JPS5937207B2 - 成形品の脱型方法 - Google Patents
成形品の脱型方法Info
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- JPS5937207B2 JPS5937207B2 JP1449576A JP1449576A JPS5937207B2 JP S5937207 B2 JPS5937207 B2 JP S5937207B2 JP 1449576 A JP1449576 A JP 1449576A JP 1449576 A JP1449576 A JP 1449576A JP S5937207 B2 JPS5937207 B2 JP S5937207B2
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形品の脱型方法に関し、特に、ヒユーム管の
ような中空筒状のコンクリート成形品を型枠から脱型す
る方法に関する。
ような中空筒状のコンクリート成形品を型枠から脱型す
る方法に関する。
従来、ヒユーム管或は同様な中空の筒状体を成形する型
枠には、長手方向に1つ割り或は2つ割りされた分割式
の型枠が使用されていた。
枠には、長手方向に1つ割り或は2つ割りされた分割式
の型枠が使用されていた。
しかし、このような分割式の型枠を用いて中空の筒状体
を成形する場合、型枠の準備から成形品を脱型するまで
の長時間の経過、分割式型枠の組立ておよび脱型時の分
解の際のボルト締め又は解除によって発生する騒音、作
業者に対して好ましくない振動の発生など種々の問題が
あった。
を成形する場合、型枠の準備から成形品を脱型するまで
の長時間の経過、分割式型枠の組立ておよび脱型時の分
解の際のボルト締め又は解除によって発生する騒音、作
業者に対して好ましくない振動の発生など種々の問題が
あった。
そのため、型枠を分割即ち分解しないで成形品を脱型す
る方法が提案された。
る方法が提案された。
この脱型方法は、熱膨張可能な型枠を加熱して熱膨張を
起させ、この時型枠内の成形品に押し出し力を付与する
。
起させ、この時型枠内の成形品に押し出し力を付与する
。
ところで、中空のコンク1ノート成形品を製造する工程
には、型枠内に配筋してコンクリートを注入した後肢型
枠を回転させて型枠内部の中空のコンクIJ −ト成形
品を締め固める工程、型枠内部のコンクリートが締め固
められた後蒸気養生する工程を含み、締め固め工程中に
コンクリートの硬化が始まる。
には、型枠内に配筋してコンクリートを注入した後肢型
枠を回転させて型枠内部の中空のコンクIJ −ト成形
品を締め固める工程、型枠内部のコンクリートが締め固
められた後蒸気養生する工程を含み、締め固め工程中に
コンクリートの硬化が始まる。
蒸気養生工程において、締め固められた成形品は、型枠
内に配置されたまま型枠と共に蒸気室で一定時間加熱さ
れ、その後、一般的には自然冷却さイって大気中の温度
と同じ温度まで降下される。
内に配置されたまま型枠と共に蒸気室で一定時間加熱さ
れ、その後、一般的には自然冷却さイって大気中の温度
と同じ温度まで降下される。
型枠を加熱して脱型する前述の従来方法は、この蒸気養
生後に行なわれる。
生後に行なわれる。
すなわち、成形品が型枠と共に蒸気室で加熱され、その
後冷却されて大気温度まで降下した後、前述の方法を実
施するため改めて型枠を加熱する。
後冷却されて大気温度まで降下した後、前述の方法を実
施するため改めて型枠を加熱する。
このように、従来の、型枠を加熱して脱型を行う方法は
、型枠が蒸気養生工程全に大気温度に戻ってから改めて
型枠を加熱して行うため、型枠準備から脱型までなお多
くの時間を要し、その結果、型枠の使用回転率(1つの
型枠がl田こ成形品の成形のために供される回数)が悪
い。
、型枠が蒸気養生工程全に大気温度に戻ってから改めて
型枠を加熱して行うため、型枠準備から脱型までなお多
くの時間を要し、その結果、型枠の使用回転率(1つの
型枠がl田こ成形品の成形のために供される回数)が悪
い。
従って、本発、明の目的は、養生工程中に型枠に与えら
れた温度を利用して成形品を脱型させ、型枠の回転率を
向上させることにある。
れた温度を利用して成形品を脱型させ、型枠の回転率を
向上させることにある。
本発明の脱型方法は、熱膨張可能な材料から成る両端開
放の型枠内に形成された中空筒状のコンクリート成形品
を前記型枠と共に加熱することを含む養生工程中に、前
記成形品の中空部に冷却媒体を供給して前記成形品を冷
却し、前記成形品の冷却収縮により前記成形品と前記型
枠との間に弛緩が生じている間に、前記型枠の一方の開
放端から他方の開放端へ向けて前記成形品に押し出し力
を付与し、これにより前記型枠から前記成形品を取り出
すことを特徴とする。
放の型枠内に形成された中空筒状のコンクリート成形品
を前記型枠と共に加熱することを含む養生工程中に、前
記成形品の中空部に冷却媒体を供給して前記成形品を冷
却し、前記成形品の冷却収縮により前記成形品と前記型
枠との間に弛緩が生じている間に、前記型枠の一方の開
放端から他方の開放端へ向けて前記成形品に押し出し力
を付与し、これにより前記型枠から前記成形品を取り出
すことを特徴とする。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例についての
以下の説明により、さらに明らかとなろう。
以下の説明により、さらに明らかとなろう。
コンクリート管のような中空の筒状体を成形する際に行
われる加熱養生は、型枠内のコンクリートが所定の形状
に締め固められた後に行われ、この加熱養生は通常蒸気
による。
われる加熱養生は、型枠内のコンクリートが所定の形状
に締め固められた後に行われ、この加熱養生は通常蒸気
による。
すなわち、型枠はその内部に締め固めらねたコンクリー
ト管と共に蒸気養生室へ入れられ、該室内に常圧の蒸気
が導入される。
ト管と共に蒸気養生室へ入れられ、該室内に常圧の蒸気
が導入される。
従って、第1図のa点で大気温度であった型枠および内
部の成形品は共にb点の約60℃までその温度を上昇さ
れ、次でその温度を一定時間即ちC点まで維持される。
部の成形品は共にb点の約60℃までその温度を上昇さ
れ、次でその温度を一定時間即ちC点まで維持される。
このa点からC点までの時間は約4時間である。
前記C点で、前記蒸気養生室内部の蒸気は排除され、そ
の後前記室内に置かれた型枠およびその内部成形品は共
に自然冷却される。
の後前記室内に置かれた型枠およびその内部成形品は共
に自然冷却される。
次いで、この冷却中に型枠の温度が約40℃まで降下し
た時(d点)、型枠内の成形品のみを該成形品の中空部
を介して全体に均一に冷却する。
た時(d点)、型枠内の成形品のみを該成形品の中空部
を介して全体に均一に冷却する。
この冷却は、空気或は冷気のような冷却媒体を成形品の
中空部に供給することによることができる。
中空部に供給することによることができる。
このようにして、d点からは型枠内の成形品のみが所定
時間冷却される。
時間冷却される。
第1図におけるa点からd点までの実線は、型枠および
その内部の成形品の温度の時間の経過による変化を示し
、d点からは型枠の温度変化を一点鎖線で、また成形品
の温度変化を点線で示している。
その内部の成形品の温度の時間の経過による変化を示し
、d点からは型枠の温度変化を一点鎖線で、また成形品
の温度変化を点線で示している。
d点からの型枠の温度降下と内部の成形品の温度降下と
を比較するに、成形品の温度降下の方が第1図のグラフ
から明らかなように太きいため、型枠より成形品の収縮
が大きくなる。
を比較するに、成形品の温度降下の方が第1図のグラフ
から明らかなように太きいため、型枠より成形品の収縮
が大きくなる。
その結果、型枠と該型枠内部の成形品との付着度が緩和
されて成形品の外面と型枠の内面との間に弛緩を生ずる
。
されて成形品の外面と型枠の内面との間に弛緩を生ずる
。
この時に、前記型枠の一方の開放端から他方の開放端に
向けて成形品に押し出し力を付与することにより成形品
の脱型が得られる。
向けて成形品に押し出し力を付与することにより成形品
の脱型が得られる。
この押し出し力の付与は、冷却された成形品が収縮を生
じ且つ型枠との付着力が低下している間であれば、成形
品の冷却中でも冷却後でもよい。
じ且つ型枠との付着力が低下している間であれば、成形
品の冷却中でも冷却後でもよい。
型枠を構成する鋼と成形品であるコンクリートとは線膨
張係数がほぼ等しいので、加熱のみによって前記弛緩を
生じさせようとすれば、従来のように、多くの加熱時間
と熱エネルギーとを必要とする。
張係数がほぼ等しいので、加熱のみによって前記弛緩を
生じさせようとすれば、従来のように、多くの加熱時間
と熱エネルギーとを必要とする。
また、冷却のみによって前記弛緩を生じさせようとすれ
ば、コンクリートは鋼に比べて熱容量が著しく大きいた
めに多くの冷却時間と冷却エネルギーとを必要とするほ
か、型枠を加熱する温度である養生温度と冷却媒体の温
度との間の温度差が太きいときは、コンクリート内周面
にクランクが発生する。
ば、コンクリートは鋼に比べて熱容量が著しく大きいた
めに多くの冷却時間と冷却エネルギーとを必要とするほ
か、型枠を加熱する温度である養生温度と冷却媒体の温
度との間の温度差が太きいときは、コンクリート内周面
にクランクが発生する。
しかしながら、本発明によれば、加熱養生中にコンクリ
ート成形品を冷却することによって、型枠の加熱とコン
クリート成形品の冷却とが並行されることにより、加熱
のみ又は冷却のみにより弛緩を生じさせる場合に比較し
て、はぼイの時間と熱エネルギーとにより、前記弛緩を
速やかにしかもクラックなしに生じさせることができる
。
ート成形品を冷却することによって、型枠の加熱とコン
クリート成形品の冷却とが並行されることにより、加熱
のみ又は冷却のみにより弛緩を生じさせる場合に比較し
て、はぼイの時間と熱エネルギーとにより、前記弛緩を
速やかにしかもクラックなしに生じさせることができる
。
従って、本発明の方法によれば、a点から脱型時点1ま
での時間は約5時間程度となり、約8時間を要した従来
の方法と比べると、脱型までの時間が約3時間短縮され
る。
での時間は約5時間程度となり、約8時間を要した従来
の方法と比べると、脱型までの時間が約3時間短縮され
る。
その結果、脱型を終了した型枠の温度を適当な手段によ
り大気温度まで急速に戻し、次の成形品の準備にあてる
ことができる。
り大気温度まで急速に戻し、次の成形品の準備にあてる
ことができる。
これにより、ヒユーム管の成形の場合、1日に1つの型
枠を2度使用することが可能となる。
枠を2度使用することが可能となる。
すなわち、コンクリート成形品の型枠からの脱型を加熱
養生工程中に行うため、コンクリート成形品の成形開始
時から脱型までに要する時間が大幅に短縮され、型枠の
使用回転率が著しく向上する。
養生工程中に行うため、コンクリート成形品の成形開始
時から脱型までに要する時間が大幅に短縮され、型枠の
使用回転率が著しく向上する。
第1図は蒸気養生中の型枠およびその内部の成形品の温
度変化および脱型時における成形品の温度変化並びに型
枠の温度変化を時間と共に示すグラフである。
度変化および脱型時における成形品の温度変化並びに型
枠の温度変化を時間と共に示すグラフである。
Claims (1)
- 1 両端開放の鋼製の型枠内に形成された中空筒状のコ
ンクリート成形品を前記型枠と共に加熱することを含む
養生工程中に前記成形品の中空部に冷却媒体を供給して
前記成形品を冷却し、前記型枠の熱膨張と前記成形品の
冷却収縮とにより前記成形品と前記型枠との間に弛緩が
生じている間に、前記型枠の一方の開放端から他方の開
放端へ向けて前記成形品に押し出し力を付与する、コン
クリート成形品の脱型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1449576A JPS5937207B2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 成形品の脱型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1449576A JPS5937207B2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 成形品の脱型方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5298014A JPS5298014A (en) | 1977-08-17 |
| JPS5937207B2 true JPS5937207B2 (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=11862627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1449576A Expired JPS5937207B2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 成形品の脱型方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937207B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157896U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| JPS6381017U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 |
-
1976
- 1976-02-13 JP JP1449576A patent/JPS5937207B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157896U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| JPS6381017U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5298014A (en) | 1977-08-17 |
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