JPS5950906B2 - 溶解熱による低質エネルギ−の利用方法 - Google Patents
溶解熱による低質エネルギ−の利用方法Info
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- JPS5950906B2 JPS5950906B2 JP52023234A JP2323477A JPS5950906B2 JP S5950906 B2 JPS5950906 B2 JP S5950906B2 JP 52023234 A JP52023234 A JP 52023234A JP 2323477 A JP2323477 A JP 2323477A JP S5950906 B2 JPS5950906 B2 JP S5950906B2
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- heat
- steam
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Description
【発明の詳細な説明】
一般に各種工業等において比較的高温で連続的に排出さ
れる熱を回収して各種用途に利用することは近年よく行
われる様になったが、従来の方法によると間歇的に発生
する排熱や、特に低温度の排熱については利用が困難で
あるため放置されていることが多い。
れる熱を回収して各種用途に利用することは近年よく行
われる様になったが、従来の方法によると間歇的に発生
する排熱や、特に低温度の排熱については利用が困難で
あるため放置されていることが多い。
本発明は主として、例えば製鉄業等における低温度の排
ガスや熱排水などの未利用排熱を有効に活用して、発熱
溶解性で低温度に沸点をもつ流体の溶媒に対する溶解発
熱を該流体自身の蒸発および昇温に利用し、また該流体
と溶媒の混合液を前記未利用排熱によって該流体と溶媒
とに蒸溜分離して繰返し有効利用する方法に係る。
ガスや熱排水などの未利用排熱を有効に活用して、発熱
溶解性で低温度に沸点をもつ流体の溶媒に対する溶解発
熱を該流体自身の蒸発および昇温に利用し、また該流体
と溶媒の混合液を前記未利用排熱によって該流体と溶媒
とに蒸溜分離して繰返し有効利用する方法に係る。
したがって本発明を高温で連続的な排熱の回収に適用す
ることは、さらに容易であるので、これらの排熱への・
適用も本発明の範囲に含まれる。
ることは、さらに容易であるので、これらの排熱への・
適用も本発明の範囲に含まれる。
なお本発明は溶解発熱性流体と溶媒の何れか一方または
両方を必要に応じて前記排熱またはその他の熱源を利用
して予熱するために利用する場合にも適用される。
両方を必要に応じて前記排熱またはその他の熱源を利用
して予熱するために利用する場合にも適用される。
以上の発熱溶解性流体と溶媒との分離および予熱のため
には前記排熱のほか余剰電力や太陽熱などの自然力も適
用可能であるので、以下これらを総称して「低質エネル
ギー」と称し、次の様に定義する。
には前記排熱のほか余剰電力や太陽熱などの自然力も適
用可能であるので、以下これらを総称して「低質エネル
ギー」と称し、次の様に定義する。
「低質エネルギー」とは各種工業分野における各種形態
の排熱や、太陽熱、地熱等の自然温熱、余剰電力、液化
ガス気化時などの冷排熱や氷雪、寒冷大気などの冷熱、
および波力、潮力、風力などの自然力など、比較的低密
度で散在するエネルギーを総称して定義する。
の排熱や、太陽熱、地熱等の自然温熱、余剰電力、液化
ガス気化時などの冷排熱や氷雪、寒冷大気などの冷熱、
および波力、潮力、風力などの自然力など、比較的低密
度で散在するエネルギーを総称して定義する。
以下本発明を溶媒に水を用い、例えば製鉄業の製銑、製
鋼、圧延等の製造工程で大量に排出される約200℃以
下の排ガス又は約100℃以下の熱排水の排熱を回収利
用する場合を例とし、まず第1図について説明する。
鋼、圧延等の製造工程で大量に排出される約200℃以
下の排ガス又は約100℃以下の熱排水の排熱を回収利
用する場合を例とし、まず第1図について説明する。
1は水タンク、2はその中に貯えられた溶媒として使用
する水、3は送出用配管、4は氷送出ポンプ、5は熱交
換用配管で熱交換器19内に格納される。
する水、3は送出用配管、4は氷送出ポンプ、5は熱交
換用配管で熱交換器19内に格納される。
6は5からの送出配管、7はノズルで6から送出される
温水を噴霧化する。
温水を噴霧化する。
39は水の戻り管で39′は弁である。
8は動作流体貯蔵タンク、9はその中に貯えられた動作
流体であり、その性状は発熱溶解性が強く低温度に沸点
をもち、この場合には水である溶媒に対する溶解度が大
きくて毒性、腐蝕性等の危険性がなく、しかも工業的に
多量に使用できる低価格のものである。
流体であり、その性状は発熱溶解性が強く低温度に沸点
をもち、この場合には水である溶媒に対する溶解度が大
きくて毒性、腐蝕性等の危険性がなく、しかも工業的に
多量に使用できる低価格のものである。
動作流体の沸点は通常100℃以下のものが実施し易い
が、100℃を超えた動作流体にも適用できる。
が、100℃を超えた動作流体にも適用できる。
発明者の調査、実験によれば、例えばアセトアルデヒド
、ジメチルアミノ、メタノール、エタノール、アセトン
アンモニヤ等が上述の条件に適合する。
、ジメチルアミノ、メタノール、エタノール、アセトン
アンモニヤ等が上述の条件に適合する。
10はタンク8からの送出管、11は動作液送出ポンプ
、12は熱交換用配管で熱交換器19内に格納される。
、12は熱交換用配管で熱交換器19内に格納される。
13は12からの送出管、14はノズルで12からの動
作流体を噴出する。
作流体を噴出する。
40は動作流体の戻り管で40′は弁である。
15は例えば製鉄業における熱排水または低温度の排ガ
ス等の排熱源とし、15′はそれを導く配管、16は1
5が熱排水の場合は送出ポンプで、15が排ガスの場合
は送風機とする。
ス等の排熱源とし、15′はそれを導く配管、16は1
5が熱排水の場合は送出ポンプで、15が排ガスの場合
は送風機とする。
17は熱交換器で16により送出される熱排水または排
ガスによって熱交換用配管3を加熱する。
ガスによって熱交換用配管3を加熱する。
18は17からの送出管、19は予熱用熱交換器で、そ
の内に設置された配管5内の水と、配管12内の動作流
体とを夫々予熱する。
の内に設置された配管5内の水と、配管12内の動作流
体とを夫々予熱する。
20は19からの排出管である。
21は蒸気発生器、22は弁、23は蒸気送出管、24
は蒸気によって動力発生する例えばタービン、エンジン
等の蒸気原動機、24′は24により駆動される列えば
発電機、送風機など任意の所要負荷、25は24からの
蒸気排出管、26と26′は夫々コンデンサー、27と
27′は夫々コンデンサー26.26’中の冷却水配管
、28と38は各26と26′からの凝縮液排出管、2
9と37は送出ポンプで゛ある。
は蒸気によって動力発生する例えばタービン、エンジン
等の蒸気原動機、24′は24により駆動される列えば
発電機、送風機など任意の所要負荷、25は24からの
蒸気排出管、26と26′は夫々コンデンサー、27と
27′は夫々コンデンサー26.26’中の冷却水配管
、28と38は各26と26′からの凝縮液排出管、2
9と37は送出ポンプで゛ある。
なお26.26’は風冷式コンデンサーでもよく、この
場合は27.27’の代りにファンを設ける(図示せず
)。
場合は27.27’の代りにファンを設ける(図示せず
)。
30は蒸気発生器21中の混合溶液、31はその排出管
、32は送出ポンプ、33は熱交換器配管、34はノズ
ル、35は蒸溜分離器で必要により蓄熱タンクを兼ねる
。
、32は送出ポンプ、33は熱交換器配管、34はノズ
ル、35は蒸溜分離器で必要により蓄熱タンクを兼ねる
。
36は35からの蒸気送出管で、コンデンサー26′に
連結する。
連結する。
39は予熱水の戻り管、39′は弁、40は予熱動作流
体の戻り管、40′は弁である。
体の戻り管、40′は弁である。
41は凝縮液のバイパス配管、41′は弁、29′も弁
である。
である。
42は35の底部に溜った残留水、43は42の排出管
、4は排出ポンプで貯水タンク1に送込む。
、4は排出ポンプで貯水タンク1に送込む。
43′は残留水の戻り管、44′はポンプである。
なあ21.35には必要により気水分離器21’、35
’を設ける。
’を設ける。
次に第1図の動作を述べると、水タンク1内の水2は配
管3を通りポンプ4によって熱交換器19内の配管5を
通り同6に送り出される過程で、19内の熱排水又は排
ガスによって加熱されて温水となり、ノズル7から蒸気
発生器21内に噴霧される。
管3を通りポンプ4によって熱交換器19内の配管5を
通り同6に送り出される過程で、19内の熱排水又は排
ガスによって加熱されて温水となり、ノズル7から蒸気
発生器21内に噴霧される。
熱排水又は排ガスは温度低下して20から排出される。
戻り管39の弁39′は通常閉じておくが、蒸気発生器
21の動作を弱めたり、一時中止する場合には弁39′
を開き水の予熱を継続して2に蓄熱しておく。
21の動作を弱めたり、一時中止する場合には弁39′
を開き水の予熱を継続して2に蓄熱しておく。
一方タンク8内の動作流体9は配管10を通りポンプ1
1によって同様に熱交換器19内の配管12を通り同1
3に送出される過程で19内の熱排水または排ガスによ
って加熱されて温流体または蒸気となってノズル14か
ら蒸気発生器21内に噴霧される。
1によって同様に熱交換器19内の配管12を通り同1
3に送出される過程で19内の熱排水または排ガスによ
って加熱されて温流体または蒸気となってノズル14か
ら蒸気発生器21内に噴霧される。
また戻り管40の弁40′は通常閉じているが、21の
動作を弱めたり、又は一時中止する場合は弁41′を開
き動作流体の予熱を継続して9に蓄熱しておく。
動作を弱めたり、又は一時中止する場合は弁41′を開
き動作流体の予熱を継続して9に蓄熱しておく。
上述したノズル14から噴霧される動作流体は、前記ノ
ズル7から噴霧される温水に混合接触し、互に噴霧状微
粒子なので広い接触面積をもつので、その一部は急激に
溶解してその溶解熱によって動作流体の一部は高温蒸気
となり、その他の部分は温水に溶解して21の底部に混
合溶液30として溜る。
ズル7から噴霧される温水に混合接触し、互に噴霧状微
粒子なので広い接触面積をもつので、その一部は急激に
溶解してその溶解熱によって動作流体の一部は高温蒸気
となり、その他の部分は温水に溶解して21の底部に混
合溶液30として溜る。
この場合動作流体が蒸気となる分と温水に溶解する分と
の比率は、該動作流体の特性と21内に噴霧された時の
動作流体及び温水の各温度及び圧力によって決定される
。
の比率は、該動作流体の特性と21内に噴霧された時の
動作流体及び温水の各温度及び圧力によって決定される
。
またその温度において動作流体が例えばアルコール等の
ように水と蒸気圧が近い場合には21内には動作流体蒸
気のみでなく水蒸気も相当量発生する。
ように水と蒸気圧が近い場合には21内には動作流体蒸
気のみでなく水蒸気も相当量発生する。
かくして21内に発生した高温の蒸気は弁22、配管2
3を通り蒸気原動機24に送られて動力化され、例えば
発電機等の負荷24′を駆動して発電その他に利用され
る。
3を通り蒸気原動機24に送られて動力化され、例えば
発電機等の負荷24′を駆動して発電その他に利用され
る。
24′は送風機、ポンプ、圧縮機など任意の負荷であっ
てよいことは云うまでもない。
てよいことは云うまでもない。
24からの排気は排出管25を通り、コンデンサー26
に入り、26中の冷却水配管27に外部より供給循環す
る冷却水により冷却されて凝縮する。
に入り、26中の冷却水配管27に外部より供給循環す
る冷却水により冷却されて凝縮する。
この凝縮液が殆んど動作流体のみの場合は弁41′を閉
じ弁29′を開き、ポンプ29によって配管28を通り
圧送されてタンク8に戻り、繰返し使用される。
じ弁29′を開き、ポンプ29によって配管28を通り
圧送されてタンク8に戻り、繰返し使用される。
21内に動作流体蒸気のみでなく水蒸気の発生も多い場
合には、コンデンサー26内の凝縮液は混合溶液となる
ので、弁29′を閉じる弁41′を開いて凝縮液を蒸気
発生器21の底部に送込み、混合溶液30と混和して溜
める。
合には、コンデンサー26内の凝縮液は混合溶液となる
ので、弁29′を閉じる弁41′を開いて凝縮液を蒸気
発生器21の底部に送込み、混合溶液30と混和して溜
める。
蒸気発生器21の底部に溜った混合溶液30は配管31
を通りポンプ32によって熱交換器17内の配管33内
に送出され、ノズル34より蒸溜分離器35内に噴霧さ
れる。
を通りポンプ32によって熱交換器17内の配管33内
に送出され、ノズル34より蒸溜分離器35内に噴霧さ
れる。
熱交換器17内には排熱源15より配管15′を通りポ
ンプ又は送風機16によって熱排水または排ガスが送り
込まれるので、配管33内の混合溶液は加熱された状態
でノズル34から35内に噴射される。
ンプ又は送風機16によって熱排水または排ガスが送り
込まれるので、配管33内の混合溶液は加熱された状態
でノズル34から35内に噴射される。
この場合の混合溶液の加熱温度は35内の圧力に対する
動作流体の沸点以上である必要があるが、動作流体には
前述した様な通常100℃以下の低沸点のものを使用す
るので、低温度の排熱でも以上の動作を行わせることか
で゛きる。
動作流体の沸点以上である必要があるが、動作流体には
前述した様な通常100℃以下の低沸点のものを使用す
るので、低温度の排熱でも以上の動作を行わせることか
で゛きる。
35内の圧力は21内の圧力は21内したがって混合溶
液30圧力よりもコンデンサー26′の作用によって低
圧になっているのでノズル34から噴射される混合溶液
の噴霧は動作流体と水との蒸気圧の差が大きい場合はそ
の中の大部分の動作流体成分が急激にフラッシュ蒸発し
て、配管36を通りコンデンサー26′に入り、冷却水
配管27′により冷却されて凝縮しポンプ37、配管3
8を通ってタンク8内に圧送されて再生循環使用される
。
液30圧力よりもコンデンサー26′の作用によって低
圧になっているのでノズル34から噴射される混合溶液
の噴霧は動作流体と水との蒸気圧の差が大きい場合はそ
の中の大部分の動作流体成分が急激にフラッシュ蒸発し
て、配管36を通りコンデンサー26′に入り、冷却水
配管27′により冷却されて凝縮しポンプ37、配管3
8を通ってタンク8内に圧送されて再生循環使用される
。
一方動作流体成分の大部分が蒸発して極めて希薄な溶液
または水の状態となった残留水42は、35の底部に溜
るので、配管43を通り、ポンプ44によって貯水タン
ク1内に圧送され循環使用される。
または水の状態となった残留水42は、35の底部に溜
るので、配管43を通り、ポンプ44によって貯水タン
ク1内に圧送され循環使用される。
なお42がなお動作流体濃度が高い場合には、ポンプ4
4′を運転し戻り管43′により再び配管33ノズル3
4を通じて上述の蒸溜動作を繰返す。
4′を運転し戻り管43′により再び配管33ノズル3
4を通じて上述の蒸溜動作を繰返す。
またこの戻り管を通すと残留水42に蓄熱する作用を生
ずるので、必ずしも42中の動作流体濃度が高い場合で
なくても、必要に応してポンプ44′を運転して42に
蓄熱しておくこともある。
ずるので、必ずしも42中の動作流体濃度が高い場合で
なくても、必要に応してポンプ44′を運転して42に
蓄熱しておくこともある。
また上述の説明では混合溶液から動作流体を分離するの
に一段フラッシュ式の単蒸溜方式の様に述べたが、これ
は溶媒である水と動作流体との沸点の差が大きい場合(
例えば水−アンモニヤ等)に適用される。
に一段フラッシュ式の単蒸溜方式の様に述べたが、これ
は溶媒である水と動作流体との沸点の差が大きい場合(
例えば水−アンモニヤ等)に適用される。
なおこの場合には配管36の途中に吸引、圧縮機を必要
に応じて設置する(図示せず)。
に応じて設置する(図示せず)。
溶媒と動作流体の沸点が近い場合、例えばエタノール、
メタノール等については、通常行われる棚段式あるいは
充填塔式等の蒸溜装置による精流方式によって分離する
。
メタノール等については、通常行われる棚段式あるいは
充填塔式等の蒸溜装置による精流方式によって分離する
。
また以上の説明においてタンク8内の動作流体9は純粋
のものとしたが、動作流体の蒸気圧が水に近い場合や、
動作流体の特性によっては9内に多少水が溶解して9が
濃溶液の状態で動作させることもあり、この場合も本発
明の範囲内に含まれる。
のものとしたが、動作流体の蒸気圧が水に近い場合や、
動作流体の特性によっては9内に多少水が溶解して9が
濃溶液の状態で動作させることもあり、この場合も本発
明の範囲内に含まれる。
上述した様に本発明の方法によれば、通常のボイラーの
様な高温での広い伝熱面を要せずに高温蒸気を大量に発
生することができる特徴をもち、動作流体と溶媒の水と
は循環使用されて排熱を回収して蒸気原動機を運転する
。
様な高温での広い伝熱面を要せずに高温蒸気を大量に発
生することができる特徴をもち、動作流体と溶媒の水と
は循環使用されて排熱を回収して蒸気原動機を運転する
。
第1図においては排熱源15は高温の状態で蒸溜分離器
17で熱回収され、さらにや・温度降下した状態で熱交
換器19で熱回収される様に説明したが、必要により排
熱の利用順序を逆にして19のあとに17を通してもよ
く、また17と19には夫々別個の排熱源を用いても同
様に実施できる。
17で熱回収され、さらにや・温度降下した状態で熱交
換器19で熱回収される様に説明したが、必要により排
熱の利用順序を逆にして19のあとに17を通してもよ
く、また17と19には夫々別個の排熱源を用いても同
様に実施できる。
また混合溶液30の温度が充分高く蒸気分離器35内の
圧力が充分低い場合には熱交換器17、したがって配管
33を省略しても動作させうる。
圧力が充分低い場合には熱交換器17、したがって配管
33を省略しても動作させうる。
第2図は無流分離器35は第1図の15とは別の排熱源
45に近い場所に設置し、排熱源である排ガスまたは熱
排水を送風機またはポンプ46によって熱交換器17に
送込み、配管33にその熱量を与えたのち排出管47よ
り排出する方法を示す。
45に近い場所に設置し、排熱源である排ガスまたは熱
排水を送風機またはポンプ46によって熱交換器17に
送込み、配管33にその熱量を与えたのち排出管47よ
り排出する方法を示す。
48は必要により設置する混合溶液の貯蔵タンクで、第
1図の蒸気発生器21より排出される混合溶液30を配
管31を延長するか、またはタンク車などによって輸送
して受入れ混合溶液48′として貯える。
1図の蒸気発生器21より排出される混合溶液30を配
管31を延長するか、またはタンク車などによって輸送
して受入れ混合溶液48′として貯える。
タンク48より配管49を通じ、ポンプ50によって熱
交換配管33に送込み、第1図に述べたのと同様に混合
溶液の無流分離を35によって行う。
交換配管33に送込み、第1図に述べたのと同様に混合
溶液の無流分離を35によって行う。
この場合動作流体蒸気のコンデンサーは第1図の26′
とは別個に51として35の附近に設置し、冷却水配管
52によって冷却凝縮させ、配管53を通じポンプ54
によって動作流体貯蔵タンク55に送込まれて貯えられ
る。
とは別個に51として35の附近に設置し、冷却水配管
52によって冷却凝縮させ、配管53を通じポンプ54
によって動作流体貯蔵タンク55に送込まれて貯えられ
る。
タンク55からは必要に応じて配管56を延長して第1
図の貯蔵タンク8に絡ぐか、またはタンク車等によって
輸送してタンク8に送込む。
図の貯蔵タンク8に絡ぐか、またはタンク車等によって
輸送してタンク8に送込む。
無流分離器35の底部に溜った水42は配管43を通じ
ポンプ44によって必要により設置した水タンク57に
一旦貯蔵され、配管58の延長またはタンク車等により
輸送されて第1図の水タンク1に送込む。
ポンプ44によって必要により設置した水タンク57に
一旦貯蔵され、配管58の延長またはタンク車等により
輸送されて第1図の水タンク1に送込む。
第2図に示す以外の第1図の各要素は低温側の排熱源の
近くに設置し、同排熱源である熱排水または排ガスを別
途配管18を通じて熱交換器19に送込み、第1図につ
いて述べた通り動作させる。
近くに設置し、同排熱源である熱排水または排ガスを別
途配管18を通じて熱交換器19に送込み、第1図につ
いて述べた通り動作させる。
この場合水タンク1内の水2および動作流体貯蔵タンク
8内の動作流体9の温度が常に所定温度以上あれば、熱
交換器19を省略して直接配管6,13を通じて蒸気発
生器21に水2および動作流体9を送込んでもよい。
8内の動作流体9の温度が常に所定温度以上あれば、熱
交換器19を省略して直接配管6,13を通じて蒸気発
生器21に水2および動作流体9を送込んでもよい。
あるいは8または9の何れか一方のみを予熱するように
してもよい。
してもよい。
以上述べた様に本発明の特徴は、低温排熱を利用し溶解
熱によって伝熱面を要せずさらに高温の蒸気を得ること
のほかに、分離された動作流体及び水を必要に応じて貯
蔵しておき、または別の利用端まで輸送し、必要な時、
所において任意に貯蔵されたエネルギーを溶解熱の形で
取出すことのできる点である。
熱によって伝熱面を要せずさらに高温の蒸気を得ること
のほかに、分離された動作流体及び水を必要に応じて貯
蔵しておき、または別の利用端まで輸送し、必要な時、
所において任意に貯蔵されたエネルギーを溶解熱の形で
取出すことのできる点である。
以上の説明においては溶媒に水を使用する様にしたが、
他の溶媒を使用する場合も本発明に含まれ、また回収熱
源は排ガス、熱排水以外にも熱流体、排蒸気、高温製品
の輻射排熱、炉体冷却排熱などの各種の工業排熱を含み
、また内燃機関や家庭の排熱或いは太陽熱、地熱等の自
然温熱、余剰電力などの利用も含まれる。
他の溶媒を使用する場合も本発明に含まれ、また回収熱
源は排ガス、熱排水以外にも熱流体、排蒸気、高温製品
の輻射排熱、炉体冷却排熱などの各種の工業排熱を含み
、また内燃機関や家庭の排熱或いは太陽熱、地熱等の自
然温熱、余剰電力などの利用も含まれる。
また液化ガス気化時などの冷排熱や氷雪、寒冷大気など
の冷熱によっても動作流体と溶媒との分離再生を行うこ
とができる。
の冷熱によっても動作流体と溶媒との分離再生を行うこ
とができる。
例えば第2図の配管52の中に冷却水の代りに液化ガス
等の低温流体を循環すれば、極めて効率よく分離が行わ
れる。
等の低温流体を循環すれば、極めて効率よく分離が行わ
れる。
この場合、混合液48′の温度が高い場合には熱交換器
17を省略してもよい。
17を省略してもよい。
即ち高温排熱源45は使用しないでもよい。
或いは48′が低温の場合には45は排熱の代りに海水
、河川水、大気などを利用することも可能である。
、河川水、大気などを利用することも可能である。
第3図は例えば液化ガス気化時の冷排熱利用の別の方法
(凍結分離方法)を示したもので、48、 48’、
49. 50. 53. 54. 55. 56は第
2図と同様、59は冷凍分離器で複数設置する(図示せ
ず)60はその中に設置した熱交換器で配管61よりポ
ンプ63により液化ガスが流入して配管62より流出気
化する。
(凍結分離方法)を示したもので、48、 48’、
49. 50. 53. 54. 55. 56は第
2図と同様、59は冷凍分離器で複数設置する(図示せ
ず)60はその中に設置した熱交換器で配管61よりポ
ンプ63により液化ガスが流入して配管62より流出気
化する。
64は熱交換器表面に凍結した氷、65は残留液、66
.69は戻り管、67.70,71,71’は弁、68
はポンプである。
.69は戻り管、67.70,71,71’は弁、68
はポンプである。
第3図の動作を述べると、混合溶液48′はタンク48
より配管49を通り、ポンプ50によって冷凍分離器5
9内に導かれる。
より配管49を通り、ポンプ50によって冷凍分離器5
9内に導かれる。
59内の熱交換器60中には低温の液化ガスが流入する
ため混合溶液は冷却されてその水分は凍結して氷64と
なり、残留液65は水分が分離した動作流体がその大部
分をためるが、分離が不充分の場合には弁71′を閉じ
弁67を開きポンプ68によって戻り配管66を通じて
冷凍分離器59内に再循環し水分が充分分離された後に
弁71′を開きポンプ54によって動作流体貯蔵タンク
55内に貯える。
ため混合溶液は冷却されてその水分は凍結して氷64と
なり、残留液65は水分が分離した動作流体がその大部
分をためるが、分離が不充分の場合には弁71′を閉じ
弁67を開きポンプ68によって戻り配管66を通じて
冷凍分離器59内に再循環し水分が充分分離された後に
弁71′を開きポンプ54によって動作流体貯蔵タンク
55内に貯える。
液化ガスは熱交換によって一部気化して配管62に流出
するが、液状のものは戻り配管69、弁70を通じて熱
交換器に再循環する。
するが、液状のものは戻り配管69、弁70を通じて熱
交換器に再循環する。
氷64が厚くなり熱交換器60の効率が低下した場合に
は混合溶液を他の冷凍分離器(図示せず)に切換えて分
離作業を継続し、氷64の滞積した冷凍分離器には海水
、工業用水等を循環して氷を融解するか、または別途の
方法で氷を回収して冷熱源として利用する。
は混合溶液を他の冷凍分離器(図示せず)に切換えて分
離作業を継続し、氷64の滞積した冷凍分離器には海水
、工業用水等を循環して氷を融解するか、または別途の
方法で氷を回収して冷熱源として利用する。
混合溶液を分離するには以上に述べた温熱による無流法
、冷熱による減圧または冷凍法のほかに、吸引による蒸
発分離法も適用できる。
、冷熱による減圧または冷凍法のほかに、吸引による蒸
発分離法も適用できる。
即ち第4図に示す通り熱交換器17によって加熱された
混合溶液をノズル34を通じて分離器35中にフラッシ
ュさせ、35からの排気管36に吸引機90を接続して
吸引減圧する。
混合溶液をノズル34を通じて分離器35中にフラッシ
ュさせ、35からの排気管36に吸引機90を接続して
吸引減圧する。
90は例えば排風機、吸引ポンプ、エジェクターなどで
、余剰電力、波力、風力または別途の排熱源等によって
駆動する。
、余剰電力、波力、風力または別途の排熱源等によって
駆動する。
90により吸引された動作流体蒸気は第2図と同様コン
デンサー51により冷却凝縮して分離する。
デンサー51により冷却凝縮して分離する。
この吸引分離法によれば熱交換器17が小容量でもよく
、或いは17を省略しても動作させることができ、伝熱
面積を減少させて設備費を節減しうる。
、或いは17を省略しても動作させることができ、伝熱
面積を減少させて設備費を節減しうる。
またこの吸引分離法は前述した加熱無流法や冷熱を利用
する分離法と併用に互にその効果を増進することもでき
る。
する分離法と併用に互にその効果を増進することもでき
る。
また第1図において動作流体の性状およびタンク1,8
内の水2、動作流体9の状態によっては、熱交換器19
によって水および動作流体のいずれか一方酸いは両方の
予熱を行うことを省略して直接蒸気発生器21に噴射す
る方法も本発明に含まれる。
内の水2、動作流体9の状態によっては、熱交換器19
によって水および動作流体のいずれか一方酸いは両方の
予熱を行うことを省略して直接蒸気発生器21に噴射す
る方法も本発明に含まれる。
また第1図の説明において21において発生した高温蒸
気は蒸気原動機24により動力化する様に述べたが、該
蒸気を利用して加熱、暖房、冷房、エジェクターによる
吸引等各種用途に使用することも含む。
気は蒸気原動機24により動力化する様に述べたが、該
蒸気を利用して加熱、暖房、冷房、エジェクターによる
吸引等各種用途に使用することも含む。
また以上の説明における各タンク、容器、配管等の各部
を必要に応じて保温、断熱構造として顕熱の損失を防ぐ
ことは通常の技術であり、任意に適用される。
を必要に応じて保温、断熱構造として顕熱の損失を防ぐ
ことは通常の技術であり、任意に適用される。
以上の説明において各種の弁、ポンプ等の操作や、各タ
ンクの液面位、各部の流量、温度、圧力等を検出し、所
要の値になるよう自動制御することも含む。
ンクの液面位、各部の流量、温度、圧力等を検出し、所
要の値になるよう自動制御することも含む。
以上第1図の構成を主体として第2. 3. 4図およ
びその他の各種附帯方法や附帯条件についても説明した
が、これら附帯方法、条件は以下に述べる第5図以下の
実施例についても総て適用され、本発明に含まれるもの
とする。
びその他の各種附帯方法や附帯条件についても説明した
が、これら附帯方法、条件は以下に述べる第5図以下の
実施例についても総て適用され、本発明に含まれるもの
とする。
次にさらに簡単化した構成による実施例を第5図に示す
。
。
図中同一番号のものは第1図と同様とする。
72は貯水型蒸気発生器で所要容量の温水73を貯水で
きる密閉構造容器とする。
きる密閉構造容器とする。
74はその底部に設けた動作流体の噴出管、72′は気
水分離器、75はコンデンサーである、が本図では風冷
式を採用しているが、第1図のように水冷式であっても
同等差支えない。
水分離器、75はコンデンサーである、が本図では風冷
式を採用しているが、第1図のように水冷式であっても
同等差支えない。
76は給水管、78は排出管、77.79は弁である。
第5図の動作を述べると貯水型蒸気発生器72内にはあ
らかじめ第1図と同様に予熱された温水が配管6を通し
て供給され73として貯水される。
らかじめ第1図と同様に予熱された温水が配管6を通し
て供給され73として貯水される。
この状態でタンク8内の動作流体9を配管10を通じポ
ンプ11によって噴出管74より温水73中に噴出させ
ると、動作流体は直ちに溶解、発熱して第1図に述べた
場合と同様に蒸気を発生し、配管23、弁22を通じて
蒸気原動機24を駆動して負荷24′を回転する。
ンプ11によって噴出管74より温水73中に噴出させ
ると、動作流体は直ちに溶解、発熱して第1図に述べた
場合と同様に蒸気を発生し、配管23、弁22を通じて
蒸気原動機24を駆動して負荷24′を回転する。
排気は配管25を通りコンデンサー75により冷却凝縮
して配管28、ポンプ29によって弁29′を通じてタ
ンク8に戻り循環使用される。
して配管28、ポンプ29によって弁29′を通じてタ
ンク8に戻り循環使用される。
凝縮液が水を含む混合溶液の場合は弁41′を通じ配管
41から配管31に接続する。
41から配管31に接続する。
蒸気発生器72内の温水72は次第に動作流体が溶解じ
て混合溶液となるので配管31ポンプ32を通じて排出
され第1図の場合と同様に加熱無流分離又はその他の方
法によって動作流体と水とに分離再生されて循環使用し
、新たに配管6より予熱された温水が補給される。
て混合溶液となるので配管31ポンプ32を通じて排出
され第1図の場合と同様に加熱無流分離又はその他の方
法によって動作流体と水とに分離再生されて循環使用し
、新たに配管6より予熱された温水が補給される。
なお配管10の途中に熱交換器を設置して動作流体を予
熱するか、蒸発させて蒸気の状態で噴出管74より噴出
させてもよい。
熱するか、蒸発させて蒸気の状態で噴出管74より噴出
させてもよい。
(図示せず)第5図の他の使用方法は例えば車両や移
動物体上の動力発生相等一定時間内に限って動力を得る
ことでこの場合には配管6および同31,41の系統を
省略して、別途予熱された温水を給水管76、弁77を
通じて給水した後に弁77を閉じて上述の動作を行い、
72内の水73に溶解する動作流体の濃度が次第に増し
て発熱作用が衰えるまで動力発生を継続し、衰えた後は
使用を中止して排出管78、弁79より混合溶液となっ
た73を排出して別途分離再生し、新たに配管76より
温水を補給する方法をとる場合も本発明の範囲内とする
。
動物体上の動力発生相等一定時間内に限って動力を得る
ことでこの場合には配管6および同31,41の系統を
省略して、別途予熱された温水を給水管76、弁77を
通じて給水した後に弁77を閉じて上述の動作を行い、
72内の水73に溶解する動作流体の濃度が次第に増し
て発熱作用が衰えるまで動力発生を継続し、衰えた後は
使用を中止して排出管78、弁79より混合溶液となっ
た73を排出して別途分離再生し、新たに配管76より
温水を補給する方法をとる場合も本発明の範囲内とする
。
この場合にはコンデンサー26′からの配管38も切離
されるのでタンク8には別途再生分離された動作流体を
補給する。
されるのでタンク8には別途再生分離された動作流体を
補給する。
第6図は別の簡単化した構成の実施例を示すもので、同
一番号のものは前述と同様とし、80は熱交換型蒸気発
生器で、貯水型発生容器87の内部に温水73に浸った
状態で設置され通常管状構造の熱交換器でその内部に動
作流体81を内蔵する。
一番号のものは前述と同様とし、80は熱交換型蒸気発
生器で、貯水型発生容器87の内部に温水73に浸った
状態で設置され通常管状構造の熱交換器でその内部に動
作流体81を内蔵する。
82は弁、83は動作流体の蒸気送出管、84は弁、8
5は蒸気原動機24の低圧蒸気抽出部、86は低圧蒸気
配管、87は弁、88は蒸気噴出管である。
5は蒸気原動機24の低圧蒸気抽出部、86は低圧蒸気
配管、87は弁、88は蒸気噴出管である。
第6図の動作を述べると、貯水型発熱容器87中にはあ
らかじめ第1図と同様に予熱された温水が配管6を通じ
て給水されるが、または6を省略して別途予熱した温水
を給水管76、弁77を通じて給水し弁77を閉じ温水
73が貯えられる。
らかじめ第1図と同様に予熱された温水が配管6を通じ
て給水されるが、または6を省略して別途予熱した温水
を給水管76、弁77を通じて給水し弁77を閉じ温水
73が貯えられる。
よって熱交換型蒸気発生器80内の動作流体は87内に
貯えられた温水73によって加熱されて蒸発し弁82、
配管83を通って蒸気原動機24を駆動して負荷24′
を回転する。
貯えられた温水73によって加熱されて蒸発し弁82、
配管83を通って蒸気原動機24を駆動して負荷24′
を回転する。
排気は配管25および弁84を通ってコンデンサー75
により冷却凝縮し、ポンプ29配管28を通って噴出管
74より貯水型発熱容器87内の温水73の中に噴出し
て溶解し、溶解熱により73は昇温する。
により冷却凝縮し、ポンプ29配管28を通って噴出管
74より貯水型発熱容器87内の温水73の中に噴出し
て溶解し、溶解熱により73は昇温する。
したがって80の中の動作流体はさらに加熱されて一層
高温高圧化して蒸気原動機24に送込まれる。
高温高圧化して蒸気原動機24に送込まれる。
また24の低圧蒸気抽出部85から膨張低圧化した蒸気
を一部抽気し、弁87、配管86を通って蒸気噴88よ
り温水73中に噴出させる。
を一部抽気し、弁87、配管86を通って蒸気噴88よ
り温水73中に噴出させる。
したがってこの低圧蒸気の溶解熱によっても73はさら
に高温化して80の蒸気発生が促進される。
に高温化して80の蒸気発生が促進される。
以上の24の排気管25および低圧抽気管86内の蒸気
流量の割合は、弁84および同87の開度により最適の
比率に調整することによって蒸気原動機24およびラジ
ェーター75の構造を小型化して動力発生効果を高める
ことができる。
流量の割合は、弁84および同87の開度により最適の
比率に調整することによって蒸気原動機24およびラジ
ェーター75の構造を小型化して動力発生効果を高める
ことができる。
また動作流体の特性によっては85. 86. 87.
88.75,29を省略して排気管25を噴出管74
と直結し、排気を全部吹込んでもよい(図示せず)。
88.75,29を省略して排気管25を噴出管74
と直結し、排気を全部吹込んでもよい(図示せず)。
87内の温水73は次第に動作流体が溶解してその濃度
が高まり、溶解能力が低下すると溶解熱の発生が衰える
が、配管31、ポンプ32を通じて排出し、別途第1図
、第2図等に述べた方法で再生分離し、配管10、弁8
9を通じて動作流体をまた配管6から予熱された温水を
補給すれば上述の動作が継続される。
が高まり、溶解能力が低下すると溶解熱の発生が衰える
が、配管31、ポンプ32を通じて排出し、別途第1図
、第2図等に述べた方法で再生分離し、配管10、弁8
9を通じて動作流体をまた配管6から予熱された温水を
補給すれば上述の動作が継続される。
しかし第5図に述べた場合と同様に移動物体や車両など
に積載する場合は配管6,31及び10の系統は省略し
同76及び78を取付けるので、一定時間経過後は蒸気
発生が止むが配管78、弁79によって87の内容の混
合溶液を排出して別途分離再生をし、87及び80内に
は新たに夫々温水及び動作流体を供給する。
に積載する場合は配管6,31及び10の系統は省略し
同76及び78を取付けるので、一定時間経過後は蒸気
発生が止むが配管78、弁79によって87の内容の混
合溶液を排出して別途分離再生をし、87及び80内に
は新たに夫々温水及び動作流体を供給する。
第7′図は動作流体をあらかじめ蒸発させた後に同流体
の溶解熱によって該蒸気を過熱して熱効率を高める適用
例の説明図で、図中同一番号のものは第1図〜第6図の
要素と同様とし、91は動作流体の過熱器で密閉構造要
器としその中に動作流体を溶解発熱した熱水92を貯え
、92によって加熱される過熱管93を内蔵する。
の溶解熱によって該蒸気を過熱して熱効率を高める適用
例の説明図で、図中同一番号のものは第1図〜第6図の
要素と同様とし、91は動作流体の過熱器で密閉構造要
器としその中に動作流体を溶解発熱した熱水92を貯え
、92によって加熱される過熱管93を内蔵する。
94は熱交換配管5によって予熱された水を配管6を通
じて92中に吹吹込む予熱水の吹込管、95は蒸気原動
機24の排気又は低圧抽気部85からの低圧蒸気を吹込
む蒸気噴出管で、96. 97. 98. 99は夫々
弁である。
じて92中に吹吹込む予熱水の吹込管、95は蒸気原動
機24の排気又は低圧抽気部85からの低圧蒸気を吹込
む蒸気噴出管で、96. 97. 98. 99は夫々
弁である。
100はバイパス配管である。次に第7図の動作を説明
すると、タンク8内の動作流9は熱交換器19内に配管
15′から流入する熱排水または排ガス等によって熱交
換配管12を通じて加熱され、蒸発してその蒸気が配管
13を通り過熱器91内の加熱管93に入り、91内の
熱水92によって加熱されて該蒸気は加熱蒸気の状態と
なり、弁22、配管23を経て蒸気原動機24に入り膨
張して動力を発生し、負荷24′を駆動する。
すると、タンク8内の動作流9は熱交換器19内に配管
15′から流入する熱排水または排ガス等によって熱交
換配管12を通じて加熱され、蒸発してその蒸気が配管
13を通り過熱器91内の加熱管93に入り、91内の
熱水92によって加熱されて該蒸気は加熱蒸気の状態と
なり、弁22、配管23を経て蒸気原動機24に入り膨
張して動力を発生し、負荷24′を駆動する。
24からの排気は排気管25から弁99を通ってコンデ
ンサー51に入り、その中の配管52に流通する冷却水
によって冷却凝縮し配管53、ポンプ54を通ってタン
ク8内に戻る。
ンサー51に入り、その中の配管52に流通する冷却水
によって冷却凝縮し配管53、ポンプ54を通ってタン
ク8内に戻る。
一方タンク1内の水2は熱交換器19内の配管5中で同
様に加熱されて、配管6を通って過熱器91内に吹込管
94より吹込まれるが、蒸気原動機24の低圧抽気部8
5から抽気される一部の低圧蒸気が配管86、弁97を
経て91間の噴出管95より熱水92中に吹込まれるの
で、該低圧抽気は92に溶解発熱して92はさらに昇温
し、過熱管93を加熱する。
様に加熱されて、配管6を通って過熱器91内に吹込管
94より吹込まれるが、蒸気原動機24の低圧抽気部8
5から抽気される一部の低圧蒸気が配管86、弁97を
経て91間の噴出管95より熱水92中に吹込まれるの
で、該低圧抽気は92に溶解発熱して92はさらに昇温
し、過熱管93を加熱する。
また蒸気原動機25からの排気の一部もバイパス管10
0、弁98を通り噴出管95より92中に吹込まれ同様
に溶解発熱して過熱管93を加熱する。
0、弁98を通り噴出管95より92中に吹込まれ同様
に溶解発熱して過熱管93を加熱する。
以上の配管86を通る低圧抽気とバイパス管100を通
る排気との吹込比率は弁97.98の開度を動作流体の
特性と運転条件に応じて最適調整する。
る排気との吹込比率は弁97.98の開度を動作流体の
特性と運転条件に応じて最適調整する。
過熱器91中の熱水92は次第に動作流体蒸気が溶解し
て混合溶液の濃度が高まると共に温度、圧力が上昇する
が、排水管31.弁96を通じて第1図の場合と同様に
無流分離器35中にノズル34から噴射せしめ、フラッ
シュさせる。
て混合溶液の濃度が高まると共に温度、圧力が上昇する
が、排水管31.弁96を通じて第1図の場合と同様に
無流分離器35中にノズル34から噴射せしめ、フラッ
シュさせる。
35の内部は気水分離器35′から配管36によってコ
ンデンサー51に接続しているので、配管36側は35
の内部よりも低温低圧となり、従ってノズル34からフ
ラッシュした混合溶液は動作流体蒸気と水とに分離して
該蒸気は配管36側に吸引され、コンデンサー51内で
冷却凝縮して液化し、配管53、ポンプ54を通りタン
ク9に戻る。
ンデンサー51に接続しているので、配管36側は35
の内部よりも低温低圧となり、従ってノズル34からフ
ラッシュした混合溶液は動作流体蒸気と水とに分離して
該蒸気は配管36側に吸引され、コンデンサー51内で
冷却凝縮して液化し、配管53、ポンプ54を通りタン
ク9に戻る。
35内にフラッシュした水はその底部に残留水42とし
て溜り、配管43、ポンプ44によってタンク1に戻る
。
て溜り、配管43、ポンプ44によってタンク1に戻る
。
なお必要により第1図について説明した戻り管43′の
経路による順環精流動作および戻り管39.40による
背熱動作も適用するが第7図には省略しである。
経路による順環精流動作および戻り管39.40による
背熱動作も適用するが第7図には省略しである。
また運転条件によっては動作流体は熱交換配管12中で
全部蒸気とならず一部液体が混入した状態で過熱管93
に送込んでもよい。
全部蒸気とならず一部液体が混入した状態で過熱管93
に送込んでもよい。
以上第1図より第7図までの実施例(第3図を除く)は
動力、加熱、暖冷房には蒸気のみを利用する様に説明し
たが、混合した熱溶液自体を利用することも可能で、加
熱、暖冷房は勿論、動力化にも実施しうる。
動力、加熱、暖冷房には蒸気のみを利用する様に説明し
たが、混合した熱溶液自体を利用することも可能で、加
熱、暖冷房は勿論、動力化にも実施しうる。
第8図は第1. 2. 4. 5゜6.7図において溶
解発熱性流体が溶媒に溶解して発熱した混合溶液のもつ
熱エネルギーをさらに動力に利用した上で分離する方法
の実施例で、図中同一番号は第1図より第7図までと同
一機能の要素とし、101は蒸気の含まれた高圧の熱溶
液によって動作する2相流体用熱液タービン、102は
101からの排蒸気配管、103は同101からの排溶
液配管、104は無流分離器35で分離された中圧蒸気
配管、105は35からの排溶液配管、109はノズル
、110は第2段無流分離器110′は気水分離器、1
06は110で分離された低圧蒸気配管、107は蒸気
原動機24からの低圧排蒸気配管、108は101およ
び24により駆動される圧縮機である。
解発熱性流体が溶媒に溶解して発熱した混合溶液のもつ
熱エネルギーをさらに動力に利用した上で分離する方法
の実施例で、図中同一番号は第1図より第7図までと同
一機能の要素とし、101は蒸気の含まれた高圧の熱溶
液によって動作する2相流体用熱液タービン、102は
101からの排蒸気配管、103は同101からの排溶
液配管、104は無流分離器35で分離された中圧蒸気
配管、105は35からの排溶液配管、109はノズル
、110は第2段無流分離器110′は気水分離器、1
06は110で分離された低圧蒸気配管、107は蒸気
原動機24からの低圧排蒸気配管、108は101およ
び24により駆動される圧縮機である。
第8図の動作を述べると、例えば第1図より第7図まで
寅第3図を除く)の実施例において動作流体にアンモニ
ア、溶媒に水を用いる場合等においては、配管3]中に
は高温高圧の混合溶液が排出されることが多いので゛、
これを弁96を通じて熱液タービン101に導いて動力
化し、熱混合溶液が膨張して一部分離した蒸気は配管1
02より蒸気原動機24に導いて動力化する。
寅第3図を除く)の実施例において動作流体にアンモニ
ア、溶媒に水を用いる場合等においては、配管3]中に
は高温高圧の混合溶液が排出されることが多いので゛、
これを弁96を通じて熱液タービン101に導いて動力
化し、熱混合溶液が膨張して一部分離した蒸気は配管1
02より蒸気原動機24に導いて動力化する。
第8図の24は第1. 5. 6. 7図における24
と同一原動機であってもよいし、別個の原動機であって
゛もよい。
と同一原動機であってもよいし、別個の原動機であって
゛もよい。
同一原動機の場合には配管102内の蒸気圧力の値によ
って24に対するノズル吹込位値を適切な部分に設置す
る。
って24に対するノズル吹込位値を適切な部分に設置す
る。
一方101の排溶液は配管103より排出されるが、通
常さらに温度、圧力を保持しているので、無滴分離器3
5内にノズル34からフラッシュさせて蒸気と溶液とに
分離する。
常さらに温度、圧力を保持しているので、無滴分離器3
5内にノズル34からフラッシュさせて蒸気と溶液とに
分離する。
この中圧蒸気は気水分離器35′を経て配管104によ
り蒸気原動機24の中圧部に吹込まれて動力化され、溶
液は42として35の底部に溜る。
り蒸気原動機24の中圧部に吹込まれて動力化され、溶
液は42として35の底部に溜る。
42は配管105により第2段無滴分離器110内にノ
ズル109よりフラッシュされ、蒸気と残留水42′と
に分離し、蒸気は気水分離器109′を通って配管10
6、同107を通って圧縮機108に入る。
ズル109よりフラッシュされ、蒸気と残留水42′と
に分離し、蒸気は気水分離器109′を通って配管10
6、同107を通って圧縮機108に入る。
108はタービン101および同24と同軸に接続され
て駆動されるので、108に入った蒸気は圧縮されてコ
ンデンサー51に入り、51中の冷却水配管52によっ
て冷却されて液化凝縮し、配管53を通りポンプ54に
よって動作流体タンク8内に戻る。
て駆動されるので、108に入った蒸気は圧縮されてコ
ンデンサー51に入り、51中の冷却水配管52によっ
て冷却されて液化凝縮し、配管53を通りポンプ54に
よって動作流体タンク8内に戻る。
以上の説明で配管102,104,106,107内の
蒸気は動作流体の蒸気としたが、溶媒の蒸気も混入して
も少量の場合は差支ない、若し溶媒成分が多い場合には
コンデンサー51で凝縮した後別途排熱その他を利用し
て無流または精流して分離する。
蒸気は動作流体の蒸気としたが、溶媒の蒸気も混入して
も少量の場合は差支ない、若し溶媒成分が多い場合には
コンデンサー51で凝縮した後別途排熱その他を利用し
て無流または精流して分離する。
一方110の底部に溜った残溜水42′は配管43を通
りポンプ44によりタンク1に戻される。
りポンプ44によりタンク1に戻される。
42′中には動作溶液成分が多少混入していても差支な
いが、若し混入成分が多い場合には第1図より第7図ま
での説明に述べた方法と同様に低質エネルギーを利用し
て分離する。
いが、若し混入成分が多い場合には第1図より第7図ま
での説明に述べた方法と同様に低質エネルギーを利用し
て分離する。
次に第9図は混合熱溶液を第1段のタービンから利用す
る場合の実施例の概念図で、図中同一番号のものは第8
図までのものと同一機能を示すとする。
る場合の実施例の概念図で、図中同一番号のものは第8
図までのものと同一機能を示すとする。
111は混合器で例えば気体と液体又は液体と液体とを
混合するものである。
混合するものである。
第9図の動作を説明すると、溶媒として水を使用するも
のとし、タンク1内にある水2とタンク8内にある動作
流体9とは夫々ポンプ4,11により配管3゜10を通
り熱交換配管5,12を通る間に、熱排水又は排ガス等
が15′より流入する熱交換器19により加熱されて夫
々配管6,13を通って混合器111に入り、混合溶解
して発熱し、高温高圧の熱混合溶液となる。
のとし、タンク1内にある水2とタンク8内にある動作
流体9とは夫々ポンプ4,11により配管3゜10を通
り熱交換配管5,12を通る間に、熱排水又は排ガス等
が15′より流入する熱交換器19により加熱されて夫
々配管6,13を通って混合器111に入り、混合溶解
して発熱し、高温高圧の熱混合溶液となる。
この熱混合溶液は配管112を通じて熱液タービン10
1に入り動力化され、以下第8図について述べた動作と
同様に行われる。
1に入り動力化され、以下第8図について述べた動作と
同様に行われる。
通常混合器111は小型で大容量のものが得易いので、
第9図の方式によれば全体の装置が小型となり、また熱
交換器が少くなるので設備費が安くなる特徴をもつ。
第9図の方式によれば全体の装置が小型となり、また熱
交換器が少くなるので設備費が安くなる特徴をもつ。
以上主として排熱その他の低質エネルギーを利用して発
熱溶解性で低温度沸点の流体の溶解熱によって蒸気を発
生し、有効利用する方法について述べたが、本発明のさ
らに別の特徴は発熱のために酸素を必要としない点があ
るので、特殊目的例えば水中や坑道内や可念ガス雰囲気
など燃焼反応や電気によらないで動力、加熱、暖冷房等
を行いたい場合に本発明を適用する場合には、必ずしも
低質エネルギーによらずに通常の燃料または電力等によ
ってもよく、これらの場合も本発明に含まれる。
熱溶解性で低温度沸点の流体の溶解熱によって蒸気を発
生し、有効利用する方法について述べたが、本発明のさ
らに別の特徴は発熱のために酸素を必要としない点があ
るので、特殊目的例えば水中や坑道内や可念ガス雰囲気
など燃焼反応や電気によらないで動力、加熱、暖冷房等
を行いたい場合に本発明を適用する場合には、必ずしも
低質エネルギーによらずに通常の燃料または電力等によ
ってもよく、これらの場合も本発明に含まれる。
また以上溶媒に水を使用する様説明したが、水以外の溶
媒を一部または全部のプロセスに使用する場合も本発明
に含まれる。
媒を一部または全部のプロセスに使用する場合も本発明
に含まれる。
また動力化その他に用いる蒸気には溶解発熱性動作流体
自身の蒸気か又は場合により水蒸気を併用する様に説明
したが、これら動作流体蒸気および又は水蒸気とさらに
別個の流体と熱交換して、別個の流体の蒸気又は熱液を
発生し、これを動力、加熱、暖冷房等に利用する場合も
本発明に含まれる。
自身の蒸気か又は場合により水蒸気を併用する様に説明
したが、これら動作流体蒸気および又は水蒸気とさらに
別個の流体と熱交換して、別個の流体の蒸気又は熱液を
発生し、これを動力、加熱、暖冷房等に利用する場合も
本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を示す説明図、第2図、第3
図、第4図、第5図及び゛第6図、第7図ならびに第8
図、第9図は他の実施態様を示す説明図で゛ある。 1・・・・・・水タンク、2・・・・・・水、3. 6
. 10. 13.15’、18,20,23,25,
27,27’、28,31,36,38,39,40,
43.43’・・・・・・配管、4. 11. 16.
29. 32、 37. 44. 44’・・・・・
・ポンプ、5,12゜33・・・・・・・・・熱交換用
配管、7. 14. 34・・・・・・ノズル、8・・
・・・・・・・動作流体貯蔵タンク、9・・・・・・動
作流体、15・・・・・・排熱源、17,19・・・・
・・熱交換器、21・・・・・・蒸気発生器、21’、
35’・・・・・・気水分離器、22. 29’、
39’、 40’、 41’・・・・・・バルブ、
24・・・・・・蒸気原動機、24′・・・・・・負荷
、26.26’・・・・・・コンデンサー、30・・・
・・・混合液、35・・・・・・蒸溜分離器、41・・
・・・・バイパス配管、42・・・・・・残留水、45
・・・・・・高温排熱源、46、 50. 54・・・
・・・ポンプ、47. 49. 52゜53、 56.
58・・・・・・配管、48・・・・・・混合溶液タ
ンク、48′・・・・・・混合液、51・・・・・・コ
ンデンサー、55・・・・・・動作液タンク、57・・
・・・・水タンク、59・・・・・・冷凍分離器、60
・・・・・・熱交換器、61゜62、 66、 69・
・・・・・配管、63,68・・・・・・ポンプ、64
・・・・・・氷、65・・・・・・残留液、67、 7
0゜71.71’・・・・・・バルブ、90・・・・・
・吸引機、72・・・・・・貯水型蒸気発生器、72′
・・・・・・気水分離器、73・・・・・・温水、74
・・・・・・噴出管、75・・・・・・コンデンサー、
76.78・・・・・・配管、77.79・・・・・・
バルブ、80・・・・・・熱交換語形蒸発器、81・・
・・・・動作液、82. 84. 87. 89・・・
・・・バルブ、83゜86・・・・・・配管、85・・
・・・・低圧蒸気抽出部、88・・・・・・蒸気噴出管
、91・・・・・・過熱器、92・・・・・・熱水、9
3・・・・・・過熱管、94・・・・・・吹込管、95
・・・・・・噴出管、96. 97. 98. 99・
・・・・・弁、100・・・・・・バイバス管、101
・・・・・・熱液タービン、102゜103.104,
105,106,107・・・・・・配管、108・・
・・・・圧縮機、109・・・・・・ノズル、11叶・
・・・・蒸溜分離器、110′・・・・・・気水分離器
、111・・・・・・混合器、112・・・・・・配管
。
図、第4図、第5図及び゛第6図、第7図ならびに第8
図、第9図は他の実施態様を示す説明図で゛ある。 1・・・・・・水タンク、2・・・・・・水、3. 6
. 10. 13.15’、18,20,23,25,
27,27’、28,31,36,38,39,40,
43.43’・・・・・・配管、4. 11. 16.
29. 32、 37. 44. 44’・・・・・
・ポンプ、5,12゜33・・・・・・・・・熱交換用
配管、7. 14. 34・・・・・・ノズル、8・・
・・・・・・・動作流体貯蔵タンク、9・・・・・・動
作流体、15・・・・・・排熱源、17,19・・・・
・・熱交換器、21・・・・・・蒸気発生器、21’、
35’・・・・・・気水分離器、22. 29’、
39’、 40’、 41’・・・・・・バルブ、
24・・・・・・蒸気原動機、24′・・・・・・負荷
、26.26’・・・・・・コンデンサー、30・・・
・・・混合液、35・・・・・・蒸溜分離器、41・・
・・・・バイパス配管、42・・・・・・残留水、45
・・・・・・高温排熱源、46、 50. 54・・・
・・・ポンプ、47. 49. 52゜53、 56.
58・・・・・・配管、48・・・・・・混合溶液タ
ンク、48′・・・・・・混合液、51・・・・・・コ
ンデンサー、55・・・・・・動作液タンク、57・・
・・・・水タンク、59・・・・・・冷凍分離器、60
・・・・・・熱交換器、61゜62、 66、 69・
・・・・・配管、63,68・・・・・・ポンプ、64
・・・・・・氷、65・・・・・・残留液、67、 7
0゜71.71’・・・・・・バルブ、90・・・・・
・吸引機、72・・・・・・貯水型蒸気発生器、72′
・・・・・・気水分離器、73・・・・・・温水、74
・・・・・・噴出管、75・・・・・・コンデンサー、
76.78・・・・・・配管、77.79・・・・・・
バルブ、80・・・・・・熱交換語形蒸発器、81・・
・・・・動作液、82. 84. 87. 89・・・
・・・バルブ、83゜86・・・・・・配管、85・・
・・・・低圧蒸気抽出部、88・・・・・・蒸気噴出管
、91・・・・・・過熱器、92・・・・・・熱水、9
3・・・・・・過熱管、94・・・・・・吹込管、95
・・・・・・噴出管、96. 97. 98. 99・
・・・・・弁、100・・・・・・バイバス管、101
・・・・・・熱液タービン、102゜103.104,
105,106,107・・・・・・配管、108・・
・・・・圧縮機、109・・・・・・ノズル、11叶・
・・・・蒸溜分離器、110′・・・・・・気水分離器
、111・・・・・・混合器、112・・・・・・配管
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発熱溶解性で低温度に沸点をもつ流体とこれを溶解
する溶媒とを混合し、溶解発熱させて発生する蒸気およ
び又は熱混合流体を、動力・加熱・暖冷房等に利用する
第1の工程と、これによって排出される蒸気を冷却凝縮
し、また同様に第1の工程によって排出される混合溶液
を各種低質エネルギ一手段の単体または組合せによって
、加熱又は減圧による蒸溜法或いは冷凍法や吸引法等に
よって、発熱溶解性の流体と溶媒とに分離する第2の工
程と、第1の工程と第2の工程を直接オンライン的に結
合するか、又は必要に応じて第2の工程で得られる前記
流体および溶媒の何れか一方又は両方を一旦貯蔵した後
に必要に応じて所要個所へ輸送する等オフライン的に結
合することによって、発熱溶解性流体および必要に応じ
て溶媒も繰返し使用して、動力化・加熱・暖冷房等を行
うことを特徴とする溶解熱による低質エネルギーの利用
方法。 2 発熱溶解性で低温度に沸点をもつ流体とこれを溶解
する溶媒とをそれぞれ又は一方を予熱したのち混合し、
溶解発熱させて発生する蒸気および又は熱混合流体を、
動力・加熱・暖冷房等に利用する第1の工程と、これに
よって排出される蒸気を冷却凝縮し、また同様に第1の
工程によって排出される混合溶液を各種低質エネルギ一
手段の単体または組合せによって、加熱又は減圧による
蒸溜法或いは冷凍法や吸引法等によって、発熱溶解性の
流体と溶媒とに分離する第2の工程と、第1の工程と第
2の工程を直接オンライン的に結合するか、又は必要に
応じて第2の工程で得られる前記流体および溶媒の何れ
か一方又は両方を一旦貯蔵した後に必要に応じて所要個
所へ輸送する等オンライン的に結合することによって、
発熱溶解性流体および必要に応じて溶媒も繰返し使用し
て、動力化・加熱・暖冷房等を行うことを特徴とする溶
解熱による低質エネルギーの利用方法。 3 加温された溶媒により、発熱溶解性で低温度沸点を
もつ流体を加熱して蒸気を発生させて動力・加熱・暖冷
房等に使用し、これによって排出される蒸気及びこれを
凝縮させた凝縮液の両方または何れか一方を前記加温溶
媒中に吹込み、溶解発熱させてさらに蒸気発生を増進す
る第1の工程と、第1の工程によって排出される混合液
を各種低質エネルギ一手段の単体又は組合せによって加
熱又は減圧による蒸溜法或いは冷凍法や吸引法等によっ
て、発熱溶解性の流体と溶媒とに分離する第2の工程と
、第1の工程と第2の工程を直接オンライン的に結合す
るか、又は必要に応して第2の工程で得られる前記流体
および溶媒の何れか一方又は両方を一旦貯蔵した後に必
要に応じて所要個所へ輸送する等オフライン的に結合す
ることによって、発熱溶解性流体および必要に応じて溶
媒も繰返し使用して、動力化・加熱・暖冷房等を行うこ
とを特徴とする溶解熱による低質エネルギーの利用方法
。 4 発熱溶解性で低沸点をもつ流体を加熱して蒸気を発
生させ、該蒸気を加温された溶媒と熱交換して過熱状態
とした後に動力・加熱・暖冷房等に使用し、これによっ
て排出される蒸気およびこれを凝縮させた凝縮液の両方
又は何れか一方を前記加温溶媒中に吹込み、溶解発熱さ
せてさらに昇温させる第1の工程と、第1の工程によっ
て排出される混合液を各種低質エネルギ一手段の単位又
は組合せによって加熱又は減圧による蒸溜法或いは冷凍
法や吸引法等によって、発熱溶解性の流体と溶媒とに分
離する第2の工程と、第1の工程と第2の工程を直接オ
ンライン的に結合するか、又は必要に応して第2の工程
で得られる前記流体および溶媒の何れか一方又は両方を
一旦貯蔵した後に必要に応じて所要個所へ輸送する等オ
フライン的に結合することによって、発熱溶解性流体お
よび必要に応じて溶媒も繰返し使用して動力化・加熱・
暖冷房等を行うことを特徴とする溶解熱による低質エネ
ルギーの利用方法。 5 第1の工程によって排出される混合溶液をさらに動
力・加熱・暖冷房等に利用し、これによって排出される
蒸気および混合溶液をフラッシュ蒸発させて発生する蒸
気をさらに動力・加熱・暖冷房等に利用することを1段
または多段行った後に必要に応じて第2の工程に結合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項の溶解熱によ
る低質エネルギーの利用方法。 6 第1の工程によって排出される混合溶液をさらに動
力・加熱・暖冷房等に利用し、これによって排出される
蒸気および混合溶液をフラッシュ蒸発させて発生する蒸
気をさらに動力・加熱・暖冷房等に利用することを1段
または多段行った後に必要に応じて第2の工程に結合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項の溶解熱によ
る低質エネルギーの利用方法。 7 第1の工程によって排出される混合溶液をさらに動
力・加熱・暖冷房等に利用し、これによって排出される
蒸気および混合溶液をフラッシュ蒸発させて発生する蒸
気をさらに動力・加熱・暖冷房等に利用することを1段
または多段行った後に必要に応じて第2の工程に結合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項の溶解熱によ
る低質エネルギーの利用方法。 8 第1の工程によって排出される混合溶液をさらに動
力・加熱・暖冷房等に利用し、これによって排出される
蒸気および混合溶液をフラッシュ蒸発させて発生する蒸
気をさらに動力・加熱・暖冷房等に利用することを1段
または多段行った後に必要に応じて第2の工程に結合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項の溶解熱によ
る低質エネルギーの利用方法。 9 発熱溶解性で低温度に沸点をもつ流体と、これを溶
解する溶媒とを低質エネルギーにより、それぞれ又は一
方を予熱した後に混合し、溶解発熱させて発生する熱混
合流体を動力・加熱・暖冷房等に利用する第1の工程と
、第1の工程によって排出される蒸気および又は排出混
合溶液をフラッシュさせて発生する蒸気を、さらに動力
・加熱・暖冷房等に利用することを1段または多段行っ
た後に、排出蒸気を冷却および必要に応じて圧縮して?
Mk縮することによって、溶解発熱性流体と溶媒とに分
離する第2の工程と、第1の工程と第2の工程とを直接
オンライン的に結合するかまたは必要に応じて第2の工
程で得られる発熱溶解性流体および溶媒の何れか一方又
は両方を一旦貯蔵した後に必要に応じて所要個所へ輸送
する等オフライン的に結合することによって、発熱溶解
性流体および必要に応して溶媒を繰返し、使用して動力
化・加熱・暖冷房等を行うことを特徴とする溶解熱によ
る低質エネルギーの利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52023234A JPS5950906B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | 溶解熱による低質エネルギ−の利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52023234A JPS5950906B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | 溶解熱による低質エネルギ−の利用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107766A JPS53107766A (en) | 1978-09-20 |
| JPS5950906B2 true JPS5950906B2 (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=12104913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52023234A Expired JPS5950906B2 (ja) | 1977-03-03 | 1977-03-03 | 溶解熱による低質エネルギ−の利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950906B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359902U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-12 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157992A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 | Babcock Hitachi Kk | Heater that uses concentration difference |
| JPS58188781A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-11-04 | Hitachi Zosen Corp | 氷海船におけるタンクなどの加熱方法 |
-
1977
- 1977-03-03 JP JP52023234A patent/JPS5950906B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359902U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53107766A (en) | 1978-09-20 |
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