JPS5944923B2 - 圧延方法 - Google Patents
圧延方法Info
- Publication number
- JPS5944923B2 JPS5944923B2 JP166479A JP166479A JPS5944923B2 JP S5944923 B2 JPS5944923 B2 JP S5944923B2 JP 166479 A JP166479 A JP 166479A JP 166479 A JP166479 A JP 166479A JP S5944923 B2 JPS5944923 B2 JP S5944923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- working roll
- rolls
- reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属帯材(以下ストリップと称する)の圧延加
工を行う方法に関するものである。
工を行う方法に関するものである。
より詳しくはストリップを効率的に圧延するに適したコ
ンパクトで能率の高い圧延機を提供するための圧延方法
である。
ンパクトで能率の高い圧延機を提供するための圧延方法
である。
特に圧延用作動ロールの直径を小さくすることが容易で
、圧延に伴って発生する圧延反力、更には作動ロールを
駆動する圧延動力を軽減せしめることが可能な圧延方法
に関するものであり、変形抵抗の高い硬質の材料、ある
いは、板厚が薄く、圧延が困難なストリップの圧延を容
易に行うことを可能ならしめ、更には圧延反力の軽減に
よって、板厚精度の改善、板幅端部のロール変形による
板厚の急激な落ち込み、いわゆるニッチドロップの減少
を可能ならしめることを目的とした圧延方法を提案する
ものである。
、圧延に伴って発生する圧延反力、更には作動ロールを
駆動する圧延動力を軽減せしめることが可能な圧延方法
に関するものであり、変形抵抗の高い硬質の材料、ある
いは、板厚が薄く、圧延が困難なストリップの圧延を容
易に行うことを可能ならしめ、更には圧延反力の軽減に
よって、板厚精度の改善、板幅端部のロール変形による
板厚の急激な落ち込み、いわゆるニッチドロップの減少
を可能ならしめることを目的とした圧延方法を提案する
ものである。
更に、本発明の目的は、1回のパスによって、3回の圧
延を同時に安定して、行なわしめることにより、1スタ
ンド当り高い圧下率の圧延が可能な圧延方法を供するこ
とにある。
延を同時に安定して、行なわしめることにより、1スタ
ンド当り高い圧下率の圧延が可能な圧延方法を供するこ
とにある。
更に、本発明による圧延方法は大きな張力下で安定した
圧延を行い作動ロールの小径化と相乗してより一層の圧
延反力の軽減を達成せしめる特徴を持つ。
圧延を行い作動ロールの小径化と相乗してより一層の圧
延反力の軽減を達成せしめる特徴を持つ。
圧延機に要求される機能を整理して、記述すると、その
第1は被圧延材を如何に容易に変形することが可能であ
るか、即ち小さなエネルギーの消費で、大きな圧延加工
を施しうるかである。
第1は被圧延材を如何に容易に変形することが可能であ
るか、即ち小さなエネルギーの消費で、大きな圧延加工
を施しうるかである。
この結果によって圧延機全体の大きさは小さくすること
が可能となり、設備の建設費用、運転の経費を安くする
ことが可能となる。
が可能となり、設備の建設費用、運転の経費を安くする
ことが可能となる。
更にはロールの損耗の軽減に寄与する。
第2はストリップを圧延機に通すに当って、その操作が
容易であるか否かである。
容易であるか否かである。
第3は圧延機の構造が簡略なものであるか否かである。
本発明はか又る圧延機に要求される機能を同時に満足す
る新しい構造の圧延機を提供するための圧延方法である
。
る新しい構造の圧延機を提供するための圧延方法である
。
以下図によって本発明による圧延機を説明する。
第1,2図は本発明者が発明し既に昭和53年4月11
日付で特願昭53−42396として特許出願した新し
い原理に基づく圧延機である。
日付で特願昭53−42396として特許出願した新し
い原理に基づく圧延機である。
図中1は圧延機の中心に位置する作動ロールである。
以後、中心作動ロールと呼ぶ、2.2’、2“は中心作
動ロールを取囲む3本の作動ロールである。
動ロールを取囲む3本の作動ロールである。
以後、外周作動ロールと呼ぶ。3はストリツプを示す。
該ストリップは矢印で示す如く、外周作動ロール2の上
方より進入し、該作動ロールと接触しながら中心作動ロ
ール1と外周作動ロール20間Aを通り中心作動ロール
1に巻きついて外周作動ロール2′と中心作動ロール1
の間のBを通り、更に中心作動ロール1に巻きついて、
外周作動ロール2“と中心作動ロール1の間のCを通り
、外周作動ロール2“と接触しながら該作動ロール2“
上方へ矢印で示す如く出て行(。
方より進入し、該作動ロールと接触しながら中心作動ロ
ール1と外周作動ロール20間Aを通り中心作動ロール
1に巻きついて外周作動ロール2′と中心作動ロール1
の間のBを通り、更に中心作動ロール1に巻きついて、
外周作動ロール2“と中心作動ロール1の間のCを通り
、外周作動ロール2“と接触しながら該作動ロール2“
上方へ矢印で示す如く出て行(。
該発明に基づく圧延機の特徴は、ス) IJツブの厚さ
を無視できるとすれば、外周作動ロール2.2’、2“
が同じ直径の場合に、中心作動ロール直径をd、外周作
動ロール直径をDとすると次のことが言える。
を無視できるとすれば、外周作動ロール2.2’、2“
が同じ直径の場合に、中心作動ロール直径をd、外周作
動ロール直径をDとすると次のことが言える。
第4図に示す中心作動ロール1は最小径の場合を表わし
、これ以上の径小では外周作動ロール2.2’、2“と
中心ロール1は直接接触せずストリップの圧延は不可能
となる。
、これ以上の径小では外周作動ロール2.2’、2“と
中心ロール1は直接接触せずストリップの圧延は不可能
となる。
これは第4図に示す状態が3本の外周作動ロール2.2
’、2“を互に接した状態のためである。
’、2“を互に接した状態のためである。
従って、中心作動ロール径dは少な(とも第4図に示す
よりも犬としなければならない。
よりも犬としなければならない。
第4図において、外周作動ロール2の中心02、中心作
動ロール1の中心01及び外周作動ロール2と2“の接
点P22′ を結ぶと線分a、b、cは直角三角形を
形づくる。
動ロール1の中心01及び外周作動ロール2と2“の接
点P22′ を結ぶと線分a、b、cは直角三角形を
形づくる。
ここで線分aの長さはD/2であり、線分すは(D/2
+d/2)であり、角度0201P22”は60 とな
る。
+d/2)であり、角度0201P22”は60 とな
る。
なだならば角度0□01P2□′は360度の1/6で
あるため、一方、第5図に示すごとく3つのなす角度が
90°、60°、30゜の直角三角形の各辺の長さはl
:2:V/Tとなることは周知のことである。
あるため、一方、第5図に示すごとく3つのなす角度が
90°、60°、30゜の直角三角形の各辺の長さはl
:2:V/Tとなることは周知のことである。
よって第4図におけるdは次のように求められる。
三角形の相似条件から
2、2’、2“は相互に接触することなく、円滑な回転
を保証され、実用に供されている最も作動ロール径の細
い多段センジミャ圧延機に匹適する細い中心作動ロール
径を多段センジミャ圧延機の如く、小径から順次大径へ
とロールを複雑に積み重ねることなく容易に達成するこ
とが可能である。
を保証され、実用に供されている最も作動ロール径の細
い多段センジミャ圧延機に匹適する細い中心作動ロール
径を多段センジミャ圧延機の如く、小径から順次大径へ
とロールを複雑に積み重ねることなく容易に達成するこ
とが可能である。
中心作動ロールは極めて細いにも拘ず、外周作動ロール
3本によって極めて安定状態で支持されている特徴を持
っている。
3本によって極めて安定状態で支持されている特徴を持
っている。
第2図は更に補強ロール4.4’、4“及びデフレクタ
−ロール5,5′を付記した実用的な圧延機のロール配
置と通板状態を示している。
−ロール5,5′を付記した実用的な圧延機のロール配
置と通板状態を示している。
該発明の圧延機ではストリップは最初、圧延機の上方に
位置したテフレクターロール5.5’lを通過し、右側
及び左側リール8,8′がストリップによって連絡され
てから、直上に待避していた中心作動ロールが、該支持
体6によって下降され、ストリップを圧延機中心に押し
込み、圧延時のス) IJツブ通板状態をつくり出す。
位置したテフレクターロール5.5’lを通過し、右側
及び左側リール8,8′がストリップによって連絡され
てから、直上に待避していた中心作動ロールが、該支持
体6によって下降され、ストリップを圧延機中心に押し
込み、圧延時のス) IJツブ通板状態をつくり出す。
該発明では、ストリップの初期通板位置が圧延機の上方
にあるため、中心作動ロールの上下ストロークを大きく
しなければならないため、全体として圧延機の構成が丈
高になる。
にあるため、中心作動ロールの上下ストロークを大きく
しなければならないため、全体として圧延機の構成が丈
高になる。
また、圧延に際し潤滑油スプレーヘッダー7により供給
された潤滑剤はス) IJツブ上面では絞り取られる機
会がなく、圧延後のストリップ上面には多量の潤滑剤が
付着しており、品質上問題がある。
された潤滑剤はス) IJツブ上面では絞り取られる機
会がなく、圧延後のストリップ上面には多量の潤滑剤が
付着しており、品質上問題がある。
本発明は前記発明のかかる欠点を解決するため第3図に
示す如く、ストリップは補強ロール4と外周作動ロール
20間を通り該作動ロール2の半周を巻いて、該作動ロ
ール2と中心作動ロール1の間を通り、次に中心作動ロ
ールと外周作動ロール2′の間を通り、次に中心作動ロ
ールと外周作動ロール2“の間を通り、該作動ロール2
“ノ半周を巻いて、該作動ロールと補強ロール4“の間
を通って出て行く。
示す如く、ストリップは補強ロール4と外周作動ロール
20間を通り該作動ロール2の半周を巻いて、該作動ロ
ール2と中心作動ロール1の間を通り、次に中心作動ロ
ールと外周作動ロール2′の間を通り、次に中心作動ロ
ールと外周作動ロール2“の間を通り、該作動ロール2
“ノ半周を巻いて、該作動ロールと補強ロール4“の間
を通って出て行く。
この様な通板状態では出側において、ストリップ上面に
付着した潤滑剤は外周作動ロール2“と補強ロール4“
によって絞り取られ圧延後のス) IJツブ表面は潤滑
剤及びそのスカムが余分に付着した状態から解放される
。
付着した潤滑剤は外周作動ロール2“と補強ロール4“
によって絞り取られ圧延後のス) IJツブ表面は潤滑
剤及びそのスカムが余分に付着した状態から解放される
。
一方最初の通板に際しては図中点線で示した如く、外周
作動ロール2及び2“の上方の極く近くを9,9′で示
すトップガイド等の助けによって通板すればよく中心作
動ロール1は点線で示す如く、外周作動ロール上方へ上
げるだけでよく、前記発明に比較して上下ストロークを
短くすることが可能である。
作動ロール2及び2“の上方の極く近くを9,9′で示
すトップガイド等の助けによって通板すればよく中心作
動ロール1は点線で示す如く、外周作動ロール上方へ上
げるだけでよく、前記発明に比較して上下ストロークを
短くすることが可能である。
一方、補強ロール4と外周作動ロール2及び補強ロール
4“と外周作動ロール2“は圧延機入側及び出側のプラ
イドルロールとして作用し、圧延張力の安定に寄与する
。
4“と外周作動ロール2“は圧延機入側及び出側のプラ
イドルロールとして作用し、圧延張力の安定に寄与する
。
即ち、補強ロール4と外周作動ロール2との間にストリ
ップ3を挾むことによりストリップ3を両ロール表面に
密着させ、中心作動ロール1と外周作動ロール2との圧
下点にストリップ3を安定して送り込めるものである。
ップ3を挾むことによりストリップ3を両ロール表面に
密着させ、中心作動ロール1と外周作動ロール2との圧
下点にストリップ3を安定して送り込めるものである。
同様に補強ロール4“と外周作動ロール2“どの間にス
トリップ3を挾むことにより、中心作動ロール1と外周
作動ロール2“との圧下点からストリップ3を安定して
引出し、次工程に送り出すことができる。
トリップ3を挾むことにより、中心作動ロール1と外周
作動ロール2“との圧下点からストリップ3を安定して
引出し、次工程に送り出すことができる。
勿論この様な圧延機を複数台タンデム化することによっ
て、能率的に圧延を行いうろことは明らかである。
て、能率的に圧延を行いうろことは明らかである。
また更には、圧延機の入側にストリップの溶接機を、出
側に切断機を設置することによって、初期の通板を減ら
し、能率的に作業が進められる。
側に切断機を設置することによって、初期の通板を減ら
し、能率的に作業が進められる。
第1図は本発明の基本的原理を説明するロール配置図、
第2図は第1図に示したロール配置における通板状態の
従来の使用例を表わす説明図、第3図は本発明による通
板状態の説明図、第4図及び第5図は中心作動ロール直
径と外周作動ロール直径との関係式の導出過程を示す説
明図である。 1・・・・・・中心作動ロール、2.2’、2“・・・
・・・外周作動ロール、3・・・・・・被圧延ストリッ
プ、4.4’。 4“・・・・・・補強ロール、5,5′・・・・・・デ
フレターロール、6・・・・・・中心作動ロール支持体
、7・・・・・・潤滑油スプレーヘッダー、8,8’・
・・・・ストップ巻取リール、9,94・・・・・トッ
プガイド。
第2図は第1図に示したロール配置における通板状態の
従来の使用例を表わす説明図、第3図は本発明による通
板状態の説明図、第4図及び第5図は中心作動ロール直
径と外周作動ロール直径との関係式の導出過程を示す説
明図である。 1・・・・・・中心作動ロール、2.2’、2“・・・
・・・外周作動ロール、3・・・・・・被圧延ストリッ
プ、4.4’。 4“・・・・・・補強ロール、5,5′・・・・・・デ
フレターロール、6・・・・・・中心作動ロール支持体
、7・・・・・・潤滑油スプレーヘッダー、8,8’・
・・・・ストップ巻取リール、9,94・・・・・トッ
プガイド。
Claims (1)
- 13本の外周作動ロール2.2’、2“が1本の中心作
動ロール1を周囲から取囲んで配置され、外周作動ロー
ル2.2’、2“を補強する補強ロール4 、4’、
4“を備えるかあるいは2,2“を補強する補強ロール
4,4“を備えた圧延機において、被圧延帯材が補強ロ
ール4と外周作動ロール2の間から入り、外周作動ロー
ル2,2′、2“と中心作動ロール1の3つの間隙を通
り、次に外周作動ロール2“と補強ロール4“の間を通
り出て行く通板によって3本の外周作動ロールと1本の
中心作動ロールによって、3つの圧下点で同時に圧延、
され、更に、補強ロール4,4“と外周作動ロール2,
2“によって入側、出側の圧延張力が安定して付与され
ることを特徴とする圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP166479A JPS5944923B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | 圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP166479A JPS5944923B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | 圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5594706A JPS5594706A (en) | 1980-07-18 |
| JPS5944923B2 true JPS5944923B2 (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=11507782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP166479A Expired JPS5944923B2 (ja) | 1979-01-08 | 1979-01-08 | 圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944923B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5992201A (en) * | 1998-12-07 | 1999-11-30 | Danieli United | Rolling and shearing process and apparatus background |
-
1979
- 1979-01-08 JP JP166479A patent/JPS5944923B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5594706A (en) | 1980-07-18 |
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