JPS5937800A - 心理的音響効果を向上するための装置と方法 - Google Patents

心理的音響効果を向上するための装置と方法

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JPS5937800A
JPS5937800A JP58132960A JP13296083A JPS5937800A JP S5937800 A JPS5937800 A JP S5937800A JP 58132960 A JP58132960 A JP 58132960A JP 13296083 A JP13296083 A JP 13296083A JP S5937800 A JPS5937800 A JP S5937800A
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JP58132960A
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ポ−ル・フエリシアン・ブラニイ
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SUTEREO KONSEPUTSU Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S1/00Two-channel systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、音響信号の複数個のチャンネル、たと
えば、ステレオとか4−チャンネル方式などを処理する
ための装置および方法に関するものである。特に、本発
明は、このような複数個のチャンネルにおける関連した
くたとえば、あらかじめ録音された)信号が、それぞれ
相応する電気・音響変換器によっ°C複数個の相応する
音響信号源に、同時に処理されて変換されるどき、より
正確に位置付けされた心理的音響効果を提供するための
装置ど方法に関するものである。
音響信号の、自然発生的な場を忠実に録音(又は伝達)
し、また、このような音響信号の、同一に知覚された場
を、別の場所で忠実に再生するという一般的な問題は技
術上非常に古くからの問題である。ステレオ方式、4〜
チャンネル方式その伯の音響再生方式は多数存在し、そ
れぞれ異った程度で、このような望ましい結果を得るこ
とに成功している。しかし、新規の再生方式がぞくぞく
と出炭しているが、未だ完全な解決は得られていないこ
とは明白である。
在来の典型的な再生方式においては、ステレオ信号を処
理するチャンネルが左右に設けられ□、そしてこれに対
応するラウドスピーカ−が存在する。音がその正しい位
置から発生しているという錯覚(即ら、スピーカに対し
て右方、左方、中央など)を、対称的にバランスした回
路のみを用いて、得ようと試みている。すなわち、回路
を対称的に配置して、左右のメカチVンネルを逆にし、
又左右のスピーカー位置も同様に逆にすれば、それでも
やはり、同一の心理的音響効果が聞き手の心に生ずるよ
うにしている。3個、4個、又はそれ以上の数のスピー
カーを使用する方式においても同じである。このような
対称的即ちバランスした、在来の回路の例は下記のアメ
リカ特許の引例において見られる。
アメリカ特許番号 3,246.081−E’dwar
ds < 1966 > アメリカ特許番号 3,725.586−1ida(1
973) アリメカ特許番号 3,883.692−T suru
shima  (1995)アメリカ特許番号 3,9
11,220−T surushima  (1975
)アメリカ特許番号 3.9j 6,101−A 11
aZa’+Va他(1975)アメリカ特許番号 3,
925.615=Nakano  (1975) アメリカ特許番号 4,027,101−□ e F 
reitas他(197 7) アメリカ特許番号 4,087,629−AtOjl他
(1978) アメリカ特許番号 4,087.631−Yallla
da他(1978) アメリカ特許番号 4,097.68!IJ−Y am
ada他(1978) アメリカ特許番号 4,149,036−Q kamo
to他(1979) アメリカ特許番号 4,192.969−1wahar
a (1980) アメリカ特許番号 4,209.665−I wa!+
ara (1980) アメリカ特許番号 4,219.696−K ogur
e他(1980) アメリカ特許番号 4,303.800=[)e トr
eitas(1981) アメリカ特許番号 r4.309 、570−Carv
er  (1982) 在米方式の再生システム中段も簡単な2スピ一カ一方式
のものにおいては、心理的音響効果の向上は通例、もつ
とも外方の再生された音響イメージを左右のスピーカー
の実際の物理的位置の外方で再生させるように一4°る
ことによつ°C1達成される。この向上を達成するため
に、ぞの回路においでは、対称的な位相転移又は位相変
換のどちらか一方、利1qの対称的変動、あるいは、こ
の二つの組み合せを、時として周波数調整、時間おり?
t、および7/又は圧縮あるいは拡張と合せて用いるの
が普通である。
対称的な位相転移又は位相変換においては、ステレオ信
号は、一つのスピーカーに出現する主要チャンネル信号
で構成され、この同じ信号は振幅を小さくかつ異相で、
反対側のスピーカーに出現するのが普通である。反対側
のチャンネルが同一量だけ優越する場合は、振幅と位相
との相対的変化はちょうど逆となる。したがってこのよ
うな回路は先に述べた定義によって、″対称的″である
ということが出来る。このような回路は又、聞き手がス
テレオ・スピーカーの中間に位置する場合は、゛′中央
部に孔がおいているパという効果を生じがちCある。
対称的な利得変動を利用する時は、優越するチャンネル
の信号のレベルは上昇し、弱い方のチャンネルの信号は
低下する。又、反対側のチャンネルが同一量だけ優越し
、その結果、前述の意味において、再び、″対称的な″
回路が構成される時は、利得変動の相対的の大いさも又
、ちょうど逆となる。
上述のアメリカ特許の大部分のものは、それらの適切な
部分の関する限り、それぞれこのような対称的回路構成
を明らかに開示している。
他の特許(たとえば、K ogure他)は−見したと
ころ、種々のチャンネル間における非対称的クロース・
フィード(たとえば同特許の第11図参照)を利用して
いるかに思われる。しかし、もっと詳細に検討すれば、
これらの特許も又、実際的には、前述と同じ意味で、対
称的回路のみを使用していることが分る。
すべての在来の方式は、発生する心理的音響効果が貧弱
であること、舞台中央部のイメージが弱いこと(゛中央
部に孔がおいている″効果)、あるいは、特に、拡張又
は圧縮性能が用いられている場合、心理的音響効果が安
定的でないことで非難されて来た。なお、これらのクロ
ース・フィードによる商業方式では、幅広い範囲の周波
数が用いられている。
複数チャンネルによる音響再生方式においてはチャンネ
ル間における非対称的クロース・フィードを意識的に利
用することによって心理的音響効果を向上させることが
出来ることが今や発見された。このような高められた能
力は、人間の心の中で、知覚された音響信号が処理され
る時に起る、自然な非対称的傾向を、この種の非対称的
クロース・フィードが補足することによって、達成さ−
れるものと信じられている。
知覚された音響信号の、心理的な処理において発生する
ものと思われるこの非対称性は、人間の聴覚についてす
でに知られているいくつかの事実と合致する。たとえば
、生来゛右利きパの人間の右耳は主として大脳の左半分
−ここに言語中枢が位置している−に対応しているとい
うことがすでに知られている。対比的に、このような生
来゛右利き″の人間の左耳は通常、大脳の右、すなわち
“′全体論的の゛′半分に対応している。したがって、
右耳はおそらく、言語を聞くことにより良く適応してお
り、左耳は音楽を聞くことにより良く適応している。さ
らに、予備的な、いくつかのマスキング・レベル差(M
L[))のテストによれば、それぞれ左右の耳に加えら
れる音響刺激に対する人間の大脳幹の反応には非対称性
が存在する。人間の大脳の両生部分は双方の耳からの信
号を受けてこ4tを処理するものである故、大脳の左右
の半部弁の間には、比較割合において非対称が存在する
と考えるのが妥当であろうと思われる。
本発明によれば、複数チャンネルの音響信号を処理する
回路は特に、チャンネル間のクロース・フィードを非対
称に構成して、大脳の左右半分についてあらかじめ優劣
差を有してtl)る聞き手をより良く補足するようにし
ている。したがって、生来右利きの人(大脳の左半分が
優越)のための非対称回路回路構成と、生来左利きの人
(大脳の右半分が優越)のための非対称回路構成とは異
ってくる。
人間が音響源の相対的な角度位置を判定又は゛想像′°
する能力は、左右の耳で聞く音量の差異と、左右の耳に
達する、約1500ヘルツより低い音響信号の位相差と
に依るものである(この能力は実際的には、所与の個人
にお0ては、左右の耳の間隔の関数である)。左右の耳
に共通の、音響レベルの変化は、距離の変化と解釈され
る。ステレオ再生方式においては、元来、人間が本来の
音響の場の環境において自然に知覚する再生音域におけ
る、正しい、相対的A量および/又は位相の差を再現す
るものではないから、眞に、心理的音響効果を現実的な
ものとするためには、この欠点を何とかして補正せねば
ならない。
従来の対称的なやり方と異り、本発明では、同等の大い
さの、優越する左右のチャンネルの入力信号に対して、
左右のチャンネルの゛同相パおよび゛異相″の出力信号
において、異った相対的音量レベルを使用している。従
来のやり方では元来、同等に優越する左右のヂャンネル
信号に対する反応における非対称性は、これに対応する
左右の心理的音響効果を生み出し、これが聞き手によっ
て相対的な角度の差異として知覚されるものと仮定して
いる。しかし、今や、このような従来の知識は実際的に
は間違っていることが発見された。むしろ、このような
非対称的、すなわち、異った゛°同相″および゛異相パ
の相対的信号の音量レベルは、補完的な心理的音響効果
の間で同一の角度を知覚させるように経験的に推論され
ている。この経験的な結果は、左右の耳に対する音響入
力によって心理的音響効果の位置付けを行なう聞き手の
能力に一つの非対称性が存在することを確認させるもの
である。
このような非対称性が経験的に確認されているので、一
つのチャンネルの入力信号を減少させて、一つの単一チ
ャンネル人力(両チャンネルの入力信号が同一であるも
の)に対して、見掛上の心理的音響効果が左右のスピー
カーのちょうど中間に来るようにする。これによって、
主観的な“中央に孔があいた″ような効果は小さくなる
本発明によれば、音響イメージが、左右のステレオ・ス
ピーカーの範囲外に存在する場合でも、心理的音響効果
の分離と明瞭度とがよりすぐれた、高忠実度のステレオ
再生装置が得られる。同時に、聞き手の中心面(たとえ
ば、左右のスピーカーの中間)において再生される音響
は引きつづいて十分に強く、多くの在来の81に認めら
れる゛中央孔明き″の欠点は回避される。本発明による
改良された音響再生装置では、非対称のステレオ・チャ
ンネルのレベル差(すなわち、結果としてのパ同相″チ
ャンネル全体の非対称な利得)および/又は、一つのチ
ャンネルから他方のチャンネルへの、゛異相゛′信号の
、非対称な、音量レベルのクロース・フィードを利用す
ることによって、音響を、その正しい、本来の相対的位
置で正確に知覚させる、すなわち、左右のステレオ・ス
ピーカーの、前面、背面、内側、外側、下方、又は上方
で、知覚させる。
本発明の一つの具現例によれば、左右のステレオ・チャ
ンネルの間に非対称的なレベル差が設定され、その結果
、所与の優越チャンネルに対して、それに対応するスピ
ーカーにおいては音量レベルが比較的高いときより強い
゛同相゛′のチャンネル信号が出現し、反対のスピーカ
ーにおいては、音量レベルが比較的低い時、同じ信号で
“′異相″のものが出現するようになっている。しかし
、反対のチャンネルが同量だけ優越する場合は、このよ
うな音量レベルの相対的増減は今度は不同となる。すな
わち、回路はこの点では非対称となる。非対称性は経験
的に、心理的音響効果が左右のスピーカ・−の外側にお
いて明らかに同じ角度に位置するように設定される。好
ましくは、使用される非対称回路は比較的簡単な構成と
し、又、心理的音響効果が、聞き手を中心どして360
°の球形空間にわたって(すなわち、聞き手は心理的音
響的にはマイクロフAンの位置にある)、録音マイクに
対してそれぞれ、正しい位置に存在するように感する能
力を有するものとする。
同じく今度発見されたことであるが、ステレオ音楽の波
形が入って来る動的な使用条件下においては、1500
ヘルツより高い周波数成分に対しては音の分離度の減少
が発生する。さらに又、分離度を良くするために、対称
性又は非対称性のクロース・フィードを行う場合は、チ
ャンネル間のクロース・フィードによって1500ヘル
ツより高い周波数では歪みを生ずる。
したがって、理想的には、本発明においては、チャンネ
ル間のクロース・フィードは1 ’500ヘルツより低
い入力信号の周波数成分に限定さるべきである。しかし
、ここに示す本発明の好ましい実施例が簡単なものであ
るので、雫−チャンネル入力信号に対する複数の回路に
おいては、回路がただ一つで、入力信号が一つの場合と
異り、利得の差が生ずる。そのため、特定の周波数より
高い信号成分がチャンネル間でクロース・フィードされ
ない場合は、高い周波数成分の利得は低い周波数成分の
利得と必ずしも同じくはならないであろう。なお、クロ
ース・フィード段階における信号の利得を周波数に依存
させると、より高い周波数に対して望ましい“ヘッドシ
ャドウ″効果を減少させる傾向がある(゛ヘッドシャド
ウ゛°効果とは、チャンネル間の振幅の差で、これによ
って、人間の頭部にさえぎられて、音源から遠い方の耳
で受は取る音波の振幅の減少をシミュレ−1−すること
が出来ること)。これは望ましい特徴であ゛る。
そこで、本発明具現の数例においては、チャンネル間の
クロース・フィードは10キロヘルツJ:り低い周波数
成分に限定されている。つまり、10キロヘルツより高
い周波数成分はチャンネル間でクロース・フィードされ
ないか、少くともクロース・フィード信号の利得は大き
く減ぜられている。これは、1500ヘルツより高くて
クロース・フィードするど歪みが生ずるという事実と本
発明の実施例においては、臨界周波数より低い信号成分
の利得が、この臨界周波数より高い周波数成分の利得と
異ったものとなるという事実とを折衷したものである。
聞き手の耳は、10キロヘルツより高い利得変化を、臨
界周波数がこれより低い場合はど、容易には、感知しな
い。同時に、音の歪みが減少し、又、分離度の改善が見
られると共に゛ヘッドシャドウ″効果がある程度保持さ
れる。
最も好ましい実施例においては、クロース・フィードは
非対称である。
本発明のこのような目的、利点、その他の目的、利点は
、添付図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施例の下
記の詳Illな説明を入念に読むことによって一層完全
に理解されるであろう。
一つの代表的なステレオ、スピーカーと聞き手との配置
を第1図に示した。この図において、左スピーカー10
は聞き手12の左方に位置し、右スピーカーは聞き手1
2の右方に位置する。
第1図の例においては、聞き手に対するこの二つのスピ
ーカーの角度は約60°である。スピーカーは第1図の
矢印で示すような直線上にあり、又聞き手は同じく第1
図に示すようにスピーカーに対する角度を二分割する線
上に位置するものとする。
第2〜4図に示す例について下記に示す非対称回路の具
体的な寸法は第1図に示す配置について計算したもので
ある。角度および/又は闇き手の相対的位置が異るに従
って、回路成分の具体的な非対称寸法は異ってくるであ
ろう。もし望ましいならば、回路成分の寸法が連続的に
変え得るようにおよび/又はスイッチによって選択的に
変え得るようにして、聞き手が、下記によって明らかな
如く、特定のスピーカーと聞き手との配置に対して自由
に非対称回路の寸法を調整し得るようにすることが出来
る。なお、この例は、一つの独立したモヂュール構造装
置として描かれているが、他の装置、たとえば、ラジオ
受信機、ラジオ発信機、チューナー、アンプなどの中に
埋蔵させることも出来ることは当業者ならば理解出来る
である。
従来のステレオ信号源(たとえば、テープ・デツキ、タ
ーンテーブル、ラジオ受信機など)は、通常左右チャン
ネルの入力信号を、第1図の装置において、従来のステ
レオ・プリアンプ16にあたえる。そして、このプリア
ンプ16の出力は本発明による特別の非対称クロース・
フィード回路18にあたえられる。次にこの回路18か
らの、左右チャンネルの出力は、従来のパワーアンプ2
0を通じて、右と左のスピーカー14と10とを作動さ
せることは明白である。
非対称クロース・フィード回路18のブロック図を、少
しく詳細に示したのが第2図である。
この図において、左のオーディオ信号処理チャンネル2
2は図のように、左チャンネルの入力信号を受は取って
これを、所定の利得率によって、左出力端子に送る。同
様に、右のオーディオ周波数信号処理チャンネル24が
あって右チャンネルの入力オーディオ信号を受は取って
これを、所定の利得率で、右チヤンネル出力端子に送る
。さらに、左から右へのクロース・フィード回路26が
設けられていて、左チャンネル22を通過したオーディ
オ信号の所定のサンプル部分×1が抽出され、このよう
な信号は右チャンネル24の補助的な位相変換入力28
で、複合されるようになっている(別の方法として、所
要の位相変換は、りO−ス・フィード回路26自身で行
ってもよい)。同様に、右から左へのクロース・フィー
ド回路30が設けられていて、右チャンネル24からの
信号が左チャンネル22の位相変換人力32にあたえら
れるようになっている。しかし、左チャンネルへクロー
ス・フィードされる右チャンネル信号の所定のサンプル
割合×2は、左チャンネルから右チャンネルにフィード
される部分×1とは異っている。、第2図に示す如く、
第1図の配置に示す、右半分の大脳が優越する聞き手に
対しては(すなわち生来左利きの人)、割合×1は×2
よりかなり大きいことが望ましい。これに反して、左半
分の大脳が優越する聞き手(すなわち、生来右利きの人
)に対しては×2が×1よりかなり大きいことが望まし
い。
第2図に示した理想的な回路構成においては、71/j
チャー−マンソン(F 1etcher −M uns
n)効果が考慮されている。簡単に説明すると、フレッ
千ヤーーマンソン(F Ietcher −M uns
11)効果とは、人間が知覚する音の大いさのレベルは
人間の耳にあたえられる音響信号の周波数と強さどの関
数であるということを考慮するものである。しかし、フ
レッチャーーマンソン(Fletcher −Juns
on )効果の周波数因子には個人差が著しい故、第2
図の回路の現在好ましい具現例は、実質的に周波数に依
存しないものである。すなわち、現在好ましい例におい
ては、相対的な振幅レベルのみが制御される。現在好ま
しい例では又、線型回路のみが利用されているが、本発
明の一般原理によって種々の非線型回路を考案しうるこ
とはもちろ/vである。
第3図に示した特殊な、周波数に依存しない線型回路は
、第1図に示したスピーカーと聞き手との配置に対する
本発明による非対称クロース・フィードの具体例である
。第3図において、左ヂャンネル信号処理回路には縦続
接続された一対のア、ンプ40.42が含まれ、又右チ
ヤンネル処理回路には同じような縦続接続された一対の
アンプ44.46が含まれる。アンプ40ど44とは在
来のバッファ・アンプでそれぞれ普通の入力レジスター
48.50および利得を決定するフィード・バックレジ
スター52.54を有している。゛′チセンネル内内温
信号関する限りでは、アンプ42と46も又それぞれ通
常の入力レジスター56.58および利得を決定するフ
ィードバックレジスター60162を有している。゛ヂ
1シンネル内′°オーディオ信号は各アンプによって転
換されるが、各チャンネルには−・対のこのようなアン
プがある故、各チャンネル回路のこの部分に対する入力
および出力信号はやはり“″同相″であることは理解さ
れるであろう。
第3図に示した、左右チャンネルのそれぞれにおけるア
ンプ42と46には、もう一つの微分入力端子が含まれ
ていて、反対側のチャンネルからのクロース・フィード
信号を組合せて、チャンネル内信号に対して、゛異相″
関係が生ずるようになっていることが注目される。左か
ら右へのチャンネルのクロース・フィードは、アンプ4
0の出力から、アンプ46の非転換の微分入力へ接続さ
れているレジスター64によって行われる。同様に、右
から左へのクロース・フィードはく単一チャンネル平衡
レジスター68を通じて)アンプ44の出力とアンプ4
2の非転換微分入力とに接続されているレジスター66
によって行われる。アンプ42ど46との非転換微分入
力が、在来のようにレジスター70および72を通じて
アースされていることは当業者にとって明白なことであ
る。
又第3図から明らかなようにクロース・フィードされた
信号は各チャンネルの縦続接続された一対の転換アンプ
から取られる故、これらの信号が、アンプ42と46と
の非転換入力を通じてチャンネル内信号と組み合わされ
る時、これらの信号はチャンネル内信号とは異相関係と
なるものと考えてよい。
レジスター64と66との抵抗値は、チャンネル間でク
ロース・フィードされる“異相°°倍信号相対的音量レ
ベルを決定するであろう。又これらの抵抗値が微分アン
プ42と716どの非転換人ツノに対するレジスターに
おいて適当なものであることも明白である。レジスター
68の抵抗値は平均した単チヤンネル作動が得られるよ
うに設定されているので、正しい単チ11ンネル入力信
号に対して、舞台中央に位置する心理的音響効果を保証
覆ることが出来る。
第3図に示したレジスター64.6Gおよび68の抵抗
値は、第1図に示した、生来右利の人間(すなわら、左
半分の大脳が優越する人間)に対すスピーカーと聞き手
どの配置関係においてR適の性能が得られるように経験
的に得られたものである。これら三つのレジスターの抵
抗値はスピーカーと聞き手との配置の変化にともなって
(たとえば、スピーカーが離隔されるどか、スピーカー
か内方に引き寄せられるとか)又fillぎ手においで
右半分の大脳が優越している場合は、変化するものと思
われる。
もちろん、単ヂャンネル平衡レジスター68の位置は、
ある状況では、入力と出力とを平衡させるために、右チ
ャンネルに変える必要があることは明白である。
第3図に示したアンプは在来設計のものである。第3図
の回路に利用し得る在来型で適当なアンプどしては現在
、集積回路MC34004APが入手出来る。
一般的に言えは、第1図に例示した60°より大きなス
ピーカー角度に対しては、クロース・フィードレジスタ
ーは、より少い異相クロース・フィードが要求されるた
め、より大きくなるものと考えられ、逆の場合も同じで
ある。
第3図に例示した具体的な犬いさについては、入力信号
と出力信号との間には次の線型の利得関係が生ずる。
1、 左チャンネルだけに、1単位の力の入力信号があ
たえられる場合は、左チャンネルの出力は2単位となり
右チャンネルの出力は−0゜666単位となるであろう
(すなわち、異相関係)。
2、 右チャンネル1甲位の力の入力信号があたえられ
る場合は、右チャンネルの出力は1゜666単位となり
、左チャンネルの出力は−1゜0単位どなるであろう(
すなわち、異相関係)。
3、 双方のチャンネルに同じく、1単位の力の信号入
力があたλられる場合はくすなわち、単チヤンネル入力
)、左右双方のチャンネルの出力はII?位の力となる
であろう。
入力信号と出力信号とのこのような関係を図示したのが
第4図で、これによって非対称関係が図解的に理解され
るであろう。第3図の回路は左右の出力信号レベルにこ
のような非対称を発生させるが、それにもかかわらず゛
右利き″の人は左右の音響を正しく、同等のものとして
知覚する。それは見掛上の非対称性のためである。すな
わち、左右チャンネルから発生する音響信号が聞き手の
大脳内で、心理的に合成されるのである。
゛′右利き″の聞き手(左半分の大脳が優越する人)に
対しては、第3図に例示した回路は大きく離隔した心理
的音響効果の間で、極めて広い水平知覚角度で、橿めて
明瞭な音を生ずる。
さらに聞き手は又、この回路によって垂直方向に正確な
心理的音響効果を得ることが認められた。第3図の回路
によれば、ステレオ・チャンネルにおける関連したオー
ディオ信号が、心臓形のピック・アップパターンを持っ
たス゛アレオ・マイクによって最初前られる(たとえば
、緑石用に)場合、垂直方向の情報は最も正確に再現さ
れる。このよな心臓形のピッ2アツプパターンは人間の
垂直方向の聴覚域に正しく近似するものと考えられる。
第3図の回路におけるチャンネルの役割が逆になると、
明瞭度と、水平A3よび垂直方向の知覚角度は減少する
。しかし、右半分の大脳が優越する人(すなわら、生来
左利きの人)にとっては、このことは逆である。。
ここで明らかとなったことは、オーディオ信号の複数の
チャンネル間で、意識的に非対称のクロース・フィード
を行うことによって、人間の大脳の非対称の心理的音響
知覚過程を補足して聞き手においてより正確な心理的音
響再生効果を生せしめることが可能であるということで
ある。この実施例ではステレ第2−スピーカ一方式を利
用しているが、3−14−その他多数のスピーカーによ
る再生装置に、同様の非対称性を取り入れることが出来
、又おそらく、他の回路、たとえば、音量増大装置(知
覚される音域の特定の角度部分に対して)や、周波数調
整装置などを追加することも出来よう。しかし、本発明
の原理はこのような方式において、心理的音響効果の向
上のために用いることが出よう。
同様に、本発明の原理を補聴器に応用して、心理的音響
効果の局地化を向上および/又は、一つの信号が他のも
のに優越するような、耳で知覚される音量レベルの心理
的向上を行うことが出来よう。
上に示したように、ステレオ音楽波形が入ってくる動的
な作動条件においては1500ヘルツより高い周波数に
おいては音の分離度の減少が生ずる。1500ヘルツよ
り高いチャンネル周波数成分をクロース・フィードする
ことによって歪みが発生する。したがって、クロース・
フィードが対称的であると非対称的であるとにかかわら
ず、チャンネル間のクロース・フィードは周波数で限定
されるべきであることが分る。
第5図は、クロース・フィードを実質的に、10キロヘ
ルツより低い周波数成分に限定する対称的クロース・フ
ィード再生回路を例示したものである。第5図に例示し
た回路においては、対向する性能を考慮した結果、臨界
周波数を10キロヘルツに設定している。上に示した如
く、1500ヘルツより高い周波数成分をクロース・フ
ィードすると好ましくない歪みが生ずる。
しかし、第3.5図に例示した回路は単純である故、単
チヤンネル入力信号が双方のチャンネルにあたえられる
場合は、ただ一つのチャンネルにあたえられる場合と異
って、利得差が生ずる。この理由により、特定の周波数
より高い信号がチャンネル間でクロース・フィードされ
ない時は、臨界周波数より高い周波数成分り利得は必ず
しも、臨界周波数より低い周波数成分の利得に等しいも
のとはならないであろう。なお、信号の利得をクロース
・フィード回路によって調節すると、より高い周波数に
対して、好ましい゛′ヘッド・シャドウ″効果が減少す
る傾向がある、このことは望ましい特徴である。臨界周
波数を10キロヘルツとしたのは、聞き手の耳は、10
キロヘルツより高い利得変化を、臨界周波数がこの値よ
り低い場合におけるほど、容易には感知しないからであ
る。又同時に、音の歪みが減少し、分離度の改善が認め
られると共に、“ヘッド・シャドウ″効果はある程度保
持される。
第5図において、左チヤンネル信号処理回路には縦続接
続の一対のアンプ80.82が含まれ、又右チヤンネル
処理回路には同様な縦続接続の一対のアンプ84.86
が含まれる。アンプ80と84とは通常のバッファー・
アンプで、アンプ80は普通の入力レジスター88.9
0を、又アンプ84は普通の入力レジスター92.94
を有している。左右のチャンネルの信号はこれらの入力
レジスターに交流(AC)結合される。ダイオード96
と98とが、マイナス電圧源からプラス電圧源に直列に
接続されている。
ダイオード96と98との相互連絡はレジスター88と
90との相互連絡に接続されている。
ダイオード96と98とは過電圧がアンプ8゜の入力に
加えられるのを防止する。同様に、ダイオード100と
102とはレジスター92と94との間に接続されてア
ンプ84の入力を保護している。
入力信号はレジスター88と90とを通じて、アンプ8
0の非転換入力に加えられる。アンプ80に関連して普
通の利得決定のフィードバック・レジスター104と1
06とがあり、アンプ80の出力と転換入力とを相互連
絡している。
同様に、右チャンネルの入力信号はアンプ84の非転換
入力に加えられる。レジスター108と110とはアン
プ84の利得を制御する。
第5図の例においては、分離度を制御するための回路網
がアンプ8oと84との非転換入力の間に接続されてい
る。したがって、アンプ80の非転換入ノ〕はレジスタ
ー112を通じて電位差計114の端子に接続されてい
る。アンプ84の非転換入力はレジスター116を通じ
て電位差計118の端子に接続されている。電位Lit
114と118との他の端子はアースされており、又こ
れら電位差計114.118の中央タブは互いに接続さ
れている。電位差計114および118のこのような相
互連絡によって、分離度ど分離性とを非常に細密に制御
することが可能である。
アンプ80と84との出力はそれぞれアンプ82と86
との非転換入力に接続されている。
アンプ82と86との転換入力は反対側のチャンネルか
ら信号を受は取る。このようにして、アンプ80と84
との出力はそれぞれレジスター120と122とを通じ
て、それぞれアンプ86と82との転換入力に加えられ
る。その結果、反対側のチャンネルからクロース番フィ
ードされた信号はアンプ82と86において複合されて
、チャンネル内信号に対して゛異相°′関係となる。
上に示した如く、本発明のこの実施例の重要な点は10
キロヘルツより高い周波数においてクロース・フィード
される信号成分の利得の減少である。この減少は、第5
図の例では、アンプ82と86とに対して並列なレジス
ターとキャパシターとで構成されるフィードバック回路
網を設けることによって達成される。このようにアンプ
82の出力とその転換入力どの間において、470キロ
オームのレジスター124が33pfのキャパシター1
26に並列に接続されている。同じ値のレジスター12
8とキャパシター130とが、アンプ86の出力とその
転換入力との間に並列に接続されている。これらの成分
は、それぞれ470キロオームの値をもつレジスター1
20,122と組合わされて、10キロヘルツより大き
い周波数を有するクロース・フィード成分の利得を減少
させる。アンプ82と86との出力はそれぞれ、出力レ
ジスタ−132と結合キャパシター134、および出力
レジスター136と結合キャパシター138を通じて再
生回路の出力に接続されている。
第5図に例示する回路によってチャンネル間に対称的な
異相のクロース・フィードが行なわれることに注目され
たい。上に示す多くの場合において、クロース・フィー
ドは非対称であることが望ましい。非対称のクロース・
フィードはアンプ82またはアンプ86の何れかおよび
それに関連するフィードバック回路網を第6図に示した
回路に代えることによって達成される。
第6図において、アンプ140には、その出力とその転
換入力との間に、アンプ82と86とに関連したフィー
ドバック回路網の成分に類似した値を有するレジスター
142とキャパシター144とで構成された一つのフィ
ードバック回路網が接続されている。アンプ140の転
換入力にはスイッチ146が接続されている。
スイッチ146の他の端子には1メグオームのレジスタ
ー148と15pfのキャパシター150の一つの端子
が接続されている。レジスター148とキャパシター1
50の他の端子にはアンプ140の出力が接続されてい
る。
右チャンネルにおいて、アンプ140を以てアンプ86
に代えると、そしてスイッチ146を閉じるならば、こ
のスイッチ146を閉じることによって、典型的な右利
きの非対称クロース・フィードを達成することが出来る
。もしアンプ140を以てアンプ82に代えるとかつス
イッチ146を閉じるならば、このスイッチ146を閉
じることによって左利きの非対称クロース・フィードを
達成することが出来る。実際、第6図に例示した装置を
以て、アンプ82とアンプ86に代えることが出来る。
この場合、それぞれのスイッチ146は選択的に閉じら
れて、右利き非対称、左利き非対称、又は対称のり〇−
ス・フィードを行なうように制御することが出来る。
もちろん、永久的な右利き又は左利きの非対称性が望ま
しい場合は、スイッチ146は取除くことが出来る。実
際、レジスター142.148およびキャパシター14
4.150は、48pfのキャパシターに並列接続され
た単一の320キロオームのレジスターによって代Uす
ることが出来る。ただし、上記の成分値は標準的なもの
ではない。
第6図におけるアンプ140に関連したフィードバック
回路網においては、それより高くではクロース・フーC
−ドを行なわない臨界周波数はレジスター148とキャ
パシター150とが接続される場合でも変らない。その
理由は、レジスター142.148の等価抵抗とキャパ
シター144.150の等価キャパシタンスとの積は抵
抗124(又は128)とキャパシタンス126(又は
130)との積と同じままで変らないからである。しか
し、レジスター148とキVパしター150とを付加す
る時は、第3図の例にも見られるような非対称性が導入
される。
第6図に示す例においては、アンプ140は非転換入力
に接続されたチャンネルに対しては、アンプ82または
86があたえるよりも比較的大きい利得を、又これにク
ロース・フィードされる信号に対しては、比較的小さい
利得を、あたえる。このことが非対称性の原因である。
しかし、第5.6図の例においては、双方のチャンネル
に同レベルの入力信号が加えられる時は、出力信号のレ
ベルも又同じくなる。
上に詳細に説明したのは本発明の少数の実施例で、本発
明の新規な騎徴および利点から大きく逸脱することなし
にこの実施例に対して多くの改変を加えることが出来る
ことは当業者の容易に理解するところである。したがっ
て、このような改変は、すべて、ここに添付する特許請
求の範囲に含まれるように意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による非対称のクロース・フィード回路
を含む代表的なステレオ再生装置の客図である。 第2図は第1図に用いられた非対称クロース・フィード
回路の全般的なブロック図である。 第3図は第1.2図に示した非対称クロース・フィード
回路の一つの実施例を示す詳細な電気回路図である。 第4図は第3図の実施例における非対称の、周波数に依
存しない利得係数を図示したものである。 第5図は本発明の一つの実施例で対称的クロース・フィ
ードを、所定の周波数より低く限定した揚台を示す詳細
電気回路図である。 第6図は第5図の回路を改変して所定の周波数より低く
て非対称クロース・フィードを行なうようにした本発明
のもつとも好ましい実施例を示す詳細電気回路図である
。 10・・・・・・左スピーカー 14・・・・・・右スピーカ− 16・・・・・・ステレオ・プリアンプ18・・・・・
・非対称クロース・フィード回路22・・・・・・左チ
ャンネル 24・・・・・・右チャンネル 26・・・・・・クロース・フィード回路64.66.
68・・・・・・レジスター80.82.84.86.
140・・・・・・アンプ88.90,92.94・・
・・・・入力レジスター96.98.100.102・
旧・・ダイオード108.110.112.114.1
16.118.120,122.124.128.14
8・・・・・・電位差計 126.130.134.150・・・・・・キャパシ
ター 136・・・・・・出力レジスター 138・・・・・・結合キャパシター 146・・・・・・スイッチ η許出願人 ステレオ コンセプツ インク。 F/に、4 手続補正書 昭和58年 8月 2日 特許庁長官          殿 2、発明の名称 心理的音響効果を向上するための装置と方法3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、ワシントンディーシー20
006゜ノースウェスト、アイ ストリート 1634
番地4、代理人 〒107 住 所  東京都港区赤坂1丁目7番5号 昭和ビル(
電話583−0408) 6、補正により増加する発明の数  なし7、補正の対
象  図面 8、補正の内容 図面の第1図ないし第6図を本手続補正書に添付の図面
の第1図ないし第6図に補正覆る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 第1のオーディオ信号処理チャンネルと、 第2のオーディオ信号処理チャンネルと、第1ヂヤンネ
    ルから第2チヤンネルへ、又第2チヤンネルから第1チ
    ヤンネルへ、相対的な大いさが非常に異った信号レベル
    をフィードし、これによって、前記第1および第2のチ
    ャンネル間に、非対称の双方向のオーディオ信号のりO
    −ス・フィードを行なうための、非対称クロース・フィ
    ード手段と、 から成る関連するオーディオ信号の複数のチャンネルを
    処理するためのオーディオ信号処理回路。 (2) クロース・フィードされた信号成分を、所与の
    チャンネルをすでに通過した関連したオーディオ信号に
    対して異相関係において、複合するための手段を含む特
    許請求の範囲第1項記載のオーディオ信号処理回路。 (3) 前記チャンネル中の一つは、それ自身のチャン
    ネルのオーディオ信号に対しては、前記チャンネル中の
    他のチャンネルがあたえるよりも、比較的大きい利得を
    、又自身にクロース・フィードされる信号に対しては、
    比較的小さい利得をあたえるようになっている特許請求
    の範囲第1項記載のオーディオ信号処理回路。 (4) 前記チャンネルの各々は一対の縦続接続された
    アンプを含み、少なくともその中の一つのアンプは、前
    記非対称クロース・フィード手段に接続された第2の微
    分入力を有している特許請求の範囲第2項記載のオーデ
    ィオ信号処理回路。 (5) 前記非対称クロース・フィード手段には一対の
    、相当に異った値の抵抗が含まれており、その各抵抗は
    、前記チャンネルのそれぞれ一つのチャンネルからのオ
    ーディオ信号を反対側のチャンネルにフィードするよう
    になっている特許請求の範囲第3項記載のオーディオ信
    号処理回路。 (6) 左オーディオ信号処理チャンネルと、右信号処
    理チャンネルと、 前記の左右のチャンネル間において各方向に、それぞれ
    異った相対釣人いさのオーディオ信号をフィードし、そ
    して一つの所与のチャンネルにおけるこのようにクロー
    ス・フィードされた信号成分を、前記所与のチャンネル
    をすでに通過したオーディオ信号に対して異相関係で、
    複合させるように接続された非対称オーディオ信号クロ
    ース・フィード手段と、 から成るステレオ、オーディオ信号処理回路。 (7) 前記チャンネルの一つが、前記チャンネル中の
    他の一つがあたえるよりも比較的大きい利1qをそれ自
    身のチャンネルのオーディオ信号に、又比較的小さい利
    得を自身にフィードされる信号に、あたえるようになつ
    Tいる特許請求の範囲第6項記載のステレオ、オーディ
    オ信号処理回路。 (8) 前記チャンネルの各々が一対の縦続接続された
    アンプを含み、少くどもその中の一つのアンプは、前記
    非対称オーディオ信号クロース・フィード手段に接続さ
    れた第2の微分入力を有している特許請求の範囲第6項
    記載のステレオ、オーディオ信号処理回路。 (9) 前記非対称オーディオ信号クロース・フィード
    手段が一対の大幅に異った値の抵抗を有し、その各抵抗
    は、前記チャンネルのそれぞれ一つのチャンネルからの
    オーディオ信号を反対側のチャンネルにフィードするよ
    うに接続されている特許請求の範囲第7項記載のステレ
    オ、オーディオ信号処理回路。 (10) 複数個の信号チャンネルにおいて関連するオ
    ーディオ周波数の電気信号を処理して、各信号チャンネ
    ルの電気信号が相応する電気・音響変換器によって同時
    的に音響信号に変換される時、より正確に位置付けられ
    た心理的音響効果が生ずるようにした装置で、 第1オーデイオ信号を第1チヤンネルの入力から第1チ
    ヤンネルの出力に送るための、所定の第1利得と、第1
    付加オーデイオ信号を受は取ってこれを前記第1チヤン
    ネル出力において異相で、前記第1オーデイオ信号と複
    合させるための第1補助入力とを有している第1オーデ
    ィオ周波数電気信号処理チャンネルと、第2オーデイオ
    信号を第2チヤンネル入力から第2チヤンネル出力に送
    るための所定の第2利得と、第2付加オーデイオ信号を
    受は取り、これを前記第2チヤンネル出力において異相
    で前記第2オーデイオ信号と複合させるための第2補助
    人力どを有している第2オーディオ周波数電気信号処理
    チャンネルと、 前記第1オーデイオ信号の第1の所定部分を第2補助入
    力にフィードするための2、前記チャンネル間に接続さ
    れている第1クロース・フィード手段と、 前記第2オーデイオ信号の第2の所定部分を前記第1補
    助入力にフィードするための前記チャンネル間に接続さ
    れている第2クロース・フィード手段で前記第2の所定
    部分は前記第1の所定部分とは相当に異っているものと
    、から成る心理的音響効果を向上するための装置。 (11) 各前記クロース・フィード手段が、オーディ
    オ周波数領域内で、実質的に周波数に依存しない、応答
    特性を有している特許請求の範囲第10項記載の心理的
    音響効果を向上するための装置。 (12) 前記チャンネル中の相応づる一つのチャンネ
    ルが前記チャンネル中の他の一つよりも、比較的大きい
    利得を自身のチャンネルのオーディオ信号に、又比較的
    小さい利得をその補助入力の異相のオーディオ信号にあ
    たえるようになっている、所定の大脳半部弁が優越する
    聞き手に対して心理的再生音響効果を向上させるのに適
    合した特許請求の範囲第10項記載の心理的音響効果を
    向上するための装置。 (13) 前記第1および第2のオーディオ周波数電気
    信号処理チャンネルに、一対の縦続接続のアンプが含ま
    れており、少なくともその一つのアンプは、そのチャン
    ネルの補助入力の役目をする第2の微分入力を有してい
    る特許請求の範囲第10項記載の心理的音響効果を向上
    するための装置。 (14) 前記第1および第2クロース・フィード手段
    が各々、レジスターを含みかつこれらの各レジスターが
    大幅に異った抵抗値を有する特許請求の範囲第13項記
    載の心理的音響効果を向上するための装置。 (15) 前記利得とクロース・フィードされた信号部
    分とは、同じレベルのチャンネル入力信号が加わった時
    、同じチャンネル出力レベルを生ずる特許請求の範囲第
    14項記載の心理的音響効果を向上するための装置。 (16) 前記チャンネルに対応して少くとも左と右の
    スピーカーを備え、このスピーカーがそれぞれ聞き手の
    左と右とに位置する複数のチャンネルによるオーディオ
    再生装置を用い。 閲き手の大脳の左右半分の優越関係があらかじめ決定さ
    れていて、聞き手がこの装置によって知覚する心理的音
    響効果を向上させるための方法で、 左チャンネルから発したオーディオ信号の、あらかじめ
    決定された相対的の割合を、右チャンネルから発したも
    のと、異相関係に複合させ、こうして複合された信号を
    右チャンネルに送って前記右スピーカーを作動させるス
    テップと、右チャンネルから発したオーディオ信号の、
    異った、あらかじめ決定された割合を、左チャンネルか
    ら発したものと、異相関係に複合させ、こうして複合さ
    れた信号を左チャンネルに送って左スピーカーを作動さ
    せるステップと、前記の異った、あらかじめ決定された
    割合は、聞き手の優越した大脳半部に対応するチャンネ
    ルにおいては、そのチャンネル自身の信号に対して、前
    記チャンネル中の他のチャンネルにおけるより比較的大
    きい利得があたえられ、又そのチャンネルにクロース・
    フィードされる信号に対しては前記チャンネル中の他の
    チャンネルにおけるより比較的小さい利得があたえられ
    るように、選定されるステップと、 から成る心理的音響効果を向上する方法。 (17) 前記複合ステップが、左右チャンネルの入力
    信号レベルが同じ場合は、左右チャンネルの出力信号レ
    ベルも同じくなるように、行なわれる特許請求の範囲第
    16項記載の心理的音響効果を向上するための方法。 (18) 第1のオーディオ信号処理チャンネルと、 第2のオーディオ信号処理チャンネルと、信号レベルを
    第1ヂヤンネルから第2チヤンネルへ、又第2ヂヤンネ
    ルから第1チヤンネルヘフイートするためのクロース・
    フィード手段と、 前記クロース・フィードを、前記信号レベルの、所定の
    周波数より低い成分に限定するための手段と、 から成る関連するオーディオ信号の複数のチャンネルを
    処理するためのオーディオ信号処理回路。 (19) クロース・フィードされた信号成分を、所与
    のチャンネルをすでに通過した関連するオディーオ信号
    に対して異相部−係で、複合するための手段を含んでい
    る特許請求の範囲第118項記載のオーディオ信号処理
    回路。 (20) 前記チャンネルの各々が一対の縦続接続され
    たアンプを含みこのアンプの少くとも一つは前記クロー
    ス・フィード手段に接続された第2の微分入力を有して
    いる特許請求の範囲第19項記載のオーディオ信号処理
    回路。 (21) 前記クロース・フィード限定手段の所定周波
    数が10キロヘルツである特許請求の範[)In!20
    項記載のオーディオ信号処理回路。 (22〉 前記クロース・フィード手段がフィードする
    前記信号レベルがその相対的の大いさにおいてほぼ同一
    であって、そ結果、前記第1および第2ヂヤンネルの間
    に対称的な双方向のオーディオ信号のクロース・フィー
    ドが行なわれる特許請求の範囲第18項記載のオーディ
    オ信号処理回路。 (23) 前記クロース・フィード手段がフィードする
    前記信号レベルはその相対釣人いさが大幅に異っており
    、その結果、前記第1および第2チヤンネルの間に、非
    対称的な双方向のオーディオ信号のクロース・フィード
    が行なわれる特許請求の範囲第18項記載のオーディオ
    信号処理回路。 (24) 前記チャンネル中の一方は、他方よりも、比
    較的大きい利得を自身のチャンネルのオーディオ信号に
    対してあたえ、又自身のチャンネルにクロース・フィー
    ドされる信号に対しては比較的小さい利得をあたえる特
    許請求の範囲第23項記載のオーディオ信号処理回路。 (25) 左オーディオ信号処理チャンネルど、 右信号処理チャンネルと、 前記左右チャンネル間の各方向においてそれぞれ異った
    相対釣人いさのオーディオ信号をフィードし、そしてこ
    のようにクロース・フィードされた、所与のチャンネル
    の、信号成分を、すでに前記所与のチャンネルを通過し
    たオーディオ信号に、異相関係で、複合するように接続
    された非対称オーディオ信号クロース・フィード手段と
    、 前記クロース・フィードを、−前記信号レベルの、所定
    の周波数より低い成分に限定するための手段と、 から成るステレオ、オーディオ信号処理回路。 (26) 前記チャンネル中の一方は、前記チャンネル
    中の他方よりも、比較的大きい利得を自身のチャンネル
    のオーディオ信号に対してあたえ、又比較的小さい利得
    を自身にクロース・フィードされる信号に対してあたえ
    る特許請求の範囲第25項記載のステレオ、オーディオ
    信号処理回路。 (27) 前記チャンネルの各々に一対の縦続接続のア
    ンプが含まれ、これらアンプの中の少くとも一つは前記
    非対称オーディオ信号クロース・フィード手段に接続さ
    れた第2の微分入力を有している特許請求の範囲第25
    項記載のステレオ、オーディオ信号処理回路。 (28) 前記信号処理チャンネルと前記クロース・フ
    ィート手段とは、チャンネル中力の信号レベルが同じ時
    、同じチャンネル出力レベルを発生する特許請求の範囲
    第25項記載のステレオ、オーディオ信号処理回路。 (29) 第1チヤンネルから発したオーディオ信号の
    第1の所定の相対的割合を、第2ヂヤンネルから発する
    ものに、異相関係で、複合させるステップと、 前記第2チヤンネルから発したオーディオ信号の第2の
    所定割合を、第1チヤンネルから発したものに、異相関
    係で複合させるステップと、前記複合ステップを、前記
    オーディオ信号の所定周波数より低い成分に限定するス
    テップと、から成る重数チャンネルのオーディオ再生装
    置から聞き手が知覚する心理的音響効果を向上させる方
    法。 (30) 前記第1と第2の相対的部分が同一である特
    許請求の範囲第29項記載の心理的音響効果を向上させ
    る方法。 (31) 前記第1と第2の相対的部分が相違している
    特許請求の範囲第29項記載の心理的音響効果を向上さ
    せる方法。 (32) 前記所定周波数が10キロヘルツである特許
    請求の範囲第29項V載の心理的音響効果を向上させる
    方法。 (33) 左チャンネルから発したオーディオ信号の所
    定の相対的割合を、右チャンネルから発したものに、異
    相関係で複合し、複合された信号を右チャンネルに送っ
    て前記右スピーカーを作動さぼるステップと、 右チャンネルから発したオーディオ信号の異った所定割
    合に、左チャンネルから発したものを、異相関係で複合
    させ、複合された信号を左チャンネルに送って前記左ス
    ピーカーを作動させるステップと、 前記の異った所定割合を選定して、聞き手の優越した大
    脳半部に対応するチャンネルにおいては、前記チャンネ
    ル中の他方のチャンネルにおけるよりも、比較的大きい
    利得が、自身のチャンネルの信号にたいしてあたえられ
    、比較的小さい利得が、自身のチャンネルにクロース・
    フィードされる信号に対してあたえられるようにするス
    テップと、 前記複合ステップを、前記のオーディオ信号の、所定周
    波数より低い成分に限定するステップと、 から成る前記チャンネルに対応して少くとも左右のスピ
    ーカーを有しこのスピーカーが聞き手のそれぞれ左右に
    位置するような複数チャンネルのオーディオ再生装置を
    用い、そして聞き手の大脳の左右半部の優越関係があら
    かじめ定まっている場合において、聞き手が知覚する心
    理的音響効果を向上させるための方法。 (34) 前記所定周波数が10キロヘルツである特許
    請求の範囲第33項記載の心理的音響効果を向上させる
    ための方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003333696A (ja) * 2002-05-13 2003-11-21 Thomson Licensing Sa 音調補償付き拡張立体音響回路

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JP2003333696A (ja) * 2002-05-13 2003-11-21 Thomson Licensing Sa 音調補償付き拡張立体音響回路

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KR840005795A (ko) 1984-11-16

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