JPS5951103B2 - 耐張がいし - Google Patents
耐張がいしInfo
- Publication number
- JPS5951103B2 JPS5951103B2 JP52137463A JP13746377A JPS5951103B2 JP S5951103 B2 JPS5951103 B2 JP S5951103B2 JP 52137463 A JP52137463 A JP 52137463A JP 13746377 A JP13746377 A JP 13746377A JP S5951103 B2 JPS5951103 B2 JP S5951103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- porcelain
- frp
- porcelain insulator
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中央耐張がいしにおいて、胴切れ時にも分離す
ることのない、耐張がいしに関するものである。
ることのない、耐張がいしに関するものである。
従来の中央耐張がいしは、第1図に示すように中実磁器
がいし1の両端部に引止金具2をセメント3で接着され
たものであるが、雷撃時の続流によるアーク熱などによ
る中実磁器がいし1の破壊、胴切れにともなう電線落下
により、一般大衆の接触感電の危険が心配され、使用上
問題とされていた。
がいし1の両端部に引止金具2をセメント3で接着され
たものであるが、雷撃時の続流によるアーク熱などによ
る中実磁器がいし1の破壊、胴切れにともなう電線落下
により、一般大衆の接触感電の危険が心配され、使用上
問題とされていた。
特に最近は電線が絶縁化され落下しても直接充電部が露
出しないため、保護装置が動作せず、そのまま充電状態
が継続するため安全上問題となつていた。
出しないため、保護装置が動作せず、そのまま充電状態
が継続するため安全上問題となつていた。
なお、FRP髄に樹脂多ひだがいしを一体にモールド成
形した耐張がいしもあるが、汚損した場合漏れ電流によ
り、トラッキングを発生して、屋外使用に耐えない為、
我が国においては使用されていない実状である。
形した耐張がいしもあるが、汚損した場合漏れ電流によ
り、トラッキングを発生して、屋外使用に耐えない為、
我が国においては使用されていない実状である。
また、トラッキングを防止するため、FRP髄の外周に
磁器がいしを被覆し、その両端部に引き止め金具を取り
付けることもできるが、磁器がいしと引き止め金具との
境目部分において、樹脂等有機質部分の一部露出は避け
られない。
磁器がいしを被覆し、その両端部に引き止め金具を取り
付けることもできるが、磁器がいしと引き止め金具との
境目部分において、樹脂等有機質部分の一部露出は避け
られない。
そのためヒートサイクル等により、この部分において接
着J剥離等を生じ、この剥離部分からの水分浸入等に伴
なう内部せん絡に至る。また汚損した場合、この境目の
一部露出した有機質部分でトラッキングが発生し、次第
に内部に波及して、終に内部せん絡に及ぶ等の心配があ
つた。丁 本発明は雷等により、がいしが破壊胴切れを
生じた場合も分離することなく、電線の落下を防止する
とともに、電気的に樹脂の露出部分を皆無にして、樹脂
使用がいしの欠点であるトラッキングの発生や、接触部
分からの水分の浸入等を皆無にθしたFRP髄の磁器耐
張がいしを提供するものである。
着J剥離等を生じ、この剥離部分からの水分浸入等に伴
なう内部せん絡に至る。また汚損した場合、この境目の
一部露出した有機質部分でトラッキングが発生し、次第
に内部に波及して、終に内部せん絡に及ぶ等の心配があ
つた。丁 本発明は雷等により、がいしが破壊胴切れを
生じた場合も分離することなく、電線の落下を防止する
とともに、電気的に樹脂の露出部分を皆無にして、樹脂
使用がいしの欠点であるトラッキングの発生や、接触部
分からの水分の浸入等を皆無にθしたFRP髄の磁器耐
張がいしを提供するものである。
第2図に示すように磁器がいしの両端部に、磁器嵌合部
とFRP軸繋止部を有する引き止め金具を、それぞれ冠
着した磁器中央耐張がいしの中心15軸部に、FRP軸
をその両端部は、両引き止め金具のFRP軸繋止部に繋
止し、その空隙部を絶縁性充填剤により完全封密して、
FRP軸部分を、磁器部と引き止め金具を重合接合せし
めた磁器耐張がいしの、内部に埋設一体化せしめた構造
のものであり、第2図、第3図にしめすように、(1)
磁器製がい管1、(2)該磁器製がい管1内に挿通され
、磁器がい管1の両端部より突出したFRP軸4、(3
)該磁器製がい管1と該FRP軸4との空隙部に気密に
充填された絶縁性充填剤5、及び(4)該磁器製がい管
1の両端部12を嵌着する磁器がいし嵌合部8並びに底
部中央を深部に至るにしたがつて末広がりとなつた小判
形状のFRP軸挿入{L9をそれぞれ有する一対の椀状
引き止め金具10よりなる磁器中実耐張がいしである。
とFRP軸繋止部を有する引き止め金具を、それぞれ冠
着した磁器中央耐張がいしの中心15軸部に、FRP軸
をその両端部は、両引き止め金具のFRP軸繋止部に繋
止し、その空隙部を絶縁性充填剤により完全封密して、
FRP軸部分を、磁器部と引き止め金具を重合接合せし
めた磁器耐張がいしの、内部に埋設一体化せしめた構造
のものであり、第2図、第3図にしめすように、(1)
磁器製がい管1、(2)該磁器製がい管1内に挿通され
、磁器がい管1の両端部より突出したFRP軸4、(3
)該磁器製がい管1と該FRP軸4との空隙部に気密に
充填された絶縁性充填剤5、及び(4)該磁器製がい管
1の両端部12を嵌着する磁器がいし嵌合部8並びに底
部中央を深部に至るにしたがつて末広がりとなつた小判
形状のFRP軸挿入{L9をそれぞれ有する一対の椀状
引き止め金具10よりなる磁器中実耐張がいしである。
即ち、第3図にしめすように磁器がいし1の中心軸部を
中空とした磁器製がい管1内に、両端部に縦割目6を有
するFRP軸4を挿入し、磁器製がい管1との空間部に
絶縁性充填剤5を充填して固着する。
中空とした磁器製がい管1内に、両端部に縦割目6を有
するFRP軸4を挿入し、磁器製がい管1との空間部に
絶縁性充填剤5を充填して固着する。
この場合絶縁性充填剤5は膨張圧を吸収させる点から軟
性のものが好ましい。
性のものが好ましい。
次に縦割目6に楔7の尖端を当てがい、磁器製がい管1
に嵌合する椀状の磁器がいし嵌合部8の底部中央に更に
、FRP軸4に嵌合する間口が円形で深部に至るに従い
末広がりの小判形状を有するFRP軸挿入孔9を二段に
形成してなる引き止め金具10のFRP軸挿入孔9に接
着剤13を併用して圧入し、FRP軸4の両端部11は
FRP軸挿入孔9内に、磁器製がい管1の両端部12は
がいし嵌合部8内にそれぞれ挿入接着固定したものであ
る。
に嵌合する椀状の磁器がいし嵌合部8の底部中央に更に
、FRP軸4に嵌合する間口が円形で深部に至るに従い
末広がりの小判形状を有するFRP軸挿入孔9を二段に
形成してなる引き止め金具10のFRP軸挿入孔9に接
着剤13を併用して圧入し、FRP軸4の両端部11は
FRP軸挿入孔9内に、磁器製がい管1の両端部12は
がいし嵌合部8内にそれぞれ挿入接着固定したものであ
る。
この場合接着剤13は第3図にしめす引き止め金具10
を上向けにして、予め注入しておき、次に楔7を当てが
つたFRP軸4の端部11をFRP軸挿入孔9に圧入す
ればFRP軸4の圧入により楔7はFRP軸4の縦割目
6内に食込み、これを押し広げ第2図にしめすようにF
RP軸挿入孔9の内に密着して一体成形される。また同
時に磁器製がい管1の端部12は引き止め金具10のが
いし嵌合部8内に挿入され、嵌合部8と端部12の隙間
には接着剤13が充填されて、磁器製がい管1と引き止
め金具10は接着される。この場合磁器製がい管1の端
部12にサンデングを施しておき、引き止め金具10の
がいし嵌合部8内に抜け止めを第2図に示すようにリン
グ状に施すか、がいし嵌合部8の口部を絞つた形状とし
ておくことにより、端部12とがいし嵌合部8の接着は
強固で、その接着面積も広く、ヒートサイクル等にもよ
く耐え、剥離等も生ずることがない。なおこの場合、F
RP軸4の端部11の付け根にパッキン14を嵌合して
おけば、圧入時、磁器製がい管1の端部12と引き止め
金具10のがいし嵌合部8の底部間の緩衝となると同時
に、より気密を良くすることができる。同様にして、磁
器製がい管1の反対側にも引き止め金具10を装着する
。
を上向けにして、予め注入しておき、次に楔7を当てが
つたFRP軸4の端部11をFRP軸挿入孔9に圧入す
ればFRP軸4の圧入により楔7はFRP軸4の縦割目
6内に食込み、これを押し広げ第2図にしめすようにF
RP軸挿入孔9の内に密着して一体成形される。また同
時に磁器製がい管1の端部12は引き止め金具10のが
いし嵌合部8内に挿入され、嵌合部8と端部12の隙間
には接着剤13が充填されて、磁器製がい管1と引き止
め金具10は接着される。この場合磁器製がい管1の端
部12にサンデングを施しておき、引き止め金具10の
がいし嵌合部8内に抜け止めを第2図に示すようにリン
グ状に施すか、がいし嵌合部8の口部を絞つた形状とし
ておくことにより、端部12とがいし嵌合部8の接着は
強固で、その接着面積も広く、ヒートサイクル等にもよ
く耐え、剥離等も生ずることがない。なおこの場合、F
RP軸4の端部11の付け根にパッキン14を嵌合して
おけば、圧入時、磁器製がい管1の端部12と引き止め
金具10のがいし嵌合部8の底部間の緩衝となると同時
に、より気密を良くすることができる。同様にして、磁
器製がい管1の反対側にも引き止め金具10を装着する
。
以上により、磁器製がい管1と引き止め金具10は接着
剤13により接着される。
剤13により接着される。
なお接着剤にはエポキシ樹脂等に必要に応じて、所要量
のアルミナ等の骨材を混入すれば所要の引張強度を与え
ることは容易である。このようにして従来の磁器中実耐
張がいしと全く同様の磁器中実耐張がいしとしての、電
気的特性を有するばかりでなく、従来の磁器中実耐張が
いしに期待することのできなかつた優れた機械的特性を
与えるとともに、樹脂耐張がいしの機械的強度は強いが
、トラツキングの発生により屋外使用ができないといつ
た欠点や、樹脂使用磁器がいしの磁器と引き止め金具の
境目部からの水分の浸入や、接触部分からのトラツキン
グの発生並びにその進展を、FRP等樹脂部を形状的、
電気的に無露出にすることにより゛完全に防止し、磁器
がいしの耐トラツキング特性と、樹脂がいしの機械的強
度特性を、併せ持たせたFRP髄磁器の耐張がいしとし
たものである。
のアルミナ等の骨材を混入すれば所要の引張強度を与え
ることは容易である。このようにして従来の磁器中実耐
張がいしと全く同様の磁器中実耐張がいしとしての、電
気的特性を有するばかりでなく、従来の磁器中実耐張が
いしに期待することのできなかつた優れた機械的特性を
与えるとともに、樹脂耐張がいしの機械的強度は強いが
、トラツキングの発生により屋外使用ができないといつ
た欠点や、樹脂使用磁器がいしの磁器と引き止め金具の
境目部からの水分の浸入や、接触部分からのトラツキン
グの発生並びにその進展を、FRP等樹脂部を形状的、
電気的に無露出にすることにより゛完全に防止し、磁器
がいしの耐トラツキング特性と、樹脂がいしの機械的強
度特性を、併せ持たせたFRP髄磁器の耐張がいしとし
たものである。
即ち、本発明においては、磁器製がい管1の中心軸にF
RP軸4を挿入し、その端部11がそれぞれ引き止め金
具10の末広がりの小判形孔を有するFRP軸挿入孔9
内に楔7と接着剤13により密着一体成形化されるとと
もに、磁器製がい管1の端部12は引き止め金具10の
がいし嵌合部8内に固着され、引き止め金具10は磁器
製がい管1とFRP軸4双方により強固に連結され、両
者で引張強度を負担することとなるので、その強度は大
きく増強される。
RP軸4を挿入し、その端部11がそれぞれ引き止め金
具10の末広がりの小判形孔を有するFRP軸挿入孔9
内に楔7と接着剤13により密着一体成形化されるとと
もに、磁器製がい管1の端部12は引き止め金具10の
がいし嵌合部8内に固着され、引き止め金具10は磁器
製がい管1とFRP軸4双方により強固に連結され、両
者で引張強度を負担することとなるので、その強度は大
きく増強される。
そしてFRP軸4ならびに絶縁性充填剤5などの樹脂部
は、磁器製がい管1と引き止め金具10内に完全に内臓
されて、接合部分などの露出部分も皆無であり、従来の
磁器中実耐張がいしと、外形ならびに電気特性とともに
、全く同様な機能を付与したもので、汚損などによるト
ラツキングの発生もない。また、嵌合部8が磁器製がい
管1の端部12に接着剤13により深く嵌着し、更に絶
縁性充填剤5やパツキン14などにより、二重三重に気
密化されているので、内部への水分浸入の心配なく、こ
の面からも磁器中実がいしと同じ電気的機能を付与した
もの.である。その上たとえ磁器製がい管1が、雷等に
より破壊胴切れを生じても、FRP軸4により両端の引
き止め金具10は強固に結合されており絶対に分離する
ことがない。しかもFRP軸4のみでも所要の耐電圧を
保持しているので、そのままl送電できる。即ち雷等に
より、アーク放電した場合も、引き止め金具10のがい
し嵌合部8の口部15は大きく、その一部が溶融するの
みで、FRP軸挿入孔9の部分の発熱は少なく、FRP
軸4が熱により強度低下することはない。次に実験結果
において、まづ引張強度試験は引き止め金具10にFR
P軸16φを結合して使用した場合引張強度は10屯程
度あり、FRP軸4がき損や抜けを生ずる前に、コツタ
ービンや引き止め金具10等がき損する程度の強度を有
しているの.で、耐張がいしとして使用するには非常に
有効である。
は、磁器製がい管1と引き止め金具10内に完全に内臓
されて、接合部分などの露出部分も皆無であり、従来の
磁器中実耐張がいしと、外形ならびに電気特性とともに
、全く同様な機能を付与したもので、汚損などによるト
ラツキングの発生もない。また、嵌合部8が磁器製がい
管1の端部12に接着剤13により深く嵌着し、更に絶
縁性充填剤5やパツキン14などにより、二重三重に気
密化されているので、内部への水分浸入の心配なく、こ
の面からも磁器中実がいしと同じ電気的機能を付与した
もの.である。その上たとえ磁器製がい管1が、雷等に
より破壊胴切れを生じても、FRP軸4により両端の引
き止め金具10は強固に結合されており絶対に分離する
ことがない。しかもFRP軸4のみでも所要の耐電圧を
保持しているので、そのままl送電できる。即ち雷等に
より、アーク放電した場合も、引き止め金具10のがい
し嵌合部8の口部15は大きく、その一部が溶融するの
みで、FRP軸挿入孔9の部分の発熱は少なく、FRP
軸4が熱により強度低下することはない。次に実験結果
において、まづ引張強度試験は引き止め金具10にFR
P軸16φを結合して使用した場合引張強度は10屯程
度あり、FRP軸4がき損や抜けを生ずる前に、コツタ
ービンや引き止め金具10等がき損する程度の強度を有
しているの.で、耐張がいしとして使用するには非常に
有効である。
次に耐アーク試験結果は、第2図の構造のもので、磁器
製がい管1の径75mm程度で長さ160mm前後、中
心のFRP軸4の径16φを使用した場合において、約
1t0nのテンシヨンをかけた状態において、試験電圧
6.9kv、試験電流8000A、通電時間30サイク
ルを短絡放電させたが、磁器製がい管1のひだ部はアー
クのため、破壊飛散して、ほとんど胴部のみとなり、両
サイドの引き止め金具10、磁器製がい管1の嵌合部8
の口部15付近が一部溶損したが、胴切れ分離すること
なく、電線保持は異常なく、引き続き、そのままの状態
で6.9kvの再送電を行なつたが何等異常なく送電を
受け付けた。
製がい管1の径75mm程度で長さ160mm前後、中
心のFRP軸4の径16φを使用した場合において、約
1t0nのテンシヨンをかけた状態において、試験電圧
6.9kv、試験電流8000A、通電時間30サイク
ルを短絡放電させたが、磁器製がい管1のひだ部はアー
クのため、破壊飛散して、ほとんど胴部のみとなり、両
サイドの引き止め金具10、磁器製がい管1の嵌合部8
の口部15付近が一部溶損したが、胴切れ分離すること
なく、電線保持は異常なく、引き続き、そのままの状態
で6.9kvの再送電を行なつたが何等異常なく送電を
受け付けた。
更に耐アーク試験後のひだ部の破損した供試品について
、乾燥せん絡試験を行なつた結果は、試験前の正常品の
せん絡電圧90kvに対して80kv、また注水せん絡
試験においては、正常品のせん絡電圧60kvに対して
試験後の供試品は35〜50kvで、耐アーク試験後の
ひだ部が破損した状態においても充分使用可能な状態に
あつた。
、乾燥せん絡試験を行なつた結果は、試験前の正常品の
せん絡電圧90kvに対して80kv、また注水せん絡
試験においては、正常品のせん絡電圧60kvに対して
試験後の供試品は35〜50kvで、耐アーク試験後の
ひだ部が破損した状態においても充分使用可能な状態に
あつた。
従つて本発明の耐張がいしは、従来の磁器中実耐張がい
しにおいて、もつとも危ぐされている、雷などによる、
がいしの胴切れにともなう、電線落下の皆無を、期する
ことができるもので、感電防止面からも非常に有効なも
のである。
しにおいて、もつとも危ぐされている、雷などによる、
がいしの胴切れにともなう、電線落下の皆無を、期する
ことができるもので、感電防止面からも非常に有効なも
のである。
更に雷害後も、がいし交換作業時まで、そのまま送電で
きるので、電力の安定供給面からも好ましいものである
。
きるので、電力の安定供給面からも好ましいものである
。
なお従来、FRPを軸にした樹脂製耐張がいしはあるが
、磁器がいしに相当する部分も樹脂製のため、使用中に
トラツキングが発生して、せん絡にいたる心配があるた
め、現在屋外の高圧配電用がいしとして使用されていな
い。
、磁器がいしに相当する部分も樹脂製のため、使用中に
トラツキングが発生して、せん絡にいたる心配があるた
め、現在屋外の高圧配電用がいしとして使用されていな
い。
また、FRP髄の外周に磁器がいしを被覆したがいしに
於いても、漏れ電流路に一部樹脂部の露出が避けられな
い為、この部分からトラツキングにつながる心配があつ
た。
於いても、漏れ電流路に一部樹脂部の露出が避けられな
い為、この部分からトラツキングにつながる心配があつ
た。
これに対し本発明の場合は、FRPなどの樹脂部分は、
磁器がいしと引き止め金具の冠合により、磁器がいし内
深くに内蔵されて、漏れ電流路には、電気的にも形状的
にも現出せず、かつ、引き止め金具10の嵌合部8と磁
器製がい管1の端部12は広い接着面積とサンデングや
抜け止め形状により強固に、かつ、重合接着されて、接
着は非常に強固であり、電気特性的、形状的に、全くの
磁器製の中実耐張がいしとなつており、トラツキングの
心配なく、かつ、胴切れの生じない、優れた特徴を有す
るものである。
磁器がいしと引き止め金具の冠合により、磁器がいし内
深くに内蔵されて、漏れ電流路には、電気的にも形状的
にも現出せず、かつ、引き止め金具10の嵌合部8と磁
器製がい管1の端部12は広い接着面積とサンデングや
抜け止め形状により強固に、かつ、重合接着されて、接
着は非常に強固であり、電気特性的、形状的に、全くの
磁器製の中実耐張がいしとなつており、トラツキングの
心配なく、かつ、胴切れの生じない、優れた特徴を有す
るものである。
第1図は従来の中実耐張がいしの説明用の断面図。
第2図は本発明の中実耐張がいしの説明用断面図。第3
図は本発明の中実耐張がいしの組立説明図。1は磁器が
いし・磁器製がい管、2は引止金具、3はセメント、4
はFRP軸、5は絶縁性充填剤、6はFRP軸の縦割目
、7は楔、8は嵌合部、9はFRP軸挿入孔、10は椀
状引き止め金具、11はFRP軸4の端部、12は磁器
製がいJ管1の端部、13は接着剤、14はパツキン、
15は嵌合部8の端部。
図は本発明の中実耐張がいしの組立説明図。1は磁器が
いし・磁器製がい管、2は引止金具、3はセメント、4
はFRP軸、5は絶縁性充填剤、6はFRP軸の縦割目
、7は楔、8は嵌合部、9はFRP軸挿入孔、10は椀
状引き止め金具、11はFRP軸4の端部、12は磁器
製がいJ管1の端部、13は接着剤、14はパツキン、
15は嵌合部8の端部。
Claims (1)
- 1 (1)磁器製がい管、(2)該磁器製がい管内に挿
通され、磁器がい管の両端部より突出したFRP軸、(
3)該磁器製がい管と該FRP軸との空隙部に気密に充
填された絶縁性充填剤、及び(4)該磁器製がい管の両
端部を嵌着する磁器がいし嵌合部並びに底部中央を深部
に至るにしたがつて末広がりとなつた小判形状のFRP
軸挿入孔をそれぞれ有する一対の椀状引き止め金具より
なる磁器中実耐張がいし。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52137463A JPS5951103B2 (ja) | 1977-11-15 | 1977-11-15 | 耐張がいし |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52137463A JPS5951103B2 (ja) | 1977-11-15 | 1977-11-15 | 耐張がいし |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5469789A JPS5469789A (en) | 1979-06-05 |
| JPS5951103B2 true JPS5951103B2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=15199184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52137463A Expired JPS5951103B2 (ja) | 1977-11-15 | 1977-11-15 | 耐張がいし |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951103B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361347U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-23 | ||
| JPS6372127U (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS42669Y1 (ja) * | 1966-09-05 | 1967-01-17 |
-
1977
- 1977-11-15 JP JP52137463A patent/JPS5951103B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5469789A (en) | 1979-06-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3550064A (en) | Electrical connector plug and connector assembly | |
| JPS5951103B2 (ja) | 耐張がいし | |
| JPH11203970A (ja) | ポリマー碍管および電力ケーブルの終端接続部 | |
| JP5548567B2 (ja) | エポキシブッシング | |
| JP3098026B2 (ja) | 固定用電気碍子 | |
| CN210806033U (zh) | 一种石墨烯接地装置 | |
| JP3568093B2 (ja) | ポリマー支持碍子 | |
| US3573567A (en) | Solid-state switch housing | |
| JPS6240495Y2 (ja) | ||
| JP6639944B2 (ja) | 碍子 | |
| JPS6281006A (ja) | 避雷碍子及びその製造方法 | |
| KR102759960B1 (ko) | 절연 커버 일체형 깔대기 또는 장구 형상의 전력선 연결용 슬리브 구조체 | |
| JPH0877853A (ja) | 絶縁操作ロッド | |
| JPH07296657A (ja) | がいし形避雷器 | |
| SU750604A1 (ru) | Автогазовое дугогасительное устройство | |
| JP2599441B2 (ja) | ブッシング装置及びその製造方法 | |
| JP2000276958A (ja) | 光ファイバ内蔵碍子及びその製造方法 | |
| JPH0589838A (ja) | 蛍光ランプ | |
| JPS5832453Y2 (ja) | 電力ケ−ブル接続箱 | |
| JPH0241813Y2 (ja) | ||
| JPS6321870Y2 (ja) | ||
| JPS5829883Y2 (ja) | 電線ヒユ−ズ | |
| JPS6217965Y2 (ja) | ||
| SU1725268A1 (ru) | Высоковольтный разъемный ввод | |
| RU6595U1 (ru) | Электроизоляционный фитинг |