JPS594728Y2 - 分離装置 - Google Patents
分離装置Info
- Publication number
- JPS594728Y2 JPS594728Y2 JP15055178U JP15055178U JPS594728Y2 JP S594728 Y2 JPS594728 Y2 JP S594728Y2 JP 15055178 U JP15055178 U JP 15055178U JP 15055178 U JP15055178 U JP 15055178U JP S594728 Y2 JPS594728 Y2 JP S594728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permeable membrane
- separation device
- support material
- stock solution
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は透過膜により原液から溶媒或いは微細固形分を
透過処理により分離するための分離装置の改良に関する
ものである。
透過処理により分離するための分離装置の改良に関する
ものである。
工場廃液或いは下水の浮下、または海水からの塩分の除
去等を行なうため、種々の分離装置が用いられている。
去等を行なうため、種々の分離装置が用いられている。
この分離装置の1つに線材をラセン状に巻いた支持コイ
ルの外面または内面に透過膜を設けた分離装置がある。
ルの外面または内面に透過膜を設けた分離装置がある。
この分離装置は透過膜面が支持コイルに対応する凹凸を
形成するので、該透過膜面を流れる原液が乱流を生じ、
該膜面へのケーキの堆積を抑制できる利点を有する反面
、原液の粘度が高い場合、その透過処理速度が大巾に低
下してしまうという問題があった。
形成するので、該透過膜面を流れる原液が乱流を生じ、
該膜面へのケーキの堆積を抑制できる利点を有する反面
、原液の粘度が高い場合、その透過処理速度が大巾に低
下してしまうという問題があった。
本考案は上記従来品の有する問題を解決した分離装置に
係り、絶縁被覆された線状電気発熱体をラセン状に巻い
て作られた支持材の内面または外面に透過膜を設けて戊
るものである。
係り、絶縁被覆された線状電気発熱体をラセン状に巻い
て作られた支持材の内面または外面に透過膜を設けて戊
るものである。
以下、図面により本考案の実例を説明する。
第1図において、1は支持材であり、ニクロム線、ニッ
ケルクロム鋼線等の線状電気発熱体2を電気絶縁性フィ
ルム、該フィルムを支持体とする接着テープ、チューブ
、熱収縮性チューブ或いはエポキシ樹脂等によって形成
される電気絶縁層3によって絶縁被覆し、これをラセン
状に巻いて構成したものである。
ケルクロム鋼線等の線状電気発熱体2を電気絶縁性フィ
ルム、該フィルムを支持体とする接着テープ、チューブ
、熱収縮性チューブ或いはエポキシ樹脂等によって形成
される電気絶縁層3によって絶縁被覆し、これをラセン
状に巻いて構成したものである。
そして、この支持材1の外面には透過処理すべき原液に
応じてセルロース系誘導体、フッ素樹脂等から戊る逆浸
透膜、限外濾過膜、ミクロ濾過膜或いは濾過膜から選択
された袋状の透過膜4が設けられている。
応じてセルロース系誘導体、フッ素樹脂等から戊る逆浸
透膜、限外濾過膜、ミクロ濾過膜或いは濾過膜から選択
された袋状の透過膜4が設けられている。
5は透過膜4の底部を支持するための栓体であり、上記
支持材1の端部に嵌め込まれている。
支持材1の端部に嵌め込まれている。
なお、図示を省略しているが、支持材1内の線状電気発
熱体2の末端は温度ヒユーズ、サーモスタット等の温度
制御装置を経て電源に連結する構造にしである。
熱体2の末端は温度ヒユーズ、サーモスタット等の温度
制御装置を経て電源に連結する構造にしである。
而して、この分離装置6を用いて原液の透過処理を行な
うには、第2図に示すように分離装置6の所定本数(図
では2本)をアダプター7によって容器8内に固定し、
該容器8の原液流入口9から原液を圧送すると、透過膜
4により透過処理された透過液が支持材1によって形成
される空間部10に流出するので、これを容器8の透過
液回収口11から回収し、濃縮された原液を原液排出口
12から排出することにより透過処理ができる。
うには、第2図に示すように分離装置6の所定本数(図
では2本)をアダプター7によって容器8内に固定し、
該容器8の原液流入口9から原液を圧送すると、透過膜
4により透過処理された透過液が支持材1によって形成
される空間部10に流出するので、これを容器8の透過
液回収口11から回収し、濃縮された原液を原液排出口
12から排出することにより透過処理ができる。
なお、上記実例においては透過膜4として袋状のものを
用いたが、本考案には筒状透過膜を用いたり、シート状
透過膜をラセン巻き或いはすし巻きして用いることがで
きる。
用いたが、本考案には筒状透過膜を用いたり、シート状
透過膜をラセン巻き或いはすし巻きして用いることがで
きる。
第3図は原液の圧力が特に高い場合に好適な例を示し、
支持材1の内面にはガラス繊維、カーボン繊維、ナイロ
ン、ポリエステル、木綿等の繊維により強化した多孔性
合成樹脂管、金属粉末或いは合成樹脂粉末を焼結して得
られる焼結管、穿孔合成樹脂管、穿孔金属管或いは合成
樹脂発泡管等の通液を有し且つ強度の大きな管状の補強
材13が配置されている。
支持材1の内面にはガラス繊維、カーボン繊維、ナイロ
ン、ポリエステル、木綿等の繊維により強化した多孔性
合成樹脂管、金属粉末或いは合成樹脂粉末を焼結して得
られる焼結管、穿孔合成樹脂管、穿孔金属管或いは合成
樹脂発泡管等の通液を有し且つ強度の大きな管状の補強
材13が配置されている。
この第3図に示す分離装置6を用いた場合、透過液は補
強材13を流通してその中空部14に集められる。
強材13を流通してその中空部14に集められる。
また、第4図に示すように金属、合成樹脂等から戒る細
棒状体或いは線状体を補強材13を支持材1内に透過液
流通用の空間部10を残すようにして充填することによ
っても上記第3図の場合と同様の効果が得られる。
棒状体或いは線状体を補強材13を支持材1内に透過液
流通用の空間部10を残すようにして充填することによ
っても上記第3図の場合と同様の効果が得られる。
この場合、細管状体を補強材13として用いることもで
きる。
きる。
なお、15は透過膜4と支持材1とが密着し、該密着部
における透過機能が減少したり、透過膜4が支持材1を
ラセン状に巻いたことによって形威される谷部に挿入さ
れたりするのを防止するためのスペーサーであり、不織
布、織布、濾紙、網状体等の通液材料が用いられる。
における透過機能が減少したり、透過膜4が支持材1を
ラセン状に巻いたことによって形威される谷部に挿入さ
れたりするのを防止するためのスペーサーであり、不織
布、織布、濾紙、網状体等の通液材料が用いられる。
上記第1図乃至第4図はいずれも外圧型として用いる分
離装置の例であるが、本考案の分離装置は内圧型として
用いることもで゛きる。
離装置の例であるが、本考案の分離装置は内圧型として
用いることもで゛きる。
例えば、第5図に示すように透過膜4を支持材1の内面
に設けて、この透過膜4の内面に加圧された原液を導き
、透過膜4により透過処理された透過液を支持材1側に
導くような構造の内圧型分離装置とすることができる。
に設けて、この透過膜4の内面に加圧された原液を導き
、透過膜4により透過処理された透過液を支持材1側に
導くような構造の内圧型分離装置とすることができる。
この内圧型の場合にも前記外圧型と同じ理由によって、
スペーサー15を透過膜4と支持材1の間に介在せしめ
てもよい。
スペーサー15を透過膜4と支持材1の間に介在せしめ
てもよい。
また、ラセン状に巻かれた支持材1は径方向外向きの力
に対し大きな抵抗力を有するので、原液の圧力が高くて
も補強材13は殆んど必要ないが、特に望む場合には支
持材1の外面に前記第3図の場合と同様な管状の補強材
13を配置することもできる。
に対し大きな抵抗力を有するので、原液の圧力が高くて
も補強材13は殆んど必要ないが、特に望む場合には支
持材1の外面に前記第3図の場合と同様な管状の補強材
13を配置することもできる。
本考案は上記のように構成されており、装置に電気発熱
体が組み込まれているので透過処理すべき液体を加温し
、その粘度を低下させることができるので、粘度の高い
液体も効率よく透過処理できる。
体が組み込まれているので透過処理すべき液体を加温し
、その粘度を低下させることができるので、粘度の高い
液体も効率よく透過処理できる。
また、支持材上に直接透過膜を設けた場合もしくはスペ
ーサーが比較的薄手のものである場合には透過膜表面が
凹凸を形威し、原液に乱流を生じさせるのでケーキの堆
積を防止し得る。
ーサーが比較的薄手のものである場合には透過膜表面が
凹凸を形威し、原液に乱流を生じさせるのでケーキの堆
積を防止し得る。
更に、構造が簡単で製造も容易である等の利点を有する
。
。
第1図は本考案に係る分離装置の実例を示す縦断面図、
第2図は第1図に示す分離装置の使用例を示す縦断面図
、第3図乃至第5図は他の実例を示す横断面図である。 1・・・・・・支持材、2・・・・・・線状電気発熱体
、3・・・・・・電気絶縁層、4・・・・・・透過膜、
6・・・・・・分離装置、13・・・・・・補強材、1
5・・・・・・スペーサー
第2図は第1図に示す分離装置の使用例を示す縦断面図
、第3図乃至第5図は他の実例を示す横断面図である。 1・・・・・・支持材、2・・・・・・線状電気発熱体
、3・・・・・・電気絶縁層、4・・・・・・透過膜、
6・・・・・・分離装置、13・・・・・・補強材、1
5・・・・・・スペーサー
Claims (3)
- (1)絶縁被覆された線状電気発熱体をラセン状に巻い
て作られた支持材の内面または外面に透過膜を設けて戊
る分離装置。 - (2)支持材と透過膜の間に通液材料から戒るスペーサ
ーを介在させた実用新案登録請求の範囲第1項記載の分
離装置。 - (3)支持材が補強材によって補強されている実用新案
登録請求の範囲第1項または第2項記載の分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15055178U JPS594728Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15055178U JPS594728Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568504U JPS5568504U (ja) | 1980-05-12 |
| JPS594728Y2 true JPS594728Y2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=29134939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15055178U Expired JPS594728Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594728Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP15055178U patent/JPS594728Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568504U (ja) | 1980-05-12 |
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