JPS5942550B2 - モ−タロ−タの不つりあい修正方法および装置 - Google Patents

モ−タロ−タの不つりあい修正方法および装置

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JPS5942550B2
JPS5942550B2 JP3728577A JP3728577A JPS5942550B2 JP S5942550 B2 JPS5942550 B2 JP S5942550B2 JP 3728577 A JP3728577 A JP 3728577A JP 3728577 A JP3728577 A JP 3728577A JP S5942550 B2 JPS5942550 B2 JP S5942550B2
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JP
Japan
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umbrella
magnetic pole
motor rotor
unbalance
cutting
Prior art date
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JP3728577A
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English (en)
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JPS53122703A (en
Inventor
義光 中山
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータロータ(電動機回転子)の不つりあいを
その磁極柱先端の傘部外周面をカッタで切削することに
より修正するようにしたモータロータの不つりあい修正
方法および装置に関するものである。
従来より、この種のモータロータの不つりあい修正はフ
ライスカッターなどのカッターにより磁極柱傘部を切削
して修正を行う方式が採用されている。
ところで、この種の回転体の不つりあい測定はそれを回
転させ不つりあいによって発生する遠心力を測定するこ
とによりその大きさと位置を検出するが、特にモータロ
ータの場合は不っりあい位置が検出されてもその位置を
直接的に修正する方式は採用していないのが通常である
それは不つりあい位置では修正できない場合が起るから
である。
すなわち、第1図に示すようなモータロータ1は12個
の磁極柱1、〜112を有するロータであるが、不つり
あいUが存在しているとする。
ところがその大きさは別として不つりあい位置は磁極柱
13と14との間でかつ13寄りの位置である。
このようなモータロータ1では不つりあい位置を直接的
に修正することは不可能である。
したがってこのようなモータロータの不つりあい測定に
あっては120°分力測定方式が採用され、修正可能な
位置を基準にあらかじめ120°間隔で三つの角度位置
が定められていて、不つりあい量をこの角度位置におけ
る分力で測定するようにしている。
第1図の場合、不つりあいUは0°位置■と120°位
置■の間に存在しているのでその分力はUlとU2とな
る。
したがって、二つの位置■。■におけるそれぞれの不つ
りあい分力U1.U2を修正することによって、全体の
不つりあいUが修正されることになるのである。
2はモータロータ1の軸である。
ここで修正位置I、n、mは磁極柱11〜1.2の中心
部に位置されておらず図示のように、磁極柱間中央位置
に設定されている。
したがって不つりあい修正としての切削はこの位置をは
さむ両側の隣接する2個の磁極杆先端の傘部外周面にお
いて行われるのである。
このような修正方式を採用しているのは修正量が多い場
合1個の磁極柱傘部だけを切削するとその磁極柱の機械
的強度が弱められるからである。
この場合、磁極柱の個数が2個というような単純なモー
タロータにおいては上記のような問題はな(、本発明と
直接的関係はない。
本発明が対象とするモータロータは120°分力測定方
式をとり、かつ隣接する2個の磁極柱の傘部を同時に切
削修正する必要のあるモータロータである。
したがって、磁極柱の個数は30倍数個となる。
この場合もちろん3個の磁極柱形モータロータも含まれ
る。
ところで、上記のような修正方式においても従来のもの
は種々の欠点を有している。
すなわち上記修正方式を実施する場合、従来においては
、第2図、第3a、b図のようなフライスカッターが使
用されていた。
このようなカッターはいずれも隣接する2個の磁極柱の
傘部外周面を同時に切削できるよう形成されているが、
第2図の鼓形カッター3の場合その刃先4の形状が鼓形
をしているが、モータロータの外周面に合致する形状を
しており、このようなカッターでは切削深さに制限があ
った。
それは傘部特に傘内部(第5図N)を均一に薄(してし
まうからである。
したがって深さが大きくとれない関係上ロータ軸心方向
に長く切削をしなければならず修正精度上不利であった
したがって最近では主として第3a図のようなV形カッ
ター5が常用されている。
このV形カッター5の刃先6,6′は■形刃形をなし、
かつロータ1の雨傘部中央間距離の間隔を有している。
その詳細は第3b図に示すが、このようなカッターによ
る修正は第5図のように行われる。
このようなカッターによる切削で修正する場合の欠点は
、刃先6,6′が小さくしたがって切削部D1.D2が
少ない点であり、不つりあい量が大きい場合はかなり深
く切削する必要がある。
深(切削して修正すると第5図のように傘内部Nの厚さ
が不均一となり、特に肉厚tは最も薄(なって磁極柱の
機械的強度を著しく減する。
第5図における一点鎖線aはカッタの進行方向を示す。
本発明は以上のような欠点に鑑み、モータロータの磁極
柱の機械的強度の低下を最小限にとどめかつ修正を容易
かつ高精度に行い得る修正方法および装置を提供しよう
とするものである。
本発明の修正方法は磁極柱傘部の切削形状を改善したも
ので、すなわち雨傘部中央をほぼV形に切削するにとど
まらず、この両切削部間における傘内部を均一な傘内部
を残して曲線状に切削するようにしたものである。
この場合「はぼV形に切削する」ようにしたのはカッタ
へのロータへの進出方向も考慮し厳密なV形を意味しな
いためである。
曲線状の切削は円弧の一部であってその円弧径がロータ
径より小さく設定されているところに大きな特徴がある
すなわち第6図に示されるとおり、Sl、S2は本発明
の修正方法による切削部分を示している。
この切削部S1.S2はV形切削をまず行い、その後で
曲線状切削を行ってもよいし、あるいは両者を同時に行
う方法でもよい。
要するにV形切削と曲線状切削との組み合わせ(合体)
による修正方法を基本的特徴とするものである。
したがって、直線面dIJ″−V形切削の片方の斜傾面
でありCが曲線状切削の切削面を示している。
この切削方法の特徴は、曲線状切削における曲線が円弧
でありその半径Rがロータの半径より小さく切削後の傘
内部厚さが均一になるように設定されていることである
このような切削方法によれば、傘内部Nの機械強度を維
持できる。
図示例の場合斜傾面dと曲線面CとがV形頂点で一致し
ており理想的な切削例が示されているが曲線面Cの両端
部は必ずしもV形頂点に合致させる必要はな(頂点近傍
でもよく、頂部を端部とする円弧曲線面であることが条
件となる。
本発明は上記基本的な方法に加えてさらに改善された修
正方法を提供するものである。
すなわちV形切削と曲線状切削(内側)に加えV形切削
の外側をも曲線状に切削し、したがって外形状はV形切
削の跡形が消去される修正方法であって、その具体的実
施例を第7図に示す。
すなわち、両V形切削部間は曲線面Cとするがその外側
も半径R′の円弧からなる曲線面fとして切削する。
曲線面fの円弧半径が曲線面Cの円弧半径Rより小さい
のはV形切削がa方向に沿って行なわれておりその頂部
が磁極柱中心より偏位しているためで、カッターの形状
あるいはその切削方法に起因している。
したがってその形状なり方法いかんによっては両面線面
を同一の円弧半径とすることも可能である。
第7図の修正方法によれば、より多くの切削が可能とな
るから、修正精度をより高め、同時に磁極柱の機械的強
度を維持できる。
それは曲線状切削c、fを行っても傘内部Nの肉厚は均
一に残されるからである。
本発明による修正方法は以上のような切削を特徴とする
ものであるが、その切削方法について限定されるもので
はない。
しかしそれを能率的かつ精度よ(行い得ることは重要で
あって、本発明はこのことを保障する修正装置をも提供
するものである。
すなわちこの装置の特徴は第4a 、b図に示すカッタ
ー7特に刃先8の特殊な形状にある。
刃先8の形状の詳細は第4b図に示されているが、V形
刃の片方斜傾刃8dをそれぞれ対称的にかつその基部g
を雨傘部のほぼ中央(厳密な中央点も含む)に位置する
間隔を有して配置し、他方この両基部gを両端部としロ
ータの半径より小さい半径Rの円弧による円弧刃8Cを
連接して形成されている。
すなわち、V形刃と円弧刃の結合からなる特殊な方形を
有するカッターであるが、このようなカッター7により
、第6図に示されるような切削が保障される。
第7図のような切削を行うカッターは第4b図における
斜傾刃8dを曲線(円弧)刃とすることにより得られる
本発明の特徴とするところは上記のとおりであるが、そ
の構成は図示例に限定されるものではな(、種々の変形
実施例を挙げることができる。
たとえばカッターは回転形カッタでも直進形カッタでも
よい。
本発明のモータロータの不つりあい修正方法および装置
は以上のとおりであるから、モータロータ特にその磁極
柱の機械的強度を損なうことなくかつ必要な修正を高精
度に行うことができ、修正作業の能率も著しく向上させ
ることができる。
さらに磁極柱傘部をより対称的に切削することにより修
正を容易にしてかつ均整のとれたロータを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の修正方法を説明するための図、第2図
、第3a図、第3b図は従来の修正用カッターを示す図
、第4a図、第4b図は本発明による修正用カッターを
示す図、第5図は従来のモータロータ修正方法を示す図
、第6図、第7図は本発明によるモータロータ修正方法
を示す図である。 1・・・・・・モータロータ、3・・・・・・鼓形カッ
ター、4・・・・・・刃先、5・・・・・・■形刃ッタ
ー、6,6’・・・・・・刃先、7・・・・・・特殊カ
ッター、8・・・・・・刃先、8c・・・・・・円弧刃
、8d・・・・・・斜傾刃、g・・・・・・斜傾刃基部
、■1〜112・・・・・・磁極柱、U・・・・・・不
つりあい、Ul ? U2・・・・・・不つりあい分力
、Dl、D2.Sl、S2.S′1゜S′2・・・・・
・切削部、c、f・・・・・・曲線面、d・・・・・・
斜傾面、N・・・・・・傘内部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 130倍数個の磁極柱を有するモータロータの不つりあ
    いを隣接する2個の磁極柱先端の傘部外周面をカッタで
    同時に切削することにより修正するようにしたモータロ
    ータの不つりあいを修正する方法において、両磁極柱の
    傘部外周面中央をそれぞれ同一の大きさでほぼV形に切
    削するとともに、この両V形切削部間における雨傘内部
    は両V形頂部を両端部とするロータ半径より小さい半径
    円の円弧で区画される外方を切削し、肉厚の均一な傘内
    部を残して修正するようにしたことを特徴とするモータ
    ロータの不つりあい修正方法。 230倍数個の磁極柱を有するモータロータの不つりあ
    いを隣接する2個の磁極柱先端の傘部外周面をカッタで
    同時に切削することにより修正するようにしたモータロ
    ータの不つりあいを修正スる方法において、両磁極柱の
    傘部外周面中央をそれぞれ同一の大きさでほぼV形に切
    削するとともに、この両V形切削部間における雨傘内部
    は両V形頂部を両端部とするロータ半径より小さい半径
    円の円弧で区画される外方を切削し、かつ前記両V形切
    削部より外側のそれぞれの傘内部はそれぞれV形頂部を
    通るロータ半径より小さい半径円の円弧で区画される外
    方を切削し、肉厚の均一な傘内部を残して修正するよう
    にしたことを特徴とするモータロータの不つりあい修正
    方法。 33の倍数側の磁極柱を有するモータロータの不つりあ
    いを隣接する2個の磁極柱先端の傘部外周面をカッタで
    同時に切削することにより修正するようにしたモータロ
    ータの不つりあいを修正する装置において、カッタの方
    形を、隣接する2個の磁極柱傘部の中央部にそれぞれ位
    置する両基部に対しそれぞれの外側に対称配置された2
    個の斜傾刃と、側基部間を連接するロータ半径より小さ
    い半径円の円弧刃とによって形成したことを特徴とする
    モータロータの不つりあい修正装置。
JP3728577A 1977-03-31 1977-03-31 モ−タロ−タの不つりあい修正方法および装置 Expired JPS5942550B2 (ja)

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CN101764493A (zh) * 2010-03-10 2010-06-30 天津大学 一种开关磁阻电机
JP2021005910A (ja) * 2017-09-14 2021-01-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動機、電動送風機、電気掃除機およびエアタオル

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