JPS5945268B2 - 通信方式 - Google Patents

通信方式

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JPS5945268B2
JPS5945268B2 JP50070702A JP7070275A JPS5945268B2 JP S5945268 B2 JPS5945268 B2 JP S5945268B2 JP 50070702 A JP50070702 A JP 50070702A JP 7070275 A JP7070275 A JP 7070275A JP S5945268 B2 JPS5945268 B2 JP S5945268B2
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JP
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data
output
signal
circuit
coupled
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JP50070702A
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ジヨセフ ビツクフオ−ド ウイリアム
レオナ−ド ハツトン ウイリアム
ジユリアン ラパ−ト パルマ−ツ コリン
ジヨセフ タンジ ポ−ル
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Raytheon Co
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Raytheon Co
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Publication of JPS5945268B2 publication Critical patent/JPS5945268B2/ja
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    • H04L27/206—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers
    • H04L27/2067—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
    • H04L27/2071—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states in which the data are represented by the carrier phase, e.g. systems with differential coding
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    • H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Radio Transmission System (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータがマイクロ波周波数で複数のチャンネル
を通して或る点から別の点に通信されるようになつてい
るマイクロ波通信方式に主に関係する。
このような通信方式は計算機データを1つの計算機端末
装置またはセンターから別の端末装置に送つたり、或い
は他のディジタル化データおょびオーディオ信号を送つ
たりするのにしばしば用いられる。同じマイクロ波リン
ク内に普通多数のチャンネルが設けられる。ディジタル
およびアナログ変調技術の両方が従来技術の方式におい
て用いられており、デイジタヲ技術はこれら2つのうち
ではアナログ技術よりも信頼性が高くそして現在は計算
機端末装置間の通信に対し殆んど排他的に用いられてい
る。固定帯域幅により送られ得る毎秒あたりのデータの
ビット数を増しかつ与えられたチャンネルおよび帯域幅
およびマイクロ波送信機部分とマイクロ波受信機との間
の間隔に対する最大信号対雑音比を改善するために或る
設備ではQPSK(4位相シフトキーインク)が用いら
れている。
信号が多重通路ひずみを受けるところでは普通ダイバー
シチ送信および受信が用いられる。
送信信号が送信アンテナから直接ではなくて複数の通信
路により受信アンテナに到達するときにこのようなひず
みが生ずる。受信アンテナに到達する信号が位相がずれ
ている状態で加え合わされて実効上互に相殺し合うとき
はフエージングが生ずる。多重通路ひずみの量は環境条
件が変化するにつれときどき変化する。ダイバーシチ送
信および受信は、水平および垂直偏波の信号が異なる環
境条件ならびに2つのステーシヨン間の地形上の異なる
特徴によつて異なつたように影響を受けるという理由で
これらの問題を大幅に軽減する。
このようなダイバーシチ方式では、受信ステーシヨンに
おいて互に離れている2つのアンテナが用いられるが、
これらの両方を同じ塔に装着することができる。
水平偏波の信号はこれらのアンテナの一方で受信され、
垂直偏波の信号はこれらのアンテナの他方で受信される
。送信ステーシヨンにおいて信号は水平および垂直偏波
の両方のものが送信される。各チヤンネルにおいてデー
タと共にクロツク信号を送信することができる。受信端
では水平または垂直受信信号のどちらの方が良いかの決
定がなされそしてその信号がシステムの出力として選択
される。従来技術の方式では1つのデータ流から他のデ
ータ流への切替えは2つのデータの流れのデータ間の相
対位相に無関係になされた。
その結果として1つのデータ流から他のデータ流への切
換へのときにしばしばデータが失われた。これは切換え
がデータの損失なしに行われると仮定されたときのもの
と比較してシステム全体の信頼性をはるかに低いものに
した。システムのこの信頼性の減少を補償するためしば
しば行われたことは送信機出力を増すかまたはステーシ
ヨン間の距離を減らすことであつた。従つて、本発明の
目的はデジタル変調およびダイバーシチ送信および受信
の利点を組合せる通信方式を提供することである。
本発明の他の目的は送信アンテナおよび受信アンテナ間
に許容された間隔を最大に保ちながら利用可能な帯域幅
を最大に有効に用いる通信方式を提供することである。
本発明の他の目的は受信データ流間の切換えがデータの
損失なしに行われるようになつたダイバーシチ間のマイ
クロ波通信方式を提供することである。
これらおよび他の目的は少くとも1つの送信アンテナお
よび2つの離れた受信アンテナを含むマイクロ波通信方
式で達成される。
送信ステーシヨンは本発明の好ましい実施例ではQPS
K変調であるデジタル変調を用いるデイジタル化情報を
送信する。受信ステーシヨンには少くとも2つのアンテ
ナが設けられ、これらの両方とも同じ塔に装置すること
ができ、そしてこれらは搬送周波数において10ないし
50波長に相当する距離だけ互に離される。別個の1つ
の受信器がこれらのアンテナの各々に結合される。好ま
しい実施例ではタイミング信号が送信データに存在する
最も速い変化でロツクされる位相ロツクループにより送
信データから直接に回復させられる。2つの受信機出力
データ流はヒツトレス切換装置に結合される。
受信データ流のうちのどちらが最も高い質を有するかに
ついての判定がなされ、そしてそのデータ流が受信回路
からの出力として選択される。受信機の機能、ビツト誤
り発生率、信号レベル、およびデータ流間の位相遅延を
含む予め定めた信号条件に対する判定がなされる。この
選択されたデータは次いで直列から並列への変換によつ
て形を直されて出力利用回路に結合される。
この出力利用回路には計算機、計算機入出力装置、およ
びビデオおよびオーデイオ回路を含む他の関連装置が台
まれる。他の好ましい実施例においては、各ステーシヨ
ンに2つの送信および受信アンテナが設けられ、データ
は両ステーシヨンの両アンテナにおいて水平および垂直
偏波の両方でもつて送信および受信される。
この場合垂直および水平受信機および垂直および水平送
信機の両方が設けられる。一方のデータ流を垂直偏波で
送信し、他方のデータ流を水平偏波で送信することがで
きる。通信方式全体の信頼度を更に増すため余分な送信
機、変調器、およびマルチプレクシング回路を用いるこ
ともできる。以下図面を参照しながら本発明を説明する
。
まず特に第1図を参照しながら本発明を実施する方式の
動作を説明する。この方式において、データは計算機端
末装置122aおよび122b間に両方向に結合される
。送信および受信ステーシヨン101aの計算機端末装
置122aがステーシヨン101bの計算機端末装置へ
データを送る準備を済ませたとき、計算機端末装置12
2aからの出力信号はまず信号経路決め回路120aに
結合される。信号経路決め回路120aにおいて、例え
ば1マイクロ秒毎に1つの16ビツト型ワードの並列形
式にある計算機端末装置122aからの出力信号は結合
されるビツト数に出力周波数を乗算したものに等しい周
波数の直列形式に変換される。この図示された実施例で
は、このようにして発生された直列データ流は信号経路
決め回路120aによりいくつかの部分に分割され、半
分は水平QPSK送信機112aに送られそして半分は
垂直QPSK送信機114aに送られる。従つて、デー
タが計算機端末装置12Zaによりマイクロ秒あたり1
6ビツトの周波数で発生されたときは、8MHZの周波
数の直列データ流が各送信機112aおよび114aに
結合される。QPSK送信機112aおよび114aは
QPSK変調器および適当な増幅器を自む。
搬送波の好ましい範囲は7ないし8GHZの周波数範囲
であるが、しかしながら他の周波数範囲を用いることも
できる。本発明は有線通信方式にも等しく用いることが
でき、特に海外通信で用いられるような長いケーブルに
対し有用性が高い。本発明は衛生通信に対しても等しく
適用可能であるが、但しその場合は搬送波信号に対し異
なる周波数が用いられるであろう。変調された搬送波信
号が複数の別個の変調状態を有するようになつている任
意の変調技術が用いられ得る。QPSK送信機112a
および114aからの変調された出力はマイクロ波塔1
02a上に装備されたアンテナ104aに対しサーキユ
レータ110aを通して結合される。
アンテナ104aの各々は水平要素106aおよび垂直
要素108aを含む。水平QPSK送信機112aから
の出力信号は水平偏波だけを伴つて送信され、垂直QP
SK送信機114aからの出力信号は垂直偏波だけを伴
つて送信される。これら2つの信号が後に受信アンテナ
で捕えられたときこれら2つの信号間に少くとも20デ
シベルの分離が存在することが知られた。この分離は受
信機の出力における水平および垂直信号間の干渉を防止
するに充分)である。
アンテナ104aおよび104bは同じ塔上に搬送周波
数の10ないし50波長の間隔だけ離されて取付けられ
るのが好ましい。
7ないし8GHZの好ましい周波数範囲に対してはアン
テナ104間の間隔を12m(40フイート)にすれば
ダイバーシチ受信方式を与えるのに充分であることが知
られた。
同様のアンテナ104bがステーシヨン101bにも設
けられる。
ステーシヨン101bはステーシヨン101bおよび1
01aを分離する地形によつて定められる距離だけステ
ーシヨン101aから離される。干渉性のない平担な地
形に対しては20ないし30マイルの範囲の距離が好ま
しいが、それより大きい距離を用いることもできる。本
発明の利用は同じ塔レベルに対しステーシヨン間に従来
可能であつたのよりも大きな距離を用いるのを可能なら
しめる。上側アンテナ104bの水平要素106bはサ
ーキユレータ110bを通して水平ダイバーシチ受信機
116bに結合され、下側アンテナ104bの水平要素
106bは同じ受信機に直接に結合される。
同様に、上側アンテナ104bの垂直要素108bは垂
直ダイバーシチ受信機118bに直接に結合され、下側
アンテナ104bの垂直要素108bは垂直ダイバーシ
チ受信機118bに直接に結合される。同じ回路を含む
ダイバーシチ受信機116および118は受信したQP
SK変調信号の各々を復調および復号化する回路を含む
。すなわち、各ダイバーシチ受信機116および118
は2つの別個の信号に対する受信回路を自む。更に、各
ダイバーシチ受信機116および118は2つの受信信
号のうちの良い方のものを選択する回路を自む。好まし
くかつ選択された信号である水平および垂直ダイバーシ
チ受信機116bおよび118bからの出力は信号経路
決め回路120bを通して結合され、この回路120b
においてこれらの信号は計算機端末装置122bに結合
するため並列形式に変換される。
水平および垂直ダイバーシチ受信機116bおよび11
8bに結合される信号経路決め回路120bの部分は水
平および垂直QPSK送信機112aおよび114aに
結合される部分の逆のものであり、受信したデータをそ
れがステーシヨン101aの計算機端末装置122aか
ら最初に結合されたときのものと同じ形式に再変換する
。ステーシヨン101bはステーシヨン101a内にお
けるのと同じ送信回路を含むのでデータ送信は両方向に
行うことができる。
ステーシヨン101bの水平および垂直QPSK送信機
112bおよび114bはステーシヨン101aの対応
する送信機112aおよび114aと異なる周波数で動
作するように設定される。従つて、これにより二方向通
信が確立される。ビデオおよび音声設備に対しては信号
経路決め回路120を通して他の線路を結合することも
できる。その場合、送信の前にアナログ信号をデイジタ
ル形に変換する必要があろう。本発明の利点を得ながら
簡単な一方向通信方式を構成することもできる。
その方式では単一の送信アンテナに結合された単一の送
信機を設けることができる。データは搬送波信号上にQ
PSK変調される。受信ステーシヨンではそれぞれが送
信アンテナと同じ偏波の2つのアンテナが設けられる。
1つの受信機が各アンテナに結合される。
ヒツトレス切換装置が選択回路に応答して動作して2つ
の受信機の出力の好ましい方の一方を利用装置に結合す
る。必要とされる厳格な応用分野、送信および受信ステ
ーシヨン間の地形および割当てられた帯域幅に従つて他
の種々の形状を用いることができる。2つのステーシヨ
ンに対する間隔の実用的限界を越えて情報を通信するこ
とが希望されるときは、端局間に中継局を設けることが
でき、これらの中継局は信頼性ある通信を与えるのに充
分なだけ接近している間隔にあるように互から離される
。
101aおよび101bのいずれか一方などのようなシ
ステムを用いて中継局を設けることができる。
この場合、ダイバーシチ受信機の出力は信号経路決め回
路を通過させることなしに対応するQPSK送信機に直
接に結合される。このときには4つのアンテナが設けら
れ、2つは受信用に、2つは送信用に用いられる。勿論
、データをいずれかの中継局で一部だけ取出して別の経
路に沿つて送ることもできれば、本発明を用いてステー
シヨン間に交差結合をもつ全体的回路網を構成すること
もできる。第2図には第1図のステーシヨン101aお
よび101bの1つのプロツクダイヤグラムが示されて
いる。
ダイバーシチ受信機116−および118の各々は2つ
の信号受信機212、すなわち受信機腐1および受信機
.462を含み、それらの一方はアンテナ104の各垂
直要素106に結合され、受信機./F6lはアイソレ
ータ110を通して結合される。信号受信機.461お
よび./F62は増幅および検出回路ならびに復号化回
路および受信データ信号から局部的タイミング信条を取
出すための位相ロツクループ回路を含む。受信機7f6
1および滝2からの局部的タイミング信号はそれぞれダ
イバーシチクロツク発生器218に結合される。受信機
滝1および眉2からのデータ出力はダイバーシチ切換装
置216およびビツト相関検出器210に結合される。
制御回路214は各受信機内の適当なパラメータを感知
し、そして2つのデータ出力のうちの良い方のものをダ
イバーシチ受信機出力として選択することによりダイバ
ーシチ切換装置216を動作させる。ビツト相関検出器
210はいつ受信データ流が時間的にデータビツト時間
周期の2分の1よりも大きな時間だけ互に更に離れたか
を感知しそしてこの限界を越したときはダイバーシチ切
換装置216によるデータ流間の切換えを禁止する。切
換えが禁止される理由は仮に切換えをもつたとしたら少
くとも1データビツトの損失が生ずるのが必須だからで
ある。ダイバーシチクロツク発生器218は受信機腐1
および第2からの局部的タイミング信号を結合してそれ
らから複合タイミング信号を発生する。この複合タイミ
ング信号はそれの遷移縁部が2つの局部的タイミング信
号の遷移縁部同志間の中間で立下るような形を有する。
ダイバーシチクロツク発生器218の動作は後に第3図
および第4図を参照して更に詳細に説明する。受信機出
力の選択された1つはダイバーシチ切換装置216内で
再整時されそして経路決めスイツチ232に結合される
。第2図に示された回路には2組のマルチプレクシング
制御装置が設けられてこの通信方式全体の信頼度を更に
高める。
勿論、動作町能なシステムを達成するためにはこれらの
マルチプレクサのうちの単に1つだけを設ければよい。
ダイバーシチ切換装置216からのデータはマルチプレ
クサスイツチ制御装置238により選択される経路決め
スイツチ232によりマルチプレクサ234の1っに結
合される。マルチプレクサ制御装置238は方式が必要
とするのに従つて計最機回路によつてかまたは手動的に
動作させられる。マルチプレクサ234はスイツチ23
2から結台される直列データを並列形に変換する。
好ましくは第1図に示されたように計算機端末装置12
2の出力に発生されたのと同じ数の並列ビツトが組立て
られる。マルチプレクサ234の出力は入出カスイツチ
236に結合され、このスイツチ236は組立てられた
データを適当な利用装置に結合する。マルチプレクサ2
34および入出力スイツチ236は二方向性のものであ
つてデータはデータ線路上につけられた矢印によつて示
されている方向に流れる。マルチプレクサ234は本質
的に二方向性スイツチであつて出力データビツトの組立
てのため適当なデータ経路決め作用を行う。この好まし
い実施例ではマルチプレクサ234はりードスイツチで
ある。送信モードではデータは入出力スイツチ236を
通してマルチプレクサ234の選ばれた1つに結合され
る。
この選ばれたマルチプレクサ234は第1図について記
載したように並列入力データを直列のデータ流に変換す
る。この選ばれた1つのマルチプレクサ234からのデ
ータはスイツチ230、分割回路238を通して変調器
226に結合される。変調器236は局部発振器227
により発生された中間周波信号を後に第8図および第1
1図について説明するような方法でQPSK変調する。
この好ましい実施例では、2つのマルチプレクサ回路を
設けることによつてなされたように全体の信頼度を増す
ため余分な送信機が設けられる。送信機220の各々は
上記変調された中間周波信号を希望する送信周波数に向
けて高める方向に増倍しそしてその信号を必要とする電
力レベルまで増幅する。好ましい7ないし8GHZの周
波数範囲に対してはトランジスタ増幅器が好ましい。ス
イツチ222は手動的に、または送信機スイツチ制御装
置224により計算機の制御の下に動作させられる。ス
イツチ222は送信機220の1つを選択してその出力
を方向性結合装置110を通しアンテナ104の垂直要
素106または水平要素108のいずれかに結合する。
ここで第7,8および10図を参照して第2図の変調器
226の動作を説明する。
特に第7図を参照すれば、QPSK変調器226の1つ
の概略図が示されている。直列入力データ流は駆動回路
701により増幅され、入力タイミング信号は駆動回路
702により増幅される。フリツプフロツプ706は増
幅されたタイミング信号によりトグルされてタイミング
信号の周波数の2分の1の周波数をもつ方形波をそのO
出力に発生する。入力データ流はフリツプフロツプ71
0の入力に結合され、フリツプフロツプ704により遅
延された入力の流れはフリツプフロツプ712に結合さ
れる。フリツプフロツプ704は入力タイミング信号の
周期の2分の1の遅延を生じさせる。入力タイミング信
号に結合される一方の入力およびフリツプフロツプ70
6のO出力に結合された他方の入力ならびにフリツプフ
ロツプ710および712のクロツク入力に結合された
出力をもつNORゲート708はその出力に入力タイミ
ング信号の周期の半分のパルス幅をもつパルス信号を発
生する。フリツプフロツプ710および712はこのパ
ルスの正移行縁部でそれらの入力のデータをロードしそ
して負移行縁部でそれらの出力にそれを転送する。フリ
ツプフロツプ710および712へのタイミング信号の
周波数は入力タイミング信号の周波数の周波数の2分の
1なので、入力データ流はフリツプフロツプ710およ
び712間で等しく分割されそれぞれに半分ずつ行く。
符号器714は第8図に示された表で特定される符号化
機能を行う。
この表はQPSK変調機能が達成される方法を示す。2
ビツトの新しい符号器出力は4つの可能な位相条件のう
ちのいずれを出力搬送波に与えるべきかを指示する。
現在および前の符号器入力はフリツプフロツプ710お
よび712により組立てられる入力データ流の2つの相
続くサンプルである。この表の現在の符号器入力の最初
のビツトはフリツプフロツプ710の出力であり、現在
の符号器入力の2番目のビツトはフリツプフロツプ71
2の出力である。同様に前の符号器入力の最初のビツト
はフリツプフロツプ730の出力であり、前の符号器入
力の2番目のビツトはフリツプフロツプ732の出力で
ある。フリツプフロツプ730および732を通しての
転送後にフリツプフロツプ730および732の出力に
存在する出力は表中において現在の符号器入力と前の符
号器入力の交差点に見出される出力である。例えば、前
の符号器入力が11であり現在の符号器入力が01のと
きは、新しい符号器出力は10である。符号化機能はA
NDゲート734、0Rゲート736、および反転出力
および非反転出力の両方をもつ排他的0Rゲート738
のマトリクス回路により達成される。
フリツプフロツプ730および732はJ−K型のもの
であつてJおよびK入力(ここでは結合され合わされて
いる)の両方が1の状態にあるとき出力状態を変える。
符号器714からの出力は1駆動回路718および71
9を通して位相シフト変調器722および723に結合
される。
この好ましい実施例では70MHZの正弦波発振器であ
る中間周波発振器227は分割回路720を介して位相
変調器722および733に結合される。分割回路72
0の2つの出力は互に直交関係にあり、一方は他方から
位相が90互ずれている。駆動回路718および719
から位相シフト変調器722および723の入力の組の
1つに1の状態の出力が加えられたときはこれらの変調
器により搬送波信号に生ぜしめられる付加的位相シフト
はない。
論理値0の状態が加えられたときは搬送波は180理位
相シフトされる。従つて、各変調器は2つの可能な出力
状態を有する。位相シフト変調器723からの変調され
ない搬送波信号は位相シフト変調器722からのものと
位相が90ずれているので、結合回路724からの結合
された出力は4つの可能な状態を有する。位相シフト変
調器722および723からの変調された出力は結合回
路724により加算的に結合される。
フイルタ726は送信機220に結合する前に信号が1
駆動回路728によつて更に増幅される前にスプリアス
信号および雑音を取除く。第7図に伴うベクトル図は本
方式の変調動作を示す。分割回路720からの00およ
び90をの出力は分割回路720の出力に示されたベク
トルにより示されている。Oが位相シフト変調器722
および723への入力に存在するときは搬送波信号の位
相は180入シフトされ、結局このときにはベクトルは
逆方向を示す。結合された出力が4つの可能な入力状態
の各々に対して,駆動回路728の出力に示されている
。勿論、実際の全体的方向は随意なものであり、なぜな
ら位相測定を可能ならしめる或る基準信号が存在しなけ
ればならないからである。例えば、第10D図に示され
ているように、00方向は最初左を指しているものと随
意に仮定されるからである。第10A−10D図は適当
な波形をもつてQPSK変調器の動作を図解する。
第10A図は入力タイミング信号を示す。第10B図は
フリツプフロツプ704に存在するであろう直列データ
入力を示す。点線による2つのビツト区分への分割はフ
リツプフロツプ710および712による2つのデータ
流への分割を示す。第10C図に示されている2ビツト
型2進数は各時間周期に対する復号器出力を示す。入力
データは開始時には最初は全てOのビツトからなつてい
たものと仮定される。例えば、3番目の仕切られた時間
周期に対しては、前の符号器入力は第10B図における
ように00であり、現在の符号器入力も第10B図に示
されたように11である。このときには符号器出力は第
8図の表において前の符号器入力としての00および現
在の符号器入力としての11の交差点に見られるように
11である。第10D図に示されたベクトル図は送信機
220に対する変調器出力の位相を示す。
動作は左を指しているベクトルで開始するものと随意に
仮定される。01は1番目に区切られた時間周期におい
て下方を向くベクトルを生じさせる90期の変化を示す
。
2番目の時間周期ではもう1つの900のシフトがなさ
れる。
3番目の時間周期において11はベクトルを逆方向にす
る180期の位相変化を示す。
4番目の時間周期において10はベクトルを上方に向か
せる−900の位相変化を示す。
このプロセスはデータが存在する限り継続する。再び第
2図および更に第3−6図を参照して、ダイバーシチ受
信機の動作を更に詳細に説明する。
第2図の各受信機212は無線周波増幅装置、検出装置
、および信号デイジタル化装置を含む。受信信号デイジ
タル化装置650および局部タイミング信号発生器60
0が第6図の概略図に示されている。アンテナからの信
号は増幅されそして無線周波増幅器を内部に含む受信機
の「前端」部により検出される。
次いでこの増幅された信号は局部中間周波信号および9
0のシフトされた局部中間周波信号と混合され、これら
の混合された信号はベースバンドにもたらされて第6図
に示されたIおよびQ信号を生じさせる。検出装置から
の信号は2つのミキサ602および604に結合される
。1およびQ信号は局部的タイミング信号発生器600
からの局部的タイミング信号により刻時されるサンプル
フリツプフロツプ610によりサンプリングされる。
このサンプリングされた信号は挙分復号器614に結合
され、これらの復号器の各々は第7図に示された復号器
回路と逆の機能を遂行する。
差分復号器614は論理回路であつて受信信号をそれが
送信されたときのものと同じデータ形式に復号化する。
差分復号器614の動作に対する表は第9図の表により
特定される。並列一直列変換器616は差分復号器61
4のデータ出力を単一のデータ流に併合する。
その出力はフリツプフロツプ632および出力駆動回路
634を通して第2図について説明した切換えおよびマ
ルチフレックス回路に結合される。局部的タイミング信
号発生器600の回路も第6図に示されている。
パルス発生器612は信号の0と1、または1とOの間
の各遷移に対して1つのパルスを発生する。これらのパ
ルスはミキサ618による回路出力と乗算される。ミキ
サ618からの最大出力はパルス発生器612からのパ
ルスが時間的にこの回路出力からのパルスと一致したと
きに達成される。ミキサ618からの出力は増幅器62
0により増幅されて電圧制御発振器622の人力に結合
される。電圧制御発振器622は希望するタイミング信
号の期待値で動作する水晶制御発振器回路を自む。この
電圧制御発振器の出力はオアゲート624およびその反
転入力を通してフリツプフロツプ型2分割回路628に
結合されそしてそこから位相調整回路630を通しミキ
サ618に戻され、パルス発生器612からの入来パル
スに対し位相ロツクする閉ループ回路を形成する。位相
調整回路630はタイミング信号とデータとの間の整合
の調整を行うために設けられた可調つ整遅延回路である
。
パルス発生器612から受信されるパルスがないとき、
例えばデータが送信されない時間などにおいては、この
発振器はフリーランニングしているが、しかしながらパ
ルスは発生しない。0Rゲート624の非反転出力に結
合されたフリツプフロツプ型2分割回路626は受信機
から局部的タイミング信号を生じさせる。
この局部的タイミング信号は他の回路に結合される前に
1駆動回路635により増幅される。第3図にはダイバ
ーシチ切換装置216、複合タイミング発生器218、
および関連したビツト相関検出器210および制御論理
回路214のプロツクダイヤフラムが示されている。
両受信機212からの局部的タイミング信号はタイミン
グ平均化回路302に結合される。タイミング平均化回
路302は線路240上の2つの受信機212からの2
つの局部的タイミング信号同志間の中間で立下る遷移縁
部をもつ複合タイミング信号を発生する。複合タイミン
グ信号とデータとの間の整合を調整するため可変時間遅
延回路からなる位相調整回路304が設けられている。
駆動回路306は回路の他の部分で用いるためクロツク
信号を更に増幅する。線路242の両受信機212から
のデータはデータ再整時回路.461,310、に結合
され、この回路310は入力データを複合タイミング発
生器218からの複合タイミング信号にロツクし直す。
その出力はビツト相関検出器210およびビツトレス切
換装置312の両方に結合される。ビツトレス切換装置
312はデータ再整時回路滝1,310、からのデータ
信号の1つを選択してその選択された1つをデータ再整
時回路滝2,314、に結合する。2つの入力信号のう
ちの良い方の1つの選択は制御論理回路214およびビ
ツト相関検出器210によつてなされる。
データ再生時回路314の出力はシステム内の他のいず
れかの位置にある利用装置に結合される前に駆動回路3
16により増幅される。ここで第4図を参照してタイミ
ング平均化回路302および位相調整回路304の動作
を更に詳細に説明する。
第11A−『1Dpに示されたタイミング波形を参照し
よう。第11Aおよび11B図の信号はそれぞれ受信器
212からの2っの局部的タイミング信号を示す。これ
ら2つの信号は抵抗器402,404,406および4
08を用いて代数的に加算される。これらの入力データ
信号の一方が余りにも雑音が多いかまたは有効に用いる
のには質的に余りにも低いときには、その質低下させら
れたデータ信号に対応するタイミング信号を無能化する
ため抵抗器間の接続点に結合されるクランピング信号が
与えられる。代数的に加算されたタイミング信号は第1
1C図に示されている。この図面は加算点につくられる
共振回路が存在しないときの加算タイミング信号を示す
。インダクタ410およびコンデンサ412からなる共
振回路はタイミング信号の周波数と同じ周波数で共振す
るように設定される。
第11C図の総計された信号波形がこの共振回路の両端
間に加えられたときは第11D図の波形が生ずる。第1
1D図の波形は実質的に正弦波であり、そこではピーク
同志間の中間の電圧レベルは第11Aおよび11B図の
タイミング信号波形の平均の遷移縁部時間に生じる。タ
イミング平均化回路302の残りの部分はシユミツトト
リガ一回路からなる。
共振回路からの電圧はコンデンサ418を通して増幅器
424の非反転入力に結合される。バイアス電圧が抵抗
器422を通して増幅器424の反転出力に供給される
。REFは基準電圧であつて第11D図の波形の半電圧
点に等しく設定される。この電圧は抵抗器414を通し
て増輻器424の反転入力に結合される。増幅器424
の反転出力は抵抗器416を通して非反転入力に戻され
るように結合される。コンデンサ418を通して結合さ
れる人力電圧がVB,EFを越すと増幅器424の反転
出力は論理値0を表わす電圧をとる。コンデンサ418
を通して結合される電圧がVREFよりも低く低下した
ときは増幅器424の反転出力は論理値1を表わす電圧
をとる。このときはシユミツトトリガ一出力が位相調整
回路304に結合される。
この出力はインダクタ426を通して、インダクタ42
8、固定コンデンサ430および可変コンデンサ432
から形成される共振回路の両端間に結合される。コンデ
ンサ432は出力タイミング信号が本方式で処理される
データの正しい遷移縁部と正しく一致するように手動的
に調整町能である。インダクタ428ならびにコンデン
サ430および432から形成される共振回路はシユミ
ツトトリガ一回路の出力の主要周波数の近くで共振し、
可変コンデンサ432は波形に単に僅かな変化を与える
だけである。増幅器434および位相調整回路304の
残りの部分は調整されたクロツク波形を分配の前に整形
するのに用いられる第2のシユミツトトリガ一回路を形
成する。
このシユミツトトリガ一回路の動作はダイバーシチクロ
ツク発生器302内でのそれと同じである。反転出力お
よび非反転出力の両方を有する0R回路444は出力タ
イミング信号に対する付加的信号波形方形化および付加
的駆動能力を与える。ここで第5図を参照すれば、デー
タ再整時回路310および314、ビツト相関検出器2
10.およびヒツトレス切換装置312の概略図が示さ
れている。
2つのデータ入力は第4図に示された回路により発生さ
れる反転された複合タイミング信号により同時に刻時さ
れるフリツプフロツプ502および504のD入力に結
合される。
フリツプフロツプ502のQ出力はNORゲート514
の1つの入力に結合され、フリツプフロツプ504の反
転出力はNORゲート518の1つの入力に結合される
。2つのデータ入力のうちの1つのものの選択は第3図
に示された制御論理回路214により発生される「選択
」信号によりセツトされるフリツプフロツプ512の状
態によりなされる。
[選択」線路が1の状態のときはタイミング信号パルス
の後フリツプフロツプ512のQ出力は1の状態にあり
そして0出力はOの状態にある。フリツプフロツプ50
4から結合されるデータはNORゲート518を通過し
、そこでそれは再反転され、そして次にデータ再製時回
路滝26314に結合され、そこでそれはフリツプフロ
ツプ520により再整時される。同様に、「選択」線路
がOの状態のときはタイミングバレスの後フリツプフロ
ツプ512のQ出力は0の状態にあり、データはNOR
ゲート514を通してフリツプフロツプ520の入力に
通過する。フリツプフロツプ512に対するタイミング
信号はフリツプフロツプ502,504および520に
結合されるものから反転されているということを注目す
べきである。
従つて、フリツプフロツプ512はフリツプフロツプ5
02,504および520の遷移時間の間の中間で状態
を変えるだけである。データが適当な遷移時間だけにお
いてこれらのフリツプフロツプのいずれかにクロツク信
号に合わせて入れられるとき、フリツプフロツプ512
の状態の変化はデータの流れを遮断しない。従つて、こ
の回路の全体的動作は「ヒツトレス」(Hitless
)動作である。すなわちデータの流れは入力データ信号
間での切換えを行うとき決して遮断されることはない。
タイミングは両方のデータ流に対して共通であるという
理由および変化はデータ遷移時間においてのみ生じるの
であつてビツトが利用されている期間中には決して生じ
ないという理由で、データ流は決して遮断されることは
なく、切換の際にデータが失われることはない。仮に2
つの入力データ線路242のデータビツト間の非重複時
間がビツト時間の2分の1よりも大きくなつてしまつた
ら、データの損失なしに一方から他方に切換えることは
不可能である。
ビツト相関検出回路210はこれが生じないようにする
ためヒツトレス切換装置312に対する禁止機能を与え
る。排他的0Rゲート506がフリツプフロツプ502
および504の非反転Q出力の各各に結合されている。
フリツプフロツプ502および504の各々からの出力
が同じであるときは排他的0Rゲート506からの出力
はOである。それらが同じでないときは排他的0Rゲー
ト506からの出力は1である。積分器508は数ビツ
ト時間周期にわたつて排他的0Rゲート506の出力を
積分しそしていくつかの隣接するビツト時間周期または
極めて接近しているビツト時間周期の期間中に排他的0
Rゲート506の出力に1が存在するときはその出力に
1を発生する。NORゲート510の入力に結合される
1はタイミング信号がフリツプフロツプ512のクロツ
ク入力に達するのを妨げ、これによりフリツプフロツプ
512が状態を変えるのを妨げる。積分器508はこの
ようにしてデータ流間で迅速に前後に切換るのを禁止す
る。この禁止は重要であり、なぜなら場合によつては雑
音バーストが短時間両チヤンネル中のデータをこわして
しまうことがあり得るからである。その場合データ流間
での切換えはシステムの動作に改善を与えないことにな
つてしまう。制御論理回路214の動作は第12図の表
により図解されている。
この表はヒツトレス切換装置312への「選択]信号を
発生するため制御論理回路214内で行われる論理プロ
セスを示す。この表中の1はスイツチの作用の下に挙げ
られた1の右への作用が制御論理回路214により定め
られることを示す。表中のXはそれが対応する欠陥状態
が、既に存在し重なり合つている欠陥状態から考えて、
制御論理回路214の出力に対し更に影響を及ぼすこと
はないということを示す。表中のダツシユはそれが対応
する欠陥状態がそのとき存在しないということを示す。
データ流の選択、従つて制御論理回路214からの出力
の選択は表中に示されたような4つの状態において断定
される。
まず、2つの受信機の一方が完全に無機能であるか否か
が決定される。その場合、動作可能な受信機だけが出力
データ線路につながるように形づくられる。両受信機が
完全に無機能になつてしまつたというような極めてまれ
な場合、データ出力全体が禁止される。第2に、ビツト
誤り発生率(BER)について測定がなされる。
そのような測定を行うための方法および装置は1971
年1月12印こタブリユ一・エル・ハツトンに対し許可
された米国特許第3,555,427号に示されている
。受信機の一方のビツト誤り発生率が10−4を越えた
場合、ビツト誤り発生率の低い方の受信機が線路につな
がるように形づくられる。ビツト誤り発生率を計算する
第2の方法は予め定めた周期的間隔でテスト情報として
既知の順序のビツトを送信することである。
受信したビツト順序とこの既知のビツト順序との比較に
よりビツト誤り発生率が測定される。両受信機が動作可
能であるが両者のビツト誤り発生率が10−4よりも大
きい場合は、各受信機の受信信号の振幅はどの受信機が
線路につなげられるべきかを決定する。
しかしながら、2つのチヤンネルのデータビツト間の遅
延の差がビツト時間の2分の1を越すときは、ビツト相
関検出回路210について説明したようにデータ流間で
の切換えは禁止される。各受信機における信号レベルは
他のいずれかの欠陥状態が存在しない場合どの受信機が
線路につなげられるべきかを決定する。受信機の受信信
号の両方が予め定めたしきい値レベルよりも高いときは
一方の信号が他方の信号の振幅を越すとしても受信機間
の切換えは行われない。第13A−13E図には雑音が
存在するときのデータ流間での切換えを図解する一連の
タイミング波形が示されている。
第13A図は複合タイミング信号を示し、この信号は受
信機,461及び./F62から局部的タイミング信号
(第11A図及び第11B図)から発生された第11E
図に示す信号である。第13B図及び第13C図に示す
ような受信機滝1及び.462への入力データはフリツ
プフロツプ502及び504(第5図)のクロツク入力
(C)に与えられる複合タイミング信号(タイミング信
号)に従つて夫々σ出力に反転して出力される。第13
B図及び第13C図は同じデータではあるが、時間が僅
かにずれた2つのデータ流を示す。フリツプフロツプ5
02及び504のQ出力は夫々NORゲート514及び
518に結合される。フリツプフロツプ512のQ及び
Q出力は相補的であるので、[選択」信号に従つてフリ
ツプフロツプ502のQ出力又はフリツプフロツプ50
4のQ出力の一方のみがフリツプフロツプ520に接続
される。この選択はフリツプフロツプ512のクロツク
入力(C)に与えられるタイミング信号に従つて行なわ
れるので、一方の受信装置から他方の受信装置の切換え
は複合タイミング信号に同期して行なわれる。第13D
図は制御論理回路214により発生される「選択」信号
を示す。第13B図に示されたデータ流が第13C図に
示されたものよりも良質であるときは第13B図に示さ
れたデータ流が再整時され出力として用いられる。第1
3B図のデータ流が第13C図のものよりも悪くなつた
ときは「選択」線路は状態を変えそして第13C図のデ
ータ流が再整時されて出力回路に結合される。その結果
、第13E図の如く復号された信号は受信機の切換の際
にデータが失なわれることはない。本発明は図面に示さ
れた実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内
で種々の変形、改変が可能であることを理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う2つのマイクロ波送信および受信
ステーシヨンを示す図、第2図は第1図に示された2つ
のシステムの一方のプロツクダイヤグラム、第3図は第
2図のプロツクダイヤグラムのヒツトレ入切換装置、タ
イミング信号発生回路および制御回路を示すプロツクダ
イヤグラム、第4図は第3図のタイミング信号発生回路
の概略図、第5図は第3図のプロツクダイヤグラムのヒ
ツトレス切換装置およびデータ再整時部の概略図、第6
図は第2図に示された受信機のタイミング信号再生回路
の概略図、第7図は第2図のQPSK変調器の概略図、
第8図は第2図の送信回路で用いられるQPSK符号化
方法を示す表、第9図は第2図の受信回路で用いられる
QPSK復号化を示す表、第10Aないし10D図はQ
PSK変調技術を図解する一連の波形を示す図、第11
Aないし11E図は第4図のタイミング信号発生回路の
動作を図解する一連の波形を示す図、第12図は種々の
受信機信号条件においてヒツトレス切換装置が行う作用
を示す表、第13Aないし13E図はデータ流間で切換
えを行うときのヒツトレス切換装置の動作を図解する一
連の波形を示す図である。 101・・・・・・送信および受信ステーション、10
2・・・・・・マイクロ波塔、104・・・・・・アン
テナ、106・・・・・・水平偏波用アンテナ要素、1
08・・・・・・垂直偏波用アンテナ要素、110・・
・・・・サーキユレータ、112,114・・・・・・
送信機、116,118・・・・・・受信機、120・
・・・・・信号経路決め回路、122・・・・・・計算
機端末装置、210・・・・・・ビツト相関検出装置、
212・・・・・・受信機、214・・・・・・制御論
理回路、216・・・・・・ダイバーシチ切換装置、2
18・・・・・・ダイバーシチクロツク発生器、302
・・・・・・タイミング平均化回路、304・・・・・
・位相調整回路、310・・・・・・データ再整時回路
、312・・・・・・ヒツトレス切換装置、314・・
・・・・データ再整時回路、600・・・・・・局部タ
イミング信号発生器、650・・・・・・受信信号デイ
ジタル化装置、714・・・・・・符号器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各々のディジタル信号が局部的タイミング信号を含
    む伝送されてきた複数のディジタル信号を夫々分離され
    た受信装置によつて受信する複数のダイバーシチ受信装
    置と、前記受信された局部的タイミング信号から前記受
    信装置の夫々の局部的タイミング信号の遷移時間の平均
    で遷移する複合タイミング信号を発生する装置と、前記
    複合タイミング信号と同期して前記ダイバーシチ受信装
    置からの出力を再整時する装置と、選択信号に応答し前
    記複合タイミング信号と同期して前記複数のダイバーシ
    チ受信装置の1つを選択する装置と、前記選択された受
    信装置の出力を利用装置に結合する装置と、から構成さ
    れる通信方式。
JP50070702A 1974-06-27 1975-06-11 通信方式 Expired JPS5945268B2 (ja)

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