JPS5950509B2 - 複合木材材料の構造部材およびその製造法 - Google Patents

複合木材材料の構造部材およびその製造法

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JPS5950509B2
JPS5950509B2 JP15803980A JP15803980A JPS5950509B2 JP S5950509 B2 JPS5950509 B2 JP S5950509B2 JP 15803980 A JP15803980 A JP 15803980A JP 15803980 A JP15803980 A JP 15803980A JP S5950509 B2 JPS5950509 B2 JP S5950509B2
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flakes
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  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、結合剤で一緒に結合された木材フレークから
なる複合木材材料から作られた構造部材に関する。
種々の型の構造部材、たとえば、電柱、ガードレール、
フェンスおよび信号柱、建築用はり、構造積上げ、鉄道
まくら木などは、普通むくの木材から作られる。
製造コストの増加、適当な種および/または大きさの木
の制限された供給、および他の目的のための一層経済的
に効率よい使用のような要因の理由で、前述および他の
型の構造部材を作ることができる適当な代替材料につい
ての要求が増大しつつある。
この目的に商業的価値の低い木材残留物および余剰木材
の使用は、広範な供給および低い、一層適当なコストの
理由で、非常に望ましい。
同じ用途に使用で゛きるようにするために、得られる構
造部材は、むくの木材の性質に合致するか、あるいはそ
れを超える性質、とくに強さをもつべきである。
木材粒子を適当な結合剤、たとえば、合成熱硬化性樹脂
と混合し、この混合物をマットに成形し、次いで加熱し
た定盤の間で圧縮して結合剤を硬化し、高密化された形
で木材粒子を一緒に結合することによって、粉砕した木
材から平らなパーティクルボードを製作することは知ら
れている。
この型の方法は、米国特許3.164.511(Elm
endorf)、3.、391.233 (Polov
tseff) オヨび3.940.230 (Pott
er)に例示されテイル。
この型の方法において、木材粒子は堆積されるので、互
いに関して不規則に配向され、あるいは互いに横方向に
配向される。
たとえば、E1mendorfノ特許3.164.51
1は、木材の粒子またはストランドを実質的にどのスト
ランドをとっても少なくとも他の1本と約40°以下の
平均の鋭角で交叉するように配向することを開示してい
る。
平らなパーティクルボードの典型的な用途に許容しうる
強さの性質を有する製品は、木材粒子が不規則に、ある
いはElmendorfの特許に開示された方法で配向
される方法から製造できる。
しかしながら、このような方法で製造された厚さが1イ
ンチ(2,54cm)以上の構造部材は、強さの性質、
とくに縦軸に沿った曲げ強さが、一般にむくの木材より
も多少劣る。
本発明の主目的は、低いコストの木材から誘導される木
材粒子から、むくの木材に匹敵するか、あるいはすぐれ
た強さの性質をもつ構造部材を製造する方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、結合剤で一緒に結合された細長い
木材フレークから構成された複合木材材料から作られた
、高い強さの構造部材を提供することである。
本発明のほかの目的は、2以上の細長い構造成分を含み
、各構造成分が複合木材材料から形成されている、構造
部材を作る方法を提供することである。
さらに、本発明のほかの目的は、このような複合木材材
料から作られ、2以上の細長い構造成分が互いにある一
定の角度をなして一緒に接合されている細長い構造部材
を提供することである。
本発明の他の目的、利用面および利益は、以下の詳細な
説明および添付図面から明らかとなるであろう。
強さがドーグラスモミまたは南部マツ (southernPine)に等しいかまたはそれら
より強い、複合木材材料から形成した構造部材は、種々
の種から、縦軸に対して一般に平行に延びる木目方向を
有する細長い木材フレークを使用し、そしてフレークを
その少なくとも大部分の縦軸が構造部材の前もって決定
した軸に対して一般に平行であるように配向することに
よって、製造できることがわかった。
細長い構造部材、たとえば、建築用はり、鉄道まくら木
などを作る好ましい方法において、平均の長さが約0.
5〜約3.5インチ(約1.27〜約8.89cm)で
あり、平均の長さ対平均の幅の比が約4:1〜約10:
1であり、そして平均の厚さが約0.01〜約0605
インチ(約0.025〜約0.127cm)である木材
フレークを使用する。
適当な結合剤、たとえば、樹脂のパーティクルボード結
合剤を木材フレークと混合し、そして生ずる混合物また
は組成物をゆるくフェルト化したマットに形成し、こ・
で木材フレークの少なくとも大部分、好ましくは約90
%以上を、それらの縦軸がマットから形成すべき構造部
材の縦軸に対して一般に平行になるように、配向する。
十分な圧力をマットに、たとえば、定盤(加熱された、
あるいは室温の)で、加えてマットを所望厚さの構造部
材に圧縮し、木材フレークを一緒に結合する。
得られる構造部材は、通常約38〜約50ポンド/立方
フート (約0.61〜約0.80g/醍)、好ましく
は約42〜約45ポンド/立方フート (約0.67−
約0.72g /cnr’)の密度を有する。
得られる構造部材は好ましくは約5〜12重量%の結合
剤、および必要に応じて、添加剤、たとえば、防水のた
めのワックスおよび腐食菌類および昆虫類に対する保護
のための保存剤を含有する。
有機ポリイソシアネートは、高い強さの性質を与えるの
で、好ましい結合剤である。
1つの態様において、分離した細長い構造成分を形成し
、そしてそれらの2以上を適当な接着剤で互いにある一
定の角度をなすように一緒に接合させて、■ビーム、L
形棒、みそ形棒などの形状を有する細長い構造部材に形
成する。
第1図には、本発明に従い複合木材材料から作られ、標
準の用材2×4に相当する断面寸法をもつ細長い構造部
材10が図解されている。
構造部材10は、以後詳述するように、木材フレーク1
2と適当な〔樹脂のパーティクルボード結合剤との混合
物から、充実の一体の単位として成形またはプレスされ
る。
第4図に示すように、木材フレーク12 (正常の約2
倍の大きさで図解されている)は細長く、そしてその縦
軸16に対して一般に平行に延びる木目方向(数字14
で表示されている)を有する。
第1図に示すように、構造部材を構成する木材フレーク
12の少なくとも大部分は、その平面が同−広がりであ
り、すなわち互いに対して一般に平行であり、かつそれ
らの縦軸16が構造部材10の縦軸18に対して一般に
平行であるように、配向されている。
換言すると、このように配向された木材粒子の木目方向
は、2×4の天然の木材と同様な方法で、構造部材10
の縦軸18に対して一般に平行に延びる。
第1図および第2図は、本発明に従う複合木材材料から
作った多片の構造部材20および40を部分的に図解す
る。
第2図に図解される構造部材20は、■ビームの形状を
有し、そして別々の細長い、一般に平らな、構造成分2
2.24および26を含む。
各構造成分22,24および26は、上に概説した同じ
一般的方法で、木材フレーク12と結合剤との混合物か
ら成形される。
すなわち、各構造成分を構成する木材フレーク12の少
なくとも大部分は、それらの平面が同−広がりであり、
すなわち互いに対して一般に平行であり、かつそれらの
縦軸16がそれぞれの構造部材22,24および26の
縦軸28.30および32に対して一般に平行であるよ
うに、配向されている。
中間の成分24の両側の縦方向のへり34および36は
、成分22および26へ、適当な高強度接着剤38、た
とえば、レゾルシノールまたはイソシアネート型接着剤
または木材製品の結合に適当な他の接着剤により、結合
されている。
第3図に図解する構造部材40は、L形棒の形状を有し
、そして別々の細長い、一般に平らな構造成分42およ
び44を含み、これらの成分はIビームの構造部材20
に関して前述したように、木材−結合剤混合物から成形
され、そして一緒に結合されている。
■ビーム構造の成分の場合のように、構造成分42およ
び44を構成する木材フレーク12の少なくとも大部分
は、それらの平面が同−広がりであり、すなわち互いに
対して一般に平行であり、そしてそれらの縦軸16が構
造成分42および44の縦軸46および48に対して一
般に平行であるように、配向されている。
さて本発明の方法を、さらに詳しく説明する。
この方法は、広義には、小さい丸太、枝または荒いパル
プ木材をフレーク様粒子に微粉砕し、木材フレークを前
もって決定した湿分に乾燥し、乾燥したフレークを前も
って決定した大きさに分類し、前もって決定した量の適
当な結合剤、および必要に応じて液状ワックス組成物、
保存剤および他の添加剤を乾燥し、分粒したフレークと
配合し、生ずる混合物または組成物をゆるくフェルト化
した、層状にしたマット (単一層または多層)に成形
し、そして十分な圧力を(加熱して、または加熱しない
で)マットに加えてマットを構造部材または構造成分の
所望厚さに圧縮し、かつ木材フレークを一緒に結合する
、工程を含む。
使用する木材フレークは種々の適当な硬材および軟材か
ら製造できる。
適当な木材の代表例は、ポプラ、カエテ゛、エルレム、
バルサムモミ、マツ、スギ、トウヒ、バリエンジュ、フ
゛す、カバ、ドーグラスモミおよびそれらの混合物であ
る。
木材は方向性をもった強さの性質をもち、木目に沿った
強さは木目を横切る強さよりもきわめて大きい。
得られる構造部材の強さを最大にするため、木材フレー
クは木目方向が主縦方向に対して一般に平行であるよう
にして製造され、そしてフレークはマット形成の間それ
らの平面が同−広がりであり、すなわち互いに対して一
般に平行であるように、かつ少なくとも大部分、好まし
くは90%以上が構造部材の前もって決定した軸と整列
した木目方向をもつように、配向、すなわち整列される
縦軸に沿って高い荷重強さが要求される用途に使用され
る細長い構造部材、たとえば、第1〜3図に図解する構
造部材10,20および40について、フレークの木目
方向は構造部材の縦方向と整列する。
木目フレークは、種々の技術により製造できる。
たとえば、パルプ木材縁の丸太は普通の丸太フレーカ−
で1回の作業でフレークに変えることができる。
別法として、丸太、全本の丸太形成残留物は、普通の装
置、たとえば、米国特許4゜053、、004に開示さ
れているらせん粉砕せん断機で0.5〜3.5インチ(
1,27〜8.89cm)程度の小さいものに切断し、
そしてこれらの小さいものを普通のリング型フレーカ−
でフレークにすることができる。
木材は好ましくはフレーク形成前に皮むきする。
丸太のフレークは、長さと厚さを一層精確に調節するこ
とができ、そして幅と形状が一層均一であるので、一般
に好ましい。
また、丸太のフレークは多少平らになる傾向があるため
、マット形成の間のフレークの整列を促進できる。
丸太のフレークは一般に望ましくない微細物の生成量が
少ない。
最良の結果を得るためには、木材フレークは、平均の長
さが約0.5〜約3.5インチ(約1.27〜約8、8
9cm)、好ましくは約1〜約2インチ(約2.54〜
約5.08cm)であり、そして平均の厚さが約0.0
1〜約0.05インチ(約0.025〜0.127cm
)、好ましくは約0.015〜約0.025インチ(約
0.038〜約0.064cm)、最も好ましくは約0
.02インチ(約0.051cm)であるべきである。
約3.5インチ(約8.89cm)より長いフレークは
曲がる傾向があるため、マット形成の間適切な整列が妨
げられ、そして約0.5インチ(約1.27cm)より
短かいフレークをそれらの木目方向に確実に整列させる
ようにすることは困難である。
約0.01インチ(約0.025cm)より薄いフレー
クは適切な結合を得るために過度の量の結合剤を必要と
し、そして約0.05インチ(約0.127cm)より
厚いフレークは比較的剛性であり、所望の緊密な接触を
フレーク間で得るために過度の圧縮を必要とする。
いずれの所定のバッチにおいても、フレークの一部分は
0.5インチ(1,27cm)よりも短かく、一部分は
3.5インチ(8,89cm)よりも長くあることがで
きるが、ただし全体の平均長さは上の範囲内で゛なくて
はならない。
フレークの厚さに対しても同じことがいえる。
適当な整列を促進するため、フレークは幅の数倍、好ま
しくは約4〜約10倍の長さを有すべきである。
案内としてこの制限を用いると、フレークの平均の幅は
一般に約0.1〜約0.5インチ(約0、254〜約1
.27cm)であるべきである。
フレークの大きさはフレーク製造作業の間大きい程度に
調節できるが、小さ過ぎる粒子と大き過ぎる粒子の、望
ましくない粒子を除去し、これによってフレークの平均
の長さ、厚さおよび幅が所望範囲内に確実にあるように
、多少分類することが通常必要である。
多少生の木材からフレークは、90%までの湿分を含有
することがある。
マットの湿分は、圧縮作業のために実質的に少なくなけ
ればならない。
また、木材フレークは、配合前、一緒に粘着し、分類お
よび取り扱いを複雑にする傾向がある。
したがって、フレークは好ましくは分類前に普通の乾燥
機で乾燥して、配合工程に望ましい湿分にする。
フレークをとの湿分まで乾燥するかは、主として使用す
る特定の配合機に依存し、そしてこの湿分は通常フレー
クの乾燥重量に基づいて、約3〜約20重量%以下の程
度である。
必要に応じて、フレークは分類前部分的に乾燥し、次い
で分類後配合に望む湿分に乾燥できる。
この2工程の乾燥は、実質的な量の不適切な大きさのフ
レークを分類の間除去しなくてはならないとき、こうし
て、完全な乾燥を必要としないとき、生の木材から製造
したフレークを乾燥するための全エネルギー要求量を減
少できる。
既知量の乾燥し、分類したフレークを普通の配合機に導
入し、この中でそれらを混転またはかきまぜながら、前
もって決定した量の結合剤、および必要に応じてワック
ス、保存剤および他の添加剤をフレークに加える。
適当な結合剤には、パーティクルボードおよび同様なプ
レスした繊維製品の製造に使用されるもの、および他の
化学的結合系が含まれる。
樹脂のパーティクルボード結合剤が現在のところ好まし
い。
適当な結合剤の代表例は、次の通りである:熱硬化性樹
脂、たとえば、フェノール−ホルムアルデヒド、レゾル
シノールーホルムアルテ゛ヒト、メラミン−ホルムアル
デヒド、尿素−ホルムアルデヒド、尿素−フルフラール
および縮合したフルフリルアルコール樹脂、および室温
で硬化するものを包含する、単独かあるいは尿素または
メラミン−ホルムアルデヒドと組み合わせた、有機ポリ
イソシアネート。
特に適当なポリイソシアネートは1分子当り少なくとも
2つの活性イソシアネート基を含有するもの、たとえば
、シフエルメタンジイソシアネート、m−およびP−フ
ェニレンジイソシアネート、クロロフェニレンジイソシ
アネート、トルエンジーおよびトリイソシアネート、ト
リフェニルメタントリイソシアネート、ジフェニルエー
テル−2,4゜4′−トリイソシアネート、ポリフェノ
ールポリイソシアネート、とくにジフェニル−メタン−
4,4′−ジイソシアネートである。
使用する特定の結合剤は、主として構造部材の意図する
用途に依存する。
たとえば、尿素−ホルムアルデヒド樹脂を用いて作った
構造部材は、湿気への暴露が最小である多くの用途に対
して十分に耐湿性であるが、長期の屋外の暴露に耐える
ことができない。
フエノール−ホルムアルテ゛ヒトおよびメラミン−ホル
ムアルデヒド樹脂は、長期外部の使用に要求される耐久
性をもつ構造部材を提供する。
ポリイソシアネートは、より少ない量であってさえ、フ
ェノール−ホルムアルデヒドおよびメラミンーホルムア
ルテ゛ヒト樹脂に匹敵する耐候性とより大きい強さを提
供する。
ポリイソシアネートは、尿素−ホルムアルデヒド樹脂と
ほぼ同じか、あるいは短かい時間以内に硬化する。
しかしながら、ポリイソシアネートはより高価であり、
そして金属部分へ粘着する傾向があるため、離型剤の使
用を必要とすることがある。
これらの因子は、使用する特定の結合剤を選ぶとき、互
いに対してバランスさせる。
配合工程の間フレークへ加える結合剤の量は、主として
使用する特定の結合剤、大きさ、湿分および木材フレー
クの型、および得られる構造部材の所望性質に依存する
一般に、フレークへ加える結合剤の量は、フレークの乾
燥重量に基づいた固体として、約5〜約12重量%、好
ましくは約6〜約10重量%である。
結合剤はフレークと乾燥状態または液体の形で混合する
ことができる。
フレークの被覆面積を最高にするため、結合剤は好まし
くは、フレークが配合機内で混転または混合されている
とき、フレーク上へ液体の形で結合剤の滴を吹付けるこ
とによって施こす。
構造部材の湿気抵抗性は、配合工程の間、液状ワックス
のエマルジョンをフレーク上へ吹付けることによって改
良できる。
ワックスの添加量は、一般に、・フレークの乾燥重量に
基づいた固体として約0.5〜約5重量%である。
構造部材を長期の外部の用途に使用するとき、腐食菌類
および昆虫類の攻撃に対して木材を保護する保存剤を、
配合工程の間または前に、木材フレークに加える。
接着剤と適合するいかなる保存剤をも使用できる。
典型的な例は、ペンタクロロフェノール、クレオソート
、クロム化銅アーゼネート、アンモニア化銅アーゼネー
トなどである。
約5重量%までの、有効量の保存剤を木材フレークに加
えることができ、そのさい得られる構造部材の構造強度
の認めうる程度の減少はなく、すなわち、強度の損失は
同じ保存剤で処理したむくの木材とほぼ同じであること
がわかった。
他の添加剤、たとえば、着色剤、難燃剤なとも、配合工
程の間または前に、フレークに加えることができる。
結合剤、ワックスおよび他の添加剤は別々に、順番に、
あるいは結合した形で加えることができる。
配合工程からのフレーク、結合剤、ワックス、保存剤な
どの湿潤化混合物または組成物をゆるいフェルト化した
、単一層または多層のマットに成形し、次いでこれを圧
縮して、第1図に図解する構造部材10のような、充実
の一体の構造部材にするか、あるいは第2図および゛第
3図に図解する構造部材20および40のための成分の
ような、多片構造部材の集成のための成分にする。
一般に、フレークの本来の湿分、および結合剤ワックス
および他の添加剤の配合のとき加えられた湿分を含めた
、配合完了後の組成物の湿分は、約5−約25重量%、
好ましくは約10〜約20重量%であるべきである。
一般に、これらの範囲内で高い湿分はポリイソシアネー
ト結合剤のために用いることができる。
組成物は、適当な装置により、一般に平らな、ゆるくフ
ェルト化された、単一層または多層のマットに形成し、
このマットを適当なプレスに入れ、こ・でそれを圧縮し
て、木材フレークを所望の大きさおよび断面形状の構造
部材に団結する。
たとえば、組成物は移動方向においてエンドレスベルト
またはコンベア上に支持される板様キャリッジ上に、そ
の上に隔置された1または2以上のホッパーから堆積す
ることができる。
多層のマットを形成するとき、複数のホッパーを使用し
、各ホッパーはキャリッジの幅を横切って延びる小出し
または形成ヘッドを有し、各ヘッドはキャリッジがその
下を動くとき組成物の別々の層を連続的に堆積する。
所望の強さ特性をもつ構造部材を製造するため、マット
は実質的に均一な厚さをもつべきであり、そしてフレー
クはマット形成の間前述の配向をもって整列すべきであ
る。
マツ1〜の厚さは、主として、形成ヘッドから組成物の
流れを適切に計量することによって、調節できる。
フレークは、横方向に間隔を置いて位置するそらせ板シ
ステム、あるいは形成ヘッドとキャリッジとの間に位置
し、組成物がキャリッジの上または前に堆積された組成
物の層の上へ堆積されるとき、細長いフレークを所望の
配向に案内するように配置された他、の適当な手段を用
いて、整列することか゛できる。
マットの厚さは1、木材フレークの大きさおよび形状、
マットの形成に使用する特定技術、構造部材または成分
の所望厚さおよび密度、および用いる圧縮圧力のような
因子に依存して変化するであろう。
マットの厚さは、通常、構造部材または成分の最終厚さ
の約5〜6倍である。
たとえば、厚さが1インチ(2,54cm)、密度が約
40ポンド/立方フー) (0,64g /cm3)
である構造成分のためには、マットは通常厚さが約5〜
6インチ(約12.7〜15.2cm)であろう。
マットが約25〜30インチ(約63.5〜76、2c
m)より厚い場合、マットを通常ローラーなどにより予
備圧縮して厚さを部分的に減少した後、圧縮機へ導入し
なくてはならない。
圧縮の温度、圧力および時間は、構造部材または成分の
厚さおよび所望密度、木材フレークの大きさおよび型、
フレークの湿分および結合剤の型に依存して広く変化す
るであろう。
用いる圧縮温度は、合理的期間内に木材を炭化しないで
、結合剤を少なくとも部分的に硬化し、かつマットから
水を追い出すのに十分である温度である。
一般に、周囲温度(室温で硬化性の結合剤)から約45
0°F(約234℃)まで範囲の圧縮温度を使用できる
450°F (234℃)を超える温度は木材フレーク
を炭化することがある。
約250〜約375°F(約121〜約191℃)の圧
縮温度は触媒を用いるポリイソシアホー1〜結合剤の場
合には一般に好ましく、そして約350〜約425°F
(約177〜約218℃)の温度は一般にフェノール−
ホルムアルデヒド樹脂に好ましい。
圧力は木材フレークを構造的一体性を低下するほど繊維
を破壊する点まで破砕せずに、木材を互いに緊密に接触
するように圧縮するために十分であるべきである。
圧力は通常約325〜約500psi(約22.8〜約
35.2kg/cm2)である。
圧縮時間は、構造部材または成分が取り扱いのために十
分な一体性をもつ点にまで、結合剤を少なくとも部分的
に硬化するのに十分な時間である。
圧縮サイクルは典型的には約2〜約20分であるが、圧
力硬化型結合剤を用いるとき、あるいは熱硬化性結合剤
のより完全な硬化を望むとき、これらより長い時間を用
いることができる。
異なる種のむくの木材は典型的には広く異なる強さの性
質を示すが、本発明に従って作った構造部材の性質は広
範な高い強さおよび低い強さの種について実質的に同一
である。
こうして、従来構造製品について有用であると考えられ
なかった種を強さの性質を犠牲にしないで使用できる。
また、複合木材材料の強さの性質は、むくの木材中に通
常存在する節または木目の不一致が存在しないので、む
くの木材より均一である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って作った充実の一体構造の部材
の部分斜視図である。 第2図は、本発明に従って作った、■ビーム形状を有す
る、3片構造部材の部分斜視図である。 第3図は、本発明に従って作った、L形棒の形状を有す
る、2片構造の部材の部分斜視図である。 第4図は、本発明に従う構造部材を作るとき使用する典
型的な木材フレークの拡大した上部平面図である。 10・・・・・・細長い構造部材、12・・・・・・木
材フレーク、14・・・・・・木目方向、16. 18
. 28. 30、 32. 46. 48・・・・・
・縦軸、20,40・・・・・・多片構造部材、22.
24. 26. 42. 44・・・・・・構造成分
、34,36・・・・・・縦方向のヘリ、38・・・・
・・接着剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)縦軸に対して一般に平行に延びる木目方向を有
    する細長い木材フレークを準備し、ただし該フレークの
    平均の長さが0.5〜3.5インチ(1,27〜8.8
    9cm)であり、平均の長さ対平均の幅の比が4:1〜
    10:1であり、そして平均の厚さが0.01〜0.0
    5インチ(0,025〜0.127cm)である、 (b) 結合剤を木材フレークと混合し、(C)
    生ずる混合物から層状マットを形成し、こ・で該マット
    から形成すべき構造部材の軸に対して縦軸が一般に平行
    であるように木材フレークの少なくとも大部分を配向し
    、そして (d) マットに十分な圧力を加えて木材フレークを
    一緒に結合し、かつ構造部材を形成する、工程を含むこ
    とを特徴とする軸を有する複合木材材料の構造部材の製
    造法。 2 木材フレークの少なくとも90%が記載した方法で
    配向されている特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 木材フレークは平均の長さが1〜2インチ(2,5
    4〜5.08cm)である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4 木材フレークは0.015〜0.025インチ(0
    ,038〜0.064cm)の平均厚さを有する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5 木材フレークの平均幅は0.1〜0.5インチ(0
    ,254〜1.27cm)である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 6 工程(b)の間木材フレークと混合する結合剤の量
    は、木材フレークの乾燥重量に基づいた固体として、5
    〜12重量%である特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 結合剤は1分子当り少なくとも2つの活性イソシア
    ネート基を有する有機ポリイソシアネートを含む特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 8(a)縦軸に対して一般に平行に延びる木目方向を有
    する細長い木材フレークを準備し、ただし該フレークの
    平均の長さが0.5〜3.5インチ(1,27〜8.8
    9cm)であり、平均の長さ対平均の幅の比が4:1〜
    10:1であり、そして平均の厚さが0.01〜0.0
    5インチ(0,025〜0.127cm)である、 (b) 結合剤を木材フレークと混合し、(C)各成
    分のために、生ずる混合物の層状マットを形成し、こ・
    で該マットから形成すべき成分の縦軸に対して木材フレ
    ークの縦軸が一般に平行であるように木材フレークの少
    なくとも大部分を配向し、 (d) マットに十分な圧力を加えて木材フレークを
    一緒に結合し、かつそれぞれの成分を形成し、そして (e) 成分を一緒に結合して構造部材を形成する、
    工程を含むことを特徴とする、互いにある一定の角度を
    なして接合されている少なくとも2つの細長い構造成分
    を有する、複合木材材料の細長い構造部材の製造法。 9 結合剤で一緒に結合され細長い木材フレークからな
    り、該木材フレークは縦軸に対して一般に平行に延びる
    木目方向を有し、平均の長さが0.5〜3.5インチ(
    1,27〜8.89cm)であり、平均の長さ対平均の
    幅の比が4:1〜10:1であり、そして平均の厚さが
    0.01〜0.05インチ(0,025〜0.127c
    m)である、そして少なくとも大部分は縦軸が該構造部
    材の軸に対して一般に平行であるように配向されている
    、ことを特徴とする、軸を有する複合木材材料から作ら
    れた構造部材。 10 木材フレークの少なくとも90%が記載した方法
    で配向されている特許請求の範囲第9項記載の構造部材
    。 11 木材フレークは平均の長さが1〜2インチ(2,
    54〜5.08cm)である特許請求の範囲第9項記載
    の構造部材。 12 木材フレークは平均の長さが0.015〜0.0
    25インチ(0,038〜0.064cm)である特許
    請求の範囲第9項記載の構造部材。 13 木材フレークの平均幅は0.1〜0.5インチ(
    0,254〜1.27cm)である特許請求の範囲第9
    項記載の構造部材。 14 木材フレークの乾燥重量に基づいた固体として、
    5〜12重量%の結合剤を含有する特許請求の範囲第9
    項記載の構造部材。 15 結合剤は1分子当り少なくとも2つの活性イソシ
    アネート基を有する有機ポリイソシアネートを含む特許
    請求の範囲第14項記載の構造部材。 16 互いにある一定の角度をなして一緒に結合された
    少なくとも2つの細長い構造成分を含み、各該構造成分
    は、結合剤で一緒に結合された細長い木材フレークから
    構成されており、該木材フレークは縦軸に対して一般に
    平行に延びる木目方向を有し、平均の長さが0.5〜3
    .5インチ(1,27〜8.89cm)であり、平均の
    長さ対平均の幅の比が4:1〜10:1であり、そして
    平均の厚さが0.01〜0.05インチ(0,025〜
    0.127cm)である、そして少なくとも大部分は縦
    軸が該構造成分の縦軸に対して一般に平行であるように
    配向されている、ことを特徴とする、複合木材材料の細
    長い構造部材。 17 木材フレークの少なくとも90%は記載した方法
    で配向されている特許請求の範囲第16項記載の構造部
    材。
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