JPS5950771B2 - 流体噴射式織機における緯糸ガイド部材 - Google Patents

流体噴射式織機における緯糸ガイド部材

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JPS5950771B2
JPS5950771B2 JP7302579A JP7302579A JPS5950771B2 JP S5950771 B2 JPS5950771 B2 JP S5950771B2 JP 7302579 A JP7302579 A JP 7302579A JP 7302579 A JP7302579 A JP 7302579A JP S5950771 B2 JPS5950771 B2 JP S5950771B2
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JP
Japan
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weft
guide member
piece
spring
weft guide
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Expired
Application number
JP7302579A
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JPS56342A (en
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浩 荒川
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、緯糸を流体によって経糸開口内に緯入れす
る流体噴射式織機に関し、特に、緯入れの際に緯糸を案
内する飛走路を形成する緯糸ガイド部材に関するもので
ある。
従来、飛走路に噴射された空気の損失を減少するため並
びに飛走路からの緯糸の飛び出しを防止するため、例え
ば特公昭53−27394号公報記載の第1図に示すガ
イド部材のように、はぼ真直ぐな部分3と弧状に湾曲し
た部分4とに分岐した本体を有して真直ぐな部分3の外
方自由端5と湾曲部分4の外方自由端とは輛者の間に緯
糸脱出開口6を残して相互に近接し、また、真直ぐな部
分3及び湾曲部分4は共同して上記緯糸脱出開口6の下
方にほぼ円形の緯糸飛走路9を形成しており、上記湾曲
部分には緯糸脱出開口6の手前に板ばね7が設けられて
いて、この板ばね1の外端部が真直ぐな部分3の内側壁
に当接しているものは公知である。
かかる従来のガイド部材では、板ばね7が緯糸12の脱
出に当り変形される時以外は、緯糸飛走路9の上記緯糸
脱出開口6を完全に閉ざすので、空気の損失減少及び緯
糸の飛び出し防止といった所期の目的を達成できる。
しかしながら、多数のかかるガイド部材で形成される緯
糸飛走路に緯糸を確実に通すために、相当高速の空気流
体を使用しなければならないため、緯糸飛走路に直接面
する板ばね7が該飛走路内を流れる高速流体の影響を強
く受けて振動を生じ、流体の流れに乱流が発生する可能
性がある。
乱流の発生は、緯糸が緯入れ方向に波打ったり、緯糸の
先端が乱流の生じた近傍のガイド部材に引っ掛かったり
する不測の事態を招来する結果となる。
また、板ばねの振動を防止するため、その長さを減じる
ことが考えられるが、そうした場合には板ばねのばね定
数が大きくなるので、緯糸が飛走路に通った後の筬打ち
直前時での緯糸脱出に際し、板ばねが大きな抵抗となり
望ましくない。
従って、この発明の目的は、板ばねに振動の生じること
がなく、また、板ばねの長さを緯糸の脱出に際し抵抗と
ならい好適な長さに延長することも所望に応じて可能な
流体噴射式織機における緯糸ガイド部材を提供すること
である。
この発明によれば、大体真直ぐな部分、或はこの真直ぐ
な部分と共同して緯糸ガイド部材の本体を形成する湾曲
部分には、緯糸脱出開口及び緯糸飛走路に面して位置す
る比較的剛性の強い緯糸誘導片が設けられており、ばね
状片は緯糸飛走路に関して上記緯糸誘導片の外側に位置
している。
従って、緯糸飛走路内を高速空気流が通っても、比較的
剛性の強い誘導片が防護壁となるので、高速空気流の影
響がばね状片まで及ぶことがなく、乱流の発生も見られ
ない。
また、ばね状片としては所望に応じて任意の形状に屈曲
したものを採用可能であるから、真直ぐな部分の自由端
と湾曲部分の自由端との間の短い距離内に成形されるば
ね状片の長さが実質的に延長され、緯糸の脱出に際して
ばね状片を変形するのに必要な力が小さくなる。
次にこの発明の実施例を添付図面について説明する。
第1図は従来のガイド部材1を示し、その本体は通常柄
部2を含み上部は真直ぐな部分3と弧状に湾曲した部分
4とに分岐している。
柄部2は図示しないスレーに通常の方法で固定される。
真直ぐな部分3の上部は先端5となって突出し、一方、
湾曲部分4の上部は緯糸脱出開口6を形成し且つ真直ぐ
な部分3の長手方向に真線状をなし且つ横方向に傾斜し
た内側縁8と十分に接触する板ばね7を備えている。
従って、緯糸飛走路9は大体円形の断面を持ち、板ばね
7はこの緯糸飛走路9に直接面しているので、板ばね7
は、緯糸飛走路9内を矢印りの方向に通過する高速空気
流の影響を受ける。
第2図は、経糸開口が閉じつつあり且つ上記スレーの回
動によってガイド部材1が経糸開口から離れ始める時に
緯糸12に対するガイド部材1の相対運動によって板ば
ね7が緯糸脱出開口6の方向に変形されて緯糸12が飛
走路9から出る瞬間のガイド部材1並びに上方及び下方
経糸群10.11を示している。
第3図及び第4図はこの発明によるガイド部材1′の上
記第1図及び第2図に相当する状態を示し、図中間−又
は相当部分には同一符号が付しである。
第3図において、弧状に湾曲した部分4の自由端は真直
ぐな部分3の自由端又は先端5に向かって延び、緯糸飛
走路9に面するその内側には、基部が図示φように太く
成形されて比較的強い剛性を持つ緯糸誘導片13が、真
直ぐな部分3の直線状内縁8との間に緯糸12の脱出用
開口6を残して設けられている。
また、緯糸飛走路9に関して誘導片13の外側には、通
常開口6を閉じるばね状片7′が上記直線状内縁8に当
該するように設けられている。
図示実施例ではばね状片7′はジグザグに屈曲している
が、第1図に示す従来のばね状片7のようにほぼ真直ぐ
でもよく、また、屈曲の状態は、例えばV形、N形、J
形及びW形のように湾曲部分4の自由端と真直ぐな部分
3の自由端との間の短い距離よりもばね状片7′を真直
ぐに延ばした実質的長さの方が長くなるような形状なら
任意である。
ばね状片7′をこのように屈曲させることによって、短
い距離内にばね定数の小さいばね状片が設置可能となる
ガイド部材1r第3図の位置にある時、高速空気流が緯
糸飛走路9内を通シ、緯糸12の緯入れが行なわれる。
緯糸飛走路9に面して誘導片13が存在するので、これ
が高速空気流による影響からばね状片7′を防護するの
で、ばね状片In真直ぐであっても屈曲していても、ば
ね状片7′に振動が生じることはない。
第4図に示すように、スレー(図示しない)の回動によ
ってガイド部材1′が経糸開口から離れる時に、緯糸1
2に対するガイド部材1′の矢印り方向への相対運動に
よシ、緯糸12は脱出開口6を通ってばね状片rの先端
を直線状内縁8から離れる方向に変形させる。
誘導片13の存在のため、従来よりもばね定数の小さい
ばね状片7′を採用可能であるから、ばね状片7′を変
形させるに要する力は減少し、緯糸12の脱出に対し殆
んど抵抗とならない。
第5図はこの発明によるガイド部材の変形例を示す第3
図に相当する図である。
この変形例は本体の大体真直ぐな部分3の先端に上記誘
導片13及びばね状片7′が一体成形されている他は、
第3図の実施例と実質的に同じであシ同一の作用効果を
奏する。
以上のように、この発明によれば、緯糸飛走路に直接面
して誘導片を設け、その外側にばね状片を設けたので、
ばね状片に振動が生じることがなく、また、ばね状片の
長さを緯糸の脱出に際し抵抗とならない好適な長さに延
長することも所望に応じて可能なガイド部材が提供され
る。
なお、ばね状片の先端は必ずしも対向する部分に接触し
ている必要はなく、極く接近しているだけでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のガイド部材の緯入れ時の正面図、第2図
は第1図のガイド部材の筬打ち直前の正面図、第3図及
び第4図はこの発明によるガイド部材の第1図及び第2
図に相当する図、第5図はこの発明によるガイド部材の
変形例の第3図に相当する図である。 1′・・・・・・ガイド部材、3・・・・・・大体真直
ぐな部分、4・・・・・・湾曲部分、6・・・・・緯糸
脱出開口、7′・・・・・・ばね状片、9・・・・・・
緯糸飛走路、12・・・・・・緯糸、13・・・・・・
緯糸誘導片。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大体真直ぐな部分と弧状に湾曲した部分とに分岐し
    た本体を有し、上記真直ぐな部分の自由端と上記湾曲部
    分の自由端とは両者の間に緯糸脱出開口を残して相互に
    接近しており、上記真直ぐな部分及び湾曲部分は共同し
    て上記緯糸脱出開口の下方に建糸を案内するだめの大体
    円形の緯糸飛走路を形成している流体噴射式織機におけ
    る緯糸ガイド部材において、上記湾曲部分又は真直ぐな
    部分には、上記緯糸脱出開口及び緯糸飛走路に面して位
    置する比較的剛性の強い緯糸誘導片と、上記緯糸誘導片
    の近傍でその外側に位置し且つ上記真直ぐな部分又は湾
    曲部分に先端が当接ないしは極く接近するばね状片とが
    設けられていることを特徴とする流体噴射式織機におけ
    る緯糸ガイド部材。 2 ばね状片は上記真直ぐな部分の自由端と上記湾曲部
    分の自由端との間の距離より長くなるように屈曲してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体噴
    射式織機における緯糸ガイド部材。
JP7302579A 1979-06-12 1979-06-12 流体噴射式織機における緯糸ガイド部材 Expired JPS5950771B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7302579A JPS5950771B2 (ja) 1979-06-12 1979-06-12 流体噴射式織機における緯糸ガイド部材

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JP7302579A JPS5950771B2 (ja) 1979-06-12 1979-06-12 流体噴射式織機における緯糸ガイド部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56342A JPS56342A (en) 1981-01-06
JPS5950771B2 true JPS5950771B2 (ja) 1984-12-10

Family

ID=13506381

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7302579A Expired JPS5950771B2 (ja) 1979-06-12 1979-06-12 流体噴射式織機における緯糸ガイド部材

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JP (1) JPS5950771B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170244U (ja) * 1987-04-25 1988-11-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170244U (ja) * 1987-04-25 1988-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56342A (en) 1981-01-06

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