JPS5937450B2 - ヒンジモ−メント計測装置 - Google Patents

ヒンジモ−メント計測装置

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JPS5937450B2
JPS5937450B2 JP53058531A JP5853178A JPS5937450B2 JP S5937450 B2 JPS5937450 B2 JP S5937450B2 JP 53058531 A JP53058531 A JP 53058531A JP 5853178 A JP5853178 A JP 5853178A JP S5937450 B2 JPS5937450 B2 JP S5937450B2
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JP
Japan
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moment
hinge
cross
section
acting
Prior art date
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Expired
Application number
JP53058531A
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English (en)
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JPS54150178A (en
Inventor
未治 大橋
昭和 横田
武 阿部田
英彦 加藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP53058531A priority Critical patent/JPS5937450B2/ja
Publication of JPS54150178A publication Critical patent/JPS54150178A/ja
Publication of JPS5937450B2 publication Critical patent/JPS5937450B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 風洞試験において航空機飛昇体等の操舵翼のヒンジ周り
のモーメント荷重(以下ヒンジモーメントという)を計
測するのにヒンジモーメント天秤は、通常翼内又は胴体
に内蔵され、スペース的な制約がある上舵面の舵角変化
時の荷重特性も正しく把握することが要求されるため、
舵角変化機構部のガタ、摩擦、剛性不足等による計測値
への影響が多く、精度低下を来たすことが普通であり、
新技術の開発が望まれている。
従来のヒンジモーメント天秤装置の−例を第1図に示す
と、01は固定板00に突設された平行ブラケット、0
3は回動板02に突設された平行ブラケット、04は平
行ブラケット01と平行ブラケット03とを互いに枢着
する枢着軸、05は枢着軸04をブラケット03に固定
するピン、06は枢着軸04をブラケット01に回動自
在に嵌着する球軸受、OTは一端がブラケット01に球
軸受08により回動自在に嵌着された軸09に嵌着され
、他端が軸04に嵌挿されピン010によりこれに固着
され央部の上下面にストレンゲージ043が貼着された
モーメント天秤、012は一端がモーメント天秤に固着
され他端の平板部が変角金物013を介して回動板02
に固着された取付金物、014は回動板02に固着され
た操舵翼である。
第3図aは第2図のモーメント天秤の部分図で操舵翼0
14に働く荷重Fが枢着軸04の中心断面■において、
等価的にヒンジ周りのモーメントM、揚力z、抗力Xの
3分力荷重に分解されて天秤01に作用する力学的等価
関係を示す。
このような装置によつて、変角金物013の選択により
操舵翼014に所望の仰角を与え、風洞により操舵翼0
14に働く空気力学的荷重を加えると、モーメント天秤
OTは曲げを受けて、第3図をで示すようなモーメント
分布を生ずる。そこでストレゲージ011を通る断面■
におけるモーメントをストレンゲージ011で計測する
ことにより、断面■におけるヒンジモーメントMを求め
ることができる。しかしながら、このような計測装置で
は (1)各部材の組立部のガタ、可動部の摩擦等が直接モ
ーメント天秤に伝達されるのでヒステリシス、感度、直
線性、再現性等の天秤特性が悪く、高精度のヒンジモー
メント計測が不可能である。
(2)断面のヒンジ点に同時に作用する揚力Z、抗力X
等ヒンジ周りのモーメント以外の荷重による影響が無視
されているので特に最近の薄形翼等でヒンジ機構部の剛
性が高くとれない場合のヒンジモーメントの計測は要求
稍度を満たすことが困難である。(3)ヒンジ点におけ
る最大モーメントを直接に歪検出するものでないので、
天秤剛性上不利でありかつまた合理的でない。
等の問題があつた。
本発明はこのような事情に鑑みて、関係部材のガタ及び
摩擦、操舵翼に働く抗力、揚力等の影響を極小として高
精度でヒンジモーメントを計測することのできるヒンジ
モーメント計測装置を提供することを目的とするもので
、それぞれ固定板部材及び可動板部材の両側対向端をそ
れぞれ互いに枢着するとともに両部材をモーメントビー
ムをもつて連結することにより弾性丁番を構成したもの
において、上記モーメントビーム上であつて上記丁番の
枢着軸線の通る位置にストレンゲージを貼着するととも
に上記モーメントビームの端部附近に部分的薄肉部を設
けここにストレンゲージを貼着したことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、まず第4
,5図において、0は一端の両側部に枢支端1,1′を
突設した固定板、2は一端の両側部に枢支端3,3′を
突設した回動板、4,4′はそれぞれ枢支端1及び3,
1′及び3/を枢着する同一軸線上の2本の軸で軸4,
4′によつて枢着されることにより固定板0と回動板2
とは丁番を構成する。
6,6′はそれぞれ軸4,4′を枢支端1,「に回動自
在に嵌着する球軸受、7は固定板0の央部に穿設された
長手方向の平行スリツト16,16と後述する薄肉部1
7,17とによつて固定板0上に区劃形成されたモーメ
ントビーム、11,1「はストレンゲージ、12は固定
板0の突出端、13は回動板2と固定板0の突出端12
との間に介装され両部材を所望の角度関係に固定するた
めの変角金物、14は回動板2に固定された操舵翼、1
5はモーメントビーム7の固着端付近に削製された薄肉
部、17,17/は固定板0上であつて軸4,4/の軸
線が通る部分に上下面より削製された薄肉部である。
このような装置を用いて操舵翼14の風洞試験を行うと
きは操舵翼14に働く空気力学的荷重Fは第6図aに示
すようにモーメントビーム7において丁番の枢軸線を通
る断面(以下断面という)上に作用するヒンジモーメン
トM、抗力X及び揚力Zの3つの力に分解することがで
きる。
通常、操舵翼に作用する空気力学的荷重Fは操舵翼の前
縁側にあり、枢軸点に近く断面に作用する抗力Xと揚力
zは大きい。したがつて、これらの力X及びzが薄肉部
17だけに作用するとなると強度上そのヒンジ剛性を高
くとる必要があるし、またそうすればモーメントビーム
7に入るモーメントがそれぞれ減少することとなるので
、結局出力不足であるとともにヒンジモーメント以外の
外力による干渉を大きく受けることとならざるを得ない
。この点本発明では、薄肉部1rとは別に独立の球軸受
6を設け、断面上に作用するモーメント以外の荷重をこ
の軸受に負狽させることにより、薄肉部17及びモーメ
ントビーム7には軸受6の嵌合隙間及び撓みに相当する
荷重だけが作用するようにしたのでヒンジモーメント以
外の荷重に基因する影響を極小としたヒンジモーメント
の計測が可能である。したがつて、断面に作用するモー
メントとして、薄肉部17の曲げ剛性による微小モーメ
ント及び軸受6の回転摩擦による微小モーメントを除く
すべてのモーメントがビーム1に伝達されることとなる
。また揚力Z及び抗力Xの大部分は軸受6を経て固定板
2の取付部に伝達され、軸受6の嵌合隙間及び剛性不足
によつて生ずる枢軸の変位による曲げ又は引張・圧縮歪
だけがモーメントビーム7にヒンジモーメントMと同時
に伝達される。したがつて、モーメントビーム7に作用
するヒンジモーメントMは、第6図bに示すモーメント
分布となり、断面で最大値Mmとなり、薄肉部15を通
る断面で零となる。
このようにモーメントビーム7上のヒンジモーメントが
零となる断面は断面に作用するヒンジモーメントMに影
響されない点としてモーメント荷重以外の荷重の計測に
重要な意味を有し、断面の位置はモーメントビームの断
面変化による剛性比及び長さ比等材料力学的量を適宜選
定することにより所望の位置に定め得る。揚力zによる
曲げモーメントは、第6図(c)に示すように、モーメ
ントビーム7の付根部を通る断面1で最大値Mzとなり
、断面で零となる。
したがつて、断面は揚力Zに影響されない点として揚力
z以外の荷重の計測に重要な意味を持ち、モーメントビ
ーム7の材料力学的性質に無関係に定まり揚力zの作用
点と一致する。抗力Xによる引張・圧縮はモーメントビ
ーム7の各断面で一定であり、モーメントビーム1の材
料力学的性質に無関係である。したがつて、ヒンジモー
メントMは断面に生ずる曲げ歪を直接にストレンゲージ
1,『により、次に揚力Zは断面に生ずる曲げ歪を直接
ストレンゲージ11により、更に抗力Xは断面又はに生
ずる引張・圧縮歪をストレンゲージ11又は1「により
それぞれ独立に検出することができ、揚力z及び抗力X
のヒンジモーメントMに及ぼす干渉に対して、補正する
ことができることとなり、ここに本発明は高稍度のヒン
ジモーメントの計測を可能とする理論的基礎がある。
本発明は航空機の操舵翼の外、自動車の・・ンドル、車
軸、船の推進器軸等のモーメント荷重の計測に適用して
好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のヒンジモーメント天秤装置の一例を示す
平面図、第2図は第1図の一に沿つた断面図、第3図a
は第2図に示すモーメント天秤の部分図、第3図bは第
3図aに加えられたヒンジモーメントの分布図、第4図
は本発明の一実施例を示す平面図、第5図は第4図のV
−Vに沿つた断面図、第6図aは第5図に示すモーメン
トビームの部分図、第6図bは第6図aに作用するヒン
ジモーメントの分布図、第6図cは第6図aに作用する
揚力の影響によるモーメント分布図である。 0・・・・・・固定板、1,1′ ,3,3′・・・・
・・枢支部62・・・・・・回動板、4,4′・・・・
・・枢着軸、6,6′・・・′・・球軸受、7・・・・
・・モーメントビーム、11,11・・・・・・ストレ
ンゲージ、12・・・・・・突出端、13・・・・・・
変角金物、14・・・・・・操舵翼、15・・・・・・
薄肉部、16・・・・・坪行スリツト、17・・・・・
・薄肉部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれ固定板部材及び回動板部材の両側対向端を
    それぞれ互いに枢着するとともに両部材をモーメントビ
    ームをもつて連結することにより弾性丁番を構成したも
    のにおいて、上記モーメントビーム上であつて上記丁番
    の枢着軸線の通る位置にストレンゲージを貼着するとと
    もに上記モーメントビームの端部附近に部分的薄肉部を
    設けここにストレンゲージを貼着したことを特徴とする
    ヒンジモーメント計測装置。
JP53058531A 1978-05-17 1978-05-17 ヒンジモ−メント計測装置 Expired JPS5937450B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP53058531A JPS5937450B2 (ja) 1978-05-17 1978-05-17 ヒンジモ−メント計測装置

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JP53058531A JPS5937450B2 (ja) 1978-05-17 1978-05-17 ヒンジモ−メント計測装置

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JPS54150178A JPS54150178A (en) 1979-11-26
JPS5937450B2 true JPS5937450B2 (ja) 1984-09-10

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ID=13087006

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