JPS594726B2 - 機器監視方法 - Google Patents

機器監視方法

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JPS594726B2
JPS594726B2 JP51057793A JP5779376A JPS594726B2 JP S594726 B2 JPS594726 B2 JP S594726B2 JP 51057793 A JP51057793 A JP 51057793A JP 5779376 A JP5779376 A JP 5779376A JP S594726 B2 JPS594726 B2 JP S594726B2
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JP
Japan
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signal
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alarm
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JP51057793A
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JPS52142171A (en
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孝治 福崎
和宏 清川
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 5 発明の利用分野 本発明は、発電プラント・化学プラントなどの多数の機
器の監視方法に関するものである。
発明の背景運転員は、プラントを安全かつ効率よく運転
す1θ るために、プラントを構成する機器の運転状態
を運転制御盤により監視する。
従来の運転制御盤にはこの運転状態の監視のために、ア
ナログデータを表示する指示計・記録計とディジタルデ
ータを表示する表示灯とが設置されている。運転員は個
15個のアナログデータやディジタルデータが正常か異
常かを指示計・記録計や表示灯から判定し、機器の運転
状態を監視している。この時、ディジタルデータについ
ては、表示灯の点滅状態により、たとえば「点灯してい
れば正常、消灯していれば20異常」というように、デ
ータ毎に「正常」・「異常」のいずれかを判定できる。
アナログデータについても、指示計・記録計に表示され
た現在値により、たとえば「現在値がそのデータの制限
値以下なので正常」あるいは「現在値がそのデータの2
5制限値を超えているので異常」というように、「正常
」・「異常」を明確に判定することも可能である。し力
化、一般には運転員は、「正常か異常か」という単純な
判定をせずに、現在値と制限値との関係から「どの程度
正常か」あるいは「ど30の程度異常か」という、いわ
ゆるデータの「正常度」あるいは「異常度」を指示計・
記録計から読取つて、機器の運転状態を監視している。
しかし、原子力発電所のような大規模なプラントになる
と、プラントを構成する機器の運転状態35の監視に必
要な異なる状態量を示すアナログデータが103個以上
に達するので、運転員が指示計記録計を読む作業量は膨
大になる。
また、このような大規模なプラントでは、ある機器に発
生した小さな異常がプラント全体に波及して大事故とな
る可能性があるので、安全第一を考えて、この種の機器
に異常が発生した場合には、インターロツクで自動的に
プラント全体が停止するようになつている。したがつて
、プラントの運転効率を高めるためには、機器に発生し
かけている異常を関連したアナログデータの変化から事
前に知り、適切な予防措置をとらなければならない。つ
まり、運転員は指示計・記録計を常時監視していなけれ
ばならない。このように、指示計・記録計に表示される
異なる状態量を示すアナログデータによりプラントを構
成する機器の運転状態を監視する作業は、運転員にとつ
て非常に負担の大きい作業である。
発明の目的本発明の目的は、機器の異常の度合いを精度
良く求められ、しかもプラントの運転効率を向上できる
機器監視方法を提供することにある。
発明の概要 本発明の特徴は、プラントに設けられた多数の機器で関
連ある複数の機器を集めて形成した複数のグループ毎に
、各々の機器より出力された状態量信号が定常値と前記
警報値との間にある時に状態量信号と定常値との差及び
警報値と定常値との差に基づいて無次元化された異常度
信号を発生させ、また入力された状態量信号が警報値と
制限値との間にある時に警報値と状態量信号との差と制
限値と警報値との差に基づいて無次元化された異常度信
号を発生させ、各々のグループ毎にグループ中の最大異
常度信号を表示することにある。
発明の実施例以下、図面より本発明の好適な一実施例を
説明する。
第1図は、本実施例である機器監視装置を示し Cてお
り、データ換算部111〜1Nn1信号発生部21〜2
Nおよび表示部3によつて構成されている。
データ換算部111〜1Nnは、各機器からの現在の状
態を表わす異なる状態量の電気信号Dl,〜DNOを異
常度信号Sll〜SNOに換算す 4る。異常度信号S
ll〜SNOは、N個のグループ毎にまとめられて信号
発生部21〜2Nに入力される。たとえば、沸騰水型原
子力発電所を例にとると、第1表に示すように、プラン
トを構成するグループは14個に分けることができる。
グループに含まれるデータは、異なる状態量を含んでい
る。信号発生部21〜2Nは、異常信号Sll〜SNn
の値に基づいてグループ毎の表示信号X1〜XNを発生
する。表示部3は、この表示信号X1〜XNを、たとえ
ば第2図に示すようにブラウン管に表示する。その結果
、沸騰水型原子力発電所を例にとると、運転員は、第2
図のような図形で14個の表示信号X1〜Xl4を監視
するだけで、実質的には103個もある全アナログデー
タを監視していることになる。つまり、プラントを構成
する全機器の常時監視が可能となる。以下各部について
詳述する〇 まず、データ換算部111〜1Nnの代表例として、デ
ータ換算部111の実施例を第3図に示す。
本実招例では、異常度信号Sllを、あらかじめデータ
の定常値D?1を基準として幅ΔDll毎に、計算して
求めておき、メモリ1111に記憶しておく。除算器1
112は、データの現在値Dllがメモリの何番地に相
当するかを判定し、読出し器1113は、その判定の結
果に基づいてメモリ1111の所定の番地から異常度S
llを読み出して出力する。ここで、本実施例のプラン
ト機器監視装置がプラントを構成する機器の運転状態の
監視にとつて有用であるためには、メモリ1111に記
憶しておく異常度Sllの計算方法が重要である。
従来では、運転員が、データの現在値を定常値と比較す
ることによつてそのデータの異常度を判定している。こ
れをそのまま定式化したのが、式(ハによつてデータD
llの異常度信号Sllを求める方法である。ここで、
D?,はデ」夕の定常値である。
しかし、式(ハを利用すると、たとえば沸騰水型原子力
発電所において定常値80℃の再循環系流体継手油温度
が88℃になつた場合と、定常値50℃の再循環ポンプ
軸受温度が55℃になつた場合とは、異常度は共に0.
1となる。
ところが実際には、前者で88℃にもなると再循環ポン
プがトリツプしてしまうのに対して、後者で55℃にな
つても50℃である場合と同様に再循環ポンプの運転に
は問題ない。したがつて、式(1)の異常度Sllでは
データ相互間で比較ができない。そこで、式(2)で異
常度Sllを求めてやる方が適切である。ここで、D゛
1はデータの警報値及びDJi’1はデータの制限値で
ある。
式(2)をグラフで表わすと第4図のようになる。
前述の再循環系流体継手油温度と再循環ポンプ軸受温度
とについて式(2)により異常度Sllを計算すると、
再循壌系流体継手温度の88℃は制限値と一致するので
異常度は1.0、再循壌ポンプ軸受温度の55℃は警報
値100℃以下なので異常度は0.09と明らかに差が
出てくる。従つて、(2式のように警報値及び制限値に
基づいて異常度信号を無次元化しているので、データの
現在値に対応して機器の異常の度合いを精度良く求める
ことができる。このため、異常の度合い、すなわち、そ
の異常を回避する運転操作を実施する緊急な対応がどの
程度必要か正確に知ることができる。
これによつて異常の拡大を確実に防止することができる
。また、データD,,に制限値Dケ,が明確に定められ
ていない場合には、式(2)は次の式(2りのように変
形して使用すればよい。式(2りをグラフで表わすと第
5図のようになる。
さらに、沸騰水型原子力発電所の原子炉水位のように、
警報値・制限値が2個あるデータD,,もある。
すなわち、原子炉水位の定常値D?,は100儂である
が、警報値柑,は112cnLと43CIrLに、制限
値Dケ,は122(V7Iと18(V7lに設定されて
いる。このような場合、異常度Sllは(2″)により
与えてやればよい。(Qノ ここで、d↑1はデータの下側の警報値及びDtlはデ
ータの下側の制限値である。
式(2″)をグラフで表わすと第6図のようになるOな
お、式(2)・(2り ・(2りは異常度Sllを求め
る関数形の一例であつて、データの現在値Dllが定常
値D?,、警報値D↑ピd+1、制限値D千,・dヤ,
と変化するにつれて、゛0゛と6r”の間を変化する関
数形ならば任意のものでよい。
たとえば、第4図において、定常値D+1および警報値
D+1、警報値D+1と制限値付,の間を直線で結んで
もよい。また、異常度信号Sllの値を必ずしも制限値
Dヤ,で”ビ、警報値D+1で゛0.5―定常値Dll
で60゛とする必要もない。このようにデータ換算部に
て、再循環ポンプ軸受温度及び原子炉水位等の異なる状
態量を無次元の異常度に変換するので、グループから得
られる種々の異なる状態量の異常の度合いを簡単に把握
できる。
得られた異常度信号は、グループ毎に所定の信号発生部
に入力される。次に、信号発生部21〜2Nの例として
、信号発生部21の実施例を第7図に示す。
異常度信号Sll〜SlLから異常度信号S,iが最大
のものをグループを代表する信号X1とするのである。
つまり、グループ内のデータの中で、最も正常でないデ
ータが常に選択されていることになる。第7図に示す信
号発生部21の実施例は、(11)個の高値ゲート(H
ighvaluegate)211〜21(1−1)か
ら構成されている。
各高値ゲート211〜21(1−1)は2個の入力を比
較し、大きい方を出力する。したがつて、信号X1とし
ては異常度信号Sll〜Sl,の最大値が選択される。
最大の異常度をグループの代表値として表示しておけば
、グループ中の1個のデータでもそのデータの制限値を
越えると、グループ中の残りのデータが正常であつたと
しても、グループ全体が異常となる場合には正確にグル
ープの状態を表示することになる。本実施例によれば、
状態量信号が定常値と警報値との間にある時に状態量信
号と定常値との差及び警報値と定常値との差に基づいて
無次元化された異常度信号を発生させ、また入力された
状態量信号が警報値と制限値との間にある時に警報値と
状態量信号との差及び制限値と警報値との差に基づいて
無次元化された異常度信号を発生させている。
すなわち、警報値及び制限値、特に警報値を考慮して異
常度信号を無次元化しているので、定常値を越えた現在
の状態量信号に対する異常の度合いを、それぞれの状態
量信号の特性を考慮して精度良く求めることができる。
従つて、状態量信号が定常値を越えた場合、それを解消
するプラントの運転操作を実施する際の緊急度を正確に
運転員に知らせることができる。このため、プラントを
安全に効率よく運転することができる。また、種々の異
なる状態量信号から各グループの最大異常度信号をグル
ープ毎に表示するので、各グループの最大異常度信号を
監視するだけでプラントの異なる状態量を発する全機器
の監視を常時行うことができる。第8図に、本発明の他
の実施例であつて、機器監視方法を計算機を用いて実施
した場合の処理手順の一例を示す流れ図である。
本実施例は、1つのグループ毎に処理をしている。すな
わちグループ内の全データについて、各機器からの信号
の取り込みおよび異常度信号への変換を行なつた後、そ
のグループ内の最大異常度信号を出力する。表示部3の
実施例としては、第2図のような図形表示をする既に出
願済の装置(特願昭48−133416)がそのまま使
用できるので、ここでは説明を省略する。なお、第2図
においては、機器毎あるいはグループ毎の表示信号X1
〜XNが、すべて正常な場合には同一円周上に並ぶよう
に規格されて、極座標表示されている。したがつて、こ
れを監視する運転員は、表示図形の円からの歪の程度で
、パタン認識的に異常が発生しかかつているか否かを判
定できる。発明の効果 以上説明したごとく、本発明によれば、大規模なプラン
トにおいてもプラントから得られる多数の異なる状態量
に基づいてプラントを構成する全機器の常時監視となる
しかも、警報値を考慮しているので、異常の度合いを精
度良く求めることができ、異常を回避すべき操作の緊急
度を正確に知ることができる。従つて、プラントを安全
にかつ効率よく運転できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法を具現化した機器監視装置の
構成を示した図、第2図は第1図における表示部3にお
ける図形表示の一例を示した図、第3図は第1図におけ
るデータ換算部111の実施例を示した図、第4図、第
5図及び第6図は第1図におけるデータ換算部111の
実施例で参照している異常度信号Sllとデータの現在
値Dllとの関係を示した図、第7図は第1図における
信号発生部21の実施例を示した図、第8図は流れ図で
ある。 111〜1Nn・・・・・・データ換算部、21〜2N
・・・・・・信号発生部、3・・・・・・表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プラントに設けられる多数の機器で関連ある複数の
    機器を集めて形成した複数のグループ毎に現在の状態を
    表わす複数の異なる状態量信号を順次入力し、入力され
    たこれらの状態量信号毎に定常値、警報値及び制限値が
    定められている場合、入力された状態量信号が前記定常
    値と前記警報値との間にある時に前記状態量信号と前記
    定常値との差及び前記警報値と前記定常値との差に基づ
    いて無次元化された異常度信号を発生させ、また入力さ
    れた前記状態量信号が前記警報値と前記制限値との間に
    ある時に前記警報値と前記状態量信号との差及び前記制
    限値と前記警報値との差に基づいて無次元化された異常
    度信号を発生させ、各々の前記グループ毎に各グループ
    中で最大の異常度信号を出力し、前記グループ毎に前記
    最大異常度信号を表示する機器監視方法。
JP51057793A 1976-05-21 1976-05-21 機器監視方法 Expired JPS594726B2 (ja)

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JPS52142171A JPS52142171A (en) 1977-11-26
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Families Citing this family (3)

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JPS55140904A (en) * 1979-04-20 1980-11-04 Hitachi Ltd Plant monitor equipment
JPS57169817A (en) * 1981-04-14 1982-10-19 Toshiba Corp Plant monitor device
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