JPS59501070A - 多孔質の基層へのフォ−ムの含浸 - Google Patents
多孔質の基層へのフォ−ムの含浸Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多孔質の基層にフオームを含浸させる方法及び装置技術分野
本発明は多孔質の基層にフオームを含浸させることにより多孔質の基層を処理す
ることに関する。本発明のある一面は、多孔質の基層にフオームを注入するため
のフオーム供給ヘッドを過るように多孔質の基層を搬送することをもって多孔質
の基層にフオームを含浸またはコーティングすることに関する。
寛」U幻■
多孔質の基層の製造に際して種々の材料を多孔質の基層に付加することが一般的
に行なわれている。例えばカーペット材料の製造に際して、その製造過程の間に
カーペットを所望の色に染色することが必要である。また種々の繊維質及び非繊
維質のウェブまたはブランケットについては、一体向に接着された製品を形成す
るべく繊維同士をまたは他の粒子をボンディングするためのバインダが必要とな
る。
そのような製品の一つとしてグラスファイバなどの鉱物繊維同士をボンディング
することにより製造される断熱パックがある。グラスファイバ製断熱パックのた
めの典型的なバインダとしてはフェノールーフォルムアルデヒドーユリアバイン
ダがある。このようなバインダは繊維に付加され硬化すると、断熱パックを圧縮
しても、圧縮力を取除いた後にはそのバインダの働きによりほぼ完全に元の形状
に復帰することができる。
従来バインダ、染料または他のコーティング材料をカーペットまたは鉱物繊維ウ
ェブなどの多孔質の基層に伺加することは幾つもの方法により行なわれてきた。
鉱物繊維パックの製造のための一般的な方法としては、IIi維を断熱パックの
形状に集成する前に繊維に対してバインダ材料または」−ティング材料をスプレ
ーしておくという方法がある。
この方法には、バインダが高温の繊維形成領域に於て付加されなければならず、
その結果空気汚染の問題を発生するという欠点がある。また空中に浮遊する繊維
に対してバインダを付加しようとすると不均一な結果を生じ易い。
多孔質の基層にコーティングを行なう別の方法としては、カーペットその他の織
物を染色するために用いられるような液体浴の中に多孔質の基層を搬送する方法
がある。しかしこの方法も、コーティング過程の後にも水その他のキャリア媒体
の大部分が多孔質の基層内に残留し、乾燥炉などの費用のかかる方法などによっ
てそのような残留物を除去しなければならないという欠点がある。また液体温式
の付加方法に於ては多孔質の基層への液体の含浸度を制御することができない。
多孔質の基層にコーティングを・行なうための更に別の方法としては、バインダ
材料または染料などの]−ティング材料を含むフオームを形成し、このフオーム
を多孔質の基層に含浸させるという方法がある。フオーム材料を用いることは多
孔質の基層の全体に亘って均一なコーティングを可能にすると共に、コーティン
グを行なうに当って使用される水などのキャリア媒体の量を僅かで済ませること
ができる。普通フオームは多孔質の基層に一つの層として付加され、ドクタブレ
ードを用いることにより多孔質の基層内に含浸されることとなる。
フオームの層を多孔質の基層内に浸入させる一つの方法が既に公知となっている
。この方法によれば断熱パック内にバインダフオームを浸入させるために真空吸
入装置が用いられる。しかしながらフオームをパック内に浸入させるために真空
吸入装置を用いることは必ずしも満足する結果を達成することができず、脆弱な
繊維パックを狭い孔を通過させてフオームアプリケータの前を横切るように搬送
することが困難であることによりこの方法の実施が一層困難なものとなっている
。また真空吸入装置には、1気圧より高い差圧を発生できないという制限がある
。そこで、本来的に発生圧力に限界のある真空吸入装置を用いることなくフオー
ムを多孔質の基層に付加するための方法及び装置が望まれていた。
発明の開示
有孔面とフオーム供給ヘッドの表面板とにより郭定される。ニップ領域内を通過
するような、多孔質の基層にフオームをイ」加する方法及び装置が以下に開示さ
れている。有孔面の機能は、断熱材料を表面板及びフオーム供給孔に対して緊密
に押付けることにより表面板をシールすると共にフオームが表面板と断熱パック
との間の境界面に沿って漏れ出すことなく断熱パック内に直接浸入させることに
ある。
このような圧力装置としては二つの事項が必要となる。
第一に断熱材料をフオーム供給ヘッドを横切るよう搬送し得なくなるほど断熱材
料と表面板との間に摩擦を発生させてはならないことである。特定の多孔質の基
層について許容される摩擦はその多孔質の基層の引張り強度の関数として表わさ
れる。また有孔板は孔を有していることによりパックを圧縮する過程に於てパッ
ク内の空気を外部に導き出すことができる。加圧されたフオームは部分的または
完全に断熱パック内に含浸され、多孔質の基層を、シールされた状態でニップ領
域の表面板に押付けることによりフオーム材料が断熱パックと供給ヘッドとの間
の境界面に沿って移動することなく表面を通過し断熱パックの内部に浸入するこ
とができる。
本発明の方法及び装置はフオームを極めて高い圧力で付加することができ、その
圧力が1気圧以下に限られることがない。また本発明によれば多孔質の基層が有
孔面により駆動されるために極めて小さな引張り強度を有する基層に対してフオ
ームを付加することができる。更に本発明によればフオームの浸入の度合を極め
て正確に制御することが可能となる。
本発明によれば多孔質の基層にフオームを含浸させるための装置であって、フオ
ームを供給するための1個乃至複数の供給孔が付設された表面板を有するフオー
ム供給ヘッドと、多孔質の基層の厚さよりも小さな厚さを有するニップ領域を郭
定するべく前記供給孔に対向して設けられた有孔面とを備え、しかも前記有孔面
が、前記多孔質の基層を前記ニップ領域を通過するように搬送するべく適合され
ていると共に前記多孔質の基層を前記フオーム供給ヘッドをもって前記ニップ領
域の前記表面板に対してシールされた状態で押付けるように適合されており、更
にフオームを前記多孔質の基層に含浸させるのに充分な圧力をもってフオームを
前記フオーム供給ヘッドに供給するための手段を具備することを特徴とする装置
が提供される。
本発明のある実施例によれば、フオームを供給するための手段は約21キロパス
カル乃至約126キロパスカルの範囲の圧力をもってフオームをフオーム供給ヘ
ッドに供給する。
本発明の別の実施例によれば高周波ドライヤによってフオームが含浸された後の
多孔質の基層から水分が除去される。
更に別の実施例によれば、第二の有孔面及び第二のフオーム供給ヘッドが多孔質
の基層の他方の面に対してフオームを供給するべく適合されている。
本発明の更に別の実施例によれば供給孔が表面板に設けられた複数の孔をなして
いる。しかもこれらの孔は列として設けられかつ1列の孔がその隣接する列の孔
に対してオフセットされた関係にあって良い。
本発明の更に別の実施例によれば、ニップ領域が圧縮されていない状態の繊維質
ウェブの厚さの約5%乃至約20%の範囲内の最小厚さを有している。
本発明の更に別の実施例によれば、右孔面はニップ領域内に於てフオーム供給ヘ
ッドの側に向けて凸形をなしている。
本発明の更に別の実施例によれば、多孔質の基層をシールされた状態で表面板に
押付けるべくフオーム供給ヘッドを有孔面に向けて付勢するための手段が設けら
れていることにより、多孔質の基層がニップ領域内を搬送される際にフオーム供
給ヘッドと多孔質の基層との間の境界面にフオームが蓄積することのないように
されている。この付勢手段は有孔面をフオーム供給ヘッドに向けて付勢するべく
適合されているものであっても良い。
本発明の更に別の実施例によれば、この付勢手段は空気圧手段を有している。
本発明によれば、更にフオームを多孔質の基層に含浸させるための方法であって
、多孔質の基層を有孔面とフオーム供給ヘッドとにより郭定されるニップ領域内
で搬送する過程と、フオームを多孔質の基層に含浸させるのに充分な圧力をもっ
てフ井−ムを前記供給ヘッドに供給する過程とを有し、かつフオーム供給ヘッド
が1個または複数の供給孔を有する表面板を有していると共に、多孔質の基層を
前記ニップ領域内で搬送する過程に於て多孔質の基層が供給孔を通過する際に、
多孔質の基層が表面板に対してシールされた状態で押付けられるようになってい
ることを特徴とする方法が提供される。
本発明の別の実施例によれば、フオームが多孔質の基層に含浸された後に、高周
波ドライヤをもって多孔質の基層から水分が除去されるようになっている。
本発明の更に別の実施例によれば、多孔質の基層の片側の面については第一の有
孔コンベヤ及び第一のフオーム供給ヘッドによりフオームが含浸されかつ多孔質
の基層の他方の而については第二の有孔コンベヤ及び第二の74−ム供給ヘッド
によりフオームが含浸されるようになっている。
本発明の更に別の実施例によれば、供給孔が少なくとも2列の孔を含みかつ一方
の列の孔がその隣接する列の孔に対してオフセットされている。
本発明の更に別の実施例によれば2枚またはそれ以上の多孔質の基層がニップ領
域を積層された状態で通過することによりフオームがこれら多孔質の基層に同時
に含浸されるようになっている。このような場合、織物であって良い多孔質の基
層はボンディングされた或いはボンディングされない積層を構成するべく重合さ
れ、次いでフオームが含浸されるようにニップ領域内に供給されるものであって
良い。このような方法によれば、織物のための従来のフオーム付加方法に比べて
より一層均−にフオームを付加することが可能となる。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の原理に基づきフオームを多孔質の基層に含浸させるための装置
の概念的側面図である。
第2図は第1図の装置の概念的斜視図である。
第3図は有孔面の別の実施例を示す側面図である。
第4図は有孔面の更に別の実施例を示す側面図である。
第5図はフオーム供給ヘッドを有孔ドラムに向けて付勢するための手段の別の実
施例を示す側面図である。
第6図はドラムの表面の実施例を示す概念図である。
発明を実施するための最良の形態
以下本発明をグラスファイバの断熱パックにバインダフオームを付加するための
方法及び装置について説明する。
しかしながら本発明は染料、サイズ、潤滑剤、表面処理剤、油、ワックス、アス
ファルト、ラテックス材料及びペイントなどの他の]−ティング材料を他の種類
の鉱物m維、紙製品、ポリマ製品及びカーペットその他の織物材料などの他の種
類の多孔質の基層に付加するためにも実施し得ることを了解されたい。
第1図及び第2図に示されているように、グラスファイバ断熱パック10などの
まだ何も含浸されていない多孔質の基層は第一の回転有孔ドラム14などの有孔
面により底部フオーム供給ヘッド12を通過するように搬送される。
有孔ドラムはステンレス鋼などの任意の適切な材料からなるものであって良く、
孔15などの複数の孔を有している。
ドラムの表面積に対する孔の面積は約0.5であるのが好ましい。フオーム供給
ヘッド12に対向して第一の有孔ドラム14が設けられていることにより断熱材
料が通過するべきニップ領域17が郭定されている。有孔ドラム14などからな
る有孔面はニップ領域17内に於て、フオーム供給ヘッド12に向けて、即ち第
2図に示された装置の下側に向けて凸形をなしているのが好ましい。ニップ領域
17に於ては、断熱材料は図示されているようにかなり圧縮されているものと考
えて良い。断熱材料はニップ領域17に於て、圧縮されない状態の断熱材料の約
5%乃至約20%の範囲の厚さを有するように圧縮されるのが好ましい。
本発明のある実施例によれば、有孔ドラム14には、多孔質の基層をニップ領域
内に向けて、ニップ領域内をモしてニップ領域から搬送するべくドラムと多孔質
の基層との間に十分な付着力を発生するために摩擦手段を備えている。
この摩擦手段は有孔ドラム14自体の一部をなすものであって良い複数の外向き
に突出した突起19を含むものであって良い。これらの突起はゴムでできており
、一般に丸みのつけられた末端部を有する長寸の直方体をなしている。
これらの突起はゴム製の基盤上に設けられており、該基盤は更にドラムの外面に
付着されることとなる可撓性を有する織物に付着されるものであって良い。
部分的にフオームが含浸された断熱パック16は、完全にフオームが含浸された
断熱パック22とされるべく、上部フオーム供給ヘッド18及び第二の回転有孔
ドラム20とからなるものであって良い第二のフオーム付加ステーションを通過
する。別の実施例として、任意の数のフオーム(=I加ステーションを多孔質の
基層の上部または底部(或いは両者)について用いることができる。
第2図に示されているように、ニップ領域21が上部フオーム供給ヘッド18及
びそれに隣接して設置ノられた第二の有孔ドラム20の位置により郭定される。
有孔ドラム20はモータ23などの任意の手段により駆動されるものであって良
い。フオームが完全に含浸された断熱パック22は更に高周波ドライヤ24など
からなる乾燥器を通過し、バインダを硬化することなく、フオームが含浸された
多孔質の基層から水分が除去される。次いでオンライン過程またはオフライン過
程として、フオームが含浸されかつ乾燥した断熱パック22を硬化炉26などの
硬化ステーションを通過させることにより、硬化製断熱材料製品28が得られる
。別の実施例として、乾燥されかつ未硬化の断熱材料を自動中のノードライナ及
びヘッドライナなどに用いられる従来のウールモールド技術を用いることにより
モールドすることもできる。
フオーム供給ヘッド12は表面板32を備えており、該表面板上を断熱パックが
搬送される。表面板及びフォーム供給ヘッドの他の部分はステンレス鋼その他の
耐摩耗性及び耐腐蝕性を有する材料からなるものであると良い。表面板32は、
フオーム供給ヘッド12から断熱パック10に向けてフt−ムを供給するための
複数の供給孔34を有している。供給孔は図示されていない1個のスロワ]〜か
らなるものであって良い。しかしながら供給孔は複数からなるものが好ましく、
2列または複数の列をなしかつ1列の孔が別の列の孔に対してオフセットされて
いるのが好ましい。
こうすることにより、圧縮された断熱材料が孔の内部に落込んで引き裂かれたり
、或いは孔の端縁に引掛かったりするほど孔を大きくすることなくフオームを断
熱パックの全幅に亘って最も均一に付加することが可能となる。
フオーム供給ヘッドは、ガラススラグなどの固体または非圧縮性の物体或いはグ
ラスファイバ断熱パック内の密度が不均一な部分がフオーム供給ヘッドと有孔ド
ラムとの間のニップ領域を通過しても支障がないように、油圧手段、ばね手段ま
たは空気圧手段36を有する支持体によって支持すると良い。空気圧手段はまた
有孔ドラムの偏心を許容する働きを有する。
第5図に示されているようにフオーム供給ヘッド12はピボットピン44の回り
を回動可能なヒンジ板42に取付けることもできる。付勢手段は、断熱パックを
圧縮するためにフオーム供給ヘッド12を有孔ドラム14に向けて付′勢するべ
く基盤46によって支持されたばね36aであって良い。
ニップ領[17が断熱材料の厚さよりも小さな最小厚さを有するものであるため
に、断熱材料はシールされた状態で表面板に押付けられ、その結果フオームが表
面板と断熱材料との間の境界面上に蓄積することがない。フオームは表面板に沿
って横向きに漏出したり移動することがほとんどないようにされており、断熱材
料に強制的に含浸、即ち浸入させられるようになっている。
フオーム供給ヘッド12.18には、)t −NP (foamer)38a及
び38bからホース40a及び40bなどの適当な手段を介してバインダフオー
ムが供給されるものであって良い。本発明に於て用いるのに好適な機械式フォー
マとしては、ニューヨーク州イスリップ(Islip)に所在するオークス・コ
ーポレイション(Oakes Corporation) ニに リ’A造され
た35センチメートルフォーマがある。このようなフォーマは約280キロパス
カル乃至約700キロパスカルまたはそれ以上の範囲の圧力のバインダフオーム
を形成することができる。フオーム供給ヘッド内のフオームの圧力はその構成材
料及びフオーム供給能力のみによって制限される。この圧力は約21キロパスカ
ル乃至約126キロパスカルの範囲であるのが好ましく、約35キロパスカル乃
至約70キロパスカルの範囲であるのが最も好ましい。
フォーマからフオーム供給ヘッドに至る経路に於ける圧力の緩和がホースによっ
てなされ、異なる寸法及び長さを有するホースによって所望の圧力降下を達成す
ることかできる。フオーム供給ヘッド内に発生する圧力は製造される製品及びフ
オームの性質に依存する。フオーム供給ヘッド内のフオームは0.019/CG
乃至0.05g/ccまたはそれ以上の範囲の密度を有するものであって良く、
特に0.03g/ccの密度を有するものであるのが最も好ましい。但しこれら
の密度は大気圧下に於けるものである。
第3図に示されているよう、有孔面14aは回転ドラムである必要はなく、ニッ
プ領域を郭定しかつフオーム供給ヘッドに対して断熱パックをシールするような
運動経路をとるものであれば良い。
第4図に示されているスクリム48は、断熱パックがニップ領域を通過するに伴
い有孔面14bと断熱パックとの間に位置するようにスクリム搬送ロール5oに
よってガイドされる。スクリムは断熱パックの引張り強度を補強する点で有利で
ある。
友簾贋
2重量%の初期バインダ含有量を有する乾燥した、厚さ5α、密度16Kg/T
rL のグラスファイバの断熱パックに、本発明の原理に基づいてバインダフオ
ームを含浸させた。
フオームバインダ材料はフェノール−フォルムアルデヒドーユリア樹脂の水溶液
にユニオンカーバイド(Union Carbide)(7)TERGITOL
−NP−10を発泡剤、!z L r m 加したものを用意し、底部及び上部
の両アプリケータを用いることにより断熱材料に付加した。ニップ領域の最小厚
さは約1 cmであって、フオーム供給ヘッドに於けるフオームの圧力は約21
キロパスカルであって、フオーム密度は約0.039/CGであった。断熱パッ
クに加えられた圧力は、断熱パックの幅に沿って1 cm当り3.75Kgであ
った。
フオームが含浸されたパックは高周波ドライヤ内に置かれ、その水分のほとんど
が除去され約20重量%のバインダを有する未硬化の製品を得た。次いで該製品
は型の中で硬化され、約2 cmの厚さを有する最終製品となった。
以上のことから本発明の種々の変形が可能であることが明らかである。しかしな
がらそのような変形実施例も本発明の範囲内に含まれるものである。
産業上の利用可能性
本発明はグラスファイバ断熱製品などの鉱物繊維のパックを製造するため或いは
織物材料を製造するために有用である。
手続補正書く方式)
昭和59年4月5日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
1、事件の表示 PCT/US831007602、発明の名称 多孔質の基層
へのフオームの含浸3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 アメリカ合衆国オハイオ州43659・トリド・ファイバーグラスタワ
ー 26
名 称 オーウエンズーコーニング・ファイバーグラス・居 所 @108 東
京都港区芝5−30−1昭和59年3月29日(昭和59年4月3日発送)6、
補正の対象 特許法第184条の5第1項の規定による書面の発明の名称の欄、
特許協力条約に基づく国際出願願書の翻訳文の発明の名称の欄、明細書の翻訳文
の第1頁の発明の名称の欄及び委任状訳文の特許明 細 書
多孔質の基層へのフオームの含浸
技術分野
本発明は多孔質の基層にフオームを含浸させることにより多孔質の基層を処理す
ることに関する。本発明のある一面は、多孔質の基層にフオームを注入するため
のフオーム供給ヘッドを過るように多孔質の基層を搬送することをもって多孔質
の基層にフオームを含浸またはコーティングす多孔質の基層の製造に際して種々
の材料を多孔質の基層にイ]加することが一般的に行なわれている。例えばカー
ペット材料の製造に際して、その製造過程の間にカーペットを所望の色に染色す
ることが必要である。また種々の繊維質及び非繊維質のウェブまたはブランケッ
トについては、一体向に接着された製品を形成するべくsi雑同士をまたは他の
粒子をボンディングするためのバインダが必要となる。
そのような製品の一つとしてグラスファイバなどの鉱物繊維同士をボンディング
することにより製造される断熱パックがある。グラスファイバ製断熱パックのた
めの典型的なバインダとしてはフェノールーフォルムアルデヒドーユリアバイン
ダがある。このようなバインダは繊維に付加され硬化すると、断熱パックを圧縮
しても、圧縮力を取除いた後にはそのバインダの働きによりほぼ完全に元の形状
に復■ 際 調 審 邦 先
ANNEX To Thr; INTERNATIONAL 5EARCHRE
PORT ON”昭59−501070(7)第1頁の続き
Claims (21)
- (1)フオームを多孔質の基層に含浸させるための方法であって、 多孔質の基層を有孔面とフオーム供給ヘッドとにより郭定されるニップ領域内で 搬送する過程と、フオームを多孔質の基層に含浸させるのに充分な圧力をもって フオームを前記供給ヘッドに供給する過程とを有し、かつフオーム供給ヘッドが 1個または複数の供給孔を有する表面板を有していると共に、多孔質の基層を前 記ニップ領域内で搬送する過程に於て多孔質の基層が供給孔を通過する際に、フ オームが前記表面板と前記基層との間の境界面に蓄積することのないように、多 孔質の基層が表面板に対してシールされた状態で押付けられるようになっている ことを特徴とする方法。
- (2)前記有孔面を駆動することにより多孔質の基層を前記ニップ領域内で搬送 する過程を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
- (3)有孔面が有孔ドラムからなることを特徴する請求の範囲第1項に記載の方 法。
- (4)フオーム供給ヘッド内のフオームの圧力が約21キロパスカル乃至約12 6キロパスカルの範囲内であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法 。
- (5)フオームが多孔質の基層に含浸された後高周波ドライヤにより前記多孔質 の基層から水分を除去する過程を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載 の方法。
- (6)前記多孔質の基層の一方の面に前記有孔面と前記フオーム供給ヘッドとを もってフオームを含浸させる過程と、前記多孔質の基層の他方の面に第二の有孔 面及び第二のフオーム供給ヘッドとをもってフオームを含浸させる過程とを含む ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
- (7)複数の多孔質の基層を積層して前記ニップ領域を通過させることにより2 枚または複数の多孔質の基層にフオームを同時に含浸させる過程を含むことを特 徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
- (8)前記ニップ領域内にある前記多孔質の基層をその厚さの約5%乃至約20 %の範囲内の厚さに圧縮する過程を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の方法。
- (9)多孔質の基層にフオームを含浸させるための装置であって、 フオームを供給するための1個乃至複数の供給孔が付設された表面板を有するフ オーム供給ヘッドと、多孔質の基、層の厚さよりも小さな厚さを有するニップ領 域を郭定するべく前記供給孔に対向して設けられた有孔面とを備え、 しかも前記有孔面が、前記多孔質の基層を前記ニップ領域を通過するように搬送 するべく適合されていると共に前記多孔質の基層を前記フオーム供給ヘッドをも って前記ニップ領域の前記表面板に対してシールされた状態で押付けるように適 合されており、 更にフオームを前記多孔質の基層に含浸させるのに充分な圧力をもってフオーム を前記フオーム供給ヘッドに供給するための手段を具備することを特徴とする装 置。
- (10)前記有孔面が前記ニップ領域内で前記フオーム供給ヘッドに向けて凸形 をなしていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
- (11)多孔質の基層が前記ニップ領域内を搬送されるように前記有孔面を駆動 するための手段を備えていることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の装置 。
- (12)有孔面が有孔ドラムからなるものであることを特徴とする請求の範囲第 11項に記載の装置。
- (13)フオームを供給するための手段が、約21キロパスカル乃至126キロ パスカルの範囲内の圧力のフオームを前記フオーム供給ヘッドに供給するもので あることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
- (14)フオームが多孔質の基層に含浸された複核多孔質の基層から水分を除去 するための高周波ドライヤを備えていることを特徴とする請求の範囲第9項に記 載の装置。
- (15)多孔質の基層の他方の側の面にフオームを供給するべく適合された第二 の有孔面と第二のフオーム供給ヘッドとを備えていることを特徴とする請求の範 囲第9項に記゛載の装置。
- (16)右孔面の孔が複数の列として設けられていると共に一つの列の孔がその 隣接する列の孔に対してオフセットされていることを特徴とする請求の範囲第1 5項に記載の装置。
- (17)多孔質の基層が前記ニップ領域内を搬送される際に前記フオーム供給ヘ ッドと前記多孔質の基層との間の境界面にフオームが蓄積することのないように 前記多孔質のIIをシールされた状態で前記表面板に押付けるために、前記フオ ーム供給ヘッドを前記有孔面に向けて付勢するための手段を備えていることを特 徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
- (18)前記付勢手段が空気圧手段を有するものであることを特徴とする請求の 範囲第17項に記載の装置。
- (19)前記有孔ドラムが前記多孔質の基層を前記ニップ領域内で搬送するため の突起を備えていることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の装置。
- (20)前記突起が外向きに突出する複数の突起からなるものであることを特徴 とする請求の範囲第19項に記載の装置。
- (21)前記突起が、丸みの付けられた末端部を有する長寸の直方体またはピラ ミッド形をなすものであることを特徴とする請求の範囲第20項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US388284NLSU | 1982-06-14 | ||
| US388283NLSU | 1983-02-28 | ||
| US470795NLSU | 1983-02-28 | ||
| PCT/US1983/000760 WO1984000041A1 (en) | 1982-06-14 | 1983-05-16 | Impregnating a porous substrate with foam |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59501070A true JPS59501070A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=22175150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58502034A Pending JPS59501070A (ja) | 1982-06-14 | 1983-05-16 | 多孔質の基層へのフォ−ムの含浸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59501070A (ja) |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58502034A patent/JPS59501070A/ja active Pending
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