JPS594301B2 - 紙容器への口栓取付装置 - Google Patents
紙容器への口栓取付装置Info
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- JPS594301B2 JPS594301B2 JP55099602A JP9960280A JPS594301B2 JP S594301 B2 JPS594301 B2 JP S594301B2 JP 55099602 A JP55099602 A JP 55099602A JP 9960280 A JP9960280 A JP 9960280A JP S594301 B2 JPS594301 B2 JP S594301B2
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紙容器に対し内容物注出用の口栓を取付ける
装置に関する。
装置に関する。
紙容器は牛乳、ジュース類を初め最近では清酒類にも用
いられる等、その用途を拡大しているが、これら紙容器
から内容物を注出する際には紙容器の接着部位を剥離し
あるいは切断する必要がある5 ため開封作業が甚だ困
難かつ煩雑で注出作業も容易とは言い難く、また開封後
の密封性を維持することは殆んど不可能であるため衛生
、保存性の上からも改良の余地があつた。
いられる等、その用途を拡大しているが、これら紙容器
から内容物を注出する際には紙容器の接着部位を剥離し
あるいは切断する必要がある5 ため開封作業が甚だ困
難かつ煩雑で注出作業も容易とは言い難く、また開封後
の密封性を維持することは殆んど不可能であるため衛生
、保存性の上からも改良の余地があつた。
本発明は、このような紙容器のマイナス面を除10去す
るため、紙容器に口栓を取付けることに想到し、かつ紙
容器の表面には通常防水等を目的として熱可塑性樹脂被
膜が施されることに着目して、この熱可塑性樹脂被膜に
対し合成樹脂製の口栓を熱接着により取付けるようにす
るとともに、その15取付作業を紙容器が搬送される回
転体の一回転中に行わせようとするものであつて、その
特徴とするところは、一軸を中心として回転駆動される
回転体、この回転体の外周に泊い複数個設けられ紙容器
を保持する紙容器保持具、この紙容器保持具20に上記
回転体外部の紙容器搬送経路から受取つた紙容器を逐次
供給するスターホィール等の紙容器供給手段、上記回転
体にその各紙容器保持具に対向させて設けられ口栓を保
持する口栓保持具、この口栓保持具に上記回転体外部の
口栓供給経路か25ら受取つた口栓を上記紙容器供給手
段と同期させて供給する口栓供給手段、上記各紙容器保
持具および口栓保持具に隣接してそれらの対向位置に進
退可能に設けられこれら両保持具に保持された紙容器お
よび口栓の各接着部分を加熱する各加熱要30素、これ
ら加熱装置の上記対向位置からの退避後に上記両保持具
を近接させて紙容器および口栓の加熱された各接着部分
を圧接させる上記回転体に設けられた押圧作動手段、お
よび上記回転体の一回転終期に上記紙容器保持具から接
着後の紙容器35を受取つて上記回転体外部の紙容器排
出経路へ逐次排出させるスターホィール等の紙容器排出
手段を具備させたことに存する。
るため、紙容器に口栓を取付けることに想到し、かつ紙
容器の表面には通常防水等を目的として熱可塑性樹脂被
膜が施されることに着目して、この熱可塑性樹脂被膜に
対し合成樹脂製の口栓を熱接着により取付けるようにす
るとともに、その15取付作業を紙容器が搬送される回
転体の一回転中に行わせようとするものであつて、その
特徴とするところは、一軸を中心として回転駆動される
回転体、この回転体の外周に泊い複数個設けられ紙容器
を保持する紙容器保持具、この紙容器保持具20に上記
回転体外部の紙容器搬送経路から受取つた紙容器を逐次
供給するスターホィール等の紙容器供給手段、上記回転
体にその各紙容器保持具に対向させて設けられ口栓を保
持する口栓保持具、この口栓保持具に上記回転体外部の
口栓供給経路か25ら受取つた口栓を上記紙容器供給手
段と同期させて供給する口栓供給手段、上記各紙容器保
持具および口栓保持具に隣接してそれらの対向位置に進
退可能に設けられこれら両保持具に保持された紙容器お
よび口栓の各接着部分を加熱する各加熱要30素、これ
ら加熱装置の上記対向位置からの退避後に上記両保持具
を近接させて紙容器および口栓の加熱された各接着部分
を圧接させる上記回転体に設けられた押圧作動手段、お
よび上記回転体の一回転終期に上記紙容器保持具から接
着後の紙容器35を受取つて上記回転体外部の紙容器排
出経路へ逐次排出させるスターホィール等の紙容器排出
手段を具備させたことに存する。
紙容器に施される熱可塑性樹脂被膜は、その樹脂の種類
を問うものではないが、現在普通にはポリエチレン系の
樹脂が用いられており、この他ポリプロピレン、変性ポ
リエステル、ワツクス等を用いることができる。
を問うものではないが、現在普通にはポリエチレン系の
樹脂が用いられており、この他ポリプロピレン、変性ポ
リエステル、ワツクス等を用いることができる。
また口栓を製造すべき合成樹脂は、紙容器の熱可塑性樹
脂被膜に対する接着性の良好な樹脂、例えばポリエチレ
ン系、その他ポリプロピレン、変性ポリエステル等を用
いることができる。
脂被膜に対する接着性の良好な樹脂、例えばポリエチレ
ン系、その他ポリプロピレン、変性ポリエステル等を用
いることができる。
なお両者間に接着剤を介在させてもよい。以下図示実施
例について本発明を説明する。
例について本発明を説明する。
第1図は本発明装置によつて相互に接着される紙容器A
と口栓Bとの一例を示す斜視図である。上記紙容器Aは
全体としては直方体形状を呈しているが、その頂部には
傾斜面1を有しており、かつこの傾斜面1に開口2が設
けられている。図示紙容器Aは、上記開口2を省略すれ
ば従来周知のものと異なるところはない。一方、口栓B
は注口部材3と蓋部材4とから成り、注口部材3は一側
に切欠き5を形成した筒状部6とこの筒状部6の末端に
形成したフランジ状の紙容器Aへの接着部7とを有して
いる。上記蓋部材4は有底円筒状に形成され、注口部材
3の筒状部6に嵌装されてこの筒状部6および切欠き5
の開口部分を、したがつて紙容器Aを密封する。上記紙
容器Aと口栓Bとは、注口部材3に蓋部材4が嵌着され
た状態において、以下に述べる本発明装置により紙容器
Aの開口2周囲と口栓Bの接着部7端面とがそれぞれ加
熱された後、相互に圧接されて接着される。
と口栓Bとの一例を示す斜視図である。上記紙容器Aは
全体としては直方体形状を呈しているが、その頂部には
傾斜面1を有しており、かつこの傾斜面1に開口2が設
けられている。図示紙容器Aは、上記開口2を省略すれ
ば従来周知のものと異なるところはない。一方、口栓B
は注口部材3と蓋部材4とから成り、注口部材3は一側
に切欠き5を形成した筒状部6とこの筒状部6の末端に
形成したフランジ状の紙容器Aへの接着部7とを有して
いる。上記蓋部材4は有底円筒状に形成され、注口部材
3の筒状部6に嵌装されてこの筒状部6および切欠き5
の開口部分を、したがつて紙容器Aを密封する。上記紙
容器Aと口栓Bとは、注口部材3に蓋部材4が嵌着され
た状態において、以下に述べる本発明装置により紙容器
Aの開口2周囲と口栓Bの接着部7端面とがそれぞれ加
熱された後、相互に圧接されて接着される。
しかるにその際、切欠き5を上方として口栓Bを紙容器
Aに接着させる必要があり、その口栓Bの方向を位置決
めするために、第2図に示すように、基本的に円形の接
着部7の周辺に、切欠き5を中心とした両側位置に突部
7a,7a′を形成してその接着部7の外周を概略D字
形に形成することにより、この接着部7の方向から上記
切欠き5の方向を決定できるようにしている。次に、第
3図以下の図面に基づいて、上記紙容器Aと口栓Bとを
接着させるのに好適な本発明装置の一実施例を説明する
。
Aに接着させる必要があり、その口栓Bの方向を位置決
めするために、第2図に示すように、基本的に円形の接
着部7の周辺に、切欠き5を中心とした両側位置に突部
7a,7a′を形成してその接着部7の外周を概略D字
形に形成することにより、この接着部7の方向から上記
切欠き5の方向を決定できるようにしている。次に、第
3図以下の図面に基づいて、上記紙容器Aと口栓Bとを
接着させるのに好適な本発明装置の一実施例を説明する
。
第3図は本発明装置の概略平面図を示したもので、上記
紙容器Aは供給コンベア11によつて連続的に送られ、
供給コンベア11の先端部に設けた固定ストツパ12に
当接して停止される。この固定ストツパ12の手前には
L字形の押出し部材13が配設され、シリンダ装置14
によつて供給コンベア11と直交する方向に進退勤され
る。上記押出し部材13は固定ストツパ12に当接して
停止している紙容器Aを横方向に押出す押出し部分と、
この紙容器に続く次の紙容器を停止させるストツパ部分
とを備えており、上記シリンダ装置14で作動されて紙
容器Aを1つづつ横方向に押出す。紙容器Aの押出し側
には、一対のスプロケツト15,16に掛け渡したチエ
ン17を上記供給コンベア11と平行に配設してあり、
このチエン17には所定間隔毎に係合片18を取付けて
いる。
紙容器Aは供給コンベア11によつて連続的に送られ、
供給コンベア11の先端部に設けた固定ストツパ12に
当接して停止される。この固定ストツパ12の手前には
L字形の押出し部材13が配設され、シリンダ装置14
によつて供給コンベア11と直交する方向に進退勤され
る。上記押出し部材13は固定ストツパ12に当接して
停止している紙容器Aを横方向に押出す押出し部分と、
この紙容器に続く次の紙容器を停止させるストツパ部分
とを備えており、上記シリンダ装置14で作動されて紙
容器Aを1つづつ横方向に押出す。紙容器Aの押出し側
には、一対のスプロケツト15,16に掛け渡したチエ
ン17を上記供給コンベア11と平行に配設してあり、
このチエン17には所定間隔毎に係合片18を取付けて
いる。
上記シリンダ装置14は、チエン17によつて連続的に
送られる進行方向前後の係合片18の間に紙容器Aを順
次押出し、これにより前後の紙容器Aの間には係合片1
8の間隔に一致した間隔が設けられる。チエン17によ
る紙容器Aの搬送方向前方にはスターホイール19が設
けられ、チエン17と同期して回転するこのスターホイ
ール19はその外周等間隔位置に形成したポケツト部2
0と各ポケツト部20に設けられて紙容器Aを吸着する
図示しないバキユームカツプ、およびスターホイール1
9の外周に泊う固定ガイド21とで上記チエン17の係
合片18によつて送られる紙容器Aを受取り、後に詳述
する回転体22内にその紙容器Aを供給する。
送られる進行方向前後の係合片18の間に紙容器Aを順
次押出し、これにより前後の紙容器Aの間には係合片1
8の間隔に一致した間隔が設けられる。チエン17によ
る紙容器Aの搬送方向前方にはスターホイール19が設
けられ、チエン17と同期して回転するこのスターホイ
ール19はその外周等間隔位置に形成したポケツト部2
0と各ポケツト部20に設けられて紙容器Aを吸着する
図示しないバキユームカツプ、およびスターホイール1
9の外周に泊う固定ガイド21とで上記チエン17の係
合片18によつて送られる紙容器Aを受取り、後に詳述
する回転体22内にその紙容器Aを供給する。
一方、紙容器Aに取付けられる口栓Bはシユート23か
らその口栓Bの方向を一定方向に揃える位置決め機構2
4に供給され、この位置決め機構24により方向が決め
られた口栓Bは口栓搬送円板25,26を介して上記回
転体22内に供給される(第10図参照)。
らその口栓Bの方向を一定方向に揃える位置決め機構2
4に供給され、この位置決め機構24により方向が決め
られた口栓Bは口栓搬送円板25,26を介して上記回
転体22内に供給される(第10図参照)。
第4図ないし第8図は上記位置決め機溝24を示し、こ
の位置決め機構24は機枠27に回転自在に軸支した垂
直方向の駆動軸28およびこの駆動軸に固定した回転テ
ーブル29を備え、この回転テーブル29には、同一円
周上で90度の等間隔位置にそれぞれ口栓Bを載置させ
るための回転台30を設けている。各回転台30はそれ
ぞれすべり軸受31およびころがり軸受32によつて自
己の垂直軸を中心として回転自在に軸支され、すべり軸
受31はこれを囲む筒状のブラケツト33およびブラケ
ツト33を回転テーブル29に固定するねじ34によつ
て支持されており、またころがり軸受32は駆動軸28
を中心とするリング状の支持板35および支持板35を
各回転台30の中間位置において回転テーブル29に固
定する図示しない連結部材によつて支持されている。上
記回転台30の軸部には昇降杆36が昇降自在に設けら
れ、この昇降杆の上端には口栓Bの筒状部6の内径に略
一致して口栓Bのセンタリングを行う円錐状のセンタリ
ング部材37を設けている。
の位置決め機構24は機枠27に回転自在に軸支した垂
直方向の駆動軸28およびこの駆動軸に固定した回転テ
ーブル29を備え、この回転テーブル29には、同一円
周上で90度の等間隔位置にそれぞれ口栓Bを載置させ
るための回転台30を設けている。各回転台30はそれ
ぞれすべり軸受31およびころがり軸受32によつて自
己の垂直軸を中心として回転自在に軸支され、すべり軸
受31はこれを囲む筒状のブラケツト33およびブラケ
ツト33を回転テーブル29に固定するねじ34によつ
て支持されており、またころがり軸受32は駆動軸28
を中心とするリング状の支持板35および支持板35を
各回転台30の中間位置において回転テーブル29に固
定する図示しない連結部材によつて支持されている。上
記回転台30の軸部には昇降杆36が昇降自在に設けら
れ、この昇降杆の上端には口栓Bの筒状部6の内径に略
一致して口栓Bのセンタリングを行う円錐状のセンタリ
ング部材37を設けている。
昇降杆36の下端は回転台30の軸部を貫通して下方に
突出させてあり、この突出端に固定した水平方向のブラ
ケツト38にはカムフオロア39を回転自在に軸支し、
また上記リング状の支持板35の下面にはブラケツト3
8をその両側から昇降可能に支持して昇降杆36が回転
するのを防止する回り止め部材40を設けている。上記
昇降杆36およびセンタリング部材37は通常は自重に
よつて下降端位置に位置しており、このときセンタリン
グ部材37の上面および回転台30の上面は実質的に回
転テーブル29の上面に一致している。そしてカムフオ
ロア39の移動軌跡の途中、すなわち上記シユート23
の先端部近傍において、そのカムフオロア39を、した
がつてブラケツト38およぎ昇降杆36を介して上記セ
ンタリング部材37を上昇ねせるカム板41を機枠27
に設けている。 ゜上記シユート
23は、センタリング部材37の回転軌跡上の一点を先
端部としてここから接線方向上方に傾斜して延びており
(第8図)口栓Bの接着部7両側を支持した状態で、口
栓Bの自重により連続的に口栓Bをシユート23の先端
部に供給する。この先端部には、図示しないがばねから
成る係合爪が設けられており、口栓Bはシユート23の
先端位置でその係合爪に係合して停止し、シユート23
から自重によつて脱落することはない。センタリング部
材37は、回転テーブル29の回転に伴なつて上記シユ
ート23の先端部に接近すると、上記カム板41のカム
によつて上昇され、第8図に示すように、シユート23
の先端部で停止している口栓Bに係合可能な状態となる
。そしてセンタリング部材37が口栓Bに係合すると、
上記ばねがら成る係合爪に抗してこの口栓Bをシユート
23から引出し、口栓Bを回転台30上に載置させると
同時に、その円錐形状により口栓Bのセンタリングを行
う。センタリング部材37が口栓Bを引出すと、これに
後続する口栓Bが自重によつて前進し、上記係合爪によ
つて停止され、次のセンタリング部材37による引出し
可能状態となる。センタリング部材37によつてシユー
ト23から引出され、回転台30上に載置された口栓B
は、次に押圧部材42によつて回転台30上に押圧され
る。
突出させてあり、この突出端に固定した水平方向のブラ
ケツト38にはカムフオロア39を回転自在に軸支し、
また上記リング状の支持板35の下面にはブラケツト3
8をその両側から昇降可能に支持して昇降杆36が回転
するのを防止する回り止め部材40を設けている。上記
昇降杆36およびセンタリング部材37は通常は自重に
よつて下降端位置に位置しており、このときセンタリン
グ部材37の上面および回転台30の上面は実質的に回
転テーブル29の上面に一致している。そしてカムフオ
ロア39の移動軌跡の途中、すなわち上記シユート23
の先端部近傍において、そのカムフオロア39を、した
がつてブラケツト38およぎ昇降杆36を介して上記セ
ンタリング部材37を上昇ねせるカム板41を機枠27
に設けている。 ゜上記シユート
23は、センタリング部材37の回転軌跡上の一点を先
端部としてここから接線方向上方に傾斜して延びており
(第8図)口栓Bの接着部7両側を支持した状態で、口
栓Bの自重により連続的に口栓Bをシユート23の先端
部に供給する。この先端部には、図示しないがばねから
成る係合爪が設けられており、口栓Bはシユート23の
先端位置でその係合爪に係合して停止し、シユート23
から自重によつて脱落することはない。センタリング部
材37は、回転テーブル29の回転に伴なつて上記シユ
ート23の先端部に接近すると、上記カム板41のカム
によつて上昇され、第8図に示すように、シユート23
の先端部で停止している口栓Bに係合可能な状態となる
。そしてセンタリング部材37が口栓Bに係合すると、
上記ばねがら成る係合爪に抗してこの口栓Bをシユート
23から引出し、口栓Bを回転台30上に載置させると
同時に、その円錐形状により口栓Bのセンタリングを行
う。センタリング部材37が口栓Bを引出すと、これに
後続する口栓Bが自重によつて前進し、上記係合爪によ
つて停止され、次のセンタリング部材37による引出し
可能状態となる。センタリング部材37によつてシユー
ト23から引出され、回転台30上に載置された口栓B
は、次に押圧部材42によつて回転台30上に押圧され
る。
この押圧部材42は、4つの回転台30の直上位置にそ
れぞれ配置され、昇降枠体43に対して昇降自在に設け
られている。押圧部材42の下端面には円錐形状のガイ
ド穴44が形成され、この押圧部材42による口栓Bの
押圧時に上記センタリング部材37と協働して口栓Bの
センタリングを確実に行なえるようにしている。各押圧
部材42の上端にはそれぞれ抜止め部材45が取付けら
れており、また押圧部材42と昇降枠体43との間には
ばね46を弾装して押圧部材42を下方に附勢している
。上記昇降枠体43は、それぞれ2本の平行なガイドロ
ツド47,48に沿つて昇降できるようになつており(
第6図)、またこれら昇降枠体43とガイドロツド47
,48を支持する円板49との間にはそれぞればね50
を張設して昇降枠体43を上方に附勢している。
れぞれ配置され、昇降枠体43に対して昇降自在に設け
られている。押圧部材42の下端面には円錐形状のガイ
ド穴44が形成され、この押圧部材42による口栓Bの
押圧時に上記センタリング部材37と協働して口栓Bの
センタリングを確実に行なえるようにしている。各押圧
部材42の上端にはそれぞれ抜止め部材45が取付けら
れており、また押圧部材42と昇降枠体43との間には
ばね46を弾装して押圧部材42を下方に附勢している
。上記昇降枠体43は、それぞれ2本の平行なガイドロ
ツド47,48に沿つて昇降できるようになつており(
第6図)、またこれら昇降枠体43とガイドロツド47
,48を支持する円板49との間にはそれぞればね50
を張設して昇降枠体43を上方に附勢している。
そして各昇降枠体43にはカムフオロア51を回転自在
に軸支し、上記ばね50により、カムフオロア51の移
動軌跡上方において機枠27に固定したカム部材52に
そのカムフオロア51を弾接させている。上記昇降枠体
43は、シユート23の先端部分を通過する際にはこれ
との干渉を避けるために、カム部材52のカム曲線に従
つて上昇位置に位置している。そしてシユート23の先
端部分を通過してこれとの干渉の慮れがなくなると、上
記カム部材52によつてばね50に抗して降下される。
すると昇降枠体43の降下に伴なつて押圧部材42も一
体的に降下され、上記シユート23から回転台30上に
引出されている口栓Bの上端に当接される。昇降枠体4
3は押圧部材42が口栓Bに当接しても更に所定重だけ
上記カム部材52によつて降下され、したがつて口栓B
は回転台30と押圧部材42との間にはばね46の弾撥
力によつて挟持されることとなる。そしてこの際、前述
したように押圧部材42のガイド穴44とセンタリング
部材37とによつて口栓Bのセンタリングが行なわれる
。このようにしてセンタリングが行なわれたら、センタ
リング部材37はカム板41および自重により回転台3
0および回転テーブル29の上面と実質的に同一の平面
上まで降下される。次に、上紀口栓Bは、回転台30と
押圧部材42に挟持された状態で、回転台30の回転に
伴なつて回動される。
に軸支し、上記ばね50により、カムフオロア51の移
動軌跡上方において機枠27に固定したカム部材52に
そのカムフオロア51を弾接させている。上記昇降枠体
43は、シユート23の先端部分を通過する際にはこれ
との干渉を避けるために、カム部材52のカム曲線に従
つて上昇位置に位置している。そしてシユート23の先
端部分を通過してこれとの干渉の慮れがなくなると、上
記カム部材52によつてばね50に抗して降下される。
すると昇降枠体43の降下に伴なつて押圧部材42も一
体的に降下され、上記シユート23から回転台30上に
引出されている口栓Bの上端に当接される。昇降枠体4
3は押圧部材42が口栓Bに当接しても更に所定重だけ
上記カム部材52によつて降下され、したがつて口栓B
は回転台30と押圧部材42との間にはばね46の弾撥
力によつて挟持されることとなる。そしてこの際、前述
したように押圧部材42のガイド穴44とセンタリング
部材37とによつて口栓Bのセンタリングが行なわれる
。このようにしてセンタリングが行なわれたら、センタ
リング部材37はカム板41および自重により回転台3
0および回転テーブル29の上面と実質的に同一の平面
上まで降下される。次に、上紀口栓Bは、回転台30と
押圧部材42に挟持された状態で、回転台30の回転に
伴なつて回動される。
回転台30を回転するために、この回転台30には摩擦
デイスク53を一体に取付け、一方、機枠27には、第
7図に示すように、駆動軸28を中心とした所定回転角
度にわたつて上記摩擦デイスク53の外周に接触する摩
擦カム板54を取付けている。図示実施例ではこのカム
板54は180度を越える回転範囲にわたつて設けられ
、゛摩擦デイスク53の直径との関係から、この摩擦デ
イスク53および回転台30を略2回転させることがで
きるようになつている。一方、口栓Bb哨転されると同
時に、口栓Bの接着部7外周に係合爪55が弾接係合さ
れ、この係合爪55は口栓Bが所定方向に向けられたと
きに上記接着部7の突部7aに係合してそれ以上の口栓
Bの自転を阻止し、もつて口栓Bの回転方向の位置決め
を行う。
デイスク53を一体に取付け、一方、機枠27には、第
7図に示すように、駆動軸28を中心とした所定回転角
度にわたつて上記摩擦デイスク53の外周に接触する摩
擦カム板54を取付けている。図示実施例ではこのカム
板54は180度を越える回転範囲にわたつて設けられ
、゛摩擦デイスク53の直径との関係から、この摩擦デ
イスク53および回転台30を略2回転させることがで
きるようになつている。一方、口栓Bb哨転されると同
時に、口栓Bの接着部7外周に係合爪55が弾接係合さ
れ、この係合爪55は口栓Bが所定方向に向けられたと
きに上記接着部7の突部7aに係合してそれ以上の口栓
Bの自転を阻止し、もつて口栓Bの回転方向の位置決め
を行う。
合計4つの係合爪55は、それぞれの回転台30より内
側位置において軸56により回転テーブル29に回転自
在に支持されている。各軸56の下端にはビニオン57
を取付けてあり、このピニオン57には、第5図に示す
ように、セクタギヤ58を噛合させている。前述した2
本の平行なガイドロツド47,48のうち、一方のガイ
ドロツド48の下端は回転テーブル29を貫通させて下
方に突出させてあり、この突出端に上記セクタギヤ58
を回転自在に軸支している。各セクタギヤ58の下端面
にはそれぞれカムフオロア59を回転自在に設けてあり
、各カムフオロア59は前記摩擦カム板54の上面に重
ねられて機枠27に対して固定されたカム板60のカム
面にはばね61によつて弾接されている。第5図ではこ
のばね61は1つだけ記載されているがそれぞれのセク
タギヤ58についてこれを回転テーブル29との間に張
設されており、その引張力によつて上記カムフオロア5
9をカム板60のカム面に弾接させている。カムフオロ
ア50を軸支するセクタギヤ58は、カム板60の形状
に伴なつてガイドロツド48を中心として揺動され、セ
クタギヤ58が揺動されると、これに噛合しているピニ
オン57、および軸56を介して係合爪55が揺動され
る。
側位置において軸56により回転テーブル29に回転自
在に支持されている。各軸56の下端にはビニオン57
を取付けてあり、このピニオン57には、第5図に示す
ように、セクタギヤ58を噛合させている。前述した2
本の平行なガイドロツド47,48のうち、一方のガイ
ドロツド48の下端は回転テーブル29を貫通させて下
方に突出させてあり、この突出端に上記セクタギヤ58
を回転自在に軸支している。各セクタギヤ58の下端面
にはそれぞれカムフオロア59を回転自在に設けてあり
、各カムフオロア59は前記摩擦カム板54の上面に重
ねられて機枠27に対して固定されたカム板60のカム
面にはばね61によつて弾接されている。第5図ではこ
のばね61は1つだけ記載されているがそれぞれのセク
タギヤ58についてこれを回転テーブル29との間に張
設されており、その引張力によつて上記カムフオロア5
9をカム板60のカム面に弾接させている。カムフオロ
ア50を軸支するセクタギヤ58は、カム板60の形状
に伴なつてガイドロツド48を中心として揺動され、セ
クタギヤ58が揺動されると、これに噛合しているピニ
オン57、および軸56を介して係合爪55が揺動され
る。
この係合爪55は、シユート23の先端部分を通過する
際にはこれとの千渉を避けるために回転台30から離れ
た位置に位置されている。そしてシユート23の先端部
分を通過して口栓Bが回転台30と押圧部材42との間
にばね46の力で挟持されると、上記係合爪55はカム
板60およびばね61によつて口栓Bの接着部7に弾接
されるようになる。これとほぼ同時に、回転台30と一
体の摩擦デイスク53の外周が摩擦カム板54に接触し
、両者の摩擦力により摩擦デイスク53が、したがつて
これと一体となつている回転台30、口栓Bおよび押圧
部材42が共に回転される。上記係合爪55の口栓Bと
の接触部分は、特に第9図Cで示すように、長方形の板
状部分に、接着部7の一方の突部7aとこれに連続する
円弧部とを含む外周形状に一致する係合凹部62が形成
されており、かつこの係合凹部62の先端部側は上記一
方の突部7aに当接して口栓Bの回転を停止させるスト
ツパ部分62aとなり、また末端部分は他方の突部7a
′がそのストツパ部分62aに係合するのを防止するた
めの逃がし部分62bとなつている。
際にはこれとの千渉を避けるために回転台30から離れ
た位置に位置されている。そしてシユート23の先端部
分を通過して口栓Bが回転台30と押圧部材42との間
にばね46の力で挟持されると、上記係合爪55はカム
板60およびばね61によつて口栓Bの接着部7に弾接
されるようになる。これとほぼ同時に、回転台30と一
体の摩擦デイスク53の外周が摩擦カム板54に接触し
、両者の摩擦力により摩擦デイスク53が、したがつて
これと一体となつている回転台30、口栓Bおよび押圧
部材42が共に回転される。上記係合爪55の口栓Bと
の接触部分は、特に第9図Cで示すように、長方形の板
状部分に、接着部7の一方の突部7aとこれに連続する
円弧部とを含む外周形状に一致する係合凹部62が形成
されており、かつこの係合凹部62の先端部側は上記一
方の突部7aに当接して口栓Bの回転を停止させるスト
ツパ部分62aとなり、また末端部分は他方の突部7a
′がそのストツパ部分62aに係合するのを防止するた
めの逃がし部分62bとなつている。
すなわち、第9図aで示すように、口栓Bが回転されて
他方の突部7a′がストツパ部分62aに近接してきた
ときは、前述の一方の突部7aを逃がし部分62bに当
接させて係合爪55を第9図aにおいて時計方向に回動
させ、上記他方の突部7a′とストツパ部分62aとが
係合するのを防止する。そして各突部7a′,7aがス
トツパ部分62aと逃がし部分62bとをそれぞれ越え
(第9図b)、更に口栓Bが回転されると上記一方の突
部7aがストツパ部分62aに当接して、それ以上の口
栓Bの回転が阻止される。このような突部7aとストツ
パ部分62aとの係合、すなわち口栓Bの方向の位置決
めは、少なくとも口栓Bが一回転する間に行なわれる。
図示実施例では、口栓Bの両突部7a,7a′が回転テ
ーブル29の半径方向外方に向いた状態に揃えられるこ
とになる。なお、回転台30と口栓Bとの一体的な回転
の際中に口栓Bが係合爪55によつて強制的に回転を阻
止されることになるが、この口栓Bは上記ばね46によ
つて回転台30に押圧されているだけなので、以後は口
栓Bと回転台30との間に容易にスリツプが生じて回転
台30側のみが回転する。以上のようにして方向の位置
決めが行なわれた口栓Bは、シユート23の先端部から
約3/4回転移送されたところで、前述した次の口栓搬
送円板25に受渡される。
他方の突部7a′がストツパ部分62aに近接してきた
ときは、前述の一方の突部7aを逃がし部分62bに当
接させて係合爪55を第9図aにおいて時計方向に回動
させ、上記他方の突部7a′とストツパ部分62aとが
係合するのを防止する。そして各突部7a′,7aがス
トツパ部分62aと逃がし部分62bとをそれぞれ越え
(第9図b)、更に口栓Bが回転されると上記一方の突
部7aがストツパ部分62aに当接して、それ以上の口
栓Bの回転が阻止される。このような突部7aとストツ
パ部分62aとの係合、すなわち口栓Bの方向の位置決
めは、少なくとも口栓Bが一回転する間に行なわれる。
図示実施例では、口栓Bの両突部7a,7a′が回転テ
ーブル29の半径方向外方に向いた状態に揃えられるこ
とになる。なお、回転台30と口栓Bとの一体的な回転
の際中に口栓Bが係合爪55によつて強制的に回転を阻
止されることになるが、この口栓Bは上記ばね46によ
つて回転台30に押圧されているだけなので、以後は口
栓Bと回転台30との間に容易にスリツプが生じて回転
台30側のみが回転する。以上のようにして方向の位置
決めが行なわれた口栓Bは、シユート23の先端部から
約3/4回転移送されたところで、前述した次の口栓搬
送円板25に受渡される。
第3図、第5図、第10図に示すように、この円板25
の外周等間隔5箇所には、位置決めされて上記回転テー
ブル29の外方に向けられた一対の突部7a,7a′を
受入れる切欠部63が形成されている。そして上記回転
テーブル29から円板25への口栓受渡し位置と、この
円板25から次の円板26への口栓受渡し位置との間に
は、口栓Bの蓋部材4両側を案内する一対のガイド64
,65を設けてあり、また両円板25,26の間にはそ
のガイド64,65の下部に口栓Bの底面を支持する受
渡し板66を設けている。前記回転台30上にあつて位
置決めが行なわれた口栓Bが円板25への口栓受渡し位
置に接近すると、これ以前に既に摩擦デイスク53と摩
擦カム54の接触が解かれて回転台30はその自転が停
止されており、係合爪55は上記カム板60によつて口
栓Bの接着部7外周より離隔される。
の外周等間隔5箇所には、位置決めされて上記回転テー
ブル29の外方に向けられた一対の突部7a,7a′を
受入れる切欠部63が形成されている。そして上記回転
テーブル29から円板25への口栓受渡し位置と、この
円板25から次の円板26への口栓受渡し位置との間に
は、口栓Bの蓋部材4両側を案内する一対のガイド64
,65を設けてあり、また両円板25,26の間にはそ
のガイド64,65の下部に口栓Bの底面を支持する受
渡し板66を設けている。前記回転台30上にあつて位
置決めが行なわれた口栓Bが円板25への口栓受渡し位
置に接近すると、これ以前に既に摩擦デイスク53と摩
擦カム54の接触が解かれて回転台30はその自転が停
止されており、係合爪55は上記カム板60によつて口
栓Bの接着部7外周より離隔される。
なお、この係合爪55は上記蓋部材4の両側を案内する
一対のガイド64,65よりも低位置に設けられている
のでこれらガイド64,65に干渉することはなく、前
述のシユート23先端と干渉しない位置まで円滑に後退
される。係合爪55との係合が解かれた口栓Bは、その
直後に上記円板25の切欠部に係合されて自由な回転が
阻止され、これと同時に上記昇降枠体43はカム部材5
2およびばね50によつて上昇されて、押圧部材42に
よる口栓Bの押圧を解放させる。この後、押圧部材42
はシユート23の先端部と干渉しない上昇位置まで上昇
される。一方、円板25の切欠部63に係合した口栓B
は、一対のガイド64,65間で案内され、上記回転台
30上から回転テーブル29および受渡し板66を介し
て次の口栓搬送円板26に受渡される。
一対のガイド64,65よりも低位置に設けられている
のでこれらガイド64,65に干渉することはなく、前
述のシユート23先端と干渉しない位置まで円滑に後退
される。係合爪55との係合が解かれた口栓Bは、その
直後に上記円板25の切欠部に係合されて自由な回転が
阻止され、これと同時に上記昇降枠体43はカム部材5
2およびばね50によつて上昇されて、押圧部材42に
よる口栓Bの押圧を解放させる。この後、押圧部材42
はシユート23の先端部と干渉しない上昇位置まで上昇
される。一方、円板25の切欠部63に係合した口栓B
は、一対のガイド64,65間で案内され、上記回転台
30上から回転テーブル29および受渡し板66を介し
て次の口栓搬送円板26に受渡される。
この円板26はその外周部上面等間隔位置に複数個の口
栓受部材67を備えている。各口栓受部材67は、第1
1図に示すように、一対のピン68により円板26の上
面に昇降自在に取付けられ、かつばね69により通常は
上昇位置に保持されている。この口栓受部材67にはそ
れぞれ口栓Bの接着部7と同一形状の係合穴70を穿設
してあり、各係合穴70は、接着部7の両突部7a,7
a′が共に円板26の外方に向いた状態のとき、その接
着部7を受入れることができるような向きに形成してあ
る。そして上記円板26には口栓受部材67の昇降によ
り上記係合穴70内を相対的に摺動する支持台71を取
付け、この支持台71の高さは、口栓受部材67が下降
位置となつたときに実質的にその表面に一致するように
設定されている。さらに各口栓受部材67の表面側には
カムフオロア72を取付けるとともに、固定された固定
枠73には上記カムフオロア72に係合して口栓受部材
67をばね69に抗して降下させるカム部材74を取付
けている。このカム部材74は、次に述べる前記回転体
22に設けた口栓保持具への口栓受渡し位置P(第10
図参照)の近傍に設けられている。上記口栓受部材67
は、その上昇端位置にあるときに、上面が前記受渡し板
66の上面と等しくなるように設けられており、したが
つて前記切欠部63および一対のガイド64,65によ
つて受渡し板66上を滑動してきた口栓Bは、口栓受部
材67の上面を滑動して係合穴70内に落し込まれる。
栓受部材67を備えている。各口栓受部材67は、第1
1図に示すように、一対のピン68により円板26の上
面に昇降自在に取付けられ、かつばね69により通常は
上昇位置に保持されている。この口栓受部材67にはそ
れぞれ口栓Bの接着部7と同一形状の係合穴70を穿設
してあり、各係合穴70は、接着部7の両突部7a,7
a′が共に円板26の外方に向いた状態のとき、その接
着部7を受入れることができるような向きに形成してあ
る。そして上記円板26には口栓受部材67の昇降によ
り上記係合穴70内を相対的に摺動する支持台71を取
付け、この支持台71の高さは、口栓受部材67が下降
位置となつたときに実質的にその表面に一致するように
設定されている。さらに各口栓受部材67の表面側には
カムフオロア72を取付けるとともに、固定された固定
枠73には上記カムフオロア72に係合して口栓受部材
67をばね69に抗して降下させるカム部材74を取付
けている。このカム部材74は、次に述べる前記回転体
22に設けた口栓保持具への口栓受渡し位置P(第10
図参照)の近傍に設けられている。上記口栓受部材67
は、その上昇端位置にあるときに、上面が前記受渡し板
66の上面と等しくなるように設けられており、したが
つて前記切欠部63および一対のガイド64,65によ
つて受渡し板66上を滑動してきた口栓Bは、口栓受部
材67の上面を滑動して係合穴70内に落し込まれる。
この状態では口栓Bは自由に自転することはできず、一
対の突部7a,7a′を外方として円板26により移送
されることになる。そして口栓Bが次の回転体22への
受渡し位置Pに近接すると、カム部材74により口栓受
部材67が降下され、口栓Bを支持する支持台71の上
面とその口栓受部材67の上面とが等しくなる。これに
より、後述する回転体22の口栓保持具は上記支持台7
1上の口栓Bを把時してここから円滑に搬出することが
できる。なお、第3図に示すように、口栓Bを回転体2
2内に供給する円板26は、前述した紙容器Aを回転体
22内に供給するスターホイール19の上部にこれと一
体に設けてあり、かつ円板26の口栓受部材67とスタ
ーホイール19のポケツト20との数および上下位置を
一致させることにより、紙容器Aとその上方の口栓Bと
を実質的に同時に回転体22内は供給できるようにして
いる。
対の突部7a,7a′を外方として円板26により移送
されることになる。そして口栓Bが次の回転体22への
受渡し位置Pに近接すると、カム部材74により口栓受
部材67が降下され、口栓Bを支持する支持台71の上
面とその口栓受部材67の上面とが等しくなる。これに
より、後述する回転体22の口栓保持具は上記支持台7
1上の口栓Bを把時してここから円滑に搬出することが
できる。なお、第3図に示すように、口栓Bを回転体2
2内に供給する円板26は、前述した紙容器Aを回転体
22内に供給するスターホイール19の上部にこれと一
体に設けてあり、かつ円板26の口栓受部材67とスタ
ーホイール19のポケツト20との数および上下位置を
一致させることにより、紙容器Aとその上方の口栓Bと
を実質的に同時に回転体22内は供給できるようにして
いる。
然して、第12図は第3図の一線に沿つて切断した回転
体22の断面図を示し、この回転体22は垂直な固定軸
80に対して回転自在に設けた3枚の回転円板81,8
2,83を備えており、各回転円板81,82,83は
相互に連結されて一体に構成されている。
体22の断面図を示し、この回転体22は垂直な固定軸
80に対して回転自在に設けた3枚の回転円板81,8
2,83を備えており、各回転円板81,82,83は
相互に連結されて一体に構成されている。
第3図、第12図から理解されるように、下方の回転円
板81の外周部には等間隔位置に合計9個の紙容器保持
具84を設けている。一方、上方の2枚の円板82,8
3には各紙容器保持具84の直上位置にそれぞれ前述の
口栓保持具85を昇降自在に設けてあり、更に隣接する
円周方向の口栓保持具85の中間泣置において、下端に
ヒータ86を取付けた操作杆87を昇降かつ回転可能に
設けている。上記紙容器保持具84は垂直状態において
前記スターホイール19からの紙容器Aを受取つた後、
これを保持爪で脱落しないよう保持し、しかる後紙容器
Aを傾斜させて前記開口2を形成した傾斜面1を水平状
態とする。
板81の外周部には等間隔位置に合計9個の紙容器保持
具84を設けている。一方、上方の2枚の円板82,8
3には各紙容器保持具84の直上位置にそれぞれ前述の
口栓保持具85を昇降自在に設けてあり、更に隣接する
円周方向の口栓保持具85の中間泣置において、下端に
ヒータ86を取付けた操作杆87を昇降かつ回転可能に
設けている。上記紙容器保持具84は垂直状態において
前記スターホイール19からの紙容器Aを受取つた後、
これを保持爪で脱落しないよう保持し、しかる後紙容器
Aを傾斜させて前記開口2を形成した傾斜面1を水平状
態とする。
口栓保持具85はスターホイール19の上部に設けた前
記円板26から口栓受渡し位置Pにおいて口栓Bを受取
る。この口栓Bは、水平状態となつて傾,斜面1の開口
2に対して直上位置となつている。ヒータ86はアーム
88により操作杆87の回転中心から偏心した位置に設
けられており、このヒータ86は口栓Bと紙容器Aの開
口2とが上下位置で対向すると、上記操作杆87の回転
により口栓Bと紙容器Aとの間に挿入位置され、次に紙
容器Aの傾斜面1とヒータ86の下面との間隔、および
ヒータ86の上面と口栓Bの接着部7との間隔がそれぞ
れ狭められ、ヒータ86によつてその傾斜面1と接着部
7とがそれぞれ加熱される。ヒータ86による加熱が終
了したら上記間隔がそれぞれ拡げられた後、ヒータ86
は口栓Bと紙容器Aとの間から外方へ抜取られ、次に口
栓保持具85が降下されて口栓Bの接着部7が紙容器A
の傾斜面1に圧接される。
記円板26から口栓受渡し位置Pにおいて口栓Bを受取
る。この口栓Bは、水平状態となつて傾,斜面1の開口
2に対して直上位置となつている。ヒータ86はアーム
88により操作杆87の回転中心から偏心した位置に設
けられており、このヒータ86は口栓Bと紙容器Aの開
口2とが上下位置で対向すると、上記操作杆87の回転
により口栓Bと紙容器Aとの間に挿入位置され、次に紙
容器Aの傾斜面1とヒータ86の下面との間隔、および
ヒータ86の上面と口栓Bの接着部7との間隔がそれぞ
れ狭められ、ヒータ86によつてその傾斜面1と接着部
7とがそれぞれ加熱される。ヒータ86による加熱が終
了したら上記間隔がそれぞれ拡げられた後、ヒータ86
は口栓Bと紙容器Aとの間から外方へ抜取られ、次に口
栓保持具85が降下されて口栓Bの接着部7が紙容器A
の傾斜面1に圧接される。
かくして口栓Bが紙容器Aに接着されると、口栓保持具
85は口栓Bを解放して上昇し、一方紙容器保持具84
は垂直状態に戻るとともに爪による紙容器Aの把持を解
放する。そしてこの紙容器Aは、上記供給側のスターホ
イール19と同様に構成された排出側のスターホイール
89により回転体22内から外部に排出され、コンベア
90によつて次工程に移送される。第13〜17図は上
記紙容器保持具84の具体的構成を示したものである。
85は口栓Bを解放して上昇し、一方紙容器保持具84
は垂直状態に戻るとともに爪による紙容器Aの把持を解
放する。そしてこの紙容器Aは、上記供給側のスターホ
イール19と同様に構成された排出側のスターホイール
89により回転体22内から外部に排出され、コンベア
90によつて次工程に移送される。第13〜17図は上
記紙容器保持具84の具体的構成を示したものである。
第15図の平面図から理解されるように、上記回転円板
81の外周には概略台形状の切欠き91が形成され、こ
の切欠き91の円周方向両側位置に一対のブラケツト9
2を固定している。そしてこの一対のプラケツト92間
に、コ字形断面のメインボデイ93をピン94により揺
動可能に軸支している。このメインボデイ93の両角部
には切欠き95が形成されて上記台形状の切欠き91と
の干渉を避けるようにしている。上記メインボデイ93
の下端面にはプレート96を固定し、このプレート96
の下部にはスペーサ97により所定の間隔をあけてプレ
ート98と紙容器Aの支持板99とを固定している。
81の外周には概略台形状の切欠き91が形成され、こ
の切欠き91の円周方向両側位置に一対のブラケツト9
2を固定している。そしてこの一対のプラケツト92間
に、コ字形断面のメインボデイ93をピン94により揺
動可能に軸支している。このメインボデイ93の両角部
には切欠き95が形成されて上記台形状の切欠き91と
の干渉を避けるようにしている。上記メインボデイ93
の下端面にはプレート96を固定し、このプレート96
の下部にはスペーサ97により所定の間隔をあけてプレ
ート98と紙容器Aの支持板99とを固定している。
紙容器Aの支持板99はコ字形断面のメインボデイ93
の下端面を閉鎖するような形状を有しており、そのメイ
ンボデイ93内に挿入された紙容器Aの底部を保持する
。一方、この支持板99より上方の2枚のプレート96
,98は、メインボデイ93内に挿入される紙容器Aと
干渉しないように、ほぼメインボデイ93の内面形状に
一致した切欠き100,101を有している。メインボ
デイ93の背面中央部には垂直方向に配設した筒状軸1
02が回転自在に軸支され、この筒状軸102内には更
に軸103を回転自在に嵌合している。
の下端面を閉鎖するような形状を有しており、そのメイ
ンボデイ93内に挿入された紙容器Aの底部を保持する
。一方、この支持板99より上方の2枚のプレート96
,98は、メインボデイ93内に挿入される紙容器Aと
干渉しないように、ほぼメインボデイ93の内面形状に
一致した切欠き100,101を有している。メインボ
デイ93の背面中央部には垂直方向に配設した筒状軸1
02が回転自在に軸支され、この筒状軸102内には更
に軸103を回転自在に嵌合している。
筒状軸102の上端はメインボデイ93の上面より、下
端はプレート96の下面よりそれぞれ突出し、各突出端
にL字形の腕104,105を同位相で取付けている。
また、軸103の上下端はそれぞれ筒状軸102の末端
より突出しており、各突出端に上記L字形の腕104,
105とは対称形に形成したL字形の腕106,107
を取付けている。したがつて腕104,105は筒状軸
102を介して、腕106,107は軸103を介して
それぞれ一体に回転作動し、かつ上方の腕104と10
6、並びに下方の腕105と107とは、それぞれ組と
なつて紙容器Aの三つの外周面を上部と下部とにおいて
支持することとなる。そして各腕104〜107の先端
には、紙容器Aの他の1つの外周面を保持する保持爪1
04a,105a,106a,107aをそれぞれ設け
ている。第14図、第16図に示すように、下方の一対
の腕105,107の各隅部にはそれぞれピン108を
垂直方向に取付けてあり、各ピンの上端とプレート96
の両側先端部分の下面に取付けた各ピン109との間に
はそれぞれ引張りばね110を設けている。
端はプレート96の下面よりそれぞれ突出し、各突出端
にL字形の腕104,105を同位相で取付けている。
また、軸103の上下端はそれぞれ筒状軸102の末端
より突出しており、各突出端に上記L字形の腕104,
105とは対称形に形成したL字形の腕106,107
を取付けている。したがつて腕104,105は筒状軸
102を介して、腕106,107は軸103を介して
それぞれ一体に回転作動し、かつ上方の腕104と10
6、並びに下方の腕105と107とは、それぞれ組と
なつて紙容器Aの三つの外周面を上部と下部とにおいて
支持することとなる。そして各腕104〜107の先端
には、紙容器Aの他の1つの外周面を保持する保持爪1
04a,105a,106a,107aをそれぞれ設け
ている。第14図、第16図に示すように、下方の一対
の腕105,107の各隅部にはそれぞれピン108を
垂直方向に取付けてあり、各ピンの上端とプレート96
の両側先端部分の下面に取付けた各ピン109との間に
はそれぞれ引張りばね110を設けている。
これにより腕105およびこれと筒状軸102を介して
一体の腕104は第16図において筒状軸102の回転
中心として反時計方向に附勢され、腕107およびこれ
と軸103を介して一体の腕106は第16図において
軸103の回転中心を中心として時計方向に附勢され、
したがつて腕104〜107および保持爪104a,1
07aは、通常の状態ではそれらの中に紙容器Aを抱え
込むことができるようになつている。一方、一対の下方
の腕105,107に設けたピン108の下端は、これ
との干渉を避けるためにプレート98および支持板99
に形成した穴111内を自由に貫通して下方に突出して
おり、かつこの下方への突出部にローラ112をそれぞ
れ回転自在に軸支している。各ローラ112は、特に第
17図に示すように、一枚の可動プレート113の両側
に形成した長穴114内に係合しており、この可動プレ
ート113およびこれど一体の方形のスライダ115は
両ローラ112を結ぶ直線と直交する方向に進退勤され
、上記腕104〜107および保持爪104a〜107
aをばね110とは逆方向に回動させて、これらによる
紙容器Aの保持を解放させる。上記スライダ115の両
側を案内するガイド116は支持板99の底面に固定さ
れ、各ガイド116には可動プレート113との干渉を
避ける溝117を形成している。またスライダ115の
下面を支持するプレート118は一対のガイド116の
下面に固定してあり、このプレート118の所要位置に
はスライダ115の作動方向に沿つて長穴119を形成
し、スライダ115に取付けたピン120をこの長穴1
19を介して下方に突出させ、かつその突出端にカムフ
オロア121を設けている。さらに上記ガイド116お
よびプレート118の前端に設けたプレート122には
ストツパボルト123を設け、このストツパボルト12
3のスライダ115側への突出量を調整することにより
、スライダ115がストツパボルト123に当接して停
止す)る位置、つまりは上記腕104〜107による紙
容器Aの把持位置を規制できるようにしている。
一体の腕104は第16図において筒状軸102の回転
中心として反時計方向に附勢され、腕107およびこれ
と軸103を介して一体の腕106は第16図において
軸103の回転中心を中心として時計方向に附勢され、
したがつて腕104〜107および保持爪104a,1
07aは、通常の状態ではそれらの中に紙容器Aを抱え
込むことができるようになつている。一方、一対の下方
の腕105,107に設けたピン108の下端は、これ
との干渉を避けるためにプレート98および支持板99
に形成した穴111内を自由に貫通して下方に突出して
おり、かつこの下方への突出部にローラ112をそれぞ
れ回転自在に軸支している。各ローラ112は、特に第
17図に示すように、一枚の可動プレート113の両側
に形成した長穴114内に係合しており、この可動プレ
ート113およびこれど一体の方形のスライダ115は
両ローラ112を結ぶ直線と直交する方向に進退勤され
、上記腕104〜107および保持爪104a〜107
aをばね110とは逆方向に回動させて、これらによる
紙容器Aの保持を解放させる。上記スライダ115の両
側を案内するガイド116は支持板99の底面に固定さ
れ、各ガイド116には可動プレート113との干渉を
避ける溝117を形成している。またスライダ115の
下面を支持するプレート118は一対のガイド116の
下面に固定してあり、このプレート118の所要位置に
はスライダ115の作動方向に沿つて長穴119を形成
し、スライダ115に取付けたピン120をこの長穴1
19を介して下方に突出させ、かつその突出端にカムフ
オロア121を設けている。さらに上記ガイド116お
よびプレート118の前端に設けたプレート122には
ストツパボルト123を設け、このストツパボルト12
3のスライダ115側への突出量を調整することにより
、スライダ115がストツパボルト123に当接して停
止す)る位置、つまりは上記腕104〜107による紙
容器Aの把持位置を規制できるようにしている。
さらに上記メインボデイ93の背面には一対のブラケツ
ト124が一体的に形成され、このブラケツト124間
にメインボデイ93を前記ピン94を中心として傾斜さ
せるためのピン125を水平に設けている。前記回転円
板81およびこの円板の下方にこれと一体に設けたリン
グ状の回転板126には、メインボデイ93の背部にお
いて一対のロツド127(第16図参照)を昇降自在に
設け、両ロツド127の上端に連結部材128を固定し
ている。この連結部材128はメインボデイ93側の端
面部に水平方向の横溝129を有し、この横溝129内
に上記メインボデイ93のピン125が係合している。
上記連結部材128と回転板126との間には、回転円
板81に突設した穴130を通して引張りばね131を
張設してあり、第13図の想像線で示すように、通常は
連結部材128を回転円板81上に接触させている。こ
の状態では、連結部材128に係合しているピン125
も降下されるので、メインボデイ93はこれを回転円板
81に軸支するピン94を中心として回動され、保持し
ている紙容器Aの開口2を有する側の傾斜面1を水平状
態とする。このとき、設計上は、紙容器Aの両傾斜面1
,1間の垂直平面と、傾斜面1に垂直でかつ開口2の中
央を通る軸Xとの交点をYとしたとき、メインボデイ9
3の回転中心となるピン94をその交点Yおよび垂直平
面v内を通る水平線上に位置させることが好ましい。そ
して上記ロツド127の下端間には支持板132を取付
け、この支持板132の中央部にカムフオロア133を
設けている。前述した説明から明らかなように、容器保
持具84のメインボデイ93が垂直状態となつているの
は紙容器Aへの口栓Bの取付作業が終了して紙容器Aが
排出側スターホイール89に近接した位置から、供給側
スターホイール19より新たな紙容器Aを完全に受取る
までの回転範囲であり、また腕104〜107および保
持爪104a〜107aが解放状態にあるのも同様な範
囲である。このため、第12図に示す、カムフオロア1
33に係合してメインボデイ93を直立させるカム部材
134、およびカムフオロア121に係合して上記腕1
04〜107を開放させるカム部材135は、共にその
ような範囲だけに設けてある。これを更に詳細に説明す
ると、両カムフオロア133,121がカム部材134
,135にそれぞれ係合していない自由状態では、メイ
ンボデイ93はばね93はばね131の引張力により傾
斜しており、また腕104〜107および保持爪104
a〜107aはばね110の引張力により紙容器Aを把
持している。
ト124が一体的に形成され、このブラケツト124間
にメインボデイ93を前記ピン94を中心として傾斜さ
せるためのピン125を水平に設けている。前記回転円
板81およびこの円板の下方にこれと一体に設けたリン
グ状の回転板126には、メインボデイ93の背部にお
いて一対のロツド127(第16図参照)を昇降自在に
設け、両ロツド127の上端に連結部材128を固定し
ている。この連結部材128はメインボデイ93側の端
面部に水平方向の横溝129を有し、この横溝129内
に上記メインボデイ93のピン125が係合している。
上記連結部材128と回転板126との間には、回転円
板81に突設した穴130を通して引張りばね131を
張設してあり、第13図の想像線で示すように、通常は
連結部材128を回転円板81上に接触させている。こ
の状態では、連結部材128に係合しているピン125
も降下されるので、メインボデイ93はこれを回転円板
81に軸支するピン94を中心として回動され、保持し
ている紙容器Aの開口2を有する側の傾斜面1を水平状
態とする。このとき、設計上は、紙容器Aの両傾斜面1
,1間の垂直平面と、傾斜面1に垂直でかつ開口2の中
央を通る軸Xとの交点をYとしたとき、メインボデイ9
3の回転中心となるピン94をその交点Yおよび垂直平
面v内を通る水平線上に位置させることが好ましい。そ
して上記ロツド127の下端間には支持板132を取付
け、この支持板132の中央部にカムフオロア133を
設けている。前述した説明から明らかなように、容器保
持具84のメインボデイ93が垂直状態となつているの
は紙容器Aへの口栓Bの取付作業が終了して紙容器Aが
排出側スターホイール89に近接した位置から、供給側
スターホイール19より新たな紙容器Aを完全に受取る
までの回転範囲であり、また腕104〜107および保
持爪104a〜107aが解放状態にあるのも同様な範
囲である。このため、第12図に示す、カムフオロア1
33に係合してメインボデイ93を直立させるカム部材
134、およびカムフオロア121に係合して上記腕1
04〜107を開放させるカム部材135は、共にその
ような範囲だけに設けてある。これを更に詳細に説明す
ると、両カムフオロア133,121がカム部材134
,135にそれぞれ係合していない自由状態では、メイ
ンボデイ93はばね93はばね131の引張力により傾
斜しており、また腕104〜107および保持爪104
a〜107aはばね110の引張力により紙容器Aを把
持している。
この状態で紙容器保持具84が排出側スターホイール8
9に近接してくると、まずカムフオロア133がカム部
材134に係合し、ばね131に抗してロツド127お
よび連結部材128を予め定めた所定量だけ上昇させる
。これにより連結部材128に係合しているピン125
が上昇されてメインボデイ93を垂直状態に回動させる
。このとき、回転板126に設けたアジアストボルト1
36は、正確にメインボデイ93が垂直状態となつたと
きに、これと一体のプレート98の背面に当接するよう
調整してある。このようにしてメインボデイ93が垂直
状態となると、次にカムフオロア121がこの状態にお
ける移動軌跡上に設けた上記カム部材135に係合し、
スライダ115および可動プレート113を回転円板8
1の半径方向内方に移動させる。
9に近接してくると、まずカムフオロア133がカム部
材134に係合し、ばね131に抗してロツド127お
よび連結部材128を予め定めた所定量だけ上昇させる
。これにより連結部材128に係合しているピン125
が上昇されてメインボデイ93を垂直状態に回動させる
。このとき、回転板126に設けたアジアストボルト1
36は、正確にメインボデイ93が垂直状態となつたと
きに、これと一体のプレート98の背面に当接するよう
調整してある。このようにしてメインボデイ93が垂直
状態となると、次にカムフオロア121がこの状態にお
ける移動軌跡上に設けた上記カム部材135に係合し、
スライダ115および可動プレート113を回転円板8
1の半径方向内方に移動させる。
これにより腕104〜107および保持爪104a〜1
07aによる紙容器Aの把持を解放し、口栓Bが取付け
られた紙容器Aは排出側スターホイール89によりコン
ベア90上に排出させる。紙容器Aが排出されて空とな
つた紙容器保持具84はこの状態のまま供給側スターホ
イール19に接近し、このスターホイール19から新し
い紙容器Aを受渡される。紙容器保持具84内に紙容器
Aが搬入されると、これと同時に、上記カム部材135
のカム形状並びに引張りばね110によりカムフオロア
121は回転円板81の半径方向外方に移 3動され、
腕104〜107および保持爪104a〜107aは上
記ばね110の引張力により紙容器Aを把持する。腕1
04〜107が新たな紙容器Aを把持すると、カムフオ
ロア121はカム部材135との係 t合が解かれる。
07aによる紙容器Aの把持を解放し、口栓Bが取付け
られた紙容器Aは排出側スターホイール89によりコン
ベア90上に排出させる。紙容器Aが排出されて空とな
つた紙容器保持具84はこの状態のまま供給側スターホ
イール19に接近し、このスターホイール19から新し
い紙容器Aを受渡される。紙容器保持具84内に紙容器
Aが搬入されると、これと同時に、上記カム部材135
のカム形状並びに引張りばね110によりカムフオロア
121は回転円板81の半径方向外方に移 3動され、
腕104〜107および保持爪104a〜107aは上
記ばね110の引張力により紙容器Aを把持する。腕1
04〜107が新たな紙容器Aを把持すると、カムフオ
ロア121はカム部材135との係 t合が解かれる。
そして更に回転が進むと、カム部材134はカムフオロ
ア133、ロツド127お6よび連結部材128を降下
させ、メインボデイ93を傾斜させて紙容器Aの開口2
を形成した傾ノ斜面1を水平面に一致させる。
ア133、ロツド127お6よび連結部材128を降下
させ、メインボデイ93を傾斜させて紙容器Aの開口2
を形成した傾ノ斜面1を水平面に一致させる。
以後、紙容器保持具84および紙容器Aは、上記した排
出側スターホイール89に近接して垂直状態に起こされ
るまでは、この状態のまま回転移送される。次に、口栓
保持具85は垂直方向に配設した中空の昇降杆140を
備えており、この昇降杆140を上方の2枚の回転円板
82,83に昇降自在に設けている。
出側スターホイール89に近接して垂直状態に起こされ
るまでは、この状態のまま回転移送される。次に、口栓
保持具85は垂直方向に配設した中空の昇降杆140を
備えており、この昇降杆140を上方の2枚の回転円板
82,83に昇降自在に設けている。
昇降杆140には、第18図に示すように、ブラケツト
141を固定し、このブラケツト141にカムフオロア
142を取付けてある。第18図に示すガイドロツド1
43は上記昇降杆140と平行に配設して2枚の回転円
板82,83に固定したもので、ブラケツト141に突
設した一対の平行な突起144をそのガイドロツド14
3の両側に摺接させることにより、ブラケツト141が
昇降杆140を中心として回転することがないようにし
ている。そして上記カムフオロア142は、2枚の回転
円板82,83間に配設して前記固定軸80に連結固定
した筒状カム部材145のカム溝146に係合させてい
る。昇降杆140の下端の口栓保持部分は、第19図に
示すように、上部を昇降杆140の軸孔内に摺動自在に
嵌合した保持部材147を備えており、この保持部材1
47と昇降杆140との間に圧縮ばね148が弾装され
ている。
141を固定し、このブラケツト141にカムフオロア
142を取付けてある。第18図に示すガイドロツド1
43は上記昇降杆140と平行に配設して2枚の回転円
板82,83に固定したもので、ブラケツト141に突
設した一対の平行な突起144をそのガイドロツド14
3の両側に摺接させることにより、ブラケツト141が
昇降杆140を中心として回転することがないようにし
ている。そして上記カムフオロア142は、2枚の回転
円板82,83間に配設して前記固定軸80に連結固定
した筒状カム部材145のカム溝146に係合させてい
る。昇降杆140の下端の口栓保持部分は、第19図に
示すように、上部を昇降杆140の軸孔内に摺動自在に
嵌合した保持部材147を備えており、この保持部材1
47と昇降杆140との間に圧縮ばね148が弾装され
ている。
このばね148の周囲を覆う筒状のカバー部材149は
下端が保持部材147に螺着され、また上端が昇降杆1
40の外周に昇降自在に嵌装されており、かつ、昇降杆
140に設けたストツパリング150により下方への抜
止めが図られている。上記保持部材147の下端面には
口栓Bの蓋部材4を受入れる穴151を形成し、この穴
151の周囲には、第20図に示すように、3箇所の連
結部147aを除いてその穴151に連通する環状溝1
52を形成している。そしてこの環状溝152内に、両
端を連結して無端状としたコイルスプリング153を係
合させている。このコイルスプリング153は、通常は
上記連結部147a間に直線に張られてその一部が穴1
51内に突出しており(第20図の点線)、口栓Bの蓋
部材4が穴151内に挿入されるとこの穴151内に突
出していたコイルスプリング153の一部分が蓋部材4
の外周面に弾接されて、口栓Bを保持するようになる。
上記保持部材147の軸部には孔154が形成され、こ
の孔154内に固定ロツド155が相対的に上下動可能
に嵌合されてい・る。
下端が保持部材147に螺着され、また上端が昇降杆1
40の外周に昇降自在に嵌装されており、かつ、昇降杆
140に設けたストツパリング150により下方への抜
止めが図られている。上記保持部材147の下端面には
口栓Bの蓋部材4を受入れる穴151を形成し、この穴
151の周囲には、第20図に示すように、3箇所の連
結部147aを除いてその穴151に連通する環状溝1
52を形成している。そしてこの環状溝152内に、両
端を連結して無端状としたコイルスプリング153を係
合させている。このコイルスプリング153は、通常は
上記連結部147a間に直線に張られてその一部が穴1
51内に突出しており(第20図の点線)、口栓Bの蓋
部材4が穴151内に挿入されるとこの穴151内に突
出していたコイルスプリング153の一部分が蓋部材4
の外周面に弾接されて、口栓Bを保持するようになる。
上記保持部材147の軸部には孔154が形成され、こ
の孔154内に固定ロツド155が相対的に上下動可能
に嵌合されてい・る。
この固定ロツド155の上端は昇降杆140内を貫通し
て、第12図に示すように、回転円板83と一体の回転
板156に固定されている。固定ロツド155の下端面
の高さは、口栓保持具85が両スターホイール19,8
9間で最大高さ位置となつたときに穴151内に相対的
に突出し、万一口栓Bが残存している際にはこれを強制
的に落下さすることができるように設定されている。口
栓保持具85の昇降杆140が昇降のみを行うのに対し
て、ヒータ86を支持する操作杆87には昇降運動と回
転運動とが与えられる。
て、第12図に示すように、回転円板83と一体の回転
板156に固定されている。固定ロツド155の下端面
の高さは、口栓保持具85が両スターホイール19,8
9間で最大高さ位置となつたときに穴151内に相対的
に突出し、万一口栓Bが残存している際にはこれを強制
的に落下さすることができるように設定されている。口
栓保持具85の昇降杆140が昇降のみを行うのに対し
て、ヒータ86を支持する操作杆87には昇降運動と回
転運動とが与えられる。
第12図において、昇降運動を与えるために、操作杆8
7にはブラケツト161が設けられ、このブラケツト1
61にカムフオロア162が設けられている。このブラ
ケツト161回りの構成は、基本的に上記昇降杆140
のブラケツト141回りの構成と一致しており、ブラケ
ツト161もガイドロツドによつて自由な回動を阻止さ
れ、またカムフオロア162はカム部材163に係合し
ている。ただし、上述のように操作杆87は回転できな
ければならないので、操作杆87はブラケツト161に
対して回転可能となつている。このためには、例えば操
作杆87の外周に環状溝を形成し、ブラケツト161に
設けたピン若しくはカムフオロアをその環状溝内に係合
させる等の構成を採用することができる。操作杆87の
上端には略L字状のレバー164の中央部が取付けられ
、このレバー164の一端上面にはカムフオロア165
が、他端下面にはピン166がそれぞれ設けられている
。
7にはブラケツト161が設けられ、このブラケツト1
61にカムフオロア162が設けられている。このブラ
ケツト161回りの構成は、基本的に上記昇降杆140
のブラケツト141回りの構成と一致しており、ブラケ
ツト161もガイドロツドによつて自由な回動を阻止さ
れ、またカムフオロア162はカム部材163に係合し
ている。ただし、上述のように操作杆87は回転できな
ければならないので、操作杆87はブラケツト161に
対して回転可能となつている。このためには、例えば操
作杆87の外周に環状溝を形成し、ブラケツト161に
設けたピン若しくはカムフオロアをその環状溝内に係合
させる等の構成を採用することができる。操作杆87の
上端には略L字状のレバー164の中央部が取付けられ
、このレバー164の一端上面にはカムフオロア165
が、他端下面にはピン166がそれぞれ設けられている
。
そしてこのピン166と回転円板83の上面に立設した
ピン167との間には引張りばね168を設け、このば
ねにより上記カムフオロア165を筒状のカム部材16
9に弾接させている。このカム部材169は回転体22
の外部に設けた固定枠170によつて支持され、かつそ
のカム面は操作杆87の昇降を考慮してあることは勿論
である。操作杆87の下端にアーム88を介して取付け
られたヒータ86は、第19図、第21図から理解され
るように方形状の絶縁材から成る本体171を備えてお
り、上記アーム88の先端はこの本体171の上面一側
に重ねられて、図示しないボルトにより相互に連結され
ている。
ピン167との間には引張りばね168を設け、このば
ねにより上記カムフオロア165を筒状のカム部材16
9に弾接させている。このカム部材169は回転体22
の外部に設けた固定枠170によつて支持され、かつそ
のカム面は操作杆87の昇降を考慮してあることは勿論
である。操作杆87の下端にアーム88を介して取付け
られたヒータ86は、第19図、第21図から理解され
るように方形状の絶縁材から成る本体171を備えてお
り、上記アーム88の先端はこの本体171の上面一側
に重ねられて、図示しないボルトにより相互に連結され
ている。
上記本体171の上面他側には口栓Bの接着部7を加熱
するための加熱要素172を絶縁体173を挟んで取付
けている。この加熱要素172は平板状の電気抵抗体を
所定形状に打抜いて形成したもので、第21図に示すよ
うに、中央部に口栓Bの接着部7の形状に合わせてリン
グ状部分174を形成し、これの両側を接続部分175
としている。そしてリング状部分174の中央には、口
栓Bに当接してその接着部7と加熱要素172との間隔
を一定に保つ段付円柱状の間隔保持部材176を設けて
いる。上記本体171の下面には紙容器Aの傾斜面1に
形成した開口2の周囲を加熱するための加熱要素177
を絶縁体178を介して取付けている。この加熱要素1
77はその中央部に上記リング状部分174とほぼ同じ
大きさのリング状部分又は円板状部分179を、またこ
の円板状部分179の両側に接続部分180を有してお
り、かつその円板状部分179は、接続部分180に対
して下方に突出されている。本体171の上下面に配設
された一対の加熱要素172,177は、それらのリン
グ状部分174ど円板状部分179との軸芯を一致させ
た状態で、両側の2本のボルト181およびこれが螺合
するナツト部分182により共締めされて本体171に
固定されている。
するための加熱要素172を絶縁体173を挟んで取付
けている。この加熱要素172は平板状の電気抵抗体を
所定形状に打抜いて形成したもので、第21図に示すよ
うに、中央部に口栓Bの接着部7の形状に合わせてリン
グ状部分174を形成し、これの両側を接続部分175
としている。そしてリング状部分174の中央には、口
栓Bに当接してその接着部7と加熱要素172との間隔
を一定に保つ段付円柱状の間隔保持部材176を設けて
いる。上記本体171の下面には紙容器Aの傾斜面1に
形成した開口2の周囲を加熱するための加熱要素177
を絶縁体178を介して取付けている。この加熱要素1
77はその中央部に上記リング状部分174とほぼ同じ
大きさのリング状部分又は円板状部分179を、またこ
の円板状部分179の両側に接続部分180を有してお
り、かつその円板状部分179は、接続部分180に対
して下方に突出されている。本体171の上下面に配設
された一対の加熱要素172,177は、それらのリン
グ状部分174ど円板状部分179との軸芯を一致させ
た状態で、両側の2本のボルト181およびこれが螺合
するナツト部分182により共締めされて本体171に
固定されている。
そして下方の加熱要素177の円板状部分179と本体
171との間には、はぼその円板状部分の外周形状に一
致させた円柱状の支持部材183を介在させてあり、こ
の支持部材183の軸部に上記間隔保持部材176と一
体のねじ部184を螺着して、支持部材183と間隔保
持部材176とを同時に本体171に固定している。ま
た上記ナツト部材182はそれぞれ直方体形状に形成し
てその下面を紙容器Aの傾斜面1との接触面185とし
、かつこの接触面185と加熱要素177の円板状部分
179の下面との間に所定の間隔ができるようにしてい
る。上記2本のボルト181は下方の加熱要素177へ
の導電路として利用され、この加熱要素177は両ボル
ト181および各ボ′レトの上部に接続した導電Ml8
6を介して電源に接続されている。
171との間には、はぼその円板状部分の外周形状に一
致させた円柱状の支持部材183を介在させてあり、こ
の支持部材183の軸部に上記間隔保持部材176と一
体のねじ部184を螺着して、支持部材183と間隔保
持部材176とを同時に本体171に固定している。ま
た上記ナツト部材182はそれぞれ直方体形状に形成し
てその下面を紙容器Aの傾斜面1との接触面185とし
、かつこの接触面185と加熱要素177の円板状部分
179の下面との間に所定の間隔ができるようにしてい
る。上記2本のボルト181は下方の加熱要素177へ
の導電路として利用され、この加熱要素177は両ボル
ト181および各ボ′レトの上部に接続した導電Ml8
6を介して電源に接続されている。
これに対し上方の加熱要素172は、ボルト181の外
周に嵌装した絶縁筒体187によりそのボルト181か
ら絶縁されており、かつ導体188および導電線189
を介して電源に接続されている。この導電線189は上
記絶縁筒体187の外周に嵌装した複数個の絶縁材19
0の中間部位置に配設されて上記導電線186とは絶縁
されており、また導体188はその導電線189と加熱
要素172とを電気的に接続している。なお各一対の導
電線186,189は回転体82の回転によつてねじれ
ることがないように従来公知のロータリー式の接続機構
を介して電源に接続されていることは勿論である。また
必要に応じて、本体171或いはナツト部材182等に
冷却水通路を設けてそれらの冷却を行なえるようにして
もよい。前述したように、紙容器保持具84は供給側ス
ターホイール19から紙容器Aを受取るとこれを把持し
て紙容器Aを傾斜させ、傾斜面1を水平面とする。この
傾斜面1に形成された開口2の直上位置に位置している
口栓保持具85はこのときまでには既に口栓Bを保持し
ている。すなわち口栓保持具85は前述の口栓受渡し位
置Pに近接されるとカム部材145のカム溝146の軌
跡に従つて降下され、その位置Pにおいて、口栓搬送円
板26の支持台71上に載置されている口栓Bの蓋部材
4を相対的に保持部材147の穴151内に嵌合させ、
保持部材147に設けたコイルスプリング153で口栓
Bを保持する。口栓保持具85が口栓Bを保持する寸前
に、上記支持台71上の口栓Bの接触部7外周を支持す
る口栓受部材67はカム部材74によつて押下げられて
その接触部7外周の支持を解放しているので、口栓保持
具85は支持台71上の口栓Bを円滑に受取ることがで
きる。この間、ヒータ86は口栓保持具85の軸線から
回転体22の半径方向内方に移動した後退位置に位置し
ている(第3図参照)。そして紙容器Aが傾斜されて開
口2と口栓Bとが所定の間隔をあけて対向されるように
なると、ヒータ86はカム部材169による操作杆87
およびアーム88の回動に伴なつて上記後退位置から回
動し、その開口2と口栓Bとの間に挿入される。
周に嵌装した絶縁筒体187によりそのボルト181か
ら絶縁されており、かつ導体188および導電線189
を介して電源に接続されている。この導電線189は上
記絶縁筒体187の外周に嵌装した複数個の絶縁材19
0の中間部位置に配設されて上記導電線186とは絶縁
されており、また導体188はその導電線189と加熱
要素172とを電気的に接続している。なお各一対の導
電線186,189は回転体82の回転によつてねじれ
ることがないように従来公知のロータリー式の接続機構
を介して電源に接続されていることは勿論である。また
必要に応じて、本体171或いはナツト部材182等に
冷却水通路を設けてそれらの冷却を行なえるようにして
もよい。前述したように、紙容器保持具84は供給側ス
ターホイール19から紙容器Aを受取るとこれを把持し
て紙容器Aを傾斜させ、傾斜面1を水平面とする。この
傾斜面1に形成された開口2の直上位置に位置している
口栓保持具85はこのときまでには既に口栓Bを保持し
ている。すなわち口栓保持具85は前述の口栓受渡し位
置Pに近接されるとカム部材145のカム溝146の軌
跡に従つて降下され、その位置Pにおいて、口栓搬送円
板26の支持台71上に載置されている口栓Bの蓋部材
4を相対的に保持部材147の穴151内に嵌合させ、
保持部材147に設けたコイルスプリング153で口栓
Bを保持する。口栓保持具85が口栓Bを保持する寸前
に、上記支持台71上の口栓Bの接触部7外周を支持す
る口栓受部材67はカム部材74によつて押下げられて
その接触部7外周の支持を解放しているので、口栓保持
具85は支持台71上の口栓Bを円滑に受取ることがで
きる。この間、ヒータ86は口栓保持具85の軸線から
回転体22の半径方向内方に移動した後退位置に位置し
ている(第3図参照)。そして紙容器Aが傾斜されて開
口2と口栓Bとが所定の間隔をあけて対向されるように
なると、ヒータ86はカム部材169による操作杆87
およびアーム88の回動に伴なつて上記後退位置から回
動し、その開口2と口栓Bとの間に挿入される。
次に、カム部材163による操作杆87およびアーム8
8の降下に伴つてヒータ86が降下され、第19図に示
すように、ナツト部材182の接触面185が容器縁A
の傾斜面1に軽く接触されて、下方の加熱要素177の
円板状部分179と紙容器Aの被加熱部分とが適宜の間
隔で対向する。上記ヒータ86の降下と同時に口栓保持
具85も降下され、降下の停止されたヒータ86の間隔
保持部材176に口栓Bと接触させた状態でその降下が
停止される。これにより口栓Bの接着部7も上方の加熱
要素172のリング状部分174に所定の間隔で対向す
る。上下の加熱要素172,177は回転体22の作動
中は常時電源に接続され、或いは図示しない検出スイツ
チにより上記後退位置から作動された際に電源に接続さ
れて赤熱状態となつている。
8の降下に伴つてヒータ86が降下され、第19図に示
すように、ナツト部材182の接触面185が容器縁A
の傾斜面1に軽く接触されて、下方の加熱要素177の
円板状部分179と紙容器Aの被加熱部分とが適宜の間
隔で対向する。上記ヒータ86の降下と同時に口栓保持
具85も降下され、降下の停止されたヒータ86の間隔
保持部材176に口栓Bと接触させた状態でその降下が
停止される。これにより口栓Bの接着部7も上方の加熱
要素172のリング状部分174に所定の間隔で対向す
る。上下の加熱要素172,177は回転体22の作動
中は常時電源に接続され、或いは図示しない検出スイツ
チにより上記後退位置から作動された際に電源に接続さ
れて赤熱状態となつている。
これにより上記紙容器Aおよび口栓Bは、それぞれ通常
は異なる最適な温度で加熱される。次に口栓保持具85
およびヒータ86が共に上昇されて紙容器Aとヒータ8
6およびヒータ86と口栓Bとがそれぞれ離隔されると
、ヒータ86は上昇しつつ紙容器Aと口栓Bとの間から
後退され、ついには前述の後退位置に復帰されて次の新
たな紙容器が供給されるまでその位置で待機する。一方
、口栓保持具85はヒータ86が後退されると直ちに再
び降下され、口栓Bの接触部7を紙容器Aの傾斜面1の
所定位置に圧接させて両者を接着させる。この後、口栓
保持具85は再び上昇され、口栓Bは紙容器Aとの接着
力によりコイルスプリング153のばね力に抗して保持
部材147の穴151内から相対的に引出される。そし
て空になつた口栓保持具85は両スターホイール19,
89間で最大高さ位置となつた後に、新たな口栓Bを保
持するために下降される。その最大高さ位置では、前述
したように固定ロツド155が上記穴151内に突出し
、万一、紙容器Aが存在しない、加熱要素172,17
7に通電されない等の理由により口栓Bが残存していた
際にはこれを強制的に上記穴151内から落下回収させ
て次の新たな口栓Bの把持を可能としている。このよう
にして口栓Bの取付けが終了した紙容器Aは、前述した
ように、直立されて把持が解放された後、排出側スター
ホイール89によりコンベア90上に排出される。図示
実施例の口栓取付装置は、第1図に示す紙容器Aと口栓
Bとを用いて好適なように設計されており、使用すべき
紙容器や口栓に基づいて適宜の設計変更を行うことがで
きる。
は異なる最適な温度で加熱される。次に口栓保持具85
およびヒータ86が共に上昇されて紙容器Aとヒータ8
6およびヒータ86と口栓Bとがそれぞれ離隔されると
、ヒータ86は上昇しつつ紙容器Aと口栓Bとの間から
後退され、ついには前述の後退位置に復帰されて次の新
たな紙容器が供給されるまでその位置で待機する。一方
、口栓保持具85はヒータ86が後退されると直ちに再
び降下され、口栓Bの接触部7を紙容器Aの傾斜面1の
所定位置に圧接させて両者を接着させる。この後、口栓
保持具85は再び上昇され、口栓Bは紙容器Aとの接着
力によりコイルスプリング153のばね力に抗して保持
部材147の穴151内から相対的に引出される。そし
て空になつた口栓保持具85は両スターホイール19,
89間で最大高さ位置となつた後に、新たな口栓Bを保
持するために下降される。その最大高さ位置では、前述
したように固定ロツド155が上記穴151内に突出し
、万一、紙容器Aが存在しない、加熱要素172,17
7に通電されない等の理由により口栓Bが残存していた
際にはこれを強制的に上記穴151内から落下回収させ
て次の新たな口栓Bの把持を可能としている。このよう
にして口栓Bの取付けが終了した紙容器Aは、前述した
ように、直立されて把持が解放された後、排出側スター
ホイール89によりコンベア90上に排出される。図示
実施例の口栓取付装置は、第1図に示す紙容器Aと口栓
Bとを用いて好適なように設計されており、使用すべき
紙容器や口栓に基づいて適宜の設計変更を行うことがで
きる。
例えば、口栓Bの切欠き5が略省された場合には当然に
口栓Bの回転方向の位置決めは必要でなくなり、したが
つて位置決め機構24を省略することができる。また紙
容器が傾斜面1を有せず、その上面が平面状に仕上げら
れているものでは、紙容器保持具84の構成部分のうち
、少なくともこれを傾斜させるための機構は不要となり
、またこのような場合には、必要に応じて腕104〜1
07等を省略することも可能となる。他方、紙容器Aが
傾斜面1を有する場合であつても上述の傾斜させるため
の機構を省略し、その代わりに口栓保持具84を、傾斜
面1に対して垂直でしかも開口2の軸芯を通る線上にお
いて進退勤できるように、上記回転体22に設けてもよ
い。また上記実施例における加熱装置はいずれも加熱体
によるものであるが、紙容器に施す樹脂被膜および口栓
を形成する合成樹脂の性質によつては、高周波加熱や超
音波加熱を用いることもできる。一軸を中心として回転
体動される回転体、この回転体の外周に沿い複数個設け
られ紙容器を保持する紙容器保持具、この紙容器保持具
に上記回転体外部の紙容器搬送経路から受取つた紙容器
を逐次供給するスターホイール等の紙容器供給手段、上
記回転体にその各紙容器保持具に対向させて設けられ口
栓を保持する口栓保持具、この口栓保持具に上記回転体
外部の口栓供給経路から受取つた口栓を上記紙容器供給
手段と同期させて供給する口栓供給手段、上記各紙容器
保持具および口栓保持具に隣接してそれらの対向位置に
進退可能に設けられこれら両保持具に保持された紙容器
および口栓の各接着部分を加熱する各加熱要素、これら
加熱装置の上記対向位置からの退避後に上記両保持具を
近接させて紙容器および口栓の加熱された各接着部分を
圧接させる上記回転体に設けられた押圧作動手段、およ
び上記回転体の一回転終期に上記紙容器保持具から接着
後の紙容器を受取つて上記回転体外部の紙容器排出経路
へ逐次排出させるス.ターホイール等の紙容器排出手段
を具備することを特徴とするものであるから、紙容器に
対し容易かつ確実に口栓を取付けることができ、しかも
これを回転体の連続運転によつて行うことが可能なので
、高速化に対処することができるという効果が得られる
。
口栓Bの回転方向の位置決めは必要でなくなり、したが
つて位置決め機構24を省略することができる。また紙
容器が傾斜面1を有せず、その上面が平面状に仕上げら
れているものでは、紙容器保持具84の構成部分のうち
、少なくともこれを傾斜させるための機構は不要となり
、またこのような場合には、必要に応じて腕104〜1
07等を省略することも可能となる。他方、紙容器Aが
傾斜面1を有する場合であつても上述の傾斜させるため
の機構を省略し、その代わりに口栓保持具84を、傾斜
面1に対して垂直でしかも開口2の軸芯を通る線上にお
いて進退勤できるように、上記回転体22に設けてもよ
い。また上記実施例における加熱装置はいずれも加熱体
によるものであるが、紙容器に施す樹脂被膜および口栓
を形成する合成樹脂の性質によつては、高周波加熱や超
音波加熱を用いることもできる。一軸を中心として回転
体動される回転体、この回転体の外周に沿い複数個設け
られ紙容器を保持する紙容器保持具、この紙容器保持具
に上記回転体外部の紙容器搬送経路から受取つた紙容器
を逐次供給するスターホイール等の紙容器供給手段、上
記回転体にその各紙容器保持具に対向させて設けられ口
栓を保持する口栓保持具、この口栓保持具に上記回転体
外部の口栓供給経路から受取つた口栓を上記紙容器供給
手段と同期させて供給する口栓供給手段、上記各紙容器
保持具および口栓保持具に隣接してそれらの対向位置に
進退可能に設けられこれら両保持具に保持された紙容器
および口栓の各接着部分を加熱する各加熱要素、これら
加熱装置の上記対向位置からの退避後に上記両保持具を
近接させて紙容器および口栓の加熱された各接着部分を
圧接させる上記回転体に設けられた押圧作動手段、およ
び上記回転体の一回転終期に上記紙容器保持具から接着
後の紙容器を受取つて上記回転体外部の紙容器排出経路
へ逐次排出させるス.ターホイール等の紙容器排出手段
を具備することを特徴とするものであるから、紙容器に
対し容易かつ確実に口栓を取付けることができ、しかも
これを回転体の連続運転によつて行うことが可能なので
、高速化に対処することができるという効果が得られる
。
第1図は相互に接着される紙容器と口栓とを示す斜視図
、第2図は口栓の平面図、第3図は本発明の一実施例を
示す概略平面図、第4図は第3図の−線に泊う拡大縦断
面図、第5図、第6図および第7図はそれぞれ第4図の
−線、一線および−線に沿う横断面図、第8図は第4図
の−線に氾う縦断面図、第9図A,b,cは第4図ない
し第8図に示した位置決め機構の主要部のそれぞれ異な
る作動状態を示す概略平面図、第10図は第30に示す
要部の拡大平面図、第11図は第10図のM−XI線に
沿う縦断面図、第12図は第3図の−線に沿う拡大縦断
面図、第13図は第12図の要部の拡大図、第14図は
第13図の正面図、第15図は第13図の平面図、第1
6図および第17図はそれぞれ第13図のX−XVl線
およびX−XMI線に沿う横断面図、第18図は第12
図のX−X線に沿う横断面図、第19図はヒータによる
紙容器と口栓との加熱状態を拡大して示す縦断面図、第
20図は第19図のXX−XX線に沿う横断面図、第2
1図はヒータの平面図である。 A:紙容器、1:傾斜面、2:開口、B:口栓、3:注
口部材、4:蓋部材、7:接着部、19,89:スター
ホイール、22:回転体、23:シユート、24:位置
決め機構、25,26:口栓搬送円板、84:紙容器保
持鳳85:口栓保持鳳86:ヒータ、142:カムフオ
ロア、145:カム部材、172,177:加熱要素。
、第2図は口栓の平面図、第3図は本発明の一実施例を
示す概略平面図、第4図は第3図の−線に泊う拡大縦断
面図、第5図、第6図および第7図はそれぞれ第4図の
−線、一線および−線に沿う横断面図、第8図は第4図
の−線に氾う縦断面図、第9図A,b,cは第4図ない
し第8図に示した位置決め機構の主要部のそれぞれ異な
る作動状態を示す概略平面図、第10図は第30に示す
要部の拡大平面図、第11図は第10図のM−XI線に
沿う縦断面図、第12図は第3図の−線に沿う拡大縦断
面図、第13図は第12図の要部の拡大図、第14図は
第13図の正面図、第15図は第13図の平面図、第1
6図および第17図はそれぞれ第13図のX−XVl線
およびX−XMI線に沿う横断面図、第18図は第12
図のX−X線に沿う横断面図、第19図はヒータによる
紙容器と口栓との加熱状態を拡大して示す縦断面図、第
20図は第19図のXX−XX線に沿う横断面図、第2
1図はヒータの平面図である。 A:紙容器、1:傾斜面、2:開口、B:口栓、3:注
口部材、4:蓋部材、7:接着部、19,89:スター
ホイール、22:回転体、23:シユート、24:位置
決め機構、25,26:口栓搬送円板、84:紙容器保
持鳳85:口栓保持鳳86:ヒータ、142:カムフオ
ロア、145:カム部材、172,177:加熱要素。
Claims (1)
- 1 一軸を中心として回転駆動される回転体、この回転
体の外周に沿い複数個設けられ紙容器を保持する紙容器
保持具、この紙容器保持具に上記回転体外部の紙容器搬
送経路から受取つた紙容器を逐次供給するスターホィー
ル等の紙容器供給手段、上記回転体にその各紙容器保持
具に対向させて設けられ口栓を保持する口栓保持具、こ
の口栓保持具に上記回転体外部の口栓供給経路から受取
つた口栓を上記紙容器供給手段と同期させて供給する口
栓供給手段、上記各紙容器保持具および口栓保持具に隣
接してそれらの対向位置に進退可能に設けられこれら両
保持具に保持された紙容器および口栓の各接着部分を加
熱する各加熱要素、これら加熱装置の上記対向位置から
の退避後に上記両保持具を近接させて紙容器および口栓
の加熱された各接着部分を圧接させる上記回転体に設け
られた押圧作動手段、および上記回転体の一回転終期に
上記紙容器保持具から接着後の紙容器を受取つて上記回
転体外部の紙容器排出経路へ逐次排出させるスターホィ
ール等の紙容器排出手段を具備することを特徴とする紙
容器への口栓取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099602A JPS594301B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 紙容器への口栓取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55099602A JPS594301B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 紙容器への口栓取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5724239A JPS5724239A (en) | 1982-02-08 |
| JPS594301B2 true JPS594301B2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14251634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55099602A Expired JPS594301B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 紙容器への口栓取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594301B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155121U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-18 | 澁谷工業株式会社 | 物品処理装置 |
| JPS60119530U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-13 | 株式会社 中部機械製作所 | 紙パツクの口栓接着装置 |
| ES2340541T3 (es) * | 2007-06-15 | 2010-06-04 | TETRA LAVAL HOLDINGS & FINANCE SA | Unidad de separacion para separar dispositivos de apertura para ser aplicados individualmente a respectivos envases de productos alimenticios vertibles. |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP55099602A patent/JPS594301B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5724239A (en) | 1982-02-08 |
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