JPS5942683B2 - 必須金属イオン複合体 - Google Patents

必須金属イオン複合体

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JPS5942683B2
JPS5942683B2 JP52036878A JP3687877A JPS5942683B2 JP S5942683 B2 JPS5942683 B2 JP S5942683B2 JP 52036878 A JP52036878 A JP 52036878A JP 3687877 A JP3687877 A JP 3687877A JP S5942683 B2 JPS5942683 B2 JP S5942683B2
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gel
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ベラ・ラカトス
ジユリア・メイセル・ネ・アゴストン
ミハリイ・バルジユ
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Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロン
酸の必須金属イオン複合体、その製造方法及びこれを含
有する医薬組成物に関する。
本発明の新規化合物は一般式(I)(式中nは10ない
し145の整数であり、Mは鉄()、銅()、マグネシ
ウム()、カリウム(ハ、コバルト()、マンガン()
、亜鉛(kクロム()、モリブデン(V)、バナジウム
(IV)およびニツケル()より成る群から選択される
少くとも1個の金属カチオンであり、zは該金属原子の
電荷数または原子価数に該当する整数である。
)を有する。「必須元素」すなわちカルシウム、マグネ
シウムおよびカリウム更には亜鉛、マンガン、銅、コバ
ルト、クロム、鉄、モリブデン、バナジウムおよびニツ
ケルは公知のように生物の通常機能に対して不可欠であ
る。
該必須元素は多数の酵素系の構成成分または賦活剤であ
り、生物中の或る種のビタミン水準およびホルモン系の
機能と密接な関係を有する。この必須元素の欠乏はタン
パク質、酵素、ホルモンおよびその他の生物の通常機能
を調整するのに必要な生吻学的活性物質の生合成を大き
く低下させる。動物性食品資源および植物性食否資源に
おける該必須元素含有量が確実な減少傾向を見せている
ことも知られている。
このことは主として、植物裁培の増大のために、植物に
より吸収され得る、土壌中の多量および微量元素の濃度
が次第に減少し、しかも現在震業に一般的に使用される
窒素、リン、カリおよび随意にはカルシウム(石こうま
たは石灰として)を含有する肥利が土壌から取り去られ
た必須元素(カリウムおよびカルシウムを除いて)を補
充することができないことに主として起因する。その後
における食品の加工処理および精製は最初から少量であ
る必須元素を更に減少させ、屡々分析的検出限界以下に
減少することもある。したがつて食品から補給すること
のできない該必須元素は他の供給源から導人しなければ
ならない。現在までのところ、該必須元素はイオン状態
(無機塩または或る場合には有機単塩として)で生物に
投与される。
これらの化合物は経口的に、特に食品に金属塩を混人す
ることによつて投与される〔ジヤーナル オブ アメリ
カン ダイエテチツク アソシエーシヨン(J.Am.
DietetlcAssOc.) 5927(1971
)〕。しかしながら該金属単塩はチムス(Chimus
)またはある種の食物成分もしくはその消化生成物との
相立作用によつて生体内で難溶性化合物(酸化物、水酸
化物、硫化物、フィチッ塩等)を形成するので該金属単
塩の便用によつては該必須元素の良好な吸収および生物
学的利用が保証されず、該金属類は全く生物学的に利用
価値のない難溶性化合物の形態で生物から排出される。
更にもう一つの欠点は金属単塩は昧が悪いので食品中に
混入しうる金属の量が大いに制限されるということであ
る。史にその上、該金属塩は食品中に存在する。酸化容
易なビタミン類の分解に触媒作用をする可能性がある。
該必須元素を有機キレート(例えばEDTA、アスパラ
ギン酸、グルタミン酸、クエン酸などと共に形成した錯
体)として生物に投与することによつて、上記よりもわ
ずかに良好な利用が保証される。しかし、これら化合物
の適用性はかなり限定されている。何故ならばそれらの
有機キレートは非常に大きな熱力学的安定性を有するの
で該金属の利用効率を低下させ、かつこれらキレートは
重要なその他の微量金属をも生体内から排出させること
さえもあるからである。したがつて、例えば大量のク手
ン酸塩の導人は貧皿症を生じさせ、あるいは既に存在す
る貧血症を悪化させる。何如ならばクエン酸は鉄と共に
安定な錯体を形成し、それにより生物から鉄分を排出し
、しかも貧血症の治療に決定的に重要な要素である銅の
吸収をも妨げるからである。またクエン酸塩またはアス
パラギン酸塩の過剰投与は腎臓結石の増大をも生じさせ
る。従来の研究により必須元素の吸収お−1−、び利用
についての問題点は金属を適当な生体高分子一金属キレ
ート複合体の形態で生物内に導入することによつて軽減
させることができることが示された。
パンカリ一国特許第158,252号明細書はフミン酸
により形成した金属錯体の製造および生物学的効果につ
いて記載している。フミン酸金属塩は容易に生物に吸収
されるが、しかしフミン酸は広範囲に変動する組成と、
金属結合能力とを有し、化学的に特定することのできな
い物質であり、したがつて均一かつ再生産可能な品質を
有する金属錯体はフミン酸から製造することができない
という事実によつて、それらフミン酸塩の利用は強く制
限される。したがつてフミン酸金属塩は十分に特定され
、かつ予期しうる生物学的効果を与えるものではなく、
しかも生物体における予期されない、かつ望ましくない
副次的効果をも生ずる可能性がある。特に鉄の投与に好
適な生体高分子一鉄系化合物として混合複合体コントロ
ーチッサルフェート一鉄()一鉄伺)、アルギン酸鉄(
)一鉄()、ペクチン+)一鉄()および分解カゼイン
一?H)一鉄()が文献に報告されている〔特公昭44
−2802号公報、薬学雑誌90120−126(19
70);薬学雑誌901480−1487(1970)
;日本国特許第13,090号明細書、ケミカル アブ
ストラクト605287f;ペルキー国特許第619,
267号および第652508号各明細ク書〕。
アルギン酸一鉄()一鉄(床、ペクチン一鉄()一鉄(
)系および分解カゼイン一鉄()一鉄(係化合物はフミ
ン酸金属と同様に化学的に特定されない組成物であり、
したがつて予期し、かつ再現し得る生物学的応答性を保
証しない。コントローチッ硫酸塩一鉄()一鉄()系複
合体は化学的にも生物学的にも、よぐ特定されるけれど
、これは出発物質として必要なコントローチッ硫酸塩の
天然資源か非常に制限され、しかもこの化合物の単離お
よび精製は複雑で、かつ長時間を要する。本発明の目的
は予期し、かつ再現し得る生物学的応答性を保証し、導
入された際には複合化された必須元素を迅速かつ定量的
に生物体のオリゴペプチドおよびポリペプチドならびに
ムコ多糖類に放出することができ、しかも容易に入手し
得る出発原例から簡単な方法によつて製造することので
きる、化学的および生物学的に十分に特定された生体高
分子一金属複合体を製造することである。
本発明者等は一般式(1)を有する化合物が上記の要求
に十分に合致することを発見した。したがつて本発明は
必須金属イオンにより形成され、一般式(T)(式中N
,Mおよびzは上記に定義した通りである。
)を有する、新規なオリゴガラクツロン酸およびポリガ
ラクツロン酸の複合体に関する。本発明に於いては、n
の値は10〜145に限定されているが、nの値の上限
値を145に限定したのは、nの値がこれより大さくな
ると高分子量となるため溶解性が悪化し、医薬として生
体内に投与するのに適さなくなるからである。
更に本発明は一般式0)(式中N,Mおよびzは上記に
定義した通りである)を有する新規な化合物の製造方法
に関する。
本発明は一般?)(式中nは上記に定義した通りである
。
)を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
ン酸と、M2+.1′オン(式中Mおよびzは上記に定
義した通りである)を含有する塩の1種もしくはそれ以
上か、または該当するオリゴガラタツロン酸もしくはポ
リガラクツロン酸一金属複合体(アセテート複合体のよ
うな)よりも低い定安定度定数を有する金属MOI)複
合体のl陣またはそれ以上か、とを反応させることによ
り行うことができる。該反応は水性媒体および(もしく
は)極性有機媒体中または固相中で行う。本明細書およ
び特許請求の範囲に使用される「金属イオン」の用語は
MO(0)2+イオンのような金属と酸素原子とより成
る陽イオンを包含する。
本発明方法は1種以上の必須金属イオンを包有するオリ
ゴガラクツロン酸またはポリガラクツロン酸の複合体の
製造にも応用することができる。この場合には金属塩ま
たは金属錯体の反応物の性質および議度比は適当に選択
しなければならない。本発明者等は数種の必須金属イオ
ンが一つの分子により複合されている複合体の生物学的
効果かそれぞれ唯一陣のみの必須金属イオンを含有する
オリゴガラクツロン酸およびポリガラタツロン酸の複合
体の物理的混合物よりも、より好ましいことを発見した
。該金属塩反応物類または金属錯体反応物類の比の適当
な選択に当つては、これら[多金属複合体」または[共
沈物」における金属イオンの種類の比は広範囲に変動す
ることができる。この共沈物は特に貧皿症の治療に良好
に応用することかできる。なぜならこの場合、治療に必
要な必須要素(鉄、銅、コバルト、マンガン、亜鉛、モ
リブデン)の完全な組合わせを、単一の組成物により生
体内に導入することができるからである。また該共沈物
は、例えば糖尿病の治療、心筋梗塞症、アテローム性動
脈硬化症および腎臓結石の予防、傷の治癒の促進ならび
に老人医学用にも非常に有利に使用することかできる。
しかしながら、「単金属複合体」またはそれらの物理的
混合物も上記医薬用に同様に良好に応用できることが強
調されるべきである。単金属複合体は病気の治療が唯一
種のみの追加金属の投与を必要とする場合に使用される
。上述のように一般式(1?有する新規化合物は経口投
与用医薬組成物に転化させることができる。
医薬糺成物の製造用には一般式(1)(式中nは10な
いし20の整数であり、Mおよびzは上記に定義した通
りである。)を有する化合物か好ましい。デカガラクツ
ロン酸(n−10)の必須金属イオン複合体がこの目的
に特に優れていることが証明された。経口投与用の医薬
組成物、例えば錠剤、カプセル、丸采、懸濁液等は慣用
の方法で製造することができる。一般式(1)C7)活
性薬剤は所望により他の生物学的活性物質(例えばビタ
ミン類)および(または)例えば希釈剤、指体、崩壊促
進剤(DislntegratiOnaid)、補助剤
などのような慣用の医薬賦形剤と混合することができる
。この医薬組成物は、一般式0)を有せる金属生体高分
子の1種以上をも含有することができる。一般式0)の
化合物は、その好ましい物理的特性の故に、なんらの補
助剤なしに直接に錠剤化することもできる。上述のよう
に一般式(1)を有する化合物は固相反応によつても製
造することができる。
上記の反応は出発物質の均質混合物、すなわち一般式(
H)を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツ
ロZ+ン酸とMイオンを含有する1種もしくはそれ以上
の、金属塩または金属錯体との混合物を錠剤化する場合
に行われる。
該錠剤化に高圧を肌えた状態下においても本反応は固相
で進何して所望の金属?合体を生成する。ここに用語「
医薬絹成物」は広義にイ吏用されるものであり、例えば
幼児処方、栄養製剤などをも包含するものである。
また、上記に特定した必須金属よりも、より高度な酸化
状態にある必須金属を含有する金属塩および(または)
金属錯体も、一般司1)を有する化合物の製造に利用す
ることも注目すべきである。
このような場合、得られる酸化された中間体は一般的に
使用される方法によつて還元し、所望の目的生成物を得
る。本明細書の下記の部分は一般式(1)の化合物につ
いて行つた生物学的試験および得られた結采に関するも
のである。
ネズミに対する吸収試験 試,験動物として0ETI系の体重200ないし300
9の雄白ネズミを使用した。
谷試,験は10匹づつの群について行つた。第一の試験
系列において谷試験動物にポリガラクツロン酸の鉄一銅
−コバルト複合体(一般式(1)、M=Fe,Cu,C
O:n=20ないし145、z=2)を、体重1009
当り鉄0.5?、体重1009当り銅0.051靜およ
び体重1009当りコバルト0.005〜に相当する1
回の経口服用量によつて与えた。
対照動物の群にはフミン酸金属塩または無機硫酸塩混合
物の形態で妖、銅およびコバルトを上記と等量与えた。
投与後2時間、4時間および6時間後に該動物から皿液
試相を採取し、血清中の鉄分含有量を測定した。その結
果を添付第1図および第2図に示す。第1図は鉄分欠乏
動物について得られた結果であり、これに対し第2図は
通常のネジミについて得られた結果を示す。第1図から
れかるように、鉄分欠乏励物においては該新規な金属性
体高分子の投与の4時間後に採取した血清中の鉄分含有
量は、フミン酸金属塩または無機金属硫酸塩によつて治
療した動物のそれよりも有意に高かつた。血清鉄分含有
量の差異はそれぞれフミン酸金属塩と無機金属硫酸塩と
によつて治療した動物の場合の方がそれぞれ本発明の金
属生体高分子とフミン酸金属塩とによつて治療した動物
の場合よりも低い。ネズミに対する亜急毒性試験 0ETL系の雄および雌の白ネズミ(体重200〜30
09)を前記試1験に記載の組成物で3ケ月間治療した
。
ただし1日の鉄()、銅()およびコバルト()の消費
量は前記吸収試1験の約5倍であつた。次いで動物を殺
し、牌臓を取り出して、それらの鉄分含有量を測定した
。結果を第1表に総合する。巨視的組織学的試験におい
て病的症状、例えばヘマトサイデロシス(He[Nat
OsyderOsis)のような徴候は示されなかつた
。牌臓中の鉄分含有量(これは蓄積物のみならず、ネズ
ミの主赤皿球発育器官中におけるものである)は一般式
(1)の化合物による治療後に著しく増加した。臨床試
験 A)貧血症の治療 貧皿症の女性について試験を行つた。
体重70k9当り鉄15〜、銅5〜、コバルト1〜、亜
鉛12即、マンガン71n9、クロム0,2〜、モリブ
デン0.1〜に該当するデカガラクツロン酸共沈物〔一
般司)において、M=Fe,Cu,CO,Zn,Mn,
Cr,MO;z=2,3,5;n=10〕と、更に体重
70kg当りビタミンCO.5θおよびビタミンEl5
〜とを7書者に、主食後に1日1回投与した。結果を第
2表に示す。第2表のデータは患者の貧血症が治療によ
つて有意に改良されたことを示す。
B)糖尿病の治療 体重70k9当りマグネシウム15〜、クロム2即、マ
ンガン12即、銅5即および亜鉛15〜に相当するデカ
ガラクツロン酸共沈物〔一般式0)、n=10、M=M
nlcu.Mglznlcr:Z=2,3〕を3ケ月間
毎日患者に投与した。
,寄者の絶食血糖水準を治療前および治療後に測定した
。結果を第3表に示す。第3表のデータは琲者の血糖水
準が治療後に平常に戻つたことを示す。
C)マグネシウム欠乏症の治療 志願者について試験を行つた。
体重70kg当り、マグネシウム40〜、およびカリウ
ム20〜に相当するマグネシウムーカリウムーデカガラ
クツロネート〔一般式(1)、n=10,.M−1Mg
およびKz−2および1〕を唐者に3週間毎日投与した
。治療前および治療後に血清中のマグネシウム含有量を
測定した。結果を第4表に示す。第4表のデータは皿清
中のマグネシウム含有量が治療後にかなり増加したこと
を示す。
本発明を下記の非1辰定実施例により詳細に説明する。
出発物質として使用されるオリゴガラクツロン酸および
ポリガラクツロン酸の製造力法を実施例1および2で示
す。これら実施例は化学的加水分解法を記載しているが
酵素的加水分解法も行うことができる。実施例3ないし
14により製造した金属デカガラクツロネートの赤外吸
収スペクトルにおけるカルボキシレート特性バンドの出
現する位置を第5表に示す。
ペクチンよりのポリガラクツロン酸の製造乳鉢中でペク
チン粉末(リンゴ、レモン、テンサイまたはひまわり)
509と水1000m1とを均質化した。
この懸濁液を一夜放置し、次いで蒸留水4000m1を
添加した。得られた均質ゾルを0.1規定水酸化アルカ
リ溶液でアルカリ性(PHlO)とし、次いで該混合物
に塩化ナトリウムまたは塩化アルミニウム59を添力し
、分解の触媒作用をさせた。該混合物を室温(23℃)
で2時間放置した。この間に消費されたアルカリを絶え
ず補給tた。2時間の放置後に該混合物を濃塩酸でPH
−0.5に酸性化し、得られた部分的にエステル化され
たポリガラクツロン酸をアルコールにより沈殿させた。
得られた生成物を蒸留水で均質化し、0.1規定水酸化
ナトリウム水溶液で該混合物のPHを4.5±0.5に
調整して一夜放置した。上記の加水分解および沈殿の工
程を2回反復した。生成物として得られた高分子量ポリ
ガラグyロン酸を遠心分離により分離し、水、アルコー
ルおよび工ーテルで洗浄し、次いで60℃で乾燥した。
ポリガラクツロン酸21〜259が得られた。得られた
生成物の重合度は出発ペクチンの性質により20ないし
145の間であつた。実施例 2 ポリガラクツロン酸よりのデカガラクツロン酸の製造前
記実施例1の記載のようにして製造したポリガラクツロ
ン酸259と0.1規定水酸化ナトリウム水溶液800
〜900m1とを混和し、完全に溶解させるためにこの
系をPH値4.5で一夜放置した。
得られた均質ゾルを、0.1規定硫酸水溶液約150m
i111′PH3に酸性化し、次いで該混合物を1時間
沸とうさせた。該溶液を冷却し、生成物をアルコールで
沈殿させ、次いで沈殿し、かつ精製された物質を60℃
で乾燥した。主としてデカガラクツロン酸より成り、か
つ、より高分子または、より低分子の高分子物質最大1
%を含有する生成物18ないし209が得られた。この
生成物は約150℃で分解した。この生成物は酸水溶液
(PH:Oないし3)に容易に溶解した。実施例 3 銅()−デカガラタツロネートの製造 0.1モル硫酸銅(H)の蒸留水溶液11を0.25%
のデカガラクツロン酸蒸留水溶液(PH−3.0)10
1に激しくかくはんしながら添カロした。
緑色のゲルが分離された。反応混合物を一夜放置し、次
いで遊離した硫酸を水酸化カリウム水溶液で中和した。
該混合物を室温で更に3日間放置し、次いで上澄液をデ
カントし、ゲル状の残留物を遠心分離した。得られた物
質を蒸留水約21に懸濁し、次いで再び遠心分離した。
痕跡の硫酸銅(H)を除去するために上記洗浄操作を3
ないし4回くり返した。乾燥物4.7重量%を含有する
ゲル3919を得た。このゲルを60℃の温度で乾燥し
て銅(H)−デカガラクツロネート22,39を得た。
実施例 4 コバルト(H)−デカガラタツロネートの製造0.1モ
ル硫酸コバルト(肩液21を0.3%デカガラクツロン
酸蒸留水溶液(PH−3)81中に激しくかくはんしな
がら添加した。
桃色のゲルが分離された。反応混合物を一夜放置し、遊
離した硫酸を水酸化カリウム水溶液で中和した。3日間
放置後に遠心分離により該ゲルを分離し、痕跡の硫酸コ
バルト()を除去するために水洗した。
乾燥物含有量1.5重量%のゲル17009が得られた
。このゲルを6『Cの温度で乾燥しコバルト()−デカ
ガラクツロネート25.51を得た。分析イ直二 (CO(C6H7O6)。
),oに対する理論値:CO:14.4%、 C:35
.2、H:2.95%、O:46.9%;実測値:CO
:14.1%、C:32.3%、H: 3.9%、0:
49.7%。
実施例 5 囮)−デカガラクツロネートの製造 0.1モル硫酸鉄()水溶液21を0.3%デカガラク
ツロン酸水溶液(PH=3)81中に激しくかくはんし
ながら添加した。
随意に存在すると鉄()イオンを還元するために該硫酸
鉄(熔液に、それを混合物中に導入する以前にL−アス
コルビン酸2Iまたは少量の鉄粉を添力目した。緑白色
のゲルか分離された。遊離した硫酸を水酸化カリウム水
溶液で中和し、得られた混合物を室温で3日間放置した
。遠心分離によりゲルを分離し、痕跡の硫酸鉄()を除
去するためにL−アスコルビン酸希水溶液で洗浄した。
乾燥物含有量3.9重量%のゲル579yを得た。この
ゲルを60℃の温度で乾燥し…)−デカガラクツロネー
ト22.69を得た。分析値:(Fe(C6H7O6)
2)10に対する理論値:Fe:13.8%、C:35
.5%、H:3.0%、O:47.3%;実測値:Fe
:13.2%、C:35.3%、H: 4.3%、O:
47.2%。
実施例 6 鉄I)一銅()−コバルト()−デカガラクツロネート
共沈物の製造0.1モル硫酸囮)水溶液11と、0.1
モル硫酸銅()水溶液100m1と、0.1モル硫酸コ
バルト()水溶液30m1との均質混合物を0.3%デ
カガラクツロン酸水溶液(PH二3)101に激しくか
くはんしながら添力目した。
随意に存在する鉄()イオンを還元するために該硫酸塩
溶液に、それを混合物中に導入する前にL−アスコルビ
ン酸を添加した。1分間後に0.1モル硫酸鉄(泳溶液
(予めL−アスコルビン酸で還元したもの)11と硫酸
銅(泳溶液100m1との混合物を系に添加した。
暗灰緑色の沈殿が分離された。遊離した硫酸を水酸化カ
リウム水溶液で中和した。遠心分離によりゲルを分離し
、塩を含有しなくなるまで水洗し、60℃の温度で乾燥
して、所望の共沈物301が得られた。分析値:Fe:
4.8%、Cu:4.35%、CO:0.06%、C:
39.0%、H:5.95%、O: 46.5%o 生成物の組成は、沈殿物の割合を変えることにより改良
することかできた。
実施例 7 亜細)−デカガラクツロネートの製造 0.1モル硫酸亜鉛(廊液21を0.3%デカガラクツ
ロン酸水溶液(p[1− 3)81中に激しくかくはん
しながら添加した。
白色のふんわりとしたゲルが分離された。遊離した硫酸
を水酸化カリウム水溶液で中和し、次いで該混合物を室
温で3日間放置した。次いで遠心分離によりゲルを分離
し、痕跡の硫酸亜細)を除去するために水洗した。乾燥
物含有量2.6重量%のゲル700θを得た。このゲル
を60℃の温度で乾燥し、亜電)−デカガラクツロネー
ト18.21を得た。分析値: (Zn(C6H,O。
)2),oに対する理論値:Zn:15.7%、C:3
4.7%、H:3.0%、O:46.2%:実測値:Z
n:16.4%、C:33.6%、H: 4.5%、O
:44.3%o実施例 8 マンガン()−デカガラクツロネートの製造0.1モル
酢酸マンガン(泳溶液21を0.3%デカガラクツロン
酸水溶液(PH−3)71に激しくかくはんしながら添
加した。
褐色のゲルが分離された。遊離した硫酸を水酸化カリウ
ム水溶液で中和し、次いで該混合物を室温で3日間放置
した。遠心分離によりゲルを分離し、痕跡の酢酸マンガ
ン()を除去するために水洗した。乾燥物含有量2.2
重量%のゲル1105yを得た。このゲルを60℃の温
度で乾燥し、マンガン()−デカガラクツロネート24
.31を得た。分析値: (Mu(C6H,O6)。
),。に対する理論値:Mn:13.6%、C:35.
6%、H:3.0%、O:47.4%:実測値:Mn:
12.7%、C :34.1%、H:4.7%、O:
48.5%。
実施例 9 マグネシウム()一カリウム(1)−デカガラクツロネ
ート共沈物の製造1モル硫酸マグネシウム水溶液400
m1を0.3%デカガラクツロン酸水溶液(PH−3)
71に激しくかくはんしながら添加した。
白色のゲルが分離された。該混合物を室温で1日間放置
し、次いで水酸化カリウム水溶液でアルカリ性とし、更
に室温で3日間放置した。遠心分離によりゲルを分離し
、10%エタノール水浴液で3回洗浄した。乾燥物含有
量2.5重量%のゲル8709を得た。このゲルを60
℃の温度で乾燥し、マグネシウム(…)一カリウム(1
)−デカガラクツロネート共沈物21.79を得た。実
施例 10 ニツケル()−デカガラタツロネートの製造0.2モル
塩化ニツケル(泳溶液11を0.3%デカガラクツロン
酸水溶液(PH=3)61に、ゆるやかにかくはんしな
がら添加した。
明るい緑褐色のゲルが分離された。該混合物を室温でl
日放置し、次いで遊離した塩酸を水酸化カリウム水溶液
で中和した。該混合物を室温で1週間放置した。分離し
たゲルを遠心分離により取り出し、痕跡の塩化ニツケル
()を除去するために洗浄した。乾燥物含有量2.6重
量%のゲル7009を得た。このゲルを60℃の温度で
乾燥し、ニツケル()−デカガラクツロネート17.5
9を得た。実施例 11 クロム()−デカガラクツロネートの製造0.06モル
硫酸クロム(路液11を0.3Cfbデカガラクツロン
酸水溶液(PH−3)71にかくはんしながら添加した
。
すみれ色のゲルが分離された。該混合物を一夜放置し、
次いで遊離した硫酸を水酸化ナトリウム溶液で中和した
。乾燥物含有量1%の、実験式(Cr(H2O)6(C
6H7O6)3),0に相当するゲル18609を得た
。80℃に加熱した時、該ゲルは水を失つて、実,験式
(Cr(C6H7O6)3)10に相当する緑色の物質
に変化した。
V7υ VIVO 上記の方法により得られたゲルは外部球形アクオ錯体で
あつた。
内部球形錯体は次のようにして製造することができる。
希硫酸でp=3に酸性化した0.033モル重クロム酸
カリウム水溶液11を0.25%デカガラクツロン酸水
溶液(Ph=3)101に添加した。
得られた混合物を5分間激しくかくはんし、次いで60
0Cに加熱し、予め60かCに加熱した1モルヒドラジ
ンサルフエート水溶液100m1を激しくかくはんしな
がら該混合物に添加した。該混合物は最初にオレンジ色
に変色し、次いで黄褐色に、その後に褐緑色に変色し最
後に緑色のゲルが窒素の発生下に分離された。この混合
物を一夜放置し、遊離した硫酸を水酸化カリウム水溶液
で中和した。得られた混合物を3日間放置した。遠心分
離によりゲルを分離し、痕跡のヒドラジンサルフエート
を除去するために4回水洗した。このゲルを105℃の
温度で乾燥してクロム()−デカガラクツロネート23
Vを得た。実施例 12 モリブデニルーデカガラクツロネートの製造0,3%デ
カガラクツロン酸水溶液(PH−3)7/を加熱して沸
とうさせ、1モルモリブデン酸カリウム熱水溶液(PH
−7)200m1を添加した。
得られた高温均質混合物(PH=5)を激しくかくはん
し、次いで大過剰(200m1)の1モル ヒドラジン
ジクロリド水溶液を添加した。暗青色溶液が生じ、これ
から暗青色沈殿が分離された。遠心分離により該沈殿を
分離し、1回水洗し、60℃の温度で乾燥してモリブデ
ニルーデカガラクツ口ネート309を得た。ESR試験
に基いて、該生成物はモリブデニル(1)イオンとして
の5価状態のモリブデンを含有した。
したがつて該生成物の実1験式は(MO(0)2(C6
H7O6))10であつた。
同様な反応によりバナジル デカガラクツロネートを製
造することができる。この後者の化合物のRデータを前
掲第5表に示した。実施例 13 クロム(トマンガン()一亜鉛()一銅(H)−マグネ
シウム()一カリウム(1)−デカガラクツロネート共
沈物の製造0.1モル硫酸マンガン(H述溶液11と、
0,1モル硫酸亜釧述浴液300m1と、0.1モル硫
?同()水溶液60m1と、0.06モル硫酸クロム(
1111)水溶液10mjと、1モル硫酸マグネシウム
水溶液100m1と、1モル塩化カリ水溶液10111
との均質混合物を0.3%デカガラクツロン酸水溶液(
PH3)101に激しくかくはんしながら添加した。
かくはん後1分間に該混合物のPhを0.1規定水酸化
カリウム水溶液で4,5に調節した。緑褐色沈殿を含有
する該混合物を3日間放置し、次いで遠心分離によりゲ
ルを分離し、洗浄し、60℃の温度で乾燥した。共沈物
259が得られた。実施例 14 鉄(4)一銅()−コバルト()一亜鉛()−マンガン
(H)−マグネシウム()−クロム()一カリウム(T
)−デカガラクツロネート共沈物の製造0.1モル硫酸
鉄(泳溶液500m1と、0.1モル硫酸銅()水浴液
50m1と、0.1モル硫酸コバルト(泳溶液15me
と、0.1モル傭酸マツカリ(H)水溶液500m1と
、0.1モル硫酸亜鉛(H泳溶液150m.eと、0.
06モル硫酸クロム(述溶液5m1と、1モル硫酸マグ
ネシウム水溶液50m7と、1モル塩化カリウム水溶液
10m1との均質混合物を、0.3ながら添加し、該混
合物のPHを水酸化カリウム水溶液で4.5に調整した
。
分離された黒色沈殿を遠心分離により取り出し、水洗し
、6『Cで乾燥して、所望の共沈物26gを得た。分析
値:実施例 15 鉄()一カリウム(1)−ポリガラクツロネートの製造
前記実施例1に記載のようにして製造したポリガラクツ
ロン酸2509を蒸留水201に懸濁し、該懸濁液のP
Hを、2規定水酸化カリウム水溶液約600ないし70
0m1で5.5に調整した。
溶解を完了させるために該混合物を一夜放置した。得ら
れた均質ゾルを激しくかくはんしなから0.1モル硫酸
鉄(4)水溶液101と混和した。緑白色のゲルが分離
した。遊離した硫酸を水酸化カリウム水溶液で中和し、
得られた混合物を室温で3日間放置した。遠心分離によ
りゲルを分離し、痕跡の硫酸鉄(?除去するために蒸留
水で3回洗浄した。このゲルを60℃で乾燥し、鉄(H
)一カリウム(1)−ポリガラクツロネート2759を
得た。分析値:実施例 16銅()一カリウム(1)−
ポリガラクツロネートの製造前記実施例1に記載のよう
にして製造したポリガラクツロン酸250f1を蒸留水
201に懸濁し、該懸濁液のPHを2規定水酸化カリウ
ム水溶液約500m1で5に調整した。
溶解を完了させるために該混合物を一夜放置した。得ら
れた均質ゾルに0.1モル硫酸銅(体溶液101を添加
した。緑色のゲルが分離された。このゲルを遠心分離に
より分離し、痕跡の硫?陣)を除去するために蒸留水で
3回洗浄した。このゲルを60℃で乾燥して、缶同(…
)一カリウム(1)−ポリガラクツロネート2869を
得た。分析値:Cu:11.4%、K:3.9%、実施
例 17コバルト()一カリウム(1)−ポリガラクツ
ロネートの隼旨貴前記実施例1に記載のようにして製造
したポリガラクツロン酸2509を蒸留水201に懸濁
し、該懸濁液のPhを2規定水酸化カリウム水冶液約8
00m1で6.5に調整した。
溶解を完了させるために該混合物を一夜放置した。得ら
れた均質ゾルに0.1モル硫酸コバルト()水溶液10
1を激しくかくはんしながら添加した。桃色のゲルが分
離された。遊離した硫酸を水酸化カリウム水溶液で中和
し、得られた混合物を室温で3日間放置した。遠心分離
ゲルを分離し、痕跡の?酸コバルト(H)を除去するた
めに蒸留水で3回洗浄した。このゲルを60℃で乾燥し
てコバルト()一カリウム(})−ポリガラクツロネー
ト2809を得た。実施例 18 鉄()一銅()−コバルト()一カリウム(1)−ポリ
ガラクツロネート共沈物の製造前記実施例1に記載のよ
うにして製造したポリガラクツロン酸2509を蒸留水
201に懸濁し、該懸濁液のPHを2規定水酸化カリウ
ム水溶液約500m1で4.5に調整した。
溶解を完了させるために該混合物を一夜放置した。得ら
れた均質ゾルに、硫酸鉄(H)に対し0.1モル、硫酸
銅(H)に対し0.01モル、および硫酸コバルト()
に対し0.001モルの金属塩水酸液101を激しくか
くはんしなから添加した。暗緑色のゲルが分離された。
遊離した硫酸を水酸化カリウム水溶液で中和し、得られ
た混合物を室温で3日間放置した。遠心分離によりゲル
を分離し、蒸留水で3回洗浄し、6『Cで乾燥して所望
の共沈物2479を得た。実施例 19 錠斉11の製造 前記実施例9に記載のようにして製造したマグネシウム
ーカリウムーデカガラクツロネート400ηと、前記実
施例6に記載のようにして製造した鉄()一銅()−コ
バルト()−デカガラクツロネート100即との混合物
を微粉末に粉砕し、次いでこの粉末を各0.59の重量
の錠剤に圧縮した。
貧血症の治療のために想者に毎日1ないし3錠を投与し
た。実施例 20 微粉砕したデカガラクツロン酸1000m9と、微粉砕
した硫酸鉄1)7水和物695〜と、微粉砕した硫酸銅
()7水和物62.42m9と、蝋酸コバルト(H)7
水和物7025ηとを完全に混和した。
結合剤としてペクチン235.5〜を該混合物に添カロ
した。該混合吻を再び均質化し、次いで非常に高い圧力
下(10トン/〜)において谷0.59の重量の錠剤に
圧縮した。高圧の効果により反応が始まり、固相におい
てデカガラクツロン酸の金属複合体が生成された。実施
例 21 バナジウム()一カリウム(1)−ポリガラタツロネー
トの製造メタバナジン酸ナトリウム(NaVO3・2H
20)1モル(157969)を、60℃の温度で蒸留
水150m1に溶解t1室温に冷却した。
この溶液に、亜硝酸ナトリウム34.59(0.5モル
)を蒸留水431m7に溶解した溶液(8%溶液)を加
え均質化したのち、水で1:1の割合で希釈した硫酸5
0m1を加えた。僅かに加熱すると、亜硝酸ガスを発生
しながら、溶液は直ちに青色になつた。これは下記反応
が生起したことを意味する。203−+NO2′+6H
+→2V02++NO3−+3H20反応を完結(10
分)させる為、反応液を約1/ 時間放置させた4゛
0 この強酸性溶液(p[1=0.5)を1規定水酸化カリ
ウムによつてP[1=2に調整し、それから1000m
1に増量した。
この0.1Mオキシ硫酸バナジウム水溶液を、デカガラ
クツロン酸の0.3%水溶液(p1]−3)約1000
m1に激しく攪拌しながら注いだ。この系は強い青色の
ゲルに凝固した。この系を10倍に希釈(P′.1=3
.0)するため、激しく攪拌しながら2規定水酸化カリ
ウム30,000〜50,000m1を注意深く加えた
。この系を一夜放置したのち、溶液を遠心分離してテリ
レンフイルタ一上にゲルを分離した。遠心分離したゲル
を、バナジル一、硝酸−、亜硝酸イオンがなくなるよう
に、蒸留水谷1000m1を用いて3回洗浄した。それ
から洗浄したゲルを60゜Cで乾燥し、磨砕した。収量
はほぼ定量的(20.59)である。式〔02+(C6
H7O6)2〕10(0H2)3としての計算値:式K
CC6H7O6〕10(0H2)としての計算値:K=
18.1Ck)、C=33.4?、H=3.4%、O=
45.2%実測値:V=10.1%、C=33.1%、
H4.6%、O=52.3%、K=2.5%実施例 2
2 バナジウム()一カリウム(1)−ポリガラクツロネー
トの製造前記実施例に記載したようにして得た0.1モ
ルオキシ硫酸バナジウム溶液(Ph=2)1000m1
を用意し、これを実施例1により製造したポリガラクツ
ロン酸2509を室温の蒸留水201に溶かして得た溶
液に注ぎ、激しく攪拌しながら2規定KOH45Oml
を肌えてPH4.Oに調整した。
形成されたあざやかな青色のゲルを10倍に希釈し、2
規定KOH3OOmlと混合した。この系(Ph3.O
)を一夜放直したのち、遠心処理によつてゲルを溶液か
らテリレンフイルタ一上に分離した。洗浄したゲルを6
0℃で乾燥し、殆んど定量的収量(2809)で目的物
を得た。
式O(C6H7O6)2としての 計算値:12.2?、C二34.6%、H=2.9%、
049.9%実測値:=11.25%、C=31.0%
、H3,4?、O=54.4?、K=2.1%図面の簡
卑な説明 第1図は鉄分欠乏動物に対する本発明複合体の吸収試5
験の結果を示すグラフ図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中nは
    10ないし145の整数であり、Mは鉄(II)、銅(I
    I)、マグネシウム(II)、カリウム( I )、コバルト
    (II)、マンガン(II)、亜鉛(II)、クロム(III)
    、モリブデン(V)、バナジウム(IV)およびニッケル
    (II)より成る群から選択される少くとも1種の金属カ
    チオンであり、かつzは該金属原子の電荷数または原子
    価数に該当する整数である。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
    ン酸の必須金属イオン複合体。2 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中nは
    10ないし145の整数であり、Mは鉄(II)、銅(I
    I)、マグネシウム(II)、カリウム( I )、コバルト
    (II)、マンガン(II)、亜鉛(II)、クロム(III)
    、モリブデン(V)、バナジウム(IV)およびニッケル
    (II)より成る群から選択される少くとも1種の金属カ
    チオンであり、かつzは該金属原子の電荷数または原子
    価数に該当する整数である。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラツクロ
    ン酸必須金属イオン複合体の製造方法において、一般式
    (II):▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式
    中nは上記に定義した通りである。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
    ン酸を固相中、または水性および(または)極性有機溶
    液中において、1種もしくはそれ以上のM^z^+イオ
    ン(式中M^z^+は上記に定義した通りである。)を
    含有する塩か、目的生成物のそれよりも低い安定度定数
    を有する1種もしくはそれ以上のM^z^+イオンの複
    合体か、またはこれら反応物の酸化された形態のものか
    、と反応させ、しかも、もし該金属イオンが上記に定義
    した酸化状態よりも高い酸化状態で系に導入される場合
    には得られた複合体を還元することを特徴とする前記方
    法。3 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中nは
    10ないし145の整数であり、Mは鉄(II)、銅(I
    I)、マグネシウム(II)、カリウム( I )、コバルト
    (II)、マンガン(II)、亜鉛(II)、クロム(III)
    、モリブデン(V)、バナジウム(IV)およびニッケル
    (II)より成る群から選択される少くとも1種の金属カ
    チオンであり、かつzは該金属原子の電荷数または原子
    価数に該当する整数である。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
    ン酸の必須金属イオン複合体の少くとも1種を活性薬剤
    として含有することを特徴とする貧血治療用組成物。4
    一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中nは
    10ないし145の整数であり、Mは鉄(II)、銅(I
    I)、マグネシウム(II)、カリウム( I )、コバルト
    (II)、マンガン(II)、亜鉛(II)、クロム(III)
    、モリブデン(V)、バナジウム(IV)およびニッケル
    (II)より成る群から選択される少くとも1種の金属カ
    チオンであり、かつzは該金属原子の電荷数または原子
    価数に該当する整数である。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
    ン酸の必須金属イオン複合体の少くとも1種を活性薬剤
    として含有することを特徴とする糖尿病治療用組成物。
    5 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中nは
    10ないし145の整数であり、Mはマグネシウム(I
    I)である。 )を有するオリゴガラクツロン酸またはポリガラクツロ
    ン酸の金属イオン複合体を活性薬剤として含有すること
    を特徴とするマグネシウム欠乏症治療用組成物。
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