JPS5942690Y2 - 油膜検出装置 - Google Patents

油膜検出装置

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JPS5942690Y2
JPS5942690Y2 JP1976146155U JP14615576U JPS5942690Y2 JP S5942690 Y2 JPS5942690 Y2 JP S5942690Y2 JP 1976146155 U JP1976146155 U JP 1976146155U JP 14615576 U JP14615576 U JP 14615576U JP S5942690 Y2 JPS5942690 Y2 JP S5942690Y2
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JP
Japan
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electrode
float
oil film
case
detection device
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976146155U
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English (en)
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JPS5363287U (ja
Inventor
敏幸 小林
英治 中井
勲 甲斐
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、水路や貯水池に流れ込んだ油を検出するた
めの、水面上で形成される油膜の検出装置に関する。
本出願人は、この油膜検出装置に関して既になされた発
明・考案につき既に出願している(特願昭50−893
52号(特許第1072424号)、実願昭50−13
8838号(実用新案登録第1455610号)、実願
昭50−138839号(実用新案登録第145561
1号参照)。
この油膜検出装置は、フロートにより電極を支持してお
き、油膜が水面上に形成されることによって、水面との
距離が変るように構成されている。
電極は発振回路に接続され、水面と電極との距離に応じ
て、発振回路のQの値が変る。
すなわち油膜の有無に応じて発振回路の発振ゲインが変
るので、これをレベル弁別することにより油膜を検出す
るのである。
本考案は、基本的には上記発明の考案の延長線上にあり
、その目的は、フロートに対する電極の相対位置を調整
するためのつまみと繋留部とを兼用させるよう具体的な
形状を改善した油膜検出装置を得ることにある。
以下本考案の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図、第2凹かよび第3図に示すように本考案に係る
油膜検出装置は、浮き輪のような形をした輪形のフロー
ト5を有し、その中心部は円筒中空14となっている。
この円筒14に電極1や図示しない回路部等を収納する
ためのケース4が嵌合さhる。
すなわち、円筒中空14の内周には雌ねじが形成されて
おり、ケース4の外周に形成された雄ねじと嵌合するよ
うになっている(第5図参照)。
このケース4にはガバー3が取付けられている。
このカバー3には繋留口gを有する繋留部31が4箇所
に設けられており、この繋留部31は回転用つまみとし
て兼用される。
すなわち繋留部31を回転用つ會みとして使用しケース
4をフロート5に対して回転させると、フロート5に対
しケース4が軸方向(水面に置かれたとき上下方向)に
移動する。
ケース4が上下すれば、電極1もまた上下し、こうして
、フロート5に対する電極1の相対位置を調整すること
ができる。
フロート5は水(會たは油)の表面に所定の浮力で浮く
ものであるから、浮いている状態の水面レベルL1に対
する電極1の距離りの設定が行われるのである。
さらにフロート5の外周には水面レベルL1とほぼ同一
な面上に位置する繋留部51が設けら江またフロート5
の底面の中心円筒中空14近傍に4個の繋留部15が設
けられている。
繋留部51゜15はそれぞれ、繋留線(図示しない)を
通すための穴52.17を有している。
繋留部15は第4図に示すように嵌合凹部16を有して
おり、後述する第2の実施例の如き使用に備えている。
なお、フロート5の底面には1.外部から水・油が中心
の円筒中空14内に流通し易いように4箇所に溝部12
が設けられている。
次に第2の実施例について説明する。
第5図及び第6図に示すように、電極1と回路部2とが
、カバー3を有するケース4内に収納され、このケース
4はフロート5の円筒中空14内に取付けられている。
すなわち、フロート5は所定の浮力を得るために中空な
浮き輪形に形成され、中心部は円筒中空14となってい
る。
この円筒中空14には雌ねじが形成されており、ケース
4に形成さハた雄ねじと嵌合するようにして、ケース4
がフロート5に取り付けられるのである。
ケース4の回転位置によってフロート5との軸方向(上
下方向うの相対位置が決會る。
なおフロート5の底面には円筒中空14への水・油等の
流入を容易とするための溝部12が4箇所に設けられて
いる。
さらにこの円筒中空14の下方には繋留部15が設けら
れており、この繋留部15にアース電極保持板8が固定
される。
すなわち繋留部15には前記したように嵌合凹部16が
設けて釦り、この嵌合凹部16に、第7図に示すように
保持板8の弾性突片81の先端突部82が嵌合するよう
にして、保持板8が固定されるのである。
保持板8は第8図A。Bに示すように中央付近に半円筒
中空部83を有して訃り、2枚の保持板8が円筒中空1
4の繋留部15にそれぞれ固定されることにより、半円
筒中空部83は円筒形の中空部となる。
アース電極9と金属板等からなる導電板11とが4本の
導電性の支柱10によって連結されて一体となっており
、中心支柱10が、前記2つの半円筒中空部83が形成
する中空部により摺動自在に保持される。
すなわち一体化されたアース電極9、支柱10釦よび導
電板11はフロート5に対して上下自由に移動できるよ
うになっている。
導電板11の一端にはリード線13が接続され、カバー
3に設けられた外部端子Iを介して回路部2のアース端
子6に接続される。
電極1はフロート5に対し所定の位置に保たれており、
すなわち、フロート5が水面に浮いている場合に水面レ
ベルL1より所定の間隔りを保つ。
水面上に油膜が形成された場合電極1と油膜表面L1と
の間隔りはほぼ等しく、したがって電極1と油膜(厚さ
Tとする)下の水面レベルL2との間隔が開<(hから
h十Tとなる)ことになる。
その結果、電極1の大地(水)に対する静電容量が変化
する。
この変化が一定量以上になったとき、所定の厚さの油膜
が形成されていることが分る。
この電極1にお−ける静電容量変化を検出する回路は種
々に構成できるが、例えば第9図のように構成するのが
好ましい。
第9図において電極1を発振回路21に接続し、LC共
振回路22のQの値を変化させるようにする。
電極1の静電容量が変化すηば発振回路21の発振ゲイ
ンが変化し、出力電圧変化となってあられれる。
レベル弁別回路23で、設定した検出すべき油膜の厚さ
に対応する出力電圧変化が弁別される。
このレベル弁別回路23の出力は、出力回路24の経て
検出信号として出力され、図示しないリレーや警報ブザ
ー等を動作させる。
以上の動作は第1、第2の実施例に共通である。
つぎに第1の実施例では渇水時にはフロート5は水路や
貯水池の底面に直接接触するようになり、電極1の下方
には存在せず、底面との間の間隔もかなり広いものとな
る。
この状態は厚い油膜が水面上に形成された場合と全く等
価であるから、検白信号が生じてし!つという不都合が
生じる。
第2の実施例では、上下に移動できるアース電極9を備
えているためこの不都合は解消されている。
すなわち渇水時には導電板11が水路等の底面に接触し
て押圧されるため、アース電極9は電極1に最も近づい
た状態(第5図参照)となる。
つ寸り第9図に矢印で示すように、水がなくなった場合
にはアース電極9が電極1に近づくことになる。
そのためこのアース電極9が水面と等価な働きをし、検
出信号が生じないのである。
なお、水または油が存在してフロート5が浮いている状
態のときはアース電極9、支柱10、導電板11は自重
により沈んでおり、電極1から遠ざかっているため、通
常の油膜検出に支障はない。
な訃、上記実施例では、アース電極9はリード線13等
を介して発振回路のアース側に接続されているが、水路
等底面が導電性でありかつ接触抵抗が少ない場合には、
導電板11は水路等の底面に接触して大地との接続がな
されて、接地さhるため発振回路のアース側に接続する
必要はない。
以上実施例について説明したように本考案による油膜検
出装置は、電極および発振回路を含む回路部を収納する
ためのケースの外周に雄ねじを設けるとともに、フロー
トの中心の円筒中空部内周に雌ねじを設けて、雄ねじを
雌ねじに螺合させることによってケースをフロートの中
心の円筒中空部内に嵌合させ、ケースのカバーに設けた
繋留部を回転用つまみとして兼用し、この回転用つオみ
によりケースをフロートに対し回転させて液体表面に対
する電極の位置を調整するようにしたことを特徴とする
そのため、電極と液体表面との位置調整が簡単である。
しかも、カバーに設けた繋留部を、電極位置調整のため
の回転用つオみとして兼用する形状としているため、簡
単な形状で両機能を遠戚しており、金型製作が容易で、
したがって低価格化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図1よび第4図は第1の実施例を
示し、第1図は油膜検出装置の平面図、第2図は正面図
、第3図は底面図、第4図は底面から見たフロート底面
の繋留部の拡大斜視図、第5図、第6図、第7図および
第8図A、Bは第2の実施例を示し、第5図は右半分を
縦断して示す側面図、第6図は底面図、第7図は第5図
のA部の拡大図、第8図A、Bはそれぞれアース電極保
持板の平面図、正面図、第9図は回路例を示すブロック
図である。 1・・・・・・電極、2・・・・・何路部、3・・・・
・・カバー、4・・・・・・ケース、5・・・・・・フ
ロート、6・・・・・・アース端子、γ・・・・・・外
部端子、8・・・・・・アース電極保持板、9・・・・
・・アース電極、10・・・・・・支柱、11・・・・
・・導電板、12・・・・・・溝部、13・・・・・・
リード線、14・・・・・・円筒中空、15.31.5
1・・・・・・繋留部、17.32゜52・・・・・・
繋留部、16・・・・・嵌合凹部、21・・・・・・発
振回路、22・・・・・・共振回路、23・・・・・・
レベル弁別回路、24・・・・・・出力回路。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)液体表面よりほぼ所定の間隔を保つように電極を
    保持するフロートと、前記電極に接続さhた発振回路と
    を有する油膜検出装置において、前記電極および発振回
    路を含む回路部を収納するためのケースの外周に雄ねじ
    を設けるとともに、前記フロートの中心の円筒中空部内
    周に雌ねじを設けて、前記の雄ねじを前記雌ねじに螺合
    させることによって前記ケースを前記フロートの中心の
    円筒中空部内に嵌合させ、ケースのカバーに設けた繋留
    部を回転用つオみとして兼用し、この回転用つまみによ
    りケースをフロートに対し回転させて液体表面に対する
    前記電極の位置を調整するようにしたことを特徴とする
    油膜検出装置。
  2. (2) フロートは、その底面部に設けた繋留部を有
    し、この繋留部に接地電極保持板を固定するための嵌合
    手段を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の油膜検出装置。
JP1976146155U 1976-10-30 1976-10-30 油膜検出装置 Expired JPS5942690Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976146155U JPS5942690Y2 (ja) 1976-10-30 1976-10-30 油膜検出装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976146155U JPS5942690Y2 (ja) 1976-10-30 1976-10-30 油膜検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5363287U JPS5363287U (ja) 1978-05-29
JPS5942690Y2 true JPS5942690Y2 (ja) 1984-12-14

Family

ID=28754663

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JP1976146155U Expired JPS5942690Y2 (ja) 1976-10-30 1976-10-30 油膜検出装置

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