JPS5948337B2 - ガス中の浮遊液滴測定装置 - Google Patents

ガス中の浮遊液滴測定装置

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JPS5948337B2
JPS5948337B2 JP13086977A JP13086977A JPS5948337B2 JP S5948337 B2 JPS5948337 B2 JP S5948337B2 JP 13086977 A JP13086977 A JP 13086977A JP 13086977 A JP13086977 A JP 13086977A JP S5948337 B2 JPS5948337 B2 JP S5948337B2
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fluid
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JP13086977A
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芳夫 小野島
高義 浜田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • G01N15/0255Investigating particle size or size distribution with mechanical, e.g. inertial, classification, and investigation of sorted collections

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  • Dispersion Chemistry (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス中の浮遊液滴測定装置に関する。
製鉄、化学および環境装置、その他水を使用する各種プ
ラントにおいて、装置内または煙道中に浮遊する液滴は
、水の有効利用の立場あるいは汚染液滴の大気放出によ
る公害の防止の立場から、回収あるいは放出防止のため
の除去が必要となる。このため従来は、上記のような各
種装置、各種プラントにおいて、浮遊液滴を回収または
除去するための各種装置例えばミストエリミネーター等
が使用されているが、回収除去性能の向上、コンパクト
化、コストダウン等の点から上記装置の改善が望まれて
いる。このような浮遊液滴回収除去装置の改善のため、
あるいはプラント各部における液滴浮遊状況の実体把握
などのため、浮遊液滴の粒径、粒径分布および濃度の簡
便かつ正確な測定方法の確立およびその装置の実現が要
望されている。
従来、浮遊液滴の測定方法としては、(1顧水性の高粘
性オイルまたはグリス等を塗布した薄いガラス板または
金属板をガス中に挿入して慣性力により液滴を衝突させ
分離捕集する方法、(2)浮遊液滴の流れを高速度カメ
ラで撮影する方法、(3)慣性・ 力による液滴の分離
捕集性を向上させるため、気密容器中でノズル径および
衝突板との距離を調整して多段の衝突分離を行なう分離
装置すなわちカスケードインパクタ−において、上記衝
突板表面に親水性の高粘性オイル、グリス類または感液
剤・ を塗布して液滴を分離捕集する方法等がある。
しかしながら、上記(1)の方法は、測定可能な液滴径
に限界があり、小規模の実験装置においては流速3m/
秒以上の領域で10μ程度まで測定可能であるが、大規
模の実プラントにおいては測定フ 操作が著し〈困難に
なり、特にマスバランス把握上重要な重量累積分布測定
には個数分布からの計算が必要となり誤差が著しく大と
なる欠点があり、上記(2)の方法は、写真の解像能力
および撮影技術上の制限から上記(1)の方法よりも微
細な液滴の測5定は困難であり(上言d3)の方法は、
固体粒子については1μ以下の微粒子まで測定可能であ
るが、液滴は衝突板への衝突時に細分化したりノズル壁
に付着したり、あるいは秤量時に固形分の影響がある等
の問題点がある。本発明は、上記欠点のない浮遊液滴の
測定装置を提供するものであり、本発明装置によれば簡
便かつ正確に浮遊液滴の粒径、粒径分布および濃度を測
定することができる。
すなわち本発明は、任意径の直管ノズルを有し、該ノズ
ルから導入された浮遊液滴を含む被測定流体の流線方向
を転向させ慣性力で比較的粗大液滴粒子を捕集し、該捕
集液滴を溜める液溜を下部に有する空筒部と、該空筒部
で未捕集の比較的微細液滴粒子を捕集するための遠心力
を上記流体の流速によつて生じさせる任意の管径、任意
の曲率半径および任意の巻数を有する曲管を内蔵し、上
記遠心力によつて分離捕集された液滴を溜める液溜,を
下部に有する少くとも1つの筒部とから構成され、各々
の筒部が連結し、気密に接合していることを特徴とする
ガス中の浮遊液滴測定装置を要旨とするものである。
以下、添付図面を参照して本発明の方法および2装置を
更に詳細に説明する。
第1,2図は、本発明の方法および装置の一実施態様例
を示す概略断面図で、第1図は測定実施時における本発
明に係る装置の組み立て図、第2図は本発明に係る装置
の詳細図である。
2第1,2図において、1は煙道、2は本発
明に係る装置の本体、3はフランジ部、4は被測定流体
、5は本発明に係る装置本体の支持棒、6は被測定流体
を煙道系外に取り出すための真空ポンプ、7はガスメー
ター、8は被測定流体吸引用導管、 39はフランジ部
3で支持棒5を固定するためのゴム栓、10は本発明に
係る装置への被測定流体導入口(ノズル)、11は空筒
部すなわち慣性衝突場、12は第1筒部すなわち第1遠
心力場、13は第2筒部すなわち第2遠心力場、14は
第1筒3.部12に内蔵された曲管、15および16は
該曲管14の被測定流体入出口、17は第2筒部13に
内蔵された曲管、18および19は該曲管17の被測定
流体入出口、20は本発明に係る装置本体2と被測定流
体吸引用導管8とを連結する短管、4121は空筒部1
1、第1筒部12、第2筒部13の各々を連結する摺合
せ部、22は本発明に係る装置本体2の上蓋である。こ
こで、上記ノズル10は第2図に示すようにノズル先端
部を内側から削り、できるだけ鋭角とすることが望まし
い。
また、上記第1、第2筒部12,13の遠心力の度合は
、第1筒部く第2筒部とすることが重要であり、従つて
、筒部を3つ以上とする場合には遠心力の度合を第1筒
部〈第2筒部〈第3筒部・・・・・・・・・のようにす
ることが重要である。
この遠心力の度合は、曲管の管径の大小や曲率半径の大
小および巻数の多少によつて調節される。すなわち、低
遠心力は例えば曲管の管径を大、曲率半径を大、巻数を
少とすることにより、高遠心力は例えば曲管の管径を小
、曲率半径を小、巻線を多とすることにより得られる。
なお、空筒部11では慣性力により、第1、2筒部12
,13では遠心力により液滴が分離捕集されるのである
が、この捕集液滴の粒径は空筒部11、第1筒部12、
第2筒部13の順に順次小さくなるように、空筒部11
、第1筒部12、第2筒部13を構成することが重要で
ある。
この構成要件としては、慣性力の度合すなわちノズル1
0の半径、あるいは上記のような遠心力の度合すなわち
曲管14,17の管径や曲率半径や巻数などがあるが、
いずれも対象とする液滴の粒径によつて容易に計算する
ことができる(算出法の詳細は後述する)。更に、本発
明に係る装置2の材料としては、高温、変形、腐蝕およ
び加工性等の面から、ガラス材が一般的である力\測定
環境によつては軽量なプラスチツク材等も使用可能であ
る。
上記第1、2図により本発明の方法を説明する。
予め、本発明に係る装置本体2の空筒部11、第1筒部
12、第2筒部13および上蓋22をそれぞれ分解し、
充分洗浄後(130゜C以上の温度で1時間以上乾燥器
で)加熱して付着水分を充分除去し、(デシケータ一内
で)冷却した後秤量する。次に、第2図のように組み立
てると共に、支持棒5に装着し、ノズル10にゴム栓(
図示せず)をして密閉し、短管20と導管8とを連結す
る。しかる後、煙道1内に挿入し、本発明に係る装置本
体2の温度が煙道1内の被測定流体温度と同等の温度と
なる迄(約10分間)放置した後、一旦煙道1外に取り
出してノズル10のゴム栓を取りはずし、速やかに煙道
1内の所定測定点にノズル10の向きを煙道1内被測定
流体4の流れの上流方向に向けて(すなわち第1図のよ
うに)挿入する。上記操作終了後、真空ポンプ6を稼動
させると、被測定流体4はノズル10から本発明に係る
装置本体2に吸引される。
この場合の吸引運度は予め所定測定点の被測定流体の流
速を測定しておき、該流速ど等速で行なう。被測定流体
は先ず、空筒部11にて慣性衝突により比較的粗大な浮
遊液滴が分離捕集され、次いス第1筒部12の入口15
から導入され曲管14を通過中に浮遊液滴に遠心力が作
用し、該遠心力により比較的微細な浮遊液滴が第1筒部
12の筒壁に付着、会合して分離捕集され、同様に第2
筒部13においてもより微細な浮遊液滴が分離捕集され
る。すなわち、本発明においては、曲管中に被測定流体
を流すことにより、該流体が加速されると同時に遠心力
が作用し、その遠心力の作用により該流体の液滴が曲管
の内壁に衝突して、さらにその液滴が集合し、曲管の末
端から上記流体とともに排出されるのであり、単なるノ
ズルのように管内を流れるだけでなく、曲管内壁衝突し
て分離されるものである。上記吸引時間は、浮遊液滴濃
度により異なるが、所定の被測定流体を吸引した後、真
空ポンプ6を停止し、同時にノズル10を被測定流体4
の流れの下流方向に向けて煙道1外に取り出し、一旦装
置本体2内の被測定流体を空気にて置換する。次いでノ
ズル10および短管20にゴム栓(図示せず)をして密
閉し、装置本体2の外壁を充分水洗、乾燥後、空筒部1
1、第1筒部12、第2筒部13をそれぞれ秤量すると
共に、各液滴捕集量を算出する。上記操作終了後、各液
滴捕集量をガスメーターT指示による総吸引被測定流体
量にて除算する事により、空筒部11、第1筒部12、
第2筒部13で捕集された各浮液滴濃度が算出できる。
なお、空筒部11で捕集される浮遊液滴限界粒径は次式
により求められる。また第1、第2筒部12,13で捕
集される浮遊液滴限界粒径は次式により求められる。
このように、空筒部11、第1、第2筒部12,13で
捕集される各浮遊液滴限界粒径は慣性力の度合および遠
心力の度合によつて決められるものであるから、予め各
部位で捕集すべき各浮遊液滴の限界粒径を決めておけば
、上記計算式(1),(2)より、ノズル10の径、あ
るいは曲管14,ITの管径(管内被測定流体流運)、
曲率半径、巻数(管内相当長)を容易に算出することが
できる。
以上説明した本発明装置によれば、次のような効果を奏
することができる。
(1)ガス中の浮遊液滴の粒径、粒径分布、濃度を簡単
かつ正確に測定できる。
(2)測定装置の形状および寸法がJISダスト測定法
に認められている測定装置形状および寸法と同程度であ
る。
(3)特別な関連装置を必要とせず、JISダスト測定
用器具が使用でき、しかもJIS操作法と略同一操作て
11定できる。
(4)測定装置の使用により被測定流体の流れを乱すこ
とはない。
(5)測定装置各部位の設計が容易であり、従つて作成
も容易である。
(6)実プラントにおける測定に適している。
次に、本発明の実験室的規模での実施例および実プラン
トでの実施例を挙げる。なお、両実施例に用いた本発明
に係る装置の概略寸法は次の通りである。
実施例 1(実験室的規模での実施例) 個数液滴分布既知のスプレーノズル(流速4.0m/秒
、平均液滴粒径170μ)を使用し、モデル風洞にて、
上記装置による浮遊液滴の測定を行ない、空筒部の入口
と出口および第1筒部の出口における液滴分布を計測し
たところ、第3図に示す結果が得られた。
第3図中曲線1は空筒部入口、曲線2は空筒部出口、曲
線3は第1筒部出口にお″ける各液滴分布である。第3
図より次のことが明らかである。
(1)空筒部入口で平均液滴粒径170μであるものが
、空筒部出口で平均液滴粒径40μ迄低下している。
(2)第1筒部出口での平均液滴粒径は5μ迄低下して
いる。
また、空筒部で捕集される液滴の限界粒径は85μであ
り、前記計算式(1)から求められる理論限界粒径DP
=90μと略一致しており、第1筒部で捕集される液滴
の限界粒径は約10μであり、前記計算式(2)から求
められる理論限界粒径DP=9μと略一致している。
更に、空筒部、第1、第2筒部で捕集した各液滴の濃度
および全濃度は表1に示す通りであつた。
実施例 2(実プラントでの実施例)湿式排ガス処理装
置出口のミスト・キヤツチヤ一出入口(処理ガス量98
0Nm3/H)にて、上記装置による浮遊液滴の測定を
行ない、空筒部、第1、第2筒部で捕集した各液滴の限
界粒径、濃度および全濃度を計測したところ、表2に示
十結果が得られた。
上記表2より、ミスト・キヤツチヤ一におけるガス側か
らの浮遊液滴捕集量は、980Nm3/H×(1.17
−0.19)v羽ml=960g/Hと算出できる。
なお、ミスト・キヤツチヤ一でのミスト捕集量実測値は
、ミスト・キヤツチヤー下部液溜にて1030g/Hで
あり、上記算出値と略一致していた。この実測値が算出
値より高い値を示したのは、増湿ガスがミスト・キヤツ
チヤ一壁面にて凝縮したためと考えられる。また、上記
表2の限界粒径から、ミスト・キヤツチヤー入口の平均
液滴粒径は略200〜300μであり、同出口の平均液
滴粒径は略50〜60μであることが推定できる。
【図面の簡単な説明】
第1、2図は本発明装置の一実施態様例を示す概略断面
図で、第1図は測定実施時における本発明装置の組み立
て図、第2図は本発明装置の詳細図であり、第3図は本
発明の実施例で得られた結果を示す図表である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 任意径の直管ノズルを有し、該ノズルから導入され
    た浮遊液滴を含む被測定流体の流線方向を転向させ慣性
    力で比較的粗大液滴粒子を捕集し、該捕集液滴を溜める
    液溜を下部に有する空筒部と、該空筒部で未捕集の比較
    的微細液滴粒子を捕集するための遠心力を上記流体の流
    速によつて生じさせる任意の管径、任意の曲率半径およ
    び任意の巻数を有する曲管を内蔵し、上記遠心力によつ
    て分離捕集された液滴を溜める液溜を下部に有する少く
    とも1つの筒部とから構成され、各々の筒部が連結し、
    気密に接合していることを特徴とするガス中の浮遊液滴
    測定装置。
JP13086977A 1977-11-02 1977-11-02 ガス中の浮遊液滴測定装置 Expired JPS5948337B2 (ja)

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JPS5465090A JPS5465090A (en) 1979-05-25
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202129U (ja) * 1985-06-07 1986-12-18
JPS62298314A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 松下電器産業株式会社 感熱装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202129U (ja) * 1985-06-07 1986-12-18
JPS62298314A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 松下電器産業株式会社 感熱装置

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JPS5465090A (en) 1979-05-25

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