JPS59461B2 - ガラス繊維の耐セメントアルカリ性を向上さす方法 - Google Patents
ガラス繊維の耐セメントアルカリ性を向上さす方法Info
- Publication number
- JPS59461B2 JPS59461B2 JP49055264A JP5526474A JPS59461B2 JP S59461 B2 JPS59461 B2 JP S59461B2 JP 49055264 A JP49055264 A JP 49055264A JP 5526474 A JP5526474 A JP 5526474A JP S59461 B2 JPS59461 B2 JP S59461B2
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- JP
- Japan
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- glass fibers
- glass fiber
- cement
- resistance
- improve cement
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/1018—Coating or impregnating with organic materials
- C04B20/1029—Macromolecular compounds
- C04B20/1044—Bituminous materials
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ポルトランドセメント類、石灰乳Ca (OH) 2、
水ガラスなどを加えたモルタルやプラスターなどに、ガ
ラス繊維を混合して、強度と耐久性を向上する試みは、
かなり古くから内外の当業者で行われてはいたが、多く
はそれはどの実効をあげることができなかった。
水ガラスなどを加えたモルタルやプラスターなどに、ガ
ラス繊維を混合して、強度と耐久性を向上する試みは、
かなり古くから内外の当業者で行われてはいたが、多く
はそれはどの実効をあげることができなかった。
その主たる理由は、これらセメント類の水和固化反応の
過程で遊離するCa(OH)2、MS/(OH)2やK
OHやNaOHなどがガラス繊維の表面を浸して、ガラ
ス繊維の引張強度を減じ、またポルトランドセメントな
ど固化の完結した後も、かなり長期にわたってCa(O
H)2などが水溶液の状態で内蔵されていて、このCa
(OH)2が繊維と接触してその引張強度を減するため
である。
過程で遊離するCa(OH)2、MS/(OH)2やK
OHやNaOHなどがガラス繊維の表面を浸して、ガラ
ス繊維の引張強度を減じ、またポルトランドセメントな
ど固化の完結した後も、かなり長期にわたってCa(O
H)2などが水溶液の状態で内蔵されていて、このCa
(OH)2が繊維と接触してその引張強度を減するため
である。
この残留しているCa(OH)2に浸されないようにす
るために、ガラス繊維を安価に、かつ容易に耐セメント
アルカリ性のもので被覆できればよいことである。
るために、ガラス繊維を安価に、かつ容易に耐セメント
アルカリ性のもので被覆できればよいことである。
ここに於て本発明者はカチオン性アスファルト乳剤をガ
ラス繊維に被覆することに着想し、これを使用した処、
極めて好結果を示し、ガラス繊維の耐セメントアルカリ
性を特に向上さすことを確認したのである。
ラス繊維に被覆することに着想し、これを使用した処、
極めて好結果を示し、ガラス繊維の耐セメントアルカリ
性を特に向上さすことを確認したのである。
従来のアスファルト乳剤は、その中に含まれているアス
ファルト粒子はすべて(−)の電荷をもって水中に分散
しているが、カチオン性アスファルト乳剤中に含まれて
いるアスファルト粒子は特殊な方法1こよって強力な(
+の電荷を付与さnて水中に分散している。
ファルト粒子はすべて(−)の電荷をもって水中に分散
しているが、カチオン性アスファルト乳剤中に含まれて
いるアスファルト粒子は特殊な方法1こよって強力な(
+の電荷を付与さnて水中に分散している。
このようにすべてのアスファルト粒子に強力な(ト)の
電荷を与えである点が、カチオン性アスファルト乳剤の
一番大きな特徴である。
電荷を与えである点が、カチオン性アスファルト乳剤の
一番大きな特徴である。
従ってカチオン性アスファルト乳剤中にガラス繊維を浸
漬すると、図示の如く容易に(@の電荷を持っているガ
ラス繊維の全周にアスファルト粒子の(イ)電荷が互に
吸引しあい、水分の有る場合に限り両者は電気的に握固
に接着する。
漬すると、図示の如く容易に(@の電荷を持っているガ
ラス繊維の全周にアスファルト粒子の(イ)電荷が互に
吸引しあい、水分の有る場合に限り両者は電気的に握固
に接着する。
即ち、図面からもわかるように、カチオン性アスファル
ト乳剤に被覆さ孔たガラス繊維は耐セメントアルカリ性
が非常に犬となるわけである。
ト乳剤に被覆さ孔たガラス繊維は耐セメントアルカリ性
が非常に犬となるわけである。
以下実施例について述べる。
実施例 1
含アルカリガラス繊維10本を取り、これをアスファル
トのカチオン性乳剤である日瀝化学工業株式会社製のC
ME−3(商品名、以下同じ)の50%(容積)の溶液
に繊維を常温で30分間浸漬し、更に浸漬したものをポ
ルトランドセメント上澄液(PH12〜14)で液温9
0〜95℃で2.5時間浸漬処理を行って耐セメントア
ルカリ性を試験した結果は次表の通りである。
トのカチオン性乳剤である日瀝化学工業株式会社製のC
ME−3(商品名、以下同じ)の50%(容積)の溶液
に繊維を常温で30分間浸漬し、更に浸漬したものをポ
ルトランドセメント上澄液(PH12〜14)で液温9
0〜95℃で2.5時間浸漬処理を行って耐セメントア
ルカリ性を試験した結果は次表の通りである。
上表の通り無処理のものの平均強度は49.92Icg
/mL これをCME−3で処理したものは62、5
0 kg/mat、更にポルトランドセメント上澄液に
浸漬したものは71.92 kg/mILと向上するこ
とを示している。
/mL これをCME−3で処理したものは62、5
0 kg/mat、更にポルトランドセメント上澄液に
浸漬したものは71.92 kg/mILと向上するこ
とを示している。
従って耐セメントアルカリ性は寧ろ向上することを示し
ている。
ている。
実施例 2
含アルカリガラス繊維長さ100cIrLのもの20本
、繊度19〜22μを取す、これを50(mづつに次の
通り二分し、 A(20本)・・・・・・・・・無処理のものB(20
本片・・・・・・・・本発明により処理したもの先ずA
から無処理の分につき夫々強度試験を行い、続いてこれ
をポルトランドセメント上澄液に90〜95℃、2.5
時間処理したものにつき強度試験を行い、夫々平均値を
記す。
、繊度19〜22μを取す、これを50(mづつに次の
通り二分し、 A(20本)・・・・・・・・・無処理のものB(20
本片・・・・・・・・本発明により処理したもの先ずA
から無処理の分につき夫々強度試験を行い、続いてこれ
をポルトランドセメント上澄液に90〜95℃、2.5
時間処理したものにつき強度試験を行い、夫々平均値を
記す。
次にBから本発明方法によるものとして日瀝化学工業株
式会社のカチオン性アスファルト乳剤(CPE−4、商
品名)に20分間常温で浸漬したものの強度試験を行い
、ついでこの分のポルトランドセメント上澄液PH12
〜14で2.5時間、90〜95℃で処理したものの強
度試験を行いたる結果は次表の通りである。
式会社のカチオン性アスファルト乳剤(CPE−4、商
品名)に20分間常温で浸漬したものの強度試験を行い
、ついでこの分のポルトランドセメント上澄液PH12
〜14で2.5時間、90〜95℃で処理したものの強
度試験を行いたる結果は次表の通りである。
尚、パルミチン酸ソーダ
(PN)CH3(CH2) 14C0ONa或はラウリ
ルトリメチルアンモニウムクロライド (WC) (CHa (CH2)11 N(CHa )
s 〕Ct+を微量、即ちパルミチン酸ソーダは0.
1%、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライドは0
.1%及び0.5%を加えたものの試験を同様に行った
。
ルトリメチルアンモニウムクロライド (WC) (CHa (CH2)11 N(CHa )
s 〕Ct+を微量、即ちパルミチン酸ソーダは0.
1%、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライドは0
.1%及び0.5%を加えたものの試験を同様に行った
。
これはヒメントは大部分が水中で(→に電荷されている
が、中には僅かながら(田に荷電されたものもあるから
、これらを微量加えたものの試験を行い、同様に強度試
験を行い次表に示す。
が、中には僅かながら(田に荷電されたものもあるから
、これらを微量加えたものの試験を行い、同様に強度試
験を行い次表に示す。
上表に示す如く、無処理のものの耐セメントアルカリ性
は極度に低下するが、アスファルト乳剤(CPE−4)
で処理したものの耐セメントアルカリ性寧ろ向上する傾
向を示している。
は極度に低下するが、アスファルト乳剤(CPE−4)
で処理したものの耐セメントアルカリ性寧ろ向上する傾
向を示している。
更に、パルミチン酸ソーダを0.1幅又はラウリルトリ
メチルアンチモニアクロライド’) 0.1%、特に0
.5%の方がセメント上澄液で処理した分の引張強度は
向上していることを認める。
メチルアンチモニアクロライド’) 0.1%、特に0
.5%の方がセメント上澄液で処理した分の引張強度は
向上していることを認める。
実施例 3
実施例2と同様なるも、ただアスファルト乳剤で処理後
100℃で10分間熱処理を施しただけを異にする。
100℃で10分間熱処理を施しただけを異にする。
こnは繊維の表面を平滑にするためのものである。
上表より100℃で10間の乾燥させても変りはないこ
とがわかった。
とがわかった。
実施例 4
本実施例は日瀝化学工業株式会社特製のカチオン性アス
ファルト乳剤であるA乳剤(商品名、PH7)を使用し
たので、その他は全部実施例2と同様である。
ファルト乳剤であるA乳剤(商品名、PH7)を使用し
たので、その他は全部実施例2と同様である。
次表に示す通り、前実施例と大差なく、耐セメントアル
カリ性のあることがわかった。
カリ性のあることがわかった。
図面は本発明方法の原理機構の説明図である。
Claims (1)
- 1 ガラス繊維をカチオン性アスファルト乳剤に微量の
ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド又はパルミ
チン酸ソーダを添加したものに浸漬し、その表面を被覆
することを特徴とするガラス繊維の耐セメントアルカリ
性を向上さす方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49055264A JPS59461B2 (ja) | 1974-05-17 | 1974-05-17 | ガラス繊維の耐セメントアルカリ性を向上さす方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49055264A JPS59461B2 (ja) | 1974-05-17 | 1974-05-17 | ガラス繊維の耐セメントアルカリ性を向上さす方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50148698A JPS50148698A (ja) | 1975-11-28 |
| JPS59461B2 true JPS59461B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=12993729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49055264A Expired JPS59461B2 (ja) | 1974-05-17 | 1974-05-17 | ガラス繊維の耐セメントアルカリ性を向上さす方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59461B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263251A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Nippon Steel Corp | 連続溶融めっき方法 |
| JPH0559574A (ja) * | 1991-02-14 | 1993-03-09 | Beckett Ind Inc | 脱金属方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917817A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-16 |
-
1974
- 1974-05-17 JP JP49055264A patent/JPS59461B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263251A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Nippon Steel Corp | 連続溶融めっき方法 |
| JPH0559574A (ja) * | 1991-02-14 | 1993-03-09 | Beckett Ind Inc | 脱金属方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50148698A (ja) | 1975-11-28 |
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