JPS5940072B2 - 静電塗装方法 - Google Patents
静電塗装方法Info
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- JPS5940072B2 JPS5940072B2 JP16896880A JP16896880A JPS5940072B2 JP S5940072 B2 JPS5940072 B2 JP S5940072B2 JP 16896880 A JP16896880 A JP 16896880A JP 16896880 A JP16896880 A JP 16896880A JP S5940072 B2 JPS5940072 B2 JP S5940072B2
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、静電塗装方法に関し、その目的は安全でか
つ効率のよい塗装が行なえる静電塗装方法の提供するこ
とにある。
つ効率のよい塗装が行なえる静電塗装方法の提供するこ
とにある。
以下、本発明の一実施例の構成を図に従つて説明する。
図中、1はスプレーガンを示し、このスプレーガン1は
ノズル本体2、ガンヘッド3、エクステンシヨンパイプ
4、ケーブルパイプ5、ガンボディ6、ガンハンドルT
、引き金8を主体として構成され、とくに本例ではノズ
ル本体2とエクステンシヨンパイプ4及びケーブルパイ
プ5はアルミまたはアルミ系等の軽金属で形成されると
ともにその全表面にわたつて硬質陽極酸化処理による高
抵抗被膜がほどこされている。
ノズル本体2、ガンヘッド3、エクステンシヨンパイプ
4、ケーブルパイプ5、ガンボディ6、ガンハンドルT
、引き金8を主体として構成され、とくに本例ではノズ
ル本体2とエクステンシヨンパイプ4及びケーブルパイ
プ5はアルミまたはアルミ系等の軽金属で形成されると
ともにその全表面にわたつて硬質陽極酸化処理による高
抵抗被膜がほどこされている。
ノズル本体2はガンヘッド3に取外し可能に取着され、
また該ガンヘッド3には円筒状のエクステンシヨンパイ
プ4及びケーブルパイプ5がそれぞれ固着されている。
また該ガンヘッド3には円筒状のエクステンシヨンパイ
プ4及びケーブルパイプ5がそれぞれ固着されている。
ただしガンヘッド3は本例では合成樹脂等よりなる絶縁
体より形成されている。ガンボディ6には前記エクステ
ンシヨンパイプ4及びケーブルパイプ5の後端部がそれ
ぞれ固着され、また同ガンボディ6の上端部には引き金
8の一端部が枢着6aされている。
体より形成されている。ガンボディ6には前記エクステ
ンシヨンパイプ4及びケーブルパイプ5の後端部がそれ
ぞれ固着され、また同ガンボディ6の上端部には引き金
8の一端部が枢着6aされている。
さらに同ガンボディ6の下部にはガンハンドル7が一体
に形成されるとともに本例ではその全表面に対して硬質
陽極酸化処理による高抵抗被膜が形成されている。この
高抵抗被膜は本例では約60マイクロメートルの厚さに
形成されており、この60マイクロメートルの被膜で約
100MΩの抵抗値を有している。なお、この高抵抗被
膜は、通常はノズル本体のみ被覆すればよい力(本例で
は安全性を考慮してほぼスプーレーガン全体に対して被
膜を施している。ただし上記一体に形成されたガンボデ
ィ6及びガンハンドル□は例えばアルミあるいはアルミ
系の軽金属を使用し、安全のためOVに接続されている
。
に形成されるとともに本例ではその全表面に対して硬質
陽極酸化処理による高抵抗被膜が形成されている。この
高抵抗被膜は本例では約60マイクロメートルの厚さに
形成されており、この60マイクロメートルの被膜で約
100MΩの抵抗値を有している。なお、この高抵抗被
膜は、通常はノズル本体のみ被覆すればよい力(本例で
は安全性を考慮してほぼスプーレーガン全体に対して被
膜を施している。ただし上記一体に形成されたガンボデ
ィ6及びガンハンドル□は例えばアルミあるいはアルミ
系の軽金属を使用し、安全のためOVに接続されている
。
なお、このガンボディ6及びガンハンドル□は合成樹脂
等よりなる絶縁物にて形成してもよい。一方、前記ガン
ハンドル□の下端部には塗料用。
等よりなる絶縁物にて形成してもよい。一方、前記ガン
ハンドル□の下端部には塗料用。
ジョイント9と、空気用ジョイント10と、高圧ケーブ
ル用のコネクタ11とがそれぞれ設けられている。前記
塗料用ジョイント9には塗料用チューブ12の一端部が
接続されるとともにその他端部は前記引き金8によつて
開閉される塗料用バルブ13を介してから前記ノズル本
体2に接続されている。
ル用のコネクタ11とがそれぞれ設けられている。前記
塗料用ジョイント9には塗料用チューブ12の一端部が
接続されるとともにその他端部は前記引き金8によつて
開閉される塗料用バルブ13を介してから前記ノズル本
体2に接続されている。
前記空気用ジョイント10に接続された空気用チユーブ
14の他端部は前記塗料用バルブ18の第1図図示裏面
に設けられた空気用バルブ15を介してからパターン用
チユーブ16とこのチューブ16とほぼ平行に設けられ
た霧化用チユーブ17とに分枝される。
14の他端部は前記塗料用バルブ18の第1図図示裏面
に設けられた空気用バルブ15を介してからパターン用
チユーブ16とこのチューブ16とほぼ平行に設けられ
た霧化用チユーブ17とに分枝される。
そしてこの2つの両チユーブ16,17は共に前記ノズ
ル本体2に接続されるが、パターン用チユーブ16は空
気量調整のためのパターン調整用バルブ18を介してか
らノズル本体2に接続される。ただし上記したパターン
調整用バルブ18は本例ではそのアジアストスクリュー
18aの回動によつて空気量が調整され、また、前記空
気用バルブ15は前記引き金8によってその開閉がされ
る。前記コネクタ11には高圧ケーブル19が接続され
、その他端部は前記ケーブルパイプ5内でスプリング2
0を介して高抵抗21(本例では約200MΩ)に接続
され、さらにこの高抵抗21の他端部は導線22を介し
て前記ノズル本体2に接続されている。
ル本体2に接続されるが、パターン用チユーブ16は空
気量調整のためのパターン調整用バルブ18を介してか
らノズル本体2に接続される。ただし上記したパターン
調整用バルブ18は本例ではそのアジアストスクリュー
18aの回動によつて空気量が調整され、また、前記空
気用バルブ15は前記引き金8によってその開閉がされ
る。前記コネクタ11には高圧ケーブル19が接続され
、その他端部は前記ケーブルパイプ5内でスプリング2
0を介して高抵抗21(本例では約200MΩ)に接続
され、さらにこの高抵抗21の他端部は導線22を介し
て前記ノズル本体2に接続されている。
なお、本例では工クズテンションパイプ4に対してもガ
ンヘツド3の有する抵抗を介して高圧が印加されている
。
ンヘツド3の有する抵抗を介して高圧が印加されている
。
ただしケーブルパイプ5に対して高圧を印加してもよい
。前記ノズル本体2は本例では塗料用のノズルを図示左
方に開口した本体23と、塗料の流出量を調節するため
の噴出子24と、空気量を調節するための内キヤツプ2
5と、噴霧された塗料の噴務パターンを変化させるため
の外キヤツプ26とを主体としてなり、本例では上記し
た各部材に硬質陽極酸化処理による高抵抗被膜が施され
ている。
。前記ノズル本体2は本例では塗料用のノズルを図示左
方に開口した本体23と、塗料の流出量を調節するため
の噴出子24と、空気量を調節するための内キヤツプ2
5と、噴霧された塗料の噴務パターンを変化させるため
の外キヤツプ26とを主体としてなり、本例では上記し
た各部材に硬質陽極酸化処理による高抵抗被膜が施され
ている。
ただしこの本体23と噴出子24、内キヤツプ25およ
び外キヤツプ26もアルミニウムまたはアルミニウム系
の合金より形成されている。そして、本体23内部の中
央付近には、噴出子24のネジ部24bが調節可能に螺
合されるネジ孔部23aを設けるとともに図示左方外周
には空気を噴出するための空気溝27が複数個斜状に凹
設されている。次に、前記噴出子24は図示右方が開口
された有底円筒状に形成さへその図示左方には塗料口2
4aが半径方向へ複数個(本例では4個を示丸)開設さ
れ、また図示右方に設けたネジ部24bが本体23のネ
ジ孔部23a内に螺合されているため、この噴出子24
の図示左端面に設けたドライバ(図示しない)のための
掛合溝28にてこの噴出子24が左右へ回動されると、
塗料噴出口29の塗料流出量が調節される。
び外キヤツプ26もアルミニウムまたはアルミニウム系
の合金より形成されている。そして、本体23内部の中
央付近には、噴出子24のネジ部24bが調節可能に螺
合されるネジ孔部23aを設けるとともに図示左方外周
には空気を噴出するための空気溝27が複数個斜状に凹
設されている。次に、前記噴出子24は図示右方が開口
された有底円筒状に形成さへその図示左方には塗料口2
4aが半径方向へ複数個(本例では4個を示丸)開設さ
れ、また図示右方に設けたネジ部24bが本体23のネ
ジ孔部23a内に螺合されているため、この噴出子24
の図示左端面に設けたドライバ(図示しない)のための
掛合溝28にてこの噴出子24が左右へ回動されると、
塗料噴出口29の塗料流出量が調節される。
25は前記本体23に対し調節可能に螺合される内キヤ
ツプであつて、前記本体23の図示左端の空気噴出口3
0の空気流出量の調節が可能である。
ツプであつて、前記本体23の図示左端の空気噴出口3
0の空気流出量の調節が可能である。
ただしこの空気噴出口30より噴出される空気はおもに
前記塗料噴出口29から噴出される塗料を霧化するため
のものである。26は前記外キヤツプであつて本例では
略円筒状に形成されるとともにその図示右方香ごは前記
ガンヘツド3に調節可能に螺合するためのネジ部26a
が形成されている。
前記塗料噴出口29から噴出される塗料を霧化するため
のものである。26は前記外キヤツプであつて本例では
略円筒状に形成されるとともにその図示右方香ごは前記
ガンヘツド3に調節可能に螺合するためのネジ部26a
が形成されている。
この外キヤツプ26と前記内キヤツプ25とによつて形
成される空気通路31には前記パターン用チユーブ16
から空気が供給されてパターン用噴出口32から噴出さ
れる。そしてこのパターン用噴出口32から噴出゛され
る空気は、前記塗料噴出口から噴出され前記空気噴出口
からの空気にて霧化された塗料が外方へ広がるのを制限
するので、前記パターン調整用バルブ18を調節してパ
ターン用噴出口32から噴出される空気量を調整すれば
前記霧化された塗料の噴射角を任意に変更することが可
能である。なお、前記空気噴出口30は霧化用空気の通
路30aを介して前記霧化用チユーブ17と接続され、
塗料噴出口29は塗料用通路29aを介して前記塗料用
チユーブ12ど接続される。また、前記導線22からの
高電圧はガンヘツド3に゛凪入された円筒状の電極体3
3を介してノズル本体2に印加される。次に本例でのス
プレーガン1に高電圧を供給する電源装置を第7図にも
とづいて説明する。
成される空気通路31には前記パターン用チユーブ16
から空気が供給されてパターン用噴出口32から噴出さ
れる。そしてこのパターン用噴出口32から噴出゛され
る空気は、前記塗料噴出口から噴出され前記空気噴出口
からの空気にて霧化された塗料が外方へ広がるのを制限
するので、前記パターン調整用バルブ18を調節してパ
ターン用噴出口32から噴出される空気量を調整すれば
前記霧化された塗料の噴射角を任意に変更することが可
能である。なお、前記空気噴出口30は霧化用空気の通
路30aを介して前記霧化用チユーブ17と接続され、
塗料噴出口29は塗料用通路29aを介して前記塗料用
チユーブ12ど接続される。また、前記導線22からの
高電圧はガンヘツド3に゛凪入された円筒状の電極体3
3を介してノズル本体2に印加される。次に本例でのス
プレーガン1に高電圧を供給する電源装置を第7図にも
とづいて説明する。
図中、高圧整流回路34はAClOOVをDClOOV
に変換するとともにエアフロースイツチ38を介して電
力増巾回路37にこのDClOOVを供給している。低
圧整流回路35はAClOOをAC6.3Vに変換して
から整流し、発振回路36にDO6.3Vとして供給す
る。
に変換するとともにエアフロースイツチ38を介して電
力増巾回路37にこのDClOOVを供給している。低
圧整流回路35はAClOOをAC6.3Vに変換して
から整流し、発振回路36にDO6.3Vとして供給す
る。
そして発振回路36は本例では約22〜23KHzの高
周波を発振し、この高周波は前記電力増巾回路37によ
つて増巾される。同電力増巾回路37によつて増巾され
た高周波は昇圧トランス39によつて昇圧されてからコ
ツククロフト回路40に加えられて多段昇圧されるとと
もに抵抗R1及び高圧供給ケーブル41を介してスプレ
ーガン1に供給される。このように本例では商用交流電
源をまず直流に交換し、この直流によつて発振回路36
を発振させて約22〜23KHzの高周波電流に交換し
てから電力増巾を行つているので、昇圧トランス39を
介してコツククロツク回路に供給される電流は高周波電
流となり、同コツククロフト回路40を介してスプレー
ガン1に印加される直流高電圧には前記高周波のリツプ
ル分が重畳されることになる。
周波を発振し、この高周波は前記電力増巾回路37によ
つて増巾される。同電力増巾回路37によつて増巾され
た高周波は昇圧トランス39によつて昇圧されてからコ
ツククロフト回路40に加えられて多段昇圧されるとと
もに抵抗R1及び高圧供給ケーブル41を介してスプレ
ーガン1に供給される。このように本例では商用交流電
源をまず直流に交換し、この直流によつて発振回路36
を発振させて約22〜23KHzの高周波電流に交換し
てから電力増巾を行つているので、昇圧トランス39を
介してコツククロツク回路に供給される電流は高周波電
流となり、同コツククロフト回路40を介してスプレー
ガン1に印加される直流高電圧には前記高周波のリツプ
ル分が重畳されることになる。
なお本例では電力増巾回路37の電力増巾度は必要最小
限度としてあるので、ノズル本体2が電気的に短絡して
も電圧降下が大きく、放電電流はきわめて小さいものと
なる。本例での出力電力は13Wである。なお、前記エ
アフロースイツチ38は圧縮空気を供給するコンプレツ
サ一と前記スプレーガン1との間に介装されている。
限度としてあるので、ノズル本体2が電気的に短絡して
も電圧降下が大きく、放電電流はきわめて小さいものと
なる。本例での出力電力は13Wである。なお、前記エ
アフロースイツチ38は圧縮空気を供給するコンプレツ
サ一と前記スプレーガン1との間に介装されている。
このため前記引き金8の操作と連動してスプレーガン1
に供給される高圧はオン、オフされる。次に本例での前
記陽極酸化処理による高抵抗被膜が有する抵抗Rと容量
Cを第9図に基づいて説明する。
に供給される高圧はオン、オフされる。次に本例での前
記陽極酸化処理による高抵抗被膜が有する抵抗Rと容量
Cを第9図に基づいて説明する。
なお、以後この高抵抗被膜の有する抵抗Rと容量Cのこ
とを固有抵抗R及び固有抵抗Cという。図に示される一
対の抵抗Rと容量Cは、前記高抵抗被膜の微少部分を考
えた場合の固有抵抗Rと固有容量Cを示す模式的な図で
ある。
とを固有抵抗R及び固有抵抗Cという。図に示される一
対の抵抗Rと容量Cは、前記高抵抗被膜の微少部分を考
えた場合の固有抵抗Rと固有容量Cを示す模式的な図で
ある。
そしてこの固有抵抗Rと固有容量Cによつて前記高抵抗
被膜には固有共振周波数が存在しており、前記直流高電
圧に重畳されたリツプル分は、この固有抵抗Rと固有抵
抗Cから結晶構造上、並列共振回路として構成される回
路の共振周波数と同じ周波数になるように設定されてい
る。次に全体の構成を示す第8図を主体にして作用を説
明する。
被膜には固有共振周波数が存在しており、前記直流高電
圧に重畳されたリツプル分は、この固有抵抗Rと固有抵
抗Cから結晶構造上、並列共振回路として構成される回
路の共振周波数と同じ周波数になるように設定されてい
る。次に全体の構成を示す第8図を主体にして作用を説
明する。
図示しないコンプレツサからの圧縮空気はエアー操作器
43を介してスプレーガン1の前記空気用ジヨイント1
0に供給される。
43を介してスプレーガン1の前記空気用ジヨイント1
0に供給される。
電源装置42は高圧供給ケーブル41を介して前記コネ
クタ11に高電圧を供給する代そのリモート線38aは
エアー操作器43に内蔵されたエアフロースイツチ38
に接続されている。
クタ11に高電圧を供給する代そのリモート線38aは
エアー操作器43に内蔵されたエアフロースイツチ38
に接続されている。
また、スプレーガン1の前記塗料用ジヨイント9に接続
された塗料供給用ホース44の他端は図示しない塗料用
ポンプと接続されている。まず、電源装置42と図示し
ない塗料用ポンプ及びコンプレツサを始動する。
された塗料供給用ホース44の他端は図示しない塗料用
ポンプと接続されている。まず、電源装置42と図示し
ない塗料用ポンプ及びコンプレツサを始動する。
この状態で引き金8をひくと、ノズル本体2より塗料及
び空気が噴出されるとともにエアフロースイツチ38が
オンとなつてノズル本体1に対して高電圧が印加される
。そして霧化した塗料の半径方向への広がり方は前記ア
ジアストスクリュー18aを回動して前記パターン用噴
出口32より噴出される空気量を増減すれば調整される
。前記引き金を戻すとノズル本体2からの空気及び塗料
の噴出は停止されるとともに空気の流れの停止によつて
前記エアフロースイツチ38がオフとなり、電源装置4
2の発振回路36の発振が停止して高電圧の発生が停止
される。
び空気が噴出されるとともにエアフロースイツチ38が
オンとなつてノズル本体1に対して高電圧が印加される
。そして霧化した塗料の半径方向への広がり方は前記ア
ジアストスクリュー18aを回動して前記パターン用噴
出口32より噴出される空気量を増減すれば調整される
。前記引き金を戻すとノズル本体2からの空気及び塗料
の噴出は停止されるとともに空気の流れの停止によつて
前記エアフロースイツチ38がオフとなり、電源装置4
2の発振回路36の発振が停止して高電圧の発生が停止
される。
なお、スプレーガン1の周辺に発生する電界の様子を第
10図に示す。
10図に示す。
本例ではとくにケーブルパイプ5に対しても高電圧が印
加されているのでノズル本体2の後方にも負の電界が発
生し、噴出された負に帯電した塗料に対して反発力を作
用させて前方、すなわち被塗装物ヘクーロンカによつて
移動させる。
加されているのでノズル本体2の後方にも負の電界が発
生し、噴出された負に帯電した塗料に対して反発力を作
用させて前方、すなわち被塗装物ヘクーロンカによつて
移動させる。
このため、従来ノズル本体2から被塗装物までの距離t
1とノズル本体2からハンドル7までの距離T2とはt
1くT2の関係が必要であつたのに対し本例ではt1〉
T2となつても十分塗装が行える。次に、実施例の効果
について説明する。
1とノズル本体2からハンドル7までの距離T2とはt
1くT2の関係が必要であつたのに対し本例ではt1〉
T2となつても十分塗装が行える。次に、実施例の効果
について説明する。
上述したように、本例ではノズル本体2に印加される直
流高電圧に含まれる高周波成分は、ノズル本体2に施さ
れた高抵抗被膜が有する抵抗R、容量Cから形成される
共振回路に共振を起こさせうる。この共振現象が生ずる
と、容量Cには高周波電圧の周期と同一の周期にて電荷
が蓄えらTLS(共振はコンデンサCと抵抗Rとにおけ
る充電放電現象の繰り返しである。)この電荷がノズル
本体2に印加される高電圧に重畳されるので、電圧の絶
対値が高められて、より強い電界を形成することができ
る。また、一方では液体が分裂する際には振動現象が伴
なつたり、液流に過剰の電荷を与えたり、“イオンが振
動すると液流は共振状態になるという現象が生ずるので
、イオンに対して振動を与えることによつて液流の霧化
現象を高め、塗料の微粒化を促進して塗装の効率を高め
ることができる。
流高電圧に含まれる高周波成分は、ノズル本体2に施さ
れた高抵抗被膜が有する抵抗R、容量Cから形成される
共振回路に共振を起こさせうる。この共振現象が生ずる
と、容量Cには高周波電圧の周期と同一の周期にて電荷
が蓄えらTLS(共振はコンデンサCと抵抗Rとにおけ
る充電放電現象の繰り返しである。)この電荷がノズル
本体2に印加される高電圧に重畳されるので、電圧の絶
対値が高められて、より強い電界を形成することができ
る。また、一方では液体が分裂する際には振動現象が伴
なつたり、液流に過剰の電荷を与えたり、“イオンが振
動すると液流は共振状態になるという現象が生ずるので
、イオンに対して振動を与えることによつて液流の霧化
現象を高め、塗料の微粒化を促進して塗装の効率を高め
ることができる。
このため本例では、高周波電圧を印加したことによつて
、電界の強さがこの高周波の周期に同期して変化し、(
定期的な変化は振動になる。また、高周波電圧では電圧
Vは所定の周期でその値が変化しており、かつ電界の強
さは[電FEV/電極の距離L]である。)これによつ
てイオンに加わる静電力も変化することから、この静電
力の変化でイオンに振動を与えて塗装の効果を高めるこ
とができる。なお、高抵抗被膜での共振現象はこれに印
加される電圧値とは無関係に生ずるが、あまり電圧値が
低いのは好ましくない。
、電界の強さがこの高周波の周期に同期して変化し、(
定期的な変化は振動になる。また、高周波電圧では電圧
Vは所定の周期でその値が変化しており、かつ電界の強
さは[電FEV/電極の距離L]である。)これによつ
てイオンに加わる静電力も変化することから、この静電
力の変化でイオンに振動を与えて塗装の効果を高めるこ
とができる。なお、高抵抗被膜での共振現象はこれに印
加される電圧値とは無関係に生ずるが、あまり電圧値が
低いのは好ましくない。
また、前記高抵抗被膜は100MΩの抵抗をもち、しか
も、電源装置42とノズル本体2との間には242MΩ
の抵抗が挿入されているので、6万vの電圧がノズル本
体2に印加されている場合感電によつて人体に流れる電
流は約200ItAであり、人体の死亡につながるとさ
れる50mAの電流と比較しても非常に安全である。
も、電源装置42とノズル本体2との間には242MΩ
の抵抗が挿入されているので、6万vの電圧がノズル本
体2に印加されている場合感電によつて人体に流れる電
流は約200ItAであり、人体の死亡につながるとさ
れる50mAの電流と比較しても非常に安全である。
また本例では電極と高電圧電源との間に抵抗を挿入する
だけでは防止できない、電極に蓄積される電荷に起因す
る放電等にも効果がある。
だけでは防止できない、電極に蓄積される電荷に起因す
る放電等にも効果がある。
すなわち電極に蓄積された電荷は高抵抗被膜のもつ10
0MΩの抵抗にはばまれていつきに放電を起こすことは
できない。このため本例では従来のものに比べて電極面
積を増大しうるので、ケーブルパイプ5に対しても高電
圧を印加して塗装者への塗料の付着を防止しうるよう後
方電界を形成できる特長がある。しかも後方電界を形成
したので高電圧のノズルから接地体となる人体までの距
離を短くしても人体への塗料の付着はなく、このためス
プレーガン1の全長を短かくしてその重量を軽減しうる
特長がある。しかも、従来では一本のむく棒に穴を2個
あけて塗料とケーブルの通路にしていたが、高電圧ケー
ブルと塗料とを近づけると、塗料側に対してリークする
可能性があることから、前記通路の間隔は所定の間隔以
上に近づけることができず、従つて、スプレーガンの直
径力吠きくなつて重量が増していた。
0MΩの抵抗にはばまれていつきに放電を起こすことは
できない。このため本例では従来のものに比べて電極面
積を増大しうるので、ケーブルパイプ5に対しても高電
圧を印加して塗装者への塗料の付着を防止しうるよう後
方電界を形成できる特長がある。しかも後方電界を形成
したので高電圧のノズルから接地体となる人体までの距
離を短くしても人体への塗料の付着はなく、このためス
プレーガン1の全長を短かくしてその重量を軽減しうる
特長がある。しかも、従来では一本のむく棒に穴を2個
あけて塗料とケーブルの通路にしていたが、高電圧ケー
ブルと塗料とを近づけると、塗料側に対してリークする
可能性があることから、前記通路の間隔は所定の間隔以
上に近づけることができず、従つて、スプレーガンの直
径力吠きくなつて重量が増していた。
ところが、本例ではスプレーガン1はパイプ構造の双胴
式にして、塗料とケーブルの通路を別々にしたので、大
気の絶縁性が利用できるとともに、パイプゆえの軽さと
、2本のパイプの間隔をあけても重量増にはならなG゛
)ということから、スプレーガン1の重量を相乗的に軽
減できるという特長がある。さらに、本例でのノズル本
体2は同本体2より噴出された塗料の噴出角度を変える
べく、パターン用噴出口32を塗料噴出口29及び空気
噴出口30のさらに外周に設けたので噴出される塗料の
広がり方を自由に調節しうる特長がある。
式にして、塗料とケーブルの通路を別々にしたので、大
気の絶縁性が利用できるとともに、パイプゆえの軽さと
、2本のパイプの間隔をあけても重量増にはならなG゛
)ということから、スプレーガン1の重量を相乗的に軽
減できるという特長がある。さらに、本例でのノズル本
体2は同本体2より噴出された塗料の噴出角度を変える
べく、パターン用噴出口32を塗料噴出口29及び空気
噴出口30のさらに外周に設けたので噴出される塗料の
広がり方を自由に調節しうる特長がある。
さらにまた、電力増巾回路37の電力増巾度は必要最小
限度としてあるので、ノズル本体2が電気的に短絡して
も電圧降下が大きく、放電電流はきわめて小さいものと
なる。
限度としてあるので、ノズル本体2が電気的に短絡して
も電圧降下が大きく、放電電流はきわめて小さいものと
なる。
次に、発明の効果について説明する。
すなわち、本発明は、スプレーガンに対して高電圧を加
え、この高圧により形成される電界によつてイオン化し
た塗料を被塗装物へ導いて塗装する静電塗装方法におい
て、前記スプレーガンのノズル本体の表面には陽極酸化
処理による高抵抗被膜を施すとともに、前記高抵抗被膜
が結晶構造上有する抵抗と容量から形成される共振回路
の共振周波数とほぼ同じ周波数の高周波を重畳した直流
高電圧を、前記ノズル本体に印加する静電塗装方法によ
つて、安全でかつ効率のよい静電塗装方法を提供できる
という優れた特徴がある。
え、この高圧により形成される電界によつてイオン化し
た塗料を被塗装物へ導いて塗装する静電塗装方法におい
て、前記スプレーガンのノズル本体の表面には陽極酸化
処理による高抵抗被膜を施すとともに、前記高抵抗被膜
が結晶構造上有する抵抗と容量から形成される共振回路
の共振周波数とほぼ同じ周波数の高周波を重畳した直流
高電圧を、前記ノズル本体に印加する静電塗装方法によ
つて、安全でかつ効率のよい静電塗装方法を提供できる
という優れた特徴がある。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はスプレーガンの
一実施例を示す側断面図、第2図はその背面図、第3図
はノズル本体を示す側断面図、第4図はノズルの本体を
示ず側面図、第5図は第3図のA−A断面図、第6図は
第3図のB−Blf[面図,第7図は電源装置の回路図
、第8図は静電塗装装置全体を示す説明図、第9図は高
抵抗被膜を示す説明図、第10図は電界の様子を示す説
明図、第11図は第1図のA−A線断面図である。 1・・・・・・スプレーガン、2・・・・・・ノズル本
体、4・・・・・・工クズテンションパイプ、26・・
・・・・外キヤツプ、32・・・・・・パターン用噴出
口、36・・・・・・発振回路。
一実施例を示す側断面図、第2図はその背面図、第3図
はノズル本体を示す側断面図、第4図はノズルの本体を
示ず側面図、第5図は第3図のA−A断面図、第6図は
第3図のB−Blf[面図,第7図は電源装置の回路図
、第8図は静電塗装装置全体を示す説明図、第9図は高
抵抗被膜を示す説明図、第10図は電界の様子を示す説
明図、第11図は第1図のA−A線断面図である。 1・・・・・・スプレーガン、2・・・・・・ノズル本
体、4・・・・・・工クズテンションパイプ、26・・
・・・・外キヤツプ、32・・・・・・パターン用噴出
口、36・・・・・・発振回路。
Claims (1)
- 1 スプレーガンに対して高電圧を加え、この高圧によ
り形成される電界によつて、イオン化した塗料を被塗装
物へ導いて塗装する静電塗装方法であつて、前記スプレ
ーガンのノズル本体の表面には陽極酸化処理による高抵
抗被膜を施すとともに、前記高抵抗被膜が結晶構造上有
する抵抗と容易から形成される共振回路の共振周波数と
ほぼ同じ周波数の高周波を重畳した直流高電圧を、前記
ノズル本体に印加することを特徴とする静電塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16896880A JPS5940072B2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 静電塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16896880A JPS5940072B2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 静電塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5791760A JPS5791760A (en) | 1982-06-08 |
| JPS5940072B2 true JPS5940072B2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=15877901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16896880A Expired JPS5940072B2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 静電塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940072B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098303A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Asahi Sunac Corp | 塗装用ポールガン |
-
1980
- 1980-11-29 JP JP16896880A patent/JPS5940072B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5791760A (en) | 1982-06-08 |
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