JPS5938432Y2 - 精錬用二重管羽口流量制御装置 - Google Patents
精錬用二重管羽口流量制御装置Info
- Publication number
- JPS5938432Y2 JPS5938432Y2 JP3409080U JP3409080U JPS5938432Y2 JP S5938432 Y2 JPS5938432 Y2 JP S5938432Y2 JP 3409080 U JP3409080 U JP 3409080U JP 3409080 U JP3409080 U JP 3409080U JP S5938432 Y2 JPS5938432 Y2 JP S5938432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- flow rate
- refining
- control valve
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鋼の溶製において溶鋼中にガスを吹込むための
二重管側口の冷却作用改善を図った装置に関する。
二重管側口の冷却作用改善を図った装置に関する。
近年ステンレス鋼等の溶製法として溶鋼を収容した精錬
容器の底部又は側壁部に二重管側口等を設け、該羽目か
ら不活性ガス又は及び反応性ガスを溶鋼中に吹込み、溶
鋼中の00分圧を下げ、クロム等の酸化を抑えながら、
溶鋼を攪拌して脱炭反応等を促進させ精錬を行う製鋼法
が採用されている。
容器の底部又は側壁部に二重管側口等を設け、該羽目か
ら不活性ガス又は及び反応性ガスを溶鋼中に吹込み、溶
鋼中の00分圧を下げ、クロム等の酸化を抑えながら、
溶鋼を攪拌して脱炭反応等を促進させ精錬を行う製鋼法
が採用されている。
しかして該二重前羽目によるガスの吹込方法は外管から
は羽目冷却用としてアルゴンガス等の保護ガスを吹込み
、内管からは精錬初期は酸素等の反応性ガスを主体とし
た不活性ガスとの混合ガスを吹込み、脱炭反応が進むに
つれて不活性ガスの比率を増加させてゆき精錬末期には
主に不活性ガスを主体にした反応性ガスとの混合ガスが
吹込1れる。
は羽目冷却用としてアルゴンガス等の保護ガスを吹込み
、内管からは精錬初期は酸素等の反応性ガスを主体とし
た不活性ガスとの混合ガスを吹込み、脱炭反応が進むに
つれて不活性ガスの比率を増加させてゆき精錬末期には
主に不活性ガスを主体にした反応性ガスとの混合ガスが
吹込1れる。
第1図は二重前羽目における従来のガス流量制御装置の
一例を示し、図中1は内管であり矢印の方向から不活性
ガス又は及び酸素等の反応性ガスが流れ、2は該内管を
流れるガスの流量を測定する流量計であり、3は測定し
た流量を表示するとともに流量を設定調節するための流
量表示調節計であり、4は該調節計3によって内管ガス
流量を調節するための流量調節弁である。
一例を示し、図中1は内管であり矢印の方向から不活性
ガス又は及び酸素等の反応性ガスが流れ、2は該内管を
流れるガスの流量を測定する流量計であり、3は測定し
た流量を表示するとともに流量を設定調節するための流
量表示調節計であり、4は該調節計3によって内管ガス
流量を調節するための流量調節弁である。
一方5は外管であり矢印の方向から保護ガス(アルゴン
ガス等)が流れ、6は該外管5を流れるガスの圧力を調
節する圧力調節弁であり、7は該圧力を表示する圧力計
である。
ガス等)が流れ、6は該外管5を流れるガスの圧力を調
節する圧力調節弁であり、7は該圧力を表示する圧力計
である。
9は溶鋼中にガスを吹込むための二重前別口である。
このような従来装置においてガス吹込み調整は内管ガス
と外管ガスが、二重管側口9でバランスするように外管
ガスを圧力で、内管ガスを流量で調整する。
と外管ガスが、二重管側口9でバランスするように外管
ガスを圧力で、内管ガスを流量で調整する。
しかして脱炭の進行につれて内管ガスの酸素とアルゴン
の混合比率を例えば3:1から1:2に変更すると特に
外管の羽目詰りが発生し、外管からはガスが殆んど出な
くなり外管羽口の冷却が悪くなって羽口の溶損が大きく
なる。
の混合比率を例えば3:1から1:2に変更すると特に
外管の羽目詰りが発生し、外管からはガスが殆んど出な
くなり外管羽口の冷却が悪くなって羽口の溶損が大きく
なる。
これは冷却作用を持つアルゴンの比率が増すため羽口近
傍の溶鋼が冷却され流動性が悪くなること、および溶鋼
が凝固して羽口9に付着するためと考えられる。
傍の溶鋼が冷却され流動性が悪くなること、および溶鋼
が凝固して羽口9に付着するためと考えられる。
従ってこの場合の対策としては詰りを生じた外管のガス
圧力を増す方法があるが、ガス圧力を増せば外管ガスか
ら内管ガスへの干渉が生じ内管ガスの流量が低下すると
いう問題が発生し外管羽口詰りを解決し得ない。
圧力を増す方法があるが、ガス圧力を増せば外管ガスか
ら内管ガスへの干渉が生じ内管ガスの流量が低下すると
いう問題が発生し外管羽口詰りを解決し得ない。
本考案はこのような問題を解決するため外管ガスの吹込
み制御を外管に設けた流量調節弁で流量を一定となし、
一方圧力を所定の圧力よりやや高く設定しておき、流量
が一定になるよう制御すると前述の如くして羽口詰りか
発生した場合、流量調節弁が開き設定された圧力の範囲
内で羽口内圧力が高くなり流量が一定に保たれ羽口詰り
による流量低下が防止されるものである。
み制御を外管に設けた流量調節弁で流量を一定となし、
一方圧力を所定の圧力よりやや高く設定しておき、流量
が一定になるよう制御すると前述の如くして羽口詰りか
発生した場合、流量調節弁が開き設定された圧力の範囲
内で羽口内圧力が高くなり流量が一定に保たれ羽口詰り
による流量低下が防止されるものである。
以下本考案を第2図に示す実施例によって詳細に説明す
る。
る。
第2図において第1図と番号の同じものは第1図と同じ
各称および作用をなすためその説明を省略する。
各称および作用をなすためその説明を省略する。
10は外管ガスの流量調節計、11は流量調節弁、2′
は流量計であり、流量計2′で測定された流量が流量調
節計10に表示されるとともに流量調節計10に設定し
た流量が流量調節弁11によって調節される。
は流量計であり、流量計2′で測定された流量が流量調
節計10に表示されるとともに流量調節計10に設定し
た流量が流量調節弁11によって調節される。
しかして内管ガスの比率が変化する前は流量調節計10
に設定された流量によって外管ガスが制御される。
に設定された流量によって外管ガスが制御される。
次に内管ガス比率が変化し前記の如くして外管ガス流速
が低下した場合にも外管ガス流量が一定になるように外
管圧力調節弁6を所定の圧力よりも高く設定しておく。
が低下した場合にも外管ガス流量が一定になるように外
管圧力調節弁6を所定の圧力よりも高く設定しておく。
このようになしておくと内管ガスの酸素とアルゴンガス
の比率を第1図の場合と同様に3=1から1:2に変更
し、前記の如くして外管羽口からのガスの吹き出しが弱
くなった場合、圧力調節弁6が所定の圧力より高く設定
された状態で、流量調節弁11が設定流量になるように
作動するから外管ガス圧力が高1ってゆく。
の比率を第1図の場合と同様に3=1から1:2に変更
し、前記の如くして外管羽口からのガスの吹き出しが弱
くなった場合、圧力調節弁6が所定の圧力より高く設定
された状態で、流量調節弁11が設定流量になるように
作動するから外管ガス圧力が高1ってゆく。
この場合流量は内管流量とバランスするように設定され
ているため、二重前羽口において外管ガスの内管ガスへ
の干渉はなく流量は一定で圧力のみが増加するため羽口
を過冷却することなく外管羽口からのガス吹き出しを強
くすることができ羽目詰りを解消するものである。
ているため、二重前羽口において外管ガスの内管ガスへ
の干渉はなく流量は一定で圧力のみが増加するため羽口
を過冷却することなく外管羽口からのガス吹き出しを強
くすることができ羽目詰りを解消するものである。
本考案は以上の如く簡単な構成によって二重前羽口の詰
りを防止でき鋼の溶製上多大の効果を発揮するものであ
る。
りを防止でき鋼の溶製上多大の効果を発揮するものであ
る。
第1図は従来のガス流量制御装置の一例を示す図、第2
図は本考案装置の実施例を示す図である。 1.1′・・・内管、2 、2’・・流量計、3,3′
・・・流量表示調節計、4,4′・・・流量調節弁、5
,5′・・・外管、6.6′・・・圧力調節弁、7,7
′・・・圧力計、9,9′・・・二重前羽目、10・・
・流量調節計、11・・・流量調節弁。
図は本考案装置の実施例を示す図である。 1.1′・・・内管、2 、2’・・流量計、3,3′
・・・流量表示調節計、4,4′・・・流量調節弁、5
,5′・・・外管、6.6′・・・圧力調節弁、7,7
′・・・圧力計、9,9′・・・二重前羽目、10・・
・流量調節計、11・・・流量調節弁。
Claims (1)
- 精錬用二重前羽口の内管から不活性ガスと反応性ガスと
の混合ガスが、外管から不活性ガス等の保護ガスが流れ
、内管の不活性ガスと反応性ガスの混合比率が変化する
ガス吹込み装置に釦いて、外管に圧力調節弁6釦よび流
量調節弁11を配設し、さらに前記流量調節弁11によ
って外管ガス流量を設定流量に保持するための流量調節
計10を設けた精錬用二重管側ロ流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3409080U JPS5938432Y2 (ja) | 1980-03-15 | 1980-03-15 | 精錬用二重管羽口流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3409080U JPS5938432Y2 (ja) | 1980-03-15 | 1980-03-15 | 精錬用二重管羽口流量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138867U JPS56138867U (ja) | 1981-10-20 |
| JPS5938432Y2 true JPS5938432Y2 (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=29629728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3409080U Expired JPS5938432Y2 (ja) | 1980-03-15 | 1980-03-15 | 精錬用二重管羽口流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938432Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-15 JP JP3409080U patent/JPS5938432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138867U (ja) | 1981-10-20 |
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