JPS5952504B2 - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS5952504B2 JPS5952504B2 JP49094151A JP9415174A JPS5952504B2 JP S5952504 B2 JPS5952504 B2 JP S5952504B2 JP 49094151 A JP49094151 A JP 49094151A JP 9415174 A JP9415174 A JP 9415174A JP S5952504 B2 JPS5952504 B2 JP S5952504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- cavity
- magnetron
- cooling air
- anode cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microwave Tubes (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロン、特に冷却効率を向上したマグネ
トロンに関するものである。
トロンに関するものである。
一般に、マグネトロンは電子レンジなど各種機器に用い
られており、第1図はその一例を示す。
られており、第1図はその一例を示す。
同図において、1は陽極円筒であり、その内壁からは図
示しないペインが中心方向に向かって突出するとともに
、中心部に蔭極構体が配置されている。
示しないペインが中心方向に向かって突出するとともに
、中心部に蔭極構体が配置されている。
2は上記陽極円筒1の両端部に配置された永久磁石であ
り、内磁形のマグネトロンを構成している。
り、内磁形のマグネトロンを構成している。
3は上記陽極円筒1の周辺に形成された放熱板であり、
図示しない冷却口からの冷却風を受けて陽極円筒1の内
部で発生した熱を外部に放出する働きを行う。
図示しない冷却口からの冷却風を受けて陽極円筒1の内
部で発生した熱を外部に放出する働きを行う。
4,5は上記永久磁石2および放熱板3を包囲して磁路
を形成する矩形状のヨークであり、永久磁石2の側部に
空洞部6を形成している。
を形成する矩形状のヨークであり、永久磁石2の側部に
空洞部6を形成している。
7はフィルタ、8はアンテナ、9は空洞部6および永久
磁石2を介して冷却風が通風するのをしや蔽する長方形
状のダクトであり、通常溶接によりヨーク4,5の冷却
口側前面に配置されている。
磁石2を介して冷却風が通風するのをしや蔽する長方形
状のダクトであり、通常溶接によりヨーク4,5の冷却
口側前面に配置されている。
したがって、このダクト9を配置することにより、図示
しない冷却風は空気抵抗の低い空洞部6および永久磁石
2の方へ導びかれることなく、その高い放熱板3の方に
導びかれるので、これにより放熱板3は効率的に冷却効
果を発揮できる。
しない冷却風は空気抵抗の低い空洞部6および永久磁石
2の方へ導びかれることなく、その高い放熱板3の方に
導びかれるので、これにより放熱板3は効率的に冷却効
果を発揮できる。
しかし、従来のこのような構成のマグネトロンによると
、上記ダクト9を別途長方形状に形成しなければならな
いので加工上において不利であり、また溶接により固定
しなければならないので組立作業が繁雑となって量産性
を著しく阻害していた。
、上記ダクト9を別途長方形状に形成しなければならな
いので加工上において不利であり、また溶接により固定
しなければならないので組立作業が繁雑となって量産性
を著しく阻害していた。
したがって、本発明の目的は上記ダクトを別途形成して
溶接するという作業を不要とし得るマグネトロンを提供
するものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
溶接するという作業を不要とし得るマグネトロンを提供
するものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明によるマグネトロンの一実施例を示す
簡略構成図であり、第1図と同じものは同一符号を用い
ている。
簡略構成図であり、第1図と同じものは同一符号を用い
ている。
同図において、20は第3図に示すようにヨーク4゜5
の空洞部6に対応した部分から突出する舌片21が内側
(矢印方向)にほは゛直角に折曲げて形成された折曲部
であり、ヨーク4,5の後面に形成されている。
の空洞部6に対応した部分から突出する舌片21が内側
(矢印方向)にほは゛直角に折曲げて形成された折曲部
であり、ヨーク4,5の後面に形成されている。
この新曲部20の面積は空洞部6の通風をしや蔽できる
に十分な面積に設定されており、図示しない冷却口から
の冷却風はこの折曲部20と永久磁石2で通風が阻止さ
れる。
に十分な面積に設定されており、図示しない冷却口から
の冷却風はこの折曲部20と永久磁石2で通風が阻止さ
れる。
このため、冷却風は放熱板3の方に導びかれるので冷却
効果が向上する。
効果が向上する。
また、折曲部20はヨーク4゜5と一体にされた構成で
あるから、ヨーク4,5の加工時に形成できるので加工
が容易になり、しかも、単に折り曲げるだけでよく溶接
が必要でないので組立の作業性が向上する。
あるから、ヨーク4,5の加工時に形成できるので加工
が容易になり、しかも、単に折り曲げるだけでよく溶接
が必要でないので組立の作業性が向上する。
第4図は本発明によるマグネトロンの他の実施例を示す
簡略構成図であり、同図はヨーク4,5を外側から見た
場合を示す。
簡略構成図であり、同図はヨーク4,5を外側から見た
場合を示す。
同図において第3図と異なる点は折曲部20がヨーク4
,5の端部でなくその途中に形成されている点である。
,5の端部でなくその途中に形成されている点である。
この折曲部20はたとえばプレスで旧−り4,5の途中
から一挙に打ち抜いて空洞部6側に露出するようにして
形成してもよい。
から一挙に打ち抜いて空洞部6側に露出するようにして
形成してもよい。
この場合冷却風がヨークの打ち抜き孔から通り抜けない
ように打ち抜き孔が冷却風の方向に対し、折曲部20の
後方の位置になるように新曲部20を折り曲げる。
ように打ち抜き孔が冷却風の方向に対し、折曲部20の
後方の位置になるように新曲部20を折り曲げる。
このようにすると、第3図と同様に空洞部6から冷却風
が通風するのを防止でき、また別途ダクト9を形成する
必要がなく加工が容易になり、さらに溶接が必要でない
ので組立作業性が向上する。
が通風するのを防止でき、また別途ダクト9を形成する
必要がなく加工が容易になり、さらに溶接が必要でない
ので組立作業性が向上する。
ここで、本実施例において第2図の折曲部20はヨーク
4,5の後部すなわち直接冷却風の当る側とは反対側に
形成したが、本発明はこれに限定されず、直接冷却風の
当るヨーク4,5の前面に形成してもよい。
4,5の後部すなわち直接冷却風の当る側とは反対側に
形成したが、本発明はこれに限定されず、直接冷却風の
当るヨーク4,5の前面に形成してもよい。
勿論冷却風は放熱板の他、永久磁石にも直接当るように
するため、折曲部20は永久磁石2と放熱板3およびヨ
ーク4,5の隅部に囲まれた空洞部6に設置される。
するため、折曲部20は永久磁石2と放熱板3およびヨ
ーク4,5の隅部に囲まれた空洞部6に設置される。
また、この新曲部20の面積は空洞部6の通風面積と同
一のものに限定されず、ある程度余裕のある小面積であ
っても、また円孔スリット孔などを有するものであって
もよい。
一のものに限定されず、ある程度余裕のある小面積であ
っても、また円孔スリット孔などを有するものであって
もよい。
要はこの新曲部20により永久磁石2および放熱板3の
方に冷却風を導びくことのできる空気抵抗を有する大き
さ、形状であればよい。
方に冷却風を導びくことのできる空気抵抗を有する大き
さ、形状であればよい。
また、本実施例においてこの折曲部20はヨーク4,5
のフィルタ側あるいはアンテナ側から延びる舌片21を
折り曲げて形成したものについて説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、ヨーク4,5の側部に
舌片を曲げて形成したものであってもよい。
のフィルタ側あるいはアンテナ側から延びる舌片21を
折り曲げて形成したものについて説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、ヨーク4,5の側部に
舌片を曲げて形成したものであってもよい。
以上説明したように本発明によるマグネトロンによると
、ヨークに一体に形成した舌片が空洞部に突出するよう
にして折曲部を形成し、これで空洞部の通風を阻止し冷
却風が永久磁石と放熱板側に有効に導びかれるようにし
たので冷却効率が向上するとともに、ダクトを不要とす
るので加工が簡単となり、しかも組立の作業性が向上す
るなど多大なる効果を奏する。
、ヨークに一体に形成した舌片が空洞部に突出するよう
にして折曲部を形成し、これで空洞部の通風を阻止し冷
却風が永久磁石と放熱板側に有効に導びかれるようにし
たので冷却効率が向上するとともに、ダクトを不要とす
るので加工が簡単となり、しかも組立の作業性が向上す
るなど多大なる効果を奏する。
第1図は従来のマグネトロンの一例を示す簡略構成図、
第2図ないし第4図は本発明によるマグネトロンの実施
例を示す簡略構成図である。 1・・・・陽極円筒、2・・・・永久磁石、3・・・・
放熱板、4,5・・・・ヨーク、6・・・・空洞部、7
・・・・フィルタ、8・・・・アンテナ、9・・・・ダ
クト、20・・・・折曲部。
第2図ないし第4図は本発明によるマグネトロンの実施
例を示す簡略構成図である。 1・・・・陽極円筒、2・・・・永久磁石、3・・・・
放熱板、4,5・・・・ヨーク、6・・・・空洞部、7
・・・・フィルタ、8・・・・アンテナ、9・・・・ダ
クト、20・・・・折曲部。
Claims (1)
- 1 内部に蔭極構体およびペインを有する陽極円筒と、
この陽極円筒のほぼ両端に配置された永久磁石と、上記
陽極円筒の周辺に配置された複数枚の放熱板と、上記永
久磁石の磁路を形成するヨークと、このヨークの隅部と
上記永久磁石の側部と上記放熱板側部とで囲まれて形成
される空洞部とを有するマグネトロンにおいて、上記ヨ
ークに上記空洞部をほぼ塞ぐ大きさに形成された舌片が
折曲して得られる折曲部で上記空洞部を通過する冷却風
をしや蔽して永久磁石および放熱板への冷却風を増大し
たことを特徴とするマグネトロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49094151A JPS5952504B2 (ja) | 1974-08-19 | 1974-08-19 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49094151A JPS5952504B2 (ja) | 1974-08-19 | 1974-08-19 | マグネトロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5121771A JPS5121771A (ja) | 1976-02-21 |
| JPS5952504B2 true JPS5952504B2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14102370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49094151A Expired JPS5952504B2 (ja) | 1974-08-19 | 1974-08-19 | マグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952504B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53127501U (ja) * | 1977-03-16 | 1978-10-11 | ||
| JPS581838Y2 (ja) * | 1977-05-12 | 1983-01-13 | ヤマハ株式会社 | 電気ギタ−用マイク |
| JPS54181860U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222197Y2 (ja) * | 1971-03-30 | 1977-05-21 |
-
1974
- 1974-08-19 JP JP49094151A patent/JPS5952504B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5121771A (ja) | 1976-02-21 |
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