JPS5937367B2 - 廃棄物埋立工法 - Google Patents

廃棄物埋立工法

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JPS5937367B2
JPS5937367B2 JP52070225A JP7022577A JPS5937367B2 JP S5937367 B2 JPS5937367 B2 JP S5937367B2 JP 52070225 A JP52070225 A JP 52070225A JP 7022577 A JP7022577 A JP 7022577A JP S5937367 B2 JPS5937367 B2 JP S5937367B2
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JP
Japan
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waste
landfill site
landfill
layer
air
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JP52070225A
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JPS544444A (en
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孝 友沢
利郎 押方
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Taisei Corp
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Taisei Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は廃棄物埋立工法、特に埋立処分地のの上部を
被覆して雨水の浸透を防止すると同時に、埋立処分地に
空気を過大して廃棄物中の有機物の好気的な分解を促進
させる廃棄物埋立工法に関する。
都市廃棄物の処理、処分の方法は大別して、再利用また
は資源化を目的としたコンポスト法、焼却、破砕、圧縮
等の中間処理を行なった後に埋立処分する方法、および
無処理のまま埋立処分する方法に区分される。
このうち無処理のまま埋立処分される量は廃棄物発生量
の略40〜50係と推定される。
この無処理のまま埋立処分する方法には、従来から次の
方法のいずれかが採用された。
即ち、凹状に形成した埋立処分地に、単に廃棄物を投棄
するだけの、所謂嫌気性埋立、凹状に形成した埋立処分
地に廃棄物、覆土、廃棄物、覆土と繰り返し層を形成す
る、所謂嫌気性衛生埋立、凹状に形成した埋立処分地の
底部に不透水層を形成するとともに水抜き管を施し、こ
れに前記嫌気性衛生埋立と同様に廃棄物と覆土の層を交
互に形成する、所謂改良型衛生埋立、更に準好気性埋立
、最も効果の犬なる好気性埋立等である。
しかしながら、これらの方法によれば、埋立処分地へ浸
透した雨水の影響で埋立処分地から浸出する液量の増大
をもたらすとともに、その水質が廃棄物中に含まれる有
機物中からの浸出液等により汚染されて悪化するという
問題として惹起し、その結果、埋立処分地周辺への二次
公害汚染源となっている。
かかる浸出液を処理するためには埋立処分地に過大な処
理施設が必要となっているのが現状である。
また廃棄物の分解が気温の変化に影響され易く場合によ
っては十分でない場合がある。
発明者等は、廃棄物埋立処分地からの浸出液による環境
への二次汚染防止の研究中、前記従来の廃棄物理立法の
欠点を除去するこの発明を完成させたものである。
而してこの発明の目的は、埋立処分地から周辺へ汚水が
流出するのを防止することにあり、またこの発明の目的
は、廃棄物中に含まれる有機物の好気的な分解を促進す
るにあり、更にこの発明の目的は、廃棄物中に含まれる
未分解の汚水を浄化することにあり、また更にこの発明
の目的は悪臭成分の揮散と廃棄物の飛散、漏出を防止す
ることにあり、またこの発明の目的は、極めて簡単な設
備で埋立地の汚水悪臭公害を防止することにある。
すなわちこの発明は、図示する実施例の如く、側部およ
び底部を不透水層1で形成した埋立処分地2の上部を、
不透水性素材からなる被覆材3で被覆して埋立処分地2
への雨水の浸透を防止するとともに、該埋立処分地2の
廃棄物層4に空気を送入して、廃棄物中に含有される有
機物を好気的に分解させることを特徴とする廃棄物埋立
工法を特定発明とするとともに、側部および底部を不透
水層1で形成した埋立処分地2の上部を、不透水性素材
からなる被膜ぎで被覆して埋立処分地2への雨水の浸透
を防止するとともに、該埋立処分地2の廃棄物層4に空
気を送入して廃棄物中に含有される有機物を好気的に分
解させ、同時に該空気圧により前記被膜ぎを上方へ膨張
させることを特徴とする廃棄物埋立工法を第1の併合発
明とし、さらに、側部および底部を不透水層1で形成し
た埋立処分地2の上部を、不透水性素材からなる被覆材
3で被覆して埋立処分地2への雨水の浸透を防止すると
ともに、該埋立処分地2の廃棄物層4に空気を送入して
、廃棄物中に含有される有機物を好気的に分解させ、こ
の分解により有機物中から生じた浸出液を、埋立処分地
2に再循環させて、廃棄物層4を炉材とする散水炉床方
式により浄化させ、廃棄物の分解と廃水処理とを同時に
行なうことを特徴とする廃棄物埋立工法を第2の併合発
明として提供する。
つぎにこの発明を図示する実施例に基いて説明する。
埋立処分地2の側部および底部に不透水層1を形成する
不透水層1は不透水性を有するほか、耐食性を有し且つ
十分な強度を有するゴム、合成樹脂、アスファルト、コ
ンクリート等から成る。
これにより埋立処分地2と不透水層1の外部とは遮断さ
れる。
埋立処分地2の上部は不透水性素材からなる被覆材3で
被覆される。
被覆材3は埋立処分地2への雨水の進入を阻止する構成
であれば足りるが、この実施例では被膜ぎを使用した。
被膜ごは特に図示しないが、比較的面積の小なるユニッ
ト膜を多数継ぎ合わせて形成する。
したがって埋立処分地2の面積および形状に見合う被膜
ごを形成できる。
ユニット膜には周囲に補強ロープが縫い込んであり、そ
の補強ロープには接続用の金具がついている。
各ユニット膜の周囲を相互に重ね合わせて、金具をボル
ト締めすれば被膜3′は組立てられる。
ボルトによる接続であるがユニット膜の周辺部は重なり
合っているため、後述の如く空気圧により被膜ごに張り
が生じると内外の遮蔽性は良好となる。
埋立処分地2の底部に沿って集水管5と空気送入管6と
が配設され、集水管5は外部の集水ピット7に連結され
るとともに、空気送入管6は送風機8に連結されて、空
気送入管6から埋立処分地2内に空気が送入され、且つ
集水管5には埋立処分地2内の液が集まり集水ピット7
に送られる。
4は廃棄物層で、覆土層9と交互に積層される。
埋立処分地2の上面と被膜ごとの間には浸出液散水装置
10が設けられ、集水ピット7内の水中ポンプ11との
間に送水管12で連結される。
13は堰堤であり、第1図における集水ピット7の後方
に雨水貯留槽14がある。
かくして被膜3′および不透水層1によって埋立処分地
2は雨水の浸透が防止されるとともに、送風機8によっ
て空気送入管6がら空気が送入される。
空気は積層された廃棄物層4と覆土層9とを通過して埋
立処分地2上刃に出て被膜ごを上方へ膨張させる。
空気は廃棄物に接触して、廃棄物に含まれる有機物が好
気的条件の下に分解される。
この分解は、主として好気性菌によるものと酸化による
ものとの二態様が考えられる。
この有機物の分解により生じる浸出液は、前記従来例の
如き嫌気性埋立地から生ずる浸出液と比較して生物化学
的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(CDO)
、アンモニア性窒素(NH4+−N)等の水質評価指標
が改善される。
埋立処分地2内を通過して上方に出た空気は充満して被
膜ぎを上方へ膨張させる。
被膜3′は張りが生じると、その構成材であるユニット
膜の重合部分が内部空気の圧力によって接合されるため
、被膜ご内外の遮蔽性は良好となる。
しかしながら該被膜3′が埋立処分地2上方を密閉する
と、内部空気圧過多となって空気送入管6からの空気送
入が停止するか、被膜3′の破裂をもたらすことになる
ため、被膜3′には空気の漏洩を許容し、且つ雨水の進
入を防止する間隙を設ける。
この実施例被膜3′の場合はそれを構成する各ユニツウ
膜の重合部分から空気が漏洩する。
この漏洩量に見合う空気量を空気送入管6から送入すれ
ば、被膜3′内は一定の圧力を保持しつつ、空気が埋立
処分地2内に供給されるため、好気的条件と、被膜3′
の膨張は確保される。
被膜3′の内外の気圧差は略10〜30mmAq程度あ
れば膨張状態が維持できる。
被膜3′は冬期における埋立処分地2の温度低下を防止
するため二重構造とすることもできる。
けだし、温度低下に基く有機物の分解率低下を防止する
ためである。
また被覆材3に被膜3′を使用しないで、定形性のある
カマボッ形の屋根その他を使用することもできる。
その場合には前記の送入された空気圧による被覆材3の
形状維持は不要となること勿論であるが、雨水の進入を
防止し、且つ送入された空気を適度に漏洩させる構成で
あることは必要となる。
前記のように有機物が好気的条件の下に分解されて生じ
た浸出液は、水を主体とするもなお未分解の液汁を含有
している。
これは、埋立処分地2の底部から集水管5を経て集水ピ
ット7に導入される。
該ピット7に集水された浸出液は水中ポンプ11により
連結管12を経て浸出液散水装置10から埋立処分地2
に再循環される。
ここで浸出液は廃棄物層4および覆土層9を炉材とする
強制式散水炉床方式により酸化浄化されて、底部から前
記同様に集水管5を経て集水ピット7に導入され、さら
に同様に散水装置10から埋立処分地2に再循環され、
かかる繰返しにより浸出液は浄化される。
かかる強制式散水炉床方式によって浸出液の生物化学的
酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、
アンモニア性窒素(NH4十 N)等を法律で定めてい
る基準値に満足させれば、該浸出液は浄化されて放流可
能となる。
したがって浸出液の処理施設を別途設ける必要がなくな
るが、これを設ける必要があるとしても前記の浄化率が
高いことから、該処理施設は小型で足りる。
この浄化は、浸出液が埋立処分地2を通過する際、炉材
の表面に好気性微生物の涙膜が形成され、これと浸出液
との接触により浸出液のコロイド状物質や溶解物質が除
去されて更に浄化される。
この炉材の好気的状態を保つために酸素の供給を十分に
する必要があるが、空気送入管6から上方への強制的な
空気送入により、この酸素供給は有効になしうる。
したがって空気送入管からの送入空気は、廃棄物中の有
機物の分解促進と、浸出液の浄化促進と、被膜3′の膨
張による被覆材3構造の簡略化とに貢献する。
なお、埋立処分地2は被膜3′その他の被覆材3および
不透水層1で囲まれて、外部からの透水が全くないため
、浸出液だけでは、埋立処分地2内の廃棄物に含まれる
有機物の分解を、最適な状態に保持するために必要な水
分をまかなえない場合には、雨水貯留槽14から、水中
ポンプ(図中略)を介して雨水を浸出液散水装置10に
送り、該散水装置10から埋立処分地に散水すれば好適
な水分を得ることができる。
而して有機物の好気的な分解が終了すると、廃棄物から
の液の浸出や悪臭の発生が皆無となるため、被覆材3を
撤去し、埋立処分地2は埋立地として多目的な利用に供
し得る。
また、被覆材3について前記の如く被膜3′を使用する
と、該被膜3′はその周囲を埋立処分地2の周囲に取付
けるだけで足りるため、その設備および撤去が容易であ
るとともに、撤去後の収納が容易である。
さらに膜面の破損や老化については部分的な交換、補修
、位置の入れ換えが可能であるため維持、保存が容易と
なる。
以上から明らかなようにこの発明によれば、埋立処分地
2の側部、底部および上部を不透水性素材にて囲むため
に、周辺へ浸出液が過多となってあふれ漏出することが
ないから河川、湖沼の汚染を生じることがなく、また廃
棄物や悪臭の飛散、流出を防止することができるととも
に、空気の送入と浸出液の循環により、廃棄物中に含ま
れる有機物の好気的な分解を一段と促進することができ
、さらに、廃棄物から生じる浸出液を循環させるだけで
浄化することができる。
したがって環境汚染が生じることなく、シかも廃棄物の
処理を短期間に極めて有効になしうる著大な効果がある
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断
面図、第2図は第1図のA−A線断面図である。 なお、図中1は不透水層、2は埋立処分地、3は被覆材
、3′は被膜、4は廃棄物層である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側部および底部を不透水層で形成した埋立処分地の
    上部を、不透水性素材からなる被覆材で被覆して埋立処
    分地への雨水の浸透を防止するとともに、該埋立処分地
    の廃棄物層に空気を送入して、廃棄物中に含有される有
    機物を好気的に分解させることを特徴とする廃気物理立
    工法。 2 側部および底部を不透水層で形成した埋立処分地の
    上部を、不透水性素材からなる被膜で被覆して埋立処分
    地への雨水の浸透を防止するとともに、該埋立処分表の
    廃棄物層に空気を送入して廃棄物中に含有される有機物
    を好気的に分解させ、同時に該空気圧により前記被膜を
    上方へ膨張させることを特徴とする廃棄物埋立工法。 3 側部および底部を不透水層で形成した埋立処分地の
    上部を、不透水性素材からなる被覆材で被覆して埋立処
    分地への雨水の浸透を防止するとともに、該埋立処分地
    の廃棄物層に空気を過大して、廃棄物中に含有される有
    機物を分解させ、この分解により有機物中から生じた浸
    出液を、埋立処分地に再循環させて、廃棄物層を炉材と
    する散水炉床方式により浄化させ、廃棄物の好気的な分
    解と廃水処理とを同時に行なうことを特徴とする廃棄物
    埋立工法。
JP52070225A 1977-06-14 1977-06-14 廃棄物埋立工法 Expired JPS5937367B2 (ja)

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