JPS594432Y2 - 撮像管偏向コイル - Google Patents
撮像管偏向コイルInfo
- Publication number
- JPS594432Y2 JPS594432Y2 JP11484279U JP11484279U JPS594432Y2 JP S594432 Y2 JPS594432 Y2 JP S594432Y2 JP 11484279 U JP11484279 U JP 11484279U JP 11484279 U JP11484279 U JP 11484279U JP S594432 Y2 JPS594432 Y2 JP S594432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- deflection
- deflection coil
- pend
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビカメラに用いる撮像管偏向コイル構成の
改善により、特に水平偏向電力を削減させ、かつコイル
アセンブリーの小型化をはかることを目的としたもので
゛ある。
改善により、特に水平偏向電力を削減させ、かつコイル
アセンブリーの小型化をはかることを目的としたもので
゛ある。
従来における撮像管の偏向コイルは、磁界分布精度を上
げるために巻線機を用いて分割巻きコイルを平板状に巻
き、これをプレスによって第1図に示すような半円筒形
で整列巻型コイル1aに成形仕上げし、これを2個対に
して構成される。
げるために巻線機を用いて分割巻きコイルを平板状に巻
き、これをプレスによって第1図に示すような半円筒形
で整列巻型コイル1aに成形仕上げし、これを2個対に
して構成される。
このようにして構成されたコイルでは形状が平面状であ
るために有効偏向コイル部断面積(Loxt)と同等の
断面積LFxt)をコイルの両端部にとる必要があり、
これは非有効偏向コイル部となる。
るために有効偏向コイル部断面積(Loxt)と同等の
断面積LFxt)をコイルの両端部にとる必要があり、
これは非有効偏向コイル部となる。
偏向コイル1の構成は第2図に示すように偏向ヨークボ
ビン2上に水平偏向コイルla、垂直偏向コイル1bが
配置されてなる。
ビン2上に水平偏向コイルla、垂直偏向コイル1bが
配置されてなる。
一般に偏向電力は水平偏向コイル1aの方が垂直偏向コ
イル1bより大きいので水平偏向コイル1aを内側に配
置させるのが普通である。
イル1bより大きいので水平偏向コイル1aを内側に配
置させるのが普通である。
このような偏向コイル構成において偏向能率に関係する
コイルの実効長を考える。
コイルの実効長を考える。
整列巻型偏向コイル1aにおいては、非有効偏向コイル
部LFが存在するので、偏向コイルの全長をLとすれば
実際に偏向に寄与する実効長LEは、となり非有効偏向
コイル部LFの値だけ小さくなる。
部LFが存在するので、偏向コイルの全長をLとすれば
実際に偏向に寄与する実効長LEは、となり非有効偏向
コイル部LFの値だけ小さくなる。
実効長LEと偏向電流I、偏向電力Pとの関係は
であり、有効長効長が短かくなるため、偏向能率が悪く
、偏向電力の増大という問題があった。
、偏向電力の増大という問題があった。
本考案は偏向コイルの中で特に偏向電力を必要とする水
平偏向コイルに関して、偏向コイルの構成を改善するこ
とにより形状を大きくする事なく偏向コイル全体の電力
削減を行うものである。
平偏向コイルに関して、偏向コイルの構成を改善するこ
とにより形状を大きくする事なく偏向コイル全体の電力
削減を行うものである。
第3図に一実施例の要部を示すように、水平偏向コイル
として鞍型コイル3を形成する。
として鞍型コイル3を形成する。
この鞍型コイル3には、非有効偏向コイル部を出来るだ
け小さくするためにペンドアップ部3A、3Bが設けら
れている。
け小さくするためにペンドアップ部3A、3Bが設けら
れている。
一方、垂直偏向コイルは従来の整列巻型コイル1bを使
用するものとする。
用するものとする。
第4図に本考案実施例の偏向コイルの構成を示す。
偏向ヨークボビン2上に第3図に示したペンドアップ部
3A、3Bを有する鞍型コイル3を配置し、これを水平
偏向コイルとする。
3A、3Bを有する鞍型コイル3を配置し、これを水平
偏向コイルとする。
次にペンドアップ部3A、3B間に整列巻型コイルによ
る垂直偏向コイル1bを挿入する。
る垂直偏向コイル1bを挿入する。
このような構成にすることにより偏向コイルの最外径は
ペンドアップ部を有する鞍型コイル3を使用しているに
もかかわらず、従来の整列巻型コイルla、lbの2段
重ねの場合と殆んど変らない形状に収めることが出来る
。
ペンドアップ部を有する鞍型コイル3を使用しているに
もかかわらず、従来の整列巻型コイルla、lbの2段
重ねの場合と殆んど変らない形状に収めることが出来る
。
本実施例の構成における実効長LEは
■ 水平偏向コイル3において(LH:コイル全長、
LFH:ペンドアップ部間) ■ 垂直偏向コイル1bにおいて(Lv:コイル全長、
Lpv:非有効偏向コイル部) ペンドアップ部は周知のように非有効偏向部となるが、
常にIFI□< L pの関係にあるので水平偏向コイ
ル3の実効長は従来より大きく出来るため、偏向電流も
少くてすみ、かつ水平偏向コイル3への偏向電力は少く
てすむ。
LFH:ペンドアップ部間) ■ 垂直偏向コイル1bにおいて(Lv:コイル全長、
Lpv:非有効偏向コイル部) ペンドアップ部は周知のように非有効偏向部となるが、
常にIFI□< L pの関係にあるので水平偏向コイ
ル3の実効長は従来より大きく出来るため、偏向電流も
少くてすみ、かつ水平偏向コイル3への偏向電力は少く
てすむ。
一方垂直偏向コイル1bの実効長は従来よりも水平偏向
コイル3のペンドアップ巾LHF分だけ短かくなるので
偏向能率は多少悪くなる。
コイル3のペンドアップ巾LHF分だけ短かくなるので
偏向能率は多少悪くなる。
しかしながら、水平偏向電力)垂直偏向電力の関係から
、偏向電力全体をみると水平偏向電力削減効果の方が大
きくなるので偏向コイル全体としては従来より少ない偏
向電力にすることが出来る。
、偏向電力全体をみると水平偏向電力削減効果の方が大
きくなるので偏向コイル全体としては従来より少ない偏
向電力にすることが出来る。
以上のように本考案は、水平偏向コイルに鞍型コイル、
垂直偏向コイルに整列巻型コイルを用い、垂直偏向コイ
ルを水平偏向コイルのペンドアップ部間に挿入すること
により、水平偏向コイルの有効実効長を増加させること
が出来、偏向電力全体としての削減効果が大となる。
垂直偏向コイルに整列巻型コイルを用い、垂直偏向コイ
ルを水平偏向コイルのペンドアップ部間に挿入すること
により、水平偏向コイルの有効実効長を増加させること
が出来、偏向電力全体としての削減効果が大となる。
そして撮像管の口径が小さくなる程偏向コイル長は短か
くせざるを得す、反面非有効偏向コイル部LFはあまり
変らないため、有効実効長LE=L LFは増々短か
くなるが、本考案の構成によれば、その影響は比較的少
なく設計上も有利である。
くせざるを得す、反面非有効偏向コイル部LFはあまり
変らないため、有効実効長LE=L LFは増々短か
くなるが、本考案の構成によれば、その影響は比較的少
なく設計上も有利である。
さらに垂直偏向コイルは水平偏向コイルのペンドアップ
部間に挿入されるので水平偏向コイルと垂直偏向コイル
の偏向中心は自づと一致し、両者の調整はクロストーク
調整のみで良く組立・調整作業が軽減される。
部間に挿入されるので水平偏向コイルと垂直偏向コイル
の偏向中心は自づと一致し、両者の調整はクロストーク
調整のみで良く組立・調整作業が軽減される。
また上記の構成では、偏向コイル全体としての最外径の
大きさは従来のペンドアップ部を有さない鞍型コイルの
2段重ね構成を殆んど変らない大きさにすることが出来
る等多くの特徴をもった撮影管偏向コイルを提供するこ
とが可能である。
大きさは従来のペンドアップ部を有さない鞍型コイルの
2段重ね構成を殆んど変らない大きさにすることが出来
る等多くの特徴をもった撮影管偏向コイルを提供するこ
とが可能である。
第1図は従来の撮像管偏向コイルの要部を示す斜視図、
第2図は従来の構成を示す要部断面図、第3図は本考案
の一実施例の要部を示す斜視図、第4図は本実施例の要
部断面図である。 1b・・・・・・垂直偏向コイル、3・・・・・・水平
偏向コイル、3A、3B・・・・・・ペンドアップ部。
第2図は従来の構成を示す要部断面図、第3図は本考案
の一実施例の要部を示す斜視図、第4図は本実施例の要
部断面図である。 1b・・・・・・垂直偏向コイル、3・・・・・・水平
偏向コイル、3A、3B・・・・・・ペンドアップ部。
Claims (1)
- 鞍型偏向コイルのペンドアップ部間に、整列巻型偏向コ
イルを挿入し、該鞍型偏向コイルを水平偏向用、該整列
巻型偏向コイルを垂直偏向用としたことを特徴とする撮
像管偏向コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484279U JPS594432Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 撮像管偏向コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11484279U JPS594432Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 撮像管偏向コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632366U JPS5632366U (ja) | 1981-03-30 |
| JPS594432Y2 true JPS594432Y2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=29347081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11484279U Expired JPS594432Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | 撮像管偏向コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594432Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP11484279U patent/JPS594432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632366U (ja) | 1981-03-30 |
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