JPS594434B2 - チアプロスタグランジンユウドウタイオヨビソノセイゾウホウホウ - Google Patents

チアプロスタグランジンユウドウタイオヨビソノセイゾウホウホウ

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JPS594434B2
JPS594434B2 JP50055889A JP5588975A JPS594434B2 JP S594434 B2 JPS594434 B2 JP S594434B2 JP 50055889 A JP50055889 A JP 50055889A JP 5588975 A JP5588975 A JP 5588975A JP S594434 B2 JPS594434 B2 JP S594434B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C405/00Compounds containing a five-membered ring having two side-chains in ortho position to each other, and having oxygen atoms directly attached to the ring in ortho position to one of the side-chains, one side-chain containing, not directly attached to the ring, a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, and the other side-chain having oxygen atoms attached in gamma-position to the ring, e.g. prostaglandins ; Analogues or derivatives thereof
    • C07C405/0008Analogues having the carboxyl group in the side-chains replaced by other functional groups
    • C07C405/0033Analogues having the carboxyl group in the side-chains replaced by other functional groups containing sulfur
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はチアプロスタグランジン誘導体つまり13−
チアプロスタA唆誘導体並びにその生理学的に許容し得
る塩およびその製造方法に関する。
この発明に係る13−チアプロスタン酸誘導体は一般式
I:(式中、Aは一1一又は−C−であり、Bは− C
H2CH2−又は一国=CH−であり、R1は水素又は
炭素原子数1〜 4個のアルキル基であり、mは0〜5
の整数であり、nは0〜3の整数であるかまたはBが−
CH= CH−の楊合には、更に4〜9の整数であつ
てもよく、R2は炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、
フエノキシ基、ピリジル基、チエニル基、ナフチル基で
あるか又は弗素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシま
たはトリフルオロメチルにて置換されているフエニル基
又は弗素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチル
またはトリフルオロメチルにて置換されているフエノキ
シ基であるか又はBが−CH=CH一の場合には、また
水素、フエニル基又はトリル基であつてもよく、R3は
水素、メチル基又はエチル基であり、そして波線(〜M
、)はα結合又はβ結合でありうることを示す)で示さ
れる。
この発明の課題は新規な医薬を提供することであり、こ
の課題は、その性質に基づいて、新規な医薬の製造に使
用される一般式Iで示される新規な化合物の発見によつ
て解決された。
本発明者は、一般式Iで示される13−チアプロスタン
酸誘導体が価値ある薬理学的性質を有することを見出し
た。
即ち、たとえば、血圧低下作用があることがたとえばバ
ルビツレートにて麻酔をかけた猫に継続して注入した場
合に観察された。この試験では、動脈血圧をキモグラフ
によつて記録した。試験物質はプロピレングリコール水
溶液に溶解して10分間かかつて注入した。更に、この
発明に係る一般式Iで示される13−チアプロスタン酸
誘導体&ち血管拡張、消炎、利尿、気管支弛緩、胃液分
泌抑制、血/」、板凝集抑制、脂質分解抑制、ノルアド
レナリン遊離抑制並びに鼻粘膜充血除去作用を有し、こ
れら作用はこのために使用される常法によつて調べるこ
とができる。
一般式Iで示されるチオプロスタ0唆誘導体はまた黄体
、フアロピオ管中の卵子移送、卵着床および受精機能に
影響を及ぼし、たとえば黄体溶解活性、発情期同期化活
性および排卵期同期化活性を示す。本発明の新規化合物
の黄体溶解活性はコールドハムスターの妊娠初期におい
て、被験物質を一回、皮下投与する妊娠中絶試験により
証明することができる。
この試験でZL活性が処置した妊娠動物の数に対する妊
娠中絶率により表わされる。この試験で本発明による9
α・11α・15α一トリヒドロキシ一16−m−クロ
ルフエノキシ一13−チア一 17・ 18・ 19・
20−テトラノル一5−シスープロステン酸は、既知
のPGF2a(9α・11α・ 15α一トリヒドロキ
シ一5ーシス一13−トランスープロスタジエン酸)に
比べ少なくとも10倍の活性があることを示した。若〜
ヰにおける黄体溶解、発情期同期化および排卵同期化に
関する別の試験によると、被験化合物を発情周期の7日
目と12日目との間に筋肉内投与して動物を処置するこ
の試験で、(黄体溶解活性の評価に次の尺度を使用:注
射後2日間以内における黄体の減少および3〜5日間に
おける発情の発現、並びに21日以後における発情の再
現)本発明による化合物はPGF2aに比し、4倍の効
力があることを示した。従つて、一般式Iで示される化
合物およびその生理学的に許容し得る塩は医薬として使
用され、また、他の医薬製造のための中間体としても使
用される。
この発明の対象は式1(式中、A.B.Rl、R2、m
およびnは前記と同じ意味を有する)で示される化合物
である。
式1で示される化合物は、その五員環上に少くとも3個
の不斉炭素原子を含有している。
Aがヒドロキシメチレン基の場合には、その環上に4個
の不斉中心が存在することになる。更に、不斉中心はそ
のチオエーテル側鎖にも存在することができる。従つて
、式1の化合物は種々の立体異性体の形にて存在するこ
とになり、一般にはラセミ混合物として存在している。
その個々のラセミ体およびラセミ混合物の他に、この発
明の対象は式1で示される光学活性異性体をも含むもの
である。
この発明のもう一つの対象は、一般式 (式中、A.B.Rlおよび波線(−ー一)は前記と同
じ意味を有する)で示される化合物を一般式(式中、R
2、R3、M.nおよび波線(−/v)は前記と同じ意
味を有する)で示される化合物と反応させるか、又は、
一般式:(式中、aは1又はOであり、bはO又は1で
あり、B,.Rl、R2、M..nおよび波線(〜リ)
は前と同じ意味を有する)で不される化合物を一般式V
:(式中、R2、MはLi.MgCl、MgBr又はM
gIであり、cはO又は1であり、dは1又はoであり
、かつa−f−b=1、a+COlそしてC+d=1で
あり、mおよびnは前記と同じ意味を有する)で示され
る化合物と反応させるか、又は他の点では式に相当する
がそのうちで少くとも1個のヒドロキシ基および/又は
カルボニル基および/又は基COORlが官能性に変え
られた形態で存在している化合物を加溶媒分解剤ど反応
させるか、そして/又は一般式1(A=カルボニル基)
の化合物を還元剤と反応させて一般式1(A=ヒドロキ
シメチレン基)の別の化合物に変換するか、そして/又
は一般式1(R1 一水素)の化合物をエステル化剤と
反応させて一般式1(R1=炭素原子数1〜4個のアル
キル基)の別の化合物に変換するか、そして/又は一般
式1の化合物をそのラセミ体および/又はエナンシオマ
一に分割するか、そして/又は=般式1(R1=水素)
の酸を塩基と処理してその生理学的に許容し得る塩に変
換するか又はその塩を酸と処理して遊離させることを特
徴とする式1で示される化合物並びにその生理学的に許
容し得る塩を製造する方法である。
この発明のまた別の対象は、少くとも一般式1で示され
る化合物の一つおよび/又はその生理学的に許容し得る
塩の一つを含有する医薬製剤並びに一般式1の化合物を
固体、液体又は半液体の助剤又は賦形物質の少くとも一
つと所望により別の活性物質の一つと共に適当な投薬形
にすることを特徴とする医薬製剤の製法である。基Aが
ヒドロキシメチレン基の場合には、そのヒドロキシ基は
α又はβ位に存在することができる。
基Bが1・2−ビニレン基の場合には、この基はシス位
であるのが好ましい。
上式において、基R1は殊に水素であるが、炭素原子数
4個までのアルキル基であつてもよく、この場合にはメ
チル、エチル、プロピル又はn一ブチルの直鎖状のもの
が好ましいが、イソプロピル又は第三級ブチル等の分枝
状のものも含まれる。
mは0、1又は2が好ましいが、nが5でありそしてR
2が水素の場合には5であることも好ましい。従つて、
CnlH2m+1は、水素(m−0)である他に、炭素
原子数1〜5個のアルキル基、好ましくは直鎖状のもの
で、メチル、エチル、プロピル、ブチル又はペンチルで
あり、そして分枝したもので、たとえばイソプロピル又
はイソブチル等である。
Bが1・2−ビニレン基でありそしてR2が水素である
場合には、nは5、6又は7であるのが好まし〜ΣR2
が水素でない場合には、nはO又は1であることが好ま
しい。
式1で示される化合物でそのCnH2nが分枝アルキレ
ン基である場合には、CmH2nl+1は、その立体障
害が起りうることから、一般には直鎖状のアルキル基、
好ましくはメチル又はエチルであるのがよく、そのCn
H2nの分枝がその1位に存在する場合には殊にそうで
ある。
CnH2nが分枝状のアルキレン基である場合に、然し
乍ら、一般にはCTnH2rn+1中の分枝がある場合
にはその第1位より出来るだけ遠くにあるようにするの
がよい。CnH2nは、炭素一炭素の単結合もしくは炭
素一酸素の単結合(n=0、R2は水素でない)の他に
、炭素原子数1〜3個のアルキレン基、好ましくはメチ
レン、エチリデン又はインプロピリデンを意味する。B
が1・2−ビニレンの場合には、CnH2nは、更に、
炭素原子数4〜9個のアルキレン基、好ましくは直鎖状
のもの、たとえばテトラメチレン、ペンタメチレン、ヘ
キサメチレン又はヘプタメチレンを意味するが、分枝状
のもの、たとえば1−メチルプロピレン、2−メチルプ
ロピレン、1゜1−ジメチルエチレン、1・2−ジメチ
ルエチレン、1−エチルエチレン、1−メチルテトラメ
チレン、2−メチルテトラメチレン、1・1−ジメチル
プロピレン、1・2−ジメチルプロピレン、1−エチル
プロピレン、1−メチルペンタメチレン 1−メチルテ
トラメチレン、1・2−ジメチルテトラメチレン、1−
メチルヘキサメチレン、1・2−ジメチルペンタメチレ
ン、1・2−ジメチルペンタメチレン、5・5−ジメチ
ルペンタメチレン 1−メチルヘプタメチレン又は1・
1−ジメチルヘプタメチレンをも意味する。従つて、R
2が水素である場合の基CnH2nR2は、水素の他に
は、好ましくは炭素原子数1〜9個のアルキル基、更に
好ましくは直鎖状のアルキル基であるメチル、エチル、
プロピル、ブチル、ペンチル、へキシル、ヘプチル、オ
クチル又はノニルであるが、殊にその1位において分枝
しているアルキル基で3個から9個までの炭素原子を含
有しているもの、たとえばインプロピル、第二級ブチル
、第3級ブチル 1−メチルブチル、1−メチルペンチ
ル 1・1−ジメチルブチル、1−エチルブチル、1・
2・2−トリメチルプロピル、1・1・2−トリメチル
プロピル、1−エチル−2−メチルプロピル、1−エチ
ル−1−メチルプロピル−1−メチルヘキシル、1・1
−ジメチルペンチル、1−エチルペンチル、1・1ジメ
チルヘキシル、1・1−ジメチルヘプチル、1・3・3
−トリメチルブチル又は1・1・2・2−テトラメチル
プロピル等であることもできるが、またたとえば3・3
−ジメチルブチル又は4・4−ジメチルペンチル等であ
つてもよい。R1はメトキシ、エトキシ、フエノキシ、
2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−チエ
ニル、3−チエニル、1−ナフチル、2−ナフチル又は
弗素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシもしくはトリ
フルオロメチルにてモノ置換、ジ置換もしくはトリ置換
されているフエニル又は弗素、塩素、臭素、ヒドロキシ
、メトキシ、メチルもしくはトリフルオロメチルにてモ
ノ置換、ジ置換もしくはトリ置換されているフエノキシ
等を意味している。
Bが1・2−ビニレ2基である場合には、R2はまた水
素、フエニル又はトリルを意味してもよい。R2が置換
フエニル基又は置換フエノキシ基である場合には、それ
はモノ置換されていることが好ましく、その置換基はオ
ルト位に存在していてもよいが、殊にメタ位又はパラ位
にあるのがよい。従つて、R2はm−フルオロフエニル
、p−フルオロフエニノレ、m−クロロフエニル、p−
クロロフエニル、p−ブロモフェニル、p−ヒドロキシ
フエニル、p−メトキシフエニル、m−トリフルオロメ
チルフエニル、p−トリフルオロメチルフエニル、フエ
ノキシ、m−フルオロフエノキシ、p−フルオロフエノ
キシ、m−クロロフエノキシ、p−クロロフエノキシ、
p−プロモフエノキシ、p−ヒドロキシフエノキシ、p
−メトキシフエノキシ、p−メチルフエノキシ、m−ト
リフルオロメチルフエノキシ又はp−トリフルオロメチ
ルフエノキシであるのが好ましいが、またたとえば2・
4−ジクロロフエニル、3・4−ジクロロフエニル、2
・4−ジプロモフエニル、2・4−ジメトキシフエニル
、2・3−ジメトキシフエニノレ、3・4・5−トリメ
トキシフエニル、2・4−ジクロロフエノキシ、3・4
−ジクロロフエノキシ、2・4−ジプロモフエノキシ、
2・4−ジメチルフエノキシ、3・4−ジメチルフエノ
キシ、2・4−ジメトキシフエノキシ、2・3−ジメト
キシフエノキシ、2・4・6−トリメチルフエノキシ又
は3・4・5−トリメトキシ又は3・4・5−トリメト
キシフエノキシ等である。
R3はメチル又はエチルの他に水素が好ましい。
殊に好ましい化合物は式1で示される化合物で、そのう
ちでR1、R2、R3、A.mおよびnの少くとも一つ
が上記した意味の一つを有するものである。これらの好
ましい化合物群は、以下に示す部分式aからImまでの
うちの一つによつて特徴づけることができ、これら部分
式では他の点では式Iに相当していて、より特定して示
されていない記号は式1にて示した意味を有するもので
ある。
以下に部分式を示す。1aにおいては、R1は水素であ
る。
Ibにおいては、R1はメチルまたはエチルである。
Cにおいては、Aはカルボニル基である。
Idにおいては、Aはヒドロキシメチレン基である。
Ieにおいては、Bは1.2−ビニレン基である。
Ifにおいては、nはOまたは1である。
gにおいては、mは1である。
Ihにおいては、R2はm−フルオロフエニルp−フル
オロフエニル、m−クロロフエニル、pクロロフエニル
、m−フルオロフエノキシ、pフルオロフエノキシ、m
−クロロフエノキシ又はp−クロロフエノキシである。
11においては、R1は水素であり、R3は水素であり
、Aはカルボニル基であり、Bはエチレン基であり、そ
してR2はm−フルオロフエニル、p−フルオロフエニ
ル、m−クロロフエニル、pクロロフエニル、m−フル
オロフエノキシ、pーフルオロフエノキシ、m−クロロ
フエノキシ又はp−クロロフエノキシである。
Ijにおいては、R1はメチル又はエチルであり、R3
は水素であり、Aはカルボニル基であり、Bはエチレン
基であり、そしてR2はm−フルオロフエニル、p−フ
ルオロフエニル、m−クロロフエニル、p−クロロフエ
ニル、m−フルオロフエノキシ、p−フルオロフエノキ
シ、m−クロロフエノキシ又はp−クロロフエノキシで
ある。
Ikにおいては、R1は水素であり、R3は水素であり
、Aはヒドロキシメチル基であり、Bはエチレン基であ
り、そしてR2はm−フルオロフエニル、p−フルオロ
フエニル、m−クロロフエニル、p−クロロフエニル、
m−フルオロフエノキシ、p−フルオロフエノキシ、m
−クロロフエノキシ又はp−クロロフエノキシである。
11においては、R1はメチル又はエチルであり、R3
は水素であり、Aはヒドロキシメチレン基であり、Bは
エチレン基であり、そしてR2はm−フルオロフエニル
、p−フルオロフエニル、m−クロロフエニル、p−ク
ロロフエニル、mフルオロフエノキシ、p−フルオロフ
エノキシ、m−クロロフエノキシ又はp−クロロフエノ
キシである。
Imにおいては、R1は水素、メチル又はエチルであり
、R3は水素であり、Aはカルボニル基又はヒドロキシ
メチレン基であり、Bは1・2ービニレン基であり、C
nH2n−R2はペンチル、ヘキシル、ヘプチル、1−
メチルペンチル又は1・1−ジメチルペンチルであり、
そしてCmH2m+1は水素又はメチルである。
式1で示される化合物は構造的には7一(2オクチルシ
クロペンチル)ヘプタノ股(プロスタン酸)の誘導体で
あるプロスタグランジン類に類似している。
式1の化合物は13−チアプロスタン酸の誘導体である
。MはMgCl又はMgBrであるのが好まし(・o以
下に記載する出発物質および化合物1を製造するための
反応条件は、有機製造化学の標準的著作、たとえば、ホ
イベンーヴアイル著、メトーデン・デノいオルガニツシ
エン・ヘミ一(HOuben一Weyl:MethOd
enderOr屏NischenChemie)GeO
rgThiemeVerlag、Stuttgart)
又はオーガニツク・ジンセシズ(0r1pnicSyn
theses)J.Wiley) NewYOrk−
LOndOn−Sydney)等から取ることができる
式からVまでの化合物は既知であるか、あるいは、既知
物質を使用し既知方法の類似方法により得ることができ
る。
つまり、たとえば、7一(3−ヒドロキシ−5−オキソ
一1−シクロペンテニル)− 5 −ヘプテン酸メチル
エステルはテトラヘドロン.レターズ(Tetrahe
drOnLetters)、第25巻、第2313−2
316頁(1973)に記載されている。7 −( 3
−ヒドロキシ−5−オオキソ一1−シクロペンテニル
)へプタン酸はたとえばRec.Trav.Chim.
、第87巻、第1421−1434頁(1968)に記
載されている。
7 −( 3 ・ 5 −ジヒドロキシ−1−シクロペ
ンテニル)ヘプタン酸はそれらから適当な還元剤、好ま
しくは金属水素化物錯体を用いてそのカルボニル基を還
元して得ることができる。
式で示されるチオール類は、対応する2−(CnH2n
−R1 )−2−CmH2m+1=オキシラン類を硫化
水素と反応させるごとによつて得られる。式で示される
化合物IIAたとえば、式のシクロベンゼン誘導体を用
いて、エチレンケタールを式で示される化合物に付加し
、加水分解することによつて得られる。式Iにおいて、
その少くとも1個のヒドロキシ基および/又はカルボニ
ル基および/又はCOORI基が官能性に変えられ、他
は式Iに相当する化合物は、好ましく{よ、式Iで示さ
れる化合物を生成しうる方法によつて製造されるが、そ
のヒドロキ/埜および/又はカルボニル基および/又は
COOR”基が官能性に変えられている前駆物質から出
発するのが好ましい。
上述した基を官能性に変えている残基は容易に脱離する
ものであるが、原則として式Vで示される化合物に対し
ては安定なものである。官能性に変えられたヒドロキ/
埜の場合には、たとえば、飽和の若しくは不飽和の脂肪
族、脂環式若しくは芳香族の置換若しくは非置換カルボ
ン酸若しくはスルホン酸にて、又は無機酸にてエステル
化されたヒドロキシ基が好ましい。
好ましいカルボン酸エステルは1乃至18個、好ましく
は1乃至6個の炭素原子を有する脂肪酸、たとえば蟻酸
、酢酸、酪酸、イソ酪酸、ピバリン酸、トリクロロ酢酸
、安息香酸、p−ニトロ安息香酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸又はオレイン酸等から誘導されたものである。
好ましいスルホン酸エステルとは、炭素原子数1乃至6
個のアルキルスルホン酸、たとえばメタンスルホン酸又
はエタンスルホン酸等から、又は炭素原子数6乃至10
個のアリールスルホン酸、たとえばベンゼンスルホン酸
、p−トルエンスルホン酸、1−又は2−ナフタレンス
ルホン酸等から、又は置換スルホン酸、たとえば2−ヒ
ドロキシエタンスルホ0唆又は4−ブロモベンゼンスル
ホン酸等から誘導されるものである。好ましい無機酸エ
ステルとしては、硫酸又はリン酸等がある。官能性に変
えられたヒドロキシ基としては、またエーテル型のもの
であつてもよく、たとえば、好ましくは7乃至19個の
炭素原子を有するアラルコキシ底、たとえばベンジルオ
キシ、p−メチルベンジルオキシ、1−フエニルエトキ
シ、2−フエニルエトキシ、ジフエニルメトキシ、トリ
フエニルメトキシ、1−ナフチルメトキシ又は2一ナフ
チルメトキシ等、好ましくは炭素原子数6個までのアル
キル基、殊にメトキシ、エトキシ又は第三級ブトキシ等
、テトラヒドロピラニルオキシ基又はトリアルキルシリ
ルオキシ基、好ましくはトリメチルシリルオキシカ洋げ
られる。
ケト基は、好ましくは、−C(0H)(0R4)一の如
きへミケタールとして、又は− C(0R4)2の如き
ケタールとして、たとえばエチレン等の環式のケタール
として官能性に変えられる。
この場合において、R3は同一又は異なつていてもよく
、一般には炭素原子数1乃至6個の低級アルキル基を意
味している。このR4基はこの発明における最終物質に
おいてはもはや存在しない保護基であるにすぎないので
、その基自体の性質は特定化されない。官能性に変えら
れたCOORl基の好ましいものは、緩和な条件下にお
いて、殊に塩基性の、中性の又はほんの弱い酸性の媒体
中にて、COORl基に変換されるものである。
官能性に変えられた基COORlとしては、アジドカル
ボニノレ、シアノ、−C(=NH)0R5、−C(−N
R5)0R6C0SK5、−CSOR5、−CSSR5
、一C(0R5)3又は−COOR6が挙げられる。こ
の場合、R5およびR6は同一又は異なつて、水素以外
に低分子の有機残基、たとえば6個までの炭素原子を有
するアルキル基を意味する。そして、これらの基の性質
は、その基が、この発明に係る最終物質には存在しない
ので、特定されなくてよい。R7は、R5およびR6に
対して定義した意味を有している(ただし、R1に示さ
れているものは除く)。特に、R7は有機シリコン残基
を意味し、好ましくはトリアルキルシリル基、たとえば
トリメチルシリル又はジメチル−第三級ブチルシリル等
を意味する。式で示される化合物と式で示されるチオー
ル類との反応は、一般には、塩基性の触媒の存在下およ
び不活囲な溶媒の存在又は不存在下において−20℃乃
至50℃、好ましくはO乃至30℃の温度にて行なわれ
る。
溶媒としては、好ましくは、メタノール又はエタノール
等の適当なアルコール類、更には、ベンゼン又はトルエ
ン等の炭化水素、又は水もしくは液体アンモニアが挙げ
られる。適当な塩基性の触媒としては、たとえば、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム又は水酸化カルシウム等
の水酸化アルカリ金属又はアルカリ土類金属、ナトリウ
ムメチレート、ナトリウムエチレート又はカリウム第三
級ブチレート等のアルカリ金属アルコレート、好ましく
は炭酸塩又は酢酸塩、たとえば炭酸カリウム又は酢酸ナ
トリウム等の塩基性塩、アンモニア、トリエチルアミン
、第三級ブチルアミン、シクロヘキシルアミン、シンク
ロヘキシルアミン、ジメチルアニリン、ピペリジン、ピ
ロリジン、ピリジン、キノリン、ジァザビシクロ〔2・
2・2〕オクタン又はジアザビシクロ〔3・4・0〕ノ
ネン等のアミン、テトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド又はベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキジド等
の第四級アンモニウムヒドロキシド等が挙げられる。式
で示されるケトン類と式で示される有機金属化合物との
反応は、かかる反応に使用される通常の溶媒、好ましく
はエーテル類、たとえばジエチルエーテル、1・2−ジ
メトキシエタン、テトラヒドロフラン(THF)、炭化
水素類、たとえばベンゼン、トルエン又はキシレン等又
はこれら溶媒の混合物中にて好ましくは約−25℃乃至
20℃の温度にて行なわれる。
式1において、その少くとも一個のヒドロキシ基および
/又はカルボニル基および/又はCOORl基が官能性
に変えられ、他の点では式1に相当する化合物と加溶媒
分解剤との反応は、たとえば、−20℃乃至40℃の温
度にて行なわれる。
一般に、酸性の触媒、好ましくは塩基性の触媒の存在下
において不活性な溶媒を用いて反応させることができる
。加溶媒分解剤は加水分解剤であるのが好ましく、たと
えば純水又は水と有機溶媒との混合物であり、ほとんど
の場合酸性の又は塩基性の触媒の存在下において使用さ
れる。
その有機溶媒としては、たとえば、メタノール、エタノ
ーノレ、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール
、第三級ブチルアルコール、アミルアルコール、2−メ
トキシエタノーノレ又は2−エトキシエタノール等のア
ルコール類、ジエチルエーテル、THFlジオキサン又
はエチレングリコールジメチルエーテル等のエーテル類
、蟻酸、酢酸、プロピオ湾又は酪酸等の酸類、酢酸エチ
ル又は酢酸ブチル等のエステル類、アセトン等のケトン
類、ジメチルホルムアミド(DMF)又はヘキサメチル
リン酸トリアミド(HMPT)等のアミド類、アセトニ
トリル等のニトリル類、ジメチルスルホキシド(DMS
O)等のスルホキシド類、テトラヒドロチオフエン一S
−S−ジオキシド等のスルホン類等並びにこれら溶媒の
混合物が挙げられる。酸性触媒として、加溶媒分解の場
合には、たとえば、塩酸、硫酸、リン酸又は臭化水素酸
等の無機の酸、クロロ酢酸、トリクロロ酢酸又はトリフ
ルオロ酢酸等の有機の酸、メタンスルホン酸、エタンス
ルホン酸、ベンゼンスルホ滑又はp−トルエンスルホン
酸等のスルホン酸等が適している。
加溶媒分解の場合の塩基性触媒として、好ましくは水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム又は水酸化カルシウム等
の水酸化アルカリ金属又は水酸化アルカリ土類金属又は
炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム等の塩基性の塩等が使
用される。また、塩基性の触媒としては、たとえば、エ
チルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、イン
プロピルアミン、n−ブチルアミン又はトリ−n−ブチ
ルアミン、エタノールアミン、トリエタノールアミン、
シクロヘキシルアミン、ジメチルアニリン、ピロリジン
、ピペリジン、モルホリン ピリジン、α−ピコリン又
はキノリン等のアミン、又は、たとえばテトラメチルア
ンモニウムヒドロキシド又はベンジルトリメチルアンモ
ニウムヒドロキシド等の第四級アンモニウムヒドロキシ
ド等の有機塩も使用される。過剰量の触媒をまた溶媒の
代りに使用することもできる。加溶媒分解に要する時間
は約1時間乃至約48時間であり、また温度は約−5乃
至80℃、好ましくは室温である。
式1(A=カルボニル基)で示される化合物は、たとえ
ば金属ヒドリド、殊に錯金属ヒドリドを用いて、対応す
るアルコールに還元できる。
この水素化物の還元電位はCOORl基が変化するほど
大であつてはならない。この水素化物としては、たとえ
ば、ナトリウムボロヒドリド(場合により、臭化リチウ
ムの存在下にて)、更に、リチウムボロヒドリドが使用
できるが、殊に、たとえばリチウムヘキシルリモニルボ
ラン等のトリアルキルボロヒドリド錯体又はリチウムパ
ーヒドロ一9bーボラフエナリルヒドリド等のボロンヒ
ドリド類、カルシウムボロヒドリド、マグネシウムボロ
ヒドリド、たとえばリチウムトリ第三級プトキシアルミ
ニウムヒドリド等のリチウムアルコキシアルミニウムヒ
ドリド又はナトリウムアルコキシアルミニウムヒドリド
、又はたとえばナトリウムトリメトキシボロヒドリド等
のナトリウムトリアルコキシボロヒドリド等が使用され
る。この還元反応は不活性溶媒中において、たとえば、
メタノール、エタノールもしくはイソプロパノール等の
アルコール、ジエチルエーテノレ、テトラヒドロフラン
もしくはジオキサン等のエーテルまたは水またはこれら
溶媒の混合物中において、−20乃至40℃、好ましく
は室温にて行なうのが適当である。
反応時間はほとんどの場合15分間乃至6時間である。
式1(R1=炭素原子数1乃至4のアルキル基)で示さ
れるエステルは、式1(R1=水素)で示される酸をエ
ステル化剤と反応させて得ることができる。
このエステル化剤としては、たとえば、炭素原子4個ま
でのアルコール類(好ましくは無機のもしくは有機の酸
、たとえば塩酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硫酸、リン
酸、トリフルオロ酢酸、ベンゼンスルホン酸又はp−ト
ルエンスルホン酸等のスルホン酸等もしくは酸性のイオ
7交換体の存在下で使用):炭素原子4個までを有する
ジアゾアルカン、好ましくはジアゾメタン:たとえばイ
ソブチレン等のオレフイン類(好ましくはたとえば塩化
亜鉛、弗化硼素、硫酸、アリールスルホン酸類、ピロリ
ン酸、硼酸もしくは蓚酸等の酸性の触媒の存在下にて使
用);4個までの炭素原子を有するアルキルハライド、
好ましくはたとえばエチルブロマイド、プロピルブロマ
イド、イソプロピルブロマイド又はブチルブロマイド等
のブロマイド類もしくは対応するクロライド類もしくは
ヨーダイド類:カルボン酸アルキルエステルもしくはス
ルホン酸アルキルエステル(所望のアシル基を有しかつ
4個までの炭素原子を含有するアルキル基を有するもの
)、好ましくは、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピ
ル、酢酸イソプロピルもしくは酢酸ブチル等もしくは対
応する蟻酸アルキルエステル、メチルスルホン酸の対応
するアルキルエステル、エチルスルホン酸の対応するア
ルキルエステル、p−トルエンスルホン酸の対応するア
ルキルエステル;そして殊に4個までの炭素原子を含有
する、たとえばジメチル硫酸もしくはジエチル硫酸等の
ジアルキル疏酸エステル等が挙げられる。前記のエステ
ル化反応は不活性の、好ましくは無水の溶媒、たとえば
、ジエチルエーテルもしくはTHF等のエーテル、好ま
しくは4個までの炭素原子を含有する上述したアルコー
ル類もしくはたとえば石油エーテル、ヘキサン、ベンゼ
ンもしくはトルエン等の炭化水素又はこれら溶媒の混合
物中において、−10乃至40′C、好ましくは室温で
起こる。
一般に、反応時間は36分乃至20時間である。式1(
R1一炭素原子1乃至4個のアルキル基)で示されるエ
ステル類は加溶媒分解をして式1(好ましくはR1が水
素である)で示される別の化合物に変換することができ
る。
塩基性にて加水分解して式1で示される酸もしくはその
塩に変換するのが好ましい。この反応は水性媒体、たと
えば、水とアルコール、好ましくはたとえばメタノール
もしくはエタノール等の低級アルコールとの、もしくは
たとえばエチレングリコール、メチルエーテル、エチレ
ングリコールジメチルエーテル、THFもしくはジオキ
サン等のエーテルとの混合物中において、O乃至40℃
、好ましくは室温にて行なうのが好ましい。反応時間は
約1時間乃至12時間である。式1(R1 一水素)で
示される遊離のカルボン酸は塩基と反応させてその生理
学的に許容し得る金属塩もしくはアンモニウム塩に変換
できる。
塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム
塩、カルシウム塩およびたとえばジメチルアンモニウム
、ジエチルアンモニウム、モノエタノールアンモニウム
、ジエタノールアンモニウム、トリエタノールアンモニ
ウム、シクロヘキシルアンモニウム、シンクロヘキシル
アンモニウム又はジベンジルエチレンジアンモニウム等
のアンモニウム塩が顧慮される。他方、式1の酸はその
金属塩もしくはアンモニウム塩を酸、殊に塩酸、硫酸等
の鉱酸にて処理することにより遊離させることができる
。式1で示される化合物はほとんど種々の立体異性体の
混合物として、つまり原則としてはラセミ体の混合物と
して得られる。
ラセミ体はその混合物から単離でき純粋に得られる。た
とえば、それらの化合物自体もしくはよく結晶する誘導
体を再結晶して、もしくは蒸溜して、殊にたとえば吸着
クロマトグラフイ一法並びに分配クロマトグラフイ一法
それに混合法等のクロマトグラフィ一法を使用して単離
、精製を行なうことができる。そのラセミ体は文献に記
載されているような既知の方法によつてその光学対掌体
に分離される。化学的分離方法が好ましく、つまり、光
学的に活性な塩基を式1で示される化合物のカルボキシ
ル基と反応させることができる。たとえば、光学的に活
性なアミン類、たとえばキニーネ、シンコニジン、ブル
シン、シンコニン、ヒドロキシヒドリンダミン、モルヒ
ネ、1−フエニルエチルアミン、キニジン、ストリキニ
ーネまたはリジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸また
はアミノ酸のエステル類を用いてそのジアステレオマ一
の塩を形成させることができる。同様にして、エスチル
ジアステレオマ−を、式(R1 =水素)で示されるカ
ルボン酸をたとえばボルネオール、メントールもしくは
オクタン−2−オーノ蒔の光学的に活性なアルコール類
にてエステル化することによつて得ることができる。得
られたジアステレオマ一の塩およびエステルは結晶化す
ることによつて分離でき、そしてその混合物からその光
学的に活性な化合物を遊離させることができる。しかし
ながら、式1の化合物に存在する別の官能基もまたジア
ステレオマ一の形成に使用できる。
つまり、たとえば、ヒドロキシ基を(+)もしくは(−
)の酒石酸もしくはガンファー酸等の光学的に活性な酸
にてエステル化するか、またはケト基をタンチルヒドラ
ジン等の光学的活性なヒドラジン類ど反応させて、そし
てこれらの誘導体から純粋なエナンチォマ一を得ること
ができる。更く前述した方法に従つて、すでに光学的に
活性な出発物質を使用して光学的活性な化合物を得るこ
とももちろん可能である。この発明に係る新規な化合物
は人間用および動物用医薬剤として固体、液体およびも
しくは半液体の医薬用賦形剤と混合して使用できる。
担体物質としては、非経口、経腸もしくは局所投与に適
し、かつ、これら新規化合物と反応しないところの有機
のもしくは無機の物質が顧慮され、たとえば水、植物性
油、ベンジルアルコール類、ポリエチレングリコール類
、ゼラチン、乳糖、澱粉、ステアリン酸マグネシウム、
タルク、ワセリン、コレステロール等が挙げられる。非
経口投与には、殊に溶液、好ましくは油性のもしくは水
性の溶液並びに懸濁液、乳化液もしくはインプラント剤
(Inplant)が使用される。経腸投与には、錠剤
、糖衣錠剤、シロツプ剤、エリキシル剤もしくは座剤が
適しており、局所投与には、軟膏、クリームもしくは粉
末剤が適している。所定の組成物は所望により滅菌され
、またはたとえば滑剤、保存化剤、安定化剤、湿潤剤、
乳化剤、浸透圧調整用塩、緩衝物質、着色飢調昧剤およ
び/または加香剤等の助剤と混合させることもできる。
この発明に係る化合物は単位用量当り0.01から20
0mgまでの用量にて投与するのが好ましいけれども、
その用量は処置する種、投与形式および処置目的によつ
て変えることができるので、所定の値より多くすること
も少なくすることもできる。
以下に実施例にてこの発明を説明する。
実施例において、赤外線吸収スペクトル(IR)は主な
吸収帯(フイルムとして)によつて測定された。また、
核磁気共鳴スペクトル(NMR)はテトラメチルシラン
を用いてCDCl3中にて測定し、そのシグナルをPp
mにて同定した。この場合、mはマルチプレット、qは
カルゼット、tはトリフレット、dはデユプレツト及び
sはシングレツトを意味する。また、以下の実施例に示
す各化合物は医薬製剤のために殊に適しているものであ
る。実施例 1リチウムアルミニウムトリ第三級ブトキ
シヒドリド3.37と無水THF25mlとの懸濁液に
11・15−ジヒドロキシ−15−メチル−16−p−
フルオロフエノキシ一9−オキソ一13−チア一17・
18・19・20−テトラノルプロスタン酸17と無水
THFlOdとの溶液を窒素下室温にて滴加した。
これを室温で1時間放置した後、氷冷している1N塩酸
70m1中に注入し、クロロホルムにて抽出して、集め
た有機相を水にて洗浄し、クロマトグラフイ(シリカゲ
ル/クロロホルムリメタノール一9:1)によつて精製
して油状の9・11・15−トリヒドロキシ−15−メ
チル−16−p−フルオロフエノキシ一13−チア一1
7・18・19・20−テトラノルプロステン酸を得た
。IR:1220、1710、3400cIn−1 ;
NMR:1.37(s)、2.30(t)、3.85(
s)、4.14(m)、6.7−7.O(m)。
実施例 2 11・15−ジヒドロキシ−15−メチル17−フエニ
ル一9−オキソ一13−チア一18・19・20−トリ
ノル一5−プロステン酸1y、水素化硼素ナトリウム0
.67およびメタノール1.5m1の混合物を室温で3
時間攪拌し、この反応液を実施例1と同様にして後処理
をして、油状の9・11・15−トリヒドロキシ−15
−メチル−17−フエニル一13−チア一18.19.
20−トリノル一5−プロステン酸を得た。
1R:160011700、2950134501・C
m,NMR :1.35(m)、4.18(m)、5.42(m)、
7.22(m)。
実施例 3 実施例2と同様にして、式の対応する9−オキソ化合物
をNaBH4と反応させると、以下の化合物が得られる
:9・11・15−トリヒドロキシ−16−pフルオロ
フエノキシ一13−チア一17・18・19・20−テ
トラノル一5−プロステン酸IR:121011505
、171012700、2940、3700cfn−1
;NMR:1.1−2.6(m)、2.7−3.1(
m)、4.05(m)、4.2(m)、5.30(m)
、5.45(m)、6.85(s)、6.95(d)。
9・11・15−トリヒドロキシ−16−m一クロロフ
エノキシ一13−チア一17・18・19・20−テト
ラノル一5−プロステン酸IR:171012400、
3650CffL−1 :NMR:1.1−2.6(m
)、2.6−3.1(m)、4.05(m)、4.2(
m)、5.3(m)、5.4(m)、6.6−7.4(
m)。
9・11−ジヒドロキシ−15−メトキシ−16−p−
フルオロフエノキシ一13−チア17・18・19・2
0−テトラノル一5−プロステン酸IR:121011
505、1710、2700129403700cfn
−1 ;NMR:1.1−2.6(m)、2.95(m
)、3.50(s)、3.75(m)、4.0(m)、
4.10(m)、5.40(m)、5.60(m)、6
.85(d)、6.95(d)。
9・11・15−トリヒドロキシ−15−メチル−16
−m−クロロフエノキシ一13−チア17・18・19
・20−テトラノル一5−プロステン酸IR:1600
1710、2900134001・Cm,NMR :1.4(m)、4.2(m)、4.95(m)、5.
45(m)、6.7−7.3(m)。
9・11・15−トリヒドロキシ−15−メチル−17
−m−クロロフエニル一18・19・20−トリノル一
13−チア一5−プロステン酸IR:10501240
16001710)))) 2900および3400(V7!−1 :NMR:1.
32(m)、4.0−4.3(m)、5.35(m)、
7.0−7.2(m)。
9・11・15−ト1)ヒドロキシ−15−メチル−1
7−m−トリフルオロメチルフエニル一18・19・2
0−トリノル一13−チア一5ープロステン酸IR:1
720、3450c!RL−1 ;NMR:1.35(
m)、5.25(m)、5.48(m)、7.45(m
)。
実施例 4 9・11−ジヒドロキシ−15−オキソ一16−m−ク
ロロフエノキシ一13−チア一17・18・19・20
−テトラノル一5−プロステン酸〔2・2−エチレンジ
オキシ−3−m−クロルフエノキシープロパン一1−チ
オールを7一(3−ヒドロキシ−5−オキン一1−シク
ロペンテニル)−5−ヘプテン酸に加えて、11−ヒド
ロキシ−15・15−エチレンジオキシ−9−オキソ一
16−m−クロロフエノキシ一17・18・19・20
−テトラノル一13−チア一5−プロステン酸を生成さ
せ、水素化硼素ナトリウムにて還元し、次いで得られた
ケタールを水性ジオキサン中の稀塩酸で分解させること
により得られる〕0.377を無水ジエチルエーテル1
0m2に溶解した溶液を、マグネシウム削屑0.024
yと沃化メチル0.14yとを無水ジエチルエーテル1
5m1中にて反応させて得られたメチルマグネシウムヨ
ーダイド溶液に滴加し、この反応液を1時間攪拌し、飽
和NH4Cl水溶液50m2中に注加し、ジエチルエー
テルにて抽出し、その有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥
した後、その溶媒を留去すると、残留分として、9・1
1・15−トリヒドロキシ15−メチル−16−m−ク
ロロフエノキシ13−チア一17・18・19・20−
テトラノル一5−プロステン酸が得られた。
IR:160011710、2900、3400−1
・Cm9NMR :1.4(m)、4.2(m)、4.95(m)、5.
45(m)、6.7−7.3(m)。
実施例 5 (a)ジエチルエーテル10m1に溶解した粗製の9・
11・15−トリヒドロキシ−16−m−クロルフエノ
キシ一13−チア一17・18・19・20−テトラノ
ル一5−プロステン酸100〜を過剰量のエーテル性ジ
アゾメタ2容液と窒素発生がなくなるまで混合する。
溶媒を留去し、その残留分をクロマトグラフイ一(シリ
カゲノV酢酸エチル:酢酸=98:2)にて精製すると
、純粋な9・11・15−トリヒドロキシ−16一m−
クロルフエノキシ一13−チア一17・18・19・2
0−テトラノル一5−プロステン酸メチルエステルが得
られた。Rf=0.6(シリカゲル/酢酸エチル:酢酸
=98:2)。(b)上記(a)に従い得られた純粋エ
ステル50〜を飽和NaOH水溶液1m1とメタノール
3m1との混合物中にて90時間攪拌する。これを塩化
ナトリウムで飽和し、クロロホルムにて抽出し、その有
機相を水洗し、硫酸マグネシウムにて乾燥し、その溶媒
を留去すると、純粋な9・11・15−トリヒドロキシ
−16−m−クロルフエノキシ一13−チア一17・1
8・19・20ーテトラノル一5−プロステン酸が得ら
れた。IR:1710、240013650C1fL−
1 :NMR:1.1−2.6(m)、2.6−3.1
(m)、4.05(m)、4.2(m)、5.3(m)
、5.4(m)、6.6−7.4(m)。以下の例1で
は式で不される化合物を得る一例を示す。
例1 パラフィン油に懸濁させた20%水素化ナトリウム懸濁
液207を無水n−ヘプタン30m1にて3回洗浄し、
その溶媒を除去し、これにトリメチルスルホニウムヨー
ダイド33Vを加え、これにジメチルスルホキシド10
0dを滴加し、ガス発生が終了するまで室温にて20分
間攪拌し、これにヘプタン一2−オン14.2yとジメ
チルスルホキシド15m1との溶液を滴加し、氷冷下に
おいてこれに水500m1を加え、250m1量のエー
テルにて3回抽出し、そのエーテル抽出液を合して水洗
し、硫酸ナトリウムにて乾燥後、その溶媒を留去し、得
られた残渣を分別すると、沸点55℃(20u1Hg)
の2−メチル−2−ペンチルオキシランが無色液体とし
て得られた。
メタノール150m1に氷冷下にてその重量が3.2y
になるまで硫化水素を通し、これにジ手チルアミン37
0ηとメタノール11m1との溶液を加えた後、更に2
−メチル−2−ペンチルオキシラン4.8yとメタノー
ル18m1との混合物を加え、再び硫化水素を15分間
通し、室温にて12時間放置し、その溶媒を留去後、そ
の残渣を石油エ一テル(沸点50−70℃)50m1に
溶解し、水洗し、硫酸ナトリウムにて乾燥後、その溶媒
を留去すると、残渣として、2−ヒドロキシ−2−メチ
ルヘプタンチオールが無色液体として得られた。
IR:92011140、138011465、257
0、34500−1。NMR:0.96ppm11.2
6ppm12.27ppm12.67ppmにシグナル
があつた。
以下の例は一般式1の化合物又はその生理学的に許容し
得る塩を含有する医薬組成物に係るものである。
例A 錠剤 11・15−ジヒドロキシ−15−メチル16−p−フ
ルオロフエノキシ一9−オキン一13−チア一17・1
8・19・20−テトラノルプロスタン酸ナトリウム塩
307、乳糖50V1とうもろこし澱粉167、セルロ
ース粉末2yおよびステアリン酸マグネシウム2yの混
合物を、各剤が30〜の活性物質を含有するように常法
に従つて打錠した。
例B 糖衣剤 例Aと同陳にして打錠し、得られた錠剤を、糖、とうも
ろこし澱粉、タルクおよびトラガカントからなるコーテ
ングにて常法にて被覆して糖衣錠剤を得た。
同様にして、式1で示される別の活性物質もしくはその
生理学的に許容しうる酸僧口塩の一つもしくはそれ以上
を含有する錠剤並びに糖衣錠剤を得ることができる。
以下に、この発明の要旨並びに態様例を列記するが、こ
れらは各れも特許法第65条の3にいうこの発明の実施
に包含されるものである。
1.一般式・: (式中、Aは−CO一又は−CHOH−であり、Bは−
CH2CH2一又は−CH−CH−であり、R1は水素
又は炭素原子数1〜4個のアルキル基であり、mはO〜
5の整数であり、nはO〜3の整数であるかまたはBが
−CH=CH−の場合には、更に4〜9の整数であつて
もよく、R2は炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、フ
エノキシ基、ピリジノ堪、チエニル基、ナフチル基、弗
素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシまたはトリフル
オロメチルにて置換されているフエニル基又は弗素、塩
素、臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたはトリフ
ルオロメチルにて置換されているフエノキシ基であるか
又はBが一α=CH−の場合には、また水素、フエニル
基又はトリル基であつてもよく、R3は水素、メチル基
又はエチル基であり、そして波線(間N\)はα又はβ
結合でありうることを示す)で示される13−チアプロ
スタン酸誘導体またはその生理学的に許容し得る塩。
2.11・15−ジヒドロキシ−16−p−フルオロフ
エノキシ一15−メチル−9−オキソ17・18・19
・20−テトラノル一13チアプロスタン酸3.11・
15−ジヒドロキシ−15−p−フルオロフエニル一9
−オキソ一17.18・19・20−テトラノル一13
−チアプロスタン酸4.9・ 11・15−トリヒドロ
キシ−16−pフルオロフエノキシ一15−メチル−1
7・18・19・20−テトラノル一13−チアプロス
タン酸5,丁般式1: (式中、Aは−CO一又は−CHOH−であり、Bは−
CH2CH2一又は−CH−CH−であり、R1は水素
又は炭素原子数1〜4個のアルキル基であり、mはO〜
5の整数であり、nはO〜3Q整数であるかまたはBが
−CH−CH−の場合には、更に4〜9の整数であつて
もよく、R2は炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、フ
エノキシ基、ピリジル基、チエニル基、ナフチル基、弗
素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシまたはトリフル
オロメチルにて置換されているフエニノ痛又は弗素、塩
素、臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたはトリフ
ルオロメチルにて置換されているフエノキシ基であるか
又はBが−CH−CH−の場合には、また水素、フエニ
ル基又はトリル基であつてもよく、R3は水素、メチノ
レ又はエチル基であり、そして波線(MS(へ)はα又
はβ結合でありうることを示す)で示される13−チア
プロスタン酸誘導体またはその生理学的に許容し得る塩
の製造方法であつて、一般式:(式中、Aは−CO一又
は−CHOH−であり、Bは−CH2CH2一又は−C
H−CH−であり、そしてR1は水素又は炭素原子数1
〜4個のアルキル基である)で示される化合物を一般式
:(式中、R2は炭素原子数1〜4個のアルコキシ基、
フエノキシ基、ピリジル基、チエニル基、ナフチル基、
弗素、塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシまたはトリフ
ルオロメチルにて置換されているフエニル基又は弗素、
塩素、臭素、ヒドロキシ、メトキシ、メチルまたはトリ
フルオロメチルにて置換されているフエノキシ基である
か又はBが−CH−CH−の場合には、また水素、フエ
ニノ堪又はトリル基であつてもよく、mはO〜5の整数
であり、nは0〜3の整数であるかまたはBが−CH=
α−の場合には、更に4〜9の整数であつてもよく、R
3は水素・メチル基又はエチル基であり、そして波線(
MN→はα又はβ結合でありうることを示す)で示され
る化合物と反応させるか、又は、一般式:(式中、aは
1又はOであり、bはO又は1であり、そしてB,.R
l、R2、mおよびnは前記と同じ意味を有する)で示
される化合物を一般式:(式中、Mはリチウム、MgC
l.MgBr又はMgIであり、cはO又は1であり、
dは1又はOであり、かつa+b=1、a+c=1そし
てc+d=1であり、そしてR2、mおよびnは前記と
同じ意味を有する)で示される化合物と反応させるか、
又は式において少くとも1個のヒドロキシ?および/又
はカルボニル基および/又は基COORlが官能性に変
えられた形態で存在し、その他は式1に相当する化合物
を加溶媒分解剤と反応させるか、そして/又は一般式1
(A−カルボニル基)の化合物を還元剤と反応させて一
般式1(A−ヒドロキシメチレン基)の別の化合物に変
換するか、そして/又は一般式1(R1 =水素)の化
合物をエステル化剤と反応させて一般式1(R1 !尖
素原子数1〜4個のアルキル基)の別の化合物に変換す
るか、そして/又は一般式1の化合物をそのラセミ体お
よび/又はエナンチオマ一に分割するか、そして/又は
一般式(R1 一水素)の酸を塩基と処理してその生理
学的に許容し得る塩に変換するか又はその塩を酸と処理
して遊離させて一般式1で示される13−チアプロスタ
ン酸誘導体またはその生理学的に許容し得る塩を得るこ
とを特徴とする13−チアプロスタン酸誘導体またはそ
の生理学的に許容し得る塩の製造方法。
6.式1で示される化合物および/またはその生理学的
に許容し得る塩の一を少くとも固体、液体または半液体
の助剤もしくは賦形剤の一つと共に、所望により別の活
性物を適当な剤形にすることからなる医薬製剤の製法。
7.少くとも式1で示される化合物および/またはその
生理学的に許容し得る塩の一つを含有する医薬用組成物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bは−CH_2CH_2−又は−CH=CH−
    であり、R^1は水素又は炭素原子数1〜4個のアルキ
    ル基であり、mは0または1であり、nは0〜3の整数
    であり、R^2はフェノキシ基であるか、又は弗素、塩
    素またはトリフルオロメチルにて置換されているフェニ
    ル基又は弗素、塩素またはトリフルオロメチルにて置換
    されているフェノキシ基であるか又はBが−CH=CH
    −の場合には、フェニル基であつてもよく、R^3は水
    素、メチル基又はエチル基であり、そして波線(■)は
    これらの結合がα結合又はβ結合でありうることを示す
    )で示される化合物またはその生理学的に許容し得る塩
    。 2 化合物が9・11・15−トリヒドロキシ−16−
    m−クロルフエノキシ−13−チア−17・18・19
    ・20−テトラノル−5−プロステン酸である特許請求
    の範囲第1項に記載の化合物またはその生理学的に許容
    し得る塩。 3 一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Bは−CH_2CH_2−又は−CH=CH−
    であり、R^1は水素又は炭素原子数1〜4個のアルキ
    ル基であり、mは0または1であり、nは0〜13の整
    数であり、R^2はフェノキシ基であるか又は弗素、塩
    素またはトリフルオロメチルにて置換されているフェニ
    ル基又は弗素、塩素またはトリフルオロメチルにて置換
    されているフェノキシ基であるか又はBが−CH=CH
    −の場合には、フェニル基であつてもよく、R^3は水
    素、メチル基又はエチル基であり、そして波線(■)は
    これらの結合がα結合又はβ結合でありうることを示す
    )で示される化合物またはその生理学的に許容し得る塩
    の製造方法であつて、一般式II:▲数式、化学式、表等
    があります▼ (式中B、R^1、m、n、R^2およびR^3は前記
    意味を有する)で示される化合物を還元するか、又は一
    般式III:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、aは1又は0であり、bは0又は1であり、そ
    してB、R^1、R^2、mおよびnは前記と同じ意味
    を有する)で示される化合物を一般式IV:M−(C_n
    H_2_n_−_1−R^2)_c−(C_mH_2_
    m)_d−H(式中、Mはリチウム、MgCl、MgB
    r又はMgIであり、cは0又は1であり、dは1又は
    0であり、かつa+b=1、a+c=1そしてc+d=
    1であり、そしてR^2、mおよびnは前記と同じ意味
    を有する〕で示される化合物と反応させるか、又は式
    I において少くとも1個のヒドロキシ基および/又は基
    COOR^1が官能性に変えられた形態で存在し、他は
    式 I に相当する化合物を加溶媒分解剤と反応させ、そ
    して/又は一般式 I (R^1=水素)の化合物をエス
    テル化剤と反応させて一般式 I (R^1=炭素原子数
    1〜4個のアルキル基)の別の化合物に変換するか、そ
    して/又は式 I の化合物を加溶媒分解剤との反応によ
    り式 I の別の化合物に変換するか、そして/又は一般
    式 I の化合物をそのラセミ体および/又はエナンチオ
    マーに分割するか、そして/又は一般式 I (R^1=
    水素)の酸を塩基で処理してその生理学的に許容し得る
    塩に変換するか又はその塩を酸で処理して遊離させるこ
    とを特徴とする前記式 I で表わされる化合物またはそ
    の生理学的に許容し得る塩の製造方法。
JP50055889A 1974-05-11 1975-05-09 チアプロスタグランジンユウドウタイオヨビソノセイゾウホウホウ Expired JPS594434B2 (ja)

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