JPS5940703B2 - プラスチックフイルムの包装体 - Google Patents
プラスチックフイルムの包装体Info
- Publication number
- JPS5940703B2 JPS5940703B2 JP2809381A JP2809381A JPS5940703B2 JP S5940703 B2 JPS5940703 B2 JP S5940703B2 JP 2809381 A JP2809381 A JP 2809381A JP 2809381 A JP2809381 A JP 2809381A JP S5940703 B2 JPS5940703 B2 JP S5940703B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic film
- film
- storage container
- plate
- outlet
- Prior art date
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ごみ袋、包装用シートなどに用いられる袋状
あるいはシート状の連続したプラスチックフィルムを収
納しておく包装体に係り、特にプラスチックフィルムを
所定の袋状もしくはシート状として一葉づつ取出すこと
ができるものに関する。
あるいはシート状の連続したプラスチックフィルムを収
納しておく包装体に係り、特にプラスチックフィルムを
所定の袋状もしくはシート状として一葉づつ取出すこと
ができるものに関する。
従来、ポリエチレン等のプラスチック袋を多数枚収納容
器に入れ、必要時に収納容器から袋を取出すものが種々
提案されている。
器に入れ、必要時に収納容器から袋を取出すものが種々
提案されている。
しかしながら、プラスチック袋は、テイツシユペーパー
よりも表面の摩擦抵抗が小さいため、テイツシユペーパ
ーのようなちどり折り込み式ホップアップ取出法では、
取出した袋の次の袋が取出口に出てこず、このままでは
実用化できなかつた。このため、ミシン目を形成された
連続したプラスチック袋を折り重ね、この折り重ねた袋
を収納箱内に収能し、袋の取出し時には前記ミシン目を
収納箱のへー(角部)に引掛けて一葉毎に切離す構造の
もの(実開昭54−52431号公報)がある。しかし
、このような構造では、袋取出し時に収納箱を必ず押え
ていなければならず、テイツシユペーバーのホップアッ
プ取出法のような便利さがないという欠点がある。また
、一枚づつに切離されたプラスチック袋を積重ね、互い
の一部をはぜ折り状に重ねるなどして取出し方向に抵抗
力を与える折り方をし、収納容器に入れた構造のものも
ある。
よりも表面の摩擦抵抗が小さいため、テイツシユペーパ
ーのようなちどり折り込み式ホップアップ取出法では、
取出した袋の次の袋が取出口に出てこず、このままでは
実用化できなかつた。このため、ミシン目を形成された
連続したプラスチック袋を折り重ね、この折り重ねた袋
を収納箱内に収能し、袋の取出し時には前記ミシン目を
収納箱のへー(角部)に引掛けて一葉毎に切離す構造の
もの(実開昭54−52431号公報)がある。しかし
、このような構造では、袋取出し時に収納箱を必ず押え
ていなければならず、テイツシユペーバーのホップアッ
プ取出法のような便利さがないという欠点がある。また
、一枚づつに切離されたプラスチック袋を積重ね、互い
の一部をはぜ折り状に重ねるなどして取出し方向に抵抗
力を与える折り方をし、収納容器に入れた構造のものも
ある。
しかし、このような構造では、袋は必ずしも一枚づつ取
出せるものではなく、数枚が一度に取出されてしまうこ
とがあり、不要な袋が生じて不経済であるという欠点が
ある。これらの問題点を解決するために特願昭55一1
68412(特開昭57−96948)のごとく、連続
したプラスチツクフイルムに設けられた切込みが丁度重
なるようにプラスチツクフイルムを折りたたみ、この重
ねられた切込み内に、収納容器内に突設された挿通部材
を挿入した状態でプラスチツクフイルムを収納容器内に
収納し、フイルム取出し時には、フイルムの端部を引く
ことにより1枚目の所定長さ分のフイルムが引出された
のち前記挿通部材で切込み部から切取られ、かつ、この
切取られる際に、切込み以外の連結部の作用で次の、す
なわち、2枚目のフイルムの端部が収納容器の取出口ま
で自動的に引出されるようにし、テイツシユペーパ一に
おけるホップアップ取出法の簡便さを有し、かつ、一葉
づつ確実に袋状あるいはシート状のプラスチツクフイル
ムを取出すことのできるプラスチツクフイルムの包装体
が提案されている。
出せるものではなく、数枚が一度に取出されてしまうこ
とがあり、不要な袋が生じて不経済であるという欠点が
ある。これらの問題点を解決するために特願昭55一1
68412(特開昭57−96948)のごとく、連続
したプラスチツクフイルムに設けられた切込みが丁度重
なるようにプラスチツクフイルムを折りたたみ、この重
ねられた切込み内に、収納容器内に突設された挿通部材
を挿入した状態でプラスチツクフイルムを収納容器内に
収納し、フイルム取出し時には、フイルムの端部を引く
ことにより1枚目の所定長さ分のフイルムが引出された
のち前記挿通部材で切込み部から切取られ、かつ、この
切取られる際に、切込み以外の連結部の作用で次の、す
なわち、2枚目のフイルムの端部が収納容器の取出口ま
で自動的に引出されるようにし、テイツシユペーパ一に
おけるホップアップ取出法の簡便さを有し、かつ、一葉
づつ確実に袋状あるいはシート状のプラスチツクフイル
ムを取出すことのできるプラスチツクフイルムの包装体
が提案されている。
しかし、この様な既提案のプラスチツクフイルムの包装
体ではフイルムの切込みを挿通する挿通部材が収納容器
に直接固設されるために、収納容器の製作が困難である
とともに、プラスチツクフイルムの収納工程を自動化し
にくいという欠点を有していた。
体ではフイルムの切込みを挿通する挿通部材が収納容器
に直接固設されるために、収納容器の製作が困難である
とともに、プラスチツクフイルムの収納工程を自動化し
にくいという欠点を有していた。
本発明の目的は、フイルム収納丁程の作業性を向上させ
るとともに、収納されたフイルムは確実に一枚ずつ簡単
に取り出すことのできるプラスチツクフイルムの包装体
を提供するにある。
るとともに、収納されたフイルムは確実に一枚ずつ簡単
に取り出すことのできるプラスチツクフイルムの包装体
を提供するにある。
本発明は、プラスチツクフイルムの切込みに挿通される
挿通部材を、収納容器とは別部材にて形成される板状部
材に設けることにより、挿通部材の板状部材への取付作
業を容易にするとともに、プラスチツクフイルムの装着
および収納容器への収納を自動化できるようにしようと
するものである。
挿通部材を、収納容器とは別部材にて形成される板状部
材に設けることにより、挿通部材の板状部材への取付作
業を容易にするとともに、プラスチツクフイルムの装着
および収納容器への収納を自動化できるようにしようと
するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1,2図において、収納容器1はボール紙などにより
中空の直方体状に形成され、この収納容器1の上面中央
には両切り楕円形の取出口2が形成されている。
中空の直方体状に形成され、この収納容器1の上面中央
には両切り楕円形の取出口2が形成されている。
この取出口2はポリオレフインのカバーフイルム8にて
被われており、カバーフイルム8の中心部は取出口2の
長手方向に沿つて切れ目9が設けられている。前記収納
容器1の取出口2が設けられている面の内側には収納容
器1の内法寸法より若干小さ目に形成され、収納容器1
内に容易に出し入れできる板状部材10が配置されてい
る。
被われており、カバーフイルム8の中心部は取出口2の
長手方向に沿つて切れ目9が設けられている。前記収納
容器1の取出口2が設けられている面の内側には収納容
器1の内法寸法より若干小さ目に形成され、収納容器1
内に容易に出し入れできる板状部材10が配置されてい
る。
この板状部材10は紙、プラスチツク等にて形成される
が、特に材質を制限するものではない。前記板状部材1
0の中央部には、収納容器1の取出口2に対応して両切
り楕円形の取出口12が形成されている。
が、特に材質を制限するものではない。前記板状部材1
0の中央部には、収納容器1の取出口2に対応して両切
り楕円形の取出口12が形成されている。
この取出口12の長手方向すなわち第1図中左右方向の
両脇において、板状部材10の収納容器1の内面に接す
る面と反対側すなわち図中下面には挿通部材3がそれぞ
れ下方に向つて突設されている。この挿通部材3は、挿
通部が二重にされて二股に分かれうる軟鉄板などから構
成され、図示しない初期状態でT字状に構成されている
。また、この挿通部材3と板状部材10との取付けは、
接着するか、あるいは挿通部材3に折曲け舌片を設け、
この舌片を板状部材10を貫通して外方に突出させ、こ
の突出部を折曲げて固定するかすることにより行なわれ
ている。前記板状部材10に設けられた挿通部材3には
プラスチツクフイルム4が折りたたまれた状態で挿通さ
れ、係止されている。このプラスチツクフイルム4は、
例えば、第3図に示されるように、インフレーシヨン法
などにより形成された長尺の筒状のフイルムが長手方向
に沿つて折りたたんで2重にされ、この折りたたんだフ
イルム4の長手方向の途中には所定間隔で、巾方向の各
2箇所に2重のフイルム4を貫通した切込み5が設けら
れ、この各切込み5を含む巾方向全長にわたつてそれぞ
れミシン目6が形成され、力)つ、このミシン目6の部
分すなわち巾方向の中央部と両端部との3箇所でフイル
ム4は長手力向に連結されている。また、各切込み5及
びミシン目6の近傍において長手方向の同じ側にそれぞ
れヒートシール部7が溶着により形成され、このヒート
シール部7はフイルム4の巾方向全長にわたつてミシン
目6と平行すなわち長手方向と直交する方向に設けられ
ている。このようなフッlルム4は、第2図に示される
ように、各切込み5が中央において互いに重なるように
ちどり折りに折りたたまれ、この状態の所定長さのフイ
ルム4は、第1,2図に示されるように、長手方向の側
縁からみて、下方が開口した略C字状に折曲げられた状
態で収納容器1内に収納される。
両脇において、板状部材10の収納容器1の内面に接す
る面と反対側すなわち図中下面には挿通部材3がそれぞ
れ下方に向つて突設されている。この挿通部材3は、挿
通部が二重にされて二股に分かれうる軟鉄板などから構
成され、図示しない初期状態でT字状に構成されている
。また、この挿通部材3と板状部材10との取付けは、
接着するか、あるいは挿通部材3に折曲け舌片を設け、
この舌片を板状部材10を貫通して外方に突出させ、こ
の突出部を折曲げて固定するかすることにより行なわれ
ている。前記板状部材10に設けられた挿通部材3には
プラスチツクフイルム4が折りたたまれた状態で挿通さ
れ、係止されている。このプラスチツクフイルム4は、
例えば、第3図に示されるように、インフレーシヨン法
などにより形成された長尺の筒状のフイルムが長手方向
に沿つて折りたたんで2重にされ、この折りたたんだフ
イルム4の長手方向の途中には所定間隔で、巾方向の各
2箇所に2重のフイルム4を貫通した切込み5が設けら
れ、この各切込み5を含む巾方向全長にわたつてそれぞ
れミシン目6が形成され、力)つ、このミシン目6の部
分すなわち巾方向の中央部と両端部との3箇所でフイル
ム4は長手力向に連結されている。また、各切込み5及
びミシン目6の近傍において長手方向の同じ側にそれぞ
れヒートシール部7が溶着により形成され、このヒート
シール部7はフイルム4の巾方向全長にわたつてミシン
目6と平行すなわち長手方向と直交する方向に設けられ
ている。このようなフッlルム4は、第2図に示される
ように、各切込み5が中央において互いに重なるように
ちどり折りに折りたたまれ、この状態の所定長さのフイ
ルム4は、第1,2図に示されるように、長手方向の側
縁からみて、下方が開口した略C字状に折曲げられた状
態で収納容器1内に収納される。
この際、重ねられた切込み5には前記2個の挿通部材3
が挿入され、かつ、全フイルム4を貫通した挿通部材3
の端部は第2図に示されるように両側に折曲げられ、フ
イルム4が保持されている。このように板状部材10の
挿通部材3に係止されるフイルム4は板状部材10と共
に前記収納容器1内に収納されている。前述のプラスチ
ツクフイルム包装体の製作工程は、まず前述の方法にて
板状部材10に挿通部材3を取付け、この挿通部材3に
切りたたまれたフイルム4の切込み5を挿通後、係止し
、これらフイルム4や板状部材10を一緒に収納容器1
内に収納して行なわれる。
が挿入され、かつ、全フイルム4を貫通した挿通部材3
の端部は第2図に示されるように両側に折曲げられ、フ
イルム4が保持されている。このように板状部材10の
挿通部材3に係止されるフイルム4は板状部材10と共
に前記収納容器1内に収納されている。前述のプラスチ
ツクフイルム包装体の製作工程は、まず前述の方法にて
板状部材10に挿通部材3を取付け、この挿通部材3に
切りたたまれたフイルム4の切込み5を挿通後、係止し
、これらフイルム4や板状部材10を一緒に収納容器1
内に収納して行なわれる。
.このような構成において所定長さ、すなわち、
l枚分の袋となるべきフイルム4を取出すには、予め取
出口2から一部突出されているフイルム4の先端を引出
して行なう。
l枚分の袋となるべきフイルム4を取出すには、予め取
出口2から一部突出されているフイルム4の先端を引出
して行なう。
この際、フイルム4の引出しに伴ない、収納容器1内に
収納された折りたたまれたフイルム4は袋1枚分だけ引
出されると、切込み5に挿通部材3が挿入されているた
め、l枚目に引続く2枚目の袋になるべきフイルム4の
端部が挿通部材3にからまり、このからまつた抵抗力に
よりフイルム4の連続されている切込み5の中間部及び
両端部すなわちミシン目6が形成されている部分が引き
裂かれることとなる。また、この弓き裂かれるに際し、
フイルム4は収納容器1の中央にある取出口2から引出
されるものであるから、フイルム4を一葉分引き出すと
、フイルム4の切込み5にはある程度の巾があるため、
この切込み5に挿通されている挿通部材3かミシン目6
で連結されている両端部に達するまでは、弓出す方向に
抵抗力がないので、ミシン目6で連結されている次のフ
イルム4の中央部の一部が取出口2より出てくる。この
状態で引続き引き出すと、次のフイルム4とミシン目6
で連結されている両端部が挿通部材3に巻きつくように
からまる。このとき、両端部に張力がかかり、両端部の
ミシン目6が最初に切断され、こののちさらに引つぱる
と、次のフイルム4の両端部が挿通部材3にからみつい
ている抵抗力により中央部に張力がかかり中央部のミシ
ン目6が切断される。したがつて取出口2より次のフイ
ルム4の一部が必ず出ている状態になる。上述のような
本実施例によれば、プラスチツクフイルム4をテイツシ
ユペーパ一のホップアップ方式と同様な形式でl枚づつ
確実に取出すことができる。
収納された折りたたまれたフイルム4は袋1枚分だけ引
出されると、切込み5に挿通部材3が挿入されているた
め、l枚目に引続く2枚目の袋になるべきフイルム4の
端部が挿通部材3にからまり、このからまつた抵抗力に
よりフイルム4の連続されている切込み5の中間部及び
両端部すなわちミシン目6が形成されている部分が引き
裂かれることとなる。また、この弓き裂かれるに際し、
フイルム4は収納容器1の中央にある取出口2から引出
されるものであるから、フイルム4を一葉分引き出すと
、フイルム4の切込み5にはある程度の巾があるため、
この切込み5に挿通されている挿通部材3かミシン目6
で連結されている両端部に達するまでは、弓出す方向に
抵抗力がないので、ミシン目6で連結されている次のフ
イルム4の中央部の一部が取出口2より出てくる。この
状態で引続き引き出すと、次のフイルム4とミシン目6
で連結されている両端部が挿通部材3に巻きつくように
からまる。このとき、両端部に張力がかかり、両端部の
ミシン目6が最初に切断され、こののちさらに引つぱる
と、次のフイルム4の両端部が挿通部材3にからみつい
ている抵抗力により中央部に張力がかかり中央部のミシ
ン目6が切断される。したがつて取出口2より次のフイ
ルム4の一部が必ず出ている状態になる。上述のような
本実施例によれば、プラスチツクフイルム4をテイツシ
ユペーパ一のホップアップ方式と同様な形式でl枚づつ
確実に取出すことができる。
また、その構造も簡単であるから安価に提供でさる。さ
らに、本実施例ではフイルム4を係止する挿通部材3を
収納容器1とは別に形成される板状部材10に設ける構
造の為、挿通部材3の取付け作業が簡単になるとともに
、挿通部材3にフイルム4を係止する作業も収納容器1
の外で行うことができるので作業性が良く、製作工程の
自動化が容易となる。また、板状部材10の外形寸法が
収納容器1の内法寸法よりも若干小さ目に形成されてい
るので、プラスチツクフイルム4を係止した状態にて板
状部材10を収納容器1内に挿入する際に作業性が良く
、さらに大きく寸法が異らないので収納容器1内へ設置
した後に板状部材10が移動して収納容器1の取出口2
と板状部材10の取出口12とがずれる心配もない。
らに、本実施例ではフイルム4を係止する挿通部材3を
収納容器1とは別に形成される板状部材10に設ける構
造の為、挿通部材3の取付け作業が簡単になるとともに
、挿通部材3にフイルム4を係止する作業も収納容器1
の外で行うことができるので作業性が良く、製作工程の
自動化が容易となる。また、板状部材10の外形寸法が
収納容器1の内法寸法よりも若干小さ目に形成されてい
るので、プラスチツクフイルム4を係止した状態にて板
状部材10を収納容器1内に挿入する際に作業性が良く
、さらに大きく寸法が異らないので収納容器1内へ設置
した後に板状部材10が移動して収納容器1の取出口2
と板状部材10の取出口12とがずれる心配もない。
さらに、挿通部材3は板状部材10に設けられているか
ら、フイルム4の取出し時に収納容器1には直接力が加
わることがなく、従つて収納容器1の取出口2の部分が
傷むことを防止でき、取出口2をいつまでも使用初期の
美麗な状態に保つことができる。
ら、フイルム4の取出し時に収納容器1には直接力が加
わることがなく、従つて収納容器1の取出口2の部分が
傷むことを防止でき、取出口2をいつまでも使用初期の
美麗な状態に保つことができる。
なお、実施にあたり、前記実施例のプラスチツクフイル
ム4は、第5図に示されるように、長手方向の一側縁が
開口されたプラスチツクフイルム14、あるいは第6図
に示されるように、一枚のシートからなるプラスチツク
フイルム24を用いてもよい。
ム4は、第5図に示されるように、長手方向の一側縁が
開口されたプラスチツクフイルム14、あるいは第6図
に示されるように、一枚のシートからなるプラスチツク
フイルム24を用いてもよい。
ここにおいて、第5図のプラスチツクフイルム14は、
長手方向の所定間隔に各2箇所の切込み15を有し、こ
の切込み15を含む位置(こミシン目16が設けられ、
かつ、このミシン目16の両側にビードシール部17が
設けられたものであり、さらに、第6図のプラスチツク
フイルム24は長手方向の所定間隔に各2箇所の切込み
25を有し、この切込み25を含む位置にミシン目26
が設けられたものである。これらのフイノレム14,2
4を用いても前述と全く同様な作用をなすことができる
。また、ミシン目6,16,26は必ずしも設けなくと
もよいか、設ければ弓裂きが容易となる利点がある。さ
ら(こ、切込み5,15,25は2箇所に限らずl箇所
でもよく、また、切込み5,15,25が2箇所ある場
合には一方がフイルム4,14,24の巾方向の途中に
あれば、他方はフイルム4,14,24の側縁にかかつ
て一部が切離された状態にあつてもよい。しかし、切込
み5,15,25を2箇所とするとともに、フイルム4
,14,24の巾方向の途中に設け、かつ、取出口の両
側で挿通部材3か挿通されるようにすれば、両側の連結
部によりフイルム4,14,24を引くときの抵抗を付
与でき、かつ、中央の連結部で次のフイルム4,14,
24が確実に引出される利点がある。また、プラスチツ
クフイルム4,14,24の収納容器1内での折曲けは
C字状のものに限らず他の形状でもよい。さらに収納方
向は下向きのC字状に限らず、第7図、第8図に示され
るごとく、取出口2の方向に開放側が向く上向きの状態
でもよい。この場合、第7図のごとく板状部材10を取
出口2の側に配設するものと、第8図のごとく挿通部材
3の側を取出口2の向きに配設するものとが考えられる
。第8図のごとく挿通部材3の側を取出口2の向きに配
設する場合は、板状部材20には取出口を設ける必要は
なく、板状部材20は挿通部材3の保持部材としての機
能をはたすのみとなる。また、挿通部材3は、前記実施
例のように二股に分けうるものでなくともよく、単なる
棒状、1枚の板状、紐状あるいは糸状のものなどでもよ
く、要するにプラスチツクフイルム4,14,24の切
込み5,15,25に挿通可能な部材であればよい。こ
の際、挿通部材3の材質は、前述した軟鉄板に限らず、
その他の金属、木、紙、プラスチツク、繊維、その他の
材料などでもよい。また、挿通部材3が紐または糸で構
成されるときは、収納容器1のどこかに挿通部材3の外
端部を固定するか、あるいは、両側の挿通部材3間を連
結することにより、フイルム4を引き裂くに足る剛性を
付与できる。また、挿通部材3の先端は必ずしも折曲け
る必要はなく、例えば、挿通部材3の長さをほぼ収納容
器1の内法寸法にし、その先端を収納容器1,11,2
1の底に当接するようにすれば、折曲げなくともフ0ラ
スチツクフイルム4,14,24を保持させることがで
きる。さらに板状部材10の形状は、本実施例のごとく
平板形状でなくとも年9図〜第11図に示されるごとく
、側面断面形状が半円形、三角形、台形等の立体的な形
状でもよい。
長手方向の所定間隔に各2箇所の切込み15を有し、こ
の切込み15を含む位置(こミシン目16が設けられ、
かつ、このミシン目16の両側にビードシール部17が
設けられたものであり、さらに、第6図のプラスチツク
フイルム24は長手方向の所定間隔に各2箇所の切込み
25を有し、この切込み25を含む位置にミシン目26
が設けられたものである。これらのフイノレム14,2
4を用いても前述と全く同様な作用をなすことができる
。また、ミシン目6,16,26は必ずしも設けなくと
もよいか、設ければ弓裂きが容易となる利点がある。さ
ら(こ、切込み5,15,25は2箇所に限らずl箇所
でもよく、また、切込み5,15,25が2箇所ある場
合には一方がフイルム4,14,24の巾方向の途中に
あれば、他方はフイルム4,14,24の側縁にかかつ
て一部が切離された状態にあつてもよい。しかし、切込
み5,15,25を2箇所とするとともに、フイルム4
,14,24の巾方向の途中に設け、かつ、取出口の両
側で挿通部材3か挿通されるようにすれば、両側の連結
部によりフイルム4,14,24を引くときの抵抗を付
与でき、かつ、中央の連結部で次のフイルム4,14,
24が確実に引出される利点がある。また、プラスチツ
クフイルム4,14,24の収納容器1内での折曲けは
C字状のものに限らず他の形状でもよい。さらに収納方
向は下向きのC字状に限らず、第7図、第8図に示され
るごとく、取出口2の方向に開放側が向く上向きの状態
でもよい。この場合、第7図のごとく板状部材10を取
出口2の側に配設するものと、第8図のごとく挿通部材
3の側を取出口2の向きに配設するものとが考えられる
。第8図のごとく挿通部材3の側を取出口2の向きに配
設する場合は、板状部材20には取出口を設ける必要は
なく、板状部材20は挿通部材3の保持部材としての機
能をはたすのみとなる。また、挿通部材3は、前記実施
例のように二股に分けうるものでなくともよく、単なる
棒状、1枚の板状、紐状あるいは糸状のものなどでもよ
く、要するにプラスチツクフイルム4,14,24の切
込み5,15,25に挿通可能な部材であればよい。こ
の際、挿通部材3の材質は、前述した軟鉄板に限らず、
その他の金属、木、紙、プラスチツク、繊維、その他の
材料などでもよい。また、挿通部材3が紐または糸で構
成されるときは、収納容器1のどこかに挿通部材3の外
端部を固定するか、あるいは、両側の挿通部材3間を連
結することにより、フイルム4を引き裂くに足る剛性を
付与できる。また、挿通部材3の先端は必ずしも折曲け
る必要はなく、例えば、挿通部材3の長さをほぼ収納容
器1の内法寸法にし、その先端を収納容器1,11,2
1の底に当接するようにすれば、折曲げなくともフ0ラ
スチツクフイルム4,14,24を保持させることがで
きる。さらに板状部材10の形状は、本実施例のごとく
平板形状でなくとも年9図〜第11図に示されるごとく
、側面断面形状が半円形、三角形、台形等の立体的な形
状でもよい。
この場合はフイルム4の残量が少なくなつても板状部材
10が収納容器1内の底部にまで沈み込むことがなく、
フイルム4の取出しが容易となる利点がある。板状部材
10の中央部に設けられる取出口12の形状は、本実施
例のごとく両切り楕円形状の他に、円形、楕円形さらに
は、第12図〜第14図に示されるごとく長方形、スリ
ツト、スリツト折り曲げ等いろいろ考えられる。
10が収納容器1内の底部にまで沈み込むことがなく、
フイルム4の取出しが容易となる利点がある。板状部材
10の中央部に設けられる取出口12の形状は、本実施
例のごとく両切り楕円形状の他に、円形、楕円形さらに
は、第12図〜第14図に示されるごとく長方形、スリ
ツト、スリツト折り曲げ等いろいろ考えられる。
また、収納容器1の取出口2の形状も両切り楕円形に限
らず、円形、楕円形、長方形、スリツト、スリツト折り
曲げ等でもよい。さらに、本実施例では収納容器1の取
出口2に設けられるポリオレフインのカバーフイルム8
は、主として収納容器1の外観を良くするとともに、収
納されているプラスチツクフイルム4への防塵を行うた
めのものであり、フイルム4をl枚づつ取出すことに関
しての機能上からは必ずしも無くてもよい。
らず、円形、楕円形、長方形、スリツト、スリツト折り
曲げ等でもよい。さらに、本実施例では収納容器1の取
出口2に設けられるポリオレフインのカバーフイルム8
は、主として収納容器1の外観を良くするとともに、収
納されているプラスチツクフイルム4への防塵を行うた
めのものであり、フイルム4をl枚づつ取出すことに関
しての機能上からは必ずしも無くてもよい。
本発明はプラスチツクフイルムの包装体において、前述
のごとき構成としたので所定長さのプラスチツクフイル
ムを順次1枚づつ確実に取出せるとともに、製作工程の
省作業化が可能なプラスチツクフイルムの包装体を提供
できるという効果を有する。
のごとき構成としたので所定長さのプラスチツクフイル
ムを順次1枚づつ確実に取出せるとともに、製作工程の
省作業化が可能なプラスチツクフイルムの包装体を提供
できるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例であるプラスチツクフイルム
の包装体を示す斜視図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は第1図の実施例に用いられるプラスチツク
フイルムの一実施例を示す要部の斜視図、第4図は第3
図のプラスチツクフイルムの折りたたみ状態を示す斜視
図、第5図及び第6図は本発明に用いられるプラスチツ
クフイルムのそれぞれ異なる他の実施例を示す要部の斜
視図、第7図及び第8図は本発明に用いられる板状部材
及びフイルムのそれぞれ異なる収納状態を示す断面図、
第9図〜第11図は本発明に用いられる板状部材のそれ
ぞれ異なる他の実施例の外観を示す斜視図、第12図〜
第14図は本発明に用いられる板状部材に設けられる取
出口の形状のそれぞれ異なる他の実施例を示す斜視図で
ある。 1・・・・・・収納容器、3・・・・・・挿通部材、4
,14,24・・・・・・プラスチツクフイルム、5,
15,25・・・・・・切込み、8・・・・・・カバー
フイルム、9・・・・・・切れ目、10,20・・・・
・・板状部材、 12・・・・・・板状部材 の取出口。
の包装体を示す斜視図、第2図は第1図の−線矢視断面
図、第3図は第1図の実施例に用いられるプラスチツク
フイルムの一実施例を示す要部の斜視図、第4図は第3
図のプラスチツクフイルムの折りたたみ状態を示す斜視
図、第5図及び第6図は本発明に用いられるプラスチツ
クフイルムのそれぞれ異なる他の実施例を示す要部の斜
視図、第7図及び第8図は本発明に用いられる板状部材
及びフイルムのそれぞれ異なる収納状態を示す断面図、
第9図〜第11図は本発明に用いられる板状部材のそれ
ぞれ異なる他の実施例の外観を示す斜視図、第12図〜
第14図は本発明に用いられる板状部材に設けられる取
出口の形状のそれぞれ異なる他の実施例を示す斜視図で
ある。 1・・・・・・収納容器、3・・・・・・挿通部材、4
,14,24・・・・・・プラスチツクフイルム、5,
15,25・・・・・・切込み、8・・・・・・カバー
フイルム、9・・・・・・切れ目、10,20・・・・
・・板状部材、 12・・・・・・板状部材 の取出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長手方向の途中に所定間隔で幅方向に少なくとも各
1箇所の切込みが設けられこの切込みが丁度重なるよう
にちどり折りに折りたたまれた袋状もしくはシート状の
連続したプラスチックフィルムと、このプラスチックフ
ィルムを収納する収納容器と、収納容器内に設置可能で
収納容器とは別部材からなる板状部材と、この板状部材
に一端を固定されるとともに前記プラスチックフィルム
の切込みに挿通可能な挿通部材とを備え、前記折りたた
まれたプラスチツクフイルムは、重ねられた切込みに挿
通部材が挿通された状態にて板状部材とともに収納容器
内へ収納されていることを特徴とするプラスチックフィ
ルムの包装体。 2 特許請求の範囲第1項において、板状部材にプラス
チックフィルム取出口が設けられていることを特徴とす
るプラスチックフィルムの包装体。 3 特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
プラスチックフィルムは切込みを含む幅方向にミシン目
が形成されていることを特徴とするプラスチックフィル
ムの包装体。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかにお
いて、収納容器のプラスチックフィルム取出口には、こ
の取出口を閉塞するようにカバーフィルムが設けられ、
このカバーフィルムにはプラスチックフィルムを取出用
切れ目が形成されていることを特徴とするプラスチック
フィルムの包装体。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2809381A JPS5940703B2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | プラスチックフイルムの包装体 |
| EP81109030A EP0053282B1 (en) | 1980-11-28 | 1981-10-27 | Construction for containing plastics film |
| DE8181109030T DE3168678D1 (en) | 1980-11-28 | 1981-10-27 | Construction for containing plastics film |
| AT81109030T ATE11516T1 (de) | 1980-11-28 | 1981-10-27 | Behaelter fuer einen kunststoffilm. |
| US06/315,815 US4453649A (en) | 1980-11-28 | 1981-10-28 | Construction for containing plastic film |
| GB8132805A GB2088329B (en) | 1980-11-28 | 1981-10-30 | Plastics film dispensing carton |
| CA000390184A CA1156618A (en) | 1980-11-28 | 1981-11-16 | Construction for containing plastics film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2809381A JPS5940703B2 (ja) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | プラスチックフイルムの包装体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142872A JPS57142872A (en) | 1982-09-03 |
| JPS5940703B2 true JPS5940703B2 (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12239165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2809381A Expired JPS5940703B2 (ja) | 1980-11-28 | 1981-02-27 | プラスチックフイルムの包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940703B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358025A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPS6357408U (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-16 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4592739A (en) * | 1982-01-20 | 1986-06-03 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Web material folding device |
| US4637812A (en) * | 1984-09-12 | 1987-01-20 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Apparatus for folding web-shaped member |
| JP4941835B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-05-30 | Toto株式会社 | キャビネット及びキャビネットの施工方法 |
| JP7277221B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2023-05-18 | 大王製紙株式会社 | 衛生薄葉紙ディスペンサー用アタッチメント |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2809381A patent/JPS5940703B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358025A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPS6357408U (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142872A (en) | 1982-09-03 |
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