JPS5950005A - 硫酸の製造方法 - Google Patents
硫酸の製造方法Info
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- JPS5950005A JPS5950005A JP14433583A JP14433583A JPS5950005A JP S5950005 A JPS5950005 A JP S5950005A JP 14433583 A JP14433583 A JP 14433583A JP 14433583 A JP14433583 A JP 14433583A JP S5950005 A JPS5950005 A JP S5950005A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、SO2をSO3−こ接触転化し、S03含有
ガスを多段冷却した後に803を濃硫酸に吸収させ、そ
の際、吸収を行なう硫酸循環流から熱を間接熱交換によ
って冷却媒体に伝達させ、この冷却媒体を循環回路内に
導き、更にこの冷却媒体の循環流から、間接熱交換によ
って熱利用機器iこ熱を移動させるようにしたS02含
有ガスからの硫酸の製造方法に関する。
ガスを多段冷却した後に803を濃硫酸に吸収させ、そ
の際、吸収を行なう硫酸循環流から熱を間接熱交換によ
って冷却媒体に伝達させ、この冷却媒体を循環回路内に
導き、更にこの冷却媒体の循環流から、間接熱交換によ
って熱利用機器iこ熱を移動させるようにしたS02含
有ガスからの硫酸の製造方法に関する。
二酸化硫黄(S02)から三酸化硫黄(803)への接
触転化は、実際屹五酸化バナジウム(V2O3)をベー
スとした触媒を用いて行なわれる。この反応は発熱を伴
なって進行するので、これらのガスは温度が上昇する。
触転化は、実際屹五酸化バナジウム(V2O3)をベー
スとした触媒を用いて行なわれる。この反応は発熱を伴
なって進行するので、これらのガスは温度が上昇する。
更に、濃硫酸による生成S03の吸収も、やはり発熱作
用を伴って行なわれ、解放された吸収熱は放散させねば
ならない。その際に生じる過剰な熱を利用することは、
熱経済的な観点から見て重要である。しかしながら、こ
の熱は、部分的にかなり低い温度レベルで生ずるため、
経済的に利用することは困難である。その上、乾燥され
たガスですら、極く僅かな量であるにせよ、なお水分を
含有しているので、吸収装置に入る前の803含有ガス
の温度は、露点より低くならないことが確実にされなけ
ればならない。このことは、中間吸収の場合のみならず
、最終吸収の場合にも尚てはする。第一の接触段階から
出るS05含有ガスを、中間吸収処理に先立って2段階
で冷却することは公知のことであり、その場合第一段階
では、中間吸収器から出るガスとの熱交換が行なわれ、
第二段階では、供給される水との熱交換が行なわれる(
ドイツ国特許第1186838号明細書、同第1567
672号明細書参照〕。更にドイツ国特許第25297
09号明細書及びドイツ国特許出願公開第252970
8号と第2824010号の各明細書からは吸収器の各
酸循環流から出る熱を、希硫酸もしくは燐酸との間接熱
交換lこよって除去することが既に公知である。この熱
交換は、水、油又はその他の媒体から成る冷却媒体の循
環閉回路によって行なうことも可能である。冷却媒体の
温度が比較的高いと、酸の熱交換に関してかなり高い費
用が必要である。S03含有ガスが吸収器に入る前にこ
のガスを2段階で冷却する場合、ガスの熱を冷却媒体の
加熱のために充分利用する際に、ガス温度が露点より低
くなるという恐れがある。
用を伴って行なわれ、解放された吸収熱は放散させねば
ならない。その際に生じる過剰な熱を利用することは、
熱経済的な観点から見て重要である。しかしながら、こ
の熱は、部分的にかなり低い温度レベルで生ずるため、
経済的に利用することは困難である。その上、乾燥され
たガスですら、極く僅かな量であるにせよ、なお水分を
含有しているので、吸収装置に入る前の803含有ガス
の温度は、露点より低くならないことが確実にされなけ
ればならない。このことは、中間吸収の場合のみならず
、最終吸収の場合にも尚てはする。第一の接触段階から
出るS05含有ガスを、中間吸収処理に先立って2段階
で冷却することは公知のことであり、その場合第一段階
では、中間吸収器から出るガスとの熱交換が行なわれ、
第二段階では、供給される水との熱交換が行なわれる(
ドイツ国特許第1186838号明細書、同第1567
672号明細書参照〕。更にドイツ国特許第25297
09号明細書及びドイツ国特許出願公開第252970
8号と第2824010号の各明細書からは吸収器の各
酸循環流から出る熱を、希硫酸もしくは燐酸との間接熱
交換lこよって除去することが既に公知である。この熱
交換は、水、油又はその他の媒体から成る冷却媒体の循
環閉回路によって行なうことも可能である。冷却媒体の
温度が比較的高いと、酸の熱交換に関してかなり高い費
用が必要である。S03含有ガスが吸収器に入る前にこ
のガスを2段階で冷却する場合、ガスの熱を冷却媒体の
加熱のために充分利用する際に、ガス温度が露点より低
くなるという恐れがある。
本発明の課題とTるところは、吸収器の酸と熱利用機器
との間に位置する熱伝達のための循環閉回路内で、僅か
な費用によって液体の冷却媒体の温度を高めるか、或い
はほぼ等しい温度にすることであって、これによって接
触システムからの過剰な熱が利用され、 803含有ガ
スはその露点より低くなることが確実に阻止される。
との間に位置する熱伝達のための循環閉回路内で、僅か
な費用によって液体の冷却媒体の温度を高めるか、或い
はほぼ等しい温度にすることであって、これによって接
触システムからの過剰な熱が利用され、 803含有ガ
スはその露点より低くなることが確実に阻止される。
上記の課題を解決するため、本発明によれば、先ず、S
03含有ガスを、これが吸収器に入る前に間接熱交換に
よって冷却し、次いで循環閉回路内を案内される冷却媒
体(A)との間接熱交換によって、SO3含有ガスの露
点より僅かに高い温度にまで冷却し、吸収器の硫酸循環
流を、循環閉回路内を案内される液体冷却媒体(B)と
の間接熱交換によって冷却し、加熱された液体冷却媒体
CB)を、加熱された冷却媒体(A)との間接熱交換に
よって更に加熱し、高温の冷却媒体(B)を、熱利用機
器との間接熱交換によって冷却するのである。この場合
使用されるSO2含有ガスは、乾燥していてもよいし或
いは湿っていてもよい。SO3の吸収は、常に最後の接
触棚の後で行なわれる。なお、中間吸収処理を付加的に
行なうこともできる。この中間吸収処理を行なう場合に
は、通常第一接触段階の彼と第二接触段階の後でそれぞ
れ一度づつ中間吸収を行ない、次いで第三接触段階の後
で最終吸収と行なうことも可能である。この作業形式は
、中間吸収の場合、最終吸収の場合、或いは両吸収が行
なわれる場合にも採用されつる。後者の場合、中間吸収
器と最終吸収器化おける酸温度がほぼ等しいときは、吸
収器と熱利用機器との間の液体冷却媒体の循環回路かそ
れぞれ別個に接続される。
03含有ガスを、これが吸収器に入る前に間接熱交換に
よって冷却し、次いで循環閉回路内を案内される冷却媒
体(A)との間接熱交換によって、SO3含有ガスの露
点より僅かに高い温度にまで冷却し、吸収器の硫酸循環
流を、循環閉回路内を案内される液体冷却媒体(B)と
の間接熱交換によって冷却し、加熱された液体冷却媒体
CB)を、加熱された冷却媒体(A)との間接熱交換に
よって更に加熱し、高温の冷却媒体(B)を、熱利用機
器との間接熱交換によって冷却するのである。この場合
使用されるSO2含有ガスは、乾燥していてもよいし或
いは湿っていてもよい。SO3の吸収は、常に最後の接
触棚の後で行なわれる。なお、中間吸収処理を付加的に
行なうこともできる。この中間吸収処理を行なう場合に
は、通常第一接触段階の彼と第二接触段階の後でそれぞ
れ一度づつ中間吸収を行ない、次いで第三接触段階の後
で最終吸収と行なうことも可能である。この作業形式は
、中間吸収の場合、最終吸収の場合、或いは両吸収が行
なわれる場合にも採用されつる。後者の場合、中間吸収
器と最終吸収器化おける酸温度がほぼ等しいときは、吸
収器と熱利用機器との間の液体冷却媒体の循環回路かそ
れぞれ別個に接続される。
最終吸収器内の酸温度が中間吸収器内の酸温度より低け
れば、先ず液体冷却媒体(B)を最終吸収器の酸の熱交
換器に通し、次に中間吸収器の酸の熱I換器に通す5こ
さができる。更に、加熱された却媒体(B)の一部分流
を中間吸収器の冷却媒体(A)によって、また他の部分
流を最終吸収器の冷却媒体(A)によって、それぞれ更
に加熱し、次いで両部分流を再び合流させることも可能
である。又、加熱された全冷却媒体CB)を一方の分流
冷却媒体(A)のみによって、或いは両分流の冷却媒体
(A)によって順次、再加熱することも可能である。液
体冷却媒体CB)は加圧水もしくは他の液体、例えば油
などから成るものとすることができる。冷却媒体(A)
は、やはり液体から或いは気体から成っていてもよい。
れば、先ず液体冷却媒体(B)を最終吸収器の酸の熱交
換器に通し、次に中間吸収器の酸の熱I換器に通す5こ
さができる。更に、加熱された却媒体(B)の一部分流
を中間吸収器の冷却媒体(A)によって、また他の部分
流を最終吸収器の冷却媒体(A)によって、それぞれ更
に加熱し、次いで両部分流を再び合流させることも可能
である。又、加熱された全冷却媒体CB)を一方の分流
冷却媒体(A)のみによって、或いは両分流の冷却媒体
(A)によって順次、再加熱することも可能である。液
体冷却媒体CB)は加圧水もしくは他の液体、例えば油
などから成るものとすることができる。冷却媒体(A)
は、やはり液体から或いは気体から成っていてもよい。
熱利用機器としては、そのままの温度レベルの熱のみを
必要とするプロセス、又はそれより高い温度レベルを必
要とし、その場合は再び加熱が行なわれるようなプロセ
スを適用するこきができる。吸収工程前におけるS03
含有ガスの第一冷却段階では、冷間で得られるS02含
有ガスの処理に当り、接触転化に先立ってS02含有ガ
スが加熱される。中間吸収が行なわれる場合には、一般
にこの冷却段階において、接触式反応容器から出る高温
のSO5含有ガスが、中間吸収器から出るより低温のガ
スとの熱交換によって冷却きれ、その際低温のガスは、
すぐ次の接触棚の操作温度にまで加熱される。例えば硫
黄の燃焼によって発生した高温の802含有ガスを処理
する場合、中間吸収に先立つ第一冷却段階において、一
般に前記の操作方法がとられる。最終吸収器の手前には
、って、この冷却媒体の温度レベルがガスの露点より低
くなることなく最大の熱抽出が行なわれるように制御き
れる。熱交換器の運転形式は、向流タイプであってもよ
いし、又は並流タイプであってもよい。 ・ 本発明の好適な一実施態様によれば、液体媒体CB)は
加圧水から成る。このことによって、僅かな費用で効果
的な熱伝達を行なうことができる。
必要とするプロセス、又はそれより高い温度レベルを必
要とし、その場合は再び加熱が行なわれるようなプロセ
スを適用するこきができる。吸収工程前におけるS03
含有ガスの第一冷却段階では、冷間で得られるS02含
有ガスの処理に当り、接触転化に先立ってS02含有ガ
スが加熱される。中間吸収が行なわれる場合には、一般
にこの冷却段階において、接触式反応容器から出る高温
のSO5含有ガスが、中間吸収器から出るより低温のガ
スとの熱交換によって冷却きれ、その際低温のガスは、
すぐ次の接触棚の操作温度にまで加熱される。例えば硫
黄の燃焼によって発生した高温の802含有ガスを処理
する場合、中間吸収に先立つ第一冷却段階において、一
般に前記の操作方法がとられる。最終吸収器の手前には
、って、この冷却媒体の温度レベルがガスの露点より低
くなることなく最大の熱抽出が行なわれるように制御き
れる。熱交換器の運転形式は、向流タイプであってもよ
いし、又は並流タイプであってもよい。 ・ 本発明の好適な一実施態様によれば、液体媒体CB)は
加圧水から成る。このことによって、僅かな費用で効果
的な熱伝達を行なうことができる。
この場合冷却回路内の圧力は、加熱によって蒸発が起こ
らないような高さに維持される。
らないような高さに維持される。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、冷却媒体(A
)は加圧水から成る。このことによって、冷却回路内に
おける圧力は、加熱に際して水の蒸発が起こらないか、
或いは完全な蒸発が起こるか、どちらかに調節すること
ができる。その蒸気の熱含量は、冷却媒体CB)の加熱
のために完全に利用できる。
)は加圧水から成る。このことによって、冷却回路内に
おける圧力は、加熱に際して水の蒸発が起こらないか、
或いは完全な蒸発が起こるか、どちらかに調節すること
ができる。その蒸気の熱含量は、冷却媒体CB)の加熱
のために完全に利用できる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、冷却媒体(A
) (: しての加圧水は、間接熱交換によって完全に
蒸発し、その蒸気が冷却媒体(B、lとの間接熱交換に
よって凝縮きれる。このことによって、循環回路内をポ
ンプ搬送される冷却媒体(A)の量が著しく減少され、
それに対応してポンプ作業に要するエネルギーをかなり
削減することができる。
) (: しての加圧水は、間接熱交換によって完全に
蒸発し、その蒸気が冷却媒体(B、lとの間接熱交換に
よって凝縮きれる。このことによって、循環回路内をポ
ンプ搬送される冷却媒体(A)の量が著しく減少され、
それに対応してポンプ作業に要するエネルギーをかなり
削減することができる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、冷却媒体(A
)としての加圧水は、間接熱交換によって完全に蒸発し
、その蒸気が第二の熱利用機器との熱交換によって凝縮
され、この高温の凝縮物が、冷却媒体(B)の加熱に利
用される。このことによって、冷却媒体(A)の熱の一
部を、より高い温度レベルで用いることが可能になる。
)としての加圧水は、間接熱交換によって完全に蒸発し
、その蒸気が第二の熱利用機器との熱交換によって凝縮
され、この高温の凝縮物が、冷却媒体(B)の加熱に利
用される。このことによって、冷却媒体(A)の熱の一
部を、より高い温度レベルで用いることが可能になる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、1201m”
〜180Cの冷却媒体(A)が、 SO,含有ガスと間
接熱交換をされ、かつ向流的に案内きれる。このことに
よって、申し分のない熱伝達が行なわれ、かつガス流内
の硫酸がSO3吸収器に入る前に凝縮することが確実に
阻止される。
〜180Cの冷却媒体(A)が、 SO,含有ガスと間
接熱交換をされ、かつ向流的に案内きれる。このことに
よって、申し分のない熱伝達が行なわれ、かつガス流内
の硫酸がSO3吸収器に入る前に凝縮することが確実に
阻止される。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、冷間で行なわ
れる最終吸収によって、冷却媒体(B)が先ず中間吸収
器の硫酸循環流で加熱きれ、続いて最終吸収器の冷却媒
体(A)及び中間吸収器の冷却媒体(A)によって更に
加熱される。このことによって、熱利用機器の熱交換器
に入る前の冷却媒体を容易に最高温度とすることができ
る。冷間で行なわれる吸収とは、吸収器から流出する酸
の温度が、熱利用機器との熱交換後における冷却媒体(
B)の温度より高くならないような吸収のことである。
れる最終吸収によって、冷却媒体(B)が先ず中間吸収
器の硫酸循環流で加熱きれ、続いて最終吸収器の冷却媒
体(A)及び中間吸収器の冷却媒体(A)によって更に
加熱される。このことによって、熱利用機器の熱交換器
に入る前の冷却媒体を容易に最高温度とすることができ
る。冷間で行なわれる吸収とは、吸収器から流出する酸
の温度が、熱利用機器との熱交換後における冷却媒体(
B)の温度より高くならないような吸収のことである。
冷却媒体(A)による冷却媒体(B)の加熱は、特に冷
却媒体(A)のそれぞれ異なった温度レベルのもとで、
直列接続式に行なうことか可能であり、或いは、冷却媒
体(B)が各部分流に分けられ、これらの部分流が両熱
交換器を通って並列で案内i3熱利用機器の手前で再び
合流される。
却媒体(A)のそれぞれ異なった温度レベルのもとで、
直列接続式に行なうことか可能であり、或いは、冷却媒
体(B)が各部分流に分けられ、これらの部分流が両熱
交換器を通って並列で案内i3熱利用機器の手前で再び
合流される。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、冷却媒体CB
)が中間吸収器の硫酸循環流によって加熱きれる前に、
先ず最終吸収器の硫酸循環流によって加熱される。この
ことlこよって、最終吸収器の酸循環回路における比較
的低い温度レベルで発生した熱も利用される。
)が中間吸収器の硫酸循環流によって加熱きれる前に、
先ず最終吸収器の硫酸循環流によって加熱される。この
ことlこよって、最終吸収器の酸循環回路における比較
的低い温度レベルで発生した熱も利用される。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、加熱された加
圧水CB)は、熱利用機器において断熱的に圧力除去が
行なわれ、その際に発生する水蒸気は、熱利用機器の熱
交換器内で凝縮される。この場合、断熱的な圧力除去は
、その際生じた水蒸気ができるだけ短かい通路を通るよ
うに熱利用機器が位置する個所で行なわれる。このこと
によって、加圧水と接触する場合に比べてより効果的な
熱伝達が達成され、その結果、熱利用機器における加熱
面積を小さくすることができるか、或いは熱利用機器に
付着する傾向のある媒体を用いる場合に、熱利用機器の
加熱面クリーニングを必要とするに到るまでの運転時間
を、同等の大きざの加熱面の場合より長くすることがで
きる。
圧水CB)は、熱利用機器において断熱的に圧力除去が
行なわれ、その際に発生する水蒸気は、熱利用機器の熱
交換器内で凝縮される。この場合、断熱的な圧力除去は
、その際生じた水蒸気ができるだけ短かい通路を通るよ
うに熱利用機器が位置する個所で行なわれる。このこと
によって、加圧水と接触する場合に比べてより効果的な
熱伝達が達成され、その結果、熱利用機器における加熱
面積を小さくすることができるか、或いは熱利用機器に
付着する傾向のある媒体を用いる場合に、熱利用機器の
加熱面クリーニングを必要とするに到るまでの運転時間
を、同等の大きざの加熱面の場合より長くすることがで
きる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、加圧水の断熱
的な圧力除去が、水循環回路内に直列に接続きれた複数
の段階で行なわれ、個々の段階で発生する水蒸気は、複
数の熱利用機器におけるそれぞれ別個の熱交換器内で別
々tこ凝縮される。
的な圧力除去が、水循環回路内に直列に接続きれた複数
の段階で行なわれ、個々の段階で発生する水蒸気は、複
数の熱利用機器におけるそれぞれ別個の熱交換器内で別
々tこ凝縮される。
このことによって、加圧水CB)の有するエネルギーを
段階づけて、部分的には比較的高い温度のもとで利用き
れる。
段階づけて、部分的には比較的高い温度のもとで利用き
れる。
更に本発明の好適な一実施態様ζこよれば、熱利用機器
における各熱交換器が直列lこ接続され、その熱利用機
器の熱エネルギー吸収媒体は、この熱エネルギー吸収媒
体の温度が上昇するような方向lこ、媒体CB) 、!
:向流的lこ熱交換器に通される。加圧水(B)と熱利
用機器の媒体との間tこおけるこのような向流のもとで
は、熱利用機器にエネルギーを放出した後の加圧水の温
度が、並流のi合に比べて著しく低くなる。このことに
よって、加圧水CB)のポンプ送り量が比較的少なくて
すみ、溶液の蒸発濃縮のために熱利用機器を用いる場合
に、溶液をより高濃度に濃縮できるという本質的な利益
が得られる。
における各熱交換器が直列lこ接続され、その熱利用機
器の熱エネルギー吸収媒体は、この熱エネルギー吸収媒
体の温度が上昇するような方向lこ、媒体CB) 、!
:向流的lこ熱交換器に通される。加圧水(B)と熱利
用機器の媒体との間tこおけるこのような向流のもとで
は、熱利用機器にエネルギーを放出した後の加圧水の温
度が、並流のi合に比べて著しく低くなる。このことに
よって、加圧水CB)のポンプ送り量が比較的少なくて
すみ、溶液の蒸発濃縮のために熱利用機器を用いる場合
に、溶液をより高濃度に濃縮できるという本質的な利益
が得られる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、熱利用機器の
熱交換器内で生ずる凝縮物が集められ、ことによって、
熱利用機器の熱交換器内で漏れが生じた場合、汚染され
る凝縮物の量が比較的少なくなり、その汚染された凝縮
物を別個に排出しうで呼内における被害を回避できるこ
とが保証される。
熱交換器内で生ずる凝縮物が集められ、ことによって、
熱利用機器の熱交換器内で漏れが生じた場合、汚染され
る凝縮物の量が比較的少なくなり、その汚染された凝縮
物を別個に排出しうで呼内における被害を回避できるこ
とが保証される。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、熱利用機器の
熱交換器が水溶液を濃縮する蒸発器の加熱に使用きれる
。この場合、水溶液としては、特に硫酸もしくは燐酸を
含有する溶液が問題となる。
熱交換器が水溶液を濃縮する蒸発器の加熱に使用きれる
。この場合、水溶液としては、特に硫酸もしくは燐酸を
含有する溶液が問題となる。
更に本発明の好適な一実施態様によれば、熱利用機器に
おける熱交換器の手前に、蒸気凝縮器が接続きれる。こ
のこと屹よって、熱交換器の加熱面積を小さくするため
、或いは熱利用機器側における媒体の温度を高くするた
めに、加圧水CB)から生ずる水蒸気の凝縮温度を高め
ることが可能となる。
おける熱交換器の手前に、蒸気凝縮器が接続きれる。こ
のこと屹よって、熱交換器の加熱面積を小さくするため
、或いは熱利用機器側における媒体の温度を高くするた
めに、加圧水CB)から生ずる水蒸気の凝縮温度を高め
ることが可能となる。
次に、図面及び実施例によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図において、S03含有ガスは導管(1)を経て第
一の間接斡#熱交換器(2)自重と導かれる。冷却媒体
は、導管(3)を経て供給きれ、導管(4)から排出き
れる。予冷却きれたSO3含有ガスは、導管(5)を通
って第二の間接熱交換器(6)に導かれ、この熱交換器
(6)内には、冷却媒体(A)が導管(力を経て導入さ
れ、導管(8)から排出される。冷却媒体(A)は、ポ
ンプ(9)により循環閉回路内を案内される。S03含
有ガスは、導管00を経て吸収装置(111内に導かれ
る。
一の間接斡#熱交換器(2)自重と導かれる。冷却媒体
は、導管(3)を経て供給きれ、導管(4)から排出き
れる。予冷却きれたSO3含有ガスは、導管(5)を通
って第二の間接熱交換器(6)に導かれ、この熱交換器
(6)内には、冷却媒体(A)が導管(力を経て導入さ
れ、導管(8)から排出される。冷却媒体(A)は、ポ
ンプ(9)により循環閉回路内を案内される。S03含
有ガスは、導管00を経て吸収装置(111内に導かれ
る。
含有しているS03が吸収された後に、このガスは導管
(121から吸収器01)を出る。濃硫酸が導管03)
から吸収器0υ内に噴射きれ、導管(141を経て受容
タンクQ51内に排出され、更にポンプ(I61により
導管(171を経て間接熱交換器a印に送られ、そこか
ら導管03)内に送られる。冷却媒体CB)は、導管0
9を経て熱交換器Oaに導かれ、次いで導管(20)を
経て冷却媒体(A)の循環回路内の間接熱交換器(21
)に導かれ、更にそこから導管(2zを経て熱利用機器
の間接熱交換器(231に送られ、そこからポンプQ4
1によって再び導管(1つに通される。第二の熱利用機
器/25)の熱交換器内では、加圧水(A)が熱交換器
(6)内で蒸発した場合、その蒸気が凝縮し、次いでそ
の高温の凝縮物が熱交換器(21)に送られる。
(121から吸収器01)を出る。濃硫酸が導管03)
から吸収器0υ内に噴射きれ、導管(141を経て受容
タンクQ51内に排出され、更にポンプ(I61により
導管(171を経て間接熱交換器a印に送られ、そこか
ら導管03)内に送られる。冷却媒体CB)は、導管0
9を経て熱交換器Oaに導かれ、次いで導管(20)を
経て冷却媒体(A)の循環回路内の間接熱交換器(21
)に導かれ、更にそこから導管(2zを経て熱利用機器
の間接熱交換器(231に送られ、そこからポンプQ4
1によって再び導管(1つに通される。第二の熱利用機
器/25)の熱交換器内では、加圧水(A)が熱交換器
(6)内で蒸発した場合、その蒸気が凝縮し、次いでそ
の高温の凝縮物が熱交換器(21)に送られる。
第2図及び第3図において、aの付いた符号は中間吸収
器に関するものであり、aの付かない符号は末端吸収器
に関するものである。この場合ポンプ(財)は、冷却媒
体(B)を先ず導管α翅から最終吸収器の酸熱交換器0
81に送り、次に導管(198)を経て、中間吸収器の
酸熱交換器(18a)に送る。
器に関するものであり、aの付かない符号は末端吸収器
に関するものである。この場合ポンプ(財)は、冷却媒
体(B)を先ず導管α翅から最終吸収器の酸熱交換器0
81に送り、次に導管(198)を経て、中間吸収器の
酸熱交換器(18a)に送る。
第2図において、一方の部分流が導管(20a)を経て
中間吸収器の熱交換器(21a)に導かれ、他方の部分
流は、導管−を経て最終吸収器の熱交換器CI!I)に
導かれる。これら二つの部分流はそれぞれ導管(221
(22a)を経て、熱交換器(231の手前で合流され
る。
中間吸収器の熱交換器(21a)に導かれ、他方の部分
流は、導管−を経て最終吸収器の熱交換器CI!I)に
導かれる。これら二つの部分流はそれぞれ導管(221
(22a)を経て、熱交換器(231の手前で合流され
る。
第3図において、冷却媒体CB)が熱交換器(183)
から導管−を経て冷却媒体(A)の循環回路内に位置す
る間接熱交換器(21)に導かれ、次いで導管(221
を経て中間吸収器の間接熱交換器(21a)に送られ、
そこから導管(22a)を経て熱利用機器の熱交換器(
23)に送られ、そこからポンプ(24+によって再び
導管a9内に送られる。
から導管−を経て冷却媒体(A)の循環回路内に位置す
る間接熱交換器(21)に導かれ、次いで導管(221
を経て中間吸収器の間接熱交換器(21a)に送られ、
そこから導管(22a)を経て熱利用機器の熱交換器(
23)に送られ、そこからポンプ(24+によって再び
導管a9内に送られる。
第4図において、加熱された加圧水が、導管(22を経
て圧力除去タンク(261に供給され、そこで断熱的に
圧力除去される。圧力除去タンク(261から導管(ハ
)を経て流出する加圧水は、ポンプ(24)により導管
四を経て熱交換器(18)に送られる。圧力除去タンク
(ハ)内における断熱膨張によって発生した水蒸気は、
導管(5)を経゛C熱利用機器(23)に向って流れる
が、その手前で導管(271内に蒸気凝縮器弼を設ける
ことができる。熱利用機器(231は導管t351から
排気され、その際に排出された水音を補うために、導管
(42)から導管■内に補充水が供給される。熱利用機
器(23)内で生じた水蒸気凝縮物は、導管(2印を経
て純度試験器(2(4)に送られる。この純度試験器は
、pH測定器として又は伝導度測定器として機能させる
ことができる。熱を吸収する媒体(至)は、熱利用機器
(231の熱交換器を通って流れる。凝縮物は、これが
熱利用機器(23)内における漏れによって汚染されて
いない限り、純度試験器(29)から導管00)、ポン
プ01)及び導管02を経て加圧水循環回路の導管0(
内に流入する。
て圧力除去タンク(261に供給され、そこで断熱的に
圧力除去される。圧力除去タンク(261から導管(ハ
)を経て流出する加圧水は、ポンプ(24)により導管
四を経て熱交換器(18)に送られる。圧力除去タンク
(ハ)内における断熱膨張によって発生した水蒸気は、
導管(5)を経゛C熱利用機器(23)に向って流れる
が、その手前で導管(271内に蒸気凝縮器弼を設ける
ことができる。熱利用機器(231は導管t351から
排気され、その際に排出された水音を補うために、導管
(42)から導管■内に補充水が供給される。熱利用機
器(23)内で生じた水蒸気凝縮物は、導管(2印を経
て純度試験器(2(4)に送られる。この純度試験器は
、pH測定器として又は伝導度測定器として機能させる
ことができる。熱を吸収する媒体(至)は、熱利用機器
(231の熱交換器を通って流れる。凝縮物は、これが
熱利用機器(23)内における漏れによって汚染されて
いない限り、純度試験器(29)から導管00)、ポン
プ01)及び導管02を経て加圧水循環回路の導管0(
内に流入する。
又は、漏れによる汚染が生じた場合、その凝縮物は導管
04)を経て排出きれる。
04)を経て排出きれる。
第5図は、加圧水側及び熱利用機器側化おける多段の配
置形式を示す。この図では3段の配置形式が例示されて
いるが、それより多い又は少ない段階にすることも可能
であり、その数は場合毎に決める必要がある。加熱され
た加圧水は、熱交換器(21a)から導管(228)を
経て、順次圧力除去タンク(26a)(26bX26C
)を貫流する。これらの圧力除去タンクは、水の導管(
33a〕(33b)によって互いに接続されている。最
後の圧力除去タンクC26C)からは、加圧水が導管(
33C)を経てポンプ+241に達し、このポンプ(2
4)は冷却された加圧水を導管(19から熱交換器(I
FIに送る。圧力除去タンク(26a)(26b)(2
6の内では、加圧水が断熱的に圧力除去され、その除虫
じた水蒸気は、導管(278)(27b)(27C)を
経て、加熱用として熱交換器(23a)(23b)(2
3e)に送られる。これらの熱交換器(23a)(23
b)(23c)は、導管(35a)(35b)(35C
)から排気gt’するo こ(D排気プロセスに際して
導管(35aX35b)及び(35りから排出された水
量を補なうため、導管a9内には導管(421から補充
水が供給される。熱交換器(23a)(23b)(26
り内における水蒸気の凝縮によって生じた凝縮物は、各
導管(28aX28b)(28c)を介してこれらの熱
交換器から排出きれ、純度試験器(29)内で純度のチ
ェックを受ける。規定の純度が検出きれた場合には、凝
縮物が純度試験器(2印から導管(至)、ポンプC31
1及び導管C(21を経て加圧水循環回路の導管(33
C)内に再循環すれ、規定の純度に達していない場合に
は、導管04)から排出される。熱交換器(23a)(
23b)(23りはそれぞれ蒸発器(37a )(37
b)(57c)と接続されており、水溶液はこれらの蒸
発器内をバプライン(38a)(38b)(38C)(
S8d)を経て前記の順序で流れる。水蒸気の凝縮によ
り熱交換器(23a)(23b)(23C)に供給され
るエネルギーによって、水溶液から水蒸気が蒸発し、そ
のため蒸発器(37a)(37b)(37C)内では、
その都度適尚な圧力が保たれる。
置形式を示す。この図では3段の配置形式が例示されて
いるが、それより多い又は少ない段階にすることも可能
であり、その数は場合毎に決める必要がある。加熱され
た加圧水は、熱交換器(21a)から導管(228)を
経て、順次圧力除去タンク(26a)(26bX26C
)を貫流する。これらの圧力除去タンクは、水の導管(
33a〕(33b)によって互いに接続されている。最
後の圧力除去タンクC26C)からは、加圧水が導管(
33C)を経てポンプ+241に達し、このポンプ(2
4)は冷却された加圧水を導管(19から熱交換器(I
FIに送る。圧力除去タンク(26a)(26b)(2
6の内では、加圧水が断熱的に圧力除去され、その除虫
じた水蒸気は、導管(278)(27b)(27C)を
経て、加熱用として熱交換器(23a)(23b)(2
3e)に送られる。これらの熱交換器(23a)(23
b)(23c)は、導管(35a)(35b)(35C
)から排気gt’するo こ(D排気プロセスに際して
導管(35aX35b)及び(35りから排出された水
量を補なうため、導管a9内には導管(421から補充
水が供給される。熱交換器(23a)(23b)(26
り内における水蒸気の凝縮によって生じた凝縮物は、各
導管(28aX28b)(28c)を介してこれらの熱
交換器から排出きれ、純度試験器(29)内で純度のチ
ェックを受ける。規定の純度が検出きれた場合には、凝
縮物が純度試験器(2印から導管(至)、ポンプC31
1及び導管C(21を経て加圧水循環回路の導管(33
C)内に再循環すれ、規定の純度に達していない場合に
は、導管04)から排出される。熱交換器(23a)(
23b)(23りはそれぞれ蒸発器(37a )(37
b)(57c)と接続されており、水溶液はこれらの蒸
発器内をバプライン(38a)(38b)(38C)(
S8d)を経て前記の順序で流れる。水蒸気の凝縮によ
り熱交換器(23a)(23b)(23C)に供給され
るエネルギーによって、水溶液から水蒸気が蒸発し、そ
のため蒸発器(37a)(37b)(37C)内では、
その都度適尚な圧力が保たれる。
水蒸気は凝縮器(39a)(39b)(39c)で冷却
水によって凝縮され、これらの凝縮器は導管(40a)
(40b)(/foe)から排気される。この場合冷却
水は、導管(41a)から供給され、導管(41b)か
ら排出される。
水によって凝縮され、これらの凝縮器は導管(40a)
(40b)(/foe)から排気される。この場合冷却
水は、導管(41a)から供給され、導管(41b)か
ら排出される。
冷却水が順次これらの凝縮器を貫流する場合、(39a
)(39bX39C)の順序により、溶液に対して向流
的に、そして加圧水とは並流的に冷却水の貫流を行なう
のが目的lこ適う。加圧水と溶液と冷却水とをこのよう
な方向に流すことによって、現存の温度勾配が最大限に
利用され、即ち、熱交換面積が小さくなるが、これは溶
液の沸点がその濃度増大に応じて上昇゛するという事実
に基づいている。
)(39bX39C)の順序により、溶液に対して向流
的に、そして加圧水とは並流的に冷却水の貫流を行なう
のが目的lこ適う。加圧水と溶液と冷却水とをこのよう
な方向に流すことによって、現存の温度勾配が最大限に
利用され、即ち、熱交換面積が小さくなるが、これは溶
液の沸点がその濃度増大に応じて上昇゛するという事実
に基づいている。
第1表に、第1図〜第3図についての四つの実施例が示
されている。これらの実施例は、1000トン/日のH
2804生産能力を有する硫酸製造プラントに関するも
のである。
されている。これらの実施例は、1000トン/日のH
2804生産能力を有する硫酸製造プラントに関するも
のである。
第■表に、第4図及び第5図についての二つの実施例が
示されている。これらの実施例は、熱利用機器の構成に
関するものである。
示されている。これらの実施例は、熱利用機器の構成に
関するものである。
実施例1は、冷間で得られる8容量パーセントのS02
を含有するばい焼ガスのために設計きれ、かつ4段触媒
棚1こ基づいた通常の触媒に関するものである。
を含有するばい焼ガスのために設計きれ、かつ4段触媒
棚1こ基づいた通常の触媒に関するものである。
実施例2は、10容量パーセントの802を含有する高
温の硫黄燃焼ガスを処理するための二重触媒−こ関する
ものであり、中間吸収器の前に3個の棚を、またその後
ろに1個の棚をそれぞれ有する接触システムに基づいて
いる。
温の硫黄燃焼ガスを処理するための二重触媒−こ関する
ものであり、中間吸収器の前に3個の棚を、またその後
ろに1個の棚をそれぞれ有する接触システムに基づいて
いる。
実施例3は、冷間で得られる8容景パーセントのSO2
を含有するばい焼ガスを処理するための二重触媒に関す
るものであり、やはり中間吸収器の前に3個の棚を、ま
たその後ろに1個の棚をそれぞれ有する接触システムに
基づいている。
を含有するばい焼ガスを処理するための二重触媒に関す
るものであり、やはり中間吸収器の前に3個の棚を、ま
たその後ろに1個の棚をそれぞれ有する接触システムに
基づいている。
実施例4は、冷間で得られる16容量パーセントの80
2を含有するばい焼ガスを処理するための二重触媒に関
するものであって、中間吸収器の手前に3個の棚を、又
その後ろに2個の棚を有する接触システムに基づいてい
る。
2を含有するばい焼ガスを処理するための二重触媒に関
するものであって、中間吸収器の手前に3個の棚を、又
その後ろに2個の棚を有する接触システムに基づいてい
る。
実施例5には、加圧水(B)によって供給きれる利用可
能なエネルギーを無機酸の加熱に使用することが示され
ている。
能なエネルギーを無機酸の加熱に使用することが示され
ている。
実施例6には、加圧水CB)によって供給される利用可
能な熱エネルギーを、P2O527%の燐酸をP2O5
54%才で多段配置形式で濃縮するために使用すること
が示されている。
能な熱エネルギーを、P2O527%の燐酸をP2O5
54%才で多段配置形式で濃縮するために使用すること
が示されている。
第 ■ 表
本発明の主たる利点は、冷却媒体(B)の温度が酸熱交
換器内で達しつる最高温度より高くすることができるか
、或いは比較的僅かな費用で同じ温度に達しつることに
ある。冷却閉回路(A)を用い、冷却媒体の循環量を調
整するこさによって、仮に接触装置の運転条件が変化し
たとしても、SO3の吸収以前にガス温度がその露点よ
り低くなることが確実に回避きれる。酸熱交換器は、比
較的低い温度で運転することができる。
換器内で達しつる最高温度より高くすることができるか
、或いは比較的僅かな費用で同じ温度に達しつることに
ある。冷却閉回路(A)を用い、冷却媒体の循環量を調
整するこさによって、仮に接触装置の運転条件が変化し
たとしても、SO3の吸収以前にガス温度がその露点よ
り低くなることが確実に回避きれる。酸熱交換器は、比
較的低い温度で運転することができる。
本発明は次のように要約することができる。
ガス中に金談れるS02はS03に接触転化され、SO
5含有ガスは、S03が吸収される前に冷却媒体(A)
によって冷却され、吸収酸は冷却媒体(B)によって冷
却され、冷却媒体CB)の熱は熱利用機器に伝達される
。冷却媒体CB)の温度を高めるか、或いはその費用を
軽減するため、及びS03含有ガスの温度が露点より低
くならないようにするため、S03含有ガスは、先ず間
接熱交換lこより、次いで循環閉回路内を案内される冷
却媒体(A)との第二の間接熱交換により、SO3含有
ガスの露点より僅かに高い温度にまで冷却され、吸収器
の硫酸冷却回路は、循環閉回路内を案内される液体冷却
媒体CB)との間接熱交換によって冷却され、加熱され
たこの液体冷却媒体CB)は、加熱された冷却媒体(A
)との間接熱交換によって更に付加的1こ加熱され、高
温の冷却媒体CB)は熱利用機器との間接熱交換によっ
て冷却される。
5含有ガスは、S03が吸収される前に冷却媒体(A)
によって冷却され、吸収酸は冷却媒体(B)によって冷
却され、冷却媒体CB)の熱は熱利用機器に伝達される
。冷却媒体CB)の温度を高めるか、或いはその費用を
軽減するため、及びS03含有ガスの温度が露点より低
くならないようにするため、S03含有ガスは、先ず間
接熱交換lこより、次いで循環閉回路内を案内される冷
却媒体(A)との第二の間接熱交換により、SO3含有
ガスの露点より僅かに高い温度にまで冷却され、吸収器
の硫酸冷却回路は、循環閉回路内を案内される液体冷却
媒体CB)との間接熱交換によって冷却され、加熱され
たこの液体冷却媒体CB)は、加熱された冷却媒体(A
)との間接熱交換によって更に付加的1こ加熱され、高
温の冷却媒体CB)は熱利用機器との間接熱交換によっ
て冷却される。
第1図は、中間吸収器及び最終吸収器のための本発明に
よる作業形式を示す概略図、第2図は、中間吸収器並び
に最終吸収器の冷却媒体(A)によりη す、冷却媒体(B)の二つの並流部分流がざらに加熱さ
れるような、中間吸収器と最終吸収器とにおける作業形
式の組合せを示す概略図、第3図は、冷却媒体CB)が
先ず最終吸収器の冷却媒体(A)により、続いて中間吸
収器の冷却媒体(A)により順次加熱され、その際、好
ましくは並流での高温吸収に使用されるベンチュリ吸収
器内で中間吸収が行なわれるような、中間吸収器と最終
吸収器とにおける作業形式の組合せを示す概略図、第4
図は第1図を補完するものであり、冷却媒体(B)の断
熱膨張による作業形式を概略的に示し、その場合化生じ
た水蒸気が熱利用機器の加熱に用いられ、この水蒸気の
凝縮物が、試験個所を経て冷却された冷却媒体CB)“
に戻される形式の図、第5図は第2図を補完するもので
あり、直列に接続された複数の段階における加圧水の断
熱膨張による作業形式を概略的に示し、並び番こ熱利用
機器の回路を示す。 なお図面釦用いた符号において、 (2)(6)a団c21)川・・面熱交換器Ql)・・
・・・・・・・・・・・・・・曲・吸収器(151・・
・・・・・・・・・・・・・・・曲受容タンク(23)
(イ)・・・・曲曲・・回熱利用機器(261・・・・
・・・・・・・・・川・面圧力除去タンク(29)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・純度試験器−
・・・・・・・・・・・・・・・・・曲蒸気凝縮装置(
37a、)(37b)(37c) =−蒸発器−・・・
・・・・・・・・・・・・・・曲媒体(38a)(38
b)(38c) ・”パイプライン(39a)(39b
)(39c)−凝縮器であ、。(A)(B)°°゛°゛
°°°°゛°°°°° 冷却媒体代理人 土星 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴 Fig、1 第1頁の続き 優先権主張 @1982年9月1日■西ドイツ(DE)
■P 3232446.4 C発 明 者 ウルリッヒ・ローテ ドイツ連邦共和国6000フランク フルト・アム・マイン・ライム ントシュトラーセ132 0発 明 者 ウルリッヒ・ザンダー ドイツ連邦共和国6382フリード リツヒスドルフ・タウヌスシュ トラーセ116 27−
よる作業形式を示す概略図、第2図は、中間吸収器並び
に最終吸収器の冷却媒体(A)によりη す、冷却媒体(B)の二つの並流部分流がざらに加熱さ
れるような、中間吸収器と最終吸収器とにおける作業形
式の組合せを示す概略図、第3図は、冷却媒体CB)が
先ず最終吸収器の冷却媒体(A)により、続いて中間吸
収器の冷却媒体(A)により順次加熱され、その際、好
ましくは並流での高温吸収に使用されるベンチュリ吸収
器内で中間吸収が行なわれるような、中間吸収器と最終
吸収器とにおける作業形式の組合せを示す概略図、第4
図は第1図を補完するものであり、冷却媒体(B)の断
熱膨張による作業形式を概略的に示し、その場合化生じ
た水蒸気が熱利用機器の加熱に用いられ、この水蒸気の
凝縮物が、試験個所を経て冷却された冷却媒体CB)“
に戻される形式の図、第5図は第2図を補完するもので
あり、直列に接続された複数の段階における加圧水の断
熱膨張による作業形式を概略的に示し、並び番こ熱利用
機器の回路を示す。 なお図面釦用いた符号において、 (2)(6)a団c21)川・・面熱交換器Ql)・・
・・・・・・・・・・・・・・曲・吸収器(151・・
・・・・・・・・・・・・・・・曲受容タンク(23)
(イ)・・・・曲曲・・回熱利用機器(261・・・・
・・・・・・・・・川・面圧力除去タンク(29)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・純度試験器−
・・・・・・・・・・・・・・・・・曲蒸気凝縮装置(
37a、)(37b)(37c) =−蒸発器−・・・
・・・・・・・・・・・・・・曲媒体(38a)(38
b)(38c) ・”パイプライン(39a)(39b
)(39c)−凝縮器であ、。(A)(B)°°゛°゛
°°°°゛°°°°° 冷却媒体代理人 土星 勝 〃 常包芳男 〃 杉浦俊貴 Fig、1 第1頁の続き 優先権主張 @1982年9月1日■西ドイツ(DE)
■P 3232446.4 C発 明 者 ウルリッヒ・ローテ ドイツ連邦共和国6000フランク フルト・アム・マイン・ライム ントシュトラーセ132 0発 明 者 ウルリッヒ・ザンダー ドイツ連邦共和国6382フリード リツヒスドルフ・タウヌスシュ トラーセ116 27−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 802をS03に接触転化し、S03含有ガスを
多段冷却した後に805を濃硫酸に吸収させ、その際鷲
吸収を行なう硫酸循環流から熱を間接熱交換によって冷
却媒体に伝達させ、この冷却媒体を循環回路に導き、更
にこの冷却媒体の循環流から間接熱交換によって熱利用
機器に熱を移動させるようにしたS02含有ガスからの
硫酸の製造方法において、先ずSO3含有ガスを、これ
が吸収器に入る前に間接熱交換によって冷却し、次いで
循環閉回路内を案内される冷却媒体(A)との間接熱交
換によって、内される液体冷却媒体(B)との間接熱交
換によって冷却し、加熱された液体冷却媒体(B)を、
加熱された冷却媒体(A)との間接熱交換によって更に
加熱し、高温の冷却媒体(B)を、熱利用機器との間接
熱交換によって冷却することを特徴とする硫酸の製造方
法。 2、液体冷却媒体(B)が加圧水から成ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、 冷却媒体(A)が加圧水から成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4、冷却媒体(A)としての加圧水を間接熱交換によっ
て完全に蒸発させ、その蒸気を冷却媒体(B)との間接
熱交換によって凝縮させることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の方法。 5、 冷却媒体(A)として加圧水を間接熱交換によっ
て完全に蒸発させ、その蒸気を第二の熱利用機器との熱
交換によって凝縮させ、この高温の凝縮物を冷却媒体C
B)の加熱に用いることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の方法。 6、 120C〜180Cの冷却媒体(A)をSO3含
有ガスと間接熱交換をさせ、かつ向流的に案内すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項のいづれか
一項に記載の方法。 2 冷間で行なわれる最終吸収において、冷却媒体(B
)を、先ず中間吸収器の硫酸循環流で加熱し、続いて最
終吸収器の冷却媒体(A)及び中間吸収器の冷却媒体(
A)によって更に加熱することを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第6項のいづれか一項に記載の方法。 8、 冷却媒体(B)を、中間吸収器の硫酸循環流によ
って加熱する前に、先ず最終吸収器の硫酸循環流によっ
て加熱することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
の方法。 9 加熱された加圧水CB)に、熱利用機器において断
熱的な圧力除去を行ない、その際に発生する水蒸気を熱
利用機器の熱交換器内で凝縮させることを特徴とする特
許請求の範囲第2項〜第8項のいづれか一項に記載の方
法。 10 加圧水の断熱的な圧力除去を、水循環回路内に
直列に接続された複数の段階で行ない、個々の段階で発
生する水蒸気を複数の熱利用機器におけるそれぞれ別個
の熱交換器内で別々に凝縮させることを特徴とする特許
請求の範囲第9項記載の方法。 11、熱利用機器における各熱交換器を直列に接続し、
その熱利用機器の熱エネルギー吸収媒体を、この熱エネ
ルギー吸収媒体の温度が上昇するような方向に、媒体(
B)と向流させて熱交換器に通すことを特徴とする特許
請求の範囲第10項記載の方法。 12、熱利用機器の熱交換器内で生ずる凝縮物を徴とす
る特許請求の範囲第9項〜第11項のいづれか一項に記
載の方法。 16 熱利用機器の熱交換器を水溶液を濃縮する蒸発
器の加熱に使用することを特徴とする特許請求の範囲第
9項〜第12項のいづれか一項に記載の方法。 14 熱利用機器における熱交換器の手前に蒸気凝縮
器が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
9項〜第13項のいづれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3230003 | 1982-08-12 | ||
| DE3230003.4 | 1982-08-12 | ||
| DE3232446.4 | 1982-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950005A true JPS5950005A (ja) | 1984-03-22 |
| JPH0310561B2 JPH0310561B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=6170690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14433583A Granted JPS5950005A (ja) | 1982-08-12 | 1983-08-06 | 硫酸の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950005A (ja) |
| ZA (1) | ZA835647B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117105A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-04 | モンサント・コンパニー | 硫酸の製造方法 |
| JP2002053311A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-19 | Hitachi Zosen Corp | 硫酸製造設備における熱回収方法 |
| JP2013245841A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Pan Pacific Copper Co Ltd | 硫酸製造設備における廃熱の利用方法及びそのシステム |
-
1983
- 1983-08-02 ZA ZA835647A patent/ZA835647B/xx unknown
- 1983-08-06 JP JP14433583A patent/JPS5950005A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117105A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-04 | モンサント・コンパニー | 硫酸の製造方法 |
| JP2002053311A (ja) * | 2000-08-07 | 2002-02-19 | Hitachi Zosen Corp | 硫酸製造設備における熱回収方法 |
| JP2013245841A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Pan Pacific Copper Co Ltd | 硫酸製造設備における廃熱の利用方法及びそのシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA835647B (en) | 1985-03-27 |
| JPH0310561B2 (ja) | 1991-02-14 |
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