JPS5948247B2 - 薬液注入装置 - Google Patents

薬液注入装置

Info

Publication number
JPS5948247B2
JPS5948247B2 JP3207583A JP3207583A JPS5948247B2 JP S5948247 B2 JPS5948247 B2 JP S5948247B2 JP 3207583 A JP3207583 A JP 3207583A JP 3207583 A JP3207583 A JP 3207583A JP S5948247 B2 JPS5948247 B2 JP S5948247B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
holes
hole
gelling
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3207583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58156618A (ja
Inventor
昌平 千田
正三 苗村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Original Assignee
KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO filed Critical KENSETSUSHO DOBOKU KENKYU SHOCHO
Priority to JP3207583A priority Critical patent/JPS5948247B2/ja
Publication of JPS58156618A publication Critical patent/JPS58156618A/ja
Publication of JPS5948247B2 publication Critical patent/JPS5948247B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/12Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、地中に装入した注入管を介して地盤に注入
材を圧入し、地盤の透水性を下げるとともに、地盤の強
度を増加させる薬液注入工法に使用するための注入装置
に関するものである。
近時この種の薬液工法としては、ゲル化するまでの時間
(以下ゲル化時間という)か゛数秒にすぎない、いわゆ
る瞬結型ゲル化材を注入する工法(以下瞬結型ゲル化工
法という)と、ゲル化時間が10〜50分にもなる、い
わゆる長時間型ゲル化材を注入する工法(以下長結型ゲ
ル化工法という)とが採用されている。
しかしながら、これらの工法は、いずれも経済性や施工
性において欠点がある。
すなわち瞬結型ゲル化工法にあっては、その工法によっ
て処理された孔は、注入回数分の数の塊状固結体が重積
する形となり、地盤の強度増加は期待できるが止水性に
難があり、また混合される2薬液の混合むらができて、
ゲル化の遅い部分が発生し、それが地中へ流出してしま
うという事態が生ずる恐れがあり、さらに毎分の注入量
がたとえば101前後というように少量に限定されるた
め全体の注入時間が長くなる等の欠点があった。
また長結型ゲル化工法は、通称ダブルパツカ工法といわ
れるものであるが、薬液を注入するまでの手順が多岐複
雑にわたり施工に時間と費用がかかるのに加えて注入管
が埋め殺しとなるため、その分だけまた費用が余分にか
かるというような欠点があった。
この発明は、前記のような従来の薬液注入工法のもつ欠
点を排除することができる注入装置を提供することを目
的とするものである。
図面に示す実施例を参照して、この発明を説明する。
第1〜6図に示すように、この発明の注入装置3は内外
管4,5からなる2重管となっていて、その先端に掘削
刃6が設けられている。
11は通路10の底壁であって、その上方に所要の間隔
をおいて透孔18を有する隔壁12を設け、両壁11.
12間に弁室13を形成する。
この弁室13には円筒形弁14が内外両壁面に沿って摺
動するように配置され、この弁14の上部に混合室24
が形成され、この弁14はその下方に設置されたばね1
5により常時上方に向けて付勢されている。
弁室13部分において、内外管4,5の壁面には、この
状態において上方で弁14により閉鎖される複数の透孔
16,17と、下方で弁14によっては閉鎖されない複
数の透孔19,20とがそれぞれ穿設されている。
内管4内に透孔19を閉鎖する環状弁21が図示しない
シャーピン又はばねによってこの位置に保持され、その
下方には弁21が下降して透孔19を開口した際それを
支承する環状弁座22が設けられている。
このような注入装置3によって、第7〜11図に示すよ
うに孔2の掘削、薬液の注入等の作業が行われるのであ
り、これを以下に説明する。
まず第1. 2. 7図に示すように、内管2内の通路
9に水を供給し、環状弁21を経て外管5の先端から注
出されるこの供給水により掘削ずつを排出しながら、通
常の掘削工法と同様に孔2を掘削する。
ここで注入装置3を介して地盤1に薬液を注入するので
あり、薬液に用いられるゲル化材としては、必要な物性
をもつものであれば、どのようなものでもよいが、例え
ば水ガラスのようなアルカリ性薬液を主材Aとし、これ
に酸性のたとえば有機酸又は硫酸マグネシュウムのよう
な硬化材Bを配合した2液からなる薬液を使用するのが
よく、この場合の画材A、 Bの配合比B/Aとゲル
化時間との相関関係を第12図に示している。
前記のようにして孔2を掘削した後、第j、4図示のよ
うに通路9内に球弁23を投下して、環状弁21の開口
を球弁23で閉鎖する。
ここで通路9に第12図にみられるゲル化に長時間を要
する配合比B1/A、で薬液A、 Bが配合された長
時間型ゲル化主材A1+B1を供給すると、その圧力に
より球弁23が係合した弁21を保持しているシャーピ
ンが切断し、又はばねの場合はその押圧に抗して弁21
を弁座22に着座して通路9の底口を閉鎖する。
一方通路10には、ゲル化材A1+B1と混合された際
、その混合物がゲル化時間を短縮して瞬結型ゲル化材と
なるように、第12図に示す配合比B2 /A1となる
ようにB液、又は同様の作用をするそれとは別個の薬液
Cからなる硬化材を供給する。
この硬化材B又はCが透孔18を通って混合室24に入
り、ばね15の押力に抗して弁14を押下し、透孔19
を閉鎖するとともに、透孔16.17を開口する。
このようにして主材と硬化材が混合室24で混合され、
ここで瞬結型ゲル化材となって透孔]7を通って孔隙に
注出され、第8図示のように孔隙にパツカ7が形成され
る。
前記のようにしてパツカ7を形成した後、第5.6図示
のように通路10からの硬化材の供給を中止すると、弁
14はばね15に押されて上昇し、透孔16,17を閉
鎖するとともに透孔19を開口する。
これにより長時間型ゲル化材A1+B1は、透孔19、
弁室13、透孔20を通ってパラカフ下方の孔隙に注出
され、孔壁に浸透注入されて第9図示のようにゲル化層
8が形成されるので、ここで装置3を引上げる。
第10図は第9図においてゲル化材を注出したのち、装
置3を引上げて、前記と同様の作業によリパツカ7′、
ゲル化層8′を形成し、第11図はさらにその上方に同
様にしてパツカ7″、ゲル化層8″を形成することをそ
れぞれ示し、このようにして削孔2の周囲の地盤を全面
的に強化することとなる。
この発明は前記のようであるから、外管にポーリング水
を供給してその先端から外部に注水しながら掘削を行い
、所望深度の孔を掘削し終えたら、孔内に設置したまま
ポーリング水の供給を中止するとともに内管の底口を閉
鎖し、内外管を介して瞬結型ゲル仕材構成材を供給して
孔底より所定寸度だけ上方の孔隙に外管の上部孔を通し
て瞬結型ゲル化材を注出して、これにより該部にパツカ
を形成し、この形成が終了したら内管に長結型ゲル化材
を供給して、外管の下部孔を通してパツカの下方に長結
型ゲル化材を注出し、このようにして長結型ゲル化材の
孔外への浴出をパツカによって防止しつつ、該ゲル化材
をパツカの下部の孔壁に浸透注入させて、地盤の強化と
浸水性の低下を確実に実現することができ、そのための
作業は供給液体の選択だけといってよいほど他の操作を
必要とせず、このようにして簡単な操作により、能率よ
く薬液の注入を行うことができるのに加えて、構造も簡
単であって、保守も容易である等のすぐれた効果をもつ
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図はこの発明の実施例を示し、第1図は掘削時
における縦断面図、第2図は同上の要部拡大図、第3図
は瞬結型ゲル仕材注入時における縦断面図、第4図は同
上の要部拡大図、第5図は長結型ゲル化材注入時におけ
る縦断面図、第6図は同上の要部拡大図、第7〜11図
はこの発明装置を使用した工法の順序を示す概略図、第
12図はゲル化材の配合比とゲル化時間との関係を示す
グラフである。 1・・・・・・地盤、2・・・・・・削孔、3・・・・
・・注入装置、4・・・・・・内管、5・・・・・・外
管、6・・・・・・掘削刃、7゜7/、7//・・・・
・・パツカ、8. 8’、 8”・・・・・・ゲ′ル
化層、9・・・・・・内管通路、10・・・・・・外管
通路、11・・・・・・底壁、12・・・・・・隔壁、
13・・・・・・弁室、14・・・・・・円筒形弁、1
5・・・・・・ばね、16〜20・・・・・・透孔、2
1・・・・・・環状弁、23・・・・・・球弁、24・
・・・・・混合室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端に掘削刃を具えた外管内に、掘削刃より上方に
    薬液注入時に閉鎖する閉鎖弁をもち、外管との間に底壁
    が設けられた内管を配置し、前記底壁の上方において内
    外管間に隔壁を設けて両壁間に弁室を形成し、この弁室
    内に常時上昇傾向を付与され、内外管壁面を摺動する弁
    部材を配置し、前記隔壁に透孔を穿設し、弁室における
    内外管壁の上下部に透孔をそれぞれ穿設し、前記弁部材
    が上昇時には、内外管の上部の透孔を閉鎖するとともに
    、下部の透孔を開口し、下降時には内外管の上部の透孔
    を開口するとともに、内管の下部の透孔のみを閉鎖する
    ようになっていることを特徴とする薬液注入装置。
JP3207583A 1983-02-28 1983-02-28 薬液注入装置 Expired JPS5948247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207583A JPS5948247B2 (ja) 1983-02-28 1983-02-28 薬液注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207583A JPS5948247B2 (ja) 1983-02-28 1983-02-28 薬液注入装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54062822A Division JPS5830966B2 (ja) 1979-05-22 1979-05-22 薬液注入工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58156618A JPS58156618A (ja) 1983-09-17
JPS5948247B2 true JPS5948247B2 (ja) 1984-11-26

Family

ID=12348755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3207583A Expired JPS5948247B2 (ja) 1983-02-28 1983-02-28 薬液注入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5948247B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4150163B1 (en) 2020-05-11 2025-12-17 Royal Eijkelkamp B.V. Method for providing an underground barrier for a water reservoir

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58156618A (ja) 1983-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6732797B1 (en) Method of forming a cementitious plug in a well
US2233872A (en) Means and method for solidifying underground structures
CN108374567A (zh) 一种双液单系统气压储能注浆机及注浆工艺
KR101785061B1 (ko) 강관을 이용한 그라우팅 공법 및 이를 위한 그라우트 주입 장치
JPS5830966B2 (ja) 薬液注入工法
CN107218010A (zh) 破损钻孔套管堵水桥塞及双桥塞式堵水方法
CN110278936B (zh) 一种堤坝白蚁的充填和渗透组合式灌浆治理方法
JPS5948247B2 (ja) 薬液注入装置
CN110295599A (zh) 一种适用于双液单系统化学注浆的比例混合器
CN110185470A (zh) 一种隧道交叉式注浆堵水钻孔结构及其施工方法
US2107327A (en) Method for cementing well casings
KR100463104B1 (ko) 시멘트밀크 중ㆍ고압분사를 통한 주상형 고결체 형성장치및 형성방법
CN111140252A (zh) 一种循环式分层注浆装置
KR102297431B1 (ko) 고압용 그라우팅 주입장치
JPH0468109A (ja) 水平スリーブ注入工法
CN208039893U (zh) 一种双液单系统气压储能注浆机
JP2000336641A (ja) 地盤改良剤注入工法及び地盤改良剤注入装置
JPS6050927B2 (ja) 地盤注入工法
KR860001294B1 (ko) 주입공법 및 이에 사용하는 주입관
JPS5858314A (ja) 薬液注入装置
CN109137883A (zh) 采空区灌注黄土固结剂防止自燃系统及其注浆方法
US3122206A (en) Device for obtaining a seal in a gas or oil well
JPS5833332B2 (ja) 薬液注入装置
JPH04306310A (ja) 複式グラウト注入工法およびそれに用いる装置
JPS603575B2 (ja) 薬液注入装置