JPS5953654B2 - バイメタルを用いた支持部材 - Google Patents
バイメタルを用いた支持部材Info
- Publication number
- JPS5953654B2 JPS5953654B2 JP2436777A JP2436777A JPS5953654B2 JP S5953654 B2 JPS5953654 B2 JP S5953654B2 JP 2436777 A JP2436777 A JP 2436777A JP 2436777 A JP2436777 A JP 2436777A JP S5953654 B2 JPS5953654 B2 JP S5953654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bimetal
- support member
- shadow mask
- thermal expansion
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバイメタルを用いた支持部材に関する。
例えば、カラーテレビジョン受像管では、電子ビームを
受けてシャドウマスクが熱膨張すると色すれ障害を起す
ため、バイメタルを用いた支持片でシャドウマスクを弾
性的に支持し、支持片の熱伸張によりシャドウマスクの
熱膨張を補償して色ずれ障害を防止している。
受けてシャドウマスクが熱膨張すると色すれ障害を起す
ため、バイメタルを用いた支持片でシャドウマスクを弾
性的に支持し、支持片の熱伸張によりシャドウマスクの
熱膨張を補償して色ずれ障害を防止している。
しかるに、受像管の狭小な内部空間でシャドウマスクを
支持することはその支持個所のスペースが限定されるた
め、小形でありながら大きな伸張量を有するバイメタル
からなる支持片の使用が望まれる。
支持することはその支持個所のスペースが限定されるた
め、小形でありながら大きな伸張量を有するバイメタル
からなる支持片の使用が望まれる。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、熱変形(熱
変位)する被支持物を支持するものであって、逆接バイ
メタルを採用することにより、狭いスペースに用いて大
きな変位量を得ることができるバイメタルを用いた支持
部材を提供するものである。
変位)する被支持物を支持するものであって、逆接バイ
メタルを採用することにより、狭いスペースに用いて大
きな変位量を得ることができるバイメタルを用いた支持
部材を提供するものである。
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
第1図は本発明の支持部材をカラーテレビジョン受像管
におけるシャドウマスクの支持に用いた場合を示し、図
中1は受像管バルブ(側壁の一部を示す)、2はシャド
ウマスク(側壁の一部を示す)、3は支持部材であり、
この支持部材3の一端部は枢着ピン4によりバルブ1に
枢着するとともに他端部はピン5を介してシャドウマス
ク2に固定しである。
におけるシャドウマスクの支持に用いた場合を示し、図
中1は受像管バルブ(側壁の一部を示す)、2はシャド
ウマスク(側壁の一部を示す)、3は支持部材であり、
この支持部材3の一端部は枢着ピン4によりバルブ1に
枢着するとともに他端部はピン5を介してシャドウマス
ク2に固定しである。
支持部材3は所謂逆接バイメタルを採用したもので、逆
接バイメタルは熱膨張係数が異なる2枚の金属片を重合
した2組以上のバイメタルを、各々の金属片の重合位置
が異なる(逆になる)ようにして連続させて構成したも
ので、各組の伸張量が互に加えられて比例的に倍加した
全体の伸張量となり、その形状寸法に比して大きな伸張
量が得られるものである。
接バイメタルは熱膨張係数が異なる2枚の金属片を重合
した2組以上のバイメタルを、各々の金属片の重合位置
が異なる(逆になる)ようにして連続させて構成したも
ので、各組の伸張量が互に加えられて比例的に倍加した
全体の伸張量となり、その形状寸法に比して大きな伸張
量が得られるものである。
本実施例での支持部材3に採用した逆接バイメタルは2
組のバイメタル3a、3bを連続して構成したもので、
一端部側に位置する一組のバイメタル3aはアンバにッ
ケル35〜50重量%を含む鉄系合金)などからなる低
熱膨張係数金属片6とステンレス鋼(クロム18重量%
、ニッケル8重量%を含む鉄系合金)などからなる高熱
膨張係数金属片7を互に重合して組合せ、他端部側に位
置するバイメタル3bは同材質の金属片6と金属片7を
重合位置を異ならせて(逆にして)重合させである。
組のバイメタル3a、3bを連続して構成したもので、
一端部側に位置する一組のバイメタル3aはアンバにッ
ケル35〜50重量%を含む鉄系合金)などからなる低
熱膨張係数金属片6とステンレス鋼(クロム18重量%
、ニッケル8重量%を含む鉄系合金)などからなる高熱
膨張係数金属片7を互に重合して組合せ、他端部側に位
置するバイメタル3bは同材質の金属片6と金属片7を
重合位置を異ならせて(逆にして)重合させである。
また、各バイメタル3a、3b毎に方向を異ならせて各
々彎曲部が連続して形成され、その彎曲部の外側には高
熱膨張係数の金属片7,7が位置しており、且つ一端部
側のバイメタル3a端部はピン4を介してバルブ1に取
付けられるとともに他端部側のバイメタル端部3bはピ
ン5を介してシャドウマスク2に取付けられる。
々彎曲部が連続して形成され、その彎曲部の外側には高
熱膨張係数の金属片7,7が位置しており、且つ一端部
側のバイメタル3a端部はピン4を介してバルブ1に取
付けられるとともに他端部側のバイメタル端部3bはピ
ン5を介してシャドウマスク2に取付けられる。
このため、逆接バイメタル全体の長手方向の長さは彎曲
部の存在により普通のバイメタルに比し2分の1程縮少
される。
部の存在により普通のバイメタルに比し2分の1程縮少
される。
そして、この逆接バイメタルは加熱されると各バイメタ
ル3a、3bの彎曲部の金属片が各々等しい伸張量をも
って直線方向に伸張するので、逆接バイメタル全体とし
ては各バイメタル3a、3bの伸張量の2倍の伸張量が
得られる。
ル3a、3bの彎曲部の金属片が各々等しい伸張量をも
って直線方向に伸張するので、逆接バイメタル全体とし
ては各バイメタル3a、3bの伸張量の2倍の伸張量が
得られる。
従って、この逆接バイメタルを採用した支持部材3は形
状寸法が小さく、しかも大きな伸張量が得られる。
状寸法が小さく、しかも大きな伸張量が得られる。
しかして、シャドウマスク2が電子ビームを受けて熱膨
張する時に、支持部材3は熱膨張して長手方向に大きく
伸張し、故に支持部材3に支持されたシャドウマスク2
も一諸に変位するので、シャドウマスク2の熱膨張によ
る変位を補償することにより色ずれ障害を防止できる。
張する時に、支持部材3は熱膨張して長手方向に大きく
伸張し、故に支持部材3に支持されたシャドウマスク2
も一諸に変位するので、シャドウマスク2の熱膨張によ
る変位を補償することにより色ずれ障害を防止できる。
また、支持部材3すなわち逆接バイメタルを構成するバ
イメタル3a、3bは各々彎曲部が形成され、長手方向
の変位のみならず長手方向に直角な方向に弾性を有する
ので、シャドウマスク2か互に直角する2方向に熱膨張
する場合でも、支持部材3はシャドウマスク2の熱膨張
を弾性的に吸収できる。
イメタル3a、3bは各々彎曲部が形成され、長手方向
の変位のみならず長手方向に直角な方向に弾性を有する
ので、シャドウマスク2か互に直角する2方向に熱膨張
する場合でも、支持部材3はシャドウマスク2の熱膨張
を弾性的に吸収できる。
そして、逆接バイメタルを採用した支持部材3は小形で
あるからバルブ1とシャドウマスク2との狭い空間スペ
ース内でも楽に設けることができ、しかも伸張量が2倍
でシャドウマスク2の大きな熱膨張に対しても余裕をも
って補償することができる。
あるからバルブ1とシャドウマスク2との狭い空間スペ
ース内でも楽に設けることができ、しかも伸張量が2倍
でシャドウマスク2の大きな熱膨張に対しても余裕をも
って補償することができる。
なお、支持部材3に採用される逆接バイメタルは、第2
図で示すように個別に製作したバイメタル3a、3bを
金属片6,6および7,7の重合位置を異ならせた状態
で対向して溶接接合し、その後曲げ加工を施して製作す
るが、あるいは第3図で示すように一体をなすインゴッ
ト状態の例えば金属片7,7に切削加工により段部を形
成し、この段部に他の金属片7,7を重合接合し、その
後曲げ加工を施して製作することができ、さらにはその
他の方法で製作しても良い。
図で示すように個別に製作したバイメタル3a、3bを
金属片6,6および7,7の重合位置を異ならせた状態
で対向して溶接接合し、その後曲げ加工を施して製作す
るが、あるいは第3図で示すように一体をなすインゴッ
ト状態の例えば金属片7,7に切削加工により段部を形
成し、この段部に他の金属片7,7を重合接合し、その
後曲げ加工を施して製作することができ、さらにはその
他の方法で製作しても良い。
また、逆接バイメタルとして組合せるバイメタルの数お
よび各バイメタルの金属片の重合位置は必要に応じて種
々選択できる。
よび各バイメタルの金属片の重合位置は必要に応じて種
々選択できる。
さらに、この支持部材はカラーテレビジョン受像管のシ
ャドウマスク支持用として有効に用いることができるが
、これに限らす熱により変形あるいは変位する被支持物
を支持するものとして広く適用で゛きる。
ャドウマスク支持用として有効に用いることができるが
、これに限らす熱により変形あるいは変位する被支持物
を支持するものとして広く適用で゛きる。
本発明のバイメタルを用いた支持部材は以上説明したよ
うに、熱により変形あるいは変位する被支持物を支持す
るものであって、彎曲部が形成された逆接バイメタルを
採用することにより、小形で大きな伸張量を得ることが
でき、故に限定された狭いスペースに設けて被支持物に
対し大きな伸張量で支持することができる。
うに、熱により変形あるいは変位する被支持物を支持す
るものであって、彎曲部が形成された逆接バイメタルを
採用することにより、小形で大きな伸張量を得ることが
でき、故に限定された狭いスペースに設けて被支持物に
対し大きな伸張量で支持することができる。
また、逆接バイメタルは彎曲部が形成され長手方向の変
位に加えて横方向の弾性も有しているので、被支持物の
広範囲な変形および変位を吸収できる。
位に加えて横方向の弾性も有しているので、被支持物の
広範囲な変形および変位を吸収できる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図および
第3図は支持部材の曲げ加工前段階の状態を示す側面図
である。 1・・・・・・バルブ、2・・・・・・シャドウマスク
、3・・・・・・支持部材、3a、3b・・・・・・バ
イメタル、6,6および7,7・・・・・・金属片。
第3図は支持部材の曲げ加工前段階の状態を示す側面図
である。 1・・・・・・バルブ、2・・・・・・シャドウマスク
、3・・・・・・支持部材、3a、3b・・・・・・バ
イメタル、6,6および7,7・・・・・・金属片。
Claims (1)
- 1 熱膨張係数が異なる2枚の金属片の重合位置を互に
異ならせた数組のバイメタルを連続させてなる彎曲部を
有する逆接バイメタルの一端部を固定部に取付け、他端
部を被支持物に取付けてなることを特徴とするバイメタ
ルを用いた支持部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2436777A JPS5953654B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | バイメタルを用いた支持部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2436777A JPS5953654B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | バイメタルを用いた支持部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53110363A JPS53110363A (en) | 1978-09-27 |
| JPS5953654B2 true JPS5953654B2 (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=12136212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2436777A Expired JPS5953654B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | バイメタルを用いた支持部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953654B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113933U (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-01 | カルソニックカンセイ株式会社 | サ−モスイツチ用バイメタル |
| KR20010067970A (ko) * | 2001-04-11 | 2001-07-13 | 박신하 | 브라운관 하울링 저감 방법 |
| JP4907182B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2012-03-28 | 株式会社吉野工業所 | ヒンジキャップ |
-
1977
- 1977-03-08 JP JP2436777A patent/JPS5953654B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53110363A (en) | 1978-09-27 |
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