JPS5952326B2 - ガス器具の切換え操作装置 - Google Patents
ガス器具の切換え操作装置Info
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- JPS5952326B2 JPS5952326B2 JP7711777A JP7711777A JPS5952326B2 JP S5952326 B2 JPS5952326 B2 JP S5952326B2 JP 7711777 A JP7711777 A JP 7711777A JP 7711777 A JP7711777 A JP 7711777A JP S5952326 B2 JPS5952326 B2 JP S5952326B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は安全装置付きガス器具の切換え操作装置の構
成に関するものであって、パイロットバーナー用の制御
弁を廃し、もって機構の簡素化と作動の信頼性向上とを
図ることを目的とする。
成に関するものであって、パイロットバーナー用の制御
弁を廃し、もって機構の簡素化と作動の信頼性向上とを
図ることを目的とする。
安全装置が付いたガス器具は、安全装置として電磁安全
弁を流路中のガス源側に挿入すると共に、パイロットバ
ーナーを設けてあって、パイロットバーナーにおける口
火の燃焼を熱電対など火災を検出して発電する形式の直
流電源(以下検出電源という)で検出して、パイロット
バーナーが燃焼しないときは電磁安全弁を閉路せしめて
流路を遮断し、もって種々の原因によるパイロットバー
ナーの不時消火に起因する事故の発生を防止しているも
のであり、パイロットバーナーには主バーナーの燃焼、
不燃焼と独立した作動が要求され、このためにパイロッ
トバーナー制御用のパイロット開閉弁が設けられるのが
通例である。
弁を流路中のガス源側に挿入すると共に、パイロットバ
ーナーを設けてあって、パイロットバーナーにおける口
火の燃焼を熱電対など火災を検出して発電する形式の直
流電源(以下検出電源という)で検出して、パイロット
バーナーが燃焼しないときは電磁安全弁を閉路せしめて
流路を遮断し、もって種々の原因によるパイロットバー
ナーの不時消火に起因する事故の発生を防止しているも
のであり、パイロットバーナーには主バーナーの燃焼、
不燃焼と独立した作動が要求され、このためにパイロッ
トバーナー制御用のパイロット開閉弁が設けられるのが
通例である。
従って、その切換え操作装置の一般的な構成としては、
ガス源00より電磁安全弁1を装置した電磁安全弁室0
1、主開閉弁2を装置した主開閉弁室02を順次経由し
て主バーナ−08に至る主なガス流路0と、電磁安全弁
室01と主開閉弁室02との間から分岐し、パイロット
開閉弁(図示しない)を装置したパイロット開閉弁(図
示しない)を経由してパイロットバーナー09に至る副
ガス流路0′とで流路構成され、パイロットバーナー0
9に付設された熱電灯などの検出電源31が電磁安全弁
1に接続された回路構成を有しており、電磁安全弁1は
手動その他の外力で開弁され、その電磁石に通電中は開
弁状態を続け、何らかの原因で通電が停止すると、即ち
パイロットバーナー09における口火が消火すると閉弁
状態となりガスの供給を停止するものであり、安全状態
を維持するようになっている。
ガス源00より電磁安全弁1を装置した電磁安全弁室0
1、主開閉弁2を装置した主開閉弁室02を順次経由し
て主バーナ−08に至る主なガス流路0と、電磁安全弁
室01と主開閉弁室02との間から分岐し、パイロット
開閉弁(図示しない)を装置したパイロット開閉弁(図
示しない)を経由してパイロットバーナー09に至る副
ガス流路0′とで流路構成され、パイロットバーナー0
9に付設された熱電灯などの検出電源31が電磁安全弁
1に接続された回路構成を有しており、電磁安全弁1は
手動その他の外力で開弁され、その電磁石に通電中は開
弁状態を続け、何らかの原因で通電が停止すると、即ち
パイロットバーナー09における口火が消火すると閉弁
状態となりガスの供給を停止するものであり、安全状態
を維持するようになっている。
そうしてパイロット開閉弁は、主開閉弁2と連動して又
は単独に操作されるようになっているが、点火の際は先
づパイロット開閉弁から開弁して主開閉弁2を開弁すべ
く、又主開閉弁2の操作中は常にパイロット開閉弁は開
弁状態とすべく、更に完全停止の際は共に閉弁させる必
要があるもので、従ってこれを連動操作させるための機
構は複雑にならざるをえないし、ひいては作動の信頼性
が損われてもいたのである。
は単独に操作されるようになっているが、点火の際は先
づパイロット開閉弁から開弁して主開閉弁2を開弁すべ
く、又主開閉弁2の操作中は常にパイロット開閉弁は開
弁状態とすべく、更に完全停止の際は共に閉弁させる必
要があるもので、従ってこれを連動操作させるための機
構は複雑にならざるをえないし、ひいては作動の信頼性
が損われてもいたのである。
この発明は、叙上の欠点を解消すべく機構の簡素化につ
いて検討した結果、パイロット開閉弁は実際的にはパイ
ロットバーナーにおける口火の消大作動にのみ独立した
作動を行っているにすぎないから、この作動を他の既設
機構で代替できればパイロット開閉弁を廃しえて機構の
簡素化を図りうろことに着目し、種々研究の結果到達し
たものであって、その切換え操作装置の構成にかかる第
1の発明と、第1の発明を特定の複合弁体に実施した特
定の構造にかかる第2の発明とからなるものである。
いて検討した結果、パイロット開閉弁は実際的にはパイ
ロットバーナーにおける口火の消大作動にのみ独立した
作動を行っているにすぎないから、この作動を他の既設
機構で代替できればパイロット開閉弁を廃しえて機構の
簡素化を図りうろことに着目し、種々研究の結果到達し
たものであって、その切換え操作装置の構成にかかる第
1の発明と、第1の発明を特定の複合弁体に実施した特
定の構造にかかる第2の発明とからなるものである。
第1の発明は各部を独立した機構としてこれを管路で連
絡した場合と、複合弁体に構成した場合とを含めた既述
の一般的な切換え操作装置において、パイロット開閉弁
を廃し、電磁安全弁1と検出電源31との間に安全弁閉
弁機構5を設けて、操作機構4の逆操作中の終期に、即
ち主開閉弁2が閉弁状態であって操作機構4が逆操作さ
れる時に電磁安全弁1への送電を停止し、電磁安全弁1
を閉弁するようにしたことが特徴である。
絡した場合と、複合弁体に構成した場合とを含めた既述
の一般的な切換え操作装置において、パイロット開閉弁
を廃し、電磁安全弁1と検出電源31との間に安全弁閉
弁機構5を設けて、操作機構4の逆操作中の終期に、即
ち主開閉弁2が閉弁状態であって操作機構4が逆操作さ
れる時に電磁安全弁1への送電を停止し、電磁安全弁1
を閉弁するようにしたことが特徴である。
以下この発明を第1図の実施例を中心として詳述する。
図中ガス流路0は、ガス発生器、都市ガス配管などのガ
ス源00から順次に、電磁安全弁1を装置した電磁安全
弁室01.主開閉弁2を装置した主開閉弁室02、流量
調整弁7を装置した調整弁室03を経て主バーナ−08
に接続されており、電磁安全弁室01と主開閉弁室02
の間から分岐した副ガス流路0′は主バーナ−08に密
接して設置されたパイロットバーナー09に直接接続さ
れている。
ス源00から順次に、電磁安全弁1を装置した電磁安全
弁室01.主開閉弁2を装置した主開閉弁室02、流量
調整弁7を装置した調整弁室03を経て主バーナ−08
に接続されており、電磁安全弁室01と主開閉弁室02
の間から分岐した副ガス流路0′は主バーナ−08に密
接して設置されたパイロットバーナー09に直接接続さ
れている。
これらのガス流路0及び副ガス流路0′は一体成形によ
り、又は管路として組み立て形成される。
り、又は管路として組み立て形成される。
パイロン)ノ<−j−09には、その液溶位置に熱電対
などの検出電源31が設置されて電磁安全弁1の電磁石
11に接続され安全弁作動回路3を形成している。
などの検出電源31が設置されて電磁安全弁1の電磁石
11に接続され安全弁作動回路3を形成している。
検出電源31としては電池等の有する起電力をサーミス
タなどの検出器で制御するようにした形式でもよいが、
常用の熱電対を利用して温度変化を直接起電力の変化と
して検知する熱電変換の形式による安全弁作動回路3と
するのが単純且つ廉価であって、実施上官±1」である
。
タなどの検出器で制御するようにした形式でもよいが、
常用の熱電対を利用して温度変化を直接起電力の変化と
して検知する熱電変換の形式による安全弁作動回路3と
するのが単純且つ廉価であって、実施上官±1」である
。
猶電磁安全弁1は、その電磁石に通電しただけでは開弁
じないが、電磁石に通電するときは開弁状態を維持し、
電磁石に対する通電を停止すれば速やかに閉弁する常用
型式のものを対象とする。
じないが、電磁石に通電するときは開弁状態を維持し、
電磁石に対する通電を停止すれば速やかに閉弁する常用
型式のものを対象とする。
父上記電磁安全弁室01、主開閉弁室02は電磁安全弁
1、主開閉弁2の器内の場合を含むものである。
1、主開閉弁2の器内の場合を含むものである。
更にパイロットバーナー09に接して点火子61が附設
され、これと接続された圧電素子内蔵の点火栓62と共
に圧電気式の連動点火機構6を構成しており、点火栓6
2内の圧電素子に衝撃を加えることにより点火子61に
通電し、火花を発生させ、ガスに点火するものである。
され、これと接続された圧電素子内蔵の点火栓62と共
に圧電気式の連動点火機構6を構成しており、点火栓6
2内の圧電素子に衝撃を加えることにより点火子61に
通電し、火花を発生させ、ガスに点火するものである。
この機構は又圧電式め外電性等を電源とし、スイッチで
制御する通電式の連動点火機構であってもよい。
制御する通電式の連動点火機構であってもよい。
これらの諸機構は、操作機構4によって制御される。
操作機構4は、既述各機構部ち電磁安全弁1、主開閉弁
2の開閉及び連動点火機構6の作動を、線状の又は回転
式の操作によって制御する機械的な構成を有するものと
、その作動を電気的な信号に代えて操作せしめる電子的
な構成を有するものとがあるが、前者の方が簡易且つ廉
価に構成しつる。
2の開閉及び連動点火機構6の作動を、線状の又は回転
式の操作によって制御する機械的な構成を有するものと
、その作動を電気的な信号に代えて操作せしめる電子的
な構成を有するものとがあるが、前者の方が簡易且つ廉
価に構成しつる。
そうしてこの操作は、正方向へ2段切換えとし、正方向
への前半(第1段)で電磁安全弁1を開弁せしめ引続い
て連動点火機構6の点火を行うように、後半(第2段)
で主開閉弁2の開弁を行うようにされ(以上を正操作と
いう)、逆方向への前半(第1段)で主開閉弁2の閉弁
を行うようにされ(以上を逆操作という)でいる。
への前半(第1段)で電磁安全弁1を開弁せしめ引続い
て連動点火機構6の点火を行うように、後半(第2段)
で主開閉弁2の開弁を行うようにされ(以上を正操作と
いう)、逆方向への前半(第1段)で主開閉弁2の閉弁
を行うようにされ(以上を逆操作という)でいる。
猶従来の切換え操作装置においては、この逆操作第2段
でパイロット弁の閉弁を行わしめていたが、この発明で
はパイロット弁を廃したので逆操作後半(第2段)にお
いては上記公知構成における作動はない。
でパイロット弁の閉弁を行わしめていたが、この発明で
はパイロット弁を廃したので逆操作後半(第2段)にお
いては上記公知構成における作動はない。
この第1の発明においては、叙上の公知構成に対し安全
弁閉弁機構5を付加している。
弁閉弁機構5を付加している。
安全弁閉弁機構5は逆操作第2段終期において電磁安全
弁1に磁気的な刺戟を与え、又は電磁石11に対する検
出電源31の給電を停止乃至相殺する機構であって、機
械的、電気的及び磁気的な諸機構を適宜利用しうるが、
図示の例では無接点で確実に給電を相殺しうる構成をと
っている。
弁1に磁気的な刺戟を与え、又は電磁石11に対する検
出電源31の給電を停止乃至相殺する機構であって、機
械的、電気的及び磁気的な諸機構を適宜利用しうるが、
図示の例では無接点で確実に給電を相殺しうる構成をと
っている。
即ち永久磁石5.1を含み操作機構4と連動して開閉さ
れる磁気回路5′2と、磁気回路52に交鎖して設置さ
れ、且つ安全弁作動回路3内に直列に挿入結線された感
応コイル53とで安全弁閉弁機構5を構成しており、逆
操作第2段にねいて、操作機構4と連動して磁気回路5
2を開閉せしめ、その磁束として交鎖して設置された感
応コイル63に開閉時に発生した磁気誘導起電力が、検
出電源31で発生した起電力と方向を異にして相殺し、
従って電磁安全弁1に対する給電を短時間激減乃至は停
止するように設計しであるものであって、給電が瞬間的
にでも停止される結果電磁安全弁1は閉弁し、特別な復
動操作をしない限り閉弁状態を維持することとなり、パ
イロットバーナー09へのガスの供給を停止するもので
あり、パイロット開閉弁と同様の作用をすることとなる
。
れる磁気回路5′2と、磁気回路52に交鎖して設置さ
れ、且つ安全弁作動回路3内に直列に挿入結線された感
応コイル53とで安全弁閉弁機構5を構成しており、逆
操作第2段にねいて、操作機構4と連動して磁気回路5
2を開閉せしめ、その磁束として交鎖して設置された感
応コイル63に開閉時に発生した磁気誘導起電力が、検
出電源31で発生した起電力と方向を異にして相殺し、
従って電磁安全弁1に対する給電を短時間激減乃至は停
止するように設計しであるものであって、給電が瞬間的
にでも停止される結果電磁安全弁1は閉弁し、特別な復
動操作をしない限り閉弁状態を維持することとなり、パ
イロットバーナー09へのガスの供給を停止するもので
あり、パイロット開閉弁と同様の作用をすることとなる
。
猶この場合磁気回路52は、永久磁石51を感応コイル
53内に進退自由に挿入した構成をとっても、又その逆
であってもよい。
53内に進退自由に挿入した構成をとっても、又その逆
であってもよい。
描図中7はガス流路0中に設けた調整弁室03内に設置
する流量調整弁であって、流量の正確な調整のため必要
により設置するものであり、この場合の調整弁室03も
、電磁安全弁室01等と同様に、流量調整弁7の器内の
場合を含むものとする。
する流量調整弁であって、流量の正確な調整のため必要
により設置するものであり、この場合の調整弁室03も
、電磁安全弁室01等と同様に、流量調整弁7の器内の
場合を含むものとする。
叙上の通り、第1の発明によれば安全弁閉弁機構5を付
加することにより、パイロット開閉弁を省略することが
でき、この発明の目的を達成することができた。
加することにより、パイロット開閉弁を省略することが
でき、この発明の目的を達成することができた。
次に第2の発明は、第1の発明におけるガス流路0及び
副ガス流路0′の大部分、電磁安全弁1、主開閉弁2、
安全弁閉弁機構5及び連動点火機構6の要部を単一の複
合弁体に組み込み、且つこれを回動式の操作機構4によ
って操作すべくしたものに相当し、且つその操作機構4
としては機械式であってカム制御の形式をとっており、
更に操作上止操作及び逆操作共第1段と第2段との間に
一時停止の動作をとるようにされており安全性を向上さ
せている。
副ガス流路0′の大部分、電磁安全弁1、主開閉弁2、
安全弁閉弁機構5及び連動点火機構6の要部を単一の複
合弁体に組み込み、且つこれを回動式の操作機構4によ
って操作すべくしたものに相当し、且つその操作機構4
としては機械式であってカム制御の形式をとっており、
更に操作上止操作及び逆操作共第1段と第2段との間に
一時停止の動作をとるようにされており安全性を向上さ
せている。
これを第2図乃至第11図に示す第1実施例によって詳
述する。
述する。
第2の発明の切換え操作装置は、数個の部品よりなるケ
ーシング9に各部品を組み込んで複合弁体に構成しであ
る。
ーシング9に各部品を組み込んで複合弁体に構成しであ
る。
即ちケーシング9には、ガス源00 (図示しない、以
下同じ)側からホースエンド継手室06、電磁安全弁室
01.操作軸室04、主開閉弁室02、カバナー室05
を順次連続してガス流路0を形成し、カバナー室05か
らガス管で主バーナ−(図示しない、以下同じ)に接続
すると共に、操作軸室04の適所に開口してガス管を接
続しく図示しない)、これをンfイロットバーナー09
(図示しない、以下同じ)に直接接続して副ガス流路
0′(図示しない、以下同じ)を形成しである。
下同じ)側からホースエンド継手室06、電磁安全弁室
01.操作軸室04、主開閉弁室02、カバナー室05
を順次連続してガス流路0を形成し、カバナー室05か
らガス管で主バーナ−(図示しない、以下同じ)に接続
すると共に、操作軸室04の適所に開口してガス管を接
続しく図示しない)、これをンfイロットバーナー09
(図示しない、以下同じ)に直接接続して副ガス流路
0′(図示しない、以下同じ)を形成しである。
電磁安全弁室01には電磁安全弁1が設置され、操作軸
室04と間のガス流路0を開閉する。
室04と間のガス流路0を開閉する。
電磁安全弁1は、電線16を器外でパイロットバーナー
09に接して配置された熱電灯などの検出電源31 (
図示しない、以下同じ)に結線した電磁石11と、その
軸に結合した弁体12と、操作軸室04との間に設けら
れた弁座13と、操作軸室04側に弁体12と正対する
ように進退可能に設けられた弁棒14とからなり、弁体
12は、ばね15によって常閉方向に付勢されている。
09に接して配置された熱電灯などの検出電源31 (
図示しない、以下同じ)に結線した電磁石11と、その
軸に結合した弁体12と、操作軸室04との間に設けら
れた弁座13と、操作軸室04側に弁体12と正対する
ように進退可能に設けられた弁棒14とからなり、弁体
12は、ばね15によって常閉方向に付勢されている。
猶この電磁石11は検出電源31の起電力によって開弁
状態を維持することはできるが、この起動力のみによっ
ては開弁動作を行いえないことは第1の発明で述べたと
ころであり、外力で弁棒14を電磁安全弁室01側へ押
し込むことによって開弁することができる。
状態を維持することはできるが、この起動力のみによっ
ては開弁動作を行いえないことは第1の発明で述べたと
ころであり、外力で弁棒14を電磁安全弁室01側へ押
し込むことによって開弁することができる。
猶この電磁安全弁1と、電線16によって器外で結線さ
れた検出電源31とにより安全弁作動回路3を構成する
ことは第1の発明で述べた通りである。
れた検出電源31とにより安全弁作動回路3を構成する
ことは第1の発明で述べた通りである。
主開閉弁室02には、操作軸室04側に設けた弁座22
と、この弁座22に正対して進退する弁体21を設けた
弁棒23と、弁体21を常閉側に付勢するばね24とか
らなる主開閉弁2が設置されていて、操作軸室04との
間のガス流路0を開閉する。
と、この弁座22に正対して進退する弁体21を設けた
弁棒23と、弁体21を常閉側に付勢するばね24とか
らなる主開閉弁2が設置されていて、操作軸室04との
間のガス流路0を開閉する。
ガバナー室05内のカバナー機構8はガス圧の調整用で
あるが、ガス流路0中の他の位置にこれを設置した場合
例えばガスボンベをガス源00とする場合では設置の必
要がなく、従ってガバナー室05を設けず、主開閉弁室
02から直接主バーナ−08へ配管してよい; 操作軸室04には回動可能な操作軸41が上下方向に支
持されており、その頭部はケーシング9外へシール91
を介して露出され、更にケーシング9外には圧電式の点
火栓62が設=されていてそのレバーに、操作軸41に
固定し一点火力ムロ3が接触しておって、操作軸41の
回転に伴ってレバーが引き上げられ、次いで開放されて
内蔵した圧電素子をレバーに結合されたハンマーが叩き
、発生した電力を点火子61 (図示しない、以下同じ
)に供給して火花を生ぜしめ、パイロットバーナー09
に点火せしめる連動点火機構6を形成している。
あるが、ガス流路0中の他の位置にこれを設置した場合
例えばガスボンベをガス源00とする場合では設置の必
要がなく、従ってガバナー室05を設けず、主開閉弁室
02から直接主バーナ−08へ配管してよい; 操作軸室04には回動可能な操作軸41が上下方向に支
持されており、その頭部はケーシング9外へシール91
を介して露出され、更にケーシング9外には圧電式の点
火栓62が設=されていてそのレバーに、操作軸41に
固定し一点火力ムロ3が接触しておって、操作軸41の
回転に伴ってレバーが引き上げられ、次いで開放されて
内蔵した圧電素子をレバーに結合されたハンマーが叩き
、発生した電力を点火子61 (図示しない、以下同じ
)に供給して火花を生ぜしめ、パイロットバーナー09
に点火せしめる連動点火機構6を形成している。
上記各機構は操作機構4によって第1の発明に述べた通
りの作動を行うように設計されている。
りの作動を行うように設計されている。
即ち左廻し90度で正操作第1段、次の90度で正操作
第2段として、逆方向も夫々90度づつ第1段及び第2
段に分けられている。
第2段として、逆方向も夫々90度づつ第1段及び第2
段に分けられている。
そうしてこのような作動を行わせるため操作軸41に電
磁安全弁1の弁棒14に正対する安全弁制御カム42と
、主開閉弁2の弁棒23に正対する主開閉弁制御カム4
3と、既述の点火カム63とが操作軸41に結合されて
いて、正操作第1段で安全弁制御カム42の周面421
が弁棒14を押してガス源00と直通している電磁安全
弁室01内のガスを操作軸室04へ導き、パイロットバ
ーナー09へ送り出すものであり、その終期において連
動点火機構6を作動せしめてパイロットバーナー09の
ガスに点火する。
磁安全弁1の弁棒14に正対する安全弁制御カム42と
、主開閉弁2の弁棒23に正対する主開閉弁制御カム4
3と、既述の点火カム63とが操作軸41に結合されて
いて、正操作第1段で安全弁制御カム42の周面421
が弁棒14を押してガス源00と直通している電磁安全
弁室01内のガスを操作軸室04へ導き、パイロットバ
ーナー09へ送り出すものであり、その終期において連
動点火機構6を作動せしめてパイロットバーナー09の
ガスに点火する。
正操作第2段においては、第9図及び第10図に示すよ
うに主開閉弁制御カム43が弁棒23を押して、操作軸
室04から、主開閉弁室02、ガバナー室05を介して
ガスを主バーナ−08へ送るものであり、逆操作第1段
では逆に主開閉弁制御カム43が弁棒23から外れるこ
とによってばね24に押された主開閉弁2の弁体21が
ガス流路0を遮断することとなり、主バーナ−08への
ガス供給を停止する。
うに主開閉弁制御カム43が弁棒23を押して、操作軸
室04から、主開閉弁室02、ガバナー室05を介して
ガスを主バーナ−08へ送るものであり、逆操作第1段
では逆に主開閉弁制御カム43が弁棒23から外れるこ
とによってばね24に押された主開閉弁2の弁体21が
ガス流路0を遮断することとなり、主バーナ−08への
ガス供給を停止する。
ガス量の精密な調整のためには、別に流量調整弁7 (
図示しない、以下同じ)をガス流路0中に挿入するもの
である。
図示しない、以下同じ)をガス流路0中に挿入するもの
である。
図示の例ではこの操作軸41の回動上止操作及び逆操作
共その第1段と第2段との間で一時停止させるようにし
た圧動一時停止機構44及び進動一時停止機構45を関
連して付設せしめである。
共その第1段と第2段との間で一時停止させるようにし
た圧動一時停止機構44及び進動一時停止機構45を関
連して付設せしめである。
即ち、図示の例の安全弁制御カム42は操作軸41に摺
動可能に遊嵌された昇降カム形式でありその下半部が安
全弁制御用であり、上部はカム昇降制御のリセット機構
422を形成している。
動可能に遊嵌された昇降カム形式でありその下半部が安
全弁制御用であり、上部はカム昇降制御のリセット機構
422を形成している。
そうして操作軸41には安全弁制御カム42を一定方向
への回動の場合にだけ上昇させその他の場合には係止せ
しめる斜面部411を削成してあり、安全弁制御カム4
2の上部にはその上昇を復元させる面カム441,44
2が嵌着されており、この面カム442は又軸受けを兼
ねて操作軸41の支持体としている。
への回動の場合にだけ上昇させその他の場合には係止せ
しめる斜面部411を削成してあり、安全弁制御カム4
2の上部にはその上昇を復元させる面カム441,44
2が嵌着されており、この面カム442は又軸受けを兼
ねて操作軸41の支持体としている。
この機構と既述の電磁安全弁1及び弁棒14とで圧動一
時停止機構44を構成しており、その下部にこれと上下
が逆になった主開閉弁制御カム43の下半部及び斜面部
412と、上下対称となった面カム451,452と、
第2図には図示しないが同図において正面手前側にある
ストッパー47とによる進動一時停止機構45が構成さ
れており、更に両カム42.43間にはばね46があっ
て、両カム42.43を面カム441.442,451
,452側へ加圧している。
時停止機構44を構成しており、その下部にこれと上下
が逆になった主開閉弁制御カム43の下半部及び斜面部
412と、上下対称となった面カム451,452と、
第2図には図示しないが同図において正面手前側にある
ストッパー47とによる進動一時停止機構45が構成さ
れており、更に両カム42.43間にはばね46があっ
て、両カム42.43を面カム441.442,451
,452側へ加圧している。
上記の構成を持つ圧動一時停止機構44及び進動一時停
止機構45は操作に応じて次のように作動する。
止機構45は操作に応じて次のように作動する。
先づ停止位置(〔止〕の位置という)においては、第2
図に示すように:安全弁制御カム42は、そのリセット
機構422で、面カム441.442に乗り上げて操作
軸41に沿って下降した位置にあり、従って電磁安全弁
1の弁棒14と正対しており、主開閉弁制御カム43は
第2図及び第5図に示すように逆に面カム451,45
2に入り組んでおって下降位置にあり、従って主開閉弁
2の弁棒23とは正対していない。
図に示すように:安全弁制御カム42は、そのリセット
機構422で、面カム441.442に乗り上げて操作
軸41に沿って下降した位置にあり、従って電磁安全弁
1の弁棒14と正対しており、主開閉弁制御カム43は
第2図及び第5図に示すように逆に面カム451,45
2に入り組んでおって下降位置にあり、従って主開閉弁
2の弁棒23とは正対していない。
そこで上からみて左方に90度回転すれば、即ち正操作
第1段においては、安全弁制御カム42は操作軸41の
斜面部411に入り係止されて上昇することなく追随し
、その間に周面421の突起が弁棒14を押してガスを
操作軸室04へ流し、副ガス流路O′を介してパイロッ
トバーナー09へ送ると共に、終段で連動点火機構6が
作動してパイロットバーナー09に点火して口火を生ぜ
しめ、検出電源31が働いて電磁石11に通電し、弁体
12開弁側に保持せしめることとなり、安全弁制御カム
42の周面421は、弁棒14を押した状態で(第3図
参照)停止するものである。
第1段においては、安全弁制御カム42は操作軸41の
斜面部411に入り係止されて上昇することなく追随し
、その間に周面421の突起が弁棒14を押してガスを
操作軸室04へ流し、副ガス流路O′を介してパイロッ
トバーナー09へ送ると共に、終段で連動点火機構6が
作動してパイロットバーナー09に点火して口火を生ぜ
しめ、検出電源31が働いて電磁石11に通電し、弁体
12開弁側に保持せしめることとなり、安全弁制御カム
42の周面421は、弁棒14を押した状態で(第3図
参照)停止するものである。
この停止位置を〔点〕位置とする。
この場合主開閉弁制御カム43は第7図及び第8図に示
すように、まだ下降位置にあって主開閉弁2と連動する
ことはない。
すように、まだ下降位置にあって主開閉弁2と連動する
ことはない。
そこで正操作第2段に入るが、その際多少連動させる必
要がある。
要がある。
この連動によって安全弁制御カム42は、ばね46の捩
れ復元力により、操作軸41の回動に追随しえないこと
となり静止状態のよ・回動している操作軸41の斜面部
411の段差から外れ、ここでばね46によって操作軸
41面を上昇し、対向しなくなった面カム441゜44
2内へ組み人まれるものである。
れ復元力により、操作軸41の回動に追随しえないこと
となり静止状態のよ・回動している操作軸41の斜面部
411の段差から外れ、ここでばね46によって操作軸
41面を上昇し、対向しなくなった面カム441゜44
2内へ組み人まれるものである。
この場合何らかの事情により電磁安全弁1の弁体12が
、開弁状態に保持されていなかったとすればばね15が
弁棒14を介して安全弁制御カム42の周面421を押
し返すので、操作軸41が逆回動しても安全弁制御カム
42はこれに直ちに追随して同時に逆回動するので上昇
せず、従って次の作動が不可能となる。
、開弁状態に保持されていなかったとすればばね15が
弁棒14を介して安全弁制御カム42の周面421を押
し返すので、操作軸41が逆回動しても安全弁制御カム
42はこれに直ちに追随して同時に逆回動するので上昇
せず、従って次の作動が不可能となる。
連動後直ちに左方向に順動せしめる(正操作第2段)と
、安全弁制御カム42は上昇位置のまま回動して作動す
ることがなく、反対に主開閉弁制御カム43のカムフォ
ロワ433,434が夫々面カム452,451の斜面
452’、451’に乗り上げて(第9図参照)、その
周面431が主開閉弁2の弁棒23に対応する高さまで
らせんを描いて上昇し、且つ周面431が弁棒23を押
して主開閉弁2を開き、90度回転した位置で、即ち〔
燃〕の位置で停止する。
、安全弁制御カム42は上昇位置のまま回動して作動す
ることがなく、反対に主開閉弁制御カム43のカムフォ
ロワ433,434が夫々面カム452,451の斜面
452’、451’に乗り上げて(第9図参照)、その
周面431が主開閉弁2の弁棒23に対応する高さまで
らせんを描いて上昇し、且つ周面431が弁棒23を押
して主開閉弁2を開き、90度回転した位置で、即ち〔
燃〕の位置で停止する。
猶この停止位置は操作軸41とケーシング9との係合で
規定されることはいうまでもない。
規定されることはいうまでもない。
次に逆操作第1段においては、操作軸41を〔燃〕位置
から〔点〕位置まで90度右方向へ回すのであるが、こ
の間安全弁制御カム42は上昇したままで追随回動して
何らの作動を行わないが、カムフォロワ433,434
が夫々面カム452.451に乗り上げた状態で操作軸
41が右方向へ回る結果、主開閉弁制御カム43は同高
位置にある斜面部412に嵌合してその段差に係合し、
下降を妨げられて上昇位置を保ちつつ90度戻るこiと
なり、この間周面431は弁棒23から外れ主開閉弁2
は閉弁することとなる。
から〔点〕位置まで90度右方向へ回すのであるが、こ
の間安全弁制御カム42は上昇したままで追随回動して
何らの作動を行わないが、カムフォロワ433,434
が夫々面カム452.451に乗り上げた状態で操作軸
41が右方向へ回る結果、主開閉弁制御カム43は同高
位置にある斜面部412に嵌合してその段差に係合し、
下降を妨げられて上昇位置を保ちつつ90度戻るこiと
なり、この間周面431は弁棒23から外れ主開閉弁2
は閉弁することとなる。
そうしてその終段で周面431に設けた切欠き部にスト
ッパー47が嵌入して〔点〕位置で停止することとなる
。
ッパー47が嵌入して〔点〕位置で停止することとなる
。
従って操作軸41を右方向へ回し〔燃〕の位置から始点
即ち〔止〕の位置迄戻すときは必ず〔点〕位置で停止す
ることとなる。
即ち〔止〕の位置迄戻すときは必ず〔点〕位置で停止す
ることとなる。
再燃焼の場合は、そのま・操作軸41を左方向に回すも
のである。
のである。
この回動に対して主弁開閉制御カム43は斜面部412
があるため当初追随することなく、斜面部412が相対
的に回転して斜面部412の段差を外れ、ばね46の作
用で下降して下端に位置することとなり、爾後正操作第
2段の後半部と同様の状態となって〔燃〕位置へ至り、
主開閉弁2を開弁するものであり、この正操作第2段と
逆操作第1段とは任意に反覆することができる。
があるため当初追随することなく、斜面部412が相対
的に回転して斜面部412の段差を外れ、ばね46の作
用で下降して下端に位置することとなり、爾後正操作第
2段の後半部と同様の状態となって〔燃〕位置へ至り、
主開閉弁2を開弁するものであり、この正操作第2段と
逆操作第1段とは任意に反覆することができる。
消火しようとするときは逆操作第2段の操作が必要であ
る。
る。
これは〔燃〕の位置から〔点〕の位置まで操作軸41を
回動させると、一時停止するので、そこで僅かに正方向
へ連動せしめるものである。
回動させると、一時停止するので、そこで僅かに正方向
へ連動せしめるものである。
そうすると前述のようにして主弁開閉制御カム43が下
降してストッパー47との結合が外れるので、改めて逆
方向へ順動させることができ原位置〔止〕の位置へ戻る
ものである。
降してストッパー47との結合が外れるので、改めて逆
方向へ順動させることができ原位置〔止〕の位置へ戻る
ものである。
この逆方向への順動を行っている間に、主弁開閉制御カ
ム43は下向して面カム451と入り組んでおって何の
作動も行わないが、上の安全弁制御カム42は、前述と
同様の要領によって面カム441によって押し下げられ
、回動して来た操作軸41の斜面部411に係合して〔
止〕位置まで回動して下降状態のまま停止するものであ
り、下降した安全弁制御カム42の周面421が弁棒1
4に正対することとなるが、まだ弁棒14に接触するこ
とはない。
ム43は下向して面カム451と入り組んでおって何の
作動も行わないが、上の安全弁制御カム42は、前述と
同様の要領によって面カム441によって押し下げられ
、回動して来た操作軸41の斜面部411に係合して〔
止〕位置まで回動して下降状態のまま停止するものであ
り、下降した安全弁制御カム42の周面421が弁棒1
4に正対することとなるが、まだ弁棒14に接触するこ
とはない。
叙上の作動を図式化すると、第4図に示す通りとなる。
図中上段は安全弁制御カム42の軌跡、下段は主開閉弁
制御カム43の軌跡を示す。
制御カム43の軌跡を示す。
このようにして、正操作第1段においては安全弁制御カ
ム42によって電磁安全弁1を開弁じ、操作軸室04内
からパイロットバーナー09ヘガスを送り、連動点火機
構6で点火し、検出電源31が作動して電磁安全弁1が
開弁状態を維持する状態に至らしめる。
ム42によって電磁安全弁1を開弁じ、操作軸室04内
からパイロットバーナー09ヘガスを送り、連動点火機
構6で点火し、検出電源31が作動して電磁安全弁1が
開弁状態を維持する状態に至らしめる。
正操作第2段及び逆操作第1段においては、電磁安全弁
1は開弁状態のま・で主開閉弁2のみ作動して主バーナ
−08へのガスの供給を制御するものであり、第1段、
第2段間の一時停止によりパイロットバーナー09にお
ける口火の確実な着火と、検出電源31の確実な作動と
を確保しうるもので、口火点火が確実になって電磁安全
弁1の誤操作などによる不時作動を防ぐことができる。
1は開弁状態のま・で主開閉弁2のみ作動して主バーナ
−08へのガスの供給を制御するものであり、第1段、
第2段間の一時停止によりパイロットバーナー09にお
ける口火の確実な着火と、検出電源31の確実な作動と
を確保しうるもので、口火点火が確実になって電磁安全
弁1の誤操作などによる不時作動を防ぐことができる。
又逆操作第1段後に一時停止を行うため主バーナ−08
を点滅して口火のみを残す操作が確実に行いうるちので
、口火の意図しない消火を来すことがない。
を点滅して口火のみを残す操作が確実に行いうるちので
、口火の意図しない消火を来すことがない。
従って安全に操作しうるものである。
叙上の構成は逆操作第1段、第2段間の一時停止を除き
公知の作動状況であり、操作装置の原理自体も公知であ
る。
公知の作動状況であり、操作装置の原理自体も公知であ
る。
この第2の発明では上記の操作装置に、独特の安全閉弁
機構5を操作機構4と連動すべく設けたものであって、
その具体的な構造を次に述べる。
機構5を操作機構4と連動すべく設けたものであって、
その具体的な構造を次に述べる。
第2.の発明においては、操作機構4の操作軸41に、
その回転によって電磁安全弁1への電力供給を制御する
安全弁閉弁機構5を結合させたことを特徴とするもので
あって、図示の例では、操作軸41を捲回してケーシン
グ9の内面に面カム441,442の基、部で固定した
環形の永久磁石51と、その両磁極(上、下)に固定し
た同形の磁性端板521,522と、磁性端板521,
522間に永久磁石51に接してその周面に捲回されて
いる感応コイル53と、前記安全弁制御カム42の外周
に固定され磁性端板521,522の外径より僅かに大
きい内径を持つ磁性昇降筒523とからなり、磁性端板
521,522磁性昇降筒523及び永久磁石51で開
閉しうる磁気回路52を形成し、これに感応コイル53
が交鎖している。
その回転によって電磁安全弁1への電力供給を制御する
安全弁閉弁機構5を結合させたことを特徴とするもので
あって、図示の例では、操作軸41を捲回してケーシン
グ9の内面に面カム441,442の基、部で固定した
環形の永久磁石51と、その両磁極(上、下)に固定し
た同形の磁性端板521,522と、磁性端板521,
522間に永久磁石51に接してその周面に捲回されて
いる感応コイル53と、前記安全弁制御カム42の外周
に固定され磁性端板521,522の外径より僅かに大
きい内径を持つ磁性昇降筒523とからなり、磁性端板
521,522磁性昇降筒523及び永久磁石51で開
閉しうる磁気回路52を形成し、これに感応コイル53
が交鎖している。
この感応コイル53は、気密にケーシング9外へ導かれ
て、安全弁作動回路3内に直列に結線挿入される。
て、安全弁作動回路3内に直列に結線挿入される。
この場合電磁誘導の方向から設計されている所定の結線
方向を誤らないことが必要でである。
方向を誤らないことが必要でである。
安全弁閉弁機構5は上記の構成であって、正操作第2段
において磁性昇降筒523が上昇し、感応コイル53内
に誘導起電力を生ずるが、この場合はその電流の方向が
検出電源31の電流と同方向となって加重されるので電
磁安全弁1の電磁石11への通電は停止せず、従って閉
弁することはないが、正操作第2段から逆操作第1段を
経て又は正操作第1段から直接に移行する逆操作第2段
においては、磁性昇降筒523が下降し、この運動に伴
って感応コイル53内に正操作第2段とは逆方向の誘導
起電力を生じ、検出電源31の起電力を互いに相殺する
こととなり、誘導起電力は検出電源電圧より大きく設計
されているので、実際的には磁気昇降筒523が下降時
には電磁石11には通電しない時間があることとなり、
この時間内にばね15の作用で弁体12を閉弁せしめる
こととなる。
において磁性昇降筒523が上昇し、感応コイル53内
に誘導起電力を生ずるが、この場合はその電流の方向が
検出電源31の電流と同方向となって加重されるので電
磁安全弁1の電磁石11への通電は停止せず、従って閉
弁することはないが、正操作第2段から逆操作第1段を
経て又は正操作第1段から直接に移行する逆操作第2段
においては、磁性昇降筒523が下降し、この運動に伴
って感応コイル53内に正操作第2段とは逆方向の誘導
起電力を生じ、検出電源31の起電力を互いに相殺する
こととなり、誘導起電力は検出電源電圧より大きく設計
されているので、実際的には磁気昇降筒523が下降時
には電磁石11には通電しない時間があることとなり、
この時間内にばね15の作用で弁体12を閉弁せしめる
こととなる。
その後磁気昇降筒523の下降が停止して電磁石11に
対する通電が快復したとしても電磁安全弁1の弁体14
に外力が加えられないから開弁することもなく、そのう
ちガス供給の停止によってパイロットバーナー09の口
火も消え、検出電源31の起電力もなくなって電磁安全
弁1は閉弁状態を確実に維持し、不時の開弁を阻止して
いる。
対する通電が快復したとしても電磁安全弁1の弁体14
に外力が加えられないから開弁することもなく、そのう
ちガス供給の停止によってパイロットバーナー09の口
火も消え、検出電源31の起電力もなくなって電磁安全
弁1は閉弁状態を確実に維持し、不時の開弁を阻止して
いる。
即ちパイロット開閉弁と同等の作用効果を生ずるもので
あって、パイロット開閉弁を廃することができる。
あって、パイロット開閉弁を廃することができる。
更に、この第2の発明においては、電磁安全弁1におけ
る弁体12が開弁状態にない限り、主開閉弁2を開弁し
ないこととしているから、何らかの事故で、即ちパイロ
ットバーナー〇9における口火が消えたとか、パイロッ
トバーナー09の目詰りなどによって口火が主バーナ−
08に着火しえない程の小さな焔であるかなどの理由に
よる事故で弁体12を電磁石11が開弁状態に維持しえ
ないときは、主開閉弁2は開弁されないので、不完全な
口火に対して主バーナ−08から大量のガスを放出する
如き爆発の危険を避けることができ安全である。
る弁体12が開弁状態にない限り、主開閉弁2を開弁し
ないこととしているから、何らかの事故で、即ちパイロ
ットバーナー〇9における口火が消えたとか、パイロッ
トバーナー09の目詰りなどによって口火が主バーナ−
08に着火しえない程の小さな焔であるかなどの理由に
よる事故で弁体12を電磁石11が開弁状態に維持しえ
ないときは、主開閉弁2は開弁されないので、不完全な
口火に対して主バーナ−08から大量のガスを放出する
如き爆発の危険を避けることができ安全である。
その上この第2の発明においては、 〔点〕及び〔燃〕
の位置又はその相互間運動中は、換言すればパイロット
バーナー09又は主バーナ−08の点火中は、安全弁閉
弁機構5の磁気回路52は閉じており、この際地震が発
生し、又はガス器具に変歪乃至変位を生ゼしめる振動を
うけたりなどするときは、安全弁制御カム42及びこれ
と結合している磁性昇降筒523はばね46で押されて
操作軸41に遊嵌されているだけであるから、その質量
とばね定数で定まる固有共振振動数に従って振動を起し
、少くとも1度は磁気回路52を完全に又は不完全に開
くこととなる。
の位置又はその相互間運動中は、換言すればパイロット
バーナー09又は主バーナ−08の点火中は、安全弁閉
弁機構5の磁気回路52は閉じており、この際地震が発
生し、又はガス器具に変歪乃至変位を生ゼしめる振動を
うけたりなどするときは、安全弁制御カム42及びこれ
と結合している磁性昇降筒523はばね46で押されて
操作軸41に遊嵌されているだけであるから、その質量
とばね定数で定まる固有共振振動数に従って振動を起し
、少くとも1度は磁気回路52を完全に又は不完全に開
くこととなる。
そうして既述のように磁気回路52及び感応コイル53
のコイル定数は十分な起電力を発生するように設定され
ているから、磁気回路52は不完全な開路でも電磁石1
1への通電を停止し、電磁安全弁1を開弁するものであ
って、十分な耐震安全性を具有する。
のコイル定数は十分な起電力を発生するように設定され
ているから、磁気回路52は不完全な開路でも電磁石1
1への通電を停止し、電磁安全弁1を開弁するものであ
って、十分な耐震安全性を具有する。
第2の発明における安全弁閉弁機構5は又別種の構造を
とってもよい。
とってもよい。
これを第12図の第2実施例について説明すれば、操作
軸41を鉄系の強磁性体とし、これに感応コイル53を
遊嵌して、つぼ型ヨーク524を重ね、これらを面カム
441.442内面に固定し、つぼ型ヨーク524に嵌
入する直径の永久磁石51を安全弁制御カム42の上面
に嵌着せしめてあって径方向(放射方向)に着磁してあ
り、上記操作軸41を中心とし、感応コイル53を包含
するつは゛型ヨーク524、永久磁石51をもって磁気
回路52を形成している。
軸41を鉄系の強磁性体とし、これに感応コイル53を
遊嵌して、つぼ型ヨーク524を重ね、これらを面カム
441.442内面に固定し、つぼ型ヨーク524に嵌
入する直径の永久磁石51を安全弁制御カム42の上面
に嵌着せしめてあって径方向(放射方向)に着磁してあ
り、上記操作軸41を中心とし、感応コイル53を包含
するつは゛型ヨーク524、永久磁石51をもって磁気
回路52を形成している。
この磁気回路52は永久磁石51とつぼ型ヨーク524
との間に空隙が、永久磁石51と操作軸41との間には
安全弁制御カム42の摺動軸受部が介在しておって回路
のレラクタンスが大であるから磁束の損失はあるが、反
面構成が単純となって行動も正確になる。
との間に空隙が、永久磁石51と操作軸41との間には
安全弁制御カム42の摺動軸受部が介在しておって回路
のレラクタンスが大であるから磁束の損失はあるが、反
面構成が単純となって行動も正確になる。
この実施例においても、安全弁制御カム42の昇降によ
る磁気回路52の磁束の変化を感応コイル53で検出し
て、その感応起電力をもって電磁石11を作動させるも
のであり、第1実施例と同じ作用効果を奏し、且つ同様
に耐震安全性を具有する。
る磁気回路52の磁束の変化を感応コイル53で検出し
て、その感応起電力をもって電磁石11を作動させるも
のであり、第1実施例と同じ作用効果を奏し、且つ同様
に耐震安全性を具有する。
又この第2の発明では、各部の配置を変えてガス流路0
及び副ガス流路0′の構成及び操作機構4による操作の
使を図るような変更、例えば安全弁閉弁機構5の磁気回
路52を構成する部品の一部を電磁安全弁1の弁棒14
と連結し、磁気回路52を構成する部品の一部を操作機
構4と連動せしめることによって、操作機構4による電
磁安全弁1の開弁を介在する磁気回路52部品を介して
機械的に、又電磁安全弁1の閉弁を、磁気回路52の開
閉によって電磁的に実施するような構成とするような変
更が可能であり、同様な作用効果を奏するものである。
及び副ガス流路0′の構成及び操作機構4による操作の
使を図るような変更、例えば安全弁閉弁機構5の磁気回
路52を構成する部品の一部を電磁安全弁1の弁棒14
と連結し、磁気回路52を構成する部品の一部を操作機
構4と連動せしめることによって、操作機構4による電
磁安全弁1の開弁を介在する磁気回路52部品を介して
機械的に、又電磁安全弁1の閉弁を、磁気回路52の開
閉によって電磁的に実施するような構成とするような変
更が可能であり、同様な作用効果を奏するものである。
このように、第2の発明によれば、既知の複合弁体であ
る操作装置に簡単な安全弁閉弁機構5を付加することに
よってパイロット開閉弁を廃することができ、第1の発
明と同様にこの発明の目的を達成するものである。
る操作装置に簡単な安全弁閉弁機構5を付加することに
よってパイロット開閉弁を廃することができ、第1の発
明と同様にこの発明の目的を達成するものである。
叙上述べたところの両発明はいずれもパイロット開閉弁
及びこれに付属する機構を廃したので、切換え操作装置
の機構を簡単にし、又機械的な弁機構を除いたので閉弁
時のガス洩れをなくし、パツキン、シール類の密閉性に
対する信頼度を著るしく高める効果を有すると共に、パ
イロット開閉弁機構に代替した安全弁閉弁機構5は無接
点の電磁機構であり、電気的には恒久接続であって機械
的動作を伴わないので信頼性を更に向上せしめる効果が
ある。
及びこれに付属する機構を廃したので、切換え操作装置
の機構を簡単にし、又機械的な弁機構を除いたので閉弁
時のガス洩れをなくし、パツキン、シール類の密閉性に
対する信頼度を著るしく高める効果を有すると共に、パ
イロット開閉弁機構に代替した安全弁閉弁機構5は無接
点の電磁機構であり、電気的には恒久接続であって機械
的動作を伴わないので信頼性を更に向上せしめる効果が
ある。
ちなみに、機械的動作を伴うガス路の開閉機構は、実際
には、塵埃の付着や組立締付調整などのトラブルに関し
て清浄な組立管理、高・精度の部品管理、更には燃料ガ
スの清浄化まで望まれるものであって、これらを充足す
ることは困難であり、従ってたとえ1箇所でも弁機構を
廃しえたことは工業上多大の効果をもたらすもので、こ
の発明の意義はまさにここにあるものである。
には、塵埃の付着や組立締付調整などのトラブルに関し
て清浄な組立管理、高・精度の部品管理、更には燃料ガ
スの清浄化まで望まれるものであって、これらを充足す
ることは困難であり、従ってたとえ1箇所でも弁機構を
廃しえたことは工業上多大の効果をもたらすもので、こ
の発明の意義はまさにここにあるものである。
第1図は第1の発明の実施例の配管図、第2図乃至第1
1図は第2の発明の第1実施例を示し、第2図は操作軸
を含んで切除した一部切欠正面図、第3図は電磁安全弁
の弁棒の中心線を含む一部切欠平面図、第4図は操作機
構による安全弁制御カム、主開閉弁制御カムの作動スト
ロークを示す説明図、第5図及び第6図、第7図及び第
8図、第9図及び゛第10図は夫々〔止〕位置、〔点〕
位置及び〔燃〕位置における主開閉弁制御カムと面カム
及び主開閉弁との関係を示す説明図であり、第11図は
停止時の〔止〕位置における主開閉弁制御カムと主開閉
弁との関係を示す説明図であり、更に第12図は第2の
発明の第2実施例を示す操作軸を含んで切除した一部切
欠正面図である。 0・・・ガス流路、0′・・・副ガス流路、00・・・
ガス源、01・・・電磁安全弁室、02・・・主開閉弁
室、03・・・・・・調整弁室、04・・・操作軸室、
05・・・ガバナー室、06・・・ホースエンド継手室
、08・・・主バーナ−,09・・・パイロットバーナ
ー、1・・・電磁安全弁、11・・・電磁石、12弁体
、13・・・弁座、14・・・弁棒、15・・・ばね、
16・・・電線、2・・・主開閉弁、21・・・弁体、
22・・・弁座、23・・・弁棒、24・・・ばね、3
・・・安全弁作動回路、31・・・検出電源、4・・・
操作機構、41・・・操作軸、411,412・・・斜
面部、42・・・安全弁制御カム、421・・・周面、
422・・・リセット機構、43・・・主開閉弁制御カ
ム、431・・・周面、433.434・・・カムフォ
ロワ、44・・・圧動一時停止機構、441・・・面カ
ム、442・・・面カム、45・・・進動一時停止機構
、451.452・・・面カム、451’、452’・
・・斜面、46・・・ばね、47・・・ストッパー、5
・・・安全弁閉弁機構、51・・・永久磁石、52・・
・磁気回路、521.522・・・磁性端板、523・
・・磁性昇降筒、53・・・感応コイル、6・・・連動
点火機構、61・・・点火子、62・・・点火栓、63
・・・点火カム、7・・・流量調整弁、8・・・ガバナ
ー機構、9・・・ケーシング、91・・・シール。
1図は第2の発明の第1実施例を示し、第2図は操作軸
を含んで切除した一部切欠正面図、第3図は電磁安全弁
の弁棒の中心線を含む一部切欠平面図、第4図は操作機
構による安全弁制御カム、主開閉弁制御カムの作動スト
ロークを示す説明図、第5図及び第6図、第7図及び第
8図、第9図及び゛第10図は夫々〔止〕位置、〔点〕
位置及び〔燃〕位置における主開閉弁制御カムと面カム
及び主開閉弁との関係を示す説明図であり、第11図は
停止時の〔止〕位置における主開閉弁制御カムと主開閉
弁との関係を示す説明図であり、更に第12図は第2の
発明の第2実施例を示す操作軸を含んで切除した一部切
欠正面図である。 0・・・ガス流路、0′・・・副ガス流路、00・・・
ガス源、01・・・電磁安全弁室、02・・・主開閉弁
室、03・・・・・・調整弁室、04・・・操作軸室、
05・・・ガバナー室、06・・・ホースエンド継手室
、08・・・主バーナ−,09・・・パイロットバーナ
ー、1・・・電磁安全弁、11・・・電磁石、12弁体
、13・・・弁座、14・・・弁棒、15・・・ばね、
16・・・電線、2・・・主開閉弁、21・・・弁体、
22・・・弁座、23・・・弁棒、24・・・ばね、3
・・・安全弁作動回路、31・・・検出電源、4・・・
操作機構、41・・・操作軸、411,412・・・斜
面部、42・・・安全弁制御カム、421・・・周面、
422・・・リセット機構、43・・・主開閉弁制御カ
ム、431・・・周面、433.434・・・カムフォ
ロワ、44・・・圧動一時停止機構、441・・・面カ
ム、442・・・面カム、45・・・進動一時停止機構
、451.452・・・面カム、451’、452’・
・・斜面、46・・・ばね、47・・・ストッパー、5
・・・安全弁閉弁機構、51・・・永久磁石、52・・
・磁気回路、521.522・・・磁性端板、523・
・・磁性昇降筒、53・・・感応コイル、6・・・連動
点火機構、61・・・点火子、62・・・点火栓、63
・・・点火カム、7・・・流量調整弁、8・・・ガバナ
ー機構、9・・・ケーシング、91・・・シール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガス源00より主バーナ08に至るガス流路0内に
順次設けられた電磁安全弁室01及び主開閉弁室02と
、電磁安全弁室01と主開閉弁室02との間から分岐し
て直接パイロットバーナー09に至る副ガス流路0と、
電磁安全弁室01に設置されて両ガス流路0,0′を開
閉する電磁安全弁1と、主開閉弁室02に設置されてガ
ス流路0を開閉する主開閉弁2と、パイロットバーナー
09における口火の燃焼状態を検出する検出電源31か
ら供給される電力によって燃焼時にのみ電磁安全弁1を
開弁状態に維持するようにした安全弁作動回路3と、電
磁安全弁1を機械的に開弁じ主開閉弁2を機械的に開閉
する操作機構4と、操作機構4に連動して開閉される磁
気回路52から電磁安全弁1の磁束に反対方向の起磁力
を安全弁作動回路3に印加して電磁安全弁1を閉弁せし
める安全弁閉弁機構5と、操作機構4と連動してパイロ
ットバーナー09に点火する連動点火機構6とを具備し
、主開閉弁2が閉弁状態であって操作機構4が逆操作さ
れる時に安全弁閉弁機構5が作動するようにしたことを
特徴とするガス器具の切換え操作装置。 2 安全弁閉弁機構5が、永久磁石51を含み操作機構
4と連動して開閉される磁気1回路52と、磁気回路5
2と交鎖して設置され、安全弁作動回路3内に挿入され
た感応コイル53とからなり、操作機構4と連動して感
応コイル53に起電力を発生せしめ、操作機構4が逆操
作される時には当該起電力が検出電源31の発生する起
電力と相殺するようにし、もって主開閉弁2が閉弁状態
にあり、且つ操作機構4が逆操作される時に電磁安全弁
1への通電を実質的に停止する特許請求の範囲第1項記
載の切換え操作装置。 3 連動点火機構6が、操作機構4で操作する圧電気式
点火装置である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
切換え操作装置。 4 ガス源00と接続する電磁安全弁室01と、操作機
構4を気密に設置し且つパイロットバーナー09に直接
接続する操作軸室03と、主バーナ08に接続する主開
閉弁室02とを共通のケーシング9内に連続形成して、
ガス源00から主バーナ−08に至るガス流路0と操作
軸室03からパイロットバーナー09に至る副ガス流路
θ′とを形成し、電磁安全弁室01及び主開閉弁室02
にはガス流路0を操作機構4によって機械的に開閉する
電磁安全弁1及び主開閉弁2を設置し、パイロットバー
ナー09における口火の燃焼状態を検出電源31で検出
して燃焼時にのみ電磁安全弁1に電力を供給する安全弁
作動回路3を設置し、更に操作機構4に連動して開閉さ
れる磁気回路52から電磁安全弁1の磁束に反対方向の
起磁力を安全弁作動回路3に印加して主開閉弁2が閉弁
状態であって操作機構4が逆操作される時に電磁安全弁
1を閉弁せしめる安全弁閉弁機構5を設置し、′且つ操
作機構4と連動してパイロットバーナー09に点火する
連動点火機構6を付設したことを特徴とするガス器具の
切換え操作装置。 5 操作機構4が、操作軸室03から気密に露頭した操
作軸41と、操作軸室03内で操作軸41に結合した安
全弁制御カム42及び主開閉弁制御カム43とからなり
、正操作時に操作軸41に連動して電磁開閉弁1及び主
開閉弁2を順次開弁し、逆操作時には操作軸41に連動
して主開閉弁2を閉弁し続いて操作軸41に安全弁閉弁
機構5を連動させて安全弁作動回路3から電磁安全弁1
への電力供給を実質的に停止させるようにした特許請求
の範囲第4項記載の切換え操作装置。 6 操作軸41とケーシング9内面との間に、安全弁制
御カム42及び主開閉弁制御カム43と昇降させる正動
一時停止機構44及び進動一時停止機構45を設けて、
正操作時及び逆操作時共にその中間において操作軸41
の回動を一時停止せしめ、連動によって停止状態を解除
させ順動可能ならしめると共に、安全弁制御カム42の
昇降によって安全弁閉弁機構5を作動せしめるようにし
た特許請求の範囲第4項又は第5項記載の切換え操作装
置。 7 安全弁閉弁機構5が、永久磁石51を含み操作機構
4と連動して開閉される磁気回路52と、磁気回路52
と交鎖して設置され、安全弁作動回路3内に挿入された
感応コイル53とがらなり、操作機構4と連動して感応
コイル、53に起電力を発生せしめ、操作機構4が逆操
作される時には当該起電力が検出電源31の発生する起
電力と相殺するようにし、もって主開閉弁2が閉弁状態
にあり且つ操作機構4が逆操作される一時躬電磁安全弁
1への通電を実質的に停止する特許請求の範囲第4項乃
至第6項のいずれかに記載の切換え操作装置。 8 磁気回路52を構成する複数の部品が操作軸41と
安全弁制御カム42とに分れて設置され、当該磁気回路
52の開閉により感応コイル53に交鎖する磁束を増減
すべくした特許請求の範囲第4項乃至第7項のいずれか
に記載の切換え操作装置。 9 電磁安全弁1が開弁状態にないときは、電磁安全弁
1の弁棒14がばね15により安全弁制御カム42を押
し、その上昇を拘束して主開閉弁2の開弁を妨げるべく
された特許請求の範囲第4項乃至第8項のいずれかに記
載の切換え操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711777A JPS5952326B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | ガス器具の切換え操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7711777A JPS5952326B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | ガス器具の切換え操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5413023A JPS5413023A (en) | 1979-01-31 |
| JPS5952326B2 true JPS5952326B2 (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=13624835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7711777A Expired JPS5952326B2 (ja) | 1977-06-30 | 1977-06-30 | ガス器具の切換え操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952326B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191520U (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 松下精工株式会社 | 空気清浄機 |
| JPS61107031A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Taisei Corp | クリ−ンル−ム装置 |
| JPH03113223A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Shimizu Corp | 香りの仕切り方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012183U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-26 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫のキヤビネツト |
-
1977
- 1977-06-30 JP JP7711777A patent/JPS5952326B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59191520U (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 松下精工株式会社 | 空気清浄機 |
| JPS61107031A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Taisei Corp | クリ−ンル−ム装置 |
| JPH03113223A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Shimizu Corp | 香りの仕切り方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5413023A (en) | 1979-01-31 |
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