JPS5951495A - 加熱用抵抗素子 - Google Patents
加熱用抵抗素子Info
- Publication number
- JPS5951495A JPS5951495A JP15135983A JP15135983A JPS5951495A JP S5951495 A JPS5951495 A JP S5951495A JP 15135983 A JP15135983 A JP 15135983A JP 15135983 A JP15135983 A JP 15135983A JP S5951495 A JPS5951495 A JP S5951495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- temperature
- conductive powder
- resistance element
- powders
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として間接式抵抗加熱用の電熱材料として
用いる抵抗素子に関し、特に外部の制御手段を用いなく
ても、自動的にほぼ一定の温度に保てるようにしたもの
である。
用いる抵抗素子に関し、特に外部の制御手段を用いなく
ても、自動的にほぼ一定の温度に保てるようにしたもの
である。
従来抵抗素子を用いて温度や抵抗のon −off制御
を行うには、測温部を設けこれKよって回路の開閉を行
って一定値に保つようにしている。そのため回路の開閉
手段を必要とするほか開閉のときに制御の連続性が失わ
れる。
を行うには、測温部を設けこれKよって回路の開閉を行
って一定値に保つようにしている。そのため回路の開閉
手段を必要とするほか開閉のときに制御の連続性が失わ
れる。
本発明の加熱用抵抗素子は、それ自身の中にある一定温
度で自動的にon offを行う無数の接点を保有し、
その開閉によって制御を行う構造である。
度で自動的にon offを行う無数の接点を保有し、
その開閉によって制御を行う構造である。
そのため制御の連続性が保たれるとともに、外部の開閉
手段を全く必要としない。
手段を全く必要としない。
本発明の特徴は、一様に並べた導電材料からなる多数の
粉体のすき間に絶縁物が充てんされ、互に隣接する導電
性粉体を通じて電流径路が形成されるようにし、かつ通
電によって温度が上昇したとき、導電性粉体間に介在す
る前記絶縁物の膨張によシ隣接する導電性粉体を押し離
して電流をしゃ断するようにした点にある。
粉体のすき間に絶縁物が充てんされ、互に隣接する導電
性粉体を通じて電流径路が形成されるようにし、かつ通
電によって温度が上昇したとき、導電性粉体間に介在す
る前記絶縁物の膨張によシ隣接する導電性粉体を押し離
して電流をしゃ断するようにした点にある。
本発明の加熱用抵抗素子は、適当な形状たとえば第1図
に示す板状に成形される。同図で1が加熱用抵抗素子で
、2はその両端にとりつけた電極、3はリード線である
。
に示す板状に成形される。同図で1が加熱用抵抗素子で
、2はその両端にとりつけた電極、3はリード線である
。
加熱用抵抗素子1内においては、非常に多数の導電性粉
体が原則として互に接触した状態で配置され、これらの
すき間に絶縁物が充てんされる。
体が原則として互に接触した状態で配置され、これらの
すき間に絶縁物が充てんされる。
この中のごく微少な一部分を拡大して示すと第2図のよ
うになる。11が導電性粉体で、金属(Cu。
うになる。11が導電性粉体で、金属(Cu。
Ag 、 Atなど)、半導体(Siなど)、セラミッ
ク(5102など)からなる。絶縁物12としてはプラ
スチックなどの熱膨張率の大きい材料が使われる。
ク(5102など)からなる。絶縁物12としてはプラ
スチックなどの熱膨張率の大きい材料が使われる。
なお導電性粉体11の形状は任意である。また一つの加
熱用抵抗素子1内に2種以上の導電性粉体(たとえば金
属と半導体)を用いることもできる。
熱用抵抗素子1内に2種以上の導電性粉体(たとえば金
属と半導体)を用いることもできる。
加熱用抵抗素子1内ではこの微少部分が三次元的に無数
に広がって存在する。そして各導電性粉体11を通じて
電流回路が形成され、発熱し、上記のように一定温度に
なると自動的に電流回路をしゃ断する。
に広がって存在する。そして各導電性粉体11を通じて
電流回路が形成され、発熱し、上記のように一定温度に
なると自動的に電流回路をしゃ断する。
このスイッチング作用を第2図について説明すると次の
とお)である。導電性粉体11間に電圧がかかシミ流が
流れると、粉体11および絶縁物12ともに温度が上シ
、両者ともに熱膨張する。
とお)である。導電性粉体11間に電圧がかかシミ流が
流れると、粉体11および絶縁物12ともに温度が上シ
、両者ともに熱膨張する。
熱膨張の割合は絶縁物12の方が大きく、金属とプラス
チックの場合は1ケタ、セラミックとプラスチックの場
合は約2ケタも違う。そのため、ある温度において隣接
する粉体11は押し離され、電流はしゃ断される。そし
て温度が下ると、ある一定値で再び同様な機構で粉体1
1は接し回路は閉じる。
チックの場合は1ケタ、セラミックとプラスチックの場
合は約2ケタも違う。そのため、ある温度において隣接
する粉体11は押し離され、電流はしゃ断される。そし
て温度が下ると、ある一定値で再び同様な機構で粉体1
1は接し回路は閉じる。
したがってたとえば第1図に示す加熱用抵抗素子1の両
端の電極2に電圧を加えると、上記の開閉が素子1内で
無数にしかも多少の時間的バラツキをもって行れるので
、スイッチ作用はきわめて円滑になる。そして他の制御
手段の助けを借りないで素子1はほぼ一定温度に保たれ
るようになる。
端の電極2に電圧を加えると、上記の開閉が素子1内で
無数にしかも多少の時間的バラツキをもって行れるので
、スイッチ作用はきわめて円滑になる。そして他の制御
手段の助けを借りないで素子1はほぼ一定温度に保たれ
るようになる。
なお素子1内の全体にわたって電気抵抗が一様でないと
具合が悪いことになる。もし一部に抵抗の低い所がある
と、そこばかシ加熱される結果となり断線にいたる。こ
れを避けるには導電性粉体11と絶縁物12との混合が
素子1の全体にわたって一様でなければならない(後記
製造方法参照)。
具合が悪いことになる。もし一部に抵抗の低い所がある
と、そこばかシ加熱される結果となり断線にいたる。こ
れを避けるには導電性粉体11と絶縁物12との混合が
素子1の全体にわたって一様でなければならない(後記
製造方法参照)。
この抵抗素子作成上の要点を次に示す。
抵抗値
■ 抵抗値の低い素子を作るときは、粉体にCurAg
、 Atのような良導体を用いる。高抵抗にするとき
はStなどの半導体、さらに5in2* Ticのよう
なセラミックを用いる。
、 Atのような良導体を用いる。高抵抗にするとき
はStなどの半導体、さらに5in2* Ticのよう
なセラミックを用いる。
■ 粉体11間に非常に薄くプラスチックを介在させる
と抵抗が増す。
と抵抗が増す。
■ 粉体11の径を小さくすると抵抗は増す。
開閉温度を支配する要因
■ 絶縁物12の種類。
■ 粉体11と絶縁物12の混合比。
■ 粉体11の多様性(2種以上の混合)、粒径、粒形
など。
など。
上記のように粉体11と絶縁物12の混合を素子全体に
わたって一様にするために次のようにする。まず数百μ
φ程度の球状粉体11の表面をあらかじめ厚さ数μ〜数
十μのプラスチックで一様に被覆した多数の複合粉体を
作る。この複合粉体のつくり方は、本発明者らが発明し
、すでに出願した方法が利用できる。たとえば粉体11
の表面に(5) 適当な処理剤で表面処理を施こし、プラスチックと親和
性のよい表面を形成しておく。このような粉体11を有
機溶剤に溶解されたグラスチックの液中にかくはん分散
させ、これに親水性保護コロイド溶液を加えて乳化分散
させたのち粉体を分離し加熱して溶媒を蒸発させる。こ
のようにしてつくった複合粉体を一定形状の容器につめ
込み、粉体11が均一に配置されるように適度に押圧し
ながらプラスチックの軟化点まで熱すると、希望の素子
が得られる。
わたって一様にするために次のようにする。まず数百μ
φ程度の球状粉体11の表面をあらかじめ厚さ数μ〜数
十μのプラスチックで一様に被覆した多数の複合粉体を
作る。この複合粉体のつくり方は、本発明者らが発明し
、すでに出願した方法が利用できる。たとえば粉体11
の表面に(5) 適当な処理剤で表面処理を施こし、プラスチックと親和
性のよい表面を形成しておく。このような粉体11を有
機溶剤に溶解されたグラスチックの液中にかくはん分散
させ、これに親水性保護コロイド溶液を加えて乳化分散
させたのち粉体を分離し加熱して溶媒を蒸発させる。こ
のようにしてつくった複合粉体を一定形状の容器につめ
込み、粉体11が均一に配置されるように適度に押圧し
ながらプラスチックの軟化点まで熱すると、希望の素子
が得られる。
実施例
0.8■φの球状銅粉の表面をポリエチレンで被覆
′した複合粉体を作る(重量比で20:1)。これを
90X10X5+maの型に入れ少し加圧しつつ130
℃に15分間保ったのち冷却し、冷却後とり出し両端に
電極を設ける。
′した複合粉体を作る(重量比で20:1)。これを
90X10X5+maの型に入れ少し加圧しつつ130
℃に15分間保ったのち冷却し、冷却後とり出し両端に
電極を設ける。
本試料の抵抗は500Ωで、50℃近傍の温度にコント
ロールされるようになっている。第3図はこの試料の温
度制御状態を示したものであるが、温度制御幅T′が小
さくきわめて平滑に一定温度を(6) 保つ。なおこのときの温度の脈動回数Nを測定した結果
を第1表に示す。
ロールされるようになっている。第3図はこの試料の温
度制御状態を示したものであるが、温度制御幅T′が小
さくきわめて平滑に一定温度を(6) 保つ。なおこのときの温度の脈動回数Nを測定した結果
を第1表に示す。
第1表
電圧印加後の この時間までに行わ経過
時間(hr) れた脈動回数(財)0
.5 96
71.0 15131.5
18042
.0 2357
5.0 699
76.0 8550なお第
2図に示す微少部分(2個の導体球と絶縁物からなる)
をとり出し、スイッチが行われる温度を測定した結果を
第2表に示す。
時間(hr) れた脈動回数(財)0
.5 96
71.0 15131.5
18042
.0 2357
5.0 699
76.0 8550なお第
2図に示す微少部分(2個の導体球と絶縁物からなる)
をとり出し、スイッチが行われる温度を測定した結果を
第2表に示す。
第2表
回数 スイッチonの温度 スイッチoffの温
度(℃) (℃) 1 58 632
62 643
62 644
65 665
64 676 67
687 69
708 68
709 68 7010
69 70平均
65.6 66.8以上述べたよ
うに本発明の加熱用抵抗素子にはそれ自身の中に無数の
微小な温度スイッチが存在することになるので、温度制
御などを行う場合、他に制御手段を必要としない。また
制御の連続性も保たれることになる。
度(℃) (℃) 1 58 632
62 643
62 644
65 665
64 676 67
687 69
708 68
709 68 7010
69 70平均
65.6 66.8以上述べたよ
うに本発明の加熱用抵抗素子にはそれ自身の中に無数の
微小な温度スイッチが存在することになるので、温度制
御などを行う場合、他に制御手段を必要としない。また
制御の連続性も保たれることになる。
(7)
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は一対の導
電性粉体とその間に介在する絶縁物の拡大説明図、第3
図は本発明の一実施例の温度制御状態を示す図である。 1・・・加熱用抵抗素子、11・・・導電性粉体、12
・・・絶縁体、2・・・電極、3・・・リード線。 (9) (8) 第1図
電性粉体とその間に介在する絶縁物の拡大説明図、第3
図は本発明の一実施例の温度制御状態を示す図である。 1・・・加熱用抵抗素子、11・・・導電性粉体、12
・・・絶縁体、2・・・電極、3・・・リード線。 (9) (8) 第1図
Claims (1)
- 導電性粉体にこれと熱膨張率の異なる絶縁物を被覆した
多数の複合粉体を一様に並べ、少なくとも常温以下にお
いて互に隣接する前記導電性粉体を通じて電流径路が形
成されるようにし、かつ通電によって温度が上昇したと
き導電性粉体と導電性粉体間に介在する前記絶縁物との
熱膨張差によシ、隣接する導電性粉体が押離されて電流
がしゃ断されるようにしたことを特徴とする加熱用抵抗
素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15135983A JPS5951495A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 加熱用抵抗素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15135983A JPS5951495A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 加熱用抵抗素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951495A true JPS5951495A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15516815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15135983A Pending JPS5951495A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 加熱用抵抗素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286087A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | Tdk Corp | 低抵抗ptc素子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050726A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-07 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15135983A patent/JPS5951495A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5050726A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286087A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | Tdk Corp | 低抵抗ptc素子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2720573A (en) | Thermistor disks | |
| US4359414A (en) | Insulative composition for forming polymeric electric current regulating junctions | |
| US2950995A (en) | Electrical resistance element | |
| US2950996A (en) | Electrical resistance material and method of making same | |
| US4179797A (en) | Method of making a resistor array | |
| US4091144A (en) | Article with electrically-resistive glaze for use in high-electric fields and method of making same | |
| US3219480A (en) | Method for making thermistors and article | |
| CA2244822C (en) | Materials having high electrical conductivity at room temperatures and methods for making same | |
| US3337309A (en) | Thermoelectric unit comprising intimate layers of gallium-indium alloy and alumina | |
| US3479216A (en) | Cermet resistance element | |
| JPS5951495A (ja) | 加熱用抵抗素子 | |
| US2258958A (en) | Conductive device | |
| US20030076217A1 (en) | Polymeric PTC device capable of returning to its initial resistance after overcurrent protection | |
| US2219365A (en) | Electrical resistance device and method of manufacture thereof | |
| US3212043A (en) | Low voltage non-linear electrical resistance elements and method of manufacture thereof | |
| US3326645A (en) | Cermet resistance element and material | |
| US3457637A (en) | Method for trimming cermet resistors | |
| US4325795A (en) | Process for forming ambient temperature superconducting filaments | |
| JP2852778B2 (ja) | 感熱電気抵抗組成物 | |
| US3416960A (en) | Cermet resistors, their composition and method of manufacture | |
| JPH1145616A (ja) | 導電性フィラー、導電性ペーストおよび回路体の形成方法 | |
| US3574930A (en) | Method of forming a printed thermistor on a metal sheet | |
| JPH0260103A (ja) | 溶射技術を用いた抵抗体の製造方法 | |
| US3470348A (en) | Anodic bonding of liquid metals to insulators | |
| US2183755A (en) | Thermonegative resistor |