3で13個の点よりなる集
合S3,S4,・・・,Sl3を作る。
る13個の点を呼び出し、それを集合S2としてセツト
する。以下同じやり方で強さ3で13個の点よりなる集
合S3,S4,・・・,Sl3を作る。
・・・,13)から任意の3点1Pi,IPj,IPk
を取つてきたとき、1Pi,1Pj,1Pk(−S1ま
た 1は1Pi,IPj,IPk6Sjでない限り、そ
れらの3点は強さ2にはなつているが、必ずしも強さ3
になつているとは限らない。
を取つてきたとき、1Pi,1Pj,1Pk(−S1ま
た 1は1Pi,IPj,IPk6Sjでない限り、そ
れらの3点は強さ2にはなつているが、必ずしも強さ3
になつているとは限らない。
そこでS1υSj(j=1,2,・・・,13)のそれ
ぞれの集合に対し、各集合の中から任意の3点を取つ
2た場合、それらが強さ3になつている確率が最も高い
ものをSlVSkとして決定する(強さ3である確率が
最大である3次元で、大きさ27の擬似直交表が生成さ
れたことになる)。
ぞれの集合に対し、各集合の中から任意の3点を取つ
2た場合、それらが強さ3になつている確率が最も高い
ものをSlVSkとして決定する(強さ3である確率が
最大である3次元で、大きさ27の擬似直交表が生成さ
れたことになる)。
(6) SlUSk(1S11=14,ISkI=13
)の要 2素である27個のGF(13)を元とする3
次元ベクトル((54)式のように新めて定義する。一
般性は失わない)。すなわち27個のPG(2,13)
の各点を0CRチエツクデイジツトの重み係数行列の3
次元列ベクトルにセツト 5する。但し、チエツクデイ
ジツト値、Cl,C2,C3は送信時に(1)式に示し
た連立一次合同式により決定されるべきであるので、チ
エツクデイジツト部に相当する重み係数行列B(25〜
27番目の3つの3次元列ベクトル こで構成される)
にセツトする3つの点は必ず強さ3になつているように
、重み係数行列(A+B)にSlVSkの27個の点を
セツトするとき工夫する。
)の要 2素である27個のGF(13)を元とする3
次元ベクトル((54)式のように新めて定義する。一
般性は失わない)。すなわち27個のPG(2,13)
の各点を0CRチエツクデイジツトの重み係数行列の3
次元列ベクトルにセツト 5する。但し、チエツクデイ
ジツト値、Cl,C2,C3は送信時に(1)式に示し
た連立一次合同式により決定されるべきであるので、チ
エツクデイジツト部に相当する重み係数行列B(25〜
27番目の3つの3次元列ベクトル こで構成される)
にセツトする3つの点は必ず強さ3になつているように
、重み係数行列(A+B)にSlVSkの27個の点を
セツトするとき工夫する。
以上の(1),(2),(3),(4),(5)は0C
Rチエツクデ zィジツト方式における重み係数行列の
特性と考えることができる。
Rチエツクデ zィジツト方式における重み係数行列の
特性と考えることができる。
の PG(2,13)に基づく重み係数行列の生成例G
F(13)1:.のPG(2,13)から11)で述べ
た生成方法に従つて作成した3行、27列の重み係数行
列(A+B)の例をここで明示しておこう。
F(13)1:.のPG(2,13)から11)で述べ
た生成方法に従つて作成した3行、27列の重み係数行
列(A+B)の例をここで明示しておこう。
なお、PG(2,13)の183個の点及び直線につい
ては省略する。(1) GF(13)={0,1,2,
3,4,5,6,7,8,9,10,11,12}であ
る。
ては省略する。(1) GF(13)={0,1,2,
3,4,5,6,7,8,9,10,11,12}であ
る。
(2) PG(2,13)の強さ3である集合S1(1
S11=14)、及び強さ3である集合Sj(ISjI
=13,j=2,3,・・・,13)としては次のもの
がある。
S11=14)、及び強さ3である集合Sj(ISjI
=13,j=2,3,・・・,13)としては次のもの
がある。
ここではSl,S3を選ぶ。(Uυノ
(3) SlvS3より0CRチエツクデイジツト方式
の3行27列の重み係数行列(A+B)を第1図に示す
ように設定する。
の3行27列の重み係数行列(A+B)を第1図に示す
ように設定する。
(4) SlvSiが強さ3となる確率
一般のPに対してS1リS1が強さ3を実現する確率は
、次の式で表わされる。
、次の式で表わされる。
gがガロア体GFO))のO以外の元として2(1−1
)8(Sう2g6GF(1))の場合ダ\0ここで1=
3,P=13を代入すると強さ3を実現する確率は1)
本発明における復元解読能力 本発明における重み係数行列は第1図に示したとおりで
あり、またその重み係数行列の特性としては、(自)の
PG(2,13)に基づく生成方法のところで述べたご
とく(1)〜(5)の性質を挙げることができる。
)8(Sう2g6GF(1))の場合ダ\0ここで1=
3,P=13を代入すると強さ3を実現する確率は1)
本発明における復元解読能力 本発明における重み係数行列は第1図に示したとおりで
あり、またその重み係数行列の特性としては、(自)の
PG(2,13)に基づく生成方法のところで述べたご
とく(1)〜(5)の性質を挙げることができる。
そこで、ここではそのような特性を有する重み係数行列
を利用した場合の受信情報系列中のReJect文字、
ErrOr文字の復元解読の処理能力というものについ
て述べてみよう。受信情報系列中のReject文字、
ErrOr文字の復元解読のためには、その論理方式と
しては結局は、復元方程式を解くことにほかならないこ
とについては()で詳述したとおりである。チエツクデ
イジツト数が(n=)3であるので、この場合はRej
ect文字、ErrOr文字を含む受信情報系列として
は()で述べた5つのタイプを考えれば十分である(m
=3のもとでは、復元解読処理を考えた場合、()でい
う5つのタイプが限界であるということ)ことについて
も()で詳述した。なお、これら5つのタイプの受信情
報系列中に存在するReject文字、ErrOr文字
の復元は()で述べたように、それぞれ(条件1)、(
条件2)、(条件3)、(条件4)、(条件5)のもと
で、復元方程式(自)式、(自)式、(代)式、(自)
式、(5)式を解くことにより達成されるものであつた
。そこでまず、((自)のところで述べた生成方法に基
づいて生成した(5)の重み係数行列が復元方程式(自
)式、(自)式、(自)式、(自)式、(5)式が解を
有するための(条件1)、(条件2)、(条件3)、(
条件4)、(条件5)をどの程度満足しているかについ
て述べておこう。
を利用した場合の受信情報系列中のReJect文字、
ErrOr文字の復元解読の処理能力というものについ
て述べてみよう。受信情報系列中のReject文字、
ErrOr文字の復元解読のためには、その論理方式と
しては結局は、復元方程式を解くことにほかならないこ
とについては()で詳述したとおりである。チエツクデ
イジツト数が(n=)3であるので、この場合はRej
ect文字、ErrOr文字を含む受信情報系列として
は()で述べた5つのタイプを考えれば十分である(m
=3のもとでは、復元解読処理を考えた場合、()でい
う5つのタイプが限界であるということ)ことについて
も()で詳述した。なお、これら5つのタイプの受信情
報系列中に存在するReject文字、ErrOr文字
の復元は()で述べたように、それぞれ(条件1)、(
条件2)、(条件3)、(条件4)、(条件5)のもと
で、復元方程式(自)式、(自)式、(代)式、(自)
式、(5)式を解くことにより達成されるものであつた
。そこでまず、((自)のところで述べた生成方法に基
づいて生成した(5)の重み係数行列が復元方程式(自
)式、(自)式、(自)式、(自)式、(5)式が解を
有するための(条件1)、(条件2)、(条件3)、(
条件4)、(条件5)をどの程度満足しているかについ
て述べておこう。
この条件の満足度合が、復元解読の処理能力ということ
になる。(1)条件1の吟味復元方程式(自)式が解を
有するための条件(自)式を(5)で示した(表−1)
の重み係数行列が満足していることは、(自)の生成方
法のところで述べた特恒2)より明らかである。
になる。(1)条件1の吟味復元方程式(自)式が解を
有するための条件(自)式を(5)で示した(表−1)
の重み係数行列が満足していることは、(自)の生成方
法のところで述べた特恒2)より明らかである。
それゆえに、タイプ(1)の受信情報系列に対する処理
能力は100#)ということになる。(5)条件2の吟
昧 第1図の重み係数行列は(自)の生成方法の特性(2)
より強さ2になつているので、復元方程式(自)式が解
を有するための条件2を満足する。
能力は100#)ということになる。(5)条件2の吟
昧 第1図の重み係数行列は(自)の生成方法の特性(2)
より強さ2になつているので、復元方程式(自)式が解
を有するための条件2を満足する。
それゆえに、タイプ(2)の受信情報系列に対する処理
能力は100(f)ということになる。011)条件3
の吟味 第1図の重み係数行列は(NOの生成方法の特性5より
明らかなように完全に強さ3になつていないので、復元
方程式(自)式が解を有するための条件3を完全には満
足しない。
能力は100(f)ということになる。011)条件3
の吟味 第1図の重み係数行列は(NOの生成方法の特性5より
明らかなように完全に強さ3になつていないので、復元
方程式(自)式が解を有するための条件3を完全には満
足しない。
(5)で述べたように第1図の重み係数行列は強さ3で
ある確率が0.9511であるので、タイプ(3)の受
信情報系列に対する復元能力は95.11%であるとい
うことになる。4v)条件4の吟味 第1図の重み係数行列はPG(2,13)のO−Fla
tの性質(定義1参照)及び、(111)の生成方法の
特恒2)より強さ2になつているので、復元方程式(自
)式が解を有するための条件4を満足する。
ある確率が0.9511であるので、タイプ(3)の受
信情報系列に対する復元能力は95.11%であるとい
うことになる。4v)条件4の吟味 第1図の重み係数行列はPG(2,13)のO−Fla
tの性質(定義1参照)及び、(111)の生成方法の
特恒2)より強さ2になつているので、復元方程式(自
)式が解を有するための条件4を満足する。
それゆえに、タイプ(4)の受信情報系列に対する処理
能力は100%ということになる。
能力は100%ということになる。
(v)条件5の吟味(表−1)の重み係数行列は強さ3
である確率が0.9511であるので、復元方程式(自
)式が解を有するための条件を完全に満足していない。
である確率が0.9511であるので、復元方程式(自
)式が解を有するための条件を完全に満足していない。
タイプ(5)の受信情報系列に対する復元能力は95.
11(:f)ということになる。上述の(1k(11)
、011)、4V)、(V)の吟昧の結論として次のこ
とが言える。すなわち、3行、27列の重み係数行列と
して(1V)で示す第1図を採用し、その上での復元方
程式(自)、(自)、(自)、(5)、(自)式を解く
ことにより、受信情報系列中のReJeCt文字、Er
rOr文字の復元解読を行なう場合、タイプ(1)、(
2)、(3)、(4)、(5)の受信情報系列集合に対
する限り、その復元解読能力は第2表のようになる。.
TD本発明における検出能力 今度は(5)の第1図で与えられる重み係数行列を用い
たとき、6err0r\″RejeCビをどこまで検出
できるかを考えてみよう。
11(:f)ということになる。上述の(1k(11)
、011)、4V)、(V)の吟昧の結論として次のこ
とが言える。すなわち、3行、27列の重み係数行列と
して(1V)で示す第1図を採用し、その上での復元方
程式(自)、(自)、(自)、(5)、(自)式を解く
ことにより、受信情報系列中のReJeCt文字、Er
rOr文字の復元解読を行なう場合、タイプ(1)、(
2)、(3)、(4)、(5)の受信情報系列集合に対
する限り、その復元解読能力は第2表のようになる。.
TD本発明における検出能力 今度は(5)の第1図で与えられる重み係数行列を用い
たとき、6err0r\″RejeCビをどこまで検出
できるかを考えてみよう。
ここで考えることは、()で述べた復元方程式を解く場
合、解いてはいけない場合でもその識別ができず、どの
ような誤動作を起こしうるかということである。たとえ
ばReject文字が1ケ所、ErrOr文字が2ケ所
実際には存在するにもかかわらず、Reject箇所1
ケ所として処理を行いうる場合である。(7)の第2表
中で10001)とされる場合のみを復元方程式を用い
て解いたとき、これらの誤動作が起こりうる場合を、R
eject数、及びErrOrの生じる数ごとに検討し
てみよう。
合、解いてはいけない場合でもその識別ができず、どの
ような誤動作を起こしうるかということである。たとえ
ばReject文字が1ケ所、ErrOr文字が2ケ所
実際には存在するにもかかわらず、Reject箇所1
ケ所として処理を行いうる場合である。(7)の第2表
中で10001)とされる場合のみを復元方程式を用い
て解いたとき、これらの誤動作が起こりうる場合を、R
eject数、及びErrOrの生じる数ごとに検討し
てみよう。
(Casel)Reject数00(1−1)ErrO
r数0の場合。
r数0の場合。
復元方程式で解くまでもなく、(2)式を満足し誤動作
は生じない。
は生じない。
(1−11)ErrOr数1の場合。
復元方程式により解ける。
(至)式を満足し誤動作は生じない。(1−111)E
rrOr数2の場合。
rrOr数2の場合。
重み係数行列は強さ2であり、(1−1)の場合と見な
しうることは生じない。
しうることは生じない。
しかしErrOrの生じている箇所をJ,kとし、その
重みベクトルを1Pj,IPkとし、誤差をΔJ,Δk
とするとを満足する△l並びにIPlが存在しうる。
重みベクトルを1Pj,IPkとし、誤差をΔJ,Δk
とするとを満足する△l並びにIPlが存在しうる。
こうした状態が生じうるのはIPi,lPkと同一直線
上にある点を重み係数行列中に含み(57)の関係を満
足するΔ1,IP1が存在する場合である。
上にある点を重み係数行列中に含み(57)の関係を満
足するΔ1,IP1が存在する場合である。
この場合には復元方程式(自)は解けて〜ReJeCt
数01err0r数1として復元回復を行つてしまう。
数01err0r数1として復元回復を行つてしまう。
(1−1V)ErrOr数3の場合0
err0r箇所をJ,k,l.l5Uそこの重み係数ベ
クトルを1Pj,1Pk,1PIとする。
クトルを1Pj,1Pk,1PIとする。
1Pj,IPk,1PIが強さ3であればとなるΔI,
IPi,i=J,k,2は存在しない。
IPi,i=J,k,2は存在しない。
しかし、IPj,lPk,IPIは強さ3でなく(58
)式を満足する場合がある。この場合には(1−1)の
場合として復元、回復を行つてしまう。さらに を満足する1P1が重み係数ベクトル中に存在すれば、
(1−:l)の場合として復元、回復を行つてしまう。
)式を満足する場合がある。この場合には(1−1)の
場合として復元、回復を行つてしまう。さらに を満足する1P1が重み係数ベクトル中に存在すれば、
(1−:l)の場合として復元、回復を行つてしまう。
以下同様にしてErrOr数4,5・・の場合も議論す
ることができる。
ることができる。
(Case2)Reject数1。
(2−1)ErrOr数0の場合。
復元方程式(自)式により解くことができ、誤動作は生
じない。
じない。
(2−11)ErrOr数1の場合0
reject箇所j〜ErrOr箇所kとし、その重み
係数列ベクトルを1均,1Pkとする。
係数列ベクトルを1均,1Pkとする。
使用する復元方程式は(自)でありJSkであれば、を
満足するようなΔk(\0),1Pkは存在しない。
満足するようなΔk(\0),1Pkは存在しない。
つまり誤動作としての復元回復は一切生じない。
(2−i:i)ErrOr数2の場合。
RejeCt箇所j?ErrOr箇所kラlとし)その
重み係数ベクトルを1Pj,1Pk,1PIとする。
重み係数ベクトルを1Pj,1Pk,1PIとする。
(自)の復元方程式を用いるからΔJlPj+ΔKIP
k+Δ11P2=Δj′1Pjを満足するΔJ′が存在
すれば復元方程式は解けてしまう。
k+Δ11P2=Δj′1Pjを満足するΔJ′が存在
すれば復元方程式は解けてしまう。
この場合はReject数11err0r数0として復
元回復を行なう。
元回復を行なう。
以下同様にしてErrOr数3,4,・・・の場合も議
論することができる。
論することができる。
(Case3)Reject2O
(3−1)ErrOr数0の場合0
復元方程式(自)を用いて解くことができる。
誤動作は生じない。(3−11)ErrOr数1の場合
。
。
Reject箇所j?KlerrOr箇所lとし、その
重み係数ベクトルをIPj,lPk,lP2とするΔJ
lPj+ΔKlPk+△IIPI=ΔJlPj+ΔK7
lPkとなりうる1PI及びΔ2は重み係数ベクトル中
に存在しうる。
重み係数ベクトルをIPj,lPk,lP2とするΔJ
lPj+ΔKlPk+△IIPI=ΔJlPj+ΔK7
lPkとなりうる1PI及びΔ2は重み係数ベクトル中
に存在しうる。
これは1PJ,iPk,1PIが必ずしも強さ3を満足
しないことに起因する。Reject数2、ErrOr
数0として誤動作する可能性がある。以下同様にしてE
rrOr数2,3,・・・の場合も議論することができ
る。
しないことに起因する。Reject数2、ErrOr
数0として誤動作する可能性がある。以下同様にしてE
rrOr数2,3,・・・の場合も議論することができ
る。
(Case4)Reject3の場合〇
(4−1)ErrOr数0の場合。
Reject係数J,k,lとし、その重み係数1Pj
,IPk,1PIとする。
,IPk,1PIとする。
復元方程式(自)によりΔJlPj+ΔKlPk+ΔI
lPI=DI3はIPJ,lPk,lPIが強さ3であ
る限り解くことが可能である。
lPI=DI3はIPJ,lPk,lPIが強さ3であ
る限り解くことが可能である。
強さ3が保証されない場合この方程式は解けない。
誤動作としての復元回復は行わないが、解けない場合が
生じる。
生じる。
(4−1i)ErrOr数1の場合
Reject箇所J9kラ11ErrOr箇所mとし、
その重み係数1Pj,IPk,IPI,1Pmとする。
その重み係数1Pj,IPk,IPI,1Pmとする。
復元方程式(至)を用いて△JlPi+ΔKlPk+△
IlPI…Dl3−ΔMlPmを解く。
IlPI…Dl3−ΔMlPmを解く。
これは(4−1)と同様、IPJ,lPk,lPIが強
さ3である限り解ける。つまり(4−:)の場合Rej
ect数3、ErrOr数0として解を求めてしまう。
以下同様にしてErrOr数2,3,4,・・・の場合
も議論することができる。
さ3である限り解ける。つまり(4−:)の場合Rej
ect数3、ErrOr数0として解を求めてしまう。
以下同様にしてErrOr数2,3,4,・・・の場合
も議論することができる。
(至)本発明の評価
第1図の重み係数を用いて、SlmulatiOnPr
Ograrrlにより評価を行つた。
Ograrrlにより評価を行つた。
これはReject数、ErrOr数を決め、その桁位
置ErrOrによる誤読コードを乱数により発生させて
、各場合について回復処理の可否を調べたものである。
各場合における回復可及び、回復不可の様子を第3表に
、そして、誤動作の有無を一覧表として第4表に示す。
このシミユレーシヨンの結果は、前述の理論値に近い値
となつている。
置ErrOrによる誤読コードを乱数により発生させて
、各場合について回復処理の可否を調べたものである。
各場合における回復可及び、回復不可の様子を第3表に
、そして、誤動作の有無を一覧表として第4表に示す。
このシミユレーシヨンの結果は、前述の理論値に近い値
となつている。
第3表の見方は、各場合における回復及び回復不可の様
子を示したものである。
子を示したものである。
たとえばReject数11err0r数2の場合〜
Reject数1〜ErrOr数0として回復された場
合の数が31、Reject数1、ErrOr数0とし
ては回復されなかつた場合は7969であつたことを示
す。次に本発明の具体的構成例について説明する。
Reject数1〜ErrOr数0として回復された場
合の数が31、Reject数1、ErrOr数0とし
ては回復されなかつた場合は7969であつたことを示
す。次に本発明の具体的構成例について説明する。
符号11で示すのはコートジェネレータで、P種の取扱
い文字(0,1,2,・・・・・・A,B,C・・・・
・・)をガロア体GFO))の元で代表し、例えば″0
゜”−0,11′゛=1,・・・・・・1A”=10,
6B゛=11,・・・・・・のようにコード化する。こ
のコートジェネレータ11はPが与えられれば、コード
を自動的に割当てる。符号12で示すものはO−Fla
tジエネレータで、GF(P)上の2次元有限射影幾何
PG(2,P)を求める。O−Flatの総数vは、v
=(P3−1)/(P−1)=P2+P+1個ある。上
記PG(2,P)の点は次のようにして求める。即ち、
点PiをPi=(Ali,a2l,a3l)とし、Aj
leGFQ))、ただし、j=1,2,31=1,2,
・・・・・・・・・P2+P+1からGF(P〕上でk
(All,a2i,a3l)=(All,a2i,a3
i),kεGFCP)となる点(Ka,i,ka2,,
ka3l)を排除していく。例えばP−13の場合、つ
まりPG(2,13)の場合、点(1,2,5)がすで
に登録されていれば、点(2,4,10)=2(1,2
,5)や点(3,6,2)3(1,2,5)などを排除
していく。このO−Flatジエネレータ12の具体的
動作を第3図を用いて説明する。
い文字(0,1,2,・・・・・・A,B,C・・・・
・・)をガロア体GFO))の元で代表し、例えば″0
゜”−0,11′゛=1,・・・・・・1A”=10,
6B゛=11,・・・・・・のようにコード化する。こ
のコートジェネレータ11はPが与えられれば、コード
を自動的に割当てる。符号12で示すものはO−Fla
tジエネレータで、GF(P)上の2次元有限射影幾何
PG(2,P)を求める。O−Flatの総数vは、v
=(P3−1)/(P−1)=P2+P+1個ある。上
記PG(2,P)の点は次のようにして求める。即ち、
点PiをPi=(Ali,a2l,a3l)とし、Aj
leGFQ))、ただし、j=1,2,31=1,2,
・・・・・・・・・P2+P+1からGF(P〕上でk
(All,a2i,a3l)=(All,a2i,a3
i),kεGFCP)となる点(Ka,i,ka2,,
ka3l)を排除していく。例えばP−13の場合、つ
まりPG(2,13)の場合、点(1,2,5)がすで
に登録されていれば、点(2,4,10)=2(1,2
,5)や点(3,6,2)3(1,2,5)などを排除
していく。このO−Flatジエネレータ12の具体的
動作を第3図を用いて説明する。
第3図は第2図に示した0−Flatジエネレータ11
の具体的回路構成を示す図である。第3図において、符
号121で示すものはp進カウンタであり、初期値は(
0,0,1)で順にカウントアツプし、(1,P−】,
P1)になるまで続けられる。1つカウントアツプされ
る毎に比較回路122は、登録記憶装置123の内容を
読み出し(READ)、今P進カウンタ121で作られ
た点(AlX,a2X,a3X)がすでに登録された点
(All,a2l,a3l)すべてに対してそのk倍に
なつているかどうかを比較チエツクする。
の具体的回路構成を示す図である。第3図において、符
号121で示すものはp進カウンタであり、初期値は(
0,0,1)で順にカウントアツプし、(1,P−】,
P1)になるまで続けられる。1つカウントアツプされ
る毎に比較回路122は、登録記憶装置123の内容を
読み出し(READ)、今P進カウンタ121で作られ
た点(AlX,a2X,a3X)がすでに登録された点
(All,a2l,a3l)すべてに対してそのk倍に
なつているかどうかを比較チエツクする。
(ただし、k−(1,2,・・・・・・,P−1))も
し、GF(P)上で(A,X,a2X,a3X)\k(
All・A2l,a3l)ならば(AlX,a2X,a
3X)は、登録記憶装置123に登録書込みWRITE
される。そしてP進カウンタ121がカウントアツプさ
れる。しかし、(AlX,a2X,a3X)=k(Al
l少A2l,a3l)ならば(AlX,a2X,a3X
)はすてられ、P進カウンタ121がカウントアツプさ
れる。このようにしてカウント値(1,P−1,P1)
まで行なわれると結果的に、登録記憶装置123にはP
2+P+1個のPi−(AlX,a2X,a3X)が登
録されることになる〇こうして登録記憶装置123には
、次のようにPG(2,13)の点が格納される。
し、GF(P)上で(A,X,a2X,a3X)\k(
All・A2l,a3l)ならば(AlX,a2X,a
3X)は、登録記憶装置123に登録書込みWRITE
される。そしてP進カウンタ121がカウントアツプさ
れる。しかし、(AlX,a2X,a3X)=k(Al
l少A2l,a3l)ならば(AlX,a2X,a3X
)はすてられ、P進カウンタ121がカウントアツプさ
れる。このようにしてカウント値(1,P−1,P1)
まで行なわれると結果的に、登録記憶装置123にはP
2+P+1個のPi−(AlX,a2X,a3X)が登
録されることになる〇こうして登録記憶装置123には
、次のようにPG(2,13)の点が格納される。
登録順の番号を,rとすると、これらの登録記憶装置1
23に登録された点から点の集合Sαを求める。
23に登録された点から点の集合Sαを求める。
Sα−(α=1,2,・・・・・・P+1)のうちα=
2,3・・・・・・,Pに対しては、P+2くIrく2
P+1,2P+2≦Ir≦3P+1,・・・・・・P2
+2≦Ir≦P(P+1)+1のそれぞれP個の点から
なるP個のグループから、各グループ当り1つづつ点を
取り出す。ここでグループの番号をj(j=1,2,・
・・・・,P)とすると、Sαとしては次式で示す番号
の点を集める。
2,3・・・・・・,Pに対しては、P+2くIrく2
P+1,2P+2≦Ir≦3P+1,・・・・・・P2
+2≦Ir≦P(P+1)+1のそれぞれP個の点から
なるP個のグループから、各グループ当り1つづつ点を
取り出す。ここでグループの番号をj(j=1,2,・
・・・・,P)とすると、Sαとしては次式で示す番号
の点を集める。
ただし j=1,2,・・・・・・,P
またα=1の場合のSαは、上式においてα1を代入し
、さらにIr−1の点を追加して求める。
、さらにIr−1の点を追加して求める。
第2図において符号13で示すのはSα作成回路であり
、その詳細を第4図に示す。
、その詳細を第4図に示す。
第4図において、符号131,134で示すのは、カウ
ンタである。カウンタ131はαをカウントし、カウン
タ134はJをカウントする。この両カウンタの初期値
ば1”である。カウンタ134のカウント値が゛P”を
越えるとカウンタ131がカウントアツプし、カウンタ
134が初期値となる。この両カウンタの動作は、両方
のカウント値が゛TP′2になるまで続けられる。加算
回路132は、カウンタ131のカウント値であるαに
+lしてα+1を計算する。
ンタである。カウンタ131はαをカウントし、カウン
タ134はJをカウントする。この両カウンタの初期値
ば1”である。カウンタ134のカウント値が゛P”を
越えるとカウンタ131がカウントアツプし、カウンタ
134が初期値となる。この両カウンタの動作は、両方
のカウント値が゛TP′2になるまで続けられる。加算
回路132は、カウンタ131のカウント値であるαに
+lしてα+1を計算する。
乗算回路135は、カウンタ134のカウント値jをP
倍してJ−Pを計算する。加算回路133は、加算回路
132の出力α+1と乗算回路135の出力j−Pとを
加算してα+1+j−Pを計算する。減算回路139は
、カウンタ134のカウント値jを−1してj−1を計
算する。乗算回路136は、カウンタ134のカウント
値αと減算回路139の出力J−1とを乗算してj(j
−1)を計算する。除算回路137は、乗算回路136
の出力を2で割つて、Nj(j−1)を計算する。剰余
回路138は、除算回路137の出力をモジユールPで
計算し、−2j(j−1)MOdPを求める。加算回路
140は、加算回路133の出力と剰余回路138の出
力とを加算し、α+1+』・P+(−2j(j−1))
MOdPを求める。記憶装置141は、加算回路140
の出力をSαに含まれる点の番号として登録するため記
憶する。この記憶装置141において、α−1の場合の
Sαには、あらかじめ番号1r二1を登録する。第2図
において、符号14で示すものは係数決定回路である。
倍してJ−Pを計算する。加算回路133は、加算回路
132の出力α+1と乗算回路135の出力j−Pとを
加算してα+1+j−Pを計算する。減算回路139は
、カウンタ134のカウント値jを−1してj−1を計
算する。乗算回路136は、カウンタ134のカウント
値αと減算回路139の出力J−1とを乗算してj(j
−1)を計算する。除算回路137は、乗算回路136
の出力を2で割つて、Nj(j−1)を計算する。剰余
回路138は、除算回路137の出力をモジユールPで
計算し、−2j(j−1)MOdPを求める。加算回路
140は、加算回路133の出力と剰余回路138の出
力とを加算し、α+1+』・P+(−2j(j−1))
MOdPを求める。記憶装置141は、加算回路140
の出力をSαに含まれる点の番号として登録するため記
憶する。この記憶装置141において、α−1の場合の
Sαには、あらかじめ番号1r二1を登録する。第2図
において、符号14で示すものは係数決定回路である。
この係数決定回路14では、Sα作成回路13で作成し
たSαのうちS1υSα′(α′=2,3,・・・・・
・,P+1)が強さ3である確率が最大となるSα′を
求める。これは前述したように2(α′−1)がGF(
P)である数S′の2乗になつているα′を求めること
である。こうして求めたα′に対しSα′に含まれる点
の番号を取り出し、さらにそれぞれの点の座標を取り出
して重み係数を作り出す。第5図は第2図に示す係数決
定回路14の詳細を示す図である。
たSαのうちS1υSα′(α′=2,3,・・・・・
・,P+1)が強さ3である確率が最大となるSα′を
求める。これは前述したように2(α′−1)がGF(
P)である数S′の2乗になつているα′を求めること
である。こうして求めたα′に対しSα′に含まれる点
の番号を取り出し、さらにそれぞれの点の座標を取り出
して重み係数を作り出す。第5図は第2図に示す係数決
定回路14の詳細を示す図である。
第5図において、符号151,155で示すものはカウ
ンタであり、それぞれの初期値は1である。カウンタ1
51はS′をカウントし、カウンタ155はα′をカウ
ントする。カウンタ151のカウント値がPを越えると
カウンタ155はカウントアツプし、カウンタ151は
初期値にもどる。乗算回路152は、カウンタ151の
カウント値S′を2乗して(S′)2を求める。剰余回
路153は、乗算回路152の出力をモジユールPで計
算し、(S′)2m0dPを求める。減算回路156は
、カウンタ155のカウント値α′を−1してα′−1
を求める。乗算回路157は、減算回路156の出力を
2倍して2(α″−1)を求める。剰余回路158は、
乗算回路157の出力をモジユールPで計算し、2(α
5−1)MOdPを求める。比較回路154は、剰余回
路158の出力2(α′−1)MOdPが剰余回路15
3の出力(S′)2m0dPに等しいか比較する。もし
、等しくなければカウンタ151をカウントアツプさせ
同様の比較動作を行なう。もし、等しい場合には、その
ときのα′を用いて記憶装置141から対応するSαの
点番号1rを読み出す。次にこの点番号1rを用いて登
録記憶装置123からその点の座標(A,ir,a2i
r,a3ir)を取り出し、記憶装置159に格納する
。また記憶装置141に格納されたα=1の場合のSα
に対してもIr−1を用いて登録記憶装置123からそ
の点の座標を取り出し、記憶装置159に格納する。こ
のようにして、記憶装置159に格納された点の座標値
が本発明の重み係数となる。以上の方法により重み係数
を発生させることにより、P進法で表わされた数字系列
あるいは文字系列からなる情報の誤り検出及び訂正を行
う場合にその精度を著しく向土し得るものである。
ンタであり、それぞれの初期値は1である。カウンタ1
51はS′をカウントし、カウンタ155はα′をカウ
ントする。カウンタ151のカウント値がPを越えると
カウンタ155はカウントアツプし、カウンタ151は
初期値にもどる。乗算回路152は、カウンタ151の
カウント値S′を2乗して(S′)2を求める。剰余回
路153は、乗算回路152の出力をモジユールPで計
算し、(S′)2m0dPを求める。減算回路156は
、カウンタ155のカウント値α′を−1してα′−1
を求める。乗算回路157は、減算回路156の出力を
2倍して2(α″−1)を求める。剰余回路158は、
乗算回路157の出力をモジユールPで計算し、2(α
5−1)MOdPを求める。比較回路154は、剰余回
路158の出力2(α′−1)MOdPが剰余回路15
3の出力(S′)2m0dPに等しいか比較する。もし
、等しくなければカウンタ151をカウントアツプさせ
同様の比較動作を行なう。もし、等しい場合には、その
ときのα′を用いて記憶装置141から対応するSαの
点番号1rを読み出す。次にこの点番号1rを用いて登
録記憶装置123からその点の座標(A,ir,a2i
r,a3ir)を取り出し、記憶装置159に格納する
。また記憶装置141に格納されたα=1の場合のSα
に対してもIr−1を用いて登録記憶装置123からそ
の点の座標を取り出し、記憶装置159に格納する。こ
のようにして、記憶装置159に格納された点の座標値
が本発明の重み係数となる。以上の方法により重み係数
を発生させることにより、P進法で表わされた数字系列
あるいは文字系列からなる情報の誤り検出及び訂正を行
う場合にその精度を著しく向土し得るものである。
また、本発明はチエツクデイジツトの数が増えたり、入
力文字列の長さ、及び入力文字数の数に対して重み係数
ベクトルを容易に作り変えることができるものであり、
種々の変更に対して柔軟に付処できるという大きな特徴
を有するものである。
力文字列の長さ、及び入力文字数の数に対して重み係数
ベクトルを容易に作り変えることができるものであり、
種々の変更に対して柔軟に付処できるという大きな特徴
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における重み係数行列の設定例を示す図
、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第3図
は第2図におけるO−Flatジエネレータ12の詳細
を示す図、第4図は第2図におけるSα作成回路13の
詳細を示す図、第5図は第2図における係数決定回路1
4の詳細を示す図である。 11・・・・・・コートジェネレータ、12・....
.0一Flatジエネレータ、13・・・・・・Sα作
成回路、14・・・・・・係数決定回路。
、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク図、第3図
は第2図におけるO−Flatジエネレータ12の詳細
を示す図、第4図は第2図におけるSα作成回路13の
詳細を示す図、第5図は第2図における係数決定回路1
4の詳細を示す図である。 11・・・・・・コートジェネレータ、12・....
.0一Flatジエネレータ、13・・・・・・Sα作
成回路、14・・・・・・係数決定回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 P種の取扱い文字をガロア体GF(P)で代表して
コード化する手段と、上記ガロア体GF(P)上のm次
元有限射影幾何PG(m・p)の点及び直線を求める手
段と、この手段により求めたPG(m・p)の点の集合
より所定の強さを持つ点を選択してP+1個の集合S_
1を得、次に残つた集合から同じ強さを持つ点を選択し
てP個の集合S_2を得ると共に同様にして順次P+1
までそれぞれP個の集合S_3〜S_P_+_1を生成
する手段と、この手段により生成されたS_1〜S_P
_+_1から1つの集合の抽出し、その集合におけるP
+1個の点を並べることにより重み係数を得る手段とを
具備してなる符号チェックにおける重み係数発生方法。 2 m=2、p=13であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の符号チェックにおける重み係数発生
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52108954A JPS5936783B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 符号チエツクにおける重み係数発生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52108954A JPS5936783B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 符号チエツクにおける重み係数発生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5443435A JPS5443435A (en) | 1979-04-06 |
| JPS5936783B2 true JPS5936783B2 (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=14497855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52108954A Expired JPS5936783B2 (ja) | 1977-09-12 | 1977-09-12 | 符号チエツクにおける重み係数発生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936783B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960653A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Toshiba Corp | デジタル情報の符号化、復号化方式 |
| NL8403147A (nl) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | Philips Nv | Dataverwerkingssysteem dat is opgebouwd uit drie dataverwerkingsmodules. |
| JPS62151233A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-07-06 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 缶胴の製造方法 |
-
1977
- 1977-09-12 JP JP52108954A patent/JPS5936783B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5443435A (en) | 1979-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Landais et al. | An efficient attack of a McEliece cryptosystem variant based on convolutional codes | |
| Berlekamp | Algebraic coding theory (revised edition) | |
| Abbe et al. | Reed-Muller codes for random erasures and errors | |
| Shokrollahi et al. | List decoding of algebraic-geometric codes | |
| Kai et al. | Quantum negacyclic codes | |
| JP4288486B2 (ja) | ディスクアレイ装置,raid用パリティデータ生成回路およびガロア体乗算回路 | |
| Huang et al. | Linear locally repairable codes with availability | |
| CN102694625A (zh) | 一种循环冗余校验辅助的极化码译码方法 | |
| Guo et al. | Improved list-decodability and list-recoverability of Reed–Solomon codes via tree packings | |
| CN110750381B (zh) | 基于nand flash存储器的纠错方法及装置 | |
| CN102812431A (zh) | 用于识别与保护一组源数据的完整性的方法 | |
| TWI227599B (en) | Reed-Solomon decoder | |
| KR101768066B1 (ko) | 그래프 상태를 이용한 양자 오류 정정 부호의 생성 방법 및 장치 | |
| Phalakarn et al. | Alternative redundant residue number system construction with redundant residue representations | |
| CN101729077B (zh) | 用于二进制数据的错误纠正和错误检测的方法 | |
| Glynn | The geometry of additive quantum codes | |
| JPS5936783B2 (ja) | 符号チエツクにおける重み係数発生方法 | |
| CN104811297B (zh) | 针对RSA之M-ary实现模乘余数输入侧信道攻击 | |
| Sakkour | Decoding of second order Reed-Muller codes with a large number of errors | |
| CN103151078B (zh) | 一种存储器检错纠错码生成方法 | |
| CN102073477B (zh) | 具有检错纠错及错误定位功能的有限域乘法器的实现方法 | |
| Ngo et al. | Higher-order Boolean masking does not prevent side-channel attacks on LWE/LWR-based PKE/KEMs | |
| Amusa et al. | Novel algorithm for decoding redundant residue number systems (RRNS) codes | |
| Gulliver et al. | The generation of rimitive olynomials in GF (q) with independent roots and their applications for ower residue codes, VLSI testing and finite field multipliers using normal basis | |
| CN102624402B (zh) | 一种ldpc译码器 |