JPS593884B2 - 水晶振動子ユニツト - Google Patents
水晶振動子ユニツトInfo
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- JPS593884B2 JPS593884B2 JP9307574A JP9307574A JPS593884B2 JP S593884 B2 JPS593884 B2 JP S593884B2 JP 9307574 A JP9307574 A JP 9307574A JP 9307574 A JP9307574 A JP 9307574A JP S593884 B2 JPS593884 B2 JP S593884B2
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- JP
- Japan
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- crystal resonator
- vibrator
- temperature
- electrode
- tuning fork
- Prior art date
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- Expired
Links
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- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水晶振動子の固有振動数が温度によって変化す
ることを打ち消すだめの具体的な構造に関する。
ることを打ち消すだめの具体的な構造に関する。
本発明の目的は、温度補償用のコンデンサと振動子固定
用の台とを兼用することにより、単純な構造で振動数の
温度変化を補正することである。
用の台とを兼用することにより、単純な構造で振動数の
温度変化を補正することである。
まず、従来の実施例で説明する。
薄い水晶板よりフォトエツチング技術を用いて形成され
る音叉型の水晶振動子は大量生産に適していることや小
型であることにより腕時計用として非常にすぐれている
。
る音叉型の水晶振動子は大量生産に適していることや小
型であることにより腕時計用として非常にすぐれている
。
このような振動子の結晶軸に対する切り出し角度や電極
配置には各種の方法があるが、温度特性や動インピーダ
ンスの観点から、以下に示すものが特にすぐれている。
配置には各種の方法があるが、温度特性や動インピーダ
ンスの観点から、以下に示すものが特にすぐれている。
第1図および第2図はこの振動子の表側および裏側より
の概念図である。
の概念図である。
振動子1は第3図に示された水晶板からフォトエツチン
グ技術を用いて抜きとられる。
グ技術を用いて抜きとられる。
図の角γは0°〜10°の範囲にとられる。
第1図の2,3、第2図の4,5ばそれぞれ振動子に電
界を加えるだめの電極である。
界を加えるだめの電極である。
振動子1は裏面電極4,5の一部6,7によって絶縁性
物質からなる固定台10の上面に蒸着、焼結等によって
振動子の電極6,7に合わせてつけられた金属膜8,9
に接着され、電極2および電極3は、ワイヤー11.1
2をボンディングすることにより電極端子13,14に
それぞれ接続される。
物質からなる固定台10の上面に蒸着、焼結等によって
振動子の電極6,7に合わせてつけられた金属膜8,9
に接着され、電極2および電極3は、ワイヤー11.1
2をボンディングすることにより電極端子13,14に
それぞれ接続される。
第4図は、この振動子の電極の配置を示す図である。
電界は図の矢印で示されるようにX軸に平行(tてかか
るため、動インピーダンスは非常に小さく、周波数一温
度特性の零温度係数の得られる温度(To)は角度γを
変えることによって動インピーダンスを変化させずに2
0℃−40℃の範囲に自由に変化させることができる。
るため、動インピーダンスは非常に小さく、周波数一温
度特性の零温度係数の得られる温度(To)は角度γを
変えることによって動インピーダンスを変化させずに2
0℃−40℃の範囲に自由に変化させることができる。
第5図は以上に述べた振動子の振動数と温度との関係を
示すものであるが、これより明らかなように、もしこの
振動子を時計に用いるなら気温が高く、あるいは低くな
った際に「おくれ」を生ずる欠点を有している。
示すものであるが、これより明らかなように、もしこの
振動子を時計に用いるなら気温が高く、あるいは低くな
った際に「おくれ」を生ずる欠点を有している。
以下、この温度変化に伴なう欠点を解消する方法につい
て記そう。
て記そう。
第6図は広く知られている水晶振動子の発振回路を示す
ものであり、15は振動子、16はインバータ回路、1
γ、18はコンデンサ、19,20は抵抗器である。
ものであり、15は振動子、16はインバータ回路、1
γ、18はコンデンサ、19,20は抵抗器である。
第7図は第6図におけるコンデンサ17あるいは18の
容量(横軸)と振動数(縦軸−任意スケール)の関係を
示している。
容量(横軸)と振動数(縦軸−任意スケール)の関係を
示している。
第8図はコンデンサ17.18としてチタン酸バリウム
のような誘電率が温度によって変化する誘電体を用いる
ことによって振動数の温度変化が打ち消されるしくみを
示すものであり、第1象限には第5図に示した温度−振
動数の関係、第2象限には第7図に示した容量−振動数
の関係が描いである。
のような誘電率が温度によって変化する誘電体を用いる
ことによって振動数の温度変化が打ち消されるしくみを
示すものであり、第1象限には第5図に示した温度−振
動数の関係、第2象限には第7図に示した容量−振動数
の関係が描いである。
なお第1と第2象限の縦軸は向きが逆である。
第4象限は補正用コンデンサ17あるいは18の容量一
温度の開法を示している。
温度の開法を示している。
第4象限の容量一温度特性を適当にとるならば、第9図
の実線で示した補正前の振動数一温度特性は破線に示す
ように緩和される。
の実線で示した補正前の振動数一温度特性は破線に示す
ように緩和される。
第10図は第6図に示した回路の具体的な従来の実施例
であり、23は振動子ケース、21゜22は温度補償用
コンデンサー、24はICである。
であり、23は振動子ケース、21゜22は温度補償用
コンデンサー、24はICである。
25.26.27は電源と出力端子である。この従来例
より明らかなように2個のコンデンサ21.22は他の
部品と比較してかなり大きな体積を占めるものであり、
結線等も複雑になる等の欠点を有している。
より明らかなように2個のコンデンサ21.22は他の
部品と比較してかなり大きな体積を占めるものであり、
結線等も複雑になる等の欠点を有している。
本発明は以下に示すように、これら2個のコンデンサの
少くとも1コを振動子ケースの中に収納して水晶振動子
ユニットとして全体の単純化、小型化をはかるものであ
る。
少くとも1コを振動子ケースの中に収納して水晶振動子
ユニットとして全体の単純化、小型化をはかるものであ
る。
第11図は本発明の実施例であり、本図にお、いて28
.29はブロック状のコンデンサで、上面と下面には電
極が形成されており、下面は基板30に接着され、上面
へは振動子15が接着される。
.29はブロック状のコンデンサで、上面と下面には電
極が形成されており、下面は基板30に接着され、上面
へは振動子15が接着される。
これら相互間の電気的接続は第12図のようになり、第
6図に示した回路が得られる。
6図に示した回路が得られる。
コンデンサの電極形状は、この他に第13図のように2
電極を共に上面につくり、コンデンサ31.32自体は
基板30と絶縁してとりつけてもよい。
電極を共に上面につくり、コンデンサ31.32自体は
基板30と絶縁してとりつけてもよい。
さらに、2つのブロックのうちの一方のみにコンデンサ
ーとしての性質を持たせ、他はガラスやセラミック等の
絶縁体を用いることも可能である。
ーとしての性質を持たせ、他はガラスやセラミック等の
絶縁体を用いることも可能である。
なお、温度補償を行う具体的な回路は何ら第6図のもの
に限定されるものではなく、たとえば第14図のように
振動子34に直列にコンデンサを入れることも可能であ
る。
に限定されるものではなく、たとえば第14図のように
振動子34に直列にコンデンサを入れることも可能であ
る。
ここでコンデンサ33゜38.39のうち少くもコンデ
ンサ39は温度によってその容量が変るようになってい
る。
ンサ39は温度によってその容量が変るようになってい
る。
37はインバータ、35.36は抵抗器である。
それらの結線は第15図のようになっている。
図ではコンデンサ33と39が台として用いられている
。
。
この場合もコンデンサ39の温度による容量変化により
先に述べたのと同じように温度補償が行われている。
先に述べたのと同じように温度補償が行われている。
以上本発明を説明するのに第1図などに示される特定の
音叉型水晶振動子を用いて説明してきたが、これは単な
る説明の便宜上の理由によるものであり、本発明は何ら
この例に限定されるものではなく、様々の切り出し角度
と電極構造の振動子にも適用される。
音叉型水晶振動子を用いて説明してきたが、これは単な
る説明の便宜上の理由によるものであり、本発明は何ら
この例に限定されるものではなく、様々の切り出し角度
と電極構造の振動子にも適用される。
たとえば第16図において40は比較的厚い振動子で、
2つの極性の電極はそれぞれ支持部41の表裏面からと
り出される。
2つの極性の電極はそれぞれ支持部41の表裏面からと
り出される。
42は本発明に関するコンデンサで1電極は振動子の裏
面と接着され、他は基板に接線されている。
面と接着され、他は基板に接線されている。
43は振動子の表の電極につながれたボンディングワイ
ヤ、44は振動子の裏電極につながれたボンディングワ
イヤ、45は基板につながれたボンディングワイヤであ
り、先に詳述した理由により温度補償されている。
ヤ、44は振動子の裏電極につながれたボンディングワ
イヤ、45は基板につながれたボンディングワイヤであ
り、先に詳述した理由により温度補償されている。
以上で明らかなように、本発明によれば水晶振動子の固
定支持台と発振回路のコンデンサを兼用することにより
、体積的に小型化が実現されるとともに結線個所の減少
に伴なう信頼性向上とも相まって腕時計に用いた場合の
寄与は大きい。
定支持台と発振回路のコンデンサを兼用することにより
、体積的に小型化が実現されるとともに結線個所の減少
に伴なう信頼性向上とも相まって腕時計に用いた場合の
寄与は大きい。
第1図は水晶振動子の一例の表側よりの概観図と、従来
の固定法を示す図である。 第2図は上記水晶振動子の裏側よりの概観図。 第3図は上記水晶振動子の水晶原板よりの切り出し角度
を示す図であり、1は水晶振動子をさしている。 第4図は上記水晶振動子の電極配置を示す図である。 第5図は上記水晶振動子の振動数一温度特性の一例であ
る。 第6図は一般的な振動子発振回路であり、15は振動子
、17.18はコンデンサである。 第7図は第6図に示したコンデンサ17.18の容量一
温度特性の一例である。 第8図はコンデンサの容量の温度変化により発振周波数
の温度変化が補償される様子を示す図である。 第9図は発振周波数の温度変化の補償特性を示すもので
、実線が補償前、破線は補償後の特性を示すものである
。 第10図は第6図に示した回路の従来の実装例を示すも
ので、23が振動子ケース、21,22が温度補償コン
デンサである。 第11図および第12図は本発明の一実施例であり、振
動子15は本発明にかかわるコンデンサ28,29にま
たがって装着される。 第13図は本発明の他の実施例であり、振動子15は本
発明にかかわるコンデンサ31.32にまたがって装着
される。 第14図は振動子発振回路の別の例で、34は振動子、
39はコンデンサである。 第15図は第14図に示した回路の実施例であり、振動
子34はコンデンサ33と39にまたがって装着されて
いる。 第16図は本発明の別の実施例であり、厚い振動子40
は本発明にかかわるコンデンサ44に装着されている。
の固定法を示す図である。 第2図は上記水晶振動子の裏側よりの概観図。 第3図は上記水晶振動子の水晶原板よりの切り出し角度
を示す図であり、1は水晶振動子をさしている。 第4図は上記水晶振動子の電極配置を示す図である。 第5図は上記水晶振動子の振動数一温度特性の一例であ
る。 第6図は一般的な振動子発振回路であり、15は振動子
、17.18はコンデンサである。 第7図は第6図に示したコンデンサ17.18の容量一
温度特性の一例である。 第8図はコンデンサの容量の温度変化により発振周波数
の温度変化が補償される様子を示す図である。 第9図は発振周波数の温度変化の補償特性を示すもので
、実線が補償前、破線は補償後の特性を示すものである
。 第10図は第6図に示した回路の従来の実装例を示すも
ので、23が振動子ケース、21,22が温度補償コン
デンサである。 第11図および第12図は本発明の一実施例であり、振
動子15は本発明にかかわるコンデンサ28,29にま
たがって装着される。 第13図は本発明の他の実施例であり、振動子15は本
発明にかかわるコンデンサ31.32にまたがって装着
される。 第14図は振動子発振回路の別の例で、34は振動子、
39はコンデンサである。 第15図は第14図に示した回路の実施例であり、振動
子34はコンデンサ33と39にまたがって装着されて
いる。 第16図は本発明の別の実施例であり、厚い振動子40
は本発明にかかわるコンデンサ44に装着されている。
Claims (1)
- 1 音叉型水晶振動子を有する水晶振動子ユニットにお
いて前記音叉型水晶振動子を誘電体よりなる固定台に固
定するとともに、前記音叉型水晶振動子の基部に配置さ
れる電極と前記固定台上の電極とが直接接着されており
、且つ前記誘電体の誘電率は前記音叉型水晶振動子の発
振周波数の温度変化を打ち消すように変化する値に設定
され、更に音叉型水晶振動子が接着された固定台上の電
極が、前記誘電体の電極取り出し端子となることを特徴
とする水晶振動子ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307574A JPS593884B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | 水晶振動子ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9307574A JPS593884B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | 水晶振動子ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5120658A JPS5120658A (ja) | 1976-02-19 |
| JPS593884B2 true JPS593884B2 (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14072383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9307574A Expired JPS593884B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | 水晶振動子ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593884B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244580Y2 (ja) * | 1978-07-10 | 1987-11-26 |
-
1974
- 1974-08-14 JP JP9307574A patent/JPS593884B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5120658A (ja) | 1976-02-19 |
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