JPS5946935B2 - α−ケト酸の製法 - Google Patents

α−ケト酸の製法

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JPS5946935B2
JPS5946935B2 JP50079472A JP7947275A JPS5946935B2 JP S5946935 B2 JPS5946935 B2 JP S5946935B2 JP 50079472 A JP50079472 A JP 50079472A JP 7947275 A JP7947275 A JP 7947275A JP S5946935 B2 JPS5946935 B2 JP S5946935B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカルボン酸の製法および特に対応するメチルケ
トンの酸化によるα−ケト酸(すなわち置換グリオキシ
ル酸)の製法に関する。
α−ケト酸は多くの用途を有し、それらの製造には種種
の方法が利用できる。
アリールグリオキシリ酸およびそれらの誘導体特にフラ
ン系およびチオフェン系におけるものはペニシリンやセ
フアロスポリンの製造のための価値ある中間体である。
これらの化合物はもちろん最も容易に入手し得る出発物
質から製造されるのが望ましく、多くの場合特に前記ア
リールグリオキシル酸の場合には選ばれる出発物質は対
応するメチルケトン(すなわち対応するアセチル誘導体
)である。フラン系およびチオフェン系においてたとえ
ぱかかるアセチル誘導体はたとえば酢酸無水物でのアシ
ル化により容易に製造され得る。これらのメチルケトン
を所望のd−ケト酸に酸化するための多数の方法が過去
に提案されてきた。
たとえばこの工程で酸化剤として二酸化セレンを使用す
ることは知られており、これは満足できる結果を与える
けれどもこの試薬は有毒であり非常に注意して操作する
ことが必要である。またたとえぱアセチルチオフェンの
酸化にあたつて過マンガン酸カリを使用することも提案
されたが、反応中に製造される二酸化マンガンが廃棄物
処理の問題を生ずる。さらに過マンガン酸カリでのアセ
チルフランの酸化は非常に不十分であり、わずかな収量
の目的化合物しか得られない。本発明者等は前記の酸化
が無機亜硝酸塩と酸との混合物で行なわれ得ることを見
出した。
これらの試薬を使用すると廃棄物処理の問題はほとんど
なく、そして本発明者等の実施した試験によれば所望生
成物の収量がさらにより大きくなり得ることが示された
。たとえば酸条件下での亜硝酸ナトリウムによる2−ア
セチルフランのブルー2−イルグリオキシル酸への酸化
は過マンガン酸カリの使用で得られる場合の2倍の酸収
量を与えることができる。酸化剤として無機亜硝酸塩を
使用することは従来非常に稀な場合に卦いてのみ提案さ
れたことがあるが、これらをグリオキシル酸へのメチル
ケトンの酸化に使用することは今までに記載されたこと
はなかつた。したがつて、本発明は水性溶液状態におい
て式RCOCH3(ただし、Rは単環式アリール基また
は縮合環アリール基または5員ないし7員環を有し且つ
酸素、窒素またぱ硫黄から選ばれた1個またはそれ以上
のヘテロ原子を含む不飽和炭素に結合された複素環式基
であつて前記のすべての基は置換されていてもよい)の
対応するメチルケトンを40〜100℃の温度訃よび4
.7またはそれ以下のPHで無機亜硝酸塩および塩酸ま
たは硫酸によつて酸化することからなる式RCOCOO
H(ただし、Rは上述したとおりである)のd−ケト酸
の製法を提供するものである。
この反応は亜硝酸塩としてアルカリ金属またはアルカリ
土類金属の塩(ナトリウム塩が好ましい)を使用して水
性溶液中で行なわれるのが好都合である。
式R.CO.CH3の出発物質に訃いてR基の例として
は単環式および縮合環アリール基たとえばベンゾフラン
卦よびフエニルおよび5員ないし7員環を有しそして1
個またはそれ以上のヘテロ原子(たとえばC..Nまた
はS1特にOまたはS)を含有する不飽和炭素に結合さ
れた複素環式基があげられる。
これらの基は置換されていなくてもよいしあるいはたと
えば1個またはそれ以上のC1−6のアルキル基または
アルコキシ基、アリールオキシ基またはニトロ基により
置換されていてもよい。もちろん出発物質は反応に使用
される酸性条件に安定でなければならないしそしてR基
はそれ自体反応条件下で酸化されるべきではない。Rは
複素環式アリール基が好ましい。前記反応はたとえばフ
エニルブリオキシル酸、フリルグリオキシル酸訃よびチ
エニルグリオキシル酸(すなわち式中Rがブルー2″−
イル基またはブルー3−イル基、チエン一2−イル基ま
たはチエン一3−イル基あるいはフエニル基である式R
.CO.COOHの化合物)の製造に使用できそしてR
がフリル基の場合特に適している。
前記反応はたとえば40〜100℃、好ましくは60〜
95℃の高められた温度で行なわれるのが好ましい。
もちろん最適温度はいくつかの要素特に出発物質の性質
に左右される。前記反応は多くの異なる方法で実施され
得るが、しかし本発明者等は試験の結果各段階に訃いて
亜硝酸塩を反応期間中一様に加えそして各段階の間にP
Hを上昇させる2段階で反応を実施することにより所望
の酸の収率を増加できることを見出した。
すなわちたとえば反応の第1段階では亜硝酸塩を所望温
度で%〜4時間好ましくは1〜2時間にわたり出発物質
と鉱酸との水性溶液に定常的に加えるのがよい(1モル
基質当たり2〜3モルの亜硝酸塩、水溶液として)。つ
いでPHをたとえばトリナトリウムホスフエート(これ
はりん酸訃よび水酸化ナトリウムから反応系中に}いて
生成され得る)、ナトリウムボレートまたはジナトリウ
ムフタレートのような緩衝剤であるいは亜硝酸塩で約1
.5〜2.5たとえば約2VC.上昇させる。ついで第
2段階において反応混合物にさらに多くの亜硝酸塩(た
とえば基質のモル当たり1.5〜2.5モル)をたとえ
ば%〜4時間好ましくは1〜2時間にわたつて加えるこ
とができる。この反応は通常第2段階で完了する(薄層
クロマトグラフイ一により示される)が、必要によりさ
らに多くの亜硝酸塩を加えてもよい。ついで製造された
ケト酸は慣用の抽出法により遊離酸または塩として反応
混合物から回収され得るが、ある場合には単離せずにさ
らに別の反応VC}いて使用され得る。本発明者等は本
発明の酸化反応はアルデヒド中間体R.CO.CHOの
生成を経て進行すると考える。前記2段階反応において
本発明者等は第1段階ではメチルケトンがアルデヒドに
酸化され、これはついで第2段階で酸に酸化されると考
える。式R.CO.CHOのアルデヒドが他の源から入
手され得る場合本発明の酸化法が所望のα−ケト酸を得
るためにこれらに直接適用できることが理解されよう。
前述のように、本発明の方法はペニシリンやセフアロス
ポリン特に7ー位置にフリル基またはチエニル基を含有
する側鎖を有するセフアロスポリンの製造における1段
階として使用され得る。
すなわちたとえばチオフエンまたはフランが最初にアシ
ル化されて2−アセチルチオフエンまたは2−アセチル
フランになり、これはついで本発明の方法により酸化さ
れてチエン一2−イルグリオキシル酸または7ル一2−
イルグリオキシル酸になり、これらの酸は所望により適
当に変えられ(たとえばオキシムへの変換により)そし
て変換されて7ーアミノセフアロスポリンとの反応のた
めの対応する酸クロライドになることができる。次に本
発明を実施例により説明する。温度は℃である。「Tt
c」は薄層クロマトグラフイ一を意味する。「B.P.
」は英国薬局方を意味し、[IMS」は工業用変性アル
コールを意味しそして「SG」は比重を意味する。実施
例 1 濃塩酸(B.P.、196d)を65℃で水(600m
e)中に}ける2−アセチルフラン(44t)の攪拌混
合物に加え、ついで水(800m1)中の亜硝酸ナトリ
ウム(168r)を1%時間かけて表面下に一様に加え
た。
PlHを3.4は上昇させながら水(1507n1)中
に訃けるさらに別の量の亜硝酸ナトリウム(28r)を
20分かけて加えた。1時間後65(でPHを4.4に
上昇させながら水(60m1.)中におけるさらに別の
亜硝酸ナトリウム(12f)を加えた。
40分後溶液を室温に冷却し、ろ過しそして塩化ナトリ
ウム(320t)を加え、ついで溶液をメチレンクロラ
イド(3X2007nI2)で抽出した。
メチレンクロライドを蒸発させると2−アセチルフラン
の残留物(11.0t125(f))が残つた。水性層
を,H2.8に調整し(塩酸で)そして酢酸エチル(4
X200d)で抽出した。抽出液を蒸発させてフラン酸
(3.8t19%)を得た。水性層を塩酸でPHO.2
に調整しそして酢酸エチル(5X200m!.)で抽出
し、その有機抽出液を引き続いて飽和塩化ナトリウム溶
液で洗浄した。有機相を蒸発させて油状物を得、これを
酢酸エチル(150d)中に入れ、木炭で処理しついで
蒸発させて橙黄色の固体を得た。これをメチレンクロラ
イドから晶出させそして第2次取得分および第3次取得
分を蒸発により得た。ブルー2−イルグリオキシル酸の
全吸量は27.4t(49%)であつた。融点95%〜
982。実施例 2水(85mf,)卦よび濃塩酸(B
.P.lO5d)中Vc卦ける2−アセチルフラン(2
2.0t)の攪拌溶液に652で90分かけて水(10
0r1z1)中における亜硝酸ナトリウム(35.0V
)の溶液を一様に加えた。
ついで溶液の,Hを1.9に上げるために温1.3Mト
リナトリウムホスフエート180d)を3分かけて加え
た。同時に水(70me)中における亜硝酸ナトリウム
(28r)の第2溶液を一様に加え始め、添加完了まで
に90分を要した。この溶液をそれの最終,H4.lで
さらに45分間攪拌しついで塩酸でPH2.5の酸性に
しそして20%尿素水溶液(10m12)で10分間処
理してすべての過剰亜硝酸塩を分解させた。ついで溶液
のPHを水酸化ナトリウム水溶液の添加により3.5に
上げそして混合物を室温に冷却した。混合物をメチレン
クロライド(2×100TI!)で抽出し、抽出液を真
空中で蒸発させて未反応の2−アセチルフラン(2.6
7、12%)を得た。この段階での水溶液のUV分析は
ブルー2−イルグリオキシル酸の72%収率を示した。
塩酸の添加により混合物のPHを3.0に下げ、これに
塩化ナトリウム(100f)を加え、混合物を酢酸エチ
ル(4X100m1,)で抽出し、各抽出間に,Hを3
.0に再調整した。抽出液を一緒にしこれを真空中で蒸
発させて褐色固体(1.87、8%)を得た。その主成
分はフラン酸であつた。濃塩酸(80mf!)を水溶液
に加えてPHを0.2に下げた。
酢酸エチル(5×100m1)で抽出し、引き続きその
抽出液を一緒にしこれを飽和塩化ナトリウム水溶液(2
X150me)で洗浄しついで真空中で蒸発させて油状
物(24.4V)を得た。撹拌した油状物をメチレンク
ロライド(25777!)ついで15分後には揮発油(
沸点40〜60(50d)で稀釈して結晶性ブルー2−
イルグリオキシル酸(16.8t160%)を得た。融
点95〜98酸.λMax285nm(E1%1015
)。1cm 実施例 3 水(100m1)および濃塩酸(B.P.lOOm!)
中に訃ける2−アセチルフラン(227)の溶液に65
けで水(100d)中の亜硝酸ナトリウム(421)を
90分かけて加えた。
温水(200me)中1tC卦けるトリナトリウムオル
トホスフエートに水和物(50.5t)の溶液をPHが
1.8に上昇した時点で激しく攪拌しながら15分かけ
て加えた。ついでこれに水(70d)中における亜硝酸
ナトリウム(28t)の溶液を90分かけて加えた。1
時間後溶液を実施例1のように後処理した。
PH4.7に卦いてメチレンクロライド(2X100m
e)で抽出して未反応2−アセチルフラン(1.35f
16.1%)を得た。,H3.Oにおいて酢酸エチル(
4X100TII)で抽出してフラン酸(2.6t11
2.1%)を得た。PHO.lに訃ける酢酸エチル(5
X100me)での抽出後有機相を一緒にし、これを塩
化ナトリウム溶液で洗浄し、ついで水(150d)と共
に攪拌し、これに固体の炭酸水素ナトリウムを加えて,
Hを4VCした。λMax285nmに卦ける純粋な酸
のE1%を1cTn1020とするナトリウム塩溶液の
紫外線分光分析は17.0f(60.8(f))の収量
を示した。
実施例 4,Hを1.8に上げるために1.3Mナトリ
ウムホスフエート溶液が1.7Mナトリウムポレート溶
液(180me)Vcより置き換えられる以外は実施例
2と同様に2−アセチルフラン(22r)を処理した。
実施例2のように操作しそして,H3.5においてメチ
レンクロライドで抽出して13%2−アセチルフランを
除去させた後にその水性層のUV分析は17.77(6
3%)のブルー2−イルグリオキシル酸の収率を示した
。
実施例 5 水(110me)および濃塩酸(95me)中に}ける
2−アセチルフラン(221)の溶液に65}で水(9
0me)中に卦ける亜硝酸ナトリウム(42y)の溶液
を90分かけて加えた。
ついでこれにトリナトリウムホスフエート溶液(11.
75m1,のりん酸および150dの4N水酸化ナトリ
ウムから製造された)を用いてPH2とし、ついでこれ
に水(90d)中における亜硝酸ナトリウム(28t)
を90分かけて加えた。添加の終了にかけてPHを3.
5に保つために塩酸を加えた。30分後溶液を200に
冷却しそしてメチレンクロライド(100rne175
d150d)で抽出して2−アセチルフラン(1.8t
18.2%)を除去した。
塩酸でPH3に調整し、その溶液を酢酸エチル(100
7r11175T!I!、50d)で3回抽出してフラ
ン酸(1.8r)を除去した。水性層を塩酸でPHO.
2VC調整し、塩(100t)を加えそして酢酸エチル
(100m1.、90d180d170d160me)
で抽出した。抽出液を一緒にし、これを飽和塩化ナトリ
ウム溶液で洗浄し、ついで減圧下で蒸発させて30me
にした。メチルアルコール(100m1)を加え、この
溶液をろ過しそして戸液を室温で攪拌し、その間ナトリ
ウムエチルヘキサノエートの溶液(メタノール中25%
)を加えてPH3.85VCした(121TII,を要
する)。ブルー2−イルグリオキシル酸のナトリウム塩
を戸去し、メタノールで洗浄しそして真空中400で乾
燥させた(17.05y152.6%)。第2次取得分
は母液の蒸発により得られた(1.6t14.9%)、
λMax284.5nmに卦ける第1次取得分のE1%
1cmは840であつた。
ブルー2−イルグリオキシル酸のカリウム塩は上記と同
じ基本的技術により製造されたがただし酢酸エチル抽出
後材記のように変更した。
すなわち酢酸エチル抽出液を一緒にしこれを蒸発させて
小容量にしそしてメタノール(200d)で稀釈した。
メタノール中VC訃ける4N水酸化カリウム溶液(37
d)を攪拌しながら加えた。沈殿したブルー2−イルグ
リオキシル酸のカリウム塩を炉去し、IMSで洗浄しそ
して真空中40ムで乾燥させた(17.07、47.6
%)。λITlaX284nm.El%780。
第2次取得分1cm(3.6t110.1%)は戸液の
蒸発により得られた。
実施例 6 6N塩酸(200rr11.)中の2−アセチルフラン
(227)を65rで水(100me)中亜硝酸ナトリ
ウム(3.5t)の溶液で95分間にわたつて処理した
。
ジナトリウムフタレートの1.3M溶液(230r!1
e)を5分間かけて加え、一方水(70me)中亜硝酸
ナトリウム(287)の溶液を85分間かけて加えた。
亜硝酸塩の添加終了後1時間経て溶液を冷却しそして塩
酸でPHl.4の酸性にしついで沈殿したフタール酸を
済去した。溶液を次にPH3.5に調整しそしてメチレ
ンクロライド(2×100Tne)で抽出して未反応2
−アセチルフラン(1.87、8%)を除去し、ついで
PH2.8に調整しそして酢酸エチル(4X100d)
で抽出してフラン酸およびフタール酸(8.61)を除
去し、最後にPHO.2に調整しそして酢酸エチル(5
X100m!,)で抽出した。酢酸エチルの蒸発により
18t(64.3%)のブルー2−イルグリオキシル酸
を得た。融点81〜91℃。実施例 7水(2t)、濃
塩酸(1.75t)および90%H3PO4(0.18
t)そしてアセチルチオフエン(0.52K7)の混合
物を攪拌しそして90〜95に加熱した。
90〜95物で攪拌および加熱を継続しながら水(2t
)中に亜硝酸ナトリウム(0.828kg)の溶液を1
に時間かけて加えた。
水(1.4t)+48%w/WNaOH(0.5t)中
に卦けるさらに別の亜硝酸ナトリウム(0.552kg
)を(0.552KI!)を90〜955で攪拌しなが
ら1%時間かけて加え、反応混合物のPHを3.7に上
げそして少量のタールを分離した。253に冷却後、澄
明溶液をタールから傾潟しそして濃塩酸でPH3に調整
した。
さらに別の濃塩酸が加えられる前にチエン酸を除去する
ためにP.Hを1以下にしながらイソプロピルエーテル
(2t11.5t12×1t)での抽出が実施された。
酸性化された水性層を酢酸エチル(2t13X1t)で
抽出しそしてチエニルグリオキシル酸を含有する酢酸エ
チル抽出液を一緒にしこれをPH9になるまで088S
Gアンモニアで処理した。酢酸エチル溶液から晶出され
たアンモニウムチエニルグリオキシレートを涙去し、酢
酸エチルで洗浄しついで400に卦いて風乾して褐色が
かつた固体としての生成物(0.52!、72.7%理
論収率)を得た。Ttcはこれが実質上約0.25%の
チエン酸を含有するアンモニウム2−チエニルグリオキ
シレートであることを示した。実施例 8 水(100m1)中亜硝酸ナトリウム(357、0.5
モル)の溶液を65ナで6N塩酸(200r1z1)中
2−アセチルチオフエン(25.1t,.0.2モル)
の攪拌混合物に95分間かけて一様に加えた。
ついで混合物のPHを1.8に上げるため1.3Mトリ
ナトリウムホスフエート(160d)を約3分間かけて
加えた。同時に水(70d)中卦ける別の亜硝酸ナトリ
ウム(28t10.4モル)を加え始めて添加完了まで
に75分間を要した。亜硝酸塩添加中そのPHは必要と
される塩酸の添加によりIU3.5以下に保たれついで
,H2に下げられた。
ついですべての過剰の亜硝酸塩を分解するために水(1
0me)中VC訃ける尿素(2r)が加えられた。混合
物は200に冷却し最初は,H5.7VC.おいてメチ
レンクロライド(2X100me)で抽出して粗未反応
2−アセチルチオフエン(3.6f114(fl))を
得、ついでPH2.7に訃いてメチレンクロライド(3
X100m1)で抽出して粗チエン酸(1.47、6%
)を得、そして最後に,HO.2においてメチレンクロ
ライド(5X10077f!)ついで酢酸エチル(3×
100d)で抽出した。これら後者の抽出液を飽和塩化
ナトリウムで洗浄しそして蒸発乾固させた。残留物をメ
チレンクロライド一揮発油(沸点40〜60を)から晶
出させて淡黄色プリズム晶としてチエン一2−イルグリ
オキシル酸〔第1次取得分19.8t(63.5t)、
融点92〜94次訃よび第2次取得分3.0t(9.6
%)融点91〜93よ]を得た。実施例 9 65例で水(100d)中VC訃ける亜硝酸ナトリウム
(35t..0.5モル)の溶液を6N一塩酸(200
m1,)中アセトフエノン(24.0V,.0.2モル
)の攪拌混合物に95分間かけて一様に加えた。
ついで混合物のPHを1.8に上げるために1.3Mト
リナトリウムホスフエート(165Tne)を約3分間
かけて加えた。同時に水(70d)中に卦ける亜硝 ナ
トリウム(287、0.4モル)の第2溶液を加え始め
、添加完了までに75分を要した。混合物のPHは必要
とされる塩酸の添加により亜硝酸添力仲PH3.5以下
に保たれ、ついでPH2に下げられた。ついですべての
過剰の亜硝酸塩を分解するために水(10me)中にお
ける尿素(2y)が加えられた。混合物を20にに冷却
しそしてPH4.2に訃いてクロロホルム(2×100
d)で抽出して未反応アセトフエノン}よび安息香酸の
混合物(3.8V、16%)を得た。水性層を10N塩
酸(50me)でさらに酸性にしそして酢酸エチル(5
×100d)で抽出した。水洗した抽出液を一緒にして
蒸発乾固させそして残留油状物(30t)を四塩化炭素
(25d)から晶出させてフエニルグリオキシル酸をほ
とんど無色のプリズム晶(9.2t131%)として得
た。融点63.5〜65.52。母液を増加する量の揮
発油(沸点40〜600)で希釈してさらに別の取得分
のフエニルグリオキシル酸〔8.7f(29%)融点6
0〜64リ卦よぴ1.6t(5(f))を得た。実施例
108N水性硫酸(300f11)中2−アセチルフ
ラン(22.0f)の攪拌溶液に65−で水(80me
)中亜硝酸ナトリウム(34.5r)の溶液を90分間
に加えた。
ついで亜硝酸ナトリウム(4.4t)を含有するナトリ
ウムホスフエート溶液(31T1eのりん酸卦よび40
0m1!の4N水酸化ナトリウムから製造された)を2
3分間に加えて,Hl.58を有する淡緑色反応溶液を
得た。水(170d)および4N水酸化ナトリウム(5
0r!zl)中亜硝酸ナトリウム(65.5t)をさら
に3時間の間に同時に加えた。20分後、溶液を253
1fC冷却しそしてメチレンクロライド(100d17
5d)で抽出して2−アセチルフラン(3.8t117
%)を除去させた。
PHを塩酸(7d)で3に調整しそして酢酸エチル(2
×100r!1e)で抽出してフラン酸(2.257)
を除去させた。水性相を塩酸(200d)で酸性にしそ
して酢酸エチル(5×1007ne)で抽出した。抽出
液を一緒にしこれを飽和塩化ナトリウム溶液(25d)
で洗浄し、その有機層を減圧下で蒸発させて小容量(約
20me)にした。残留物をメタノール(100d)で
希釈し、10残に冷却しそして攪拌し、その間にメタノ
ール(21.5mI!)中における4N水酸化カリウム
を徐徐に加えて,H5を有する懸濁液を得た。混合物を
一夜5てに保存し、ついでカリウムブルー2−イルグリ
オキシレート(11.45f131.1%、2−アセチ
ルフランの回収のためには許容できない)ろ過により集
め、IMS(60d)で洗浄しそして真空中で乾燥させ
た。第2次取得分(27.57、7.7%)は濃縮母液
から得られた。λMax285l%Nmに卦げる第1次
取得分のE は760であ1cr!1つた。
実施例 11 4N塩酸(0.3t)中の2−アセチルフラン(22.
07)を66〜67−で攪拌し、その間に水(90m1
,)中の亜硝酸カリウム(42.55t)を90分間か
けて加えた。
亜硝酸カリウム(2.8t)を含有するりん酸カリウム
溶液(14.9r!zlのりん酸訃よび193dの4N
水酸化カリウムから製造された)を10分間に加えてP
Hl.9を有する反応混合物を得た。必要とされる塩酸
を加えることにより反応をP.H3〜3.5に保ち、亜
硝酸カリウムのさらに別の溶液(120dの水中に卦け
る53.15r)を120分間に加えた。30分後、反
応混合物を201に冷却しそしてメチレンクロライド(
2×70me)で2回抽出して未反応2−アセチルフラ
ン(1.37、6%)を除去した。
酢酸エチル(2X75d)で抽出した水性層に塩酸(5
d)を加えてフラン酸(1.41)を除去した。塩化ナ
トリウム(1407)卦よび塩酸(70me)を水性相
に加えそして生成物を酢酸エチル中に抽出させそして実
施例10のように単離させた。2回にわたる取得分のカ
リウムブルー2−イルグリオキシレート(20.07、
56%卦よび3.45y19.7%)が得られた。
λMax285nmにおける1%第1次取得分のE1%
は767であつた。
第2次取得分はE7lOを有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水性溶液状態において式RCOCH_3(ただし、
    Rは単環式アリール基または縮合環アリール基または5
    員ないし7員環を有し且つ酸素、窒素または硫黄から選
    ばれた1個またはそれ以上のヘテロ原子を含む不飽和炭
    素に結合された複素環式基であつて前記のすべての基は
    置換されていてもよい)の対応するメチルケトンを40
    〜100℃の温度および4.7またはそれ以下のpHで
    無機亜硝酸塩および塩酸または硫酸によつて酸化するこ
    とを特徴とする、式RCOCOOH(ただし、Rは上述
    したとおりである)のα−ケト酸の製法。
JP50079472A 1974-06-28 1975-06-27 α−ケト酸の製法 Expired JPS5946935B2 (ja)

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