JPS5944122B2 - 圧延設備 - Google Patents
圧延設備Info
- Publication number
- JPS5944122B2 JPS5944122B2 JP4300576A JP4300576A JPS5944122B2 JP S5944122 B2 JPS5944122 B2 JP S5944122B2 JP 4300576 A JP4300576 A JP 4300576A JP 4300576 A JP4300576 A JP 4300576A JP S5944122 B2 JPS5944122 B2 JP S5944122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- strip
- mill
- finishing
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 70
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 20
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 206010011906 Death Diseases 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はホットストリップミルにおける圧延設備に関
するものである。
するものである。
ホットストリップミルは、一般に第1図に示すようなレ
イアウトとなっており、加熱炉aを出たスラブな粗圧延
機すで圧延した後、フライングクロップシャCによりク
ロップの切断を行って仕上圧延機dにより所要板厚のス
トリップに圧延し、このストリップを冷却ゾーンeを通
して巻取機fで巻取るようになっている。
イアウトとなっており、加熱炉aを出たスラブな粗圧延
機すで圧延した後、フライングクロップシャCによりク
ロップの切断を行って仕上圧延機dにより所要板厚のス
トリップに圧延し、このストリップを冷却ゾーンeを通
して巻取機fで巻取るようになっている。
ところで、このような圧延設備において生産性の向上を
計るためには、圧延速度を増すこと、単位幅当り重量の
大きい大型スラブを使うことなどが必要となるが、高速
圧延になるにつれて仕上圧延機dの出側におけるストリ
ップ温度が高温となり、またストリップを巻取る時のス
トリップ温度は、成品の機械的および冶金的性質のため
に400〜600℃とする必要があることから、高温の
まま仕上圧延機dを出たストリップの温度を巻取湯度ま
で下げるためには、冷却ゾーンeでの冷却によらなけれ
ばならず、また、板厚の厚いスラブを使って、粗圧延終
了時のバーの板厚を厚くすると、フライングクロップシ
ャCの切断可能な板厚に制限があることから、クロップ
の切断ができな(なるため、従来の圧延設備を踏襲して
高速圧延を行うためには冷却ゾーンeの長さを低速圧延
の場合に比べて大きくとらねばならずこれでは冷却ゾー
ンの設備費が増大してコストの低減を計れない問題があ
り、さらに、仕上圧延機dは、高速で運転されるために
、圧延ロールの摩耗が激しく、その保守およびロールの
交換を頻繁に行わなければならないが、従来の圧延設備
においては、その都度圧延ラインを休止させなければな
らないことから、稼動率を低下させてしまう問題があっ
た。
計るためには、圧延速度を増すこと、単位幅当り重量の
大きい大型スラブを使うことなどが必要となるが、高速
圧延になるにつれて仕上圧延機dの出側におけるストリ
ップ温度が高温となり、またストリップを巻取る時のス
トリップ温度は、成品の機械的および冶金的性質のため
に400〜600℃とする必要があることから、高温の
まま仕上圧延機dを出たストリップの温度を巻取湯度ま
で下げるためには、冷却ゾーンeでの冷却によらなけれ
ばならず、また、板厚の厚いスラブを使って、粗圧延終
了時のバーの板厚を厚くすると、フライングクロップシ
ャCの切断可能な板厚に制限があることから、クロップ
の切断ができな(なるため、従来の圧延設備を踏襲して
高速圧延を行うためには冷却ゾーンeの長さを低速圧延
の場合に比べて大きくとらねばならずこれでは冷却ゾー
ンの設備費が増大してコストの低減を計れない問題があ
り、さらに、仕上圧延機dは、高速で運転されるために
、圧延ロールの摩耗が激しく、その保守およびロールの
交換を頻繁に行わなければならないが、従来の圧延設備
においては、その都度圧延ラインを休止させなければな
らないことから、稼動率を低下させてしまう問題があっ
た。
この発明は、上記のように実情にかんがみてなされたも
のであって、その目的とするところは、ホットストリッ
プミルにおいて生産性を向上させるだめの条件である、
高速で圧延すること、板厚の厚い大型スラブを使うこと
を可能にすると共にこれとあわせて、仕上圧延機の保守
およびロール交換時において全圧延ラインを休止させる
ことな(圧延を行うことができるような、生産性および
稼動率の向上を計れる圧延設備を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、ホットストリッ
プミルにおいて生産性を向上させるだめの条件である、
高速で圧延すること、板厚の厚い大型スラブを使うこと
を可能にすると共にこれとあわせて、仕上圧延機の保守
およびロール交換時において全圧延ラインを休止させる
ことな(圧延を行うことができるような、生産性および
稼動率の向上を計れる圧延設備を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第2図に基いて説明する。
この発明による圧延設備は、ホットストリップミルにお
いて、その粗圧延機すと仕上圧延機dの間に、粗圧延機
す側から順に中間圧延機1と、冷却設備2と、巻取機3
と、フライングクロップシャCとを配設してなるもので
、上記粗圧延機すの上流には加熱炉が、また上記仕上圧
延機dの下流には冷却ゾーンと巻取機がそれぞれ第1図
に示したように配設されている。
いて、その粗圧延機すと仕上圧延機dの間に、粗圧延機
す側から順に中間圧延機1と、冷却設備2と、巻取機3
と、フライングクロップシャCとを配設してなるもので
、上記粗圧延機すの上流には加熱炉が、また上記仕上圧
延機dの下流には冷却ゾーンと巻取機がそれぞれ第1図
に示したように配設されている。
そして、この圧延設備における操業は、加熱炉を出たス
ラブの粗圧延機すによる圧延終了後バーを中間圧延機1
に送り、この中間圧延機1を通すことによって厚板のス
トリップに圧延した後、この厚板ストリップを冷却設備
2を通過させることにより冷却して、成品とされるスト
リップが厚物である場合には、これをそのまま巻取機3
で倦取り、成品とされるストリップが薄物である場合に
は、上記巻取機3を通過させて、フライングクロップシ
ャCによりクロップの切断を行った後、仕上圧延機dを
通して薄板のストリップに圧延し、この後は従来の圧延
設備と同様に、ストリップを冷却ゾーンで冷却して巻取
機による巻取るようにして行われ、上記のように、粗圧
延されたバーを中間圧延機1で圧延するととによって、
粗圧延後のバー板厚を厚(しても、中間圧延後に仕上圧
延機dに入るストリップの板厚をフライングクロップシ
ャCで切断できる厚さとすることができ、また高速圧延
を行っても、中間圧延後のストリップが温度の高いうち
に冷却設備2で効果的に冷却されるから、仕上圧延後の
冷却ゾーンを長くしなくてもストリップ温度を巻取温度
にして巻取りを行うことができると共に、上記冷却設備
2の出側に巻取機3を配置して厚物な巻取るようにして
ことによって、厚物圧延においては仕上圧延機dを使用
せずに圧延を行うことができるから、この厚物圧延の期
間中に仕上圧延機dの保守およびロール交換を実施する
ことができる。
ラブの粗圧延機すによる圧延終了後バーを中間圧延機1
に送り、この中間圧延機1を通すことによって厚板のス
トリップに圧延した後、この厚板ストリップを冷却設備
2を通過させることにより冷却して、成品とされるスト
リップが厚物である場合には、これをそのまま巻取機3
で倦取り、成品とされるストリップが薄物である場合に
は、上記巻取機3を通過させて、フライングクロップシ
ャCによりクロップの切断を行った後、仕上圧延機dを
通して薄板のストリップに圧延し、この後は従来の圧延
設備と同様に、ストリップを冷却ゾーンで冷却して巻取
機による巻取るようにして行われ、上記のように、粗圧
延されたバーを中間圧延機1で圧延するととによって、
粗圧延後のバー板厚を厚(しても、中間圧延後に仕上圧
延機dに入るストリップの板厚をフライングクロップシ
ャCで切断できる厚さとすることができ、また高速圧延
を行っても、中間圧延後のストリップが温度の高いうち
に冷却設備2で効果的に冷却されるから、仕上圧延後の
冷却ゾーンを長くしなくてもストリップ温度を巻取温度
にして巻取りを行うことができると共に、上記冷却設備
2の出側に巻取機3を配置して厚物な巻取るようにして
ことによって、厚物圧延においては仕上圧延機dを使用
せずに圧延を行うことができるから、この厚物圧延の期
間中に仕上圧延機dの保守およびロール交換を実施する
ことができる。
すなわち、ホットストリップミルでの圧延においては、
熱間圧延が終了した時点の仕上圧延機出側におけるスト
リップ温度が、鉄鋼のA3変態点をやや上まわった温度
となるようにすることが望ましいとされているのに対し
て、仕上圧延後のストリップ温度は、板厚が厚いほど、
また高速圧延となるほど高温となるが、上記のような圧
延設備によれば、成品ストリップの板厚および仕上圧延
速度に応じて中間圧延機1を出たストリップに対する冷
却設備能力を設定し、仕上圧延機dに入るストリップを
あらかじめ冷却することによって、仕上圧延後のストリ
ップ温度なA3変態点近くの温度とすることができるか
ら、成品ストリップの板厚を厚くしても、また圧延を高
速で行っても、仕上圧延後のストリップ温度を通常長さ
の冷却ゾーンで巻取温度まで下げることができるし、ま
た生産性を向上させるために、使用スラブの単位幅当り
重量を増した大型スラブとしても、粗圧延されたバーを
中間圧延機1で厚板のストリップに圧延することによっ
て、仕上圧延機dに入るストリップの板厚をフライング
クロップシャCで確実に切断できる厚さ以下にすること
ができるから、仕上圧延前のクロップ切断を確実にしか
も容易に行。
熱間圧延が終了した時点の仕上圧延機出側におけるスト
リップ温度が、鉄鋼のA3変態点をやや上まわった温度
となるようにすることが望ましいとされているのに対し
て、仕上圧延後のストリップ温度は、板厚が厚いほど、
また高速圧延となるほど高温となるが、上記のような圧
延設備によれば、成品ストリップの板厚および仕上圧延
速度に応じて中間圧延機1を出たストリップに対する冷
却設備能力を設定し、仕上圧延機dに入るストリップを
あらかじめ冷却することによって、仕上圧延後のストリ
ップ温度なA3変態点近くの温度とすることができるか
ら、成品ストリップの板厚を厚くしても、また圧延を高
速で行っても、仕上圧延後のストリップ温度を通常長さ
の冷却ゾーンで巻取温度まで下げることができるし、ま
た生産性を向上させるために、使用スラブの単位幅当り
重量を増した大型スラブとしても、粗圧延されたバーを
中間圧延機1で厚板のストリップに圧延することによっ
て、仕上圧延機dに入るストリップの板厚をフライング
クロップシャCで確実に切断できる厚さ以下にすること
ができるから、仕上圧延前のクロップ切断を確実にしか
も容易に行。
うことができる。
また、ホットストリップミルにおいて圧延される成品ス
トリップの板厚は、0.8〜25mm程度までと、非常
に広い範囲をもっているが、この圧延設備によれば、厚
物のストリップを中間圧延機1で圧延して仕上圧延機前
の巻取機3で巻取り、薄物のストリップは仕上圧延を行
って末端の巻取機(第1図に示すf)で巻取るようにす
ることができるから、上記巻取機をそれぞれ厚物専用、
薄物専用とすることができその巻取作業を容易に行うこ
とができる。
トリップの板厚は、0.8〜25mm程度までと、非常
に広い範囲をもっているが、この圧延設備によれば、厚
物のストリップを中間圧延機1で圧延して仕上圧延機前
の巻取機3で巻取り、薄物のストリップは仕上圧延を行
って末端の巻取機(第1図に示すf)で巻取るようにす
ることができるから、上記巻取機をそれぞれ厚物専用、
薄物専用とすることができその巻取作業を容易に行うこ
とができる。
なお上記厚物ストリップの看取りにおいては、中間圧延
機1を出たストリップの温度を巻取温度まで降下させる
ことが必要となるが、これは冷却設備2を通過するスト
リップの走行速度を低速とすることによって実施するこ
とができる。
機1を出たストリップの温度を巻取温度まで降下させる
ことが必要となるが、これは冷却設備2を通過するスト
リップの走行速度を低速とすることによって実施するこ
とができる。
また、ホットストリップミルの圧延においては薄物は通
常の走行速度で仕上圧延機のロールに噛込ませた後加速
して高速圧延に入る方法で圧延されることから、加速度
を大きくするほど被圧延材の温度変化が大きくなってス
トリップ温度を全長にわたって均一に保つことは難しい
が、この圧延設備によれば、中間圧延機1と仕上圧延機
dの間に設置した冷却設備2の冷却能力を制御すること
によって、従来の仕上圧延機スタンド間におけるストリ
ップクーリング設備の温度制御に比較し、大幅にストリ
ップの温度制御範囲を拡げることができるから、ストリ
ップの温度を全長にわたって均−になるように制御し、
精度のよい温度管理を行うことができる利点もある。
常の走行速度で仕上圧延機のロールに噛込ませた後加速
して高速圧延に入る方法で圧延されることから、加速度
を大きくするほど被圧延材の温度変化が大きくなってス
トリップ温度を全長にわたって均一に保つことは難しい
が、この圧延設備によれば、中間圧延機1と仕上圧延機
dの間に設置した冷却設備2の冷却能力を制御すること
によって、従来の仕上圧延機スタンド間におけるストリ
ップクーリング設備の温度制御に比較し、大幅にストリ
ップの温度制御範囲を拡げることができるから、ストリ
ップの温度を全長にわたって均−になるように制御し、
精度のよい温度管理を行うことができる利点もある。
なお、この圧延設備においては、粗圧延機すと仕上圧延
機dの間に中間圧延機1と冷却設備2と巻取機3を設置
することにより、その分だけ設備費が増大することにな
るが、生産性の大幅な向上が計れるだけでなく、仕上圧
延機dの保守、ロール交換時にも厚物圧延が行え、稼動
率を向上させることができることを考えれば、設備費の
増大は問題とはならないものである。
機dの間に中間圧延機1と冷却設備2と巻取機3を設置
することにより、その分だけ設備費が増大することにな
るが、生産性の大幅な向上が計れるだけでなく、仕上圧
延機dの保守、ロール交換時にも厚物圧延が行え、稼動
率を向上させることができることを考えれば、設備費の
増大は問題とはならないものである。
この発明は上記のようにしてなるものであるから、ホッ
トストリップミルにおいて生産性を向上させるだめの条
件である、高速で圧延すること、板厚の厚いスラブを使
うことが可能となると共にこれとあわせて、仕上圧延機
の保守およびロール交換時においても、全圧延ラインを
休止することなく圧延を行うことができ、これによって
生産性および稼動率の大幅な向上を計ることができる。
トストリップミルにおいて生産性を向上させるだめの条
件である、高速で圧延すること、板厚の厚いスラブを使
うことが可能となると共にこれとあわせて、仕上圧延機
の保守およびロール交換時においても、全圧延ラインを
休止することなく圧延を行うことができ、これによって
生産性および稼動率の大幅な向上を計ることができる。
第1図は従来のホットストリップミルのレイアウトを示
し、第2図はこの発明の一実施例を示す。 (両図共、被圧延材料は左から右へ進行する)。 b・・・・・・粗圧延機、1・・・・・・中間圧延機、
2・・・・・・冷却設備、計・・・・・巻取機、C・・
・・・・フライングクロップシャ、d・・・・・・仕上
圧延機。
し、第2図はこの発明の一実施例を示す。 (両図共、被圧延材料は左から右へ進行する)。 b・・・・・・粗圧延機、1・・・・・・中間圧延機、
2・・・・・・冷却設備、計・・・・・巻取機、C・・
・・・・フライングクロップシャ、d・・・・・・仕上
圧延機。
Claims (1)
- 1 粗圧延機および仕上圧延機を有するホットストリッ
プミルにおいて、粗圧延機と仕上圧延機の間に、ストリ
ップの走行方向に向って中間圧延機と冷却設備と巻取機
とクロップシャを順次配設したことを特徴とする圧延設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300576A JPS5944122B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 圧延設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300576A JPS5944122B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 圧延設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52125448A JPS52125448A (en) | 1977-10-21 |
| JPS5944122B2 true JPS5944122B2 (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=12651866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4300576A Expired JPS5944122B2 (ja) | 1976-04-15 | 1976-04-15 | 圧延設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944122B2 (ja) |
-
1976
- 1976-04-15 JP JP4300576A patent/JPS5944122B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52125448A (en) | 1977-10-21 |
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