JPS5942438B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS5942438B2 JPS5942438B2 JP52128330A JP12833077A JPS5942438B2 JP S5942438 B2 JPS5942438 B2 JP S5942438B2 JP 52128330 A JP52128330 A JP 52128330A JP 12833077 A JP12833077 A JP 12833077A JP S5942438 B2 JPS5942438 B2 JP S5942438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- heating device
- induction heating
- current
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は交番する磁界内に金属材料からなる被加熱物
を設置し、電磁誘導作用によりこの被加熱’物に発生す
るうず電流損と、ヒステリシス損とによつてη口熱する
誘導加熱装置に関するものである。
を設置し、電磁誘導作用によりこの被加熱’物に発生す
るうず電流損と、ヒステリシス損とによつてη口熱する
誘導加熱装置に関するものである。
一般にこの種の誘導加装置においては、その加熱原理れ
、誘導子コイルに振動を伴う騒音を発生することが多か
つた。
、誘導子コイルに振動を伴う騒音を発生することが多か
つた。
以下図によつて従来のものの欠点を説明する。第1、図
は従来のこの種の誘導加熱装置の断面図で、1は内部に
被加熱物2を収納し、外周に誘導子コイル3を巻回した
耐熱コンクリート製の円筒状内筒、4、4はこの内筒1
の両端部に当板5、5と共に嵌合装着された一対の支持
板で、この両支持板4、4は、当板5、5と共にこれら
に跨る複数の結合ボルト6により内筒1に固着されてい
る。7は上記支持板4、4を支持台8に固定する固定金
具である。
は従来のこの種の誘導加熱装置の断面図で、1は内部に
被加熱物2を収納し、外周に誘導子コイル3を巻回した
耐熱コンクリート製の円筒状内筒、4、4はこの内筒1
の両端部に当板5、5と共に嵌合装着された一対の支持
板で、この両支持板4、4は、当板5、5と共にこれら
に跨る複数の結合ボルト6により内筒1に固着されてい
る。7は上記支持板4、4を支持台8に固定する固定金
具である。
第2図は誘導子コ・イル3を抜き出して記したもので、
内筒1には端子A、A’を持つコイル3が巻かれている
ことを示す。このコイル3の端子A、A’ に電源周波
数の電圧が印加されると、コイル3■・こは第4■図a
の実線に示す波形の電流が流れ、これによつて発生する
交番磁界内の被加熱物2は、いすつゆる過電流とヒステ
リシス損とによつて発熱し、被加熱物2は高温となる。
以上の動作に於て、コ、イル3に電流(第4図aの実線
)が流れた時、被加熱物2が熱せられると同時に、コイ
ル3には交番電源電流の2倍の周波数の交番電磁力(第
4図aの点線)が働く。
内筒1には端子A、A’を持つコイル3が巻かれている
ことを示す。このコイル3の端子A、A’ に電源周波
数の電圧が印加されると、コイル3■・こは第4■図a
の実線に示す波形の電流が流れ、これによつて発生する
交番磁界内の被加熱物2は、いすつゆる過電流とヒステ
リシス損とによつて発熱し、被加熱物2は高温となる。
以上の動作に於て、コ、イル3に電流(第4図aの実線
)が流れた時、被加熱物2が熱せられると同時に、コイ
ル3には交番電源電流の2倍の周波数の交番電磁力(第
4図aの点線)が働く。
この力は、コ、イル3が軸方向へ伸縮しようとする力と
、コイル3が半径方向に膨張・収縮しようとする力の2
゛つに分けられる。前者の力は内筒1を介して。あるい
はコイル3から直接に、支持板4、4へ伝わり、支持板
4、4や、当板5、5を大きく振動させ、この振動がう
るさい騒音となつて放射される。一方コ、イル3の半径
方向励振力については、これを受けて振動するのはコ・
イル3自身で、音響放射面積が支持板4、4、当板5、
5ほど広くないので、騒音発生原因としては重要では1
よい。この発明はかかる点に着目してなされたもので、
上述した騒音の低下を計つた誘導加熱装置を提供しよう
とするものである。以下この発明のーー実施例について
説明する。すなわち、第1、2図の円筒1に巻回された
コイル3の代りに第3図に示すよ・うに2分割され、そ
の端子をB、B’、C、C’ とする2つのコイル9、
9を円筒1に巻回したものにする。
、コイル3が半径方向に膨張・収縮しようとする力の2
゛つに分けられる。前者の力は内筒1を介して。あるい
はコイル3から直接に、支持板4、4へ伝わり、支持板
4、4や、当板5、5を大きく振動させ、この振動がう
るさい騒音となつて放射される。一方コ、イル3の半径
方向励振力については、これを受けて振動するのはコ・
イル3自身で、音響放射面積が支持板4、4、当板5、
5ほど広くないので、騒音発生原因としては重要では1
よい。この発明はかかる点に着目してなされたもので、
上述した騒音の低下を計つた誘導加熱装置を提供しよう
とするものである。以下この発明のーー実施例について
説明する。すなわち、第1、2図の円筒1に巻回された
コイル3の代りに第3図に示すよ・うに2分割され、そ
の端子をB、B’、C、C’ とする2つのコイル9、
9を円筒1に巻回したものにする。
コイル9、9の総ターン数、巻方向は、コイル3と同じ
にしておく。この装置を作動させる時、コイル端B−B
’には第4図bの位相の電流を、コイル端C−C′には
第4図cのように第4図bと900位相のずれた大きさ
の等しい電流を流す。この発明の誘導加熱装置は上記の
様に構成されているので、コイル端B−B′に流れる電
流による電磁力Fbは、であられされる。
にしておく。この装置を作動させる時、コイル端B−B
’には第4図bの位相の電流を、コイル端C−C′には
第4図cのように第4図bと900位相のずれた大きさ
の等しい電流を流す。この発明の誘導加熱装置は上記の
様に構成されているので、コイル端B−B′に流れる電
流による電磁力Fbは、であられされる。
コイル端C−C′に流れる電流による電磁力FOは、で
ある。
ある。
ただしAは比例定数、ωは電源角周波数、tは時間、I
は電流の大きさである。軸の長手〜方向に働く電磁力
1FTはFb,FOの和であるから、これを式1,2を
用いて計算すると、となり、見かけ上コイル9,9,こ
はコイル9,9あるいは円筒1を軸方向に伸縮させよう
とする振動力が働かないことになる。
は電流の大きさである。軸の長手〜方向に働く電磁力
1FTはFb,FOの和であるから、これを式1,2を
用いて計算すると、となり、見かけ上コイル9,9,こ
はコイル9,9あるいは円筒1を軸方向に伸縮させよう
とする振動力が働かないことになる。
これは第4図dからも理解できる。従つて円筒1は軸方
向に振動的に伸縮せず、これに接する支持板4,3や当
板5,5も振動しないので大きな騒音は発生せず、騒音
は激減することになる。本発明に於けるコイル9,9は
半径方向に膨張・収縮するが、先にも触れたように、こ
の方向の振動は音響放射面積が小さく問題とならない。
第4図B,cのように電源の印加電圧の位相を900ず
らすことは、サイリスタ電源を用いる場合には全く容易
に実現できることはもちろんである。
向に振動的に伸縮せず、これに接する支持板4,3や当
板5,5も振動しないので大きな騒音は発生せず、騒音
は激減することになる。本発明に於けるコイル9,9は
半径方向に膨張・収縮するが、先にも触れたように、こ
の方向の振動は音響放射面積が小さく問題とならない。
第4図B,cのように電源の印加電圧の位相を900ず
らすことは、サイリスタ電源を用いる場合には全く容易
に実現できることはもちろんである。
この発明の誘導加熱装置によれば上述したように、内筒
1に2つの同形の誘導子コイル9,9を巻回し、コイル
には位相が90子ずれた交番電流を流すようにしたから
、2つのコイル9,9から発生する円筒軸方向励振力が
キヤンセルされてなくななり、支持板4,4、当板5,
5が振動しなくなる。従つて外部に放射される騒音は従
来のものに比較して著しく低下する優れた効果を有する
ものである。
1に2つの同形の誘導子コイル9,9を巻回し、コイル
には位相が90子ずれた交番電流を流すようにしたから
、2つのコイル9,9から発生する円筒軸方向励振力が
キヤンセルされてなくななり、支持板4,4、当板5,
5が振動しなくなる。従つて外部に放射される騒音は従
来のものに比較して著しく低下する優れた効果を有する
ものである。
第1図は従来の誘導加熱装置の概略を示す断面図、第2
図は従来装置のコイル構成図、第3図はこの発明の一実
施例を示すコ・イル構成図、第4図aは従来コイルの電
流波形と電磁力波形、第4図B,c,dは本発明一実施
例の電流波形と電磁力波形図である。 図中、1は円筒、2は被加熱物、3は誘導子コイル、4
は支持板、5は当板、6は結合ボルト、7は固定金具、
8は支持台、9は分割誘導子コイルである。
図は従来装置のコイル構成図、第3図はこの発明の一実
施例を示すコ・イル構成図、第4図aは従来コイルの電
流波形と電磁力波形、第4図B,c,dは本発明一実施
例の電流波形と電磁力波形図である。 図中、1は円筒、2は被加熱物、3は誘導子コイル、4
は支持板、5は当板、6は結合ボルト、7は固定金具、
8は支持台、9は分割誘導子コイルである。
Claims (1)
- 1 内部に被加熱物を収納し、外周に2個の同様の誘導
子コイルを並べて巻回した内筒を備え、上記2個の誘導
子コイルに互いに90゜位相の異なる交番電流を流して
振動を打ち消し、騒音を減ぜしめることを特長とする誘
導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52128330A JPS5942438B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52128330A JPS5942438B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5461341A JPS5461341A (en) | 1979-05-17 |
| JPS5942438B2 true JPS5942438B2 (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=14982110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52128330A Expired JPS5942438B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942438B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8505811D0 (en) * | 1985-03-06 | 1985-04-11 | Bekaert Sa Nv | Induction heating |
| JPH0210687A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Daihen Corp | 誘導加熱方法および装置 |
-
1977
- 1977-10-25 JP JP52128330A patent/JPS5942438B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5461341A (en) | 1979-05-17 |
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