JPS5951618B2 - 染着度の測定方法 - Google Patents

染着度の測定方法

Info

Publication number
JPS5951618B2
JPS5951618B2 JP4611876A JP4611876A JPS5951618B2 JP S5951618 B2 JPS5951618 B2 JP S5951618B2 JP 4611876 A JP4611876 A JP 4611876A JP 4611876 A JP4611876 A JP 4611876A JP S5951618 B2 JPS5951618 B2 JP S5951618B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
dyeing
sample
standard
degree
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4611876A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52130349A (en
Inventor
親康 山崎
孝男 中山
信之 吉田
良司 篁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP4611876A priority Critical patent/JPS5951618B2/ja
Publication of JPS52130349A publication Critical patent/JPS52130349A/ja
Publication of JPS5951618B2 publication Critical patent/JPS5951618B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は染着度の測定方法に関し、サンプル糸と標準糸
とを標準糸が長手方向の所望の位置になるように直列に
接続したものを使用して、各サンプル糸についての染着
度を高精度で測定する方法を提供するものである。
繊維物質を染色した時、その染着度合はその繊維の受け
た各種履歴に影響される。
このことを利用して繊維製造工程上の問題を解決し、品
質管理上のデータを得る方法が利用されている。
一般の染着度の検査は、糸条を編織し、染色することに
よって行なわれていたので、作業が煩雑で多くの時間を
必要とした。
本発明者は、この問題を解決するために糸条のま・染色
を施し、その染着度を連続的に測定する方法を開発し、
これを特開昭49−75900号公報で提案した。
特に捲縮加工用の糸条の場合には織物用の糸条の場合と
異って染むらが目立ちやすいために問題となっており、
そのために全数検査を行っている。
ところが多数のサンプル糸条を測定し、そのテ゛−夕を
処理する作業は著しく煩雑であり、間違いも生じやすく
、しかも著しい時間的なズレを生ずるために広い製品ス
トックの場所を必要とする等多くの問題があった。
糸の物性を知る目的で、複数のサンプル糸を直列に接続
して染色し、その染着度を測定しようとした場合、各サ
ンプル糸をいつも同じ条件で染色することが必要である
。
しかしながら、糸の染着度は一般に、精練条件、染料の
濃度、染色槽における染料の分散の程度、染色液の温度
、染色時間、水洗時間など、いろいろな条件によって微
妙に異なり、それら諸条件をいつも一定にすることはほ
とんど不可能である。
そのため、全く同じサンプル糸であっても、測定する日
が異なれば測定値が変わるといった不都合がでてくる。
また同じロットで行った一連の測定においても、たとえ
ば染料の濃度が徐々に低くなってくることにより、直列
に接続したサンプル糸について先頭のものと一番最後の
ものでは染色条件が異なってきて、同じサンプル糸であ
っても染着度が異なってでてくるといった不都合が現わ
れる。
本発明は、前記諸問題を解消するために得られたもので
あって、サンプル糸と標準糸とを標準糸が長平方向の所
望の位置になるように直列に接続したものを連続的に供
給する工程と、供給されるサンプル糸および標準糸を染
色する工程と、サンプル糸同志またはサンプル糸と標準
糸との結び目を検出する工程と、染色したサンプル糸お
よび標準糸の染着度を測定する工程とを含み、かつ染着
度の測定は、前記結び目を検出してから次の結び目を検
出するまでの間に行うことを特徴とする染着度の測定方
法である。
本発明においては、サンプル糸と標準糸とを標準糸が長
平方向の所望の位置になるように接続したものを供給し
、染色するから、たとえ染色条件などが変動しても、標
準糸の測定値からサンプル糸の測定値を補正することが
でき、前述した問題を生じない。
すなわち、2本の標準糸の測定値を結んで標準値を算出
し、それら2本の標準糸間にあるサンプル糸の測定値を
内挿することによって測定値のドリフトを除去する、つ
まり測定値の補正を行うことができるわけである。
しかして、測定値の補正ができることは、測定にとって
極めて重要なことである。
また、測定値の補正ができるということは、染色条件な
どの設定がラフでよいということでもあり、測定準備が
大変容易になる。
また、本発明においては、結び目を利用し、結び目を検
出してから次の結び目を検出するまでの間に染着度を測
定する。
したがって、得られる測定値は、各サンプル糸および標
準糸に対応して互に分離されており、両者の対応が極め
て容易であるばかりか、結び目部分(この部分では測定
値が大きく乱れる)が測定値として表われないから解析
などを行いやすい。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施する装置の概略図で、1はサンプ
ルチーズ、2は標準糸チーズである。
サンプルチーズ1は糸継器3に供給されて1本の糸条に
接続されるが、その糸条の両端および適当な個所には必
要に応じて標準糸が接続される。
たとえば、直列に接続したサンプル糸の最初と最後に標
準糸を接続したものや、サンプル糸と標準糸とを交互に
直列に接続したもの、あるいは複数のサンプル糸を直列
に接続したちの同志をさらに標準糸で接続したようなも
のなど、サンプル糸と標準糸とを標準糸が長手方向の所
望の位置になるように直列に接続する。
このようにして接続された糸条Yは染色装置5で染色さ
れるが、あらかじめサンプル糸を接続したチーズ4より
供給してもよい。
前記のようにして染色装置5で染色された糸条Yは糸切
検知器6および結び目検知器7を経て染着度検知器8に
供給される。
なお前記装置で得られた結び目信号と糸切信号は染着度
検知器8に供給されてこれを制御する。
染着度検知器8は特開昭49−75900号公報に記載
した装置を使用するこの染着度検知器に組み込まれてい
るデータ処理部は前記装置の信号に、さらに結び目信号
加えられ、この結び目信号によって糸条データを各サン
プル糸条毎に区別するように構成されている。
染色装置は精錬、染色、水洗の3槽を有し、各々の槽に
はネルソンローラを設けて長い糸条を滞留するようにし
ている。
この場合の各種の温度は例えばポリエステル糸を染色す
る場合には精練槽を90℃、染色槽を90℃、水洗槽を
70℃とし、染液の濃度を糸条の重量比で1oooo〜
100000%、浴比を5000〜100000に保ち
、該染色槽の滞留時間を1.5〜3分間とするのがよい
。
すなわち、精練槽を染色槽と同等ないしはそれ以上の温
度に保って糸条の物性を熱的に安定させたのち、高濃度
、高浴比の染液によって極めて短時間の染色処理をする
。
第2図は各種信号と結び目を有する糸条との関係を示す
もので、糸条Yは、2本の標準糸STDとこれら標準糸
の間に設けられたサンプル糸Y1.Y2・・・・・・よ
り構成されている。
標準糸STDは測定の精度を著しく高めるために設ける
ものであって、サンプル糸条の測定前後あるいは途中に
挿入し、計器や、染料濃度や染色条件の変化によって生
ずる測定値のドリフトを補正するものべある。
更に詳しく云えば、2本の標準糸STDの測定値間を結
んで標準値を算出し、個々のサンプル糸条の測定値を内
挿することにより測定値のドリフトを補正できるのであ
る。
さて、前記装置を使用して染着度を測定する際には、第
2図の結び目信号Bで測定を開始し、データ処理、すな
わち染差、染斑、統計データの処理を行ない、サンプル
区分する。
つまり、次の結び目を検出するまでの間に測定を終える
ようにしており、次の結び目を検出したときには前の測
定が終わっている。
このように、結び目を利用し、結び目を検出してから次
の結び目を検出するまでの間に染着度を測定する。
また、前記手段によって測定値のドリフ)・を補正する
か、サンプル糸条と標準糸との値の差を検出する。
なお、信号Cは糸切信号で、糸切のあった場合に発生し
、この信号によって装置の停止等の処理をする。
信号りは測定ゲート信号で、結び目信号B毎に発生する
。
信号Eは引取信号で、引取装置が前記糸切信号Cによっ
て停止する状態を示している。
前記のようにして得られた測定データを利用して各糸条
の仕分けを行ったり、一定サンプル単位(ロット)の平
均値を標準値としてロットを管理する。
本発明は、いわゆる被測定糸として、サンプル糸と標準
糸とを標準糸が長手方向の所望の位置になるように直列
に接続したものを使用するため、測定値に含まれるドリ
フトを補正することができ、各サンプル糸について染着
度を高精度で測定することができる。
また、本発明においては、結び目を利用し、結び目を検
出してから次の結び目を検出するまでの間に染着度を測
定するので、得られる測定値は、各サンプル糸および標
準糸に対応して互に分離されており、両者の対応が極め
て容易であるばかりか、結び目部分が測定値として表わ
れないから解析などを行いやすい。
また、連続的にデータを出力したり、仕分けすることが
できるので、従来のように一旦製品をストックし、各種
の試、験の後に仕分けすることがないので、動きつつあ
る工程をそのもので管理することができ、そのために製
品をスI・ツクしておく場合が不要である。
本発明によれば連続的に染色データを得ることができる
ので検査ラインをオン・ライン化することができ、テ゛
−夕を直ちに工程にフィードバックすることができるの
で工程管理が正確に行なわれ損失を最小限にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の概略図、第2図はサン
プル糸条と各種信号の関連図である。 1・・・・・・サンプルチーズ、2・・・・・・標準糸
チーズ、3・・−・・・糸継器、4・・・・・・チーズ
、5・・・・・・染色装置、6・・・・・・糸切検知機
、7・・・・・・結び目検知器、8・・・・・・染着度
検知器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 サンプル糸と標準糸とを標準糸が長手方向の所望の
    位置になるように直列に接続したものを連続的に供給す
    る工程と、供給されるサンプル糸および標準糸を染色す
    る工程と、サンプル糸同志またはサンプル糸と標準糸と
    の結び目を検出する工程と、染色したサンプル糸および
    標準糸の染着度を測定する工程とを含み、かつ染着度の
    測定は、前記結び目を検出してから次の結び目を検出す
    るまでの間に行うことを特徴とする染着度の測定方法。
JP4611876A 1976-04-24 1976-04-24 染着度の測定方法 Expired JPS5951618B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4611876A JPS5951618B2 (ja) 1976-04-24 1976-04-24 染着度の測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4611876A JPS5951618B2 (ja) 1976-04-24 1976-04-24 染着度の測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52130349A JPS52130349A (en) 1977-11-01
JPS5951618B2 true JPS5951618B2 (ja) 1984-12-14

Family

ID=12738068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4611876A Expired JPS5951618B2 (ja) 1976-04-24 1976-04-24 染着度の測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5951618B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6325718U (ja) * 1986-07-31 1988-02-19

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6325718U (ja) * 1986-07-31 1988-02-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52130349A (en) 1977-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3945181A (en) Process and apparatus for measuring uniformity of physical properties of yarn
US4660365A (en) Method and apparatus for determining yarn number or thickness deviations
US4088016A (en) Method and apparatus for determining parameters of a staple length distribution of fibers in yarn slivers
US20120125119A1 (en) Yarn entanglement strength tester
CN105133279B (zh) 一种织物横档的检测方法
JPH04228632A (ja) 糸品質の格付け方法
CN108225694B (zh) 弹力物弹性性能测量方法、装置、介质和计算机设备
ITMI20011244A1 (it) Dispositivo su stiratoio di regolazione per materiale filato per rilevare direttamente valori di registrazione del punto avvio regolazione
ITMI20011245A1 (it) Dispositivo di uno stiratoio di regolazione per rilevare direttamentevalori di registrazione del punto avvio della regolazione
JPH11256441A (ja) 長手方向に動くテスト品における周期的な欠陥を認識する方法及び装置
CN103808913A (zh) 用于染织生产的胚纱检测方法
Brown Correlation of yarn strength with fiber strength measured at different gage lengths
JPS59179826A (ja) 紡績機の糸品質管理装置
JP2002302824A (ja) 合成繊維の紡糸工程異常検出方法
TWI772985B (zh) 用於確定紗線的白色度和色值中的至少一個之方法和裝置
US4392863A (en) Method of uniformly dyeing high temperature heat set polyester yarn
EP4306692B1 (en) Assessing the manufacturing of textile body using color parameters
RU1796701C (ru) Устройство дл обнаружени пороков нити
SU1232712A1 (ru) Способ контрол технического состо ни крутильной машины
SU1203151A1 (ru) Способ поверки мерильного механизма
JP2002038342A (ja) 糸品質管理装置
Sanfokd et al. Measurement of Dyeing Defects in Continuous-Filament Yarns
Sondhelm Quality control in the cotton Industry
JPS6151047B2 (ja)
Uno et al. Continuous Optical Measurement of Fiber Orientation Part 4: Experimental Results