JPS595104Y2 - 簡易水洗便器 - Google Patents
簡易水洗便器Info
- Publication number
- JPS595104Y2 JPS595104Y2 JP9215280U JP9215280U JPS595104Y2 JP S595104 Y2 JPS595104 Y2 JP S595104Y2 JP 9215280 U JP9215280 U JP 9215280U JP 9215280 U JP9215280 U JP 9215280U JP S595104 Y2 JPS595104 Y2 JP S595104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pump
- tank
- water
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は簡易水洗便器に関し、その要旨とするところは
、汚物受は槽1の便槽口2に開閉弁3を設け、加圧式ポ
ンプ4の吸入口5と貯水タンク6の流出量の小さな小径
の流出ロアを接続し、ポンプ連結棒10の一端を加圧式
ポンプ4の加圧駆動部11に取付け、開閉弁3を開くた
め踏みペダル12にポンプ連結棒10の他端部をスライ
ド自在に挿通してその先端に抜止め係止部13を設け、
開閉弁3を直ちに復帰させるための敏速復帰ばね14に
て開閉弁3を閉塞方向へ付勢すると共に加圧駆動部11
を開閉弁3よりも遅延させて復帰させるための遅速復帰
ばね15にて加圧駆動部11を復帰方向へ付勢して成る
簡易水洗便器に係るものである。
、汚物受は槽1の便槽口2に開閉弁3を設け、加圧式ポ
ンプ4の吸入口5と貯水タンク6の流出量の小さな小径
の流出ロアを接続し、ポンプ連結棒10の一端を加圧式
ポンプ4の加圧駆動部11に取付け、開閉弁3を開くた
め踏みペダル12にポンプ連結棒10の他端部をスライ
ド自在に挿通してその先端に抜止め係止部13を設け、
開閉弁3を直ちに復帰させるための敏速復帰ばね14に
て開閉弁3を閉塞方向へ付勢すると共に加圧駆動部11
を開閉弁3よりも遅延させて復帰させるための遅速復帰
ばね15にて加圧駆動部11を復帰方向へ付勢して成る
簡易水洗便器に係るものである。
山小屋等水源に制約があり、節水を必要とする地域にお
いて、簡易水洗便器を使用するにあたり、おもしろがっ
て、あるいはいたずらで何度も踏ペダルを踏んで汚物受
は槽内に水を何回も無意味に吐出させられることがある
。
いて、簡易水洗便器を使用するにあたり、おもしろがっ
て、あるいはいたずらで何度も踏ペダルを踏んで汚物受
は槽内に水を何回も無意味に吐出させられることがある
。
ところが従来の簡易水洗便器では2秒程度の復帰速度で
踏ペダルが復帰し、加圧式ポンプが排水可能な状態にセ
ットされるために、続けて何回も適当なリズムで水を流
すことができ、水の浪費と機構部分の損耗という欠点が
あった。
踏ペダルが復帰し、加圧式ポンプが排水可能な状態にセ
ットされるために、続けて何回も適当なリズムで水を流
すことができ、水の浪費と機構部分の損耗という欠点が
あった。
更に従来の簡易水洗便器にあっては、加圧式ポンプ内に
エアが入り、洗浄水中にエアが混じった状態で吐出され
るという欠点もあった。
エアが入り、洗浄水中にエアが混じった状態で吐出され
るという欠点もあった。
本考案は斜上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは加圧式ポンプの復帰速度を
遅らせることにより、いたずらによる排水を防止し、水
の浪費と機構部分の損耗を防ぐことができ、また洗浄水
中へのエアの混入を阻止することができる簡易水洗便器
を提供するにある。
り、その目的とするところは加圧式ポンプの復帰速度を
遅らせることにより、いたずらによる排水を防止し、水
の浪費と機構部分の損耗を防ぐことができ、また洗浄水
中へのエアの混入を阻止することができる簡易水洗便器
を提供するにある。
以下本考案を添付図により詳述する。
3は汚物受は槽1の便槽口2に設けられた上下開閉自在
な開閉弁であり、軸16により汚物受は槽1下面に枢着
されており、開閉弁3の閉時にはその局部がパツキン1
7に弾接して便槽口2を塞ぎ、便槽口2の下方の便槽内
が見えたり、臭気がのぼってくるのを防止している。
な開閉弁であり、軸16により汚物受は槽1下面に枢着
されており、開閉弁3の閉時にはその局部がパツキン1
7に弾接して便槽口2を塞ぎ、便槽口2の下方の便槽内
が見えたり、臭気がのぼってくるのを防止している。
12は軸18により本体19に回動自在に軸支された踏
ペダルであり、その前端部(踏部20)は本体19外に
突出し、後端部は本体19内に収納されている。
ペダルであり、その前端部(踏部20)は本体19外に
突出し、後端部は本体19内に収納されている。
21は踏ペダル12のU形すンクであり、シャフト22
により踏ペダル12の後端部に取着されており、U形す
ンク21には補強板23がねじ24で止められている。
により踏ペダル12の後端部に取着されており、U形す
ンク21には補強板23がねじ24で止められている。
本体19に固着されたばね支持板25とU形すンク21
との間には敏速復帰ばね14を張設して開閉弁3を閉塞
方向へ付勢し、踏ペダル12後端部と開閉弁3とをリン
ク機構26により連結しである。
との間には敏速復帰ばね14を張設して開閉弁3を閉塞
方向へ付勢し、踏ペダル12後端部と開閉弁3とをリン
ク機構26により連結しである。
しかして踏ペダル12の踏部20を踏込むと開閉弁3が
開き、踏部20を離すと敏速復帰ばね14のばね力によ
り直ちに踏部20が上がると同時に開閉弁3が閉じるの
である。
開き、踏部20を離すと敏速復帰ばね14のばね力によ
り直ちに踏部20が上がると同時に開閉弁3が閉じるの
である。
4はダイヤフラムポンプ等の加圧式ポンプであり、加圧
式ポンプ4の吸入口5と貯水タンク6の流出ロアとを接
続管27により接続し、加圧式ポンプ4の吐出口28と
汚物受は槽1内の上部とをフレキシブルパイプ29によ
り接続しである。
式ポンプ4の吸入口5と貯水タンク6の流出ロアとを接
続管27により接続し、加圧式ポンプ4の吐出口28と
汚物受は槽1内の上部とをフレキシブルパイプ29によ
り接続しである。
9は貯水タンク6の流出ロアに着脱自在に嵌着したキャ
ップで゛あり、このキャップ9には流出ロアよりも小さ
な小孔8を穿孔してあり、この小孔8によって流出ロア
を小径にして流出量を小さくしである。
ップで゛あり、このキャップ9には流出ロアよりも小さ
な小孔8を穿孔してあり、この小孔8によって流出ロア
を小径にして流出量を小さくしである。
30はボールタップ弁31付きの水道栓であり、このボ
ールタップ弁31の働きで貯水タンク6内の水位はW、
L、の高さに保たれる。
ールタップ弁31の働きで貯水タンク6内の水位はW、
L、の高さに保たれる。
11は加圧式ポンプ4の加圧駆動部であり、この加圧駆
動部11を下方へ押し込むと加圧式ポンプ4によって貯
水タンク6内の水が汚物受は槽1内へ送られ、汚物受は
槽1内が洗浄されるのである。
動部11を下方へ押し込むと加圧式ポンプ4によって貯
水タンク6内の水が汚物受は槽1内へ送られ、汚物受は
槽1内が洗浄されるのである。
10はポンプ連結棒であり、ポンプ連結棒10の一端の
U形すンク32はピン33により本体19に枢支された
レバー34を介して加圧駆動部11に取付けられ、ポン
プ連結棒10の他端部はU形すンク21及び補強板23
に貫設した通孔35内にスライド自在に挿通し、その先
端に通孔35よりも大きな抜止め係止部13を設けであ
る。
U形すンク32はピン33により本体19に枢支された
レバー34を介して加圧駆動部11に取付けられ、ポン
プ連結棒10の他端部はU形すンク21及び補強板23
に貫設した通孔35内にスライド自在に挿通し、その先
端に通孔35よりも大きな抜止め係止部13を設けであ
る。
抜止め係止部13としてはポンプ連結棒10に螺着した
ナツト36で良い。
ナツト36で良い。
15は遅速復帰ばねであり、加圧駆動部11を上昇方向
へ付勢するものであり、ポンプ連結棒10あるいはレバ
ー34と本体19等との間に張設しである。
へ付勢するものであり、ポンプ連結棒10あるいはレバ
ー34と本体19等との間に張設しである。
遅速復帰ばね15とは、下方へ押込まれた加圧駆動部1
1がそのばね力によって上昇して加圧式ポンプ4が排水
可能な状態となるまでの復帰速度が、踏込まれた踏ペダ
ル12と開かれた開閉弁3が敏速復帰ばね14によりも
とにもどるまでの復帰速度よりも遅いような強さのばね
を意味する(必ずしも遅速復帰ば1−A15が敏速復帰
ばね14よりも弱いとは限らない。
1がそのばね力によって上昇して加圧式ポンプ4が排水
可能な状態となるまでの復帰速度が、踏込まれた踏ペダ
ル12と開かれた開閉弁3が敏速復帰ばね14によりも
とにもどるまでの復帰速度よりも遅いような強さのばね
を意味する(必ずしも遅速復帰ば1−A15が敏速復帰
ばね14よりも弱いとは限らない。
)。しかして踏ペダル12を踏むとリンク機構26を介
して開閉弁3が開かれ、抜止め係止部13がU形すンク
21により引張られて加圧駆動部11を押して汚物受は
槽1の上部がら水が流れ出て汚物受は槽1を洗浄するも
のである。
して開閉弁3が開かれ、抜止め係止部13がU形すンク
21により引張られて加圧駆動部11を押して汚物受は
槽1の上部がら水が流れ出て汚物受は槽1を洗浄するも
のである。
踏ペダル12を離すと敏速復帰ばね14のばね力により
直ちに踏ペダル12はもとにもどり、開閉弁3は閉じる
。
直ちに踏ペダル12はもとにもどり、開閉弁3は閉じる
。
貯水タンク6の流出ロアには小孔8を有するキャップ9
を嵌着しであるために、小孔8から加圧式ポンプ4内へ
流入する水量が少なくて加圧式ポンプ4の復帰速度が遅
く、このため踏ペダル12を離しても加圧駆動部11は
直ちに復帰せず、踏ペダル12を離した直後では第3図
すの破線の如くポンプ連結棒10とU形すンク21とが
互いにスライドし、遅速復帰ばね15のばね力により加
圧駆動部11が徐々に上昇し、第3図すのように抜止め
係止部13がU形すンク21に当たって止まり、加圧式
ポンプ4が排水可能な状態にセットされるのである。
を嵌着しであるために、小孔8から加圧式ポンプ4内へ
流入する水量が少なくて加圧式ポンプ4の復帰速度が遅
く、このため踏ペダル12を離しても加圧駆動部11は
直ちに復帰せず、踏ペダル12を離した直後では第3図
すの破線の如くポンプ連結棒10とU形すンク21とが
互いにスライドし、遅速復帰ばね15のばね力により加
圧駆動部11が徐々に上昇し、第3図すのように抜止め
係止部13がU形すンク21に当たって止まり、加圧式
ポンプ4が排水可能な状態にセットされるのである。
なお、キャップ9を小孔8の径の異なるものと交換する
ことにより加圧式ポンプ4の復帰時間の遅れを調整する
ことが可能である。
ことにより加圧式ポンプ4の復帰時間の遅れを調整する
ことが可能である。
本考案は叙述の如く汚物受は槽の便槽口に開閉弁を設け
、加圧式ポンプの吸入口と貯水タンクの流出量の小さな
小径の流出口を接続し、ポンプ連結棒の一端を加圧式ポ
ンプの加圧駆動部に取付け、開閉弁を開くための踏みペ
ダルにポンプ連結棒の他端部をスライド自在に挿通して
その先端に抜止め係止部を設け、開閉弁を直ちに復帰さ
せるための敏速復帰ばねにて開閉弁を閉塞方向へ付勢す
ると共に加圧駆動部を開閉弁よりも遅延させて復帰させ
るための遅延復帰ばねにて加圧駆動部を復帰方向へ付勢
しであるから、水流出量の小さな流出口に規制されて加
圧式ポンプ内への水流入量が小さく、このため加圧式ポ
ンプの復帰速度が遅く、踏ペダルを踏んで汚物受は槽を
洗浄した後踏ペダルを離すと、踏ペダルは直ちに復帰し
ても加圧式ポンプは復帰までに時間がかかり、連続的に
何度も排水することができず、いたずら等による連続的
な排水による水の浪費や機構部分の損耗を防止できる利
点がある。
、加圧式ポンプの吸入口と貯水タンクの流出量の小さな
小径の流出口を接続し、ポンプ連結棒の一端を加圧式ポ
ンプの加圧駆動部に取付け、開閉弁を開くための踏みペ
ダルにポンプ連結棒の他端部をスライド自在に挿通して
その先端に抜止め係止部を設け、開閉弁を直ちに復帰さ
せるための敏速復帰ばねにて開閉弁を閉塞方向へ付勢す
ると共に加圧駆動部を開閉弁よりも遅延させて復帰させ
るための遅延復帰ばねにて加圧駆動部を復帰方向へ付勢
しであるから、水流出量の小さな流出口に規制されて加
圧式ポンプ内への水流入量が小さく、このため加圧式ポ
ンプの復帰速度が遅く、踏ペダルを踏んで汚物受は槽を
洗浄した後踏ペダルを離すと、踏ペダルは直ちに復帰し
ても加圧式ポンプは復帰までに時間がかかり、連続的に
何度も排水することができず、いたずら等による連続的
な排水による水の浪費や機構部分の損耗を防止できる利
点がある。
更に加圧式ポンプの復帰速度が遅いことにより、いたず
ら心をも萎縮させてしまいその効果は一層著しいものが
ある。
ら心をも萎縮させてしまいその効果は一層著しいものが
ある。
しかも加圧式ポンプは直ちに復帰しないにも拘らず、開
閉弁は敏速復帰ばねにより直ちに閉じられるので便槽口
から臭気がのぼってくることもない。
閉弁は敏速復帰ばねにより直ちに閉じられるので便槽口
から臭気がのぼってくることもない。
更に貯水タンクの流出口を小さくしであるので加圧式ポ
ンプ内にエアが入らず、洗浄水にエアが混って洗浄効率
を悪くすることもないという利点がある。
ンプ内にエアが入らず、洗浄水にエアが混って洗浄効率
を悪くすることもないという利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図a、l
)はキャップの斜視図及び断面図、第3図a、l)は踏
ペダルのU形すンクとポンプ連結棒を示す平面図及び断
面図である。 1・・・・・・汚物受は槽、2・・・・・・便槽口、3
・・・・・・開閉弁、4・・・・・・加圧式ポンプ、5
・・・・・・吸入口、6−・・・・・貯水タンク、7・
・・・・・流出口、8・・・・・・小孔、10・・・・
・・ポンプ連結棒、11・・・・・・加圧駆動部、12
・・・・・・踏ペダル、13・・・・・・抜止め係止部
、14・・・・・・敏速復帰ばね、15・・・・・・遅
速復帰ばね。
)はキャップの斜視図及び断面図、第3図a、l)は踏
ペダルのU形すンクとポンプ連結棒を示す平面図及び断
面図である。 1・・・・・・汚物受は槽、2・・・・・・便槽口、3
・・・・・・開閉弁、4・・・・・・加圧式ポンプ、5
・・・・・・吸入口、6−・・・・・貯水タンク、7・
・・・・・流出口、8・・・・・・小孔、10・・・・
・・ポンプ連結棒、11・・・・・・加圧駆動部、12
・・・・・・踏ペダル、13・・・・・・抜止め係止部
、14・・・・・・敏速復帰ばね、15・・・・・・遅
速復帰ばね。
Claims (1)
- 汚物受は槽の便槽口に開閉弁を設け、加圧式ポンプの吸
入口と貯水タンクの流出量の小さな小径の流出口を接続
し、ポンプ連結棒の一端を加圧式ポンプの加圧駆動部に
取付け、開閉弁を開くための踏みペダルにポンプ連結棒
の他端部をスライド自在に挿通してその先端に抜止め係
止部を設け、開閉弁を直ちに復帰させるための敏速復帰
ばねにて開閉弁を閉塞方向へ付勢すると共に加圧駆動部
を開閉弁よりも遅延させて復帰させるための遅速復帰ば
ねにて加圧駆動部を復帰方向へ付勢して成る簡易水洗便
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215280U JPS595104Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 簡易水洗便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215280U JPS595104Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 簡易水洗便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5718082U JPS5718082U (ja) | 1982-01-29 |
| JPS595104Y2 true JPS595104Y2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=29454107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9215280U Expired JPS595104Y2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | 簡易水洗便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595104Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0111441Y2 (ja) * | 1984-09-07 | 1989-04-04 |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP9215280U patent/JPS595104Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5718082U (ja) | 1982-01-29 |
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