JPS5947788B2 - 天井面の仕上げ方法 - Google Patents

天井面の仕上げ方法

Info

Publication number
JPS5947788B2
JPS5947788B2 JP53081306A JP8130678A JPS5947788B2 JP S5947788 B2 JPS5947788 B2 JP S5947788B2 JP 53081306 A JP53081306 A JP 53081306A JP 8130678 A JP8130678 A JP 8130678A JP S5947788 B2 JPS5947788 B2 JP S5947788B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
synthetic resin
roller
resin emulsion
trowel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53081306A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS559926A (en
Inventor
正巳 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP53081306A priority Critical patent/JPS5947788B2/ja
Publication of JPS559926A publication Critical patent/JPS559926A/ja
Publication of JPS5947788B2 publication Critical patent/JPS5947788B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、吸音性、断熱性、結露防止性等に優れた集
合住宅等における天井面の仕上げ方法に関する。
ヒル石やパーライト等の軽量骨材は、吸音性、断熱性、
結露防止性等に優れているため、現在広く集合住宅等の
建築内部の天井用吹付材として使用されている。
従来の天井面の仕上げ方法は、ヒル石、パーライト等の
軽量骨材に、結合剤としての酢酸ビニール等の合成樹脂
エマルジョンを混合した塗材を、コンクリ−1・打ち放
し面や各種ボード板等の天井下地面上に吹付けて行なっ
ており、この吹付工法は、次の様な多くの問題点を有す
る。
(1)結合剤としての合成樹脂エマルジョンを多量に使
用した場合、軽量骨材自体の表面が合成樹脂によって皮
膜状に被われ、吸音性、結露防止性が悪くなる。
(2)吸音性、結露防止性を向上させるために、合成樹
脂エマルジョンの量を少なくした場合、軽量骨材は、吹
付けの際天井下地面と点接触により付着する関係上、剥
離や脱落の問題が起こる。
(3)建築内部の天井面の吹付作業であるため、室内の
他の壁面や柱等に塗材が飛散しない様、周囲全面をポリ
エチレン・フィルム等で囲う必要があり、そのため外気
と全く遮断された密室様の雰囲気で作業を行なうため、
吹付飛沫で内部の空気は汚染し、衛生環境上非常に悪い
(4)」−記の様に、ポリエチレン・フィルムで他の壁
面等を囲った場合でも、吹付飛沫によりポリエチレン・
フィルムが脱落する場合が多く、その結果、壁面や柱等
が汚れ、清掃等の後始末が大変であった。
(5)吹付の関係−し、必然的に塗材が天井下地面をは
ね返り、床面へ落ちる量が多く、材料ロスがあるととも
に床面の清掃が大変である。
(6)吹付作業中、他の人間は室内に入る事が出来ず、
工期の短縮化が叫ばれている今日、非常な無駄である。
(7)吹付工法では、10mm以上の厚さに仕上げるこ
とは不可能であり、断熱性の点で問題があった。
(8)最近特に多し;、ベニヤ型枠打ち放しコンクリ−
l−下地面の場合、段差が生ずるため、下地補修を行な
って平滑面を得た後に吹付作業を行なわなければならな
かった。
この発明は、上述の吹付工法の全ての欠点を解決すると
ともに、仕上げ面を吹付面と同様あるいはそれ以上の表
面状態に仕上げようとするもので、その特徴とするとこ
ろは、天井下地面に軽量骨材を主材とし、合成樹脂エマ
ルジョンを添加した塗材を鏝にで塗付する塗付工程と、
塗付工程により得られた塗付面を表面が粗面となされた
ローラーにより押圧する押圧工程とからなるものである
以下この発明の詳細な説明する。
まず塗材としては、主材であるヒル石やパーライト等の
軽量骨材と、結合剤としての酢酸ビニール等の合成樹脂
エマルジョンと、さらに増量剤としての炭酸カルシウム
と、無機結合剤としてのプラスターと、着色剤としてと
酸化チタンと、増粘剤としてのメチルセルローズと、防
カビ剤をそれぞれ次表に示す様な添加量でもって混合し
たものを使用する。
なお各成分の好ましい範囲としては表の右欄に示す通り
であるが、軽量骨材および合成樹脂エマルジョン以外は
添加しなくても差支ない場合がある。
この様な成分からなる塗材を左官鏝にてコンクリ−1・
打ち放し面等の天井下地面に直接塗り付ける。
塗膜の厚さは3mm〜10mm程度であり、重ね塗りす
ることにより10mm以上の厚さの塗膜面も得ることが
できる。
なお、この場合、コンクリート打ち放し面に段差が生じ
ても、次の工程が存在するため、吹付工法の様に下地や
補修を行なう必要がなく、直接塗り付けることができる
ものである。
次に、上記鏝による塗材の塗付工程により得られた塗付
面の表面状態のままであれば平滑であり、吸音効果、結
露防止効果が悪いので、該塗付面を表面が粗面となされ
たローラーにより押圧し、吹付工法と同じ様な粗面状態
に仕上げる。
表面が粗面となされたローラーとしては、第1図に示す
様に、合成樹脂製人工芝1をローラー芯Aに巻き付けた
ブラシ状のものや、第2図に示す様に、合成樹脂製網2
をローラー芯Bに巻き付けたもの、更には第3図に示す
様に、ローラーC自体に格子状、波状等の凹凸面3を一
体に備えたものが使用せられる。
凹凸面3を備えたローラーCにより抑圧工程後、さらに
その上から平滑なローラーで塗料を塗布すれば、凹面と
凸面に異なった色を得ることが出来る。
この様なローラーを使用することにより、塗材の塗付工
程において塗付面に鏝ムラが生じても、その後工程であ
るローラー抑圧工程によってこれが消されて目立たなく
たる。
更にはローラーとして模様状の粗面を備えたものを使用
すれば単調な天井面がデザイン化され、趣きのある天井
面を得ることができる。
なお、第1図の人工芝を備えたローラーにて塗付面を押
圧する場合には、塗付工程直後に行なうことが望ましく
、又第2図および第3図のローラーを使用する場合には
、塗付工程直後分ないし10分程度経過後に押圧するこ
とが望ましい。
この発明は、上述の如く、天井下地面に軽量骨材を主材
とし、合成樹脂エマルジョンを添加した塗材を鏝にて塗
付する塗付工程と、塗付工程により得られた塗付面を表
面が粗面となされたローラーにより押圧する押圧工程と
の組合わせにより冒頭に記載した吹付工法の欠点を全て
解決できるとともに、吹付工法による以上の優れた天井
面に仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に使用する種々の形態のローラーを示す
もので、第1図ないし第3図はそのそれぞれの縦断面図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒル石、パーライトなどの軽量骨材を主材とし、こ
    れに合成樹脂エマルジョンを添加して組成した塗材を、
    天井下地面に、鏝を用いて塗付した後、この塗装面に、
    表面が粗面になっているローラを転動し、鏝塗りの加圧
    によって塗布面に形成せられた合成樹脂エマルジョンの
    平滑で厚い被膜を破って塗付面を粗面化し、軽量骨材に
    基ずく吸音、断熱、結露防止などの諸機能を発揮させる
    ようにしたことを特徴とする天井面の仕上げ方法。
JP53081306A 1978-07-03 1978-07-03 天井面の仕上げ方法 Expired JPS5947788B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53081306A JPS5947788B2 (ja) 1978-07-03 1978-07-03 天井面の仕上げ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53081306A JPS5947788B2 (ja) 1978-07-03 1978-07-03 天井面の仕上げ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS559926A JPS559926A (en) 1980-01-24
JPS5947788B2 true JPS5947788B2 (ja) 1984-11-21

Family

ID=13742701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53081306A Expired JPS5947788B2 (ja) 1978-07-03 1978-07-03 天井面の仕上げ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5947788B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58141323A (ja) * 1982-02-12 1983-08-22 Hitachi Ltd 焼入方法およびその装置
JPH0762426A (ja) * 1993-08-19 1995-03-07 Nishihira:Kk 軸状ワークの焼き入れ冷却方法及びその装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841908B2 (ja) * 1972-01-13 1983-09-16 ボンタイル カブシキガイシヤ ケシヨウソウ ノ ケイセイホウホウ
US3860692A (en) * 1972-03-27 1975-01-14 United States Borax Chem Sodium aluminum borate
JPS51143043A (en) * 1975-06-04 1976-12-09 Teruo Hirai A process for forming a ruffle-patterned coating
JPS595748B2 (ja) * 1975-08-11 1984-02-07 久人 青木 建築用塗材等に対する模様造成工法とその工具

Also Published As

Publication number Publication date
JPS559926A (en) 1980-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2595142A (en) Method for producing designs on building walls
US4293599A (en) Method of forming decorative relief pattern and pattern-forming device therefor
KR20060070527A (ko) 다층 피복
CN108468413A (zh) 一种加气混凝土砌块免抹灰防空鼓施工方法
JPS5947788B2 (ja) 天井面の仕上げ方法
JP3308859B2 (ja) 壁面の仕上げ方法
JP2592956B2 (ja) トンネルの内壁面の塗装方法
JPS6133948B2 (ja)
JPH10140050A (ja) 建築物表面仕上用塗装材
JPH0412183Y2 (ja)
JP2837900B2 (ja) 内装仕上方法
JP7245459B2 (ja) 打ち放しコンクリート表面の塗装方法
JP3033297U (ja) 建築物内装用下地板
JPS6047235B2 (ja) 木質セメント板への仕上塗装材用下地剤
JP2003064840A (ja) 内装仕上げ材およびその施工方法
JPH0458539B2 (ja)
JPS5850008Y2 (ja) 建築用パネル
JP2528963Y2 (ja) 床面、壁面その他各種構造物等の平坦面防水構造
JP4005908B2 (ja) 内装入隅部の湿式仕上構造及び湿式仕上方法
JP2001220878A (ja) コンクリート擬似面形成方法、コンクリート構造体面補修方法、及び、コンクリート擬似面を持つパネルの製造方法。
JPH0467546B2 (ja)
JP2572474B2 (ja) 建築用外装板
CA1047186A (en) Method of applying mastic paint compositions to concrete bases
CN119392893A (zh) 一种房屋建筑涂刷施工方法
DE29521952U1 (de) Innenwandverkleidung zur Sanierung von feuchten Kellern