JPS595016B2 - ピペツト装置 - Google Patents
ピペツト装置Info
- Publication number
- JPS595016B2 JPS595016B2 JP15154976A JP15154976A JPS595016B2 JP S595016 B2 JPS595016 B2 JP S595016B2 JP 15154976 A JP15154976 A JP 15154976A JP 15154976 A JP15154976 A JP 15154976A JP S595016 B2 JPS595016 B2 JP S595016B2
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- JP
- Japan
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- valve
- piston
- operating
- liquid suction
- pipette
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 17
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Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はピペット装置に関する。
所定量の液体試料を採取し、分析、検査、試験等のため
これを他の容器に移送するためにピペット装置は広く使
用され、各種形式のものが知られている。
これを他の容器に移送するためにピペット装置は広く使
用され、各種形式のものが知られている。
本発明はこれらのうち試料採取量が5〜200μm程度
の所謂マイクロピペットと名付けられる形式のピペット
装置に特に適したものである。
の所謂マイクロピペットと名付けられる形式のピペット
装置に特に適したものである。
マイクロピペットの場合には、所定量の液体を採取収容
するための液体吸入管として通常細いガラス管等が使用
され、このガラス管内に採取した液体試料はつぎに所定
位置例えば検査用試験管等の中に排出される。
するための液体吸入管として通常細いガラス管等が使用
され、このガラス管内に採取した液体試料はつぎに所定
位置例えば検査用試験管等の中に排出される。
例えば血液検査等の目的で使用されるマイクロピペット
として、目盛線つきのガラス毛細管の上端にゴム管を連
接し、ゴム管の他端を口でくわえて吸気動作により所定
量の血液を採取し、呼気動作によりこれを排出するよう
にしたものが知られているが、目盛線位置まで正しく吸
い上げられたか杏かを目視確認をすることが困難であり
、毛細管内の血液を完全に排出することができないため
採取、排出量についての精度の誤差が犬となり、場合に
よっては吸入した試料を排出するとき検査員の唾液が混
入し、あるいは試料吸入時に誤って血液等の試料が検査
員の口腔内に流入して細菌感染等を生ずる危険もあった
。
として、目盛線つきのガラス毛細管の上端にゴム管を連
接し、ゴム管の他端を口でくわえて吸気動作により所定
量の血液を採取し、呼気動作によりこれを排出するよう
にしたものが知られているが、目盛線位置まで正しく吸
い上げられたか杏かを目視確認をすることが困難であり
、毛細管内の血液を完全に排出することができないため
採取、排出量についての精度の誤差が犬となり、場合に
よっては吸入した試料を排出するとき検査員の唾液が混
入し、あるいは試料吸入時に誤って血液等の試料が検査
員の口腔内に流入して細菌感染等を生ずる危険もあった
。
本発明はこのような従来装置の欠点を排除し、精度の高
い、操作の簡易なピペット装置を与えることを目的とし
ており、本発明によれば下端に液体吸入排出用開口を有
し所定量の吸入された液体試料を収容可能の液体吸入管
を下端に装着したハウジングと、液体吸入管の上端に真
空圧を作用せしめて該液体吸入管内に液体試料を吸引す
るためハウジング内に設けられたシリンダピストン装置
と、ハウジング上端に配置されたシリンダピストン操作
装置とを含み、さらにハウジングには、圧縮空気源に連
結される空気入口と、該入口と液体吸入管の上端部との
間の連通を制御する正常時閉の第1の弁装置と、該弁装
置を操作する操作装置と、正常時は空気入口とハウジン
グ外部とを連通せしめ第1の弁装置が操作されたとき空
気人口とハウジング外部との間の連通を遮断する第2の
弁装置とが設けられているピペット装置が提供される。
い、操作の簡易なピペット装置を与えることを目的とし
ており、本発明によれば下端に液体吸入排出用開口を有
し所定量の吸入された液体試料を収容可能の液体吸入管
を下端に装着したハウジングと、液体吸入管の上端に真
空圧を作用せしめて該液体吸入管内に液体試料を吸引す
るためハウジング内に設けられたシリンダピストン装置
と、ハウジング上端に配置されたシリンダピストン操作
装置とを含み、さらにハウジングには、圧縮空気源に連
結される空気入口と、該入口と液体吸入管の上端部との
間の連通を制御する正常時閉の第1の弁装置と、該弁装
置を操作する操作装置と、正常時は空気入口とハウジン
グ外部とを連通せしめ第1の弁装置が操作されたとき空
気人口とハウジング外部との間の連通を遮断する第2の
弁装置とが設けられているピペット装置が提供される。
液体吸入管は目盛線又は指示線のついたガラス管(又は
ガラス毛細管)としてもよく、所定容量を限定する所定
の長さのガラス管としてもよい。
ガラス毛細管)としてもよく、所定容量を限定する所定
の長さのガラス管としてもよい。
第1および第2の弁装置を交代的に開閉するように設け
たから圧縮空気源として著しく簡単な例えば電気モータ
駆動の各種空気圧縮機を使用することができ、圧縮空気
貯槽、圧力調整弁等を設ける必要がない。
たから圧縮空気源として著しく簡単な例えば電気モータ
駆動の各種空気圧縮機を使用することができ、圧縮空気
貯槽、圧力調整弁等を設ける必要がない。
排出は圧縮空気によって行われるから液体の排出は完全
であり、液体試料を例えば試薬等の中に排出するときに
は排出完了後しばらく圧縮空気の送給を継続せしめるこ
とによって液体試料と試薬との良好な混合を達成するこ
とができる。
であり、液体試料を例えば試薬等の中に排出するときに
は排出完了後しばらく圧縮空気の送給を継続せしめるこ
とによって液体試料と試薬との良好な混合を達成するこ
とができる。
本発明の望ましい実施例を添付図面に示す。
第1図において、互にねじ結合された上部および下部ボ
デー2,6から成るハウジングの上端にはピストン3に
連結された操作ねじ1がねじこまれ、操作ねじ1を指先
で回転せしめることによってピストン3はシリンダ5内
を上下する。
デー2,6から成るハウジングの上端にはピストン3に
連結された操作ねじ1がねじこまれ、操作ねじ1を指先
で回転せしめることによってピストン3はシリンダ5内
を上下する。
ハウジングの下端には目盛線27を有するガラス製毛細
管26が取付具12、スリーブ20、パツキン18.1
9、接続子14によって取付けられている。
管26が取付具12、スリーブ20、パツキン18.1
9、接続子14によって取付けられている。
ガラス管26はその外径をパツキン19と接続子14と
によって封止され、保持される。
によって封止され、保持される。
ガラス管26は精密に仕上げられた内径を有し、目盛線
27から下方の容量が所望の分注量を限定する。
27から下方の容量が所望の分注量を限定する。
下部ボデー6には接続具4を介して弁ハウジング7が取
付けられており、弁ハウジング1内には一体的に固着さ
れた弁本体9,10が第1図横方向に運動可能に設けら
れ、その対向する円錐形弁部分がそれぞれ共動する弁座
15,15に係合可能となされている。
付けられており、弁ハウジング1内には一体的に固着さ
れた弁本体9,10が第1図横方向に運動可能に設けら
れ、その対向する円錐形弁部分がそれぞれ共動する弁座
15,15に係合可能となされている。
弁本体10は押釦8に一体的に固着され、押釦8はばね
21によって右方に押付けられている。
21によって右方に押付けられている。
これによって弁本体9に設けられた弁部分が弁座と係合
しこの弁すなわち第1の弁を閉とする。
しこの弁すなわち第1の弁を閉とする。
弁ハウジング7にはエアー接続子11が設けられ、弁座
15,15の中間位置に圧縮空気が供給される。
15,15の中間位置に圧縮空気が供給される。
第1の弁9,15が閉じている正常時には弁本体10と
共動する弁座15とによって構成される右方の弁すなわ
ち第2の弁が開いており、空気圧縮機(図示しない)か
らの圧縮空気は第2の弁を通って大気に放出される。
共動する弁座15とによって構成される右方の弁すなわ
ち第2の弁が開いており、空気圧縮機(図示しない)か
らの圧縮空気は第2の弁を通って大気に放出される。
押釦8を押すことによって第2の弁が閉じ第1の弁が開
き、圧縮空気は第1の弁を通って液体吸入管26の上端
に作用して液体を排出する。
き、圧縮空気は第1の弁を通って液体吸入管26の上端
に作用して液体を排出する。
液体の吸入は操作ねじ1を指先で回転させることによっ
てピストン3をシリンダ5内で上昇せしめることによっ
て行われるから著しく容易かつ迅速であり、正しく目盛
線位置まで液体が上昇したことを目視確認できる。
てピストン3をシリンダ5内で上昇せしめることによっ
て行われるから著しく容易かつ迅速であり、正しく目盛
線位置まで液体が上昇したことを目視確認できる。
液体の排出は押釦8を押すことによって圧縮空気によっ
て行われるから排出は迅速完全であり、はゾ液体の排出
が完了した後例えば約10秒圧縮空気の排出を継続させ
ることにより、例えば液体を試薬中に排出するような場
合ガラス管内の残液も完全に押し出され、さらに混合、
攪拌も同時に行うことができる。
て行われるから排出は迅速完全であり、はゾ液体の排出
が完了した後例えば約10秒圧縮空気の排出を継続させ
ることにより、例えば液体を試薬中に排出するような場
合ガラス管内の残液も完全に押し出され、さらに混合、
攪拌も同時に行うことができる。
第2図は液体吸入管が全長形と呼ばれる形式の場合の接
続子の変形例であって、ガラス管31はガラス球体29
の下端に合成樹脂等から作られた封止接続体30に支持
されて設けられ、ガラス球体29は接続体28によって
下部ボデー6の下端にねじこまれる。
続子の変形例であって、ガラス管31はガラス球体29
の下端に合成樹脂等から作られた封止接続体30に支持
されて設けられ、ガラス球体29は接続体28によって
下部ボデー6の下端にねじこまれる。
第3図はピストン操作装置の変形例を示す部分断面図で
あり、この場合操作ねじ1は中空であってピストン3に
直接には連結されておらず、ピストン3はばね34によ
って操作ねじ1の下向きの肩1′に押しつけられている
。
あり、この場合操作ねじ1は中空であってピストン3に
直接には連結されておらず、ピストン3はばね34によ
って操作ねじ1の下向きの肩1′に押しつけられている
。
ピストン3には中間軸33が固着され、中間軸33には
ねじキャップ32がねじ係合している。
ねじキャップ32がねじ係合している。
中間軸33の部分33′は非円形断面をしており、操作
ねじ1の対応する形状の孔と嵌合することにより中間軸
33の回転は阻止される。
ねじ1の対応する形状の孔と嵌合することにより中間軸
33の回転は阻止される。
この場合圧縮空気用弁ハウジングは上部ボデー2に取付
けられており、導入された圧縮空気をハウジング下部に
導くための溝5′がシリンダ5の外面に設けられている
。
けられており、導入された圧縮空気をハウジング下部に
導くための溝5′がシリンダ5の外面に設けられている
。
この配置は第1図の実施例に比し押釦8と操作ねじ1の
位置が近接しており、指先による操作が容易である。
位置が近接しており、指先による操作が容易である。
操作時には第1図の実施例の場合と同一の操作が可能で
ある以外に、ねじキャップ32を押下げた状態から離す
ことによる試料のワンタッチ式吸入と操作ねじ1による
微調整とを併用することが可能であり、さらに試料を希
釈液中に排出した後にねじキャップ32の押下げ解放を
ガラス管先端を希釈液中に挿入したまX数回くりかえす
ことによってガラス管内壁に耐着した残液を洗い流すよ
うにすることもできる。
ある以外に、ねじキャップ32を押下げた状態から離す
ことによる試料のワンタッチ式吸入と操作ねじ1による
微調整とを併用することが可能であり、さらに試料を希
釈液中に排出した後にねじキャップ32の押下げ解放を
ガラス管先端を希釈液中に挿入したまX数回くりかえす
ことによってガラス管内壁に耐着した残液を洗い流すよ
うにすることもできる。
圧縮空気を通して毛細管中の残液を押出すようにするこ
とにより血液等の如く粘稠性の液体を試料として使用し
た場合の精度を例えば従来装置の場合の約5係に対して
±2%以下とすることができる。
とにより血液等の如く粘稠性の液体を試料として使用し
た場合の精度を例えば従来装置の場合の約5係に対して
±2%以下とすることができる。
さらに希釈液によって管内を洗滌する操作を併用するこ
とにより精度を±1係以下とすることができる。
とにより精度を±1係以下とすることができる。
第1図は本発明の実施例として示すピペット装置の縦断
面図。 第2図は第1図における液体吸入管の変形例を示す縦断
面図。 第3図は第1図におけるピストン操作装置の変形例を含
むピペット装置の部分縦断面図。 1は操作ねじ、2は上部ボデー、3はピストン、5はシ
リンダ、6は下部ボデー、7は弁ハウジング、8は押釦
、9,10は弁本体、11はエアー接続子、12は毛細
管取付具、4は弁ハウジング接続具、14は接続子、1
5.15は弁座、26゜31は毛細管として示す液体吸
入管、32はねじキャップ、21.34はばね。
面図。 第2図は第1図における液体吸入管の変形例を示す縦断
面図。 第3図は第1図におけるピストン操作装置の変形例を含
むピペット装置の部分縦断面図。 1は操作ねじ、2は上部ボデー、3はピストン、5はシ
リンダ、6は下部ボデー、7は弁ハウジング、8は押釦
、9,10は弁本体、11はエアー接続子、12は毛細
管取付具、4は弁ハウジング接続具、14は接続子、1
5.15は弁座、26゜31は毛細管として示す液体吸
入管、32はねじキャップ、21.34はばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下端に液体吸入排出用開口を有し所定量の吸入され
た液体試料を収容可能の液体吸入管を下端に装着したハ
ウジングと、液体吸入管の上端に真空圧を作用せしめて
該液体吸入管内に液体試料を吸引するためハウジング内
に設けられたシリンダピストン装置と、ハウジング上端
に配置されたシリンダピストン操作装置とを含み、さら
に前記ハウジングには、圧縮空気源に連結される入口と
、該入口と液体吸入管の上端部との間の連通を制御する
正常時閉の弁装置と、該弁装置を操作する操作装置と、
正常時は前記入口とハウジング外部とを連通せしめ前記
弁装置が操作されたとき該連通を遮断する第2の弁装置
とが設けられていることを特徴とするピペット装置。 2、特許請求の範囲第1項によるピペット装置において
、前記液体吸入管が毛細管となされていることを特徴と
するピペット装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれかによる
ピペット装置において、前記シリンダピストン操作装置
が手動的に回転可能の操作ねじを含むことを特徴とする
ピペット装置。 4 特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかによるピ
ペット装置において、前記弁装置を操作する操作装置が
押釦を含むことを特徴とするピペット装置。 5 特許請求の範囲第4項によるピペット装置において
、前記2つの弁装置が同軸かつ一体的に設けられた第1
および第2の弁部材を含み、正常時は第1の弁部材が第
1の弁座と係合し第2の弁部材は第2の弁座から離れて
おり、押釦の操作によって両弁部材が軸方向に運動し第
1の弁部材が第1の弁座から離れ第2の弁部材が第2の
弁座と係合するようになされていることを特徴とするピ
ペット装置。 6 特許請求の範囲第3項によるピペット装置において
、シリンダピストン操作装置が、手動的に回転可能の操
作ねじに向って正常時はばねによって押付けられている
ピストンと、該ピストンを操作ねじから離れて下方に向
って押下げ得るようにピペット装置の上端に設けた押下
げ装置と、押下げ装置によるピストンの押下げ量を調節
する調節ねじとを含むことを特徴とする、前記ピペット
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15154976A JPS595016B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | ピペツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15154976A JPS595016B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | ピペツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5394991A JPS5394991A (en) | 1978-08-19 |
| JPS595016B2 true JPS595016B2 (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15520936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15154976A Expired JPS595016B2 (ja) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | ピペツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595016B2 (ja) |
-
1976
- 1976-12-17 JP JP15154976A patent/JPS595016B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5394991A (en) | 1978-08-19 |
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