JPS5944977B2 - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPS5944977B2 JPS5944977B2 JP10533377A JP10533377A JPS5944977B2 JP S5944977 B2 JPS5944977 B2 JP S5944977B2 JP 10533377 A JP10533377 A JP 10533377A JP 10533377 A JP10533377 A JP 10533377A JP S5944977 B2 JPS5944977 B2 JP S5944977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprue
- mold
- molded product
- injection
- parting line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形金型の構成に関し、特に射出成形品の
強度を考慮して湯口部を成形金型のパーティングライン
以外の箇所に形成する金型であつて、湯口部の成形、ゲ
ート切断、スプルー離脱並びに成形品の取り出しを容易
にしたものである。
強度を考慮して湯口部を成形金型のパーティングライン
以外の箇所に形成する金型であつて、湯口部の成形、ゲ
ート切断、スプルー離脱並びに成形品の取り出しを容易
にしたものである。
射出成形金型には成形キャビティに連なる湯口部が形成
され、該湯口部は製品側からみてゲート、ランナ、スプ
ルーで構成される。そしてこれらの湯口部はキャビティ
容積、射出速度、圧入樹脂材等によつて適当な断面容積
および形状が選択して利用される。またこれらの湯口部
のうちゲートおよびランナは一般に射出成形金型のパー
ティングライン上に形成され、開型して成形品を取り出
すとき成形品と共に取り出し得るように形成される。ま
たゲートおよびランナは前記したようにキャビティの容
積、形状によつて選択されるもので、これらが適当でな
いと樹脂充填不足や、ヒゲ、ウエルドマーク、フローマ
ーク等の発生原因となる。従つて成形品の形状とその仕
上り程度はランナおよびゲートの形状および配置に左右
されることが多い。しかるにこれらのゲートおよびラン
ナは前記したように一般にパーティングライン上に形成
され、キャビティ形状や容積に適合するようなものが選
択されていた。従つて前記したような欠点防止のために
ゲートを太くしたり、特殊な形状にすることが考慮され
ており、成形品の形状によつて湯口部をどこに形成する
かの検討はあまり行なわれていなかつた。この最大原因
は湯口部を成形する金型部がパーティングライン以外に
なると特別な湯口成形用の金型を必要とし、この構成な
らびに組み付けについての対策がなされていなかつたか
らである。他方本発明者等は第1図で示すようなT字形
管継手1を射出成形手段によつて成形しており、その湯
口部5は見取図で示すようにパーティングライン10に
一致して形成されている。
され、該湯口部は製品側からみてゲート、ランナ、スプ
ルーで構成される。そしてこれらの湯口部はキャビティ
容積、射出速度、圧入樹脂材等によつて適当な断面容積
および形状が選択して利用される。またこれらの湯口部
のうちゲートおよびランナは一般に射出成形金型のパー
ティングライン上に形成され、開型して成形品を取り出
すとき成形品と共に取り出し得るように形成される。ま
たゲートおよびランナは前記したようにキャビティの容
積、形状によつて選択されるもので、これらが適当でな
いと樹脂充填不足や、ヒゲ、ウエルドマーク、フローマ
ーク等の発生原因となる。従つて成形品の形状とその仕
上り程度はランナおよびゲートの形状および配置に左右
されることが多い。しかるにこれらのゲートおよびラン
ナは前記したように一般にパーティングライン上に形成
され、キャビティ形状や容積に適合するようなものが選
択されていた。従つて前記したような欠点防止のために
ゲートを太くしたり、特殊な形状にすることが考慮され
ており、成形品の形状によつて湯口部をどこに形成する
かの検討はあまり行なわれていなかつた。この最大原因
は湯口部を成形する金型部がパーティングライン以外に
なると特別な湯口成形用の金型を必要とし、この構成な
らびに組み付けについての対策がなされていなかつたか
らである。他方本発明者等は第1図で示すようなT字形
管継手1を射出成形手段によつて成形しており、その湯
口部5は見取図で示すようにパーティングライン10に
一致して形成されている。
2、3はそれぞれ成形型に進入して芯型を形成するコア
−、4も他方から進入するコア−を例示し、これらのコ
アー2、3、4はそれぞれ摺動的に形成されて芯型を形
成する。
−、4も他方から進入するコア−を例示し、これらのコ
アー2、3、4はそれぞれ摺動的に形成されて芯型を形
成する。
なお図はキャビティ成形金型を省略したが、そのパーテ
ィングラインは前記したように10で形成され、成形品
の取り出しを容易にしている。このようにして射出成形
したT字形管継手1は、枝管と本管との連結角部(肩部
)11によくウエルドマークが現われやすく製品の強度
を低下させる一因になつていた。またこのウエルドマー
クは製品の外観を損なうは勿論のこと、他の部分より強
度が低くなり、特に前記管継手の肩部11におけるウエ
ルドマークは可及的になくすべきである。そのためには
湯口部5の位置を変更することが推奨され、特にゲート
およびランナをパーテイングライン以外に設けてウエル
ドマークの発生部を枝管付根(肩部11)以外にするこ
とが検討された。しかしながらゲートおよびランナをパ
ーテイングライン以外に形成するための金型の構成が前
述したように開発されず実施に踏み込み得なかつた。本
発明はこれらの事情に基づいてなされたもので、射出成
形金型において湯口部の形成をパーテイングラインから
外れた自由位置に形成できるような成形金型を提供し、
しかもこれらの湯口部が開型時において自動的に切断さ
れると共に成形品取り出し時同時に離脱排出するように
構成したものである。
ィングラインは前記したように10で形成され、成形品
の取り出しを容易にしている。このようにして射出成形
したT字形管継手1は、枝管と本管との連結角部(肩部
)11によくウエルドマークが現われやすく製品の強度
を低下させる一因になつていた。またこのウエルドマー
クは製品の外観を損なうは勿論のこと、他の部分より強
度が低くなり、特に前記管継手の肩部11におけるウエ
ルドマークは可及的になくすべきである。そのためには
湯口部5の位置を変更することが推奨され、特にゲート
およびランナをパーテイングライン以外に設けてウエル
ドマークの発生部を枝管付根(肩部11)以外にするこ
とが検討された。しかしながらゲートおよびランナをパ
ーテイングライン以外に形成するための金型の構成が前
述したように開発されず実施に踏み込み得なかつた。本
発明はこれらの事情に基づいてなされたもので、射出成
形金型において湯口部の形成をパーテイングラインから
外れた自由位置に形成できるような成形金型を提供し、
しかもこれらの湯口部が開型時において自動的に切断さ
れると共に成形品取り出し時同時に離脱排出するように
構成したものである。
そしてこのような射出成形金型とは、成形金型の移動側
金型において、そのパーテイングライン部に、該移動側
金型の移動方向と直交する方向に摺動自在にした湯口部
および成形品の一部を成形する湯口部成形型を設け、該
湯口部成形型と固定側キヤビテイプレートで湯口部を形
成し、かつ開型時湯口を前記湯口部成形型に保留させて
摺動退避させると共に該保留湯口は成形品取り出しと同
時に排出するように構成したものである。以下本発明を
図面に基づいて説明するが、図は前第1図で例示したと
同じような管継手1の射出成形金型を例示するものであ
つて、本発明は他の射出成形品にも同じように適用され
るものである。また成形品に応じて成形型もまた適当な
ものが利用されるので、これらは前記若しくは後述する
記載の趣旨に徴して自由に変更して実施できる。第3図
は本発明に係る射出成形金型の要部構成を示した断面図
で、成形品および湯口部成形部を同一断面とした説明図
である。第4図は開型時の作動説明図、第5図は開型後
の湯口部成形型の作動説明図、第6図は成形品取り出し
および湯口部排出を示した作動説明図である。これらの
図において射出成形金型は第3図に示すように固定側金
型12と移動側金型13で構成され、固定側金型12に
は固定側取付板15と第1キヤビテイプレート16、お
よびこれらを貫くスプルーブツシユ17が設けられる。
18は固定側金型12に取り付けた傾斜ピンで後述する
コア−4の摺動案内ピンである。
金型において、そのパーテイングライン部に、該移動側
金型の移動方向と直交する方向に摺動自在にした湯口部
および成形品の一部を成形する湯口部成形型を設け、該
湯口部成形型と固定側キヤビテイプレートで湯口部を形
成し、かつ開型時湯口を前記湯口部成形型に保留させて
摺動退避させると共に該保留湯口は成形品取り出しと同
時に排出するように構成したものである。以下本発明を
図面に基づいて説明するが、図は前第1図で例示したと
同じような管継手1の射出成形金型を例示するものであ
つて、本発明は他の射出成形品にも同じように適用され
るものである。また成形品に応じて成形型もまた適当な
ものが利用されるので、これらは前記若しくは後述する
記載の趣旨に徴して自由に変更して実施できる。第3図
は本発明に係る射出成形金型の要部構成を示した断面図
で、成形品および湯口部成形部を同一断面とした説明図
である。第4図は開型時の作動説明図、第5図は開型後
の湯口部成形型の作動説明図、第6図は成形品取り出し
および湯口部排出を示した作動説明図である。これらの
図において射出成形金型は第3図に示すように固定側金
型12と移動側金型13で構成され、固定側金型12に
は固定側取付板15と第1キヤビテイプレート16、お
よびこれらを貫くスプルーブツシユ17が設けられる。
18は固定側金型12に取り付けた傾斜ピンで後述する
コア−4の摺動案内ピンである。
24は後述する湯口部成形型14の規制板で第1キヤビ
テイプレート16に取り付け、これらで固定側金型12
が構成される。
テイプレート16に取り付け、これらで固定側金型12
が構成される。
一方移動側金型13は、第2キヤビテイプレート19と
受板20が一体的に形成され、これらを貫いてエジエク
タピン25,25およびスプルーエジエクタピン26が
設けられる。そしてこれらのピン25および26はエジ
エクタプレート21に取り付けられる。また該第2キヤ
ビテイプレート19の頂面(パーテイングライン部)に
は湯口部成形型14が摺動自在に設けられて移動側金型
13が形成される。そして該湯口部成形型14は移動側
金型13の退避移動方向(図面で下方向)に対して直交
する方向(図面で左右方向)に摺動自在に形成され、そ
の構成は図示しなかつたが第2キヤビテイプレート19
側に設けた蟻溝に湯口部成形型14の蟻部を嵌装して摺
動自在に構成する。また湯口部成形型14の摺動はその
摺動端部で位置規制され、前進時、即ち図面で左側に寄
つて成形品1の一部および湯口部のランナ8およびゲー
ト9を形成する状態で停止される。また反対に退避する
とき、即ち図面で右側に寄つたときは第2キヤビテイプ
レート19の端縁に取り付けた取付板14′で停止され
る。そしてこれらの摺動は取付板14′に設けられた作
動シリンダ23と該シリンダ23のピストンロツド22
端を湯口部成形型に止着して行なわれる。また湯口部成
形型14のほぼ中央部には移動側金型13の移動方向に
沿つて貫通した孔を形成し、該孔は摺動側方向を大径で
形成して開放する。そして該孔にはスプルーロツクピン
27が挿入され、該ピン27はその下部側に受底30お
よびフランジ28を形成し、これらの受底30およびフ
ランジ28は前記大径孔部に嵌挿される。そしてフラン
ジ28と大径部頂面との間にはコイルばね29を配置し
てスプルーロツクピン27を常時第2キヤビテイプレー
ト側に付勢する。なおスプルーロツクピン27は前記の
ように付勢されたとき、その頂面が前記孔より没入し、
該没入空所はスプル一の一部でスラツグウエル部7を形
成する部分となる。そして該湯口部成形型14は前進し
た位置で固定側金型12に形成したスプルーブツシユ1
7のスプル一形成孔と前記孔が一致し、退避したとき移
動側金型に設けたスプルーエジエクタピン26とスプル
ーロツクピン27が一致するように構成される。そして
スプルーロツクピン27は摺動時その受底30が摺動面
に沿つて滑走し、その頂面にはスプル一を保持する係合
段部を形成する。なおこの係合段部は必要によつて平面
となし、係合保持を孔の上部内周に設けた周溝で行なう
ように構成してもよい。しかして第3図はこれら成形金
型12,13,14が閉型され、かつ前第1図で説明し
たようなコア−2,3および4がキヤビテイ内に挿入さ
れて樹脂を圧入し、管継手1が成形された断面を示し、
前記湯口部成形型14は前進位置を保持すると共に固定
側金型12を構成する規制板24で固持される。
受板20が一体的に形成され、これらを貫いてエジエク
タピン25,25およびスプルーエジエクタピン26が
設けられる。そしてこれらのピン25および26はエジ
エクタプレート21に取り付けられる。また該第2キヤ
ビテイプレート19の頂面(パーテイングライン部)に
は湯口部成形型14が摺動自在に設けられて移動側金型
13が形成される。そして該湯口部成形型14は移動側
金型13の退避移動方向(図面で下方向)に対して直交
する方向(図面で左右方向)に摺動自在に形成され、そ
の構成は図示しなかつたが第2キヤビテイプレート19
側に設けた蟻溝に湯口部成形型14の蟻部を嵌装して摺
動自在に構成する。また湯口部成形型14の摺動はその
摺動端部で位置規制され、前進時、即ち図面で左側に寄
つて成形品1の一部および湯口部のランナ8およびゲー
ト9を形成する状態で停止される。また反対に退避する
とき、即ち図面で右側に寄つたときは第2キヤビテイプ
レート19の端縁に取り付けた取付板14′で停止され
る。そしてこれらの摺動は取付板14′に設けられた作
動シリンダ23と該シリンダ23のピストンロツド22
端を湯口部成形型に止着して行なわれる。また湯口部成
形型14のほぼ中央部には移動側金型13の移動方向に
沿つて貫通した孔を形成し、該孔は摺動側方向を大径で
形成して開放する。そして該孔にはスプルーロツクピン
27が挿入され、該ピン27はその下部側に受底30お
よびフランジ28を形成し、これらの受底30およびフ
ランジ28は前記大径孔部に嵌挿される。そしてフラン
ジ28と大径部頂面との間にはコイルばね29を配置し
てスプルーロツクピン27を常時第2キヤビテイプレー
ト側に付勢する。なおスプルーロツクピン27は前記の
ように付勢されたとき、その頂面が前記孔より没入し、
該没入空所はスプル一の一部でスラツグウエル部7を形
成する部分となる。そして該湯口部成形型14は前進し
た位置で固定側金型12に形成したスプルーブツシユ1
7のスプル一形成孔と前記孔が一致し、退避したとき移
動側金型に設けたスプルーエジエクタピン26とスプル
ーロツクピン27が一致するように構成される。そして
スプルーロツクピン27は摺動時その受底30が摺動面
に沿つて滑走し、その頂面にはスプル一を保持する係合
段部を形成する。なおこの係合段部は必要によつて平面
となし、係合保持を孔の上部内周に設けた周溝で行なう
ように構成してもよい。しかして第3図はこれら成形金
型12,13,14が閉型され、かつ前第1図で説明し
たようなコア−2,3および4がキヤビテイ内に挿入さ
れて樹脂を圧入し、管継手1が成形された断面を示し、
前記湯口部成形型14は前進位置を保持すると共に固定
側金型12を構成する規制板24で固持される。
そして湯口部はスプルーブツシユ17内でスプル一6が
形成され、ランナ8およびゲート9は固定側金型の第1
キヤビテイプレート16と湯口部成形型14で形成され
、そのスラツグウエル部7は湯口部成形型14に形成さ
れる。第4図は成形後の開型初期の状態を示したもので
、前第1図で示したコア−2,3はそれぞれ両側に弓き
抜かれて退避し、移動側金型13は図面で下方に移動す
る。従つてコア−4は傾斜ピン18に沿つて成形物から
引き抜かれ、湯口部は湯口部成形型14に保持されたま
までブツシユ17から離脱する。また湯口部成形型14
は規制板24から開放される。そして移動側金型13は
なお固定側金型12から離れコア−4は第5図に示すよ
うに成形品1から離脱する。また湯口成形型14はシリ
ンダー23の作動によつて摺動退避し、この退避によつ
て湯口部のゲート9を切断する。そして退避位置に到つ
た湯口部成形型14は前記したように、そのスプルーロ
ツクピン27がスプルーエジエクタピン26と一致する
。次いで成形品1の取り出しは、第1図に示したエジエ
クタプレート21が作動し第6図に示すようにエジエク
タピン25,25を介して成形品1を第2キヤビテイプ
レート19から離脱するが、エジエクタプレート21に
はスプルーエジエクタピン26も取り付けられているの
で、ピン25と共にスプルーエジエクタピン26も突出
する。そしてスプルーエジエクタピン26は直接スプル
ーロツクピン27を突き上げることになり、湯口部成形
型14に保持された湯口部のスラツグウエル部7を突き
出して開放し、スプル一6およびランナ8と共に排出す
る。このようにして成形品の取り出しおよび湯口部の排
出が終了した金型は、前記したのと逆順で接合され第3
図で示すように閉型される。以上述べたように本発明射
出成形金型は、その湯口部を、移動側金型に摺動自在に
構成して設けた湯口部成形型によつて成形すると共に、
該湯口部成形型は湯口部を保持して退避するように構成
して自動的に排出するように構成したから、湯口を成形
品のパーテイングライン以外の自由位置に設けることが
でき、成形品の外観はもとより、樹脂充填不足、ヒゲ等
の欠点を防止することができ、且つウエルドマークをパ
ーテングラインから外し高品質の成形品を得ることがで
きる。
形成され、ランナ8およびゲート9は固定側金型の第1
キヤビテイプレート16と湯口部成形型14で形成され
、そのスラツグウエル部7は湯口部成形型14に形成さ
れる。第4図は成形後の開型初期の状態を示したもので
、前第1図で示したコア−2,3はそれぞれ両側に弓き
抜かれて退避し、移動側金型13は図面で下方に移動す
る。従つてコア−4は傾斜ピン18に沿つて成形物から
引き抜かれ、湯口部は湯口部成形型14に保持されたま
までブツシユ17から離脱する。また湯口部成形型14
は規制板24から開放される。そして移動側金型13は
なお固定側金型12から離れコア−4は第5図に示すよ
うに成形品1から離脱する。また湯口成形型14はシリ
ンダー23の作動によつて摺動退避し、この退避によつ
て湯口部のゲート9を切断する。そして退避位置に到つ
た湯口部成形型14は前記したように、そのスプルーロ
ツクピン27がスプルーエジエクタピン26と一致する
。次いで成形品1の取り出しは、第1図に示したエジエ
クタプレート21が作動し第6図に示すようにエジエク
タピン25,25を介して成形品1を第2キヤビテイプ
レート19から離脱するが、エジエクタプレート21に
はスプルーエジエクタピン26も取り付けられているの
で、ピン25と共にスプルーエジエクタピン26も突出
する。そしてスプルーエジエクタピン26は直接スプル
ーロツクピン27を突き上げることになり、湯口部成形
型14に保持された湯口部のスラツグウエル部7を突き
出して開放し、スプル一6およびランナ8と共に排出す
る。このようにして成形品の取り出しおよび湯口部の排
出が終了した金型は、前記したのと逆順で接合され第3
図で示すように閉型される。以上述べたように本発明射
出成形金型は、その湯口部を、移動側金型に摺動自在に
構成して設けた湯口部成形型によつて成形すると共に、
該湯口部成形型は湯口部を保持して退避するように構成
して自動的に排出するように構成したから、湯口を成形
品のパーテイングライン以外の自由位置に設けることが
でき、成形品の外観はもとより、樹脂充填不足、ヒゲ等
の欠点を防止することができ、且つウエルドマークをパ
ーテングラインから外し高品質の成形品を得ることがで
きる。
第1図は成形品の一例を示し従来の湯口部形成を示す説
明見取図、第2図は第1図例の成形品に本発明金型を用
いて成形する湯口部の説明図、第3図は本発明射出成形
金型の構成断面図、第4図は第3図の作動説明図、第5
図も第3図の作動説明図で移動側金型の一部説明図、第
6図は第5図の作動説明図である。 1・・・・・・T字形管継手(成形品)、2,3,4・
・・・・・コア一、5・・・・・・湯口部、6・・・・
・・スプル一、7・・・・・・スラツグウエル、8・・
・・・・ランナ、9・・・・・・ゲート、10・・・・
・・パーテイングライン、11・・・・・・肩部、12
・・・・・・固定側金型、13・・・・・・移動側金型
、14・・・・・・湯口部成形型、15・・・・・・固
定側取付板、16・・・・・・第1キヤビテイプレート
、17・・・・・・スプルーブツシユ、18・・・・・
・傾斜ピン、19・・・・・・第2キヤビテイプレート
、20・・・・・・受板、21・・・・・・エジエクタ
プレート、23・・・・・・シリンダー 24・・・・
・・規制板、25・・・・・・エジエタタピン、26・
・・・・・スプルーエジエクタピン、27・・・・・・
スプルーロツクピン、28・・・・・・フランジ、29
・・・・・・コイルばね、30・・・・・・受底。
明見取図、第2図は第1図例の成形品に本発明金型を用
いて成形する湯口部の説明図、第3図は本発明射出成形
金型の構成断面図、第4図は第3図の作動説明図、第5
図も第3図の作動説明図で移動側金型の一部説明図、第
6図は第5図の作動説明図である。 1・・・・・・T字形管継手(成形品)、2,3,4・
・・・・・コア一、5・・・・・・湯口部、6・・・・
・・スプル一、7・・・・・・スラツグウエル、8・・
・・・・ランナ、9・・・・・・ゲート、10・・・・
・・パーテイングライン、11・・・・・・肩部、12
・・・・・・固定側金型、13・・・・・・移動側金型
、14・・・・・・湯口部成形型、15・・・・・・固
定側取付板、16・・・・・・第1キヤビテイプレート
、17・・・・・・スプルーブツシユ、18・・・・・
・傾斜ピン、19・・・・・・第2キヤビテイプレート
、20・・・・・・受板、21・・・・・・エジエクタ
プレート、23・・・・・・シリンダー 24・・・・
・・規制板、25・・・・・・エジエタタピン、26・
・・・・・スプルーエジエクタピン、27・・・・・・
スプルーロツクピン、28・・・・・・フランジ、29
・・・・・・コイルばね、30・・・・・・受底。
Claims (1)
- 1 パーティングライン以外に湯口部を設けて成形する
射出成形金型において、該金型の移動側金型に設ける湯
口部成形型は、移動側金型の移動方向と直交する方向に
摺動自在に構成し、該湯口部成形型にはスラツグウエル
部を形成すると共に該スラツグウエル部にはスプルーロ
ツクピンを退入側に付勢して設け、該スプルーロツクピ
ンは湯口部成形型が成形品から離脱摺動退避したとき、
移動側金型に設けたエジエクタピンと対向するように構
成したことを特徴とする射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10533377A JPS5944977B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10533377A JPS5944977B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5438359A JPS5438359A (en) | 1979-03-22 |
| JPS5944977B2 true JPS5944977B2 (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=14404787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10533377A Expired JPS5944977B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944977B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2584016B1 (fr) * | 1985-06-27 | 1988-01-15 | Skovajsa Joseph | Moule perfectionne en particulier pour le moulage de pieces en matiere plastique |
| JP6895091B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2021-06-30 | 株式会社オンダ製作所 | 管継手の製造方法 |
-
1977
- 1977-08-31 JP JP10533377A patent/JPS5944977B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5438359A (en) | 1979-03-22 |
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