JPS5939876B2 - 磁気飽和防止制御回路 - Google Patents
磁気飽和防止制御回路Info
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- JPS5939876B2 JPS5939876B2 JP5549678A JP5549678A JPS5939876B2 JP S5939876 B2 JPS5939876 B2 JP S5939876B2 JP 5549678 A JP5549678 A JP 5549678A JP 5549678 A JP5549678 A JP 5549678A JP S5939876 B2 JPS5939876 B2 JP S5939876B2
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- control circuit
- transformer
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、X線曝射時に高電圧発生装置における鉄心の
磁気飽和を防止することにより所定のX線量を得るよう
にした磁気飽和防止制御回路に関するものである。
磁気飽和を防止することにより所定のX線量を得るよう
にした磁気飽和防止制御回路に関するものである。
従来X線装置にはX線管に高電圧を印加するために高電
圧発生装置が用意されており、この高電圧発生装置の2
次側よりX線台の陰極、ターゲット間tこ印加される高
電圧と、その陰極を熱するための電圧とを得るようにし
ている。
圧発生装置が用意されており、この高電圧発生装置の2
次側よりX線台の陰極、ターゲット間tこ印加される高
電圧と、その陰極を熱するための電圧とを得るようにし
ている。
しかし、この高電圧発生装置においては鉄心の磁気飽和
が原因して必ずしも曝射時に所定のX線量が得られない
という欠点がある。
が原因して必ずしも曝射時に所定のX線量が得られない
という欠点がある。
これは、高電圧発生装置の一次巻線に印加される最初の
電圧の位相で一次巻線に流れる電流によって鉄心中に発
生する磁束の方向が前回のX線曝射て鉄心が最も強く励
磁された方向と一致する場合、鉄心が磁気飽和して一次
側に過大な励磁電流が流れてしまい、この結果二次側に
誘起される電圧に波形歪が生じることによるものである
。
電圧の位相で一次巻線に流れる電流によって鉄心中に発
生する磁束の方向が前回のX線曝射て鉄心が最も強く励
磁された方向と一致する場合、鉄心が磁気飽和して一次
側に過大な励磁電流が流れてしまい、この結果二次側に
誘起される電圧に波形歪が生じることによるものである
。
この磁気飽和を防止するため、従来よりX線曝射時にお
いては高電圧発生装置の一次側に印加される電圧の位相
のうち最初の電圧位相と、選択されたX線曝射時間の長
さとから印加される最終電圧位相を計算によって求める
ことが行なわれている。
いては高電圧発生装置の一次側に印加される電圧の位相
のうち最初の電圧位相と、選択されたX線曝射時間の長
さとから印加される最終電圧位相を計算によって求める
ことが行なわれている。
求めた最終電圧位相より大きさが最も大きい残留磁束の
方向を推測し、次回のX線曝射時にはこの最終電圧位相
きは反対の電圧位相で一次側への電圧投入を開始するこ
とにより前述した残留磁束を打ち消そうとするものであ
る。
方向を推測し、次回のX線曝射時にはこの最終電圧位相
きは反対の電圧位相で一次側への電圧投入を開始するこ
とにより前述した残留磁束を打ち消そうとするものであ
る。
しかしながら実際の変圧器においては鉄心の理想的なヒ
ステリシス特性からのずれや、漏洩磁束の存在、その他
種々の損失があるために最も大きい残留磁束の方向が必
ずしも最終電圧位相のみで定まるとは結論できないもの
になっている。
ステリシス特性からのずれや、漏洩磁束の存在、その他
種々の損失があるために最も大きい残留磁束の方向が必
ずしも最終電圧位相のみで定まるとは結論できないもの
になっている。
残留磁束の方向を正確に知るにはX線曝射中における鉄
心の励磁状態を正確に把握する必要があるが、従来X線
曝射中での鉄心の励磁状態は全く考慮されていないこと
から、鉄心の磁気飽和は完全に防止されなく、したがっ
てまた所定のX線量も得られていないのが実状である。
心の励磁状態を正確に把握する必要があるが、従来X線
曝射中での鉄心の励磁状態は全く考慮されていないこと
から、鉄心の磁気飽和は完全に防止されなく、したがっ
てまた所定のX線量も得られていないのが実状である。
本発明の目的は、高電圧発生装置の鉄心における磁気飽
和を防止することによりX線曝射において所定のX線量
を得ることにある。
和を防止することによりX線曝射において所定のX線量
を得ることにある。
この目的のため、本発明は、高電圧発生装置の鉄心に発
生する磁束をX線曝射時間に亘って積分し、この積分に
よって得られた最終的な積分値より残留磁束の方向と大
きさが求められることから、この積分値にもとすいて次
回のX線曝射時で高電圧発生装置の一次側に印加される
電圧の投入時の位相を決定するようになしたものである
。
生する磁束をX線曝射時間に亘って積分し、この積分に
よって得られた最終的な積分値より残留磁束の方向と大
きさが求められることから、この積分値にもとすいて次
回のX線曝射時で高電圧発生装置の一次側に印加される
電圧の投入時の位相を決定するようになしたものである
。
以下、本発明を第1図から第4図により説明する。
先ず第1図は本発明による基本的な磁気飽和防止制御回
路のブロック図を示したものである。
路のブロック図を示したものである。
この図において、3相電源の各相U、V、Wはそれぞれ
位相制御のための逆並列接続されたサイリスタL−,,
1−2,1−3,1−4,1−6,1−6を介してΔ結
線された一次巻線4に接続される。
位相制御のための逆並列接続されたサイリスタL−,,
1−2,1−3,1−4,1−6,1−6を介してΔ結
線された一次巻線4に接続される。
一次巻線4は図示のように高電圧発生装置2中の鉄心3
に巻かれ、この一次巻線に流れる電流によって二次巻線
(二次巻線回路とそれに引き続く二次回路は省略)に高
電圧を発生させるものである。
に巻かれ、この一次巻線に流れる電流によって二次巻線
(二次巻線回路とそれに引き続く二次回路は省略)に高
電圧を発生させるものである。
鉄心3に巻かれた三次巻線5−1.5−2.5−3は鉄
心3内部に発生せしめられた磁束の大きさとその方向と
を検出するためのもので、検出された磁束は三次巻線s
−,t 5−2t s−3#こ各々挿入接続された負荷
抵抗6−、.6−2.6−3で電圧値に変換される。
心3内部に発生せしめられた磁束の大きさとその方向と
を検出するためのもので、検出された磁束は三次巻線s
−,t 5−2t s−3#こ各々挿入接続された負荷
抵抗6−、.6−2.6−3で電圧値に変換される。
これらの抵抗6−1.6−2.6−3の両端に現われた
電圧はそれぞれ、抵抗、コンデンサおよび演算増幅器よ
り構成される同一構成の積分器?−1,7−2,7−3
の入力電圧となってX線曝射時間中積分されるようにす
るものである。
電圧はそれぞれ、抵抗、コンデンサおよび演算増幅器よ
り構成される同一構成の積分器?−1,7−2,7−3
の入力電圧となってX線曝射時間中積分されるようにす
るものである。
このようにして求められた各積分器7−1゜7−2,7
−3での最終積分値は、X線の遮断時に鉄心3の何れの
方向が最も強く励磁されているか判別するために演算増
幅器を主体にして構成された判別回路8に入力される。
−3での最終積分値は、X線の遮断時に鉄心3の何れの
方向が最も強く励磁されているか判別するために演算増
幅器を主体にして構成された判別回路8に入力される。
判別回路8では各積分器?−1,7−2,7−3で得た
最終積分イ直の極性を判別するとともに、それらの絶対
値の大小比較を行ない何れの方向が最も強く励磁されて
いるかを判別するわけである。
最終積分イ直の極性を判別するとともに、それらの絶対
値の大小比較を行ない何れの方向が最も強く励磁されて
いるかを判別するわけである。
このようにして得られた極性判別信号と大小比較判別信
号とはX線曝射についての信号制御回路9を介し、前述
したサイリスタ1−1〜1−6のゲート回路を次回のX
線曝射のために制御することになるのである。
号とはX線曝射についての信号制御回路9を介し、前述
したサイリスタ1−1〜1−6のゲート回路を次回のX
線曝射のために制御することになるのである。
なお、11はX線管である。
第2図、第3図は判別回路8における極性判別と大小比
較判別に関する具体的回路構成図を示したものである。
較判別に関する具体的回路構成図を示したものである。
このうち第2図に示す極性判別回路は積分器7−1に関
するもののみを図示しているが、他の積分器?−2,7
−3に関するものもこれと同一構成である。
するもののみを図示しているが、他の積分器?−2,7
−3に関するものもこれと同一構成である。
この極性判別回路によると、積分器7−1で得られた積
分値■1は極性反転回路としての演算増幅器12に抵抗
を介して入力され、積分値の極性が反転される。
分値■1は極性反転回路としての演算増幅器12に抵抗
を介して入力され、積分値の極性が反転される。
この演算増幅器12の出力電圧の極性によって残留磁束
の方向が知れるわけである。
の方向が知れるわけである。
この演算増幅器12の出力電圧の極性は残留磁束の方向
を示すことから、次回のX線曝射時での投入電圧の位相
を決定するうえで重要である。
を示すことから、次回のX線曝射時での投入電圧の位相
を決定するうえで重要である。
したがって演算増幅器12の出力電圧は後述の大小比較
判別回路の比較判別出力信号とともに信号制御回路9に
入力され、投入電圧の位相を制御することに供されるよ
うになる。
判別回路の比較判別出力信号とともに信号制御回路9に
入力され、投入電圧の位相を制御することに供されるよ
うになる。
演算増幅器12の出力電圧はまたインバータ13、抵抗
を介してトランジスタ14のベースに印加され、リレー
15を駆動制御するようにされる。
を介してトランジスタ14のベースに印加され、リレー
15を駆動制御するようにされる。
リレー15は積分器7−1による積分値■1の極性が正
のときのみ駆動されるが、その接点18゜19は後述す
るように積分値■1の絶対値1■11を得るために供さ
れる。
のときのみ駆動されるが、その接点18゜19は後述す
るように積分値■1の絶対値1■11を得るために供さ
れる。
積分器7−1で得られた積分値v1は抵抗を介してエミ
ッタホロワ構成のトランジスタ16に印加される。
ッタホロワ構成のトランジスタ16に印加される。
図示のようにトランジスタ16のエミッタは抵抗を介し
て増幅度1の極性反転回路としての演算増幅器17に接
続されているが、リレー15が駆動されたとき、即ち、
積分値v1の極性が正のときは接点18.19はそれぞ
れ閉、開となるから積分値v1の絶対値1v11は接点
18を介してトランジスタ16のエミッタより取出され
る。
て増幅度1の極性反転回路としての演算増幅器17に接
続されているが、リレー15が駆動されたとき、即ち、
積分値v1の極性が正のときは接点18.19はそれぞ
れ閉、開となるから積分値v1の絶対値1v11は接点
18を介してトランジスタ16のエミッタより取出され
る。
しかし、積分値v1の極性が負である場合には絶対値は
演算増幅器17を利用して取り出される。
演算増幅器17を利用して取り出される。
積分値v1の極性が負の場合は接点18.19は図示の
状態にあることから接点19を介して演算増幅器17の
出力を取り出し、これを積分値v1の絶対値とするもの
である。
状態にあることから接点19を介して演算増幅器17の
出力を取り出し、これを積分値v1の絶対値とするもの
である。
このようにして得られた積分値v1の絶対値1v11は
他に同様にして求められた絶対値IV21 、 IV3
1 c!=ともに大小比較判別回路に入力される。
他に同様にして求められた絶対値IV21 、 IV3
1 c!=ともに大小比較判別回路に入力される。
大小比較判別回路の構成は第3図に示すように3つの差
動増幅器としての演算増幅器20−1 。
動増幅器としての演算増幅器20−1 。
20−2,20−3の各々の2人力に前述の絶対値IV
11 、 IV21 、 IV31を入力させ、演算増
幅器20−t 、20−2,20−3の出力を適当にゲ
ートすることにより絶対値IV11 、 IV21 、
IV31のうちから最も大きい値のものを判別するよ
うに構成される。
11 、 IV21 、 IV31を入力させ、演算増
幅器20−t 、20−2,20−3の出力を適当にゲ
ートすることにより絶対値IV11 、 IV21 、
IV31のうちから最も大きい値のものを判別するよ
うに構成される。
演算増幅器20−1,20−2.20−3の出力は負の
場合ダイオードを介して接地電位にクランプされるので
、それらの出力は負となることはない。
場合ダイオードを介して接地電位にクランプされるので
、それらの出力は負となることはない。
図示の構成において積分器7−1に対応する絶対値1■
11が最も大きい場合、演算増幅器20−1゜20−2
のみより正の出力電圧が得られるから、このことをナン
トゲート21−tで判別するものである。
11が最も大きい場合、演算増幅器20−1゜20−2
のみより正の出力電圧が得られるから、このことをナン
トゲート21−tで判別するものである。
またこれと同様にして積分器7−2に対応する絶対値I
■2Iが最も大きい場合は演算増幅器20−t 、 2
0−3(7)出力はそれぞれOv1正の電圧値となるこ
とから、インバータ13−1とナントゲート21−2を
用いてこのことを判別する。
■2Iが最も大きい場合は演算増幅器20−t 、 2
0−3(7)出力はそれぞれOv1正の電圧値となるこ
とから、インバータ13−1とナントゲート21−2を
用いてこのことを判別する。
更に積分器7−3に対応する絶対値1v31が最も大き
い場合には演算増幅器20−2.20−3の出力は何れ
もOvとなることから、インバータ13−2゜13−3
とナントゲート21−3を用いてこのことを判別するこ
とができる。
い場合には演算増幅器20−2.20−3の出力は何れ
もOvとなることから、インバータ13−2゜13−3
とナントゲート21−3を用いてこのことを判別するこ
とができる。
さて次に以上の説明にもとづいて本発明を具体的に説明
する。
する。
ある撮影のX線曝射て高電圧発生装置2中の鉄心3が第
1図に示すように矢印Aの方向に最も強く励磁されたと
すると、三次巻線51y5 2y5 3のうち巻線5−
3に矢印Bの方向に余分の電流が流れるこさになる。
1図に示すように矢印Aの方向に最も強く励磁されたと
すると、三次巻線51y5 2y5 3のうち巻線5−
3に矢印Bの方向に余分の電流が流れるこさになる。
この結果X線曝射中抵抗6−、.6−2.6−3に現わ
れた電圧を積分する積分器?−1,7−2,7−3のう
ち積分器7−1の出力積分値■1が極性が負で、しかも
その絶対値が最も大きくなることが判る。
れた電圧を積分する積分器?−1,7−2,7−3のう
ち積分器7−1の出力積分値■1が極性が負で、しかも
その絶対値が最も大きくなることが判る。
この積分値■1が第2図に示す極性判別回路に入力され
ると、その極性が負であることから接点19を介して1
■11なる正電圧が第3図に示す大小比較判別回路の差
動増幅器20−1.20−2に入力され、ナントゲート
21−tが絶対値1■11が他の絶対値IV21 、
IV31よりも大きい旨の比較判別出力することになる
。
ると、その極性が負であることから接点19を介して1
■11なる正電圧が第3図に示す大小比較判別回路の差
動増幅器20−1.20−2に入力され、ナントゲート
21−tが絶対値1■11が他の絶対値IV21 、
IV31よりも大きい旨の比較判別出力することになる
。
この比較判別出力は他のナンドゲ−1−212,21−
3からの比較判別出力、前述した極性判別信号とさもに
信号制御回路9に入力され、これらの語信号にもとずい
て信号制御回路9は次回のX線曝射時に鉄心3内部に最
初に発生する磁束の方向が矢印Aaは反対となるような
電圧位相で電圧投入が行なわれるよう、サイリスクゲー
ト回路10を制御する。
3からの比較判別出力、前述した極性判別信号とさもに
信号制御回路9に入力され、これらの語信号にもとずい
て信号制御回路9は次回のX線曝射時に鉄心3内部に最
初に発生する磁束の方向が矢印Aaは反対となるような
電圧位相で電圧投入が行なわれるよう、サイリスクゲー
ト回路10を制御する。
即ち、この場合はサイリスク1−1.1−6が最初に点
弧されることになる。
弧されることになる。
本発明は第1図に示す例にあっては鉄心内部に発生する
磁束の方向と大きさを検出するのに、鉄心に直接巻かれ
た三次巻線を使用している。
磁束の方向と大きさを検出するのに、鉄心に直接巻かれ
た三次巻線を使用している。
しかし、第4図に示すように、高電圧発生装置2と並列
に3相変圧器22を接続し、その二次巻線を前述の三次
巻線に外用することも可能である。
に3相変圧器22を接続し、その二次巻線を前述の三次
巻線に外用することも可能である。
また、3相変圧器の代りに単相変圧器を3個使用し、一
次巻線を高電圧発生装置の一次側と同じ結線方法(本例
ではΔ結線)で結線し、その二次巻線を三次巻線に代用
することも勿論可能であり、同様の効果が得られる。
次巻線を高電圧発生装置の一次側と同じ結線方法(本例
ではΔ結線)で結線し、その二次巻線を三次巻線に代用
することも勿論可能であり、同様の効果が得られる。
以上説明したように本発明は、X線曝射時に高電圧発生
装置の鉄心に最初に発生する磁束の方向が、前回のX線
曝射において鉄心が最も強く励磁された方向と反対方向
となるように、高電圧発生装置の一次側に電圧が印加さ
れるようにしたものである。
装置の鉄心に最初に発生する磁束の方向が、前回のX線
曝射において鉄心が最も強く励磁された方向と反対方向
となるように、高電圧発生装置の一次側に電圧が印加さ
れるようにしたものである。
本発明によれば、鉄心の磁気飽和は有効に防止され、高
圧波形に歪現象が発生することはなくなるから常に安定
したX線量が得られるという効果がある。
圧波形に歪現象が発生することはなくなるから常に安定
したX線量が得られるという効果がある。
第1図は、本発明による一例での磁気飽和防止制御回路
のブロック図、第2図、第3図は、第1図の判別回路に
おける極性判別と大小比較判別に関しての具体的回路構
成図、第4図は、本発明による他側での磁気飽和防止制
御回路のブロック図である。 1−1〜1−6・・・・・・サイリスク、2・・・・・
・高電圧発生装置、3・・・・・・鉄心、4・・・・・
・一次巻線、5−1〜5−3・・・・・・三次巻線、7
−1〜7−3・・・・・・積分器、8・・・・・・判別
回路、9・・・・・・信号制御回路、10・・・・・・
サイリスクゲート回路、22・・・・・・3相変圧器、
11・・・・・・X線管。
のブロック図、第2図、第3図は、第1図の判別回路に
おける極性判別と大小比較判別に関しての具体的回路構
成図、第4図は、本発明による他側での磁気飽和防止制
御回路のブロック図である。 1−1〜1−6・・・・・・サイリスク、2・・・・・
・高電圧発生装置、3・・・・・・鉄心、4・・・・・
・一次巻線、5−1〜5−3・・・・・・三次巻線、7
−1〜7−3・・・・・・積分器、8・・・・・・判別
回路、9・・・・・・信号制御回路、10・・・・・・
サイリスクゲート回路、22・・・・・・3相変圧器、
11・・・・・・X線管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄心と巻線をもつ変圧器を含む高電圧発生装置で発
生せしめられた高電圧をX線管に印加し、X線を発生さ
せる構成のX線発生装置において、電源の相数に応じて
設けられ、X線曝射中変圧器鉄心に発生する磁束を電気
信号として検出する巻線と、該巻線からの電気信号を各
々積分する積分器と、該積分器のX線曝射終了時での積
分出力にもとづき変圧器鉄心における最大残留磁束の方
向と大きさを検出する判別回路と、該判別回路によって
検出された最大残留磁束の方向と大きさによって次回X
線曝射開始時に導通位相制御され、変圧器−次側におけ
る電源の各相に挿入接続された位相制御手段とからなる
構成を特徴とする磁気飽和防止制御回路。 2 巻線は、高電圧発生装置に含まれる変圧器鉄心に巻
回されたものとされる特許請求の範囲第1項記載の磁気
飽和防止制御回路。 3 巻線は、高電圧発生装置に含まれる変圧器に並列接
続された変圧器の鉄心に巻回されたものとされる特許請
求の範囲第1項記載の磁気飽和防止制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5549678A JPS5939876B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | 磁気飽和防止制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5549678A JPS5939876B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | 磁気飽和防止制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54147795A JPS54147795A (en) | 1979-11-19 |
| JPS5939876B2 true JPS5939876B2 (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=13000239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5549678A Expired JPS5939876B2 (ja) | 1978-05-12 | 1978-05-12 | 磁気飽和防止制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939876B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355671U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-29 |
-
1978
- 1978-05-12 JP JP5549678A patent/JPS5939876B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355671U (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54147795A (en) | 1979-11-19 |
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