JPS5942778B2 - カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材 - Google Patents

カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材

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Publication number
JPS5942778B2
JPS5942778B2 JP2736479A JP2736479A JPS5942778B2 JP S5942778 B2 JPS5942778 B2 JP S5942778B2 JP 2736479 A JP2736479 A JP 2736479A JP 2736479 A JP2736479 A JP 2736479A JP S5942778 B2 JPS5942778 B2 JP S5942778B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
aluminum
members
curtain wall
construction method
Prior art date
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Expired
Application number
JP2736479A
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English (en)
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JPS55119849A (en
Inventor
幸郎 岩住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWAZUMI SATSUSHI KK
Original Assignee
IWAZUMI SATSUSHI KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は建築物の壁を多数の縦通部材と横材間に固定
した多数のパネルにより構成するカーテンウオール工法
に用いる縦通部材に関するものである。
従来のカーテンウオール工法に用いる縦通部材は第1図
のようなものである。
すなわち、アルミニウムからなる角筒状の形材1に同じ
くアルミニウム製のサツシ材2を固定したもので、更に
形材1内にはチャンネル状の鋼材の一対を溶接などの手
段で結合して角筒状とした補強材3を挿入したものであ
り、サツシ材2にはパネル4や板ガラスなどの縁をはめ
込んでパツキンやコーキング材で固定したものである。
このような構造の場合、角筒状の形材1の公差さ鋼材製
の補強材3の公差の関係上両者間に隙間によるガタッキ
が生じ、建物完成後に熱伸縮により音が発生するおそれ
がある。
また、アルミニウムと鋼材きの接触腐蝕を防止するため
形材1にアルマイトのような耐蝕処理層を形成する必要
があるが、第1図のような角筒状の形材1の場合、内面
にはアルマイト加工のような電解処理が不可能なため直
接鋼材製の補強材3に接触する形材1の内側に耐蝕処理
層ができないという問題が生じる。
この発明は上記のような従来の縦通部材の問題を解決す
ることを目的とするもので、アルミニウム製の型枠の全
ての面に耐蝕処理を施すことができ、しかも補強材とし
ての鋼材からなる主枠材と型材とがガタックことなく結
合する縦通部材を提供するものである。
以下にこの発明の詳細を添付図面に基づいて説明する。
第2図、第3図はこの発明に用いる縦通部材の各側を示
す横断面図である。
これらの図において、11は主枠材で、適宜厚みの帯状
鋼材からなり、両側には同一方向に向く屈曲縁12を形
成して錆性を増しており、この主枠材11を2枚背中合
せに配置して各屈曲縁12を外向きにしている。
・第2図の13は左右一対のアルミニウムの形材で、主
枠材11の後部の屈曲縁12の外側に接する内向きの屈
曲部14を有する−ものであり、この両形材13の前部
内側にはL形係合縁15が形成しである。
主枠材11の前部寄りの面外側に沿うアルミニウム製形
材16の後部の係合部17を前記形材13の係合縁15
に係合させる。
第2図の18はアルミニウム製の前部化粧枠で、T型横
断面であって、その内側中央部19が左右の主枠材11
により挾まれている。
また、第2図の右側においては形材16の外側後部寄り
にアルミニウム製の形材20を固定し、この形材20の
前部と前記化粧枠18の後側にはめ込んだアルミニウム
製の形材21間に形成される溝にパネル22または板ガ
ラスの縁をはめ込んでパツキンやコーキング材で固定す
る。
壁面にサツシ等開口部が必要な場合は第2図の左側の形
材21と形材16の係合部11間にはアルミニウムから
なるサツシ枠なとのコ字状横断面の形材23をはめ込ん
で固定する。
第3図の例では左右の主枠材11の後部にアルミニウム
からなる前向きコ字形横断面の形材24を被せ、両生枠
材11の前部外側に沿わせたアルミニウム製形材25の
後部の係合部26を形材24の両側前端内側の保合部2
7に係合させる。
この第3図の例の場合も第2図の例と同じ前部化粧枠1
8の中央部19を左右の主枠材11で挾んでいる。
またこの化粧枠18の両側後部にはめ込んだアルミニウ
ム製の形材21と、前記形材25の外側後部寄りに固定
したアルミニウム製の形材28間に形成される溝にパネ
ル22または板ガラスの縁をはめ込んでパツキンやコー
キング材で固定する方法は第2図の右側の方法と同じで
ある。
この発明の縦通部材Aの断面構成は上記の通りで各アル
ミニウム製の形材13. 16. 20,21゜23.
24,25,28や化粧枠18には全面に亘りアルマイ
トのような耐蝕処理層を設ける。
また、左右の主枠材11間には鋼板などからなるスペー
サを挾んで間隔を一定に保つようにする。
なお、補強材と形材の結合および形材どうしの結合は適
宜の係合部の係合によるとともにネジ止めを併用する。
第4図は縦通部材Aの主枠材11の配列を示すもので、
左右の主枠材11を上下にずらせて配置し、一側の主枠
材11の上下の端部の対向する部分を、他側の主枠材1
1の中間部にボルト止めする。
こうするこきにより上下に多数連結した主枠材11は1
本の剛体として作用する。
また、接続部は第4図のようにスペーサを兼ねた鋼板か
らなる継目板29を左右の主枠材11間に介在させ、一
方の主枠材11の中間部に形成した複数の挿入孔30に
挿入した結合ボルト31を継目板29に形成した挿入孔
32に挿入し、更に他方の主枠材11の端部に設けた上
下方向の長孔33に挿入してナツト34で締付けること
により主枠材11の熱変化による伸縮作用が吸収される
。
第5図の35.36は高層建築の各段における構造材で
これらの構造材35.36は適宜の取付金具と結合ボル
トなどにより縦通部材Aの主枠材11に直接固定する。
すなわち、主枠材11は建物の構造材35,36に直接
連結することにより、建物の構造体の一部となる。
この発明は上記のように、両側に同一方向に向く屈曲縁
を形成した帯状鋼材からなる主枠材の一対を各屈曲縁が
外向きとなる背中合せとして垂直に配置するとともに、
この各主枠材の外側を、全面に耐蝕処理層を設けたソリ
ッドセクションのアルミニウム形材で覆い、主枠材は建
物の構造材に結合し、前記アルミニウム形材は各階毎に
分割して主枠材にクリップやボルトなどにより結合させ
たものであるから、主枠材は建物の構造体の一部となり
、カーテンウオールの外的荷重、すなわち風圧などによ
る荷重の全てを主枠材が分担し、アルミニウムからなる
形材なとは強度に関係のない化粧材となる。
また、縦通部材を構成するアルミニウムの形材の伸縮率
は帯状鋼材からなる主枠材の伸縮率より大きいが、この
伸縮率の差は、アルミニウム形材を各階毎に分割して主
枠材に取付けることによって吸収される。
また、主枠材に対して化粧材としてのアルミニウムなど
の形枠がクリップやボルトなどにより結合しているため
、従来の角筒状のアルミニウム製形枠内に鋼製補強材を
挿入したもののようなガタッキはなくなる。
更にアルミニウム製の各形枠などに中空体を用いず、全
てソリッドセクション、すなわち全表面が外部に露出す
る形状としているため、アルマイト処理のような電解に
よる耐蝕処理を施した場合、全ての面に耐蝕処理層が形
成される。
従って耐蝕性が著しく向上する。
その他に素材製の主枠材が直接建物の構造体と連結して
いるため層間耐火層板の固定に適するなどの効果がある
。
【図面の簡単な説明】
第1図はカーテンウオール工法に用いる従来の縦通部材
の拡大横断面図、第2図、第3図はこの発明の縦通部材
の各側を示す拡大横断面図、第4図は主枠材の接続部の
拡大縦断面図、第5図は建物構造体の斜視図である。 11・・・主枠材、12・・・屈曲縁、13. 16,
20゜21.23,24,25川形材、18・・・前部
化粧箆 22・・・パネル、35,36・・・構造材、
A用縦通部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 両側に同一方向に向く屈曲縁を形成した帯状鋼材か
    らなる主枠材の一対を各屈曲縁が外向ききなる背中合せ
    として垂直に配置するさともに、この各主枠材の外側を
    、全面に耐蝕処理層を設けたソリッドセクションのアル
    ミニウム形材で覆い、主枠材は建物の構造材に結合し、
    前記アルミニウム形材は各階毎に分割して主枠材にクリ
    ップやボルトなどにより結合させたカーテンウオール工
    法に用いる縦通部材。
JP2736479A 1979-03-08 1979-03-08 カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材 Expired JPS5942778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2736479A JPS5942778B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材

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JP2736479A JPS5942778B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55119849A JPS55119849A (en) 1980-09-13
JPS5942778B2 true JPS5942778B2 (ja) 1984-10-17

Family

ID=12218989

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JP2736479A Expired JPS5942778B2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08 カ−テンウオ−ル工法に用いる縦通部材

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JP (1) JPS5942778B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2513181Y2 (ja) * 1987-02-19 1996-10-02 旭硝子株式会社 カ−テンウオ−ル構造体
JP7199257B2 (ja) * 2019-03-08 2023-01-05 Ykk Ap株式会社 カーテンウォール

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55119849A (en) 1980-09-13

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