JPS5940160B2 - 有機バナデ−トの製法 - Google Patents
有機バナデ−トの製法Info
- Publication number
- JPS5940160B2 JPS5940160B2 JP51121980A JP12198076A JPS5940160B2 JP S5940160 B2 JPS5940160 B2 JP S5940160B2 JP 51121980 A JP51121980 A JP 51121980A JP 12198076 A JP12198076 A JP 12198076A JP S5940160 B2 JPS5940160 B2 JP S5940160B2
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- JP
- Japan
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- alcohol
- dimethyl sulfoxide
- manufacturing
- reaction
- vanadium oxytrichloride
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- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C31/00—Saturated compounds having hydroxy or O-metal groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C31/28—Metal alcoholates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/68—Preparation of metal alcoholates
- C07C29/70—Preparation of metal alcoholates by converting hydroxy groups to O-metal groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/005—Compounds of elements of Group 5 of the Periodic Table without metal-carbon linkages
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機バナデートに関するもので、特にアルキル
−およびアリールバナデートの製造方法に関するもので
ある。
−およびアリールバナデートの製造方法に関するもので
ある。
アルキルバナデートの製造には多くの方法が提唱され使
用されている。
用されている。
1つの方法においては、五酸化バナジウムをアルコール
と反応させアルキルバナデートと副生成物として水とを
生成させ、水を過剰アルコールと共に共沸物として除去
している。
と反応させアルキルバナデートと副生成物として水とを
生成させ、水を過剰アルコールと共に共沸物として除去
している。
この方法の欠点は、長い加熱を要するので、製品の劣化
を起こすことであつた。ブチルバナデートなどのバナデ
ートはオキシ三塩化バナジウムをアンモニアの存在下で
過剰量のブチルアルコールと反応させてブチルバナデー
トと塩化アンモニウムを生成させることにより製造され
ている。
を起こすことであつた。ブチルバナデートなどのバナデ
ートはオキシ三塩化バナジウムをアンモニアの存在下で
過剰量のブチルアルコールと反応させてブチルバナデー
トと塩化アンモニウムを生成させることにより製造され
ている。
ブチルバナデート溶液は、ろ過により塩化アンモニウム
結晶から分離された。しかし、結晶性塩化アンモニウム
はフィルターを目詰りさせる傾向があるので、プチルバ
ナデートを戸去することは困難である。さらに、▲過工
程はブチルバナデートの加水分解を避けるため密閉系に
おいて行なわなければならないので、費用のかかる方法
となる。従つて、本発明の目的は有機バナデートの製造
方法を提供することである。
結晶から分離された。しかし、結晶性塩化アンモニウム
はフィルターを目詰りさせる傾向があるので、プチルバ
ナデートを戸去することは困難である。さらに、▲過工
程はブチルバナデートの加水分解を避けるため密閉系に
おいて行なわなければならないので、費用のかかる方法
となる。従つて、本発明の目的は有機バナデートの製造
方法を提供することである。
他の目的は有機バナデートを塩化アンモニウム結晶から
▲過により分離することを省略させる方法を提供するこ
とである。さらに他の目的は蒸留なしにほとんど純粋の
有機バナデートを製造する方法を提供することである。
以上の目的および以下の記載から明らかになるであろう
その他の目的は、本発明に従い、一般的に、アルコール
をアンモニアの存在下でオキシ三塩化バナジウムと反応
させて有機バナデートと塩化アンモニウムを生成させる
ことにより達成される。
▲過により分離することを省略させる方法を提供するこ
とである。さらに他の目的は蒸留なしにほとんど純粋の
有機バナデートを製造する方法を提供することである。
以上の目的および以下の記載から明らかになるであろう
その他の目的は、本発明に従い、一般的に、アルコール
をアンモニアの存在下でオキシ三塩化バナジウムと反応
させて有機バナデートと塩化アンモニウムを生成させる
ことにより達成される。
十分なジメチルスルホキシドを添加して2つの相、すな
わち1つは有機バナデートを含有している相と、もう1
つはジメチルスルホキシド−塩化アンモニウム懸濁液を
含有している相とを生成させる。有機バナデートは、デ
カンテーシヨンにより、またはその他公知の技法により
塩化アンモニウム−ジメチルスルホキシド相から容易に
分離される。適当な割合の反応諸材料を使用するとき、
反応は次式により進行する。
わち1つは有機バナデートを含有している相と、もう1
つはジメチルスルホキシド−塩化アンモニウム懸濁液を
含有している相とを生成させる。有機バナデートは、デ
カンテーシヨンにより、またはその他公知の技法により
塩化アンモニウム−ジメチルスルホキシド相から容易に
分離される。適当な割合の反応諸材料を使用するとき、
反応は次式により進行する。
ここで各R(同じものでも異なつたものでもよい)は炭
素原子数2〜10の一価炭化水素基を表わす。
素原子数2〜10の一価炭化水素基を表わす。
より具体的には、各Rはたとえばアルキル基すなわちエ
チル、プロピル、ブチル、ヘキシル、2−エチルヘキシ
ルもしくはオクチル、またはアリール基たとえばフエニ
ル、もしくは炭化水素置換フエニル基でありうる。一般
的に、オキシ三塩化バナジウムをアルコールと混合する
と、発熱反応が起こつて或る量の塩化水素を放出する。
チル、プロピル、ブチル、ヘキシル、2−エチルヘキシ
ルもしくはオクチル、またはアリール基たとえばフエニ
ル、もしくは炭化水素置換フエニル基でありうる。一般
的に、オキシ三塩化バナジウムをアルコールと混合する
と、発熱反応が起こつて或る量の塩化水素を放出する。
放出された塩化水素は、副生成物塩化アンモニウムの生
成を少なくするため、アンモニアの添加前に混合物から
なるべく多く除去することが望ましい。これは、不活性
ガス、たとえばクリプトン、キセノン、ラドン、アルゴ
ン、ヘリウム、窒素、または二酸化炭素の流れを反応混
合物に通して、アンモニアの添加前に、放出された塩ヒ
水素の一部を吹き払うことにより実行されうる。反応が
完了したら、ジメチルスルホキシドを反応混合物に添加
することにより、2つの液相、すなわち1つは有機バナ
デートの相、もう1つはジメチルスルホキシド−塩化ア
ンモニウム懸濁相を形成させる。バナデート生成物はデ
カンテーシヨンその他公知の技法により分離されうる。
本質的に必要ではないが、オキシ三塩化バナジウムとア
ルコールの間の反応は炭化水素溶剤の存在下において導
くのが好ましい。有機バナデートにとつて溶剤であり、
かつ塩化アンモニウムにとつて非溶剤でありジメチルス
ルホキシドと不混和性の炭化水素溶剤が本発明の方法中
で使用されうる。好適に炭化水素溶剤は不活性脂肪族炭
化水素、たとえばペンタン、ヘキサン、オクタン、デカ
ン、ドデカン等々である。溶剤混合物も所要により使用
しうる。反応中に存在する炭化水素溶剤の量は臨界的で
はないが、極性の層と非極性の層を生成させるに十分な
量を存在させるべきである。
成を少なくするため、アンモニアの添加前に混合物から
なるべく多く除去することが望ましい。これは、不活性
ガス、たとえばクリプトン、キセノン、ラドン、アルゴ
ン、ヘリウム、窒素、または二酸化炭素の流れを反応混
合物に通して、アンモニアの添加前に、放出された塩ヒ
水素の一部を吹き払うことにより実行されうる。反応が
完了したら、ジメチルスルホキシドを反応混合物に添加
することにより、2つの液相、すなわち1つは有機バナ
デートの相、もう1つはジメチルスルホキシド−塩化ア
ンモニウム懸濁相を形成させる。バナデート生成物はデ
カンテーシヨンその他公知の技法により分離されうる。
本質的に必要ではないが、オキシ三塩化バナジウムとア
ルコールの間の反応は炭化水素溶剤の存在下において導
くのが好ましい。有機バナデートにとつて溶剤であり、
かつ塩化アンモニウムにとつて非溶剤でありジメチルス
ルホキシドと不混和性の炭化水素溶剤が本発明の方法中
で使用されうる。好適に炭化水素溶剤は不活性脂肪族炭
化水素、たとえばペンタン、ヘキサン、オクタン、デカ
ン、ドデカン等々である。溶剤混合物も所要により使用
しうる。反応中に存在する炭化水素溶剤の量は臨界的で
はないが、極性の層と非極性の層を生成させるに十分な
量を存在させるべきである。
一般的に、炭化水素溶剤の量は、溶剤対オキシ三塩化バ
ナジウムの重量比約1:1から約5:1まで、より好適
には約2:1から4:1までとすべきである。上限は主
として経済的考慮により決まる。オキシ三塩化バナジウ
ムとアルコールは、約1:3のモル比で使用することが
好適であるが、1:1から1:5までのモル比で使用す
ることができる。
ナジウムの重量比約1:1から約5:1まで、より好適
には約2:1から4:1までとすべきである。上限は主
として経済的考慮により決まる。オキシ三塩化バナジウ
ムとアルコールは、約1:3のモル比で使用することが
好適であるが、1:1から1:5までのモル比で使用す
ることができる。
モル比が1:3より低いときは、生成物が置換される有
機基をもつオキシ塩化バナジウムとなるであろう。反応
諸材料は全体として所望のバナデート生成物を生ずるの
に十分な時間と温度に維持される。
機基をもつオキシ塩化バナジウムとなるであろう。反応
諸材料は全体として所望のバナデート生成物を生ずるの
に十分な時間と温度に維持される。
温度の範囲は、反応を約00から約100℃まで、より
好適には約20℃から約70℃までで導きうるようなも
のである。反応時間は数分間から数時間まで、たとえば
約1〜約8時間である。多くの場合、反応は2〜6時間
で終了する。最適条件で作用するように反応を調整した
とき、有機バナデートの最大収量が得られ、劣化は最小
である。反応は普通大気圧で行なわれるが、大気圧以下
または大気圧以上でもバツチ式、半連続式または連続式
のいずれかで行ないうる。ジメチルスルホキシドは、反
応前もしくは反応中に、またはアンモニアの添加前もし
くは添加後に反応混合物に添加されうる。
好適には約20℃から約70℃までで導きうるようなも
のである。反応時間は数分間から数時間まで、たとえば
約1〜約8時間である。多くの場合、反応は2〜6時間
で終了する。最適条件で作用するように反応を調整した
とき、有機バナデートの最大収量が得られ、劣化は最小
である。反応は普通大気圧で行なわれるが、大気圧以下
または大気圧以上でもバツチ式、半連続式または連続式
のいずれかで行ないうる。ジメチルスルホキシドは、反
応前もしくは反応中に、またはアンモニアの添加前もし
くは添加後に反応混合物に添加されうる。
しかし好適にはアンモニアの添加が完了した後にジメチ
ルスルホキシドが添加される。ジメチルスルホキシドの
存在量は臨界的でなく、オキシ三塩化バナジウムの重量
の1〜10倍の範囲にわたつて変化しうる。
ルスルホキシドが添加される。ジメチルスルホキシドの
存在量は臨界的でなく、オキシ三塩化バナジウムの重量
の1〜10倍の範囲にわたつて変化しうる。
ジメチルホキシドがオキシ三塩化バナジウムに対し重量
比約1:1で存在するとき、塩化アンモニウムは有機バ
ナデートから分離困難である。好適にジメチルスルホキ
シド対オキシ三塩化バナジウムの重量比は1、5:1か
ら10:1まで、より好適には約2:1から約5:1ま
でである。所望により有機バナデートは、蒸留またはそ
の他在来の手段によりさらに精製してもよい。
比約1:1で存在するとき、塩化アンモニウムは有機バ
ナデートから分離困難である。好適にジメチルスルホキ
シド対オキシ三塩化バナジウムの重量比は1、5:1か
ら10:1まで、より好適には約2:1から約5:1ま
でである。所望により有機バナデートは、蒸留またはそ
の他在来の手段によりさらに精製してもよい。
有機バナデートを蒸留するとき、または何らかの理由で
有機バナデートを加熱しようとするときは、無水条件下
で加熱することが好ましい。さらに、最初の反応材料は
実質的に水を含まないものとすべきである。
有機バナデートを加熱しようとするときは、無水条件下
で加熱することが好ましい。さらに、最初の反応材料は
実質的に水を含まないものとすべきである。
水分の存在はバナデートの加水分解を起こし、収率を低
下させるからである。理想的には、生成物の分解を避け
るため、不活性ガスが系を包むようにすべきである。本
発明の有機バナデート生成物は、エラストマー物質を作
るためのオレフイン重合用触媒としてアルミニウムアル
キルと組合せて使用されうる。
下させるからである。理想的には、生成物の分解を避け
るため、不活性ガスが系を包むようにすべきである。本
発明の有機バナデート生成物は、エラストマー物質を作
るためのオレフイン重合用触媒としてアルミニウムアル
キルと組合せて使用されうる。
本発明の種々の実施態様を示す以下の諸例において、す
べての部は特に断らない限り重量による。例1約166
部のn−ブチルアルコールを含有する反応器に、窒素を
吹き込みつつ攪拌と外部冷却を用いて約86部のオキシ
三塩化バナジウムを添加する。
べての部は特に断らない限り重量による。例1約166
部のn−ブチルアルコールを含有する反応器に、窒素を
吹き込みつつ攪拌と外部冷却を用いて約86部のオキシ
三塩化バナジウムを添加する。
約2時間後、アンモニアを反応混合物中に約2時間泡立
て、ついで温度を約30℃以下に維持しつつ反応混合物
に約172部のジメチルスルホキシドを攪拌しながら添
加する。反応器の内容物を分液蒲斗に移すと、そこで上
下2つの層に分離し、下層はジメチルスルホキシド−塩
化アンモニウム副生成物である。上層をデカンテーシヨ
ンにより下層から分離し、分析する。得られた生成物は
トリ−n−ブチルバナデートと同定される。例2例1の
手続に従い、n−ブチルアルコールを約280部の2−
エチルヘキシルアルコールに代える。
て、ついで温度を約30℃以下に維持しつつ反応混合物
に約172部のジメチルスルホキシドを攪拌しながら添
加する。反応器の内容物を分液蒲斗に移すと、そこで上
下2つの層に分離し、下層はジメチルスルホキシド−塩
化アンモニウム副生成物である。上層をデカンテーシヨ
ンにより下層から分離し、分析する。得られた生成物は
トリ−n−ブチルバナデートと同定される。例2例1の
手続に従い、n−ブチルアルコールを約280部の2−
エチルヘキシルアルコールに代える。
2つの層が形成され、1つは副生成物ジメチルスルホキ
シド−塩化アンモニウム、もう1つはトリ−2−エチル
ヘキシルバナデートと同定された生成物を含有する層で
ある。
シド−塩化アンモニウム、もう1つはトリ−2−エチル
ヘキシルバナデートと同定された生成物を含有する層で
ある。
例3
約141部のオキシ三塩化バナジウムと約165部のヘ
キサンを、攪拌器と外部冷却手段を備えた反応器に窒素
を吹き込みながら添加する。
キサンを、攪拌器と外部冷却手段を備えた反応器に窒素
を吹き込みながら添加する。
ヘキサン85部とエタノール123部を含有する混合物
の約79部を、攪拌とゆつくりした窒素吹き込みを行い
ながら1時間にわたつて反応器に添加した後、さらに1
時間還流する。混合物を約50℃に冷やし、アンモニア
を反応混合物の中に泡立て、その間エタノールヘキサン
混合物の残りを滴下添加する。2時間後、エタノール添
加が完了し、他方アンモニアの正圧を反応器内にさらに
1時間維持した後、約335部のジメチルスルホキシド
を滴下添加する。
の約79部を、攪拌とゆつくりした窒素吹き込みを行い
ながら1時間にわたつて反応器に添加した後、さらに1
時間還流する。混合物を約50℃に冷やし、アンモニア
を反応混合物の中に泡立て、その間エタノールヘキサン
混合物の残りを滴下添加する。2時間後、エタノール添
加が完了し、他方アンモニアの正圧を反応器内にさらに
1時間維持した後、約335部のジメチルスルホキシド
を滴下添加する。
反応器の内容物を分液漏斗に移すと、そこで上下2つの
相に分離し、下相はジメチルスルホキシド−塩化アンモ
ニウム懸濁相である。上相をデカンテーシヨンにより下
相から分離し、溶剤を減圧下で留去する。
相に分離し、下相はジメチルスルホキシド−塩化アンモ
ニウム懸濁相である。上相をデカンテーシヨンにより下
相から分離し、溶剤を減圧下で留去する。
回収された生成物はトリエチルバナデートと同定される
。例4 約141部のオキシ三塩化バナジウムと約165部のヘ
キサンを、攪拌器と外部冷却手段を備えた反応器に、窒
素吹き込みを行ないつつ、添加する。
。例4 約141部のオキシ三塩化バナジウムと約165部のヘ
キサンを、攪拌器と外部冷却手段を備えた反応器に、窒
素吹き込みを行ないつつ、添加する。
ヘキサン85部とエタノール123部を含有する混合物
約208部を、攪拌とゆつくりした窒素吹き込みを行な
いつつ2時間にわたつて反応器に点滴添加する。混合物
を約50℃に冷やし、約335部のジメチルスルホキシ
ドを反応混合物に添加する。アンモニアを反応混合物に
約2時間泡立て、ついで反応器の内容物を分液漏斗に移
すと、そこで2つの層に分離し、上層はトリーエチルバ
ナデートを、下層はジメチルスルホキシド−塩化アンモ
ニウム懸濁液を含有している。例5 溶剤としてヘキサンをトルエンに代えることを除いて例
4の手続を繰返す。
約208部を、攪拌とゆつくりした窒素吹き込みを行な
いつつ2時間にわたつて反応器に点滴添加する。混合物
を約50℃に冷やし、約335部のジメチルスルホキシ
ドを反応混合物に添加する。アンモニアを反応混合物に
約2時間泡立て、ついで反応器の内容物を分液漏斗に移
すと、そこで2つの層に分離し、上層はトリーエチルバ
ナデートを、下層はジメチルスルホキシド−塩化アンモ
ニウム懸濁液を含有している。例5 溶剤としてヘキサンをトルエンに代えることを除いて例
4の手続を繰返す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オキシ三塩化バナジウムと炭素原子数2〜10の一
価アルコールとを、オキシ三塩化バナジウム対アルコー
ルのモル比1:1から1:5において、アンモニアの存
在下、実質的無水条件下、約0℃から約100℃の温度
において反応させ、続いて十分な量のジメチルスルホキ
シドを反応混合物に添加して、バナデート相とジメチル
スルホキシド−塩化アンモニウム相とを生成させ、続い
て有機バナデートを回収することから成る有機バナデー
トの製法。 2 不活性ガスを反応混合物中に通してアンモニアの添
加前に塩化水素を除去する特許請求の範囲第1項に記載
の製法。 3 オキシ三塩化バナジウムとアルコールをアンモニア
と炭化水素溶剤の存在下で反応させる特許請求の範囲第
1項に記載の製法。 4 反応混合物がジメチルスルホキシドをも含有する特
許請求の範囲第3項に記載の製法。 5 一価アルコールが炭素原子数2〜10のアルキル基
を含有する特許請求の範囲第1項に記載の製法。 6 アルコールがn−ブチルアルコールである特許請求
の範囲第1項に記載の製法。 7 オキシ三塩化バナジウムと一価アルコールを70℃
以下の温度で反応させる特許請求の範囲第1項に記載の
製法。 8 アルコールがエチルアルコールである特許請求の範
囲第1項に記載の製法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/623,169 US4014912A (en) | 1975-10-16 | 1975-10-16 | Method for preparing organic vanadates |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5257126A JPS5257126A (en) | 1977-05-11 |
| JPS5940160B2 true JPS5940160B2 (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=24497048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51121980A Expired JPS5940160B2 (ja) | 1975-10-16 | 1976-10-13 | 有機バナデ−トの製法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4014912A (ja) |
| JP (1) | JPS5940160B2 (ja) |
| BE (1) | BE847298A (ja) |
| BR (1) | BR7606868A (ja) |
| CA (1) | CA1064512A (ja) |
| DE (1) | DE2642271A1 (ja) |
| ES (1) | ES452452A1 (ja) |
| FR (1) | FR2327994A1 (ja) |
| GB (1) | GB1525164A (ja) |
| NL (1) | NL7611426A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4472315A (en) * | 1980-01-18 | 1984-09-18 | Montedison S.P.A. | Components of catalysts and catalysts for (Co) polymerizing olefins and process for preparing said components, said components being based on particular chlorinated compounds of trivalent vanadium |
| US4351775A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-28 | Stauffer Chemical Company | Method for preparation of alkyl vanadates |
| US4412956A (en) * | 1981-07-27 | 1983-11-01 | Stauffer Chemical Company | Process for forming alkyl vanadates using a catalyst |
| US4465637A (en) * | 1982-09-13 | 1984-08-14 | Stauffer Chemical Company | Alkyl vanadate color improvement |
| US4465636A (en) * | 1982-09-13 | 1984-08-14 | Stauffer Chemical Company | Process for the manufacture of alkyl vanadates |
| US4452724A (en) * | 1982-09-29 | 1984-06-05 | Stauffer Chemical Company | Alkyl vanadate color improvement |
| US4667045A (en) * | 1984-03-28 | 1987-05-19 | Union Carbide Corporation | Organosalts of metalate anions and process for the production of alkylene glycols therewith |
| US4739086A (en) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Ethyl Corporation | Production of organic vanadates |
| CN101108885B (zh) * | 2007-08-21 | 2012-01-25 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 用于合成三元乙丙橡胶的钒系催化剂及制备方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1816386C3 (de) * | 1968-12-21 | 1978-08-31 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zur Herstellung von Vanadiumoxitri alkoholaten |
| CH536323A (de) * | 1970-08-11 | 1973-04-30 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur Herstellung von tertiär-Butylaten |
| US3657295A (en) * | 1970-11-23 | 1972-04-18 | Texaco Inc | Preparation of tri-n-butyl vanadate |
-
1975
- 1975-10-16 US US05/623,169 patent/US4014912A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-09-08 GB GB37277/76A patent/GB1525164A/en not_active Expired
- 1976-09-21 DE DE19762642271 patent/DE2642271A1/de not_active Withdrawn
- 1976-10-13 JP JP51121980A patent/JPS5940160B2/ja not_active Expired
- 1976-10-13 BR BR7606868A patent/BR7606868A/pt unknown
- 1976-10-14 BE BE7000908A patent/BE847298A/xx unknown
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