JPS594097Y2 - 鉄線製鉄筋受用合成樹脂製キヤツプ - Google Patents

鉄線製鉄筋受用合成樹脂製キヤツプ

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JPS594097Y2
JPS594097Y2 JP13850078U JP13850078U JPS594097Y2 JP S594097 Y2 JPS594097 Y2 JP S594097Y2 JP 13850078 U JP13850078 U JP 13850078U JP 13850078 U JP13850078 U JP 13850078U JP S594097 Y2 JPS594097 Y2 JP S594097Y2
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JP
Japan
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synthetic resin
resin cap
bent
reinforcing bars
steel wire
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JP13850078U
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JPS5555509U (ja
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伝 斎藤
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンクリート打設により構築された床スラブ下
面でもって直接階下の天井を構成するような構築工法に
適用して有用な鉄線製鉄筋受用合成樹脂製キャップに関
する。
架構鉄骨構造を有する建造物に於て、コンクリート打設
により構築された床スラブ下面でもって直接階下の天井
を構成する場合がある。
この場合床スラブの下面は一般に平滑仕上げされた後化
粧布により化粧が施される。
ところがコンクリート打設により床スラブを構築するに
際しては、多くの場合補強鉄筋を受架するために鉄線製
の鉄筋受が使用され、この鉄筋受の下端は周知のように
床スラブ下面より外部に露出し発錆する。
この発錆は、床スラブ下面に施された化粧を汚色するの
で、このような発錆を防止するために、鉄筋受の脚杆の
下端に合成樹脂キャップを施すことが提案されている。
しかしながら従来の合成樹脂キャップは、配筋作業時に
受ける高荷重(通常400〜800 kg)による圧潰
、鉄筋受脚杆下端に対する取付作業の容易性欠除又は取
付後の安定性欠除、コンクリートとの膨張収縮差に基因
する周隙の発生及び錆を含有する露水の漏出等の問題を
有していた。
本考案は上記従来の問題を悉く除去することを目的とし
てなされたもので、以下に本考案を図示した1実施例を
示す図面にもとづき説明すると次の通りである。
キャップ本体1は上面に、鉄線製鉄筋受aの脚杆す下端
の横向折曲足Cに対する取付穴2を有し、通常ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のような合成樹脂より成形され
る。
キャップ本体1の取付穴2は、上記折曲足Cの長さと略
等しい縦巾と、同折曲足Cの直径に略等しい横巾と、同
直径よりも大きい深さを有し、且つ入口部に、上記折曲
足Cに対する抜止め用突部3が形成されている。
図には抜止め用突部3として入口内壁の中央部の2個所
に突部を形成してなる場合が示されているが、その他人
口部の内壁の金山に亙って突部3を形成してもよい。
キャップ本体1の下端の少なくとも1部は、広い受圧面
積を得るために、平面4とされている。
図には本体1の下端全面を平面とした場合が示されてい
る。
図中5は取付穴2の入口に形成された挿入用ガイドであ
る。
本考案合戒樹脂キャップは、その上面の取付穴2に於て
、鉄線製鉄筋受aの脚杆す下端の折曲足Cに挿着される
この挿着作業は、取付穴2が折曲足Cの長さと略等しい
縦巾を有しているので、1方に対し他方を単に垂直方向
に挿入すればよく、取付作業が極めて簡単容易である。
またこの挿入操作時に於て、入口部の突部3が折曲部C
により押圧されると、この突部3は合成樹脂の保有弾性
により変形して、挿入を許し、挿入後は復元して折曲部
Cの抜脱を防止する。
而して本考案によれば、挿入操作容易にして、安定で確
実な取付状態が得られる。
またこのように突部3を押圧変形して折曲部Cの挿入を
許し、挿入後は復元して抜止めする方式であるので、取
付穴3及び/又は折曲部Cに多少の寸法誤差がある場合
であっても取付操作が困難になったり、抜止め効果に低
下を来す虞れがない。
配筋作業時に於ては、配筋上を歩く作業者の体重並びに
作業者が運ぶ資材等の荷重が鉄筋受を介してその脚部下
端の合成樹脂キャップにかかる。
この荷重は大きく通常400〜800 kgにも達する
ことがある。
本考案ではこのような荷重を鉄筋受aとキャップ本体1
との間では、該本体1下端の折曲部C下端全面で支え、
またキャップ本体1と型枠(図示せず)との間では、該
本体1下端の平面4即ち広い受圧面で支えるようにした
ので、全体として極めて大きな耐荷重性が得られ、高荷
重によるキャップ圧潰の問題も回避できる。
更に配筋後コンクリートを打設した状態に於ては、取付
穴2上部の穴隙2′(第4図参照)内にコンクリート中
のモルタルが充填される。
この充填されたモルタルは、取付穴2内に挿入されてい
る鉄筋受aの折曲部Cと共同して、合成樹脂キャップが
必要以上に収縮することを防止するので、合成樹脂とコ
ンクリートの収縮差に基因するキャップ周囲の空隙の発
生をも回避できる。
更に折曲部Cは取付穴2内に挿入されているので、この
折曲部Cに仮に錆を含む露が生じてもこの露は取付穴2
内に封入され、錆露の滲出の問題を解消できる。
このように本考案は従来の合成樹脂キャップのもつ問題
を悉く除去でき、その有用性を格段と向上できる特長を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の1例を示し、第1図はその平面図、
第2図はその縦断正面図、第3図は縦断側面図、第4図
はその1使用状況を示す要部断面図である。 図に於て、1は合成樹脂製キャップ本体、2は取付穴、
3は抜止め用突部、4は平面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄線製鉄筋受aの脚部す下端の横向折曲足Cに対する取
    付穴2が、合成樹脂製キャップ本体1の上面に形成され
    、該取付穴2は上記折曲足Cの長さと略等しい縦巾と、
    同折曲足Cの直径と略等しい横巾と、同直径より大きい
    深さを有し、且つ入口部に、挿入される折曲足Cに対す
    る抜止め用突部3が形成され、更に本体1の下端の少な
    くとも1部に平面4が形成されていることを特徴とする
    鉄線製鉄筋受用合成樹脂製キャップ。
JP13850078U 1978-10-06 1978-10-06 鉄線製鉄筋受用合成樹脂製キヤツプ Expired JPS594097Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5555509U JPS5555509U (ja) 1980-04-15
JPS594097Y2 true JPS594097Y2 (ja) 1984-02-06

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