JPS5947767B2 - 防氷・防波堤の構造及びその設置方法 - Google Patents
防氷・防波堤の構造及びその設置方法Info
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- JPS5947767B2 JPS5947767B2 JP55062377A JP6237780A JPS5947767B2 JP S5947767 B2 JPS5947767 B2 JP S5947767B2 JP 55062377 A JP55062377 A JP 55062377A JP 6237780 A JP6237780 A JP 6237780A JP S5947767 B2 JPS5947767 B2 JP S5947767B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、防水・防波堤、詳しくは、藻類あるいは魚貝
類の養殖海域への流氷の侵入を防止すると共に消波効果
を有する防水・防波堤の構造お上びその設置方法に関す
るものである。
類の養殖海域への流氷の侵入を防止すると共に消波効果
を有する防水・防波堤の構造お上びその設置方法に関す
るものである。
近来、国内海洋資源の欠乏から藻類や魚貝類の養殖が重
要視されている。
要視されている。
この養殖魚業は一般に比較的波が静かな海域または流氷
の影響の少ない海域で行なわれるが最近では養殖技術の
向上により流氷が侵入する海域や外洋に面した1ヒ較的
風波が高い海域でも行なわれるようになってきた。
の影響の少ない海域で行なわれるが最近では養殖技術の
向上により流氷が侵入する海域や外洋に面した1ヒ較的
風波が高い海域でも行なわれるようになってきた。
したがって養殖に必要な自然現象を害することなくかつ
流氷の侵入を防止する一方消波効果を得る技)術の開発
が望まれていた。
流氷の侵入を防止する一方消波効果を得る技)術の開発
が望まれていた。
か・ることから本特許出願人は、先に第1図a。
bに示す如く、水平枠1と、該水平枠1と上部水平材2
に取付けられた複数本の傾斜材3よりなる防水・防波堤
を提案した。
に取付けられた複数本の傾斜材3よりなる防水・防波堤
を提案した。
1 ところでか・る構造の防水・防波堤は、実際設置す
る場合種々の問題がある。
る場合種々の問題がある。
即ち、か・る防水−・防波堤は実用上1.000 m〜
2.000 m程度にも達するが製作期間の短縮、コス
ト低減や輸送上等の問題から長さを15m程度の1ブロ
ツクとして工場生産し、該ブロックを複数個並べて設置
し、目的とする防水・防波堤を構成することが好ましい
。
2.000 m程度にも達するが製作期間の短縮、コス
ト低減や輸送上等の問題から長さを15m程度の1ブロ
ツクとして工場生産し、該ブロックを複数個並べて設置
し、目的とする防水・防波堤を構成することが好ましい
。
この場合あらかじめ設置する海域での波高、流氷の状態
によって傾斜角度や強度等が計算設計されることとなる
が水底面は多くiの場合複雑に変化している。
によって傾斜角度や強度等が計算設計されることとなる
が水底面は多くiの場合複雑に変化している。
したがってこの水底面の変化に合わせて、構造に変化(
特には高さの調整)させることは実用上むつかしい。
特には高さの調整)させることは実用上むつかしい。
一方特に流氷により防水・防波堤が受ける外力は大きな
ものであるため、その外力に防水・防波i堤が横すべり
を生ずる恐れが多分にある。
ものであるため、その外力に防水・防波i堤が横すべり
を生ずる恐れが多分にある。
本発明はか・る点に鑑みなされたものであって複数本の
垂直支柱を有する水平枠と、該水平枠と上部水平材とに
夫々両端を固定された複数本の傾斜材を有する本体と、
水底に打設されかつ上端面′に凹を有する複数個の基台
よりなり、該各基台の凹部に夫々前記本体の垂直支柱の
下端部を嵌合させた構造の防水・防波堤とその防水・防
波堤の設置方法を提供せんとするものであ夕。
垂直支柱を有する水平枠と、該水平枠と上部水平材とに
夫々両端を固定された複数本の傾斜材を有する本体と、
水底に打設されかつ上端面′に凹を有する複数個の基台
よりなり、該各基台の凹部に夫々前記本体の垂直支柱の
下端部を嵌合させた構造の防水・防波堤とその防水・防
波堤の設置方法を提供せんとするものであ夕。
以下第2図〜8図により本発明の一実施例を説明するが
これらの図において第1図と同一符号は同一名称を示す
。
これらの図において第1図と同一符号は同一名称を示す
。
第2図は側面図、第3図はその斜視図を示すものであっ
て、本体Aは水平枠1と、該水平枠1と上部水平材2と
に夫々端部を固着された複数本の傾斜材3と前記水平枠
1の下部に固着された複数本の垂直支柱4とにより構成
されている。
て、本体Aは水平枠1と、該水平枠1と上部水平材2と
に夫々端部を固着された複数本の傾斜材3と前記水平枠
1の下部に固着された複数本の垂直支柱4とにより構成
されている。
そしてか・る本体Aはその下部に設けられた垂直支柱4
の下端が後述する基台Bに設けられた凹部に嵌合して防
水・防波堤を形成する。
の下端が後述する基台Bに設けられた凹部に嵌合して防
水・防波堤を形成する。
Cは水底面を示す3基台Bは第4図及び第5図に示され
るように水底に打設される複数本のアンカーボルト5と
垂直支柱4の径1より僅かに犬なる内径を有する内枠6
と、該内枠6と前記アンカーポルl−5を連結する支持
板7と充填される水中コンクリ−1−8を保持する外枠
9とにより構成されると共に内枠6内に適当厚さの水中
コンクリート−8′ を設けて該内枠6内に前記垂直支
柱4の下端が嵌合する四部10が形成されでいる。
るように水底に打設される複数本のアンカーボルト5と
垂直支柱4の径1より僅かに犬なる内径を有する内枠6
と、該内枠6と前記アンカーポルl−5を連結する支持
板7と充填される水中コンクリ−1−8を保持する外枠
9とにより構成されると共に内枠6内に適当厚さの水中
コンクリート−8′ を設けて該内枠6内に前記垂直支
柱4の下端が嵌合する四部10が形成されでいる。
そして支持板7には多数の孔11が設けられ内部が連通
するよ引こなっている。
するよ引こなっている。
この基台Bは例えば外枠9内に内枠6を2ツ以上並列し
て設は凹部10を複数個形成させることも可能である。
て設は凹部10を複数個形成させることも可能である。
この場合垂直支柱4も前記凹部に対応する数だけ設ける
ものとする。
ものとする。
が・る構成にも・いて水底面が第2図点線C′に示す如
く変化している場合は、内枠6内のコンクリート層8′
もしくは内枠6と外枠9の高さを調整する。
く変化している場合は、内枠6内のコンクリート層8′
もしくは内枠6と外枠9の高さを調整する。
即ち複数本の垂直支柱4の長さは夫々等しくされており
、水底面の変化をこの基台Bの高さを調整することによ
って吸収し、防水・防波堤の本体Aの敷設を均一化する
。
、水底面の変化をこの基台Bの高さを調整することによ
って吸収し、防水・防波堤の本体Aの敷設を均一化する
。
このように構成された防水・防波堤においては傾斜材3
の作用により流氷の侵入防止と消波効果を得ることがで
きるが、この場合傾斜材3に外力が作用したとしても垂
直支柱4が基台Bの凹部10に嵌合しているため横ズレ
が生ずる恐れはない。
の作用により流氷の侵入防止と消波効果を得ることがで
きるが、この場合傾斜材3に外力が作用したとしても垂
直支柱4が基台Bの凹部10に嵌合しているため横ズレ
が生ずる恐れはない。
また、水底面変化を基台Bのみの高さ胛整で処理するこ
とが出来るため、大型構造物となる本体Aの工場生産が
容易となる。
とが出来るため、大型構造物となる本体Aの工場生産が
容易となる。
なお流氷の侵入防止、消波効果を得るためには海面下で
はせいぜい3〜5m程度である。
はせいぜい3〜5m程度である。
したがって、本発明による防水・防波堤を比較的深い海
域に設置する場合は垂直支柱4−を長く取ることによっ
て材料費、製作輸送コストの低減を計ることができる。
域に設置する場合は垂直支柱4−を長く取ることによっ
て材料費、製作輸送コストの低減を計ることができる。
次に第6図〜第8図により本発明による防水・防波堤を
設置する方法について説明する。
設置する方法について説明する。
先ず公知の水上作業台により水底にアンカーボルト5を
打設するための穴12を明ける。
打設するための穴12を明ける。
基台Bは第6図に示すようにアンカーボルト5、内枠6
および支持板7が工場でユニツI・13として製作され
該ユニット13をワイヤー14により図示しない海上ク
レーン等で吊り下げ、アンカーボルト5が前記穴12に
挿入される。
および支持板7が工場でユニツI・13として製作され
該ユニット13をワイヤー14により図示しない海上ク
レーン等で吊り下げ、アンカーボルト5が前記穴12に
挿入される。
次いで外枠9を同様の手段で吊り下げ、前記ユニット1
3を囲繞するように設置する(第7図)。
3を囲繞するように設置する(第7図)。
然る後水中コンクリートを打設し、基台Bとして構成す
るのである。
るのである。
第8図は、基台Bに本体Aをセットする場合に好適な方
法を示すものであって、基台Bの外枠9に止め具15を
固定すると共に本体Aの一部に貫通金具16を設けてお
く。
法を示すものであって、基台Bの外枠9に止め具15を
固定すると共に本体Aの一部に貫通金具16を設けてお
く。
そして前記止め具15に係止されたワイヤー17の他端
を、船上に固定して置きこのワイヤー17をガイドとし
て本体Aを吊り下げて行くことにより基台Bの凹部10
に垂直支柱4の下端を容易に嵌合させることができる。
を、船上に固定して置きこのワイヤー17をガイドとし
て本体Aを吊り下げて行くことにより基台Bの凹部10
に垂直支柱4の下端を容易に嵌合させることができる。
勿論この場合基台Bの凹部10の中心からワイヤー17
の係止点Pまでの距離りと、垂直支柱4の中心から貫通
金具16の距離L′を等しく取ると共にか・るガイド用
のワイヤー17を少なくとも2個所好ましくは対角線上
に2個所設けることにより、より効果的な設置が可能と
なる。
の係止点Pまでの距離りと、垂直支柱4の中心から貫通
金具16の距離L′を等しく取ると共にか・るガイド用
のワイヤー17を少なくとも2個所好ましくは対角線上
に2個所設けることにより、より効果的な設置が可能と
なる。
以上説明の如く、本発明の如き防水・防波堤の構造及び
設置方法によれば、大型構造物となる本体Aを工場で規
格化して製作出来るので建造費、輸送費の低減を計るこ
とが出来る。
設置方法によれば、大型構造物となる本体Aを工場で規
格化して製作出来るので建造費、輸送費の低減を計るこ
とが出来る。
また基台Bは水底に一部が植立状態で打設されているた
め、本体Aに外力が生じたとしでも横ズレする恐れがな
い。
め、本体Aに外力が生じたとしでも横ズレする恐れがな
い。
更に気象条件の厳しい現地工事が簡略化され工期の短縮
と作業の安全性が計れる等幾多の利点を有するものであ
る。
と作業の安全性が計れる等幾多の利点を有するものであ
る。
勿論本発明は前記実施例に限定されるもあてはない。
本発明の重要な点は、防水・防波堤を本体Aと基台Bと
により分割して工場製作し、設置現場へ打設された基台
Bに本体Aを嵌合させることと、その嵌合させる場合ガ
イドワイヤーを使用して簡単かつ容易にその作業を行な
うと云う技術思想にある。
により分割して工場製作し、設置現場へ打設された基台
Bに本体Aを嵌合させることと、その嵌合させる場合ガ
イドワイヤーを使用して簡単かつ容易にその作業を行な
うと云う技術思想にある。
したがって、か・る思想を逸脱しない範囲で種々変更、
追加ができることは明らかである。
追加ができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図a、 bは従来の防水・防波堤の側面図及び正
面図。 第2図は本発明による防水・防波堤の一実施例を示す側
面図、第3図はその傾視図、第4図及び第5図は本発明
の防水・防波堤に用いられる基台Bの一実施例を示すも
のであって、第4図は縦断面図、第5図は第4図I−I
矢視図、第6図及び第7図は、基台Bの設置方法の説明
図、第8図は基台Bに本体Aを設置させる方法の説明図
を示すものである。 A・・・・・・本体、B・・・・・・基台、C・・・・
・・水底面、1・・・・・・水平枠、2・・・・・・上
部水平材、3・・・・・・傾斜材、4・・・・・・垂直
支柱、5・・・・・・アンカーボルト、6・・・・・・
内枠、7・・・・・・支持板、8,8′・・・・・・水
中コンクリート、9・・・・・・外枠、10・・・・・
・凹部、11・・・・・・孔、12・・・・・・穴、1
3・・・・・・ユニツ1へ、14.17・・・・・・ワ
イヤー、15・・・・・・止め具、16・・・・・・貫
通金具。
面図。 第2図は本発明による防水・防波堤の一実施例を示す側
面図、第3図はその傾視図、第4図及び第5図は本発明
の防水・防波堤に用いられる基台Bの一実施例を示すも
のであって、第4図は縦断面図、第5図は第4図I−I
矢視図、第6図及び第7図は、基台Bの設置方法の説明
図、第8図は基台Bに本体Aを設置させる方法の説明図
を示すものである。 A・・・・・・本体、B・・・・・・基台、C・・・・
・・水底面、1・・・・・・水平枠、2・・・・・・上
部水平材、3・・・・・・傾斜材、4・・・・・・垂直
支柱、5・・・・・・アンカーボルト、6・・・・・・
内枠、7・・・・・・支持板、8,8′・・・・・・水
中コンクリート、9・・・・・・外枠、10・・・・・
・凹部、11・・・・・・孔、12・・・・・・穴、1
3・・・・・・ユニツ1へ、14.17・・・・・・ワ
イヤー、15・・・・・・止め具、16・・・・・・貫
通金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数本の垂直支柱を有する水平枠と、該水平枠と上
部水平材に夫々端部を固定した複数本の傾斜材を有する
本体と、水底に打設されかつ上端面に四部を有する複数
個の基台とよりなり前記各基台の凹部に前記本体の垂直
支柱を夫々嵌合させたことを特徴とする防水・防波堤の
構造。 2 複数本の垂直支柱を有する水平枠と、該水平枠と上
部水平材に夫々端部を固定した複数本の傾斜材を有する
本体と、水底に打設されかつ上端面に凹部を有する複数
個の基台とよりなり前記各基台の凹部に前記本体の垂直
支柱を夫々嵌合させた防水・防波堤においで前記基台に
止め金を設けると共に前記本体に貫通金具を設け、前記
止め金に全端を固定したワイヤーの他端を前記貫通金具
を貫通して船上に張設固定し、前記ワイヤーをガイドと
して本件を下降させることにより前記基台の凹部と前記
本件の垂直支柱を嵌合させるようにしたことを特徴とす
る防水・防波堤の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55062377A JPS5947767B2 (ja) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | 防氷・防波堤の構造及びその設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55062377A JPS5947767B2 (ja) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | 防氷・防波堤の構造及びその設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159411A JPS56159411A (en) | 1981-12-08 |
| JPS5947767B2 true JPS5947767B2 (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13198356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55062377A Expired JPS5947767B2 (ja) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | 防氷・防波堤の構造及びその設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947767B2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-12 JP JP55062377A patent/JPS5947767B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159411A (en) | 1981-12-08 |
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