JPS5951859A - 血液または血漿または体液の処理剤 - Google Patents

血液または血漿または体液の処理剤

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JPS5951859A
JPS5951859A JP57162244A JP16224482A JPS5951859A JP S5951859 A JPS5951859 A JP S5951859A JP 57162244 A JP57162244 A JP 57162244A JP 16224482 A JP16224482 A JP 16224482A JP S5951859 A JPS5951859 A JP S5951859A
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和雄 寺本
睦夫 村上
苑田 毅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明tよ、肝(!−能障害時に脳1章害や肝壊死など
、ス起す血液中の有害成分を除去する新規な処理剤朽関
する。
ビールス、ゼに物あるいり、癌が原因で肝機能が著しく
低下したとき、肝臓で除去されるべき毒性物質が大−1
代に血液中に流出し、それが脳に達して。
脳に重大な損Is金力えることが知られている。このと
きの毒性物質の全てが解明されているわけで1−1:な
いが、黄痘色素であるビリルビンがその毒性物質の代光
例である。ビリルビンで代辰される毒性物質は血液や体
液中でtよアルブミンに抱合されて存在するため、透析
では除去すること1できない。そのため、吸着剤を用い
てこれらアルブミン抱合性毒性物質を除去しようとする
試みが種々なされて来た。この場合、用いる吸着剤には
、血液を希釈することのない様、大きな吸着能力が要求
される。また、血液の取扱いにはヘパリンの使用が不可
避であるので、ヘパリンの存在下でも大きな吸着能力を
発揮できる仁とが要求される。
これまで試みられた吸着剤の中である程度効果のあるも
のどじては、詔た状活性炭、イオン交換樹脂アンバーラ
イ)IRA−958,イオン交換繊維(特開昭54−1
55497)などがあるが。
いずれも吸着能力が大きくない。通常の工業用途であれ
ば、能力の小さい分を使用量を大きくする猿させてもよ
い血液量は、健康人なら献血時の採晶’200*ffよ
□工よお、よい、1.。4゜、8は1.1]υOyne
以下と考えられる。この制約下では使(、) 用できる吸着剤のftttよ100gが限度である。こ
の吸着剤匝用量で、血漿中のビリルビン濃度を危険域と
考えられる2 0 m g / d 1以上の濃度から
、安全域と考えられる10mg/dl以下の濃度に下げ
るには、吸着剤の能力として少なくとも25mg/g(
血漿2.6)の人)が必要である。
そこで1本発明者ら杖吸着能力の大riに改善された吸
着剤の開発に努めた結果、従来の吸着剤の数倍もの能力
を有する吸着剤を見い出すことに成功し1本発明に到達
した。
すなわち1本発明は無限H=3目借造の芳香核含有ビニ
ル系重合体成型品でちって、芳香核に下目!2一般式(
1)で示される官能基金石すること全特徴とする血液ま
たは血漿またt、1体液の処理剤でわるOR,H を示す。−又 は塩素イオンで代表される通常の陰イオ
ンを示す。
上記一般式中R,J R,t Rs  の炭素数の合計
が5のときは吸着能力が小さく、逆に炭素数が多すぎる
ものは疎水性が大きくなりすぎて、やは#)吸着能が低
下する。
本発明の特徴は1本発明に用いる成型品の卓越した吸着
能力にあるが、それt」1本発明成型品の化学措造に由
来する。すなわち、芳香族含有ビニル系重合体の芳香核
置換基が一般式(1)で示される官能基であることによ
って1本発明に用いる成凰品は、既知のイオン交換体の
通常の官能基であるトリメチルベンジルアンモニウムメ
チル基を有するアンバーライトエRA−95F3に比べ
格段に侵れた吸着能力を持っている。例えば0本発明の
成型品、トリエチルアンモニウムアセトアミドメチル化
不溶性ポリスチレン繊維は、実施例2の表2に示される
ように、IItA−958の5.7倍の吸着能力を有す
る。
吸着1剤の吸着能力り1.吸着剤の異面積、架橋鹿いて
、 R,、It、、 It、  が共にエチル基のとき
は、共るように、アミノ基の窒素原子の置換アルキル基
の炭素数が増大すると吸着能が低下するのが常識である
ことから考えれば、上記の事実は実に葱くべきことであ
る。
また0不発ツJに用いる成型品の重要な/iヶ徴の一つ
とし−C実施例2および乙に示されるようにヘパリン共
存下において、そのe、着能力が殆ど低下しないことが
あり°られる。これは比較試料1.2および5に示され
る他の既存の吸着剤と大きく相違するところである。
本発明で用いられる成型品は粒状物もしくは繊維もしく
はこれらの高次加工品の形状をとυうる。
成型品の大きさにtj:/I″ケに制限はないが、大き
すぎると異面積が小さくなって吸着能力が低下し、逆に
、小さすぎると取扱いが碓しくなるので1粒状の場合は
直径が0,1μ以上、 2rnyn以下が良く、ま粒状
および繊維状のほか、これらの高次加工物の形態で用い
ることができる。また、成型品が繊維の場合9強度の大
きいポリマによって補強する方法も好ましく用いらノL
る。
不発ψノで用いられる無限網目構造を有する芳香核含有
ビニル系重合体は、モノビニル芳香族化合物モノマ単位
を主成分として含むビニル系架橋重合体が好t L <
 、かつ、該架橋基が使用条件において安定であること
の他は特に限定はない。具体例としては、スチレンとジ
ビニルベンゼy (D 共M合体と同等の構造、もしく
は、ポリスチレンをメチレンツ1(するいはポリメチレ
ン基あるいはスルホン基で架橋したものと同等の構造が
あげられる。
本発明の官能基の導入は、無限網目(1り造を有する芳
香族ビニル系重合体f、f N−メチロール−α−クロ
ルアセトアミドでアミドメチル化したのち。
三級アミン化合物を反応させることにより達成できる。
官能基数は芳香核数に対して10−以上で多ることが望
ましい。30チ以上になれば処理剤の膨問肛が大きくな
る結果、処理剤内部の官能基、判冒1用率も改善される
ので特に好ましい。ここで咀↑官能基Pa +*1.処
理剤の中性塩分解容へから知ることができる。また芳香
核のiQ #J: 、用いた原料中の芳香核の数から理
論的に求めることができる。
゛以下に秦施例を示す。
実施例1 牛山来のピリルピノ100 mgを17.1  河tの
002規定水酸化ナトリウム水溶液に溶解し、牛血清と
混合して500 mlとした。こうして得られたモデル
黄痕血i’t’r 10 tvtを、 5 mg、 1
.0m6.15mg、20mg、50mg、50mg、
70mg、100mg、150mgおよび200mgの
本発明処理剤もしくは比較処理剤を入れた24−1φ試
験管に入れ、20℃で12時間振とうした。黄痘血清の
上清について、臨床検査薬(第−化学祭品株式会社製、
アナソルプBi/セット)で総ビリルビンを定量した。
処理剤と混合する前のビリルビン濃度と振とう後のビリ
ルビン濃度の差を吸着されたビリルビンとみなし。
これ全処理剤の正確な重量で除して、各匂液濃度におけ
る吸M能とした。各lσ液濃度の対数を横軸に、吸着能
の対数を縦軸にプロン)・し、最小自乗法で直線を求め
た。直線から母液濃度が10mg/dt  のときの吸
着能を求め0種々の処理剤について比較した結果を責1
に示す。
−プレン”WF−727−F)4部の混合物を海成分と
する多芯海島型複合繊維(品数16.単糸’HRK2.
6デニール、引QB ’jut e 2’ g/ da
 伸e 501八しイ2メント数42)50gを、N−
メチロール−α−クロルアセトアミド50g、ニトロベ
ンゼン400g、9[3%硫酸400gおよびパラホル
ムアルデヒド0.85 gからなる混合溶液中に浸し、
20℃で1時間反応させた。繊維を取り出し、O’oの
氷水51中に投じて反応停止したのち。
繊維を水で洗滌し、繊維に付着したニトロベンゼンをメ
タノールで抽出除去した。IIA維を50 ’0で真を
乾燥して、クロルアセトアミドメチル化fR維71gを
得た。このクロルアセトアミドメチル化繊維40g全4
0gのヨウ化カリウノ・を含む1゜チ含水エタノールに
浸し、50℃で4時間加熱し−C,ヨード1七ドアミド
メチル化繊イ・[(を得た。
ヨードア士ドアミドメチル化繊維5gを50%トリエチ
ルアミン水溶液に況し、15’Oで24時ft1l 、
次いで、60℃で81t!−間加熱して9本発明試fM
(+・リエチルアンモニウムアセトアミドメチル化繊維
、中性塩分力1容量1.56meq/g、CI裂含水度
1.2 ) fc得た。
没し、60℃で1o時間加熱しで0本発明・試料2(ト
リn−ブチルアンモニウムアセトアミドメチル化繊維、
中性塩分解答Ji 1.54 meq / g、 Cl
 m、含゛;水度1,3)を得た。
また、上記ヨードアセトアミドメチル化繊イイLを30
チドリメチルアミン水溶液中、50℃で10時間加熱し
て、比較試料1(トリメチルアンモニウムアセトアミド
メチル化rn、維、中性塩分屏容量1゜80 m e 
q / [!、 、全塩基性基量2.52meq/g、
+含水度2.1/pH7,4、5,O/塩酸型)を得た
但し、いずれの試料も塩酸型にしてから、・リン酸緩衝
液で洗い、 pH7,4に調整して用いた。
搬 1 7、4 )と合せて1ノとし、モデル血漿とした。
このモデル血液を実施例1のモデル′R痘血清の代りに
用い、吸着条件fc57℃、3時間の振とうに変え、吹
2の吸着剤に9いて同様に吸着処理を行った。処理後の
溶液の上清f 1 ml採取し、10ntの水で希釈し
て、450mμの吸光び(全測定し。
検fQ線から溶液中のビリルビン濃度を求めた。実施例
1と同様゛に、母液濃度の対数と吸着能の対数を方眼紙
にプロットし、最小自乗法で直線を求めた。直線から母
液濃ルCが10m区/dt  のときの吸着能を求め1
種々の〜処、理剤について比較した結果を表2に示す 但し、穴中の試料t」、以下のようにn’a lt%し
たのち塩酸型式料金リンrPl緩衝液による洗浄により
、 pH14に調整して用いた。
実施例1のヨードアセトアミドメチル化ff1m5gt
、)すn−プロピルアミン50g、ジメチルスルホキシ
ド60gおよびエタノール60gからなる溶液中に浸し
、55℃で8時間加熱したのち。
エタノール及び0.6%六塩水で洗浄しで0本発明、i
・鋼1施例1のヨードアセトアミドメチル化繊維5gを
、 IJ−メチルモルホリンの20%水溶液200te
l中に浸し、55υで6時間加熱したのち、0,6、−
食塩水で洗浄して、不発すj試不14(N−メチル甲モ
カポリニウムアセトアミドメチル化繊維、中性塩分解容
置1.95 n1eo/’g、全塩基性基量2.27m
Qq/ B #含水度0.77’pI(7,4、1,7
/塩11を得た。
ジメチルアミン50%水溶液、ジエチルアミン15俤ジ
メチルスルポキシド溶液またeまジ−n−プロプルアミ
ン15俤ジメチルスルホキシド溶液。
各150 yrlに、実施例1のクロルアセトアミドメ
チル化繊に4t、各5gを浸し、40℃で2時間、80
℃で1時1トコ、さらに、100℃で3時間加熱して。
比較試料2(ジメチルアミノアセトアミドメチル化繊維
、全塩基性基量2.68 meq7’g、含水度2.4
/ I) H7,4、5,’> /塩酸型)、比較試料
3(ジエチルアミノアセトアミドメチル化繊維、全塩基
性基fit2.21 meq/g、含水度0.5 / 
pH7,4、5,5/塩酸型)および比較試料4(ジn
−プロピルアミノアセトアミドメチル化繊維、全塩基性
基量meq/ge含水度0.5/ pH7,4、4,5
/i+に酸型)を得た。
て、90℃で3時間加熱したのち、希水酸化すトリウム
水および希JJ[で洗浄して、比較試料5(ジメチルア
ミノメチル化繊維、全塩基性基、[2,70mθq/g
、含水17’[4,0/ p’H7,4、8,0/塩酸
型)を得た。
穴中、吸着能((・鴇の括弧内の数字をよ、各試料を1
胴の長さに切断して測定した吸着能の値を示す。
括弧外の数字eよフィラメント状の吸着能の値であるが
”9両者は実験誤差の範囲で一致している。
表  2 実施例 種々の吸着剤を実施例1と同様に10水準の重量で採取
し、これらを1000倍量の50mg/l濃度ヘパリン
ナトリウム水溶液中に6時間浸漬したのち、に乾した。
これらを夫々24mmφの試験管に入れ、実施1fl1
2のモデル血漿10j171il−入れ57℃で6時間
振とうした。実施例2と同様にビリルビン濃度全定量し
9等温吸着線を求めた。母液濃度10mg/dlのとき
のビリルビン吸着能を求めた結果′5r、嚢3に示す。
但し、機中の試料り以下のようにれ!、■(達したのち
3x酸塩壓試料金リンr!l緩衝液による6し浄により
p)1z、4に調整して用いた。
実施例1のヨードアセトアミドメチル化繊維5g f、
 N 、 N−ジメチルアミノプロノシノールの209
6ジメチルポルノ、アミド溶液中に浸し、60℃で8時
間加熱して9本発[l!!J試料5(ジメチルヒドロキ
シグロビルアンモニウム゛rセトアミドメチル化繊維、
中性塩分解容飛1.94 meq / g、全塩基性基
量2.58 meq / g、、含水度2.5 / p
H7,4、2,7/塩酸l罵v>*(r+ た。
表  6 特許出願人  工 業 技 術 院 長石板誠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 無限網目構造の芳香核含有ビニル系重合体成型品であっ
    て、芳香核に下記一般式(りで示される官能基金石する
    ことを特徴とする、血液゛またθこ血漿またt」、体液
    の処理剤。 R1■■ 」二人中、 n、、 R,、It、  はアルキル基ま
    たはアラリールソ・(で、かつ、それらの炭素数の11
    1が4以上20以下である411合せの基を示ず01L
    およびR5は水素原子亥たは低騨アルキル基苓:示す。 X爾、塩素イオンで代旅される通常の陰イオンを示す。
JP57162244A 1982-09-20 1982-09-20 血液または血漿または体液の処理剤 Granted JPS5951859A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1519984B1 (en) * 2002-06-03 2018-01-17 Agilent Technologies, Inc. Functionalized polymeric sorbent and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1519984B1 (en) * 2002-06-03 2018-01-17 Agilent Technologies, Inc. Functionalized polymeric sorbent and method

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