JPS5953389B2 - 経糸の糊付方法 - Google Patents
経糸の糊付方法Info
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- JPS5953389B2 JPS5953389B2 JP8176280A JP8176280A JPS5953389B2 JP S5953389 B2 JPS5953389 B2 JP S5953389B2 JP 8176280 A JP8176280 A JP 8176280A JP 8176280 A JP8176280 A JP 8176280A JP S5953389 B2 JPS5953389 B2 JP S5953389B2
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は整経されたシート状経糸の糊付に際し、シート
状経糸の整経幅の方向の糊付着量分布を任意に規制しう
る経糸の糊付方法に関するものである。
状経糸の整経幅の方向の糊付着量分布を任意に規制しう
る経糸の糊付方法に関するものである。
経糸の糊付は、経糸の強力と抱合力を増し毛羽を伏せて
開口を確実にし、かつ綜絖と筬との摩擦による毛羽立ち
、あるいは切断を防止することを主目的とし、織布工程
において非常に重要な工程であり、糊付作業の良否が織
機の能率、製品の品質に大きな影響を与えるといわれて
いる。
開口を確実にし、かつ綜絖と筬との摩擦による毛羽立ち
、あるいは切断を防止することを主目的とし、織布工程
において非常に重要な工程であり、糊付作業の良否が織
機の能率、製品の品質に大きな影響を与えるといわれて
いる。
特に最近は糊付の高速化、織機の稼動率の向上、人員の
削減と同時に必要にして最少限度の適正糊付による糊付
の節減等が要望されている。
削減と同時に必要にして最少限度の適正糊付による糊付
の節減等が要望されている。
さらに各種革新織機の出現に伴い、各種織機の特性に適
合した糊付を考慮することが必要となってきた。
合した糊付を考慮することが必要となってきた。
たとえば、シャツトル織機および両サイドレピア織機で
はシャツトルあるいはレピアは経糸が完全に開口する前
および閉じ始める際に進入、通過するため両端の耳部の
経糸は中央部の経糸に比べて、シャツトルあるいはレピ
アによる摩擦を受けやすく、糊付着量を多くする必要が
ある。
はシャツトルあるいはレピアは経糸が完全に開口する前
および閉じ始める際に進入、通過するため両端の耳部の
経糸は中央部の経糸に比べて、シャツトルあるいはレピ
アによる摩擦を受けやすく、糊付着量を多くする必要が
ある。
またエアジェツト織機において左側から緯入れする場合
右側では空気圧は弱くなって緯糸の先端が振れるため、
経糸の口開きを完全にする必要があり、そのため経糸シ
ートの右側端部の経糸により多く糊を付着させることが
望ましい。
右側では空気圧は弱くなって緯糸の先端が振れるため、
経糸の口開きを完全にする必要があり、そのため経糸シ
ートの右側端部の経糸により多く糊を付着させることが
望ましい。
さらにグリッパ織機は一般にドエル量が小さく、開口し
てただちにグリッパが飛走することになり、左側から緯
入れする場合は左側端部の経糸の糊付着量を多すること
が必要である。
てただちにグリッパが飛走することになり、左側から緯
入れする場合は左側端部の経糸の糊付着量を多すること
が必要である。
以上のように織機の種類、糸番手あるいは織組織等によ
り、経糸に対する糊付着量およびその分布を任意に制御
することが要求されるが、糊付着量に影響する要因はき
わめて複雑で、かさ高性、均−性等の糸の特性、糊液の
組成、濃度、粘度、温度、絞りの条件、張力あるいは速
度等があげられる。
り、経糸に対する糊付着量およびその分布を任意に制御
することが要求されるが、糊付着量に影響する要因はき
わめて複雑で、かさ高性、均−性等の糸の特性、糊液の
組成、濃度、粘度、温度、絞りの条件、張力あるいは速
度等があげられる。
しかしこれらの要因のうち、糊液浸漬後の絞りはもつと
も大きい影響を与えるものの一つである。
も大きい影響を与えるものの一つである。
従来から経糸の糊付に際し、第1図および第2図に示す
ごとく、糊液に浸漬したシート状経糸1は上部ローラ2
と下部ローラ3とからなる絞りローラにより絞り、その
絞り率の調節は単に上部ローラ2の荷重、すなわち軸両
端へ加える圧力Pにより行なわれていた。
ごとく、糊液に浸漬したシート状経糸1は上部ローラ2
と下部ローラ3とからなる絞りローラにより絞り、その
絞り率の調節は単に上部ローラ2の荷重、すなわち軸両
端へ加える圧力Pにより行なわれていた。
しかし、この方法では上部ローラ2の軸両端に圧力が加
えられるため、ローラに撓わみ現象が発生し、第2図お
よび第5図に示すごとく絞りローラのニップ幅Wが両端
部の方が中央部に比べて広くなり、経糸1の絞りもシー
トの両端部がきつくなって、糊付着量は両端部経糸が中
央部経糸より少なくなる。
えられるため、ローラに撓わみ現象が発生し、第2図お
よび第5図に示すごとく絞りローラのニップ幅Wが両端
部の方が中央部に比べて広くなり、経糸1の絞りもシー
トの両端部がきつくなって、糊付着量は両端部経糸が中
央部経糸より少なくなる。
従って両端部経糸に適正な糊付着量を与えようとすると
中央部経糸には過剰の糊が付着することなり、風合の硬
化、棚材使用量の増大等の問題があった。
中央部経糸には過剰の糊が付着することなり、風合の硬
化、棚材使用量の増大等の問題があった。
この現象を是正するために上部ローラ2にあらかじめク
ラウンを付ける試みがなされているが、そのクラウンは
一定であるため加圧量の変更に追従できず、またローラ
表面のゴム硬度の経時変化等により、その効果はほとん
ど期待できず、また前記のごとき種々の織機の特性に応
じて経糸シートの幅方向における糊付着量の分布を規制
することなどもまったく不可能であった。
ラウンを付ける試みがなされているが、そのクラウンは
一定であるため加圧量の変更に追従できず、またローラ
表面のゴム硬度の経時変化等により、その効果はほとん
ど期待できず、また前記のごとき種々の織機の特性に応
じて経糸シートの幅方向における糊付着量の分布を規制
することなどもまったく不可能であった。
本発明は従来の経糸の糊付における上記のごとき諸問題
を解決するため種々検討の結果完成したものである。
を解決するため種々検討の結果完成したものである。
本発明は、整経されたシート状経糸の糊付に際し、糊液
に浸漬した経糸シートの絞りローラとして、上部ローラ
が軸の両端部で別個に加圧することが可能で、かつ下部
ローラが内部に設けた圧力室に圧力を加えることにより
表面に撓わみを与えることができる絞りローラを用い、
該絞りローラの上下各ローラの圧力を調節することによ
り、前記経糸シートの幅方向の糊付着量分布を規制する
ことを特徴とする経糸の糊付方法である。
に浸漬した経糸シートの絞りローラとして、上部ローラ
が軸の両端部で別個に加圧することが可能で、かつ下部
ローラが内部に設けた圧力室に圧力を加えることにより
表面に撓わみを与えることができる絞りローラを用い、
該絞りローラの上下各ローラの圧力を調節することによ
り、前記経糸シートの幅方向の糊付着量分布を規制する
ことを特徴とする経糸の糊付方法である。
すなわち本発明の方法は第1図の糊付装置の絞りローラ
の上部ローラ2を軸の両端部にそれぞれ独立して圧力を
加えうるごとくするとともに、下部ローラ3として第3
図および第4図に示すごとき内部に圧力室5を有し、加
圧によりローラ表面に撓わみを生ずることが可能なロー
ラ(以下オートクラウンローラという。
の上部ローラ2を軸の両端部にそれぞれ独立して圧力を
加えうるごとくするとともに、下部ローラ3として第3
図および第4図に示すごとき内部に圧力室5を有し、加
圧によりローラ表面に撓わみを生ずることが可能なロー
ラ(以下オートクラウンローラという。
)4を用いる。オートクラウンローラ4は布帛の絞り装
置として使用され、布帛を常に幅方向において均一に絞
り得ることが知られている(実公昭40−5835号参
照)。
置として使用され、布帛を常に幅方向において均一に絞
り得ることが知られている(実公昭40−5835号参
照)。
このオートクラウンローラ4は固定軸6の上面にその軸
方向に沿って細長い環状溝7が設けられ、該環状溝7に
はこれと同形の流体洩れ重輪8が嵌合され、この流体洩
れ重輪8と前記固定軸6を挿入した中空ローラ9の内周
面とによりその軸方向に沿う圧力室5が形成され、この
圧力室5と前記環状溝7の内部に圧力流体を導入するこ
とにより前記中空ローラ9の内周面を上方に向って撓わ
ませるとともに、前記流体洩れ重輪8を中空ローラ9の
内周面に対して軸方向と直角方向に圧接させるごとき構
造を有している。
方向に沿って細長い環状溝7が設けられ、該環状溝7に
はこれと同形の流体洩れ重輪8が嵌合され、この流体洩
れ重輪8と前記固定軸6を挿入した中空ローラ9の内周
面とによりその軸方向に沿う圧力室5が形成され、この
圧力室5と前記環状溝7の内部に圧力流体を導入するこ
とにより前記中空ローラ9の内周面を上方に向って撓わ
ませるとともに、前記流体洩れ重輪8を中空ローラ9の
内周面に対して軸方向と直角方向に圧接させるごとき構
造を有している。
本発明の方法においては、前記の絞りローラを用いて糊
液に浸漬後の経糸シートを紋るが、このとき上部ローラ
2と下部のオートクラウンローラこ4とに加える圧力を
それぞれ調節することにより経糸シート1の幅方向にお
ける糊付着量の分布を任意に変化させることができる。
液に浸漬後の経糸シートを紋るが、このとき上部ローラ
2と下部のオートクラウンローラこ4とに加える圧力を
それぞれ調節することにより経糸シート1の幅方向にお
ける糊付着量の分布を任意に変化させることができる。
たとえば上部ローラ2の軸の両端に加える圧力を等しく
して、下部のオートクラウンローラ4の7圧力室5に加
える圧力を調節することにより第6図に示すごとくニッ
プ幅Wをローラ軸方向に均一にすることができ、この場
合糊付着量はローラ軸方向すなわち経糸シートの幅方向
に均一となり、織物の地合、風合に対する要求がきびし
い場合に1好適である。
して、下部のオートクラウンローラ4の7圧力室5に加
える圧力を調節することにより第6図に示すごとくニッ
プ幅Wをローラ軸方向に均一にすることができ、この場
合糊付着量はローラ軸方向すなわち経糸シートの幅方向
に均一となり、織物の地合、風合に対する要求がきびし
い場合に1好適である。
また上部ローラ2に加える圧力を左右両端で等しくし、
かつ下部のオートクラウンローラ4の圧力を上記第6図
の場合より高めると、下部のオートクラウンローラ4の
上部表面の撓わみが両端付近では上部ローラ2の両端圧
力により抑えられて中央部へ集中し、上部ローラ2の中
央部を押上げる形となり、第7図に示すごとく中央部の
ニップ幅Wが両端部より大となって、糊付着量は経糸シ
ートの両端部の方が中央部より大となり、シャツトル織
機あるいは両サイドレピア織機に適用する経糸として最
適である。
かつ下部のオートクラウンローラ4の圧力を上記第6図
の場合より高めると、下部のオートクラウンローラ4の
上部表面の撓わみが両端付近では上部ローラ2の両端圧
力により抑えられて中央部へ集中し、上部ローラ2の中
央部を押上げる形となり、第7図に示すごとく中央部の
ニップ幅Wが両端部より大となって、糊付着量は経糸シ
ートの両端部の方が中央部より大となり、シャツトル織
機あるいは両サイドレピア織機に適用する経糸として最
適である。
さらに上部ローラ2の左右両端へ互に異なる圧力を加え
、かつ下部のオートクラウン4の内部圧力を適宜調節す
れば、上部ローラ2に加えた圧力の高い側のニップ幅W
が他の側より大きくなり、経糸シートの両端側で糊付着
量に差を与えることができ、上下ローラの圧力の調節に
より第8図および第9図に示すごとく糊付着量を経糸シ
ートの一端から他端に向って直線的に変化させることも
可能である。
、かつ下部のオートクラウン4の内部圧力を適宜調節す
れば、上部ローラ2に加えた圧力の高い側のニップ幅W
が他の側より大きくなり、経糸シートの両端側で糊付着
量に差を与えることができ、上下ローラの圧力の調節に
より第8図および第9図に示すごとく糊付着量を経糸シ
ートの一端から他端に向って直線的に変化させることも
可能である。
この場合はエアジェツト織機あるいはグリッパ−織機等
のごとく経糸シートの幅方向の一端部の方が他端部より
糊付着量の多いことが要求される織機に適用する経糸と
してもつとも好ましい。
のごとく経糸シートの幅方向の一端部の方が他端部より
糊付着量の多いことが要求される織機に適用する経糸と
してもつとも好ましい。
また通常糊付の際、処理速度を増せば上部ローラ2の圧
力が一定のとき糊付量は増大する傾向があり、従来は上
部ローラ2に加える圧力を増して対応していたが、当然
上部ローラ2の撓みにより経糸シート幅方向の糊付着量
分布が変化することになる。
力が一定のとき糊付量は増大する傾向があり、従来は上
部ローラ2に加える圧力を増して対応していたが、当然
上部ローラ2の撓みにより経糸シート幅方向の糊付着量
分布が変化することになる。
これに対し本発明の方法では糊付の速度に応じて上部ロ
ーラ2の加圧とともに下部のクラランローラ4に加える
圧力を調節することにより速度のいかんにかかわらず糊
付着量およびその分布を一定に保つことができる。
ーラ2の加圧とともに下部のクラランローラ4に加える
圧力を調節することにより速度のいかんにかかわらず糊
付着量およびその分布を一定に保つことができる。
以上のごとく本発明の経糸糊付方法は各種織機のそれぞ
れ独特の製織特性に適合した最少必要量の糊付着量とそ
の分布をきわめて容易に得ることができる。
れ独特の製織特性に適合した最少必要量の糊付着量とそ
の分布をきわめて容易に得ることができる。
すなわち経糸シートの幅方向でもつとも必要な部分の糊
付量を多くすることができるため、その他の部分に過剰
に糊付するおそれがなく、糊付の節減、糊付の高速化が
はかれるともに、経糸切れが減少し、織機の回転数を増
大させることが可能となって、製織能率を向上させるこ
とができる等の顕著な効果を奏する。
付量を多くすることができるため、その他の部分に過剰
に糊付するおそれがなく、糊付の節減、糊付の高速化が
はかれるともに、経糸切れが減少し、織機の回転数を増
大させることが可能となって、製織能率を向上させるこ
とができる等の顕著な効果を奏する。
実施例
第1図の絞りローラの上部ローラ2として直径230m
mのゴムローラ(ゴム硬度55度、自重250kg)を
、下部ローラ3として直径250mmのオートクラウン
ローラ(京都機械林製UPローラ)をそれぞれ用い(軸
方向ローラ幅1800mm)、上部ローラ2の軸両端部
をそれぞれ別個に空圧により任意の圧力により加圧しつ
るごとくし、下部のオートクラウンローラ4の圧力室(
5)の圧力は油圧により調節可能とした。
mのゴムローラ(ゴム硬度55度、自重250kg)を
、下部ローラ3として直径250mmのオートクラウン
ローラ(京都機械林製UPローラ)をそれぞれ用い(軸
方向ローラ幅1800mm)、上部ローラ2の軸両端部
をそれぞれ別個に空圧により任意の圧力により加圧しつ
るごとくし、下部のオートクラウンローラ4の圧力室(
5)の圧力は油圧により調節可能とした。
糊液としてコンスターチ1.5%、PVA4.5%、助
剤0.6%、合計7.6%のものを用い、綿−エステル
混紡糸40’S、6000本の経糸シートを59m /
minの速度で粗巻ビームから供給して90℃の糊液に
浸漬後、前記構成の絞りローラにより絞り、常法により
乾燥し巻取った。
剤0.6%、合計7.6%のものを用い、綿−エステル
混紡糸40’S、6000本の経糸シートを59m /
minの速度で粗巻ビームから供給して90℃の糊液に
浸漬後、前記構成の絞りローラにより絞り、常法により
乾燥し巻取った。
絞りローラの上部ローラ2と下部のオートクラウンロー
ラ4のそれぞれ加圧状態を種々変化させて、絞りローラ
軸方向のニップ幅W分布、糊付着量および糸の抱合力を
測定した。
ラ4のそれぞれ加圧状態を種々変化させて、絞りローラ
軸方向のニップ幅W分布、糊付着量および糸の抱合力を
測定した。
その結果を第1表に示す。
第1表において、/I6.1は上部ローラの左右両端の
圧力をいずれも1.9kg/cm’とし、下部のオート
クラウンローラの圧力室の油圧圧力を2.8kg/cm
2とした場合であって、ニップ幅Wは絞りローラ軸方向
の全幅にわたって15mmと一定であり、絞り率も一定
となって、経糸シートの全幅にわたり糊付着量も均一で
あり (第6図参照)、経糸の糊付状態および製織性の
指標となる抱合力もほぼ一定である。
圧力をいずれも1.9kg/cm’とし、下部のオート
クラウンローラの圧力室の油圧圧力を2.8kg/cm
2とした場合であって、ニップ幅Wは絞りローラ軸方向
の全幅にわたって15mmと一定であり、絞り率も一定
となって、経糸シートの全幅にわたり糊付着量も均一で
あり (第6図参照)、経糸の糊付状態および製織性の
指標となる抱合力もほぼ一定である。
/I6.2は上部ローラの圧力を應1と同じ1.9kg
/cm2として、下部のオートクラウンローラの圧力を
5.0kg/cm2と高くした場合である。
/cm2として、下部のオートクラウンローラの圧力を
5.0kg/cm2と高くした場合である。
ニップ幅Wは左右両端部は14mmで扁1の場合とほと
んど同程度であるが、中央部は下部ローラの高圧による
表面の撓みが集中して17mmと増大し、当然絞りも中
央部が左右両端部より強絞りとなり、左右両端部経糸の
糊付着量をシャツトル織機用の適正量として、中央部経
糸の糊付着量を減少させることができた(第7図参照)
。
んど同程度であるが、中央部は下部ローラの高圧による
表面の撓みが集中して17mmと増大し、当然絞りも中
央部が左右両端部より強絞りとなり、左右両端部経糸の
糊付着量をシャツトル織機用の適正量として、中央部経
糸の糊付着量を減少させることができた(第7図参照)
。
4)、3は上部ローラの加圧を、左端部を2.4kg/
cm□とし、右端部を1.4kg/cm”とし、下部の
オートクラウンローラの圧力を2.8kg/cm2とし
た場合である。
cm□とし、右端部を1.4kg/cm”とし、下部の
オートクラウンローラの圧力を2.8kg/cm2とし
た場合である。
ニップ幅Wは上部ローラの圧力の高い左端部から低い右
端部に向って漸減し、経糸の糊付着量は左端部から右端
部へほぼ直線的に増加する(第8図参照)。
端部に向って漸減し、経糸の糊付着量は左端部から右端
部へほぼ直線的に増加する(第8図参照)。
この場合はエアジェツト織機において左側から緯入れす
るときの空気圧が低下する右側経糸の口開きが完全とな
り、製織能率を高めることができた。
るときの空気圧が低下する右側経糸の口開きが完全とな
り、製織能率を高めることができた。
A4は上部ローラの左右両端部へ加える圧力をA3とま
ったく逆にした場合で、ニップ幅Wは上部ローラの圧力
の低い左端部から高い右端部に向って漸増し、糊付着量
はA3とまったく逆に左端部から右端部へほぼ直線的に
減少する(第9図)。
ったく逆にした場合で、ニップ幅Wは上部ローラの圧力
の低い左端部から高い右端部に向って漸増し、糊付着量
はA3とまったく逆に左端部から右端部へほぼ直線的に
減少する(第9図)。
この場合の経糸1はグリッパ−織機で左側から緯入れす
る場合などに有効であった。
る場合などに有効であった。
第1図は経糸糊付装置の要部を示す断面概略図、第2図
は同じく経糸糊付装置の絞りローラの斜視図、第3図お
よび第4図はそれぞれ本発明に用いるオートクラウンロ
ーラの横断面図および斜視図、ならびに第5〜9図はそ
れぞれ絞すローラノの圧力を変化させた場合の経糸シー
トの幅方向におけるニップ幅と経糸の糊付着量の概要を
示す説明図である。 1・・・・・・経糸、2・・・・・・上部ローラ、3・
・・・・・下部ローラ、4・・・・・・オートクラウン
ローラ、5・・・・・・圧力テ室。
は同じく経糸糊付装置の絞りローラの斜視図、第3図お
よび第4図はそれぞれ本発明に用いるオートクラウンロ
ーラの横断面図および斜視図、ならびに第5〜9図はそ
れぞれ絞すローラノの圧力を変化させた場合の経糸シー
トの幅方向におけるニップ幅と経糸の糊付着量の概要を
示す説明図である。 1・・・・・・経糸、2・・・・・・上部ローラ、3・
・・・・・下部ローラ、4・・・・・・オートクラウン
ローラ、5・・・・・・圧力テ室。
Claims (1)
- 1 整経されたシート状経糸の糊付に際し、糊液に浸漬
した経糸シートの絞りローラとして、上部ローラが軸の
両端部で別個に加圧することが可能で、かつ下部ローラ
が内部に設けた圧力室に圧力を加えることにより表面に
撓わみを与えることができる絞りローラを用い、該絞り
ローラの上下各ローラの圧力を調節することにより前記
経糸シートの幅方向の糊付着量分布を規制することを特
徴とする経糸の糊付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8176280A JPS5953389B2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 経糸の糊付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8176280A JPS5953389B2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 経糸の糊付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5711266A JPS5711266A (en) | 1982-01-20 |
| JPS5953389B2 true JPS5953389B2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=13755457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8176280A Expired JPS5953389B2 (ja) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | 経糸の糊付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953389B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102321959B (zh) * | 2011-09-01 | 2013-03-13 | 绍兴县永通丝绸印染有限公司 | 一种面料上浆机 |
-
1980
- 1980-06-16 JP JP8176280A patent/JPS5953389B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5711266A (en) | 1982-01-20 |
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