JPS594735A - 多機能便器 - Google Patents

多機能便器

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JPS594735A
JPS594735A JP11254382A JP11254382A JPS594735A JP S594735 A JPS594735 A JP S594735A JP 11254382 A JP11254382 A JP 11254382A JP 11254382 A JP11254382 A JP 11254382A JP S594735 A JPS594735 A JP S594735A
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JP
Japan
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nozzle
knob
injection
toilet bowl
cleaning
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哲夫 中谷
稔 鈴木
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多機能便器に係り、特に、女性局部の洗浄に
好適であるとともに、その操作性を改良した多機能便器
に関するものである。
従来の多機能便器においては、ノズルがスライドするス
ライド方式、ノズルが回動するスウィング方式等がある
が、特に生理時等の女性局部洗浄を考えた場合、肛門位
置と女性局部位置が異なるために、前者の場合、噴出位
置が固定されているので、従来例のものの実使用状態説
明図である第16図の破線に示すごとく、実線に示す肛
門洗浄姿勢に対し前傾で、かつ後方に着座しなければな
らなかった。
また、後者は、同じく第17図のスイング態様で、その
破線に示すごとく、実線に示す肛門洗浄位置に対し姿勢
をくずさないまでも、後方に位置を変えなければならな
かった。洗浄用途に合わせて着座位置を変えることは、
習慣化の妨げになり使いづらいものであった。
さらに、後者において、1本のノズルで行なうと、ノズ
ル収納状態および噴射体を自ら洗浄する自己洗浄位置が
最後方にあるため、生理時等に女性局部洗浄を行う時に
は、収納状態→肛門洗浄位置→女性局部洗浄位置と、先
に肛門洗浄位置を通過することになる。そこで、1本の
ノズルの回動に連動して弁を開閉する従来方式では、必
要以外の位置での噴射を防ぐために、遅延回路と電磁弁
 −゛・′をmいて噴射を遅らせ、その時間内に噴射位
置決めをするようにしていた。これは高価になるばかり
でなく、素早い動作を要し、特に不慣れな人には不向き
であった。
これに加え、1本のノズルが回動する後者において、そ
のノズルの出し入れを手動で行っていたので、肛門等洗
浄後、ノズルを収納し忘れることがあった。特に、人間
は、潜在的に排便後、−刻も早くその場を離れたがる意
識を持っており、収納を忘れがちになる。このとき、次
の排便者がこれに気づかずに排便を行った場合、便がノ
ズルに付着し不潔になるばかりでなく、便により噴出口
がつまったり、便の重さでノズルが変形、破損等の支障
をきたすおそれもあった。
しかして、前、後者のいずれの場合も、肛門と女性局部
が同一噴射口で洗浄されるために、特に女性局部洗浄に
対しては潜在的な不潔感があり抵抗があった。
これに対し、肛門2女性局部各々専用のノズルを2個備
えたものもあるが、これは高価になるばかりでなく、別
々の操作を必要とするので使いづらいものであった。
また、一般に、噴射水勢を調゛節する水勢調節摘みは別
に設けてあり、部品点数がふえ高価になるばかりでなく
、あっち、こっちの操作が必要となるので非常に使いづ
らいものであった。
本発明は、以上のような従来例に係るものの欠点を解消
し、1本のノズルに肛門および女性局部各々専用の噴射
口を設け、肛門洗浄と同゛様に、快適に、かつ容易に女
性局部を洗浄しうる多機能便器の提供を、その目的とす
るものである。
また、本発明の目的は、1本のノズルで遅延回路、電磁
弁等を用いることなく安価に、かつ容易に女性局部洗浄
、肛門洗浄、噴射体の自己洗浄をなすことができ、また
、操作部の集中化によシ使い易い多機能便器を提供する
にある。
さらに、本発明の目的は、肛門等洗浄後、確実にノズル
を収納させ、また、それが操作に支障をきたさないよう
にした多機能便器の提供にある。
本発明に係る多機能便器の第1の発明の構成は、便器内
に回動可能に枢支されて先端に噴射体を備えたノズルを
有し、その噴射体の噴射口より湯水または水を噴射させ
て肛門または女性局部を洗浄するようにした多機能便器
において、その噴射体を各々噴射口を有する2個の噴射
パイプで構成するとともに、上記ノズルからの水路を、
そのノズルの各洗浄部位への回動に連動させて前記噴射
パイプのいずれか一方へ切替えるように構成したもので
ある。
さらに詳しくは、肛門が人体中心に対して、やや後方に
、女性局部が人体中心に対して、やや前方に位置するこ
とに着目し、肛門および女性局部各々専用の噴射口を設
i1回動するノズル先端に転勤自在なボールを設置する
ことにより、それぞれの噴射口への切替えを同一操作で
回動角度を変えるだけで行なえるようにしたものである
また、同様の第2の発明の構成は、便器内に回動可能に
枢支されて先端に噴射体を備えたノズルを有し、その噴
射体の噴射口より湯水または水を噴射させて肛門または
女性局部を洗浄するようにした多機能便器において、そ
の噴射体を各々噴射口を有する2個の噴射パイプで構成
するとともに、上記ノズルからの水路を、そのノズルの
各洗浄部位への回動に連動させて前記噴射パイプのいず
れカ一方へ切替えるように構成し、そのノズルを回動操
作せしめる操作ノブに、水路を開閉する弁体と、この弁
体を直接または間接的に押接し開閉操作する摘みとを同
心的に配置し、その摘みを当該操作ノブの端面より出張
らせて形成するようにしたものである。
サラに詳しくは、第1の発明に加え、ノズルを回動位置
決め操作する操作ノブと、ばねにより弁座に押圧された
弁体と、この弁体を押接開閉操作する摘みとを同心的に
配置し、その摘みを前記操作ノブ端面より出張らせて、
掌で摘みを抑圧可能トシ、操作ノブを握ったま1で、ノ
ズルの位置決め、および任意位置での噴射を1在になし
うるようにし、回転係止された角ナツトを螺着させ、前
記摘みを回すことで水勢調節を可能にしたものである。
さらに、同様の第3の発明の構成は、使器凋−に回動可
能に枢支されて先端に噴射体を備えたノズルを有し、そ
の噴射体の噴射口より湯水または水を噴射させて肛門ま
たは女性局部を洗浄するようにした多機能便器において
、その噴射体を各々噴射口−を有する2個の噴射パイプ
で構成するとともに、上記ノズルからの水路を、そのノ
ズルの各洗浄部位への回動に連動させて前記噴射パイプ
のいずれか一方へ切替えるように構成し、そのノズルを
回動操作せしめる操作ノブと、この操作ノブを回転枢支
するシリンダケースと、一端を前記操作ノブに、他端を
前記シリンダケースに係止されたねじりコイルばねとを
備えるようにして、そのねじりコイルばねを操作ノブに
対して、常にノズルの収納方向へ回転トルクを与えるよ
うに形成したものである。
さらに詳しくは、第1の発明に加え、回転したものを戻
すのに、その稼動角度が広範囲にとれるねじりコイルば
ねが適当であることに着目し、ねじりコイルはねてノズ
ルを収納させるようにし、また、ノズルを回動操作する
操作ノブに、弁体を押接開閉操作する摘みを同心的に配
置し、かつ、摘みを操作ノブ端面より出張らせることに
より、操作ノブを握ってノズルを所定の位置まで回転し
、操作ノブを握ってその状態を維持したまま、掌で摘み
を押圧し弁体開閉操作ができるようにしたものである。
次に、本発明に係る実施例を各図を参照して説明する。
ここで、第1図は、本発明の一実施例に係る多機能便器
の斜視図、第2図は、その便座部の部分開披拡大平面図
、第3図は、そのヒンジ部の開披断面拡大平面図、第4
図は、第3図のA−A線に沿う断面図、第5図は、その
便座部の部分断面拡大側面図、第6図は、第5図におけ
るヒンジ部の拡大断面図、第7図は、そのノズル操作部
の詳細断面図、第8図は、そのノズル操作部の分解斜視
図、第9図、第10図、第11図は、第7図における、
それぞれE−B、 C−C,D−D線に沿う断面図、第
12図は、その噴射体の拡大斜視図、第13図、第14
図は、第12図におけるE−E。
F−F線に沿う断面図、第15図は、人体を含むその実
使用状態説明図である。
まず、第1,2図において、1は便器、2は便器洗浄用
タンク、3は、その内部に、便器洗浄用タンク2より給
水ホース4により導かれた洗浄水を加圧、加温、貯蔵す
るポンプ、ヒータ、温湯タンク(図示せず)等を備えた
本体ケースであり、便器1にボルト等により固着されて
いる。5,6は便座および蓋で、ヒンジパイプ7a、7
bにより回転自在に支持されておシ、便座5にはノズル
8を操作するノズル操作部9、前記ポンプをオン。
オフするスイッチ102便座5を温める便座ヒータ11
が取付けられている。
なお、18はゴムホース、19ばT形パイプ、23はゴ
ムホース、26′は操作ノブ、38は凹部、53は噴射
体、58a、58bはリード、59は電源コード、60
は保護チューブであって、これらについては後述する。
また、上記の図示省略のポンプ、ヒータ、温湯タンクな
どは、本体ケース3内に収納され、給水ホース4よりの
洗浄水をポンプで加圧し、温湯タンク内のヒータにより
加温し、温湯タンク内に貯蔵して、これをゴムホース1
8により送り出すようにしたもので、そのポンプを備え
た温湯タンクが下方に、その上方にポンプを作動せしめ
るモータが配置されているものである。
しかして、前記のヒンジパイプ7aは、第3図ないし第
6図に示すごとく、その外周に設けられ一部切欠を有す
るフランジ12と、該切欠に係合しヒンジパイプ7aの
回転を係止するだめの、本体ケース3に一体に設けられ
た係止ストッパー13と、ヒンジパイプ7aの抜けを防
止するEリング14とにより本体ケース3に固着される
ものであり、抜は止め用のE IJソング5により本体
ケース3に装着されたヒンジパイプ7bとともに、ヒン
ジボス16a、16b、17a、17bを介して、便座
5および蓋6を回転自在に支持している。また、ヒンジ
パイプ7aは一端を開口した袋状のものとし、該開口端
をゴムホース18を介し  □て前記した本体ケース3
内のポンプ、温湯タンク等と連通せしめ、他端部側面外
周にはT形パイプ19が、抜は止め用Eリング20によ
り、Oリング21a、21bを介して、水密に、かつ回
転自在に装着されており、T形パイプ19は便座5の開
閉に追従してヒンジパイプ7aを中心に各管路に無理な
力を与えず、水洩れなく回転されるようになっている。
さらに、ヒンジパイプ7aには連通口22を設けてあり
、その位置は、便座5を倒したとき、すなわち肛門等の
洗浄時にはT形パイプ19の開口部と対向し、ゴムホー
ス23を介してノズル操作部9へと連通されるが、男子
排尿時等、便座5を開けた状態時(第5図に示す一点鎖
線状態)にはT形パイプ19により連通口22を塞ぐよ
うに設けである。
次に、ノズル操作部9について第7〜11図をあわせ詳
記すると、24はT状パイプを有するシリンダケースで
、便座5に接着一体化されて便座5の内部の機構部およ
び電気部品をカバーする便座カバー5′に、第5図のご
とく、ねじ25により固着されている。26は操作ノブ
26′を一体に備えたノブシリンダで、抜は止め用のE
リング30により前記のシリンダケース24の内径に回
転自在に装着され、連通溝27によりシリンダ内部に連
通されるが、その外周はOリング28a。
28bにより水封されている。29はねじりコイルばね
で、一端をノブシリンダ26に、他端をシリンダケース
24に係合させ、ノブシリンダ26を第7図のP方向か
らみて、時計方向に回転させようとする力を与えている
が、ノブシリンダ26は、シリンダケース24に一体に
設けられた回転係止ストッパー24aにより係止されて
いる。
31はラチェット押しばねで、ラチェットボール32を
、第11図に示すように、係止位置での33a、係止位
置に対し90°以内でθlの角度 □を有する33b、
係止位置に対して90°以上でθ2の角度を有する33
cの、それぞれの係合穴を;Hするノブシリンダ26の
側壁に押圧しているものである。
なお、この第11図において、11口は後述する第15
図の49口に対応するものであり、図示のφは、回転係
止ストッパー24aに対するノブシリンダ26の回転可
能範囲を示すものであって、φ≧θ2は、ノブシリンダ
26を最大使用角度02以上に回転可能であることを示
すものである。
第7図右方の34は、L字形の継手で、ノズル8を固着
部35へ圧入により水密固着しており、水封パツキン3
6を介してノブシリンダ26に螺合し、ロックナツト3
7によりノブシリンダ26に固着されるものである。
このとき、ノズル8の方向は、ノブシリンダ26が前記
の回転係止ストッパー24aに係止している状態で、便
器1の後方に略水平方向、すなわち、ノズル8が便座5
の凹部38に収納された状態となるようにしているもの
である。
したがって、操作ノブ26′を操作し、ねじりコイルば
ね29に抗して、ノブシリンダ26を反時計方向に回転
させるとノズル8を回動させることができ、ラチェット
ボール32と係合穴33bまたは33cが係合すること
により、ノズル8が各洗浄に適当な位置まで回動したこ
とを知らせることができるものである。また、手を放す
と、ねじりコイルばね29の働きにより、自動的にノズ
ル8は便座5の凹部38に収納されるものである。
しかして、39は、その外周にOリング40を備え、水
封9回転、摺動自在にノブシリンダ26に内装された弁
操作7ヤフトで、円錐状の弁を有する、水路を開閉する
ようにした弁体41を押接操作するシャフト部39a、
その押接量を加減する角ナツト42を螺着するねじ部3
9b、該角ナツト42の外れを防止するE IJング4
3.摘み44と係合し回転、摺動を行なわせるピン46
を備えている。
47は、弁押しばねで、弁体41を、ノブシリンダ26
に一体に設けられた弁座26aに押圧して水封するとと
もに、弁体41に当接した弁操作シャフト39を押し上
げている。弁操作シャフト39に螺着された角ナツト4
2は、その外形を角形にし、第10図に示すごとくノブ
シリンダ26の角穴26bに挿入され回転係止されるよ
うになっている。
さきに述べた弁操作シャフト39のピン46は、その弁
操作シャフト39に圧入固着されたもので、摘み44に
設けられたピン保合溝45に係合されている。48はス
イッチ操作リングで、その内側に鍔を有する、第10図
にも示すリング状として、ノブシリンダ26の外周に配
置さn、そのスイッチ操作リング48に一体に設けられ
先端部に爪を有する足をノブシリンダ26の窓より内部
に貫通し、摘み44の外周全周に設けられた保合溝に係
合しているものである。
この摘み44は、ノブシリンダ26と同心的に、かつ、
その一部を操イイノブ26′の端面より出張らせて回転
自在に設置されており、摘み押しばね49により押圧さ
れているが、スイッチ操作リング48の前述した足の根
元(第7図における右側)が上の部分でノブシリンダ2
6と当接して係止の状態にある。この状態において、ピ
ン46とピン保合溝45の底部とは、第7図に示す隙間
Δが設けられている。
50はスイッチ操作カムで、スイッチ操作リング48の
鍔と第7図に示すように係合し、先端に段部を有し、該
段部の下段部が、シリンダケース24にねじ51によシ
固着されたスイッチ10のアクチュエータ52に当接し
ている。
ここで、アクチュエータ52が該段部の下段にあるとき
ポンプをオフ、段部に乗り上げたときポンプをオンする
ように結線し、その位置関係は、摘み44を摘み押しば
ね49に抗して第7図のP方向に押せば、スイッチ操作
リング48を介してスイッチ操作力・ム50が摺動され
るが、ピン係合溝45の底部がピン46に当接する前に
、つまりΔ以内の範囲でアクチュエータ52が段部に乗
り上げる、すなわちポンプがオンするように設定しであ
る。
したがって、ノズル8の回動位置に関係なく、摘み44
を摘み押しばね49に抗してP方向に押せば、先ずスイ
ッチ操作リング48.スイッチ操作カム50を介して、
スイッチ1oによりポンプがオンされ、摘み44のピン
保合溝45がピン46に当接する。
さらに、摘み44を押すと、ピン46.弁操作シャフト
39を介して、弁体41が弁押しばね47に抗゛して押
され、弁は開口する。
このときの開口量は、角ナツト42の位置、すなわち角
ナツト41と、ノブシリンダ26に設けられた角穴26
bの底部をストッパーとして、このストッパーとの隙間
X(第7図)で制限されるが、角ナツト41は弁操作シ
ャフト39に螺着されているので、第9図にも示すごと
く弁操作シャフト39、すなわちピン46により係合し
た摘み44を回転させれば(ただし、ノブシリンダ26
を固定して)、該隙藺xは調整可能であり、したがって
弁の開口量が調節でき、ノズル8に給水する洗浄水の量
および圧力が調節できる。
前後したが、前記の各構成を分解して示したものが第8
図である。
次に、ノズル部について、第12図ないし第15図をあ
わせ詳記すると、一端をノズル操作部9に固定され、他
端に噴射体53を備えたノズル8は、第2図のごとく円
弧状として便座5の底部に設けられた凹部38に収納、
かつ便器1に当たることなくノズル操作部9の操作に準
じ、て回動されるものである。
噴射体53は、第12図などに拝承するように、T形パ
イプ形状をした分岐継手54と、この分岐継手54の水
路分岐点に転勤自在に内在されたボール55と、袋状で
側面に1個または複数個の噴射口を有してボール55の
外径より小径の内径とした肛門洗浄用の噴射パイフ亀)
56および女性局部洗浄用の噴射パイプ(2) 57と
からなり、分岐継手54とノズル8、分岐継手54と噴
射バイフ亀)56および噴射パイプ(2)57は、互い
に圧入により水密固着しである。
この噴射体53の取付方向は、ノズル8が水平に位置す
るとき、すなわち収納状態にあるときは鉛直方向としで
ある。
したがって、ノズル8を回動し、その回動角度が90°
以内のときは、すなわち第15図のイの位置の角度θl
のときは、ボール55が重力により左側に図示のごとく
転動し、女性局部洗浄用の噴射パイプ(2) 57を塞
ぎ、肛門洗浄用の噴射・くイブ(1)56が開口される
。逆にノズル回動角度が90°以上のときは、すなわち
第15図の口の位置の角度θ2のときは、ボール55が
重力により図示のごとく右側に転動し、肛門洗浄用の噴
射ノ;イブ(1)56を塞ぎ女性局部洗浄用の噴射・ぐ
イブ(2)57が開口する。また、ここで、ノズル8が
角度01回動した位置で、噴射パイプ(1)56の噴射
口より噴射された洗浄水が肛門部に噴射されるように、
またノズル8が角度θ2回動した位置では、噴射パイプ
(2)57の噴射口より噴射された洗浄水が女性局部に
噴射されるように、それぞれの噴射口には、第14図に
示すように角度α!、α2が設けられているものである
以上により、上記構成のものは、少なくとも、ノズル8
からの水路を、そのノズル8の回動に連動させて、肛門
洗浄用の噴射パイプ(1) 56 、女性局部洗浄用の
噴射パイプ(2)57のいずれか一方へ切替えるように
構成したものである。
なお、便座5の内部に取付られたスイッチ10、便座ヒ
ータ11等の電気部品よりのリード58a。
58bは第2,3図に示すごとく、保護チューブ60を
介しヒンジパイプ7bを通して本体ケース3に設けられ
たポンプ、ヒータ、電源コート59等の電気部品と結線
され、外部に露出することはない。また、便座5の開閉
に対し動きの最も少ないヒンジ部よ・・り連通したため
にリード線にかかる負担は少なく、かつ保護チューブ6
0を介しているので摩耗により損傷等の支障もない。
次に、上記構壽成の多機能便器の使用態様について説明
する。
先ず、便座5に着座して排便後、肛門洗浄を行なう場合
、操作ノブ26′を握り、回転してノズル8を回動させ
る。
すなわち、第15図に図示の角度θ1だけ回動させると
、ラチェットボール32と係合穴33bとが係合しく第
11図のイ)、肛門洗浄に適当な位置であることを知ら
せるものである。
ここで、操作ノブ26′を握った′!!ま、掌で摘み4
4を押すと、先ずスイッチ10が働らきポンプがオンさ
れる。さらに摘み44を押すと弁体41が押されて、そ
の弁が開口し、肛門洗浄用の噴射パイプ(1)56よ9
洗浄水が噴射されて肛門洗浄が行なわれる。洗浄が終っ
てから、手を放せば、弁押しばね47.摘み押しばね4
9により弁が閉じ、ポンプはオフされ、かつ、ねじりコ
イルばね29の働らきによりノズル8は収納される。
次に女性局部を洗浄する場合は、操作ノブ26′を回転
させ、ノズル8を第15図に図示の角度θ2まで回動さ
せて(第11図の口)、肛門洗浄と同様に掌で摘み44
を押すと、女性局部洗浄に適当な位置へ位置した女性局
部洗浄用の噴射パイプ(2)57より洗浄水が噴射され
て、女性局部が洗浄される。終れば、肛門洗浄のときと
同様に手を放せば自動的に弁が閉じ、ポンプがオフされ
、ノズル8は収納される。
ここで、その収納された状態で摘み44を押せば、肛門
洗浄時と同様に噴射パイプ(1)56より洗浄水が噴射
されるが、便座5の、第15図に示す収納四部壁38a
よりの、はねかえりによって噴射体53が自己洗浄され
、噴射体53は清潔を保つことができるものである。
以上のようにノズル操作部9の操作だけで、肛門洗浄、
女性局部洗浄、噴射体洗浄の使い分けが簡単にできるも
のである。
また、摘み44を押すことにより、弁の開口量が調節で
き、噴射水勢が簡単に調整できるものである。
しかして、男子排尿時等、便座5を開けた状態において
は、ノズル操作部9等が便座5に取付けられているため
に男子排尿がかかるおそれは極めて少なく、また、水路
、リード線がヒンジに内在されているために非常にすっ
きりとしているものである。また、便座5を開けた状態
で摘み44を押しても、ポンプはオンし、弁は開口され
るがヒンジパイプ7aの連通口22は塞がれているため
、洗浄水が噴射口よシ噴射されてよけいな所を濡らすこ
とはない。
上記実施例によれば、まず、次に述べるような効果が得
られる。
(1)肛門と女性局部各々専用の噴射、Cイブを設けた
ので、女性局部洗浄においても抵抗なく洗浄できる。
(2)噴射口水路切替えをノズル回動に連動させたので
、ノズル回動角度を変えるだけで、肛門洗浄、女性局部
洗浄が同一操作で行なうことができ、操作に慣れ易い。
(3)噴射口水路切替えにボールを用いたので、極めて
簡略で安価となった。
(4)肛門洗浄用噴射口と女性局部洗浄用噴射口とに、
それぞれ角度をもたせたので、肛門洗浄および女性局部
洗浄とも、同一姿勢、同′−位置で行なうことができる
ようになった。
(5)噴射口を肛門洗浄用と、女性局部洗浄用とにそれ
ぞれ専用化したので、それぞれの穴径、大数を変えるこ
とができて、だとえは肛門洗浄用はシャープに、女性局
部洗浄用にはソフトにという風に設定することも容易に
できる。
また、上記実施例によれば、摘みを押せば弁が開口する
ので使用者の欲する位置でのみ噴射が可能となり、また
、操作ノブと同心的に摘みを配置し、かつ操作ノブ端面
より摘みを出張らせたので、操作ノブを握って回転し、
ノズルを所定の位置まで回動させ、そのまま操作ノブを
握ったままで、掌によシ摘みが抑圧できるので非常に使
い易く、使用者の意のままに、女性局部洗浄、肛門洗浄
噴射体洗浄ができる。
これに加え、前記摘みを回せば、角ナツトが移動し弁の
開口量が変位して水勢調節が可能となり、上記、ノズル
の位置決め、噴射、水勢調節が同一箇所で行なうことが
でき、極めて使い勝手のよいものとなった。
そして、上記の動作を弁体1個で、しかも、電磁弁、遅
延回路等を用いることなくできたことは、安価に、生産
性のよい多機能便器を提供できるものである。
さらに、上記実施例によれば、肛門等洗浄後、操作ノブ
から手を放すだけでノズルが自動的に収納され、ノズル
の収納忘れということはない。また、洗浄に際しては、
操作ノブを操作して、ノズルの所定位置を維持したまま
噴射操作が可能であるため、その操作に支障をきたすこ
とはないものである。
以上に述べたところをも総合して、本発明によるときは
、特に、女性局部の洗浄に好適であるとともに、その操
作の改良、ならびに、その生産性の向上を所期しうる多
機能便器を得ることができるものであって、時代の要請
に応じ、衛生上の面へのすぐれた寄与を期待できる発明
ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明6−実施例に係る多機能便器図、第5
図は、その便座部の部分断面拡大側面図、第6図は、第
5図におけるヒンジ部の拡大断面図、第7図は、そのノ
ズル操作部の詳細断面図、第8図は、そのノズル操作部
の分解斜視図、第9図。 第10図、第11図は、第7図における、それぞ12図
は、その噴射体の拡大斜視図、第13図。 第14図は、第12図におけるE−E、F−F線に沿う
断面図、第15図は、人体を含むその実使用状態説明図
、第16.17図は、それぞれ、従来例のものの実使用
状態説明図である。 1・・・便器、2・・・便器洗浄用タンク、3・・・本
体ケース、4・・・給水ホース、5・・・便座、6・・
・蓋、7a。 7b・・・ヒンジパイプ、8・・・ノズル、9・・・ノ
ズル操作部、10・・・スイッチ、18.23・・・ゴ
ムホース、24・・・シリンダケース、26・・・ノブ
シリンダ、26′・・・操作ノブ、26b・・・角穴、
29・・・ねじりコイルばね、38・・・凹部、39・
・・弁操作シャフト、39a・・・シャフト部、41・
・・弁体、42・・・角ナツト、44・・・摘み、50
・・・スイッチ操作カム、53・・・噴射体、54・・
・分岐継手、55・・・ボール、56゜57・・・噴射
パイプ(1)、 (2)。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) 第1 口 窮2の 第9 口 8110 $12図 i/i)140 茅it  目 茅17 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、便器内に回動可能に枢支されて先端に噴射体を備え
    たノズルを有し、その噴射体の噴射口より湯水または水
    を噴射させて肛門または女性局部を洗浄するようにした
    多機能便器において、その噴射体を各々噴射口を有する
    2個の噴射パイプで構成するとともに、上記ノズルから
    の水路を、そのノズルの各洗浄部位への回動に連動させ
    て前記噴射パイプのいずれか一方へ切替えるように構成
    したことを特徴とする多機能便器。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、2個の
    噴射パイプの水路分岐点にボールを転勤自在に設置し、
    その噴射パイプの内径を前記ボールの外径よりも小さく
    したものである多機能便器。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、2個の
    噴射パイプの噴出口は、互いに、洗浄に応じた角度をも
    たせるようにしたものである多機能便器。 4、便器内に回動可能に枢支されて先端に噴射体を備え
    たノズルを有し、その噴射体の噴射口より湯水または水
    を噴射させて肛門または女性局部を洗浄するようにした
    多機能便器において、その噴射体を各々噴射口を有する
    2個の噴射パイプで構成するとともに、上記ノズルから
    の水路を、そのノズルの各洗浄部位への回動に連動させ
    て前記噴射パイプのいずれか一方へ切替えるように構成
    し、そのノズルを回動操作せしめる操作ノブに、水路を
    開閉する弁体と、この弁体を直接または間接的に押接し
    開閉操作する摘みとを同心的に配置し、その摘みを当該
    操作ノブの端面より出張らせて形成するようにしたこと
    を特徴とする多機能便器。 5、特許請求の範囲第4項記載のものにおいて、弁体を
    押接開閉する部材を設け、この部材に角ナツトを螺着し
    、当該角ナツトを、操作ノブに設けられて摺動ストッパ
    ーに供せられる角穴により回転係止せしめるようにした
    ものである多機能便器。 6、便器内に回動可能に枢支されて先端に噴射体を備え
    たノズルを有し、その噴射体の噴射口より湯水または水
    を噴射させて肛門または女性局部を洗浄するようにした
    多機能便器において、その噴射体を各々噴射口を有する
    2個の噴射パイプで構成するとともに、上記ノズルから
    の水路を、そのノズルの各洗浄部位への回動に連動させ
    て前記噴射パイプのいずれか一方へ切替えるように構成
    し、そのノズルを回動操作せしめる操作ノブと、この操
    作ノブを回転枢支するシリンダケースと、一端を前記操
    作ノブに、他端を前記シリンダケースに係止されたねじ
    りコイルばねとを備えるようにして、そのねじりコイル
    ばねを操作ノブに対して、常にノズルの収納方向へ回転
    トルクを与えるように形成したことを特徴とする多機能
    便器。
JP11254382A 1982-07-01 1982-07-01 Takinobenki Expired - Lifetime JPH0231175B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61207498A (ja) * 1985-03-11 1986-09-13 花王株式会社 印刷基板用処理剤

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