JPS5939608Y2 - 点滴型流量検出素子 - Google Patents
点滴型流量検出素子Info
- Publication number
- JPS5939608Y2 JPS5939608Y2 JP16034578U JP16034578U JPS5939608Y2 JP S5939608 Y2 JPS5939608 Y2 JP S5939608Y2 JP 16034578 U JP16034578 U JP 16034578U JP 16034578 U JP16034578 U JP 16034578U JP S5939608 Y2 JPS5939608 Y2 JP S5939608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- detection element
- rate detection
- type flow
- drip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流量検出素子、とりわけ液滴計数による流量検
出をはかるものに係る。
出をはかるものに係る。
液滴計数による流量の監視、記録およびこれらにもとす
く流量の制御は古くから行われていることである。
く流量の制御は古くから行われていることである。
繁用されている公知のこの種の素子におげろ液滴計数の
仕組みは、素子空間内に突出するように配置された滴下
ノズルと吸込管とを共に導電性のものとしてそれぞれ上
部電極、下部電極を兼ねるものとし、両者の先端の対面
間隔を液滴で連結しうるように調整し、吸込管の液流量
に応じて、滴下ノズルより垂下する液滴が生じたとき滴
下ノズルと吸込管との間に形成される導電路を利用して
計数を可能としたものである。
仕組みは、素子空間内に突出するように配置された滴下
ノズルと吸込管とを共に導電性のものとしてそれぞれ上
部電極、下部電極を兼ねるものとし、両者の先端の対面
間隔を液滴で連結しうるように調整し、吸込管の液流量
に応じて、滴下ノズルより垂下する液滴が生じたとき滴
下ノズルと吸込管との間に形成される導電路を利用して
計数を可能としたものである。
しかしながら、第1図に例示するこの種の公知素子1に
は本来次のような欠点があり誤計数を招き易く、計測流
計の信頼性が充分でない。
は本来次のような欠点があり誤計数を招き易く、計測流
計の信頼性が充分でない。
すなわち、
1)滴下ノズル2を金属製とせざるを得す、撥水性が充
分でない、また点滴空間4中で吸込管3に対面して液滴
による吸込管3との連結を期して配置せざるを得ないの
で、本来の液滴自然落下状態とは異った状態となる。
分でない、また点滴空間4中で吸込管3に対面して液滴
による吸込管3との連結を期して配置せざるを得ないの
で、本来の液滴自然落下状態とは異った状態となる。
これらの理由により、−滴の液酸が不安定で、計数値に
もとづいての計量という基本原理上、精度が充分とは言
えない。
もとづいての計量という基本原理上、精度が充分とは言
えない。
2)素子空間内が常時高湿であるため、内壁に結露ない
し゛くもり”を生じ易く、その上偶発的に生ずる液滴の
ハネカエリおよび滴下ノズル2より垂下する液膜気泡の
破裂によって、液が内壁面に付着することによって不所
望の計数が行われることが多い。
し゛くもり”を生じ易く、その上偶発的に生ずる液滴の
ハネカエリおよび滴下ノズル2より垂下する液膜気泡の
破裂によって、液が内壁面に付着することによって不所
望の計数が行われることが多い。
また液膜気泡が滴下ノズル2と吸込管3との間に停滞す
ることがあり、液膜を伝わって液が流下する際は連続的
に導電状態となり計数が不能となる。
ることがあり、液膜を伝わって液が流下する際は連続的
に導電状態となり計数が不能となる。
3)実際には経済性、操作性、易保守性などの配慮のも
とに、検出素子は複数個並列配置して、個別の計数情報
を単一の装置で処理するのが普通である。
とに、検出素子は複数個並列配置して、個別の計数情報
を単一の装置で処理するのが普通である。
こうした場合、各素子をそれぞれ独立に結線してあって
も滴下ノズルは給液管内の液を通じ、吸込管は処理装置
の共通電源を通じて導通してしまい、個別情報を得るた
めの独立性が失われてしまう。
も滴下ノズルは給液管内の液を通じ、吸込管は処理装置
の共通電源を通じて導通してしまい、個別情報を得るた
めの独立性が失われてしまう。
以上の欠点を除去する目的で、たとえば計数開始のしき
い値を上げたり、素子の長さを大きくして内壁の電気抵
抗値を上げる試みもなされたが、前者は水基材のより導
電率の高い液を取扱う場合に誤動作を防止する調整が困
難であり、後者は、素子内空間容積の拡大により応答が
悪くなり、また並列の他素子への影響を与え易い点でそ
れぞれ不満足なものであることが判明した。
い値を上げたり、素子の長さを大きくして内壁の電気抵
抗値を上げる試みもなされたが、前者は水基材のより導
電率の高い液を取扱う場合に誤動作を防止する調整が困
難であり、後者は、素子内空間容積の拡大により応答が
悪くなり、また並列の他素子への影響を与え易い点でそ
れぞれ不満足なものであることが判明した。
このような問題を克服する目的で冒頭の登録請求の範囲
に記載した通りの検出素子が提案された9以下図面の実
施例に従って本考案構成と効果をより詳細に説明する。
に記載した通りの検出素子が提案された9以下図面の実
施例に従って本考案構成と効果をより詳細に説明する。
第2図は本案素子の縦断面図であり、電気絶縁性の筒体
10(側壁11.上部閉鎖端壁12および下部閉鎖端壁
13)は点滴空間14を構成している。
10(側壁11.上部閉鎖端壁12および下部閉鎖端壁
13)は点滴空間14を構成している。
上部閉鎖端壁12には給液管21と連通する導電性を必
ずしも要せず、かつ自然落下状態を維持しうる滴下ノズ
ル22、下部閉鎖端壁13には配液管31と連通する吸
込管32がそれぞれ対面するように設けられている。
ずしも要せず、かつ自然落下状態を維持しうる滴下ノズ
ル22、下部閉鎖端壁13には配液管31と連通する吸
込管32がそれぞれ対面するように設けられている。
上部閉鎖端壁12には、之に接してかつ垂下するように
内筒体41が取付げられて居る。
内筒体41が取付げられて居る。
該内筒体41は滴下ノズル22の突出部を間隔をおきな
がら包囲するのに充分な、ものとなっており、滴落下時
のハネカエリ、及びノズルからの液膜気泡破裂による液
飛散−内壁付着防止を効果的に達成している。
がら包囲するのに充分な、ものとなっており、滴落下時
のハネカエリ、及びノズルからの液膜気泡破裂による液
飛散−内壁付着防止を効果的に達成している。
ま・・た側壁11の適当な位置(図中端子板52で示す
−)VCは上部電極52が取付けられており、その先端
53は、吸込管32の先端に近接(たとえば約2朋)し
て対面するものとしである。
−)VCは上部電極52が取付けられており、その先端
53は、吸込管32の先端に近接(たとえば約2朋)し
て対面するものとしである。
この構成によって液滴が吸込管32先端に位置したとき
のみ計数が行われることが保証される。
のみ計数が行われることが保証される。
なお、上部電極52の茎部はなるべく側壁11に対し、
それと内筒体41どの間の位置に取付けることが既述し
た理由によって好ましい。
それと内筒体41どの間の位置に取付けることが既述し
た理由によって好ましい。
さらに要すれば側壁11には結露ないし6くもり”を防
止するための外部電源62と接続された電気ヒータ61
が設げられる。
止するための外部電源62と接続された電気ヒータ61
が設げられる。
その容置は、たとえば内径18朋、長さ30朋程度の筒
体について約250mW程度で充分その目的を果しうる
ものである。
体について約250mW程度で充分その目的を果しうる
ものである。
さらに好ましくは、該電気ヒータ61は端子板51を共
有する上部電極52の側壁への取付部を効果的に加熱す
るものであってよい。
有する上部電極52の側壁への取付部を効果的に加熱す
るものであってよい。
また、所望に応じ、該電気ヒータ61は任意の半導体加
熱素子にても代替しうろことは言うまでもない。
熱素子にても代替しうろことは言うまでもない。
また上部電極52は吸込管32とともに外部の計数手段
7に接続されるものであるが、複数の素子を単一の計数
手段と組合せても個別情報の独立性を維持した処理に同
等の不都合な点がないのは自明である。
7に接続されるものであるが、複数の素子を単一の計数
手段と組合せても個別情報の独立性を維持した処理に同
等の不都合な点がないのは自明である。
第1図は公知の点滴型流量検出素子の、第2図は本考案
−実施例の素子の、それぞれ縦断側面図をしめすもので
ある。 1.10・・・素子筒体、11,12,13・・・素子
各壁体、2,22・・・滴下ノズル、3,32・・・吸
込管、41・・・内筒体、51・・・上部電極、61・
・・電気ヒータ、7・・・計数手段。
−実施例の素子の、それぞれ縦断側面図をしめすもので
ある。 1.10・・・素子筒体、11,12,13・・・素子
各壁体、2,22・・・滴下ノズル、3,32・・・吸
込管、41・・・内筒体、51・・・上部電極、61・
・・電気ヒータ、7・・・計数手段。
Claims (1)
- 電気絶縁材料製の閉鎖筒体の上側閉鎖端に供給管と連通
ずる滴下ノズル、下側閉鎖端に下部電極を兼ね配液管と
連通ずる吸込管をそれぞれ内部に突出し、間隔をおきか
つ対面するように配置した点滴型流量検出素子において
、該上側閉鎖端壁に接して垂下し、該滴下ノズル突出部
を間隔をおきながら包囲するのに充分な電気絶縁性の内
筒体および、該吸液管先端に近接した先端部を有する上
部電極を設けたことを特徴とする素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034578U JPS5939608Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 点滴型流量検出素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16034578U JPS5939608Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 点滴型流量検出素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577139U JPS5577139U (ja) | 1980-05-28 |
| JPS5939608Y2 true JPS5939608Y2 (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=29154014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16034578U Expired JPS5939608Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 点滴型流量検出素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939608Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6917220B2 (ja) * | 2017-07-06 | 2021-08-11 | 日機装株式会社 | 流量検出装置 |
| KR102916121B1 (ko) * | 2021-11-26 | 2026-01-22 | 가부시키가이샤 티마이크 | 미스트 유량 측정 장치, 초음파 안개화 시스템 및 미스트 유량 측정 방법 |
-
1978
- 1978-11-20 JP JP16034578U patent/JPS5939608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577139U (ja) | 1980-05-28 |
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