JPS594878Y2 - 水中観測装置 - Google Patents
水中観測装置Info
- Publication number
- JPS594878Y2 JPS594878Y2 JP4887680U JP4887680U JPS594878Y2 JP S594878 Y2 JPS594878 Y2 JP S594878Y2 JP 4887680 U JP4887680 U JP 4887680U JP 4887680 U JP4887680 U JP 4887680U JP S594878 Y2 JPS594878 Y2 JP S594878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting rod
- anchor
- underwater observation
- cylinder
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、海底、海中等において種々の観測を行なう
水中観測装置に関し、水中観測本体を観測位置に鉛直方
向に維持するとともに、観測終了後、観測本体を容易に
回収できるようにし、かつ構造を簡単にすることを目的
とする。
水中観測装置に関し、水中観測本体を観測位置に鉛直方
向に維持するとともに、観測終了後、観測本体を容易に
回収できるようにし、かつ構造を簡単にすることを目的
とする。
従来、海中観測体の回収は、母船からの揚収歯で行なっ
ている。
ている。
しかし、水深が大なる場合、揚収歯が海流により流され
ることがあり、揚収、回収作業がきわめて困難であり、
多大の時間と労力を要している。
ることがあり、揚収、回収作業がきわめて困難であり、
多大の時間と労力を要している。
また、海底の傾斜により観測体を鉛直方向に維持するこ
とが困難である。
とが困難である。
この考案は、前記の点に留意し、水中観測本体を水面に
浮上させて回収できるようにしたものであり、つぎにこ
の考案を、その1実施例を示した図面とともに、詳細に
説明する。
浮上させて回収できるようにしたものであり、つぎにこ
の考案を、その1実施例を示した図面とともに、詳細に
説明する。
第1図は、水中観測装置が海底に設置された状態を示し
、図において、1は装置の下部に位置した円筒形箱体の
アンカ、2はアンカ1の中央部に設けられた円筒管、3
は円筒管2の下部に固定された固定座、4はU形金具で
あり、下部に植設された支杆5が固定座3の透孔6に挿
通されている。
、図において、1は装置の下部に位置した円筒形箱体の
アンカ、2はアンカ1の中央部に設けられた円筒管、3
は円筒管2の下部に固定された固定座、4はU形金具で
あり、下部に植設された支杆5が固定座3の透孔6に挿
通されている。
7は支杆5に螺合しU形金具4を固定座3に固定したナ
ツト、8は円筒管2の上端部に設けられた下面が球面状
の受座、9は受座8に上下動自在に挿通されアンカ1か
ら上方へ導出された連結ロッド、9′は連結ロッド9の
下部に固着された上面が球面状のストッパ、10はアン
カ1に設けられたシリンダ、11はシリンダ10のピス
トンロッドであり、U形金具4の両片の透孔および連結
ロッド9の下部の透孔に挿通されている。
ツト、8は円筒管2の上端部に設けられた下面が球面状
の受座、9は受座8に上下動自在に挿通されアンカ1か
ら上方へ導出された連結ロッド、9′は連結ロッド9の
下部に固着された上面が球面状のストッパ、10はアン
カ1に設けられたシリンダ、11はシリンダ10のピス
トンロッドであり、U形金具4の両片の透孔および連結
ロッド9の下部の透孔に挿通されている。
12はバルブ13を介してシリンダ10に連結されたボ
ンベ、14はバルブ13を開放する時限装置または命令
機構等の解除装置である。
ンベ、14はバルブ13を開放する時限装置または命令
機構等の解除装置である。
15はアンカ1の上部に位置し浮力を有し水中観測機構
を備えた円筒形箱体の水中観測本体、16は本体15に
設けられた仕切板、17は仕切板16の下部に平行に植
設された2個の係止板、1Bは本体15に設けられたシ
リンダ、19はシリンダ18のビスI・ンロツドであり
、両係止板17の透孔および連結ロッド9の上部の透孔
に挿通されている。
を備えた円筒形箱体の水中観測本体、16は本体15に
設けられた仕切板、17は仕切板16の下部に平行に植
設された2個の係止板、1Bは本体15に設けられたシ
リンダ、19はシリンダ18のビスI・ンロツドであり
、両係止板17の透孔および連結ロッド9の上部の透孔
に挿通されている。
20はバルブ21を介してシリンダ1Bに連結されたボ
ンベ、22はバルブ21を開放する時限装置または命令
機構等の解除装置である。
ンベ、22はバルブ21を開放する時限装置または命令
機構等の解除装置である。
したがって、第1図の状態においては、両シリンダ10
.1Bのピストンロッド11.19が、連結ロッド9の
下部、上部の透孔に挿通されているため、アンカ1と本
体15が一体になっており、この状態で水中観測装置が
海底に設置される。
.1Bのピストンロッド11.19が、連結ロッド9の
下部、上部の透孔に挿通されているため、アンカ1と本
体15が一体になっており、この状態で水中観測装置が
海底に設置される。
そして、解除装置14よりバルブ13を開放すると、ボ
ンベ12からの圧力ガスによりシリンダ10が作動し、
ピストンロッド11が引き込まれ、連結ロッド9の下部
の透孔から抜は出るため、連結ロッド9の下部がフリー
となり、第2図に示すように、本体15が浮力により上
動し、ス1〜ツバ9′が受座8に当接して連結ロッド9
がアンカ1に係止し、海底が傾斜している場合でも、本
体15が鉛直方向に維持され、観測状態となる。
ンベ12からの圧力ガスによりシリンダ10が作動し、
ピストンロッド11が引き込まれ、連結ロッド9の下部
の透孔から抜は出るため、連結ロッド9の下部がフリー
となり、第2図に示すように、本体15が浮力により上
動し、ス1〜ツバ9′が受座8に当接して連結ロッド9
がアンカ1に係止し、海底が傾斜している場合でも、本
体15が鉛直方向に維持され、観測状態となる。
つぎに、観測終了後、本体15を浮上させる場合は、解
除装置22によりバルブ21を開放すると、ボンベ20
からの圧力ガスによりシリンダ1Bが作動し、ピストン
ロッド19が引き込まれ、連結ロッド9の上部の透孔か
ら抜は出、本体15が連結ロッド9に対してフリーとな
り、本体15が浮力によりアンカ1から全く離れ、第3
図に示すように、本体15が海面に浮上する。
除装置22によりバルブ21を開放すると、ボンベ20
からの圧力ガスによりシリンダ1Bが作動し、ピストン
ロッド19が引き込まれ、連結ロッド9の上部の透孔か
ら抜は出、本体15が連結ロッド9に対してフリーとな
り、本体15が浮力によりアンカ1から全く離れ、第3
図に示すように、本体15が海面に浮上する。
以上のように、この考案の水中観測装置によると、下部
に位置したアンカに、連結ロッドの下部を係止するとピ
ストンロッドを設け、前記連結ロッドの下部に上面が球
面状のストッパを固着するどともに、前記アンカの上部
に前記連結ロッドが上動自在に挿通され下面が球面状の
前記ストッパの受座を設け、前記アンカの上部に位置し
浮力を有する水中観測本体に、前記連結ロッドの上端を
係止するピストンロッドを設けたことにより、2個のピ
ストンロッドによりアンカと本体とを一体にした状態で
海底に設置し、アンカのピストンロッドを作動してほぼ
連結ロッドの長さだけ本体を上動させ、かつ、球面状の
受座およびストッパにより本体を鉛直方向に維持して観
測状態にすることができ、流速計など傾斜誤差の大きい
計器でも計装置の信頼性を高めることができ、さらに、
本体のピストンロッドを作動して本体を浮上させ、本体
を回収することができ、その上、2個のピストンロッド
、連結ロッド、球面状のストッパ・受座により構成でき
、構造がきわめて簡単である。
に位置したアンカに、連結ロッドの下部を係止するとピ
ストンロッドを設け、前記連結ロッドの下部に上面が球
面状のストッパを固着するどともに、前記アンカの上部
に前記連結ロッドが上動自在に挿通され下面が球面状の
前記ストッパの受座を設け、前記アンカの上部に位置し
浮力を有する水中観測本体に、前記連結ロッドの上端を
係止するピストンロッドを設けたことにより、2個のピ
ストンロッドによりアンカと本体とを一体にした状態で
海底に設置し、アンカのピストンロッドを作動してほぼ
連結ロッドの長さだけ本体を上動させ、かつ、球面状の
受座およびストッパにより本体を鉛直方向に維持して観
測状態にすることができ、流速計など傾斜誤差の大きい
計器でも計装置の信頼性を高めることができ、さらに、
本体のピストンロッドを作動して本体を浮上させ、本体
を回収することができ、その上、2個のピストンロッド
、連結ロッド、球面状のストッパ・受座により構成でき
、構造がきわめて簡単である。
図面はこの考案の水中観測装置の1実施例を示し、第1
図は切断正面図、第2図は観測状態の切断正面図、第3
図は本体の浮上状態の切断正面図である。 1・・・アンカ、8・・・受座、9・・・連結ロッド、
9′・・・ストッパ、10・・・シリンダ、11・・・
ピストンロッド、15・・・水中観測本体、18・・・
シリンダ、19・・・ピストンロッド。
図は切断正面図、第2図は観測状態の切断正面図、第3
図は本体の浮上状態の切断正面図である。 1・・・アンカ、8・・・受座、9・・・連結ロッド、
9′・・・ストッパ、10・・・シリンダ、11・・・
ピストンロッド、15・・・水中観測本体、18・・・
シリンダ、19・・・ピストンロッド。
Claims (1)
- 下部に位置したアンカに、連結ロッドの下部を係止する
ピストンロッドを設け、前記連結ロッドの下部に上面が
球面状のストッパを固着するとともに、前記アンカの上
部に前記連結ロッドが上動自在に挿通され下面が球面状
の前記ストッパの受座を設け、前記アンカの上部に位置
し浮力を有する水中観測本体に、前記連結ロッドの上端
を係止するピストンロッドを設けた水中観測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887680U JPS594878Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 水中観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887680U JPS594878Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 水中観測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56148994U JPS56148994U (ja) | 1981-11-09 |
| JPS594878Y2 true JPS594878Y2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=29643865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4887680U Expired JPS594878Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | 水中観測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594878Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-10 JP JP4887680U patent/JPS594878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56148994U (ja) | 1981-11-09 |
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